JPH01300766A - データ符号化方法 - Google Patents
データ符号化方法Info
- Publication number
- JPH01300766A JPH01300766A JP63130389A JP13038988A JPH01300766A JP H01300766 A JPH01300766 A JP H01300766A JP 63130389 A JP63130389 A JP 63130389A JP 13038988 A JP13038988 A JP 13038988A JP H01300766 A JPH01300766 A JP H01300766A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 15
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000005311 autocorrelation function Methods 0.000 description 1
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003607 modifier Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はデータ符号化方法に関し、特にモデファイト・
リード(MR)又はモデファイトMR(MMR)による
データ符号化方法に関する。
リード(MR)又はモデファイトMR(MMR)による
データ符号化方法に関する。
[従来の技術]
例えば従来のMMR等による画像圧縮は所定画像空間(
縦Hと横Wが定められたもの)の先頭ラインから1ライ
ンづつMMR圧縮を行うものであった。
縦Hと横Wが定められたもの)の先頭ラインから1ライ
ンづつMMR圧縮を行うものであった。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、このように画像空間を固定して扱うと必ずしも
隣接ライン間の画像データが同じにならないからMMR
圧縮等の圧縮効率が上らない。
隣接ライン間の画像データが同じにならないからMMR
圧縮等の圧縮効率が上らない。
本発明は上述した従来技術の欠点を除去するものであり
、その目的とする所は、MMR圧縮等の圧縮効率が向上
するデータ符号化方法を提案することにある。
、その目的とする所は、MMR圧縮等の圧縮効率が向上
するデータ符号化方法を提案することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明のデータ符号化方法は上記の目的を達成するため
に、一連のデータの周期性を検出し、該検出した周期で
前記一連のデータを分割し、該分割したデータについて
MR又はMMR符号化することをその概要とする。
に、一連のデータの周期性を検出し、該検出した周期で
前記一連のデータを分割し、該分割したデータについて
MR又はMMR符号化することをその概要とする。
[実施例の説明コ
以下、添付図面に従って本発明による実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図及び第2図は実施例のデータ符号化方法を説明す
る図である。
る図である。
第1図はオリジナルの画像データを示す図に係り、メモ
リ等に記憶する便宜上から幅Wドツト、高さHドツトの
画像空間を成している。例えば第1図の画像はNライン
毎に同一パターンとなる周期性を有している。
リ等に記憶する便宜上から幅Wドツト、高さHドツトの
画像空間を成している。例えば第1図の画像はNライン
毎に同一パターンとなる周期性を有している。
第2図はMMR符号化のために第1図の配列を変換した
画像データを示す図に係り、第2図の第1ライン目では
第1図の第1〜第Nライン目の画像データが繋がって1
行を構成している。また第2図の第2ライン目では第1
図の第N+1〜第2Nライン目の画像データが繋がって
1行を構成している。以下同様である。従って第2図の
画像空間は幅WXNドツト、高さH/Nドツトになる。
画像データを示す図に係り、第2図の第1ライン目では
第1図の第1〜第Nライン目の画像データが繋がって1
行を構成している。また第2図の第2ライン目では第1
図の第N+1〜第2Nライン目の画像データが繋がって
1行を構成している。以下同様である。従って第2図の
画像空間は幅WXNドツト、高さH/Nドツトになる。
このように配列すると、第1図の画像はNライン毎に同
一パターンとなるのであるから、第2図の画像は1ライ
ン毎に同一になる。従って第2図の各ラインについてM
MR符号化を行うと極めて高い圧縮率が得られる。
一パターンとなるのであるから、第2図の画像は1ライ
ン毎に同一になる。従って第2図の各ラインについてM
MR符号化を行うと極めて高い圧縮率が得られる。
第3図及び第4図は実施例のデータ符号化方法を説明す
る図である。
る図である。
第3図はオリジナルの画像データを示す図に係り、同じ
くメモリ等に記憶する便宜上から幅Wドツト、高さHド
ツトの画像空間を成している。
くメモリ等に記憶する便宜上から幅Wドツト、高さHド
ツトの画像空間を成している。
第3図の画像は例えば5ライン毎に同一パターンとなる
周期性を有している。
周期性を有している。
第4図はMMR符号化のために第3図の配列を変換した
画像データを示す図に係り、同じく第4図の第1ライン
目では第1図の第1〜第5ライン目の画像データが繋が
って1行を構成している。
画像データを示す図に係り、同じく第4図の第1ライン
目では第1図の第1〜第5ライン目の画像データが繋が
って1行を構成している。
また第4図の第2ライン目では第3図の第6〜第10ラ
イン目の画像データが繋がって1行を構成している。以
下も同様である。従って第4図の画像空間は幅5XWド
ツト、高さH15ドツトになる。このように配列すると
、第3図の画像は5ライン毎に同一パターンとなるので
あるから、第4図の画像は1ライン毎に同一になる。即
ち、第3図の画素1と5は第4図では上下に隣接する。
イン目の画像データが繋がって1行を構成している。以
下も同様である。従って第4図の画像空間は幅5XWド
ツト、高さH15ドツトになる。このように配列すると
、第3図の画像は5ライン毎に同一パターンとなるので
あるから、第4図の画像は1ライン毎に同一になる。即
ち、第3図の画素1と5は第4図では上下に隣接する。
以下も同様である。従って第4図の各ラインについてM
MR符号化を行うと極めて高い圧縮率が得られる。この
点、第3図の画像はライン毎に異なるためそのままMM
R符号化すると圧縮効率は極めて悪い。
MR符号化を行うと極めて高い圧縮率が得られる。この
点、第3図の画像はライン毎に異なるためそのままMM
R符号化すると圧縮効率は極めて悪い。
尚、第1図〜第4図の説明では画像メモリによる二次元
構成で説明したが、本来画像データは一次元データと考
えても良く、この−次元データについて周期性を検出す
れば、該周期で一次元データを分割し、該分割した各ラ
インについてMMR符号化を行える。この周期性の検出
は例えば自己相関関数を求めても良い。また−次元デー
タは画像データに限らず、生体信号データでも良い。
構成で説明したが、本来画像データは一次元データと考
えても良く、この−次元データについて周期性を検出す
れば、該周期で一次元データを分割し、該分割した各ラ
インについてMMR符号化を行える。この周期性の検出
は例えば自己相関関数を求めても良い。また−次元デー
タは画像データに限らず、生体信号データでも良い。
第5図は実施例のデータ符号化方法及びその復号化方法
を採用した情報処理装置のブロック構成図である。図に
おいて、1は画像デ・−夕を格納する画像データ格納メ
モリ、2は圧縮装置、3は伸長装置、4は符号化したM
MRコード及び該符号化に付随する属性情報(W、H,
N)を格納する圧縮情報格納用記憶装置である。
を採用した情報処理装置のブロック構成図である。図に
おいて、1は画像デ・−夕を格納する画像データ格納メ
モリ、2は圧縮装置、3は伸長装置、4は符号化したM
MRコード及び該符号化に付随する属性情報(W、H,
N)を格納する圧縮情報格納用記憶装置である。
かかる構成において、メモリ1に格納されている幅W、
高さHの画像データは圧縮装置2によって圧縮する際、
圧縮装置2に対し、メモリ1の画像を幅WXN、高さH
/Nで圧縮させ、その結果のMMRコード、及び画像領
域の幅W、高さH1周期Nをメモリ4に格納する。また
伸長の際にはメモリ4に格納された情報により、まずM
MRコードをWXNの横幅で復号化し、更に幅W1高さ
Hの画像データにすることにより元の画像が再現する。
高さHの画像データは圧縮装置2によって圧縮する際、
圧縮装置2に対し、メモリ1の画像を幅WXN、高さH
/Nで圧縮させ、その結果のMMRコード、及び画像領
域の幅W、高さH1周期Nをメモリ4に格納する。また
伸長の際にはメモリ4に格納された情報により、まずM
MRコードをWXNの横幅で復号化し、更に幅W1高さ
Hの画像データにすることにより元の画像が再現する。
尚、上述実施例ではメモリに圧縮情報を格納する場合に
ついて説明したが、他(ども圧縮情報を他の端末−N送
信し、他の端末は上述実施例と同様の方法で伸長を行う
ことが可能である。
ついて説明したが、他(ども圧縮情報を他の端末−N送
信し、他の端末は上述実施例と同様の方法で伸長を行う
ことが可能である。
「発明の効果〕
以」述べた如く本発明によれば、MMR等の符号化デー
タ量を減らすことができ、画像情報を記憶する際の記憶
容量や、圧縮伸長の処理時間等が効率的になる効果があ
る。
タ量を減らすことができ、画像情報を記憶する際の記憶
容量や、圧縮伸長の処理時間等が効率的になる効果があ
る。
またイメージ編集処理によって作られた画像や文字画像
は一定ライン毎に同じラインパターンになる場合が多く
、ある規則性を持つパターンで塗りつぶした画像や行間
隔が一定の文字列が描かれた画像などは上述方法によっ
て圧縮・伸長を行うと圧縮・伸長が効率的になる。
は一定ライン毎に同じラインパターンになる場合が多く
、ある規則性を持つパターンで塗りつぶした画像や行間
隔が一定の文字列が描かれた画像などは上述方法によっ
て圧縮・伸長を行うと圧縮・伸長が効率的になる。
第1図及び第2図は実施例のデータ符号化方法を説明す
る図、 第3図及び第4図は実施例のデータ符号化方法を説明す
る図、 第5図は実施例のデータ符号化方法及びその復号化方法
を採用した情報処理装置のブロック構成図である。 図中、1・・・画像データ格納メモリ、2・・・圧縮装
置、3・・・伸長装置、4・・・圧縮情報格納用記憶装
置である。 第1図 第2図 第4図
る図、 第3図及び第4図は実施例のデータ符号化方法を説明す
る図、 第5図は実施例のデータ符号化方法及びその復号化方法
を採用した情報処理装置のブロック構成図である。 図中、1・・・画像データ格納メモリ、2・・・圧縮装
置、3・・・伸長装置、4・・・圧縮情報格納用記憶装
置である。 第1図 第2図 第4図
Claims (1)
- 一連のデータの周期性を検出し、該検出した周期で前記
一連のデータを分割し、該分割したデータについてMR
又はMMR符号化することを特徴とするデータ符号化方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63130389A JPH01300766A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | データ符号化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63130389A JPH01300766A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | データ符号化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01300766A true JPH01300766A (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=15033151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63130389A Pending JPH01300766A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | データ符号化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01300766A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012149974A1 (en) | 2011-05-04 | 2012-11-08 | Toyota Motor Europe Nv/Sa | Method for heating a fiber-reinforced polymer |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP63130389A patent/JPH01300766A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012149974A1 (en) | 2011-05-04 | 2012-11-08 | Toyota Motor Europe Nv/Sa | Method for heating a fiber-reinforced polymer |
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