JPH01299969A - 電気施解錠装置 - Google Patents
電気施解錠装置Info
- Publication number
- JPH01299969A JPH01299969A JP12873288A JP12873288A JPH01299969A JP H01299969 A JPH01299969 A JP H01299969A JP 12873288 A JP12873288 A JP 12873288A JP 12873288 A JP12873288 A JP 12873288A JP H01299969 A JPH01299969 A JP H01299969A
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- deadbolt
- dead bolt
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 3
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、デッドボルトを出退させて施錠と解錠を行う
電気施解錠装置の改良に間する。
電気施解錠装置の改良に間する。
[従来の技術]
近時、住宅の扉に装備される施解錠装置には、機械錠や
電気錠など数多くのタイプのものが使用されている。
電気錠など数多くのタイプのものが使用されている。
通常、機械錠でデッドボルトが左右対象に出没するもの
では第8図および第9図に示すように、左勝手あるいは
右勝手を問わずに取り付けることが可能である。すなわ
ち、第8図では面付錠本体100を右勝手の扉101に
取付はネジ100Cにより取り付けられており、サムタ
ーン100aによりデッドポル)100bが左側に出た
場合に施錠状態となる。
では第8図および第9図に示すように、左勝手あるいは
右勝手を問わずに取り付けることが可能である。すなわ
ち、第8図では面付錠本体100を右勝手の扉101に
取付はネジ100Cにより取り付けられており、サムタ
ーン100aによりデッドポル)100bが左側に出た
場合に施錠状態となる。
また第9図では、上記第8図の機械錠をそのままの状態
で左勝手のIll 02に取り付けた場合を示しており
、デッドポル)100bが右側に出た場合が施錠状態と
なる。従ってこのような機械錠では勝手違いを問わず、
支障なく取付けが可能である。
で左勝手のIll 02に取り付けた場合を示しており
、デッドポル)100bが右側に出た場合が施錠状態と
なる。従ってこのような機械錠では勝手違いを問わず、
支障なく取付けが可能である。
一方、電気施解錠装置の場合には施解錠操作が電気通電
により行なわれる場合と手動で行なわれる場合とがあり
、これらの施解錠操作が混用されるため、常に施解錠状
態を操作者に知らせるために施解錠検知部が必要となる
。
により行なわれる場合と手動で行なわれる場合とがあり
、これらの施解錠操作が混用されるため、常に施解錠状
態を操作者に知らせるために施解錠検知部が必要となる
。
つまりデッドボルトの位置により、施錠状態あるいは解
錠状態が一義的に定まるような構造を取らざるをえなく
なり、このため勝手違いの扉に電気施解錠装置を取り付
ける場合には、電気錠の上下を逆向きにして、常にデッ
ドボルトが特定の方向に出る場合を施錠状態とするよう
な方法を揉らざるをえなくなる。
錠状態が一義的に定まるような構造を取らざるをえなく
なり、このため勝手違いの扉に電気施解錠装置を取り付
ける場合には、電気錠の上下を逆向きにして、常にデッ
ドボルトが特定の方向に出る場合を施錠状態とするよう
な方法を揉らざるをえなくなる。
しかしながら、屋外などに設けられる電気施解錠装置で
は雨などによる浸水を防ぐことが電気施解錠!!!置の
耐久性などの面で重要であり、通常は電気施解錠装置内
部を完全防水にすることが困難なため、内部に入った水
を速やかに外部に抜くような構造が採られている。
は雨などによる浸水を防ぐことが電気施解錠!!!置の
耐久性などの面で重要であり、通常は電気施解錠装置内
部を完全防水にすることが困難なため、内部に入った水
を速やかに外部に抜くような構造が採られている。
すなわち電気施解錠装置を取り付ける場合の上下を一義
的に定めて、その下側に水抜き用の孔を設けるなどの対
策を功じて防水性を得る方法が採られているが、このよ
うな構造の場合、勝手違いの扉に対して上下を逆に取り
付けた場合、水抜き用の孔から雨水などが入りやすくな
り、電気施解錠H置内部に水が溜ってしまうことになり
、改良が望まれている。
的に定めて、その下側に水抜き用の孔を設けるなどの対
策を功じて防水性を得る方法が採られているが、このよ
うな構造の場合、勝手違いの扉に対して上下を逆に取り
付けた場合、水抜き用の孔から雨水などが入りやすくな
り、電気施解錠H置内部に水が溜ってしまうことになり
、改良が望まれている。
[発明が解決しようとする課題]
上記問題点を解決するために提案される本発明は、取付
は方向を変えることなく勝手違いの虜に容易に対応でき
る電気施解錠装置を提供することを目的としている。
は方向を変えることなく勝手違いの虜に容易に対応でき
る電気施解錠装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために提案される本発明は、面付型
のケースに収容されたロータリソレノイドを駆動するこ
とによりデッドボルトを出退させて施錠、解錠動作をな
す電′jc施解錠装置であって、上記ケース内に、上記
デッドボルトに隣接する凹所を設け、この凹所内には、
上記デッドボルトの一部に設けた磁石などと組み合わせ
られて、上記デッドボルトの位置変動を検知して、施錠
、解錠状態を検知する部材(デッドボルト位置検知部材
)を左右反転可能に収容出来る構造としたことを特徴と
している。
のケースに収容されたロータリソレノイドを駆動するこ
とによりデッドボルトを出退させて施錠、解錠動作をな
す電′jc施解錠装置であって、上記ケース内に、上記
デッドボルトに隣接する凹所を設け、この凹所内には、
上記デッドボルトの一部に設けた磁石などと組み合わせ
られて、上記デッドボルトの位置変動を検知して、施錠
、解錠状態を検知する部材(デッドボルト位置検知部材
)を左右反転可能に収容出来る構造としたことを特徴と
している。
また、本発明の望ましい実施例では、上記部材がトリガ
ボルトを構成し、扉の開閉を検知する開戸検知具を更に
収容させたものとなっている。
ボルトを構成し、扉の開閉を検知する開戸検知具を更に
収容させたものとなっている。
[作用]
本発明の電気施解錠装置では、デッドボルトに磁石を取
り付け、このデッドボルトに隣接して設けられた部材(
デッドボルト位置検知部材〉が面付型ケース内に左右反
転可能に収容できるため、扉の勝手に応じて、この部材
を反転させて収容することにより、デッドボルトの出る
方向が反転する。
り付け、このデッドボルトに隣接して設けられた部材(
デッドボルト位置検知部材〉が面付型ケース内に左右反
転可能に収容できるため、扉の勝手に応じて、この部材
を反転させて収容することにより、デッドボルトの出る
方向が反転する。
このため、電気施解錠HWEの上下を逆にする事なく勝
手違いの扉に取付は可能となる。
手違いの扉に取付は可能となる。
また、望ましい実施例では、上記部材がトリガボルトを
構成しているので、部品点数の軽減された施解錠装置が
得られる。
構成しているので、部品点数の軽減された施解錠装置が
得られる。
[実施例]
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明す第1図から
第4図は本発明の第1の実施例の電気施解錠装置Aを示
す図である。
第4図は本発明の第1の実施例の電気施解錠装置Aを示
す図である。
図において1は面付型ケース、 laは面付型ケースl
を扉に固定するためのネジ孔、 lb+1cは施解錠検
知部を左右反転可能に取り付ける間口、2は面付型ケー
スl内を左右に摺動するデッドボルト、2aはロータリ
ーソレノイド6のロータ6aの出力軸6bに一端を固定
されたリンク7の他端を係合して駆動力を得るための間
口、2bはマグネット、3は面付型ケース内に左右反転
可能に取り付けられる部材、3aは施解錠検知部3の内
部に設けられ上記マグネット2bにより駆動されるリー
ドスイッチ、4は反転機構であるバネ、5はロータリソ
レノイド6の出力軸6bに直結されたサムターンを示し
ている。
を扉に固定するためのネジ孔、 lb+1cは施解錠検
知部を左右反転可能に取り付ける間口、2は面付型ケー
スl内を左右に摺動するデッドボルト、2aはロータリ
ーソレノイド6のロータ6aの出力軸6bに一端を固定
されたリンク7の他端を係合して駆動力を得るための間
口、2bはマグネット、3は面付型ケース内に左右反転
可能に取り付けられる部材、3aは施解錠検知部3の内
部に設けられ上記マグネット2bにより駆動されるリー
ドスイッチ、4は反転機構であるバネ、5はロータリソ
レノイド6の出力軸6bに直結されたサムターンを示し
ている。
このような構造の電気施解錠装置では、ロータリソレノ
イド6のコイル6Cに通電することによりロータ6aが
出力軸6bを中心にして回転し、この出力軸6bに一端
を固定されたリンク7を回転駆動する。リンク7はその
他端をデッドボルト2の開口2aに係合されており、リ
ンク7の回転によりデッドボルト2は面付型ケースl内
を左右に1g動する。一端を面付型ケース1に、他端を
デッドボルト2に固定された反転機構のバネ4はデッド
ボルト2が摺動途中で停止することのないように確実に
左右両端まで摺動させる働きをしている。
イド6のコイル6Cに通電することによりロータ6aが
出力軸6bを中心にして回転し、この出力軸6bに一端
を固定されたリンク7を回転駆動する。リンク7はその
他端をデッドボルト2の開口2aに係合されており、リ
ンク7の回転によりデッドボルト2は面付型ケースl内
を左右に1g動する。一端を面付型ケース1に、他端を
デッドボルト2に固定された反転機構のバネ4はデッド
ボルト2が摺動途中で停止することのないように確実に
左右両端まで摺動させる働きをしている。
第5図(a)はこの電気施解錠装置を右勝手のl(不図
示)に取り付けた場合の施錠状態を示した図であり、部
材3内部のリードスイッチ3aが左側に来る向きに面付
型ケース1の開口1b、、ICに取り付けられている。
示)に取り付けた場合の施錠状態を示した図であり、部
材3内部のリードスイッチ3aが左側に来る向きに面付
型ケース1の開口1b、、ICに取り付けられている。
従ってデッドボルト2が左側に駆動されるとマグネット
2bとリードスイッチ3aが近接してリードスイッチ3
aがONとなり、施錠状態が判別される。
2bとリードスイッチ3aが近接してリードスイッチ3
aがONとなり、施錠状態が判別される。
第5図(b)は上記とは逆にデッドボルト2が右側に駆
動された解錠状態を示しており、マグネット2bとリー
ドスイッチ3aが遠隔するためにリードスイッチ3aは
OFFとなって解錠状態がfり別される。
動された解錠状態を示しており、マグネット2bとリー
ドスイッチ3aが遠隔するためにリードスイッチ3aは
OFFとなって解錠状態がfり別される。
第6図(a)は左勝手の扉(不図示)にこの電気施解錠
装置を取り付けた場合の施錠状態を示す図であり、部材
3がその内部のリードスイッチ3aが右側に来る向きに
面付型ケース1の開口1 b。
装置を取り付けた場合の施錠状態を示す図であり、部材
3がその内部のリードスイッチ3aが右側に来る向きに
面付型ケース1の開口1 b。
ICにとりつけられている。従ってデッドボルト2が右
側に駆動されるとマグネット2bとリードスイッチ3a
が近接してリードスイッチ3aがONとなり施錠状態が
判別される。
側に駆動されるとマグネット2bとリードスイッチ3a
が近接してリードスイッチ3aがONとなり施錠状態が
判別される。
また第6図(b)は上記とは逆にデッドボルト2が左側
に駆動された場合を示しており、マグネット2bとリー
ドスイッチ3aが遠隔するためにリードスイッチ3aは
OFFとなって解錠状態が判別されることになる。
に駆動された場合を示しており、マグネット2bとリー
ドスイッチ3aが遠隔するためにリードスイッチ3aは
OFFとなって解錠状態が判別されることになる。
上記で説明した電気施解錠装置の場合、デッドボルト2
のマグネッ)2bがリードスイッチ3aかられずかに離
れるとリードスイッチ3aがOFFとなるため、デッド
ボルト2が確実に施錠位置にある場合にのみリードスイ
ッチ3aによって施錠信号が得られるため、使用例とし
て最適であるが、このような例に限らず、部材3の取付
は方向を逆にすることにより、施錠状態でリードスイッ
チ3aがOF F、 解錠状態でリードスイッチ3a
がONとなるように取り付けることも可能である。
のマグネッ)2bがリードスイッチ3aかられずかに離
れるとリードスイッチ3aがOFFとなるため、デッド
ボルト2が確実に施錠位置にある場合にのみリードスイ
ッチ3aによって施錠信号が得られるため、使用例とし
て最適であるが、このような例に限らず、部材3の取付
は方向を逆にすることにより、施錠状態でリードスイッ
チ3aがOF F、 解錠状態でリードスイッチ3a
がONとなるように取り付けることも可能である。
尚、上記実施例では施解錠検知手段にとしてマグネット
とリートスイッチを用いた例を示しているが、この構成
に限らず、例えばデッドボルト側に突起を設け、施解錠
検知部に設けたマイクロスイッチなとで検知することも
可能であり、更に光学系の素子などを用いて構成するこ
とも可能である。
とリートスイッチを用いた例を示しているが、この構成
に限らず、例えばデッドボルト側に突起を設け、施解錠
検知部に設けたマイクロスイッチなとで検知することも
可能であり、更に光学系の素子などを用いて構成するこ
とも可能である。
次に、第7図は第2の実施例の電気施解錠装置の内部構
造を示す図である。
造を示す図である。
図において3′はトリガボルトであり、このトリガボル
ト3′内にはリードスイッチ3aを収容して、 トリガ
ボルト部3bとスプリング3cおよびマイクロスイッチ
3dで構成される開戸検知手段を一体的に収容して、ト
リガボルト内に開戸検知手段を設けている点が上記実施
例と異なる。
ト3′内にはリードスイッチ3aを収容して、 トリガ
ボルト部3bとスプリング3cおよびマイクロスイッチ
3dで構成される開戸検知手段を一体的に収容して、ト
リガボルト内に開戸検知手段を設けている点が上記実施
例と異なる。
この開戸検知手段は、扉が閉じられている場合にはトリ
ガボルト部3bが押し込まれるためスプリング3cを介
してマイクロスイッチ3dの作動片が押し込まれてマイ
クロスイッチ3dが作動する。また逆に扉が開いている
場合にはトリガポル)3bが突出するためマイクロスイ
ッチ3dの作動片は押し込まれないため作動しない。従
ってこのマイクロスイッチ3dの動作により開戸が検知
されることになる。尚トリガボルト部3bの内側のスプ
リング3cは、トリガボルト部3bがいつも全部押し込
まれるとは限らないため、トリガボルト部3bのストロ
ークに余裕をもたせるために設けられている。つまり少
し押し込まれるとマイクロスイッチ3dの作動片が作動
し、残りのストロークはスプリングのたわみで吸収する
構造と成されている。
ガボルト部3bが押し込まれるためスプリング3cを介
してマイクロスイッチ3dの作動片が押し込まれてマイ
クロスイッチ3dが作動する。また逆に扉が開いている
場合にはトリガポル)3bが突出するためマイクロスイ
ッチ3dの作動片は押し込まれないため作動しない。従
ってこのマイクロスイッチ3dの動作により開戸が検知
されることになる。尚トリガボルト部3bの内側のスプ
リング3cは、トリガボルト部3bがいつも全部押し込
まれるとは限らないため、トリガボルト部3bのストロ
ークに余裕をもたせるために設けられている。つまり少
し押し込まれるとマイクロスイッチ3dの作動片が作動
し、残りのストロークはスプリングのたわみで吸収する
構造と成されている。
本実施例のように施解錠/開戸検知手段を面付型ケース
内に左右反転可能に取り付けられる構造にすることによ
り、勝手違いの扉に対しても一種類の電気施解錠装置で
対応できることになり、防水性などの問題が解消され、
信頼性の高い電気施解錠装置が提供可能となる。
内に左右反転可能に取り付けられる構造にすることによ
り、勝手違いの扉に対しても一種類の電気施解錠装置で
対応できることになり、防水性などの問題が解消され、
信頼性の高い電気施解錠装置が提供可能となる。
[発明の効果]
本発明の電気施解錠装置を使用することにより、施解錠
検知のための部材を面付型ケースに収容する向きを変え
ることによって、取付は方向を変えることなく勝手違い
の扉に容易に対応できる電気施解錠装置を提供すること
が可能となる。
検知のための部材を面付型ケースに収容する向きを変え
ることによって、取付は方向を変えることなく勝手違い
の扉に容易に対応できる電気施解錠装置を提供すること
が可能となる。
またトリガボルト内に開戸検知手段を構成したものでは
より小型の電気施解錠装置が提供可能となる。
より小型の電気施解錠装置が提供可能となる。
第1図から第4図は第1実施例の内部構造を示す説明図
、第5図及び第6図はその動作を示す説明図、第7図は
第2実施例の内部構造を示す説明図、第8図及び第9r
I!Jは従来の機械錠の取付は吠態を示す説明図である
。 [符号の説明] 1・・・面付型ケース 2・・・デッドボルト 2b・・・マグネット 3・・・施解錠検知のための部材(デッドボルト位置検
知部材) 3′ ・・・トリガボルト 4・・・反転機構 5・・・サムターン 6・・・ロータリーソレノイド 6a・・・出力軸 7・・・リンク
、第5図及び第6図はその動作を示す説明図、第7図は
第2実施例の内部構造を示す説明図、第8図及び第9r
I!Jは従来の機械錠の取付は吠態を示す説明図である
。 [符号の説明] 1・・・面付型ケース 2・・・デッドボルト 2b・・・マグネット 3・・・施解錠検知のための部材(デッドボルト位置検
知部材) 3′ ・・・トリガボルト 4・・・反転機構 5・・・サムターン 6・・・ロータリーソレノイド 6a・・・出力軸 7・・・リンク
Claims (2)
- (1)面付型のケースに収容されたロータリソレノイド
を駆動することによりデッドボルトを出退させて施錠、
解錠動作をなす電気施解錠装置であって、 上記ケース内に、上記デッドボルトに隣接する凹所を設
け、この凹所内には、上記デッドボルトの一部に設けた
磁石などと組み合わせられて、上記デッドボルトの位置
変動を検知して、施錠、解錠状態を検知する部材を左右
反転可能に収容出来る構造としたことを特徴とする電気
施解錠装置。 - (2)上記部材がトリガボルトを構成し、扉の開閉を検
知する開戸検知具を更に収容させたことを特徴とする、
請求項1記載の電気施解錠装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12873288A JPH01299969A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 電気施解錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12873288A JPH01299969A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 電気施解錠装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01299969A true JPH01299969A (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=14992083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12873288A Pending JPH01299969A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 電気施解錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01299969A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006138136A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Miwa Lock Co Ltd | 電気錠のスイッチ機構 |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP12873288A patent/JPH01299969A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006138136A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Miwa Lock Co Ltd | 電気錠のスイッチ機構 |
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