JPH01306117A - ヘリカルブレードの製造方法およびその装置 - Google Patents

ヘリカルブレードの製造方法およびその装置

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JPH01306117A
JPH01306117A JP13151288A JP13151288A JPH01306117A JP H01306117 A JPH01306117 A JP H01306117A JP 13151288 A JP13151288 A JP 13151288A JP 13151288 A JP13151288 A JP 13151288A JP H01306117 A JPH01306117 A JP H01306117A
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cut
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rotary tool
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Osamu Ishii
修 石井
Koichi Miyazaki
宮崎 耕一
Yoshinori Kairiku
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、たとえば、ヘリカルブレード形コンプレッ
サのブレードとして使用する螺旋状物の製造方法および
その装置に関する。
(従来の技術) 空気調和機等の冷凍機器において、冷媒圧縮用としてヘ
リカルブレード形コンプレッサが開発され、実用化され
つつある。このへりカルブレード形コンプレッサには第
9図に示すようなヘリカルブレードが使用され、冷媒の
圧縮作用をする。
ところで、ヘリカルブレード、つまり螺旋状物は、従来
、合成樹脂を材料とし、旋盤加工あるいは射出成形によ
って製造している。すなわち、旋盤加工による製造方法
は、素材として円筒体を用い、この円筒体を旋盤にチャ
ッキングし、円筒体を回転しながらバイトからなる切削
工具によって円筒体の外周面を切削するとともに、切削
工具を円筒体の軸方向に送り、円筒体の外周面に螺旋状
溝を入れている。つまり、切削工具によって螺旋状溝を
徐々に深くして最終的に円筒体の外周壁を貫通する螺旋
状切込みを入れて螺旋状物としている。
したがって、加工時間が長<、量産には不向きであると
ともに、切粉が大量に出ることから材料の無駄が多い。
また、射出成形による製造方法は、金型に加熱溶融樹脂
を注入するだけで成形できることがら、量産に適してい
るが、材料が限定される。すなわち、この方法では機械
的強度、耐摩耗性、耐蝕性、弾性、その他ヘリカルブレ
ードとして優れた材料であっても、溶融状態で流動性の
悪いものは成形できない。また溶融材料で固化するとき
に収縮するので精度が悪い。
(発明が解決しようとする課題) 前述したように、従来の螺旋状物の製造方法は、生産性
が悪く、材料の無駄が多いとともに、精度の高い螺旋状
物を得ることができないという欠点がある。
この発明は、前記事情に着目してなされたもので、その
目的とするところは、機械的強度等の優れた材料から形
状および寸法精度の高い螺旋状物を短時間で製造でき、
量産に適した螺旋状物の製造方法およびその装置を提供
することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段及び作用)前記目的を達成
するために、この発明の1つは、円柱体の外周面に回転
工具によって切込みを入れながら、前記円柱体を回転し
つつ軸方向に移動させ、前記円柱体の外周面に螺旋状溝
を形成し、つぎに前記円柱体にその軸心を中心として少
なくとも前記螺旋状溝の底部まで中ぐりし、前記螺旋状
溝間に螺旋状帯を形成して螺旋状物を製造する。
また、円筒体の外周面に回転工具によって切込みを入れ
ながら、前記円筒体を回転しつつ軸方向に移動させ、前
記円筒体の外周面に螺旋状切込みを入れ、この螺旋状切
込み間に螺旋状帯を形成して螺旋状物を製造する。
また、円筒状もしくは円柱状の素材を保持するとともに
、この素材を回転および軸方向に移動させる保持機構を
設けるとともに、1枚もしくは複数枚の回転工具を前記
素材の外周面に対して進退自在とする工具送り機構を設
け、回転中の素材に回転工具によって切込みを入れ、螺
旋状物を製造するようにしたことにある。
(実施例) 以下、この発明の各実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第3図は螺旋状物の製造装置の第1の実施例
を示すもので、1は素材としての円筒体であり、この円
筒体1は保持治具2に保持されている。この保持治具2
は前記円筒体1の内部に挿入され、円筒体1の内側で拡
径することにより円筒体1を保持するようになっている
。この保持治具2の一端部にはモータ3が直結され、他
端部は軸受4によって回転自在に軸支されている。さら
に、前記モータ3および軸受4は移動テーブル5に搭載
され、保持治具2によって保持した円筒体1をその軸方
向に移動させる保持機構6を構成している。
7は工具送り機構であり、8は同機構7の本体である。
この本体8は前記保持治具2の軸心Sに対して傾斜角θ
を持っており、この本体8には保持治具2に対して前後
方向に延長するガイドレール9が設けられている。なお
、前記傾斜角θは、円筒体1の外周面に後述する手段で
加工する螺旋状切込み、線の傾斜角に設定されている。
また、本体8には前記ガイドレール9に案内されて移動
自在なスライダ10が設けられ、このスライダ10は前
記本体8に対してねじ込まれた送りねじ11とハンドル
12とからなる操作機構13によって進退自在に構成さ
れている。前記スライダ10の先端部には工具ホルダ1
4が一体に設けられている。この工具ホルダ14には第
1の回転軸15と第2の回転軸16が平行状態に架設さ
れ、前記第1の回転軸15の一端部は駆動モータ17に
直結されている。さらに、第1の回転軸15および第2
の回転軸16には互いに歯合する伝動歯車18.19が
嵌着され、第1の回転軸15の回転が第2の回転軸16
に伝動するようになっている。そして、第2の回転軸1
6には1枚の回転工具20が嵌着されている。この回転
工具20は、たとえば第4図に示すように、円板状で、
外周縁に切削刃21を有するソリッドメタルソー20a
またはメタルソー20b1さらに円板状で、外周縁に砥
石22を有するディスクグラインダ20C1さらに円板
状で外周縁にナイフ状の刃を持った工具20dであり、
回転させながら円筒体1に対して前進させることによっ
て円筒体1の外周壁に線状の切込みを入れることができ
るようになっている。
なお、この回転工具20は円筒体1の外周面に螺旋状の
切込みを入れる関係上、円筒体1より遥かに小径である
ことが望ましい。
つぎに、前述のように構成された螺旋状物の製造装置を
使用して螺旋状物を製造する方法について説明する。
素材としての円筒体1を保持治具2に装着し、この円筒
体1の軸心Sに対して工具送り機構7を所定の傾斜角θ
に位置決めする。つぎに、駆動モータ17を駆動すると
、この回転力は第1の回転軸15から伝動歯車18.1
9の順に伝動し、さらに第2の回転軸16を介して回転
工具20が回転する。また、前記モータ3を駆動すると
、保持治具2は回転し、円筒体1は軸心Sを中心として
回転する。この状態で、移動テーブル5を矢印方向に低
速移動しながら、工具送り機構7のノ1ンドル12を回
転してスライダ10を前進させ、回転工具20によって
円筒体1の外周壁に切込みを入れると、円筒体1の外周
壁に傾斜した切込み線が形成され、円筒体1を回転とと
もに軸方向に移動すると、前記切込み線が螺旋状切込み
線23となり、螺旋状帯からなる螺旋状物24が形成さ
れる。
なお、回転工具20の回転方向は円筒体1と同方向もし
くは逆方向でもよく、また円筒体1に対する切込み深さ
は、円筒体1の肉厚より深くする必要があることは当然
であるが、保持治具2が同時に切削されるのを避けるた
めに、保持治具2の外周面に前記螺旋状切込み線23に
対応した逃げ溝(図示しない)を設ける必要がある。
このようにして円筒体1の軸方向全長に亘って螺旋状切
込み線23を形成したのちは、保持治具2から抜取るこ
とによって、第9図に示した螺旋状物、つまりヘリカル
ブレードが得られる。
第5図および第6図は螺旋状物の製造装置の第2の実施
例を示すもので、第1の実施例が1枚の回転工具20で
あったのに対し、この実施例は2枚の回転工具20.2
0を並設したものである。
このように構成することによって、円筒体1の外周壁に
2本の螺旋状切込み線23.23を同時に入れることが
できる。
したがって、2枚の回転工具20.20の間隔を円筒体
1の軸方向の送りピッチと一致させれば、−回の加工で
2本の螺旋状物24を形成することができ、送りピッチ
を大きくすれば、螺旋状帯の相互に間隔のある螺旋状物
24を得ることができる。なお、回転工具20の枚数は
3枚以上としてもよい。
第7図および第8図は螺旋状物の製造装置の第3の実施
例を示すもので、素材として円柱体25を使用したもの
であるが、工具送り機構7は第1および第2の実施例と
同一であり、同一番号を付して説明を省略する。すなわ
ち、26は円柱体25の一端部をチャッキングするチャ
ックで、27は回転センタである。このチャック26と
回転センタ27は移動テーブル28に搭載され、円柱体
25を回転しながら軸方向に移動できるように構成され
ている。
したがって、素材としての円柱体25をチャック26と
回転センタ27とで保持し、駆動モータ17を駆動する
と、この回転力は第1の回転軸15から伝動歯車18.
19の順に伝動し、さらに第2の回転軸16を介して回
転工具20が回転スル。また、前記モータ3を駆動する
と、チャック26は回転し、円柱体25は軸心Sを中心
として回転する。この状態で、移動テーブル28を矢印
方向に低速移動しながら、工具送り機構7のノ1ンドル
12を回転してスライダ10を前進させ、回転工具20
によって円柱体25の外周壁に切込みを入れると、円柱
体25の外周壁に傾斜した切込み溝が形成され、円柱体
25を回転とともに軸方向に移動すると、前記螺旋状溝
29となる。すなわち、円柱体25の外周壁に一定深さ
の螺旋状溝29が形成される。つぎに、螺旋状溝29が
形成された円柱体25をチャック26および回転センタ
27から取り外し、その螺旋状溝29が形成された円柱
体25を公知の旋盤等の工作機械に装着し、円柱体25
を第8図の破線25aまで中ぐり加工する。円柱体25
の外周壁には螺旋状溝29が形成されているため、その
螺旋状溝29の底部まで中ぐり加工すると、螺旋状溝2
9を境界として螺旋状帯に切り離され、螺旋状物30が
形成される。
したがって、素材が円柱状であっても、螺旋状物30を
製造でき、また回転工具20を前記実施例と同様に複数
枚とすることによって複数の螺旋状物30を同時に加工
できる。
なお、前記各実施例においては、ヘリカルブレード形コ
ンプレッサのヘリカルブレードを製造する場合について
説明したが、これに限定されるものではなく、また素材
も金属に限らず、合成樹脂であっても同様な方法で加工
できる。
〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば、次の効果があ
る。
すなわち、中実の円柱体の外周面に螺旋状溝を入れたの
ち、中ぐりすることによって、形状および寸法精度の高
い螺旋状物を容易に製造できる。
また、中空の円筒体に螺旋状切込み線を入れることによ
って、形状および寸法精度の高い螺旋状物を容易に製造
できるとともに、材料の無駄が少なく、廉価に提供でき
る。
さらに、螺旋状帯幅を任意に設定でき、形状の異なる螺
旋状物を簡単に製造でき、また回転工具を複数枚とする
ことによって、1回の加工で同時に複数の螺旋状物を製
造でき、量産にも適している。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はこの発明の第1の実施例を示すもの
で、第1図は螺旋状物の製造装置の平面図、第2図は螺
旋状切込み線の加工状態を示す斜視図、第3図は同じく
断面図、第4図は種々の回転工具の平面図、第5図およ
び第6図はこの発明の第2の実施例を示すもので、第5
図は螺旋状物の製造装置の平面図、第6図は螺旋状切込
み線の加工状態を示す斜視図、第7図および第8図はこ
の発明の第3の実施例を示すもので、第7図は螺旋状物
の製造装置の平面図、第8図は螺旋状溝が形成された円
柱体の断面図、第9図は一般的なヘリカルブレードの斜
視図である。 1・・・円筒体、2・・・保持治具、6・・・保持機構
、7・・・工具送り機構、20・・・回転工具、23・
・・螺旋状切込み線、25・・・円柱体、29・・・螺
旋状溝、24.30・・・螺旋状物。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第3図 第8図 第9図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中空の円筒体の外周面に回転工具によって切込み
    を入れながら、前記円筒体を回転しつつ軸方向に相対移
    動させ、前記円筒体の外周面に螺旋状切込み線を入れ、
    この螺旋状切込み線間に螺旋状帯を形成することを特徴
    とする螺旋状物の製造方法。
  2. (2)中実の円柱体の外周面に回転工具によって切込み
    を入れながら、前記円柱体を回転しつつ軸方向に相対移
    動させ、前記円柱体の外周面に螺旋状溝を形成する第1
    の工程と、前記円柱体にその軸心を中心として少なくと
    も前記螺旋状溝の底部まで中ぐりし、前記螺旋状溝間に
    螺旋状帯を形成する第2の工程とからなる螺旋状物の製
    造方法。
  3. (3)中空の円筒状もしくは中実の円柱状の素材を保持
    するとともに、この素材を回転および軸方向に移動させ
    る保持機構と、1枚もしくは複数枚の回転工具を備え、
    この回転工具を前記素材の外周面に対して進退自在とし
    、回転中の素材に切込みを入れる工具送り機構とを具備
    したことを特徴とする螺旋状物の製造装置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4935994A (ja) * 1972-08-09 1974-04-03
JPS5469255U (ja) * 1977-10-26 1979-05-17
JPS54141257U (ja) * 1978-03-27 1979-10-01
JPS5621766A (en) * 1979-07-23 1981-02-28 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Grinding method of spiral groove

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