JPH01305331A - 軸の回転数の検出装置 - Google Patents

軸の回転数の検出装置

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JPH01305331A
JPH01305331A JP13707988A JP13707988A JPH01305331A JP H01305331 A JPH01305331 A JP H01305331A JP 13707988 A JP13707988 A JP 13707988A JP 13707988 A JP13707988 A JP 13707988A JP H01305331 A JPH01305331 A JP H01305331A
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torque
rotation speed
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magnetic
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Shigeo Yoshimura
吉村 茂夫
Yasushiro Ishino
連信郎 石野
Shiro Takada
史朗 高田
Akio Danguri
彰男 団栗
Akiyoshi Hanazawa
花澤 明由
Yoshio Shibata
柴田 良雄
Tetsuya Nishida
哲也 西田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は軸の回転数の検出装置に関し、特にこの軸のト
ルクセンサーと一体化された回転数検出装置に関する。
従来の技術 エンジン、モータ、産業機械超勤用の軸などのトルクを
非接触で測定可能なトルクセンサーとして、たとんば特
許第169326号明細書に開示されるものがある。C
れは、強磁性ならびに磁歪性を有する回転軸の外周に、
この回転軸の軸心方向と45度の角度をなして互いに反
対方向に傾斜するナーリング部を形成し、各ナーリング
部の外周に、励磁コイルと、互いに差動接続される検出
コイルとをそれぞれ配置したものである。
このような構成によれば、両ナーリング部により磁気異
方性が与えられ、伝達トルクにもとづくナーリング部で
の透磁率の変化が検出コイルにて検脅つ→→→4検出さ
れ、この検出結果から回転軸に作用するトルクが求めら
れる。
発明が解決しようとする課題 しかし、このような従来のトルクセンサーは、トルクの
検出のみを目的として構成されており、軸の回転数を検
出しようとする場合には、別途回転数センサーを設置し
なければならない。したがって、スペースを大きく必要
とするうえに、コストアップにもなるという問題点があ
る。
そこで本発明はこのような問題点を解決し、トルクセン
サーと回転数センサーとを一体化できるようにすること
を目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するため本発明は、回転軸の軸心の方向
1こ対し角度をなすように、この回転軸の外周面に形成
された一対のトルク検出用磁気異方性部と、各トルク検
出用Lコ気異方性部における透磁率の変化を検出可能な
一対のトルク検出コイルと、前記各トルク検出用磁気異
方性部のそれぞれ近傍における回転軸の外周面に前記軸
心と平行な方向に形成された一対の補正用磁気異方性部
と、各補正用磁気異方性部における透磁率の変化を検出
可能な一対の補正コイルと、一方の補正用磁気異方性部
に端部が向かい合うように配置dされた10]転数検出
用ヨークと、この回転数検出用ヨークに巻付けられた回
転数検出コイルと、他方の補正用磁気異方性部に端部が
向かい合うように配置された回転方向弁別用ヨークと、
この回転方向弁別用ヨークに巻付けられるとともに、前
記回転数検出コイルの検出信号の位相に対し、前記回転
軸の回転方向により異なった位相差の検出信号を出力可
能な回転方向弁別コイルとを有する構成としたものであ
る。
また本発明によれば、回転数検出用ヨークと回転方向弁
別用ヨークとによる磁気バランスの乱れを補正するため
の磁気バランス用ヨークを有した1成とすることができ
る。
さらに本発明によれば、トルク検出コイルの出力と回転
数検出コイルの出力とから軸動力を演算する手段を有し
た構成とすることができる。
作用 このような構成によれば、トルク検出コイルにより回転
軸に作用するトルクが検出される。また補正用磁気異方
性部は回転軸の軸心と平行な方向に磁気異方性を付与さ
れており、このため補正コイルは、回転軸に作用するト
ルクの影響をはとんど受けることなく、回転軸を形成す
る材料の透磁率のみに関係した出力を生じる。この出力
により、温度変化や経年変化にもとづいて発生する各種
誤差が、トルク検出コイルによるトルク検出データから
分離、除去される。かつ、これらと同時に、回転数検出
用ヨークの端部の近傍を単位時間当りに磁気異方性部が
通過する回数を回転数検出コイルで検出することにより
、回転軸の回転数が検出される。さらに回転方向弁別コ
イルの検出信号と回転数検出コイルの検出信号との位相
差から、回転軸の回転方向が検出される。以上により、
測定誤差の補償機能を有したトルクセンサーと、回転数
センサーと、回転方向弁別センサーとが一体化され、ト
ルクセンサーの基本構成に大きな変更を加えることなし
に、トルクと回転数と回転方向とを同時に検出可能とな
る。
磁気バランス用ヨークを有した構成とすることにより、
センサー全体を確実に磁気バランスさせることが可能と
なり、この結果静止トルク出力値の回転角度変動や温度
によるトルクセンサーの零点変動が最少になる。
実施例 第1図・〜第5図においては、lはトルク伝達用の回転
軸であり、たとえばエンジンの出力を作業装置に伝達す
るために用いられる。回転軸lの外周面には、この回転
#Ilの軸心の方向と20〜60度、好ましくは45度
の角度をなして、互いに反対方向に傾斜するように形成
された一対のトルク検出用磁気異方性部2,3が、所定
距離をおいて設けられている。このトルク検出用磁気異
方性部2゜3は、たとえば第2図に示すように回転M1
の外周面をナーリング加工することによっても形成でき
るし、またシェブロン状アモルファス薄帯を回転!1I
ll]1の外面に接着するなどによっても形成できる。
トルク検出用磁気異方性部2,3を間にはさんで軸心方
向に距離をおいた泣きには、これら各トルク検出用磁気
異方性部2,3の近傍における回転軸lの外周面に、一
対の補正用磁気異方性部4゜5がそれぞれ設けられてい
る。これら補正用磁気異方性部4,5は、回転軸1の軸
心と平行な方向に磁気異方性が付与されており、トルク
検出用磁気異方性部と同様にナーリング加工などにより
形成されている。
各磁気異方性部2,3,4,5は筒状の磁気シールド部
6,20にてそれぞれ覆われており、これら磁気シール
ド部6,20の内部にはボビン7が収容されている。ト
ルク検出用磁気異方性部2,3に対応したボビン7には
、これら磁気異方性部2゜3の周囲に配置される励磁コ
イル8と、各励磁コイル8の外周に配置される一対のト
ルク検出コイル9.lOとが巻付けられている。また、
補正用磁気異方性部4,5に対応したボビン7には、同
様の励磁コイル11と補正コイル12 、13とが巻付
けられている。
各励磁コイル8.11は、これら励磁コイル8゜11に
交流電流を供給可能な励磁回路14 、14に接続され
ている。トルク検出コイル9,10は、これらトルク検
出コイル9,10からの検出交流電圧を直流電圧に変換
するための整流回路15 、16に、それぞれ接続され
ている。両整流回路15 、16は減算回路17に接続
され、この減算回路17はトルク演算回路18に接続さ
れている。19はトルク値の出力端子である。
第3図に示すように、補正用磁気異方性部4゜5に対応
した磁気シールド部20は周方向ふたつ割りの構成とさ
れている。21 、22はその分割部である。一方の補
正用磁気異方性部4に対応した磁気シールド部20の分
割部21.22には、第4図に示すような回転数検出用
ヨーク23と磁気バランス用ヨーク24とがそれぞれ配
置されている。これらヨーク23 、24は強母性体に
て構成され、その端部が磁気異方性部4に向かい合うよ
うにC形に形成されている。第5図に示すように、たと
えば磁気異方性部4がナーリング部にて形成されている
場合には、一方のヨーク23がナーリングの山部25に
向かい合うときに他方のヨーク24がその谷部26に向
かい合うようにして、確実に磁気バランスがとれるよう
にされている。
北方の磁気異方性部5に対応した磁気シールド部20に
は、第1図および第2図にも示すように、同様の構成の
回転方向弁別用ヨーク27と磁気バランス用ヨーク24
とが設けられ□ている。
回転数検出用ヨーク23には、回転数検出コイル28が
巻付けられている。この回転数検出コイル28は、補正
コイル12とともに励磁コイル11にて励磁されるよう
になっており、また第1図に示すように波形整形回路2
9に接続されて、その出力波形が矩形波に変換されるよ
うになっている。波形整形回路29は、lA割算器にて
構成された回転数演算回路30に接続されている。31
は回転数信号の出力端子である。
回転方向弁別用ヨーク27には、回転方向弁別コイル3
2が巻付けられている。この回転方向弁別コイル32は
、回転数検出コイル28と同様に、補正コ路29 、3
3の出力側は、ともに位相弁別回路34に接続されてい
る。35は同回路34の出力端子でるる。
ここで、回転数検出コイル28と回転方向弁別コイル3
2とは、補正用磁気異方性部4,5に関し、概略1/4
ピツチの位相のずれを生じるように構成されている。こ
のような構成は、たとえば第6図に示すように回転数検
出用ヨーク23と回転方向弁別用ヨーク27とを同位相
で設置するとともに、補正用磁気異方性部4,5どうし
を互いに1/4ピツチずらせて形成することにより得る
ξとができる。
あるいは、反対に、両異方性部4,5を同位相で形成し
、両ヨーク23 、27を互いに周方向にずらせて配置
するなどの構成としてもよい。
トルク演算回路1Bの出力側と、回転数演算回路30の
出力側とは、掛算回路にて構成された軸動力演算回路3
6に接続されている。37は軸動力の出力端子である。
このような構成において、回転軸1によりトルクが伝達
される場合には、この伝達トルクにもとづきトルク検出
用磁気異方性部2,3の透磁率が変化する。このとき、
励磁コイル8,11が励磁回路14により活性化されて
いることから、前記透磁率の変化にもとづき、トルク検
出コイル9.10の検出電圧が変化する。ここで、トル
ク検出用磁気異方性部2,3は互いに反対方向に傾斜し
ているため、これら磁気異方性部2.3の一方に圧縮応
力が作用すると、他方には引張応力が選択的に作用する
。このため、トルク検出コイル9.lOのうち一方のコ
イルの検出電圧はトルクの増加にしたがって増加し、反
対に他方のコイルの検出電圧は減少する。これら検出電
圧の増減は、両整流回路15 、16の出力側において
、第7図に示すような直流出力38 、39となって現
われる。
ここで、両トルク検出コイル9,10などが磁気的にバ
ランスされている場合には、両直流出力38゜39の傾
斜角度は互いに等しくなる。したがって、減算回路17
によりこれら直流出力38 、39の差をとって合成す
ると、第8図に示すように、トルクの変化のみを表わす
トルク検出電圧40が得られる。
このトルク検出電圧40にもとづき、トルク演算回路1
8の内部で対応するトルク値が演算され、演算結果が出
力端子19に現われる、 経年変化や温度変化によりトルク検出部の磁気的なバラ
ンスがくずれると、第7図の直流出力38゜39の傾き
が変化したり、その零点が変動したりして、第8図のト
ルク検出電圧40に誤差が生じるおそれがある。このよ
うな誤差を補正コイル12 、13の出力を利用して補
償する。すなわら、補正用磁気異方性部4,5は、回転
軸1の軸心と平行な方向に磁気異方性が付与されている
ため、回転軸lにトルクが作用しても透磁率は実質的に
は変化しない。したがって、この補正用磁気異方性部4
゜5の周囲に配置された補正コイル12 、13からの
出力は、トルクの影響をほとんど受けることがなく、回
転軸lの材料の透磁率などの物理的性質の経年変化、温
度変化のみに関係した値となる。そξで、補正用磁気異
方性部4,5に対応する補正コイル12 、13の出力
電圧を一定に保つように、各励磁電源を制御することに
より(この場合磁気異方性部3と5.2と4に対応する
励磁コイルは各々共通に励磁される。)温度変化や経年
変化にもとづいて発生する誤差を除去したトルク検出デ
ータのみが、出力端子19に現われる。
第9図(a)は回転数検出コイル28の出力波形を示す
。1=0以前の時刻では回転軸lは停止しており、j=
oで回転を開始している。第9図(a)は、回転軸lが
停止していたときには、回転数検出用ヨーク23の先端
が補正用磁気異方性部4の山部25と向かい合っていた
場合を示す。回転軸1が回転を始めて磁気異方性部4の
谷部26がヨーク23の先端に向かい合ったときには、
このヨーク23の先端から磁気異方性部4の表置までの
距離が大きくなって磁界強度が弱(なるため、回転数検
出コイル28の出力が低下する。回転軸lの回転により
山部25と谷部26とが次々とヨーク23の位置を通過
するので、第9図(a)に示すように時間とともに繰り
返し変化する波形が得られる。ここで41はキャリアの
波形を示し、このキャリア41は、励磁回路14により
励磁コイル11に供給される電流の周波数と等しい周°
波数になる。
このような回転数検出コイル28の出力波形は、波形整
形回路29により第9図(b)に示すような矩形波42
に変換される。この矩形波42は、回転軸lの1周当り
の谷部26の数をNとした1/N割算器で構成された回
転数演算回路3oでカウントされ、そのときの回転軸1
の回転数が出力端子31に出力される。たとえば、′回
転軸1が500Orpmで回転しており、回転軸lの外
周の30f!i所に谷部26が形成されているとすると
、1秒間に谷部26の2500個分に対応する矩形波4
2が回転数演算回路3oに入力される。)第9図(a)
は、キャリア41の周波数を10,000 Hzとした
場合の、このときのトルク検出電圧を示す。
磁気シールド部20の内部には、回転数検出用ヨーク2
3のほかに磁気バランス用ヨーク24が設けられている
ため、強磁性体にて形成された回転数検出用ヨーク23
により周囲の磁気バランスが乱されることが防止される
。なお、回転数検出用ヨーク23が実用性を害する程度
に磁気バランスを乱すものではない場合は、磁気バラン
ス用ヨーク24を設けなくてよい。
第9図(c)は回転方向弁別コイル32の出力波形を示
す。同図(d)は波形整形回路33の出力波形を示す。
回転数検出用ヨーク23と回転方向弁別用ヨーク27と
は、前述のように回転軸1の周方向において互いに位相
ずれが生じるように配置されているため、波形整形回路
29からの矩形波42と波形整形回路33からの矩形波
43との間にも、第9図(b)(d)に示されるような
位相ずれが生じる。回転軸1が逆転してその回転方向が
反対になると、矩形波42に関する矩形波43の位相が
進んだり、あるいは遅れたりするため、この位相の「進
み」と「遅れ」とを第1図の位相弁別回路34で弁別す
ることにより、回転軸1の回転方向に関する信号が出力
端子35に現われる。
第1図に示すように、トルク演算回路18の出力と回転
数演算回路30の出力とは、軸動力演算回路36に入力
される。この軸動力演算回路36は、前述のように掛算
回路にて構成されており、トルク値と回転数値とを掛は
合わせることにより出力端子37に軸動力を出力させる
発明の効果 以上述べたように本発明によると、温度変化や経年変化
にもとづいて発生する誤差の補償機能を有したトルクセ
ンサーと、回転数センサーと、回転方向弁別センサーと
が一体化されるため、トル時に、小スペースで、安価に
検出できる。
回転数検出用ヨークや回転方向弁別用ヨークに対応して
磁気バランス用ヨークを設けることにより、これらヨー
クのまわりを確実に磁気バランスさせることが可能とな
り、静止トルクの出力値の回転角度変動や温度変化によ
るトルクセンサーの零点変動を最少にすることができる
軸動力を演算する手段を設けることにより、一つのセン
サーの構成で、トルク、トルクの方向、回転数、回転方
向および軸動力のすべてを同時に検出できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にもとづく軸の回転数の検出装置の概略
構成を示す図、第2図は第1図における磁気シールド部
の一部を切欠いて示す図、第3図は補正用磁気異方性部
における磁気シールド部の斜視図、第4図は回転数検出
用ヨークまたは回転方向弁別用ヨークと磁気バランス用
ヨークとの斜視図、第5図はこれらヨークの位置関係を
示す図、第6図は回転数検出用ヨークと回転方向弁別用
ヨークとの位置関係を示す図、第7図は第1図における
整流回路の出力を示す図、第8図は第1図における減算
回路の出力を示す図、第9図は第1図における回転数検
出コイル、回転方向弁別コイルおよび両波形整形回路の
出力波形を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転軸の軸心の方向に対し角度をなすように、この
    回転軸の外周面に形成された一対のトルク検出用磁気異
    方性部と、 各トルク検出用磁気異方性部における透磁率の変化を検
    出可能な一対のトルク検出コイルと、前記各トルク検出
    用磁気異方性部のそれぞれ近傍における回転軸の外周面
    に前記軸心と平行な方向に形成された一対の補正用磁気
    異方性部と、 各補正用磁気異方性部における透磁率の変化を検出可能
    な一対の補正コイルと、 一方の補正用磁気異方性部に端部が向かい合うように配
    置された回転数検出用ヨークと、この回転数検出用ヨー
    クに巻付けられた回転数検出コイルと、 他方の補正用磁気異方性部に端部が向かい合うように配
    置された回転方向弁別用ヨークと、この回転方向弁別用
    ヨークに巻付けられるとともに、前記回転数検出コイル
    の検出信号の位相に対し、前記回転軸の回転方向により
    異なつた位相差の検出信号を出力可能な回転方向弁別コ
    イルと、 を有することを特徴とする軸の回転数の検出装置。 2、回転数検出用ヨークと回転方向弁別用ヨークとによ
    る磁気バランスの乱れを補正するための磁気バランス用
    ヨークを有することを特徴とする請求項1記載の軸の回
    転数の検出装置。 3、トルク検出コイルの出力と回転数検出コイルの出力
    とから軸動力を演算する手段を有することを特徴とする
    請求項1または2に記載の軸の回転数の検出装置。
JP63137079A 1988-06-03 1988-06-03 軸の回転数の検出装置 Expired - Lifetime JP2566617B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006292423A (ja) * 2005-04-06 2006-10-26 Hitachi Cable Ltd 回転角度センサ及びこれを用いたトルクセンサ、操舵角センサ、ステアリング装置並びにパワーステアリング装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006292423A (ja) * 2005-04-06 2006-10-26 Hitachi Cable Ltd 回転角度センサ及びこれを用いたトルクセンサ、操舵角センサ、ステアリング装置並びにパワーステアリング装置

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