JPS61184648A - 文字および描画デ−タの格納方式 - Google Patents
文字および描画デ−タの格納方式Info
- Publication number
- JPS61184648A JPS61184648A JP2464285A JP2464285A JPS61184648A JP S61184648 A JPS61184648 A JP S61184648A JP 2464285 A JP2464285 A JP 2464285A JP 2464285 A JP2464285 A JP 2464285A JP S61184648 A JPS61184648 A JP S61184648A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(11発明の属する分野の説明
本発明は9文字および描画データの格納方式。
特に文字1図形1画像1wi画などをデータとして扱う
マルチメディア・メールにおいてコード化が可能なデー
タと困難なデータとのファイル化を図るようにした文字
および描画データの格納方式に関するものである。
マルチメディア・メールにおいてコード化が可能なデー
タと困難なデータとのファイル化を図るようにした文字
および描画データの格納方式に関するものである。
(2)従来の技術の説明
従来のこの種の方式においては、コードとイメージとの
混在する場合についてもデータはすべてイメージとして
符号化・復号化処理およびファイル化するように構成さ
れていたので、■モディファイド・ハフマン(MH)あ
るいはモディファイド・リード(MR)などの符号化処
理をするときに、■データの圧縮率が悪い、■復号化処
理をするときに文字イメージの品質が劣化する。■ファ
イル内のデータ量が多いなどの欠点があった。
混在する場合についてもデータはすべてイメージとして
符号化・復号化処理およびファイル化するように構成さ
れていたので、■モディファイド・ハフマン(MH)あ
るいはモディファイド・リード(MR)などの符号化処
理をするときに、■データの圧縮率が悪い、■復号化処
理をするときに文字イメージの品質が劣化する。■ファ
イル内のデータ量が多いなどの欠点があった。
(3)発明の目的
本発明はこれらの欠点を除去するためコード・データと
イメージ・データを分離して別々に符号化・圧縮などの
後処理を行い、また格納をするようにしたもので、以下
図面について説明する。
イメージ・データを分離して別々に符号化・圧縮などの
後処理を行い、また格納をするようにしたもので、以下
図面について説明する。
(4)発明の構成および作用の説明
第1図は本発明の実施装置の構成例であって。
■はディジタイザ、2は制御部、3は画面イメージ・バ
ッファ・4はCRTモニタ、5はキーボード、6は文字
コード・バッファ、7はキャラクタ・ジェネレータ、8
はディスク装置である。描画データは、ディジタイザ1
から入力され、この入力されたディジタル数値は制御部
2で処理されてドット・イメージとして画面イメージ・
バッファ3に出力される。この画面イメージ・バ・ソフ
ァに出力されたイメージがCRTモニタ4に表示される
。文字データは、キーボード5から入力され。
ッファ・4はCRTモニタ、5はキーボード、6は文字
コード・バッファ、7はキャラクタ・ジェネレータ、8
はディスク装置である。描画データは、ディジタイザ1
から入力され、この入力されたディジタル数値は制御部
2で処理されてドット・イメージとして画面イメージ・
バッファ3に出力される。この画面イメージ・バ・ソフ
ァに出力されたイメージがCRTモニタ4に表示される
。文字データは、キーボード5から入力され。
制御部2あるいは文字コード・バ・ソファ6に通知され
る。制御部2に通知された文字データは処理後1文字コ
ード・バッファ6に出力される。文字コード・バッファ
6に入力された文字データはキャラクタ・ジェネレータ
7で画面イメージに展開された後9画面イメージ・バッ
ファ3に転送されてCRTモニタ4に表示される。この
CRTモニタ4に表示されているイメージ・データは制
御部2で処理され、ディスク装置8にファイル化して格
納される。
る。制御部2に通知された文字データは処理後1文字コ
ード・バッファ6に出力される。文字コード・バッファ
6に入力された文字データはキャラクタ・ジェネレータ
7で画面イメージに展開された後9画面イメージ・バッ
ファ3に転送されてCRTモニタ4に表示される。この
CRTモニタ4に表示されているイメージ・データは制
御部2で処理され、ディスク装置8にファイル化して格
納される。
第2図は本発明の実施フローである。文字および描画デ
ータを画面イメージ・バッファ3からディスク装置8の
ファイルに格納する場合に、まずコード化して人力され
た文字データを文字コード・バッファ6から制御部2に
転送する。この転送した文字データをディスク装置8に
ファイル化して格納する(処理A)。つぎに、制御部2
で文字のある位置および個数を後述する第3図のような
フローで判定し9文字コード・バッファ6の対応する位
置へ1文字数分だけ9表示しない制御コードあるいは空
白に相当するコードを出力し、各文字を画面イメージ・
バッファ3およびCRTモニタ4から消去する。この処
理をすべての文字データに施し、残されたイメージ・□
データだけを画面イメージ・バッファ3からデータを制
御部2へ転送し、生データあるいは符号化・圧縮などの
処理を施してディスク装置8にファイル化して格納する
(処理B)。
ータを画面イメージ・バッファ3からディスク装置8の
ファイルに格納する場合に、まずコード化して人力され
た文字データを文字コード・バッファ6から制御部2に
転送する。この転送した文字データをディスク装置8に
ファイル化して格納する(処理A)。つぎに、制御部2
で文字のある位置および個数を後述する第3図のような
フローで判定し9文字コード・バッファ6の対応する位
置へ1文字数分だけ9表示しない制御コードあるいは空
白に相当するコードを出力し、各文字を画面イメージ・
バッファ3およびCRTモニタ4から消去する。この処
理をすべての文字データに施し、残されたイメージ・□
データだけを画面イメージ・バッファ3からデータを制
御部2へ転送し、生データあるいは符号化・圧縮などの
処理を施してディスク装置8にファイル化して格納する
(処理B)。
第3図は文字の位置および個数を判定するための一実施
例フローである。まず2文字コードを文字コードバッフ
ァ6から制御部2に転送する。制御部2では制御コード
および空白以外の文字コードを先頭から繰り返し検索す
る。即ち2画面全体を文字が存在する可能性のある区分
で区割して文字位置ナンバをつけておく。最初1文字位
置カウンタの内容をゼロとしく処理C)、当該ゼロ位置
において文字があるか否かをチェックする(処理D)。
例フローである。まず2文字コードを文字コードバッフ
ァ6から制御部2に転送する。制御部2では制御コード
および空白以外の文字コードを先頭から繰り返し検索す
る。即ち2画面全体を文字が存在する可能性のある区分
で区割して文字位置ナンバをつけておく。最初1文字位
置カウンタの内容をゼロとしく処理C)、当該ゼロ位置
において文字があるか否かをチェックする(処理D)。
制御や空白などであって文字が存在しない場合には9文
字位置カウンタの内容を+1して。
字位置カウンタの内容を+1して。
当該位置に文字があるか否かをチェックする(処理E)
。処理(D)において文字が存在していれば、当該文字
が幾個分存在するう・塩調べるために。
。処理(D)において文字が存在していれば、当該文字
が幾個分存在するう・塩調べるために。
文字列カウンタの値をゼロにリセットしておいて。
文字列カウンタを+1すると共に文字位置カウンタを+
1する(処理F)。そして9次に文字位置カウンタの内
容が示す文字位置ナンバ「2」において文字が存在する
か否かを調べる(処理G)。
1する(処理F)。そして9次に文字位置カウンタの内
容が示す文字位置ナンバ「2」において文字が存在する
か否かを調べる(処理G)。
文字が存在しなければ、処理(E)に進み2文字が存在
すれば処理(F)に直taそして2文字位置ナンバが末
尾の位置に達したとき、終了となる。
すれば処理(F)に直taそして2文字位置ナンバが末
尾の位置に達したとき、終了となる。
この間に9文字位置カウンタの内容によって文字の存在
位置を知り1文字列カウンタの内容によって文字の存在
個数を知ることができる。
位置を知り1文字列カウンタの内容によって文字の存在
個数を知ることができる。
(5)効果の説明
以上説明したきゃシこ2本発明によれば1文字のように
画数が多くて、単位面積当たりの白黒の領域反転が高密
度に起きるために本質的にデータ圧縮のための符号化に
適していないデータを符号化に適したデータから分離し
て、それぞれのデータに応じた処理を行うようにしてお
り、■文字データを最も圧縮できるコード形式で扱うこ
とができること、■その他のイメージ・データをMHあ
るいはMRといった高能率の符号化によって平均して1
/7に圧縮できること、■一旦フアイル化した後も文字
・描画データの変更が容易にできること、■ファイル化
した場合のデータ量が従来の方式の1/1.0以下にな
ることなどの利点を享受することができる。
画数が多くて、単位面積当たりの白黒の領域反転が高密
度に起きるために本質的にデータ圧縮のための符号化に
適していないデータを符号化に適したデータから分離し
て、それぞれのデータに応じた処理を行うようにしてお
り、■文字データを最も圧縮できるコード形式で扱うこ
とができること、■その他のイメージ・データをMHあ
るいはMRといった高能率の符号化によって平均して1
/7に圧縮できること、■一旦フアイル化した後も文字
・描画データの変更が容易にできること、■ファイル化
した場合のデータ量が従来の方式の1/1.0以下にな
ることなどの利点を享受することができる。
第1図は本発明の実施装置の構成例、第2図は本発明に
用いる実施例フロー、第3図は文字列の位置および文字
個数を検出するための一実施例フローである。 図中1はディジタイザ、2は制御部、3は画面イメージ
・バッファ、4はCRTモニタ、5はキーボード、6は
文字コード・バッファ、7はキャラクタ・ジェネレータ
、8はディスク装置である。
用いる実施例フロー、第3図は文字列の位置および文字
個数を検出するための一実施例フローである。 図中1はディジタイザ、2は制御部、3は画面イメージ
・バッファ、4はCRTモニタ、5はキーボード、6は
文字コード・バッファ、7はキャラクタ・ジェネレータ
、8はディスク装置である。
Claims (1)
- 少なくともディジタイザなどから入力された手書きの図
形・文字・絵などで構成される描画のドット・イメージ
である描画データを出力する画面イメージ・バッファを
1画面分、文字コード・データである文字データを画面
上の出力位置に対応させて記憶する文字コード・バッフ
ァを1画面分有し、文字データはキャラクタ・ジェネレ
ータによって文字イメージに展開して画面イメージ・バ
ッファに出力する装置において、文字および描画データ
を画面イメージ・バッファから蓄積用のファイルに格納
する場合に、文字データは文字コード・バッファからフ
ァイルに格納し、画面イメージ・バッファ上の文字デー
タの箇所をすべて消去して残された描画データを生成し
、当該描画データは画面イメージ・バッファから生デー
タあるいは符号化・圧縮などの処理をしたデータをファ
イルに格納することにより、描画データと文字データと
を分離してファイルに格納するようにしたことを特徴と
する文字および描画データの格納方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2464285A JPS61184648A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 文字および描画デ−タの格納方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2464285A JPS61184648A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 文字および描画デ−タの格納方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61184648A true JPS61184648A (ja) | 1986-08-18 |
JPH0411907B2 JPH0411907B2 (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=12143788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2464285A Granted JPS61184648A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 文字および描画デ−タの格納方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61184648A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02254858A (ja) * | 1989-03-28 | 1990-10-15 | Nec Corp | ファクシミリの画像記憶装置 |
CN102780901A (zh) * | 2012-05-02 | 2012-11-14 | 新奥特(北京)视频技术有限公司 | 一种3d电视中优化内存的方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58125180A (ja) * | 1982-01-21 | 1983-07-26 | Ricoh Co Ltd | 情報入力装置 |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP2464285A patent/JPS61184648A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58125180A (ja) * | 1982-01-21 | 1983-07-26 | Ricoh Co Ltd | 情報入力装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02254858A (ja) * | 1989-03-28 | 1990-10-15 | Nec Corp | ファクシミリの画像記憶装置 |
CN102780901A (zh) * | 2012-05-02 | 2012-11-14 | 新奥特(北京)视频技术有限公司 | 一种3d电视中优化内存的方法 |
CN102780901B (zh) * | 2012-05-02 | 2017-04-12 | 新奥特(北京)视频技术有限公司 | 一种3d电视中优化内存的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0411907B2 (ja) | 1992-03-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |