JPH01302062A - シャワー給湯器 - Google Patents

シャワー給湯器

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Publication number
JPH01302062A
JPH01302062A JP13165888A JP13165888A JPH01302062A JP H01302062 A JPH01302062 A JP H01302062A JP 13165888 A JP13165888 A JP 13165888A JP 13165888 A JP13165888 A JP 13165888A JP H01302062 A JPH01302062 A JP H01302062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
shower
switch
shower head
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13165888A
Other languages
English (en)
Inventor
Norimasa Negishi
根岸 宣匡
Koji Ogawa
幸治 小川
Sadayuki Tsukagoshi
塚越 定之
Sakae Hagiwara
栄 萩原
Makoto Sugita
杉田 信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01302062A publication Critical patent/JPH01302062A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はシャワーを備えた給湯器に関するものである。
[従来の技術] 最近若い女性特に女子高校生やOLの間に毎朝洗髪する
ことが流行し、髪を傷めない洗髪剤の出現もあって、そ
の傾向は若い女性に限らず女性全般に拡がりつつあると
言われている。
洗髪そのものは衛生上むしろ好ましいことであるが、毎
日となるとその手間は大変で、洗髪場所あるいは洗髪方
法が問題となってくる。通常洗面台あるいは浴場等が利
用されているようである。
[発明が解決しようとする課題] ところで洗面台を利用するにしても、あるいは浴場で行
うにしても、上記洗髪にはシャワーの使用が不可欠と考
えられる。しかし洗面台には通常シャワーの設備がなく
、使用したくても使用できないのが現状である。また浴
場でシャワーを利用しようとすると、足場が悪いため足
が濡れたり湯水が飛散したりして不愉快な思いをするこ
ととなる。
こうした事態を踏まえ、現在簡易かつ低置なシャワー付
きの給湯器の出現が望まれている。
本発明はかかる状況のもとて開発が進められたもので、
誰でもが容易に使用できかつ価格も手頃なシャワー給湯
器を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明に係るシャワー給湯器
は、所定量の水を貯留する水槽と、該水槽内の水を加熱
する加熱手段と、噴出水量調整用のスイッチを具備し要
部に防水処理を施したシャワーヘッドと、上記水槽内の
水を上記シャワーヘッドに送給する手段と、水槽内の水
の貯留量並びに温度を制御する制御手段と、上記部品を
収容するためのケーシングとから構成されている。
なお上記シャワーヘッドの噴出水量調整用スイッチは送
水手段の電磁弁に接続されているが、上記信号線を敷設
するに当たって、信号線を可撓性を有するホースを構成
する内側ゴムとその外周部の補強キットとの間に埋設し
た。
[作用] シャワー給湯器は上記のように構成されているので、使
用に当たって水槽内に注水すると、水加熱手段と水量並
びに温度制御手段とにより所定量所定温度の水が水槽内
に貯留される。次いでシャワーヘッドを取り出し、送水
手段を作動させシャワーヘッドのスイッチを操作すれば
、シャワーヘッドより所定温度所定量のシャワーが噴出
する。
またシャワーヘッドの要部は完全に防水されているので
浸水によるトラブルはない。
さらに信号線をホースの内側ゴムと補強キットとの間に
埋設したので、ホースの外側ゴムが信号線のため膨らみ
変形する現象は防止され、体裁がよい。
[発明の実施例] 第1図は本発明の一実施例を示すシャワー給湯器の斜視
図、第2図は給湯器の断面図、第3図はシャワーヘッド
の断面図、第4図(a) 、(b)はホースの断面図で
、図中の1は給湯器、2はシャワーヘッド、3はホース
、4は洗面台、10は水槽、11は水位センサ、12は
加熱器、13は温度制御装置、14はそのスイッチ、1
5はポンプ、16は電磁弁、17はケーシング、18は
収納部、20はノズル、21はノズル孔、22はシャワ
ーヘッドの本体、23は止めリング、24は水量調節用
スイッチ、25はキャップ、26はベース、27は信号
線、28は充填材、30は内側ゴムホース、31は補強
キット、32は外側ゴムホースである。
第2図にみるように給湯器は、所定位置に水位センサ1
1を配置した水槽10と、水槽10内の水を加熱するた
めの電熱式の加熱器12と、水槽10内の水の貯留量お
よび温度を制御するための制御装置13と、ポンプ15
と電磁弁16と可撓性を有するホース3とよりなる、水
槽10内の水をシャワーヘッド2に送給するための送水
装置と、上記各部材を収容するケーシング17.とから
構成されている。なお送水装置のホース3とシャワーヘ
ッド2とは、不要時は給湯器1の収納部18内に収納さ
れている。
またシャワーヘッド2には信号線27により電磁弁16
に接続するスイッチ24が内蔵されており、スイッチ2
4を操作することにより、電磁弁16が作動してノズル
孔21からの水の噴出量を強、弱及び停止の3段階に制
御することができる。
なおベース26に装着されたスイッチ24は、全体がゴ
ム製のキャップ25で被覆されており、電磁弁16に接
続する信号線27も充填材28で覆われているので、水
によるトラブルの発生は防止される。
さらに信号線27をホース3内に埋設する場合、第4図
(a)にみるように、ホース3を構成する内側ゴムホー
ス30と補強キット31との間に信号線27を挿入して
埋設されている。
本発明に係るシャワー給湯器は、以上のように小型ケー
シング17内にコンパクトに纏めて構成されており、信
号線27の敷設に当たっても、通常行われていない可撓
性を有するホース3内部に埋設して外部に露出させてい
ないので、本シャワー給湯器は取扱いが容易であるとと
もに体裁もよい。特に信号線27は内側ゴムホース30
と補強キット31との間に挿入されているので、第4図
(b)に示すような外側ゴムホース32と補強キット3
1との間に埋設させる場合に比較して、外側ゴムホース
31の膨らみも少なく見栄えがよくなる。
洗髪に当たっては、まず水槽10内に注水する。
水位が水位センサ11に達すると、警報が出るのて注水
が止め、電熱加熱器12を作動して水槽10内の水を加
熱する。水槽10の水の貯留量は20 (1)程度であ
り、貯留量は水位センサ11の位置により制御出来る。
加熱された水の温度は制御装置13により常に所定温度
範囲の35℃〜45℃程度に保持されている。
シャワーヘッド2とホース3を収納部18より取り出し
、シャワーヘッドのスイッチ24を操作すれば、シャワ
ーヘッドのノズル孔21より水槽内の水が噴出する。上
述したように、水の噴出量はシャワーヘッドのスイッチ
24により、また水温はスイッチ14の操作により制御
可能である。
特にシャワーヘッド2のスイッチ24により手元でシャ
ワーヘッドの噴出水量を制御できる点は便利である。
このように本シャワー給湯器を洗面台4とともに利用す
れば、極めて容易かつ簡単にシャワー操作による洗髪が
可能となる。
なお本発明に係るシャワー給湯器にタイマを備え、例え
ば就寝時にタイマをセットして、所定時間後に自動的に
注水加熱するようにしておけば、朝の洗髪時間までに水
槽内に所定量所定温度の水が貯留できることとなり、朝
の洗髪に便利である。
また給湯器のケーシングに車輪を設ければ、移動が容易
となる。
さらに本実施例においては加熱器12の熱源は電力であ
るが、ガスその他を利用してもよい。
[発明の効果] 本発明はシャワー給湯器において、水槽と、該水槽内の
水を加熱する加熱手段と、噴出水量調整用のスイッチを
具備し要部に防水処理を施したシャワーヘッドと、上記
水槽内の水を上記シャワーヘッドに送給する手段と、水
槽内の水の貯留量および温度の制御手段とを備えたので
、洗髪の際本シャワー給湯器を洗面台を利用して使用す
ることにより、洗髪が極めて容易かつ簡単に行えること
となった。また完全な防水処理のため浸水による器具の
トラブルは無く、ホース内に埋設した信号線もホースの
内側ゴムホースと補強キットとの間に埋設したので、ホ
ースに局部的な膨出部が形成されず体裁がよい。さらに
全体をコンパクトに纏めであるので、使い勝手がよく価
格もまた低置である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すシャワー給湯器の斜視
図、第2図は給湯器の断面図、第3図はシャワーヘッド
の断面図、第4図は信号線を内部に埋設したホースの断
面図で、(a)は本発明に係るホース、(b)は他の例
である。 図中、1は給湯器、2はシャワーヘッド、3はホース、
4は洗面台、10は水槽、11は水位センサ、12は加
熱器、13は制御装置、14はスイッチ、15はポンプ
、16は電磁弁、17はケーシング、18は収納部、2
0はノズル、21はノズル孔、22はシャワーヘッド本
体、24はスイ・、・チ、25はキャップ、26はベー
ス、27は信号1.28は充填材、30は内側ゴムホー
ス、31に補強キット、32は外側ゴムホースである。 なお1中同−符号は同一または相当部品を示すものであ
る、 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水槽と、 該水槽内の水を加熱する加熱手段と、 噴出水量調整用のスイッチを具備したシャワーヘッドと
    、 可撓性を有するホースと、ポンプと、上記シャワーヘッ
    ドのスイッチと信号線で接続された電磁弁とよりなり、
    上記水槽内の水を上記シャワーヘッドに送給する送水手
    段と、 水槽内の水の貯留量並びに温度を制御する制御手段と 上記部品を収容するためのケーシングと より構成されたことを特徴とするシャワー給湯器。
  2. (2)上記シャワー給湯器のシャワーヘッドとホースと
    を不要時にケーシングの収納部内に収納するように構成
    したことを特徴とする請求項(1)記載のシャワー給湯
    器。
  3. (3)上記シャワーヘッドのスイッチと電磁弁とを接続
    する信号線が、上記ホースを構成する内側ゴムホースと
    補強キットとの間に埋設されていることを特徴とする請
    求項(1)記載のシャワー給湯器。
  4. (4)基板にスイッチとスイッチボタンとを配置してな
    る上記シャワーヘッドのスイッチ部は、全体がラバーシ
    ートにより覆われ、完全な防水構造であることを特徴と
    する請求項(1)記載のシャワー給湯器。
JP13165888A 1988-05-31 1988-05-31 シャワー給湯器 Pending JPH01302062A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13165888A JPH01302062A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 シャワー給湯器

Applications Claiming Priority (1)

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JP13165888A JPH01302062A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 シャワー給湯器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01302062A true JPH01302062A (ja) 1989-12-06

Family

ID=15063199

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13165888A Pending JPH01302062A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 シャワー給湯器

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61153422A (ja) * 1984-12-27 1986-07-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 湯水混合装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61153422A (ja) * 1984-12-27 1986-07-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 湯水混合装置

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