JPH01303478A - 転写形画像形成装置 - Google Patents

転写形画像形成装置

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JPH01303478A
JPH01303478A JP13505388A JP13505388A JPH01303478A JP H01303478 A JPH01303478 A JP H01303478A JP 13505388 A JP13505388 A JP 13505388A JP 13505388 A JP13505388 A JP 13505388A JP H01303478 A JPH01303478 A JP H01303478A
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JP
Japan
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toner
storage box
photoreceptor
toner storage
transfer
Prior art date
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Pending
Application number
JP13505388A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiki Anzai
安西 俊樹
Itsuro Kato
逸朗 加藤
Hideyoshi Shimoda
下田 英宜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば転写形静電式複写機などのような転
写形画像形成装置に関し、もっと詳しくは、転写後に感
光体上に残留しているトナーを回収する廃トナー収納箱
に関連する構成に関する。
従来の技術 従来からの転写形静電式複写機では、感光体と、転写後
にその感光体上に残留しているトナーを回収して収納す
る廃トナー収納箱とを一体化して、消耗品として交換可
能に構成されている(たとえば特開昭57−15425
5>。
感光体は近年、耐擦性が向上されてご・ており、したが
ってその外径を小さくして小形化することが可能となっ
てきている。
転写後に感光体上に残留するトナー量は、通常、現像手
段によって感光体上に付着したトナーの全量のたとえば
2割を占めるのが一般的である。特に降雨時などのよう
に湿度が高い環境下では、転写後に未転写トナーが感光
体上に多く残留し、したがって回収すべきトナーの量が
多くなる。また複写すべき原稿の種類に応じて、原稿カ
バーを用いることなく、厚手の書1などを複写したとき
には、その原稿像の周辺に多量のトナーが付着し、これ
に応じて回収すべきトナー量が多くなる。
発明が解決すべき課題 したがって廃トナー収納箱を、感光体の小形化にIFっ
て小さく構成すると、感光体の使用可能な寿命期間が終
了する以前に、廃トナー収納箱内には、回収した廃トナ
ーで溝たされてしまう。したがって感光体が使用可能で
あるにも拘わらず、廃トナー収納箱と一体的である感光
体を一緒に廃棄せざるをえないことになる。
本発明の目的は、転写後に感光体上に残留しているトナ
ーを回収して収納する廃トナー収納箱と、それに関連す
る構成要素、たとえば感光体との使用可能な寿命を可及
的に一致させて、無駄を省き、経済性を向上するように
した転写形画像形成装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、感光体上に形成されているトナー像を記録紙
に転写した後に前記感光体上に残留したトナーを廃トナ
ー収納箱に回収して収納する転写形画像形成装置におい
て、 前記廃トナー収納箱が、全体の形状の大部分を占めるこ
とを特徴とする転写形画像形成装置である。
また本発明は、感光体上に露光して静電(vI像を形成
し、この静電潜像を現像手段によってトナー像に1il
ie化し、このトナー像を記録紙に転写した後、感光体
上に残留しているトナーを回収して廃トナー収納箱に収
納する転写形画像形成装置において。
前記廃トナー収納箱と感光体とは、一体的に装着されて
おり、 現像手段は、それ自体交換可能とし、またはその現像手
段に備えられている少なくともトナーを収納して供給す
る供給トナー収納箱を交換可能とし、 感光体は、前記交換可能な現像手段、または前記交換可
能な供給トナー収納箱の使用可能な寿命期間よりも長い
寿命期間を有し、 前記廃トナー収納箱の容積は、感光体の使用可能な寿命
期間中に回収するトナーを収納することができる値に定
められることを特徴とする転写形画像形成装置である。
fヤ用 本発明に従えば、廃トナー収納箱は画像形成装置全体の
形状の大部分を占めるようにしたので、長寿命となった
感光体が使用可能な状態であるときに、廃トナー収納箱
が、回収したトナーによって満たされてしまうという問
題がなく、無駄が防かれる。また廃トナー収納箱は画像
形成装置全体の形状の大部分を占めるので、構成の簡略
化を図ることができる。
また本発明では、廃トナー収納箱と感光体とは一体的に
装着されており、現像手段は、それ自体交換可能となっ
ており、あるいはまた、現像手段に備えられているトナ
ーを収納して供給する供給トナー収納箱のみを少なくと
も交換可能とし、感光体はこの交換可能な現像手段また
は交換可能な供給トナー収納箱よりも長い寿命期間を有
している。したがってこの感光体の使用中において、現
像手段またはそのうちの少なくとも供給トナー収納箱を
交換して複写などの記録を行うことができる。この廃ト
ナー収納箱の容積は、回収すべきトナーを、感光体の寿
命期間中において収納することができる値に定められて
いる。したがって、感光体の寿命期間が終了した時点で
は、廃トナー収納箱内には回収したトナーがほぼ満なさ
れることになり、この廃トナー収納箱とそれに一体的な
感光体とを一緒に廃棄し、そのため無駄を無くすことが
できる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の断面図である。
携帯可能な転写形静電式複写機において、直円筒状の感
光体1と、廃トナー収納箱2とが一体的に装着されてい
る。廃トナー収納箱2は、本件複写機の全体の形状の大
部分を占めている。感光体1に関連して、現像手段3が
設けられる。この現像手段っは、現像のために使用され
るトナーを収納する供給トナー収納箱4と、この供給ト
ナー収納箱4内のトナーが貯留される貯留部5と、この
貯留部5にトナーを補給する補給ローラ6と、貯留部5
内で供給トナーを撹拌する撹拌ローラ7と、現像を行う
ために感光体1に近接して配置される現像ローラ8とを
有する。現像手段3において、供給トナー収納箱4は、
貯留部5から取外して交換可能である。
廃トナー収納箱2と供給トナー収納箱4との上方には、
原稿台9が設けられている。この原稿台9は、複写すべ
き原稿が載置される透明板と、その透明板上の原稿?覆
うカバーとを含む。原稿台9が第1図の左右方向に水平
に移動するとき、反射鏡10を備える露光ランプ11か
らの光は、原稿台9上の原稿に照射される。反射鏡10
の一部にはり欠10aが設けられ、帯電前の感光体1を
除電している。この原稿の原稿像は、セルホックレンズ
(旭ガラス社製、商品名)などのような自己集束性光伝
送体12によって、感光体1の露光域13上に結像され
る。感光体1は、矢符14の方向に回転駆動され、露光
域13よりも上流側に設けられたコロナ放電器15aに
よって感光体1上が帯電される。したがって露光域13
では原稿に対応した静電潜像が形成される。この静電潜
像は、現f象手段3によって現像されて、トナー像に顕
像化される。トナー像は、転写域15において転写のた
めのコロナ放電器から成る転写手段16によって記録紙
17に転写される。
給紙トレイ18上に積重された参照符1って示す記録紙
は、給紙ローラ20によってその最上部の1枚が供給さ
れ、対を成すレジストローラ21の働きによって感光体
1の動作と同期されて搬送され、案内部材22によって
転写域15に導かれる。転写後の記録紙17は、案内部
材23によって矢符24の方向に搬送される。この矢符
24の方向に搬送される転写後の記録紙17は、定着手
段25によって熱定着される。定着手段25は、ヒータ
を備える熱ローラ26と、その熱ローラ26ともに転写
後の記録紙17を挟持する圧ローラ27とを有する。定
着後の記録紙は、排紙口28から矢符29の方向に案内
部材30によって案内されて排出される。
転写域15において転写された後における感光体1の表
面には、トナーが残留しており、この残留トナーは、次
の複写工程のために、廃トナー収納箱2に取付けられて
いるブレード31によって掻取られる。掻取られたトナ
ーは、廃トナー収納箱2に設けられている回収ローラ3
2によって廃トナー人口33から廃トナー収納箱2内の
収納空間34内に送込まれてトナーが回収される。廃ト
ナー収納箱2の底35は、定着装置25を覆い、この底
35には収納空間34内に突出した突起36が形成され
る。この突起36は、本件複写機が第1図の右端部を上
にして持上げられて携帯搬送される際に、収納空間34
内のトナーがその収納空間34内で左方に偏り、その後
、再び第1図のように静置されて複写動作が行われると
き、収納空間34内のトナーが廃1〜す一人口33 (
IIJに戻りて移動するのを防ぐ。廃トナー収納fi 
2の上部f寸近には、冷却用の排気ファン37が設けら
れる。
感光体1および廃トナー収納箱2の下方には、基台38
が取付けられる。
このような複写機において、廃トナー収納7−i¥2は
、その天井部39と、排紙口28側(第1図の左方〉の
端壁40と、底35とが、本件複写機の外形の形状の大
部分を画定している。すなわち廃トナー収納箱2の占め
る空間は、本件複写機の占める全体の空間の約115以
上である。廃トナー収納箱2の横の長さ×1は、本件複
写機の横の全長を×2とするとき、 Xi>−・X2・・・く1) であり、また第2図に左側面が示されるように、この廃
トナー収納箱2の奥行きの長さYlは、本件複写機の奥
行きの全長をY2とするとき、であり、また廃トナー収
納箱2の高さZlは、本件複写機の高さ全長を72とす
るとき、に定められる。廃トナー収納箱2の底35は、
前述のように定着手段25を覆い、記録紙の搬送方向前
後においてその記録紙を案内する機能を果たしている。
感光体1は、その耐擦性が優れており、小形化が可能で
あり、廃トナー収納箱2の収納空間34の容積は、感光
体1の使用可能な寿命期間中に回収するトナーを収納す
ることができる値に定められる。たとえば15〜30℃
、湿度10〜70%の環境では、現像手段3によって顕
像化されたトナー像の約8割(すなわち転写効″$0.
8)程度が転写手段16によって記録紙17に転写され
る。
気温15〜35℃、湿度75〜80%程度の降雨時など
の環境では、トナー像の7割くすなわち転写効率0.7
)未満しか記録紙17に転写されず、残りの3割以上は
感光体1に残留し、ブレード31およびト・ナー回収ロ
ーラ32の働きによって廃トナー収納箱2に回収される
。また原稿台9において原稿を覆うカバーを開放して、
複写可能な最大複写サイズよりも小さいサイズを有する
厚手の書籍を複写すると、感光体1上には原稿像の周囲
に多量のトナーがけ着し、したがって前述の転写効率で
回収されるトナー量が増大し、さらにまた転写域15に
おいて記録紙17に転写される領域以外の感光体1上の
トナーはすべて回収されることになる。したがって本発
明では、廃トナー収納箱2の収納空間34の容積を、比
較的大きくし、転写効率が低下していても、また複写の
際に多量のトナーが使用される場合が多くなっても、感
光1本1の使用可能な寿命期間中における転写後の感光
体1上に残留しているトナーを十分に収納されることが
できる容積に定められ、好ましくは、転写効率07未満
(すなわちトナー回収比率0゜3以上〉、好ましくは、
転写効率0.6未満(すなわちトナー回収比率0.4以
上)であっても、感光体1の寿命期間中でのトナーの回
収を可能とする。これによって感光体1と一体的である
廃トナー収納箱2を一緒に廃棄する際における無駄を防
ぎ、経済性を高めることが可能になる。
第3図は、第1図および第2図に示される実施例の電気
的構成を示す簡略化したブロック図である。操作者によ
って操作されるプリントボタン42を押圧操1ヤするこ
とによって、処理回路43は露光ランプ11、コロナ放
電器15、転写手段16、定着手段25などを動作させ
て複写動作を行う。複写される記録紙17の枚数は、カ
ウンタ44によって計数される。カウンタ44によって
計数される複写枚数が、感光体1の使用可能な寿命期間
に対応した値に達すると、処理回路43は複写枚数表示
手段45の表示を零として点滅動作させ、また正常時に
おいて複写動作が可能な状態になったときに点灯したま
まとなるレディランプ46を遮断し、また定着手段25
におけるヒータを消勢し、また処理回路43はプリント
ボタン42の出力の読込みを行わず、このようにして複
写を停止する。
現像手段3における供給トナー収納箱4のトナー収納容
積は、比敦的小さく、感光体1の使用可能な寿命期間中
において、この供給トナー収納箱4は、複数回、新たな
供給トナー収納箱と取替えられて交換される。
本発明の他の実施例として供給トナー収納箱4のみを交
換する代わりに、現像手段3の全体を交換するようにし
てもよい。
廃トナー収納箱2の底35は、定着手段25を部分的に
覆い、したがってその熱ローラ26の熱によって収納空
間34内のトナーが溶融する。これによってその溶融し
たトナーの体積が小さくなり、そのため長期間にわたっ
て多数回の複写の際におけるトナーを多量に回収して収
納することが可能になる。
定着手段25は、ヒータを備えていない、いわゆる圧力
定着手段であってもよい。
自己集束性光伝送体12の光軸48は、本件複写機の第
1図における複写動作の姿勢において、感光ドラム1の
水平に延びる回転軸線4つを通る鉛直面内にある。この
軸線48とj6光体1の軸線49を通る直線は、参照符
50で示されている。
本件実施例では、転写手段16は、この直線5゜から記
録紙17の搬送方向上流側(第1図の右方)に角度θ1
だけずれた位置に配置され、これに応じて転写域15が
直線50がらずれて形成される。
このようにして転写手段16が直線50がら角度θ1だ
けずれて配置されることによって、その転写手段16が
直線50上、すなわち感光体1の直下に配置される在来
の構成に比べて、本件複写機の高さ全長Z2を小さくし
て低くすることができ、これによって小形化が可能にな
る。転写手段16は、シールドケース51と、放電ワイ
ヤ52とを有する。シールドケース51とワイア52と
の間には5〜7kVの電圧が印加されてコロナ放電が行
なわれる。
転写手段16のシールドケース51は、感光体1側に開
放した大略的に半円弧上の軸直角断面を有している。こ
のことによってもまた、シールドケース51が感光体1
側に開放した矩形の断面5状を有している場合に比べて
、小形1ヒが可能になる。
さらにまたシールドケース51を、抵抗を介して接地し
、ワイヤ52と接地電位との間に直流゛電圧を印加する
ことによって、シールドケース51とワイヤ52との間
の電圧を低くし、したがって両者51.52間の距離を
小さくすることが可feeとなり、これによってもまた
転写手段16の小形化を図ることが可能である。
第4図は、本発明の一実施例の一部の断面図である。こ
の実施例では、転写のために導電性転写ローラ54が用
いられる。この転写ローラ54には、直流電源56から
、転写時に電圧が印加される。この電源56の電圧は、
たとえば08〜3kVである。転写ローラ54は、直線
50がら、ずれて配置される。参照符55は、記録紙1
7を感光体1から剥離するために転写域からずれた位置
に設けられるベルトである。
第1図〜第3図の実施例における転写手段16および第
4図に示される転写ローラ54は、直線50よりも記録
紙17の搬送方向上流側に配置されており、すなわち直
線50に関して廃トナー収納箱2とは反対側に配置され
ているので、廃トナー収納箱2の収納部34の容積を可
及的に大きくすることができるという利点がある。
第5図は、本発明のさらに他の実施例の断面図である。
この実施例では、転写手段57は、感光体1の水平な回
転軸線4つを通る鉛直直線50がら、記録紙の搬送方向
上流側に角度θ2だけずれた位置に配置される。転写手
段57は、軸直角断面がL字状のシールドケース58と
、ワイヤ5つとを有する。シールドケース58は、前述
のようにL字状の軸直角断面を有し、これによって小形
化が可能であり、本件複写機の高さZ2を比較すること
ができ、構成が簡素化されるとともに、しかも記録紙1
7の搬送経路を、原稿台つとほぼ平行な方向で搬送する
ことが可能となる。
本発明は、携帯形の小形複写機に限らず、床に設置する
複写機に関連してもまた実施することができ、さらにま
た複写機に限らず、コンピユータなどの出力を印字する
レーザプリンタまたは発光ダイオードを用いたプリンタ
などに関連しても実施することができる。
上述の実施例では露光のために自己収束性光1云送木1
2が用いられたけれども、本発明の他の実施例としてそ
の池の露光のための光学的構成が用いられてもよい。
発明の効果 以上のように本発明によれば、廃トナー収納箱を画像形
成装置の全体の形状の大部分を占めるようにして、構成
の簡素1ヒを図るとともに、その廃トナー収納箱が、回
収したトナーによって、不所望に一杯になってしまうこ
とを防ぐことができ、長期間にわたって画像形成動作分
連続して使用することができる。しかも、廃トナー収納
箱と感光体とを一体的に装着し、この廃トナー収納箱の
容積を、感光体の使用可能な寿命期間中にトナーを回収
することができる値に定めることによって、感光体がそ
の寿命期間内であるにも拘わらず、廃トナー収納箱が回
収したトナーで満たされてしまうという不都合がなく、
したがって無駄が無くなり、経済性が向上される。また
構成も小形化、薄形化される。特に、一方の側面から記
録紙を給紙し、画像を感光体から転写後、他方側面から
記録紙を抽出する形式の転写形画像形成装置において、
薄形にする効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は第1図に
示された実施例の簡略化した左側面図、第3図は第11
2Iおよび第2図に示された実施例の゛電気的構成を示
すブロック図、第4図は本発明の他の実施例の一部の簡
略1ヒした断面図、第5図は本発明のさらに池の実施例
の一部の簡略化した断面図である。 1・・・感光体、2・・・廃トナー収納箱、3・現像手
段、4・・・供給トナー収納箱、9・・・原稿台、12
・・・自己収束性光伝送体、16・・・転写手段、17
.19・記録紙、25・定着手段、31・・ブレード、
32 回収ローラ、54・転写ワーク、57・・・転写
手段 代理人  弁理士 画数 圭一部 第2図 第32

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光体上に形成されているトナー像を記録紙に転
    写した後に前記感光体上に残留したトナーを廃トナー収
    納箱に回収して収納する転写形画像形成装置において、 前記廃トナー収納箱が、全体の形状の大部分を占めるこ
    とを特徴とする転写形画像形成装置。
  2. (2)感光体上に露光して静電潜像を形成し、この静電
    潜像を現像手段によってトナー像に顕像化し、このトナ
    ー像を記録紙に転写した後、感光体上に残留しているト
    ナーを回収して廃トナー収納箱に収納する転写形画像形
    成装置において、 前記廃トナー収納箱と感光体とは、一体的に装着されて
    おり、 現像手段は、それ自体交換可能とし、または前記その現
    像手段に備えられている少なくともトナーを収納して供
    給する供給トナー収納箱を交換可能とし、 感光体は、前記交換可能な現像手段、または前記交換可
    能な供給トナー収納箱の使用可能な寿命期間よりも長い
    寿命期間を有し、 前記廃トナー収納箱の容積は、感光体の使用可能な寿命
    期間中に回収するトナーを収納することができる値に定
    められることを特徴とする転写形画像形成装置。
JP13505388A 1988-05-31 1988-05-31 転写形画像形成装置 Pending JPH01303478A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03110447U (ja) * 1990-02-26 1991-11-13

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6396677A (ja) * 1986-10-14 1988-04-27 Mita Ind Co Ltd 画像生成機

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