JPH01302917A - データ圧縮方式 - Google Patents

データ圧縮方式

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Publication number
JPH01302917A
JPH01302917A JP13167888A JP13167888A JPH01302917A JP H01302917 A JPH01302917 A JP H01302917A JP 13167888 A JP13167888 A JP 13167888A JP 13167888 A JP13167888 A JP 13167888A JP H01302917 A JPH01302917 A JP H01302917A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bits
data
compressed
byte
data string
Prior art date
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Pending
Application number
JP13167888A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Hashimoto
明彦 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP13167888A priority Critical patent/JPH01302917A/ja
Publication of JPH01302917A publication Critical patent/JPH01302917A/ja
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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はデータ圧縮方式、特にパーツ図面等のOおよ
び1の2値信号で表わされる画像データを圧縮するのに
好適なデータ圧縮方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のデータ圧縮方式として、例えばハフマン・エンコ
ーディングやラン・レングス符号化方式等が知られてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、ハフマン・エンコーディングにおいては
、出現頻度の高い信号あるいは記号列に最短コードを割
り当で、低いものに長いコードを割り付けるようにして
いるため、パーツ図面のように2値化画像データとして
、白(0)が続く部分、黒(1)が続く部分および0,
1が混合する部分を有する場合には、それらの部分の出
現頻度に差程の差がないため、常に最適に圧縮すること
ができないという問題がある。更に、符号化にあたって
は、原データの記号あるいは記号列を頻度の高い順にコ
ード化して格納しておくためのROM等が必要となるた
め構成が複雑になると共に、圧縮データの復元にあって
は、可変長コードを逐次ビット判定して識別する必要が
あるため、処理時間が長くなるという問題がある。
また、ラン・レングス符号化方式においては、連続する
繰り返し信号列を、特殊な圧縮コードであることを表わ
す圧縮指示信号、実際に圧縮された記号を表わす圧縮記
号および圧縮された記号の数を表わすカウンタから成る
3バイトで表わすようにしているため、上記のように1
および0しかない図面の画像データの圧縮においては、
常に2バイトを圧縮指示記号および圧縮記号に用いるこ
とになり、圧縮効率が悪くなるという問題がある。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、2値信号を効率良く圧縮できると共に復元も
短時間ででき、かつ構成も簡単にできるデータ圧縮方式
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段および作用〕上記目的を達
成するため、この発明では0および1の2値信号で表わ
されるデータを圧縮するにあたり、1ハイド中の一部の
ビットを分類情報とし、残りのビットを分類情報に応し
て生の値、0の続く個数および1の続く個数としてデー
タを圧縮する。
〔実施例〕
この発明の一実施例においては、1バイトが8ビツトか
ら成るデータ構成において、第1図に示すように、先頭
ビットを分類情報とし、それが0のときは以後の7ビツ
トが生データを示し、1のときは次のビットが圧縮デー
タを表わし、残りのビットがその連続する個数を表わす
ように2値信号を圧縮する。すなわち、原データ中に0
が続く場合には最初の2ビツトを1,0として残りの6
ビツトでOの続く個数を表わし、■が続く場合には最初
の2ビツトを1.1として残りの6ビツトで1の続く個
数を表わし、0と1とがランダムに繰り返される場合に
は、最初の1ビツトを0として残りの7ビツトに原デー
タを順次割り当てる。
このようにすれば、0および1が続く場合にこれらをそ
れぞれ最大64個まで1ハイド中に圧縮できる。
以下、具体例について説明する。
第2図はパーツ図面を走査して得た水平640×垂直4
00ビツトの圧縮すべき画像データの一例を示すもので
ある。この原データ列を1ハイドが8ビツトから成るデ
ータ列に変換するにあたっては、原データ列を先頭行か
ら最終行までシリーズに読み出し、順次の7ビツトを単
位として原データ列の内容を識別し、7ビツト中に1,
0が混合する場合には1バイト中の先頭ビットをOとし
て以後の7ビツトに原データ列の順次の7ビツトの生の
データを割り当て、7ビツトの全てが1および0の場合
には7ビツトの枠を外して1および0が連続する個数を
計数してデータを圧縮する。すなわち、第2図において
は最初の7ビツトが全てOであるので、7ビツトの枠を
外して0が連続する個数を計数する。この場合Oが10
個続いているので、1バイト中の最初の2ビツトをOを
表わす10とし、以後の6ビツトを10個を表わす00
1010として、(10001010)のように10個
の連続するOを1バイトに圧縮する。このようにして圧
縮した次の原データ列の順次の7ビツトは、1と0とが
混合するので、1バイト中の先頭ビットを0とし、以後
の7ビツトに原データ列の対応する順次の7ビツトの生
のデータを割り当てて(01000011)のように変
換する。次の7ビツトも1およびOが混合するので、同
様に(01110111)のようにバイト単位に変換す
る。また、原データ列の順次の7ビツトが全て1の部分
は、7ビツトの枠を外して1が連続する個数を計数する
。この場合1が20個連続するので、1バイト中の最初
の2ビツトを11とし、以後の6ビツトを20個を表わ
す010100として、(11010100)のように
20個の連続する1を1バイトに圧縮する。
以上のようにしてハイド単位に変換したデータ列を第3
図に示す。
なお、第3図に示すデータ列を伝送したり、記録媒体に
記録するにあたっては、先頭に画像データのスタートを
表わす画像マークと画像構成を表わすデータとを付加す
ると共に、選択的に誤り訂正符号化を施して伝送や記録
を行う。第4図はこれら画像マークおよび画像構成デー
タを付加したデータ列を16進法で表わしたもので、先
頭のFFF’Fは画像マークを、50は1ラインのバイ
ト数(80バイト−640ビット)を、Of、90はラ
イン数(400ビット−400本)をそれぞれ示し、以
後の8A、 43.・・・は第3図のデータ列を示す。
また、第3図に示すデータを復号して画像を表示するに
あたっては、画像データを各バイトの内容に応じて順次
復号し、伸長されたデータを640ピント毎に区切って
順次のラインに割り当てて表示する。
この実施例によれば、640 X400 =25600
0 (ビット) −32(キロバイト)の原データを、
−船釣なパーツ図面の場合で9キロハイド〜5キロハイ
ドに圧縮でき、3.55〜6.4の圧縮率を得ることが
できる。
この発明の他の実施例においては、1バイトが8ビツト
から成るデータ構成において、第5図に示すように、先
頭ビットを分類情報とし、それが0のときは以後の7ビ
ツトが生データを示し、■のときは以後の7ビツトがO
が続く個数を表わすように2値信号を圧縮する。このよ
うにすれば、1バイト中にOが続く個数を最大128個
まで圧縮することができるので、特に白(0)の多い画
像データを圧縮するのに好適であり、圧縮率を更に高く
できる。
なお、この発明は上述した実施例にのみ限定されるもの
ではなく、幾多の変更または変形が可能である。例えば
、1ハイドの構成は8ビツトに限らす、4ビット、16
ビツト、32ビツト等、種々の変形が可能であると共に
、分類情報も先頭ビットに限らす任意のピント位置とす
ることができる。
また、画像データのビット数も、640 X400に限
らず、それよりも多くても、少なくてもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明によれば1および0の2値
化データを、符号を格納したROM等を用いることなく
、簡単かつ効率良く高い圧縮率で圧縮することができる
。したがって、ICカードや光カードのような記録容量
の限られた記録媒体に画像をファイリングするのに極め
て好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を説明するための図、 第2図は圧縮すべき原画像データの一例を示す図、 第3図はその圧縮したデータ列を示す図、第4図は圧縮
したデータ列を伝送、記録する場合のデータ構成を16
進法で表示して示す図、第5図はこの発明の他の実施例
を説明するための図である。 特許出願人   オリンパス光学工業株式会社代理人弁
理士  杉  村  暁  査問   弁理士   杉
   村   興   作寸   O O)    ()     O 〜−() へ   内   寸 −−−−g へ   ( θ      N θ      N o      。 トー  \ o′−7さ θ−寸 −−雫 =      o               Qθ
               ニ ド −θ          b S+(り 一     −03 ’S)     ls+           ci−
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           ロー〇    −LL

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、0および1の2値信号で表わされるデータを圧縮す
    るにあたり、1バイト中の一部のビットを分類情報とし
    、残りのビットを分類情報に応じて生の値、0の続く個
    数および1の続く個数としてデータを圧縮することを特
    徴とするデータ圧縮方式。
JP13167888A 1988-05-31 1988-05-31 データ圧縮方式 Pending JPH01302917A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13167888A JPH01302917A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 データ圧縮方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13167888A JPH01302917A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 データ圧縮方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01302917A true JPH01302917A (ja) 1989-12-06

Family

ID=15063666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13167888A Pending JPH01302917A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 データ圧縮方式

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JP (1) JPH01302917A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04112319A (ja) * 1990-09-03 1992-04-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ格納方法と先入れ先だし装置
CN109983744A (zh) * 2016-11-23 2019-07-05 哈曼贝克自动系统股份有限公司 客户端装置到双频带传统接入点的频带引导
CN113518081A (zh) * 2021-06-24 2021-10-19 成都谐盈科技有限公司 一种giop消息传输方法

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