JPH01304280A - カバー用シート - Google Patents

カバー用シート

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Publication number
JPH01304280A
JPH01304280A JP13461688A JP13461688A JPH01304280A JP H01304280 A JPH01304280 A JP H01304280A JP 13461688 A JP13461688 A JP 13461688A JP 13461688 A JP13461688 A JP 13461688A JP H01304280 A JPH01304280 A JP H01304280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
hollow
sections
creases
cover sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP13461688A
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English (en)
Inventor
Hisao Sato
久夫 佐藤
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Individual
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  • Tents Or Canopies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カバー用シートに関する。こ\で云うカバー
とは、被覆用の薄布地を指し、例えげ、天幕、カーテン
、農業用、および、園芸用に用いる被覆布等がある。又
、シートとは、合成樹脂、金属、繊維等を原料とした、
柔軟性、強靭性、耐蝕性、等の性質を保有した薄地物の
総称である。例えば、塩化ビニールシート、ナイロンシ
ート、テント用シート、薄地織物等がある。中でも、合
成樹脂からなる透明の薄地シートは、一般用に使用する
ところが多いのに拘らず使用されていない。例えば、軒
丁の雨除、品物の被覆、天井部分の被覆用等、必要とす
るところが多いのである。現在主に、農業用の温室用の
被覆用に使用されている。しかし、このない欠点があり
一般の人が容易に使用することができない。その原因は
、薄地であるため、使用する場合の取り付が非常に困難
である薄地のシートに、紐又は、針金を刺し通して張る
場合即ち、点箇所に係着したとき、シート面に係る風圧
、水圧、荷重等は、係着点部に集中して、その部分より
亀裂を生じて使用が出来ない欠点がある。又、全方向に
柔軟性の特長が有って使用するのであるが、全方向に柔
軟性のだめ使用中のシートの状態が不安定であるため、
使用を難かしくしていると、出願人は感じた。そこで柔
軟性のシートを使用するだめ、係着および張出を容易に
し、使用中のシートの状態を安定せしめることを目的し
たカバー用シートを発明した。図に実施1例を示して説
明すると、シート1の所望の部分に、少なくとも1本以
上、使用に適した部分に直線上に襞2を(第1図に示す
)折畳み設し、折目角部分11.12、を接合し、中空
3(又は、中空洞)状の襞をシート地の連帯として一体
設施して、襞2をシートの係着部4としたカバー用シー
トの発明である。このカバー用シートの製造方法および
、取扱い、効果を説明する。シートは、通常、巾は定寸
であり、縦方向、横方向、任意の方向に、装部を設定し
高周波接合機を用いて、襞の折目角部を容易に連続接合
することが可能であり、係着部付きシートを製造するこ
とができる。製造費も廉価である。使用する場合、第2
〜4図に示すように襞2の中空部3に適合した、骨子部
を挿入設する。骨子部5は、芯部に金属部材を用い外周
山部に合成樹脂材を用いてなる丸棒、平板棒を、襞に傷
付けることなく挿入前又は、挿入後、所望の曲線形に曲
折することが可能であり、例えば、合成樹脂の水に対す
る離合性を用いて屋根に設施し、自動落下用の除雪用カ
バー材とすることができる。又、骨子を延長して7−ト
外へ出し、中央骨子部を湾曲加工し、突出の骨子部を地
中に埋め込み、簡易温室を設けることができる(第3図
参照)。直線骨子を用いたシートは、(第4図に示す)
畳み自在の天井雨除、ブラインド用箋使用が出来る。次
に、襞付ンート特長は、上述のように、使用場所におけ
る係掛が容易でちると共に、使用時に係る、風圧、水圧
、荷重、等のシートに係る荷重圧は、線形の装部に係り
、荷重圧を、面と線に分散して支えるため、前記シート
の欠点の亀裂を防止することができる特長がある。全方
向柔軟性のシートは、挿入された骨子材により、方向性
と形状が一定するだめ、多目的な用途が発生する等効果
がある。本シートの端部は接着剤又は、接着テープに依
り延長および拡張することが可能である。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明に関す。第1図は、本発明を示す。第2図
は、カバーシートの屈折した状態を示す。第3図は、カ
バーシートの湾曲した状態を示す。第4図は、直線形の
カバーシートを示す。 1 本発明全体カバーシート、11.12  接合部、
2・襞、3 ・襞内部の中空部分、4 係着部、5 ・
骨子部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 柔軟性、水密性、空密性、等を保有する薄地シートの所
    望の部分に、直線状に襞を設け、襞の折目角を接合し、
    シート面上にシートと一体とした中空状の襞を設けてシ
    ートの係着部としたことを特徴としたカバー用シート。
JP13461688A 1988-06-01 1988-06-01 カバー用シート Pending JPH01304280A (ja)

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JP13461688A JPH01304280A (ja) 1988-06-01 1988-06-01 カバー用シート

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JPH01304280A true JPH01304280A (ja) 1989-12-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012235775A (ja) * 2011-04-26 2012-12-06 Senshi Matsumoto 農業用被覆材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012235775A (ja) * 2011-04-26 2012-12-06 Senshi Matsumoto 農業用被覆材

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