JPH01307456A - イオン交換体 - Google Patents

イオン交換体

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JPH01307456A
JPH01307456A JP63137431A JP13743188A JPH01307456A JP H01307456 A JPH01307456 A JP H01307456A JP 63137431 A JP63137431 A JP 63137431A JP 13743188 A JP13743188 A JP 13743188A JP H01307456 A JPH01307456 A JP H01307456A
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JP
Japan
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ion exchanger
carbon fiber
ion
grown carbon
vapor growth
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JP63137431A
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English (en)
Inventor
Kimihide Sugimori
杉森 公英
Katsuyuki Nakamura
克之 中村
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、イオン交換体に対して5〜30%の気相成長
法炭素繊維を含有させてなる、繰り返しの使用に耐える
強度のあるイオン交換体に関する。
(従来の技術) イオン交換体は、各種のあらゆる産業分野、家庭用に広
(使われている。吸着体の形態としては。
球形の樹脂、繊維、織物、ブロックの破砕物などがある
。吸着する物質の吸着速度をあげるためにゲル型吸着体
においては三次元の架橋構造を作るための吸着体中の架
橋剤の比率を小さくするのが一般的な方法である。しか
しながら、架橋剤の比率を低下させると、イオン交換体
の強度が低下し、吸着、再生、水洗、時の交換体の膨張
、収縮や交換体相互間の摩擦および交換体の充填された
層の圧…により交換体が破壊し使用できなくなる。
これを解決して強度をあげる方法として、重合段階で、
イオン交換体の主鎖となるモノマーと、架橋剤およびモ
ノマーの溶媒、あるいは精製のときにイオン交換体から
引き抜くことができる様なポリマーまたは無機の水溶性
塩とを混合し、重合を行ってのち主鎖が架橋されたイオ
ン交換体の基体以外は精製して除去する方法がとられて
いる。
この方法によると高架橋の多孔質のイオン交換体の基体
を作ることが可能であり強度の大きいイオン交換体を得
ることができる。しかも、該モノマ、  −の溶媒、あ
るいはポリマーや水溶性無機塩を引き抜いたあとには、
マクロポリマーが生成するので、イオン交換体の表面積
は非常に大きくなり、吸着速度の大きい多孔質型のイオ
ン交換体を得ることができるのは公知である。
しかしながら、吸着速度をあげるために多孔化していく
と強度が小さ(なるのでこれをカバーするためには基材
の架橋度を大きくする必要があり、このため、基材は脆
くなってゆき、繰り返しの使用に耐えないものであった
(発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は、かかる従来の問題点を解決し、繰り返
しの使用に耐える強度の高いイオン交換体を提供するこ
とにある。
本発明者らは、これまで新しい炭素材料として、気相成
長法炭素繊維の開発およびこの素材の特性について基礎
的研究を進めてきたが、該繊維の特異な形態と機械的物
性に注目して各種の実用性試験を行なっていたところ、
該繊維をイオン交換用の基体を重合する段階で混合する
ことで、イオン交換体の機械的物性を大巾に改良できる
ことを見いだした。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、繊維の直径が0.02〜0.5μm、アスペ
クト比が20〜104である気相成長法炭素繊維を5〜
30%含有してなることを特徴とするイオン交換体であ
る 本発明において、気相成長法炭素繊維とは、炭化水素な
どの炭素源を、触媒の存在下に加熱して気相成長させて
作られる繊維状の炭素質の物質、または、これらを加熱
処理した炭素質の物質、あるいは、酸化処理して酸性官
能基を導入したものである。
本発明の気相成長法炭素繊維は、電子顕微鏡で観察する
と、芯の部分と、これを取巻く、−見して年輪状の炭素
層からなる特異な形状の繊維、およびこれを粉砕、切断
などによって加工したものを総称する。
本発明において、気相成長法炭素繊維の直径は0.02
〜0.5μmである。0.02μm未満では機械的物性
を向上させることができないので好しくない。
0.5μmを越えると剛直さが出るため粒子状のイオン
交換体の基体を重合する時に粒子の表面に突き出す繊維
が多くなるので好しくない。また、繊維状イオン交換体
を製造するときに、基体の繊維中での気相法炭素繊維の
繊維軸方向への配列が悪くなりしかも基体の繊維の表面
に突き出す繊維が多くなりその突き出し部から破壊が進
行するので好しくない。
また、本発明において用いる気相成長炭素繊維のアスペ
クト比は20−104である。20未満では、イオン交
換体の基体の補強効果がなくなるので好しくない。10
4を越えるとイオン交換体の表面に突き出す繊維が多く
なるので好しくない。
本発明において、気相成長法炭素繊維は、酸性官能基を
有していてもよく、その場合、繊維の表面積当り1〜1
00μeq/+y?が好ましい。酸性官能基を有してい
る繊維を用いると基体の樹脂との親和性を向上させ、基
体の樹脂と一次結合させることもできる。酸性官能基は
、気相成長法炭素繊維を酸素などの酸化性ガスや硝酸な
どの酸化剤などで酸化することによって炭素繊維に導入
される。
−Co、H,−OH等の酸性官能基を有する気相成長法
炭素繊維が得られる。
本発明においてのイオン交換体用の基体の形状は、球状
、織物、編物、ブロックの破砕物、あるいは中空状の繊
維であってもがまゎない。基体の素材は、通常イオン交
換体に供せられる樹脂の架橋素材、例えば、ポリスチレ
ン−ジビニルベンゼン架橋体、アクリル酸−ジビニルベ
ンゼン架橋体、メタアクリル酸−ジビニルベンゼン架橋
体、アクリルアミド−ジビニルベンゼン架橋体、セルロ
ース−エポキシ架橋体、メラミン架橋体、グアニジン架
橋体、および通常のフッ素樹脂架橋体等があげられる。
本発明にお、いて、気相成長法炭素繊維の混合割合は、
イオン交換体に対して5〜30%でよい。5%未満では
、強度を向上させる効果を発現できないので好しくない
。30%を越えるとイオン交換体の交換基の導入部位が
少なくなり、また、架橋された樹脂部が少くなるので強
度は逆に減少してゆき好しくない。
具体的な混合方法は、基体の七ツマ−(例えば、スチレ
ン)と架橋剤(例えば、ジビニルベンゼン)と重合開始
剤(例えば、過酸化ベンゾイル)、多孔化するための溶
媒としてn−ヘキサン、及び気相成長法炭素繊維を混合
して安定剤を含む水溶液中で撹拌しながら通常の重合す
る方法でよい。得られた粒子状物は、アセトンで脱溶媒
し、水洗すると多孔質の基体が得られる。
本発明のイオン交換体の基体を繊維形状にする場合、通
常の乾式紡糸、湿式紡糸あるいは乾湿式紡糸、熱可塑性
樹脂の場合は溶融紡糸法で得られるが、この紡糸原液に
、樹脂量当り5〜30%の気相成長法炭素繊維を混合す
ることで、炭素繊維を含有する繊維状の強度の高い基体
が得られる。この基体は、さらに通常の方法で架橋して
イオン交換体用基体として使用される。
基体をイオン交換体に改質する方法は、通常の官能基を
導入する方法でかまわない。該炭素繊維を導入すること
によって、官能基の導入が隔置されることはまったくな
い。導入される官能基は、陽イオン交換体用のスルホン
基、カルボキシル基、フェノール基、リン酸基、陰イオ
ン交換体用の第1級、2級、3級、4級のアミン酸、あ
るいは、これらが混合する両性イオン交換体用の官能基
、または、キレート形成能を有する官能基:例えば、ア
ミノカルボン酸基であってもかまわない。
(発明の効果) 本発明のイオン交換体は、イオン交換体用の基体が気相
法炭素繊維で補強されるため、基体の多孔質化度を大き
くすることができるので、イオン交換体の多孔質化度を
大きくでき、イオン交換速度を大巾に向上することがで
きる。このため、−定負荷量の吸着物質を処理する場合
、充填層の大きさを著しく小さくすることができる。ま
た、イオン交換体の損耗にともなう通水時の圧力上昇等
の問題、およびイオン交換体の年間補充率を著しく減少
することができるなどその効果は多大である。
(実施例) 以下、実施例をもって本発明を具体的に示す。
ただし、本発明においてのイオン交換体の強度の測定法
は、例えば、気相成長法炭素繊維を含むスチレンをジビ
ニルベンゼンで架橋したイオン交換体用の基体を球状で
作成し、通常の官能基導入法でスルホン基を導入しイオ
ン交換体を作成し、得られた粒子状のイオン交換体を、
内径81、高さ2000 tm、の充填塔に、水に分散
させながら500關充填し、該充填床に、500ppm
のカルシウムを含むPH3の水溶液を1時間、上昇流速
を100m/Hrにして通液し、その後、下降流でイオ
ン交換体の充填体積の10倍量の水で水洗し、さらに、
上昇流で5規定の塩酸を含む水溶液を流速100+++
/hrで充填層に30分通液する。その後、10倍量の
水で水洗し、カルシウム通液−水洗一塩酸通液一水洗を
1サイクル(充填層は、通液時は上方に押しつけられ、
水洗時は下方に押しつけられる。)とし、この操作を5
000サイクル繰り返す。この後、樹脂をサンプリング
して顕微鏡下で被検している樹脂の数を数えた。
実施例1 スチレンモノマー300 g 、ジビニルベンゼン30
g−直径が0.1μmでアスペクト比が1000の気相
成長法炭素繊維を15g混合し、さらに溶媒としてn−
ヘキサン300 gと重合開始剤(ベンゾイルパーオキ
サイド)3gとを加えて、ポリビニルアルコールを2%
含む60℃の水中で60回転の撹拌を加えながら6時間
重合させた。取出した粒子状物をアセトンで洗浄後十分
に水洗し乾燥した。これに120gのモノクロルスルホ
ン酸を撹拌しながら滴下し100℃で10時間置換反応
後に十分に水洗し、総イオン交換容量が2.8 o+e
q/ adで0.3〜0.7 vmの粒径(平均径:0
.5m)のイオン交換体を380g得た。
このイオン交換体をカラムに詰め5000回サイクルの
繰り返しテストを実施した後の樹脂を取り出しA分割、
〃分割されている樹脂が、サイクルテストを実施する前
の正常な球型のイオン交換体の個数に対する各々の割合
を計数した。
A分割が2%、A分割が5%であった。
実施例2 実施例1におけるジビニルベンゼンの量を60gとした
他は実施例1と同一条件でイオン交換体を合成した。イ
オン交換容量は、2.75s+eq/w1で、0.31
〜0.7mmの粒径範囲で、平均径が0.48龍のイオ
ン交換体を360g得た。
このイオン交換体の5000回サイクルテストを実施例
1と同様に行ったところ、2分割が3%、2分割が5%
であった。
実施例3 メタアクリル酸メチルモノマー100g、ジビニルベン
ゼン15g、直径が0.02μm、アスペクト比が10
000の気相成長法炭素繊維5g、溶媒としてn−ヘキ
サン100gを混合し、ベンゾイルパーオキササイド1
gを加えて、ポリビニルアルコールを2%含む60℃の
水中で60回転の撹拌を加えながら3時間重合させた。
取出した粒子をアセトンで洗浄後十分に水洗、乾燥し、
112gを得た。これを80℃の200 g / 1の
カセイソーダ溶液で3時間処理した。得られた樹脂を十
分に水洗後、100−を1規定の塩酸5リツトルに1夜
浸漬後、1規定のカセイソーダ水溶液31をイオン交換
体に通液した。
これに、イオン交換体の10倍量の水洗水をカラム上方
から流したのち、カルシウムを500ppm含む水溶液
を下界流で流した。出口の液を採取してゆき、流したカ
ルシウムイオンの総量の10%が出口に出て来たときの
カルシウム吸着量は、3.1 meq/−であった。1
規定の塩酸11で浸漬後に水洗して測定した粒径範囲は
0.2〜1.0 鶴で、平均径が0.6鶴のイオン交換
体を得た。
このイオン交換体のサイクルテストを0.5規定のカセ
イソーダ水溶液中で上昇流速100+a/hrで10分
、下降流による水洗の流速50m/hrで10分を1サ
イクルとして5000回行ったところ、2分割が5%、
〃分割が9%であった。
実施例4 実施例3におけるジビニルベンゼンの量を30gとした
他は実施例3と同一条件でイオン交換体を合成した。実
施例3と同一測定法で得たカルシウム吸着量は、2.9
 meq/−であった。
粒径の範囲は、0.3〜0.9鶴で平均粒径が0.5龍
のイオン交換体を115g得た。
実施例3と同様に、5ooo回サイクルテストを実施し
た結果、A分割が4%、A分割が10%であった。
実施例5〜6 実施例1における気相成長法炭素繊維の混合量を33g
(実施例5)、99g(実施例6)とした他は、実施例
1と同一条件でイオン交換体を合成した。イオン交換容
量は、2.9 tse’q/xd (実施例5)、2.
65meq/id(実施例6)で、粒径範囲が0.27
〜0.65nの平均粒径が0.40+nのイオン交換体
を350g (実施例5) 、330g (実施例6)
得た。
このイオン交換体の5000回サイクルテストを実施例
1と同様に行ったところ、2分割、〃分割が第1表のと
おりであった。
実施例7〜8 実施例2における気相成長法炭素繊維の混合量を36g
(実施例?) 、100g (実施例8)とした他は、
実施例2と同一条件でイオン交換体を合成した。イオン
交換容量は、2.92meq/d (実施例7)、2、
8 meq/ it (実施例8)で、粒径範囲が0.
31〜0.63酊(実施例? ) 、0.29〜0.9
0mm (実施例8)の平均粒径が0.35鶴(実施例
?)、0.45鶴(実施例8)のイオン交換体を330
g (実施例?) 、356g (実施例8)得た。
このイオン交換体の5000回サイクルテストを実施例
2と同様に行ったところ、A分割、2分割が第1表のと
おりであった。
実施例9 実施例5における気相成長法炭素繊維を0.5μmの直
径で108mの長さとした以外は、実施例5と同一条件
でイオン交換体を合成した。
イオン交換容量は2.9 meq/−で粒径の範囲が0
.25〜0.7鶴の平均粒径が0.5鶴のイオン交換体
を327g得た。
このイオン交換体の5000回サイクルテスト結果を実
施例5と同様に行ったところ、2分割、2分割が第1表
のとおりであった。
比較例1 実施例1において、気相成長法炭素繊維をまったく添加
しない以外の条件はすべて実施例1と同じ条件で実施し
た。5000回サイクルテスト結果を第1表に示す。明
らかに、気相成長法炭素繊維を混合したほうがサイクル
テストに耐える強度があるのがわかる。
比較例2 実施例3において、気相成長法炭素繊維をまったく添加
しない以外の条件はすべて実施例3と同じ条件で実施し
た。5000回サイクルテスト結果を第1表に示す。明
らかに、気相成長法炭素繊維を混合したほうがサイクル
テストに耐える強度があるのがわかる。
以下余白

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  繊維の直径が0.02〜0.5μm、アスペクト比が
    20〜10^4である気相成長法炭素繊維を5〜30%
    含有してなることを特徴とするイオン交換体
JP63137431A 1988-06-06 1988-06-06 イオン交換体 Pending JPH01307456A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7435342B2 (en) * 2003-12-24 2008-10-14 Chemica Technologies, Inc. Dialysate regeneration system for portable human dialysis

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7435342B2 (en) * 2003-12-24 2008-10-14 Chemica Technologies, Inc. Dialysate regeneration system for portable human dialysis
US7988854B2 (en) 2003-12-24 2011-08-02 Chemica Technologies, Inc. Dialysate regeneration system for portable human dialysis
US8911629B2 (en) 2003-12-24 2014-12-16 Chemica Technologies, Inc. Dialysate regeneration system for portable human dialysis

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