JPH01299653A - 空気清浄器 - Google Patents
空気清浄器Info
- Publication number
- JPH01299653A JPH01299653A JP63130637A JP13063788A JPH01299653A JP H01299653 A JPH01299653 A JP H01299653A JP 63130637 A JP63130637 A JP 63130637A JP 13063788 A JP13063788 A JP 13063788A JP H01299653 A JPH01299653 A JP H01299653A
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Links
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Landscapes
- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は静電集塵方式の空気清浄器に関するものである
。
。
従来の技術
従来、この種空気清浄器は第３図に示すように、吸気口
部１よシ吸引される空気に電荷を与える放電装置２を備
えておシ、この放電装置２はプラス側放電体３とアース
体４とで構成されていた。
部１よシ吸引される空気に電荷を与える放電装置２を備
えておシ、この放電装置２はプラス側放電体３とアース
体４とで構成されていた。
この場合、放電体３とアース体４０間に高圧がかかシ、
その間で放電がなされ、そこを通る吸引空気中の塵埃に
電荷を与える。
その間で放電がなされ、そこを通る吸引空気中の塵埃に
電荷を与える。
荷電された塵埃は、その一部がアース体４に吸着される
が、他は放電装置２を通シその後方に設けた帯電フィル
ター６に吸着される。６はファン、７は排気口である。
が、他は放電装置２を通シその後方に設けた帯電フィル
ター６に吸着される。６はファン、７は排気口である。
発明が解決しようとする課題
上記構成において、使用時、放電体３にも、たばこのや
に等が付着していき、徐々に蓄積される。
に等が付着していき、徐々に蓄積される。
この蓄積が進むに従い、その放電性能が次第に下がシ、
集塵性能の低下をまねく。
集塵性能の低下をまねく。
しかし、従来は、放電状況がわからず、性能が低下して
も気付かないまま運転し続け、効率の悪い使用方法とな
っていた。
も気付かないまま運転し続け、効率の悪い使用方法とな
っていた。
また線状の放電体を使用する場合、汚れた状態で運転し
続けると異常放電を起し、その線切れなどで火災につな
がる故障を生じることがあった。
続けると異常放電を起し、その線切れなどで火災につな
がる故障を生じることがあった。
本発明は上記課題を解決するもので、放電体の汚れ具合
を検出し、使用者に知らせることにより、メンテナンス
を促し、常時高性能を維持することを目的°とする。
を検出し、使用者に知らせることにより、メンテナンス
を促し、常時高性能を維持することを目的°とする。
課題を解決するだめの手段
上記目的を達成するための本発明の第１の手段は、アー
ス体を介して流れるアース電流を電流検出手段で検出し
て、この検知出力によって報知手段を動作するようＫし
たものであり、第２の手段は、放電装置に高圧を印加す
る高圧発生回路を出力を、電流検出手段の検知出力と応
動する制御回路で制御するようにしたものである。
ス体を介して流れるアース電流を電流検出手段で検出し
て、この検知出力によって報知手段を動作するようＫし
たものであり、第２の手段は、放電装置に高圧を印加す
る高圧発生回路を出力を、電流検出手段の検知出力と応
動する制御回路で制御するようにしたものである。
作 用
上記本発明の第１の手段によれば、放電体が汚れるなど
して放電々流か低下すると電流検出手段がこれを検知し
て報知手段を作動する。したがって、使用者はこの報知
により放電装置のメンテナンスを行うことができる。
して放電々流か低下すると電流検出手段がこれを検知し
て報知手段を作動する。したがって、使用者はこの報知
により放電装置のメンテナンスを行うことができる。
また第２の手段では、アース電流が低下すると制御回路
が放電装置の動作を停止する。
が放電装置の動作を停止する。
実施例
以下添付図面に沿つて本発明の実施例について説明する
。
。
第１図、第２図において、１１は空気清浄器、の本体で
、モーター１２で駆動されるファン１３と、高圧を発生
する高圧発生回路１４とを有している。
、モーター１２で駆動されるファン１３と、高圧を発生
する高圧発生回路１４とを有している。
吸気口１６の内側には放電装置１６が配設してあり、そ
の後方には帯電フィルター１７が設置されている。
の後方には帯電フィルター１７が設置されている。
放電装置１６は、線状の放電体１８とアース体１９とか
なる。放電体１８は一端を本体１１の内壁に固着し、ま
た他端を高を高圧発生回路１４の出力端子２ｏに接続し
ている。
なる。放電体１８は一端を本体１１の内壁に固着し、ま
た他端を高を高圧発生回路１４の出力端子２ｏに接続し
ている。
アース体１９は板金２１を配列して形成しており、それ
ら板金２１のすべては電気的に導通させ、電流検出手段
２２につながっている。
ら板金２１のすべては電気的に導通させ、電流検出手段
２２につながっている。
電流検出手段２２の出力信号は、制御回路２３に入力さ
れ、表示ランプなどの報知手段２４を作動させるととも
に、高圧発生回路１４の出力を停止する。２６は排気口
である。
れ、表示ランプなどの報知手段２４を作動させるととも
に、高圧発生回路１４の出力を停止する。２６は排気口
である。
上記構成において、運転時には、放電装置１６に高圧が
印加され、放電体１８からアース体１９に空中放電がな
される。
印加され、放電体１８からアース体１９に空中放電がな
される。
吸気口１６よシ吸引された空気は放電装置１６を通過す
る際、空気中の塵埃に電荷が与えられる。
る際、空気中の塵埃に電荷が与えられる。
電荷を帯びた塵埃は、帯電フィルター１７を通過する際
電荷の引き合う力により吸着され、清浄空気のみがファ
ン１３を通り、排気口２６より排出される。
電荷の引き合う力により吸着され、清浄空気のみがファ
ン１３を通り、排気口２６より排出される。
その際、放電体１８にもたばこのやに等が付着し、その
蓄積が進むと、放電性能が低下し、集塵性能が著しく落
ちる。さらにそのまま使用し続け ・ると、異常放電に
つながシ、放電体１８が切れたシする場合が生じる。
蓄積が進むと、放電性能が低下し、集塵性能が著しく落
ちる。さらにそのまま使用し続け ・ると、異常放電に
つながシ、放電体１８が切れたシする場合が生じる。
この場合、汚れの蓄積に従ってアース体１９からアース
２６に流れる電流が次第に低下していく。
２６に流れる電流が次第に低下していく。
しかるに、この電流を電流検出手段２２で検出し、設定
値以下になったら、出力信号を発する。
値以下になったら、出力信号を発する。
出力信号は制御回路２３で検知し、表示ランプなどの報
知手段２４作動させ、放電体１８の清掃が必要であるこ
とを知らせるとともに、高圧発生回路１４の出力を停止
し、異常放電につながらがいようにする。
知手段２４作動させ、放電体１８の清掃が必要であるこ
とを知らせるとともに、高圧発生回路１４の出力を停止
し、異常放電につながらがいようにする。
発明の効果
このように本発明によれば、アース電流を検出すること
により従来、不明確であった放電体の汚れ具合を知らせ
、メンテナンス時期を明らかにし、それによって放電線
の手入れを促してすぐれた放電性能を常に維持させたり
、制御回路により放電を止めて故障につながる異常放電
も防止することができるなどすぐれた効果を発揮するも
のである。
により従来、不明確であった放電体の汚れ具合を知らせ
、メンテナンス時期を明らかにし、それによって放電線
の手入れを促してすぐれた放電性能を常に維持させたり
、制御回路により放電を止めて故障につながる異常放電
も防止することができるなどすぐれた効果を発揮するも
のである。
第１図は本発明の実施例を示す断面図、第２図は同回路
図、第３図は従来例の断面図である。 １４・・・・・・高圧発生回路、１６・・・・・・放電
装置、１８・・・・・・放電体、１９・・・・・・アー
ス体、２２・・・・・・電流検出手段、２３・・・・・
・制御回路、２４・・・・・・報知手段。 ノ４−．ｉｊ ノ！Ｅ−Ｊ＠ 生１１ＥＦ 区ＷＥ ３
図
図、第３図は従来例の断面図である。 １４・・・・・・高圧発生回路、１６・・・・・・放電
装置、１８・・・・・・放電体、１９・・・・・・アー
ス体、２２・・・・・・電流検出手段、２３・・・・・
・制御回路、２４・・・・・・報知手段。 ノ４−．ｉｊ ノ！Ｅ−Ｊ＠ 生１１ＥＦ 区ＷＥ ３
図
Claims (2)
- （１）放電体およびこれに対設したアース体からなる放
電装置と、この放電装置に高圧を印加する高圧発生回路
と、上記アース体を介してのアース電流を検出する電流
検出手段と、この電流検出手段の出力信号により動作す
る報知手段とを具備した空気清浄器。 - （２）放電体およびこれに対設したアース体からなる放
電装置と、この放電装置に高圧を印加する高圧発生回路
と、上記アース体を介してのアース電流を検出する電流
検出手段と、この電流検出手段の出力信号を受けて上記
高圧発生回路の出力を制御する制御回路とを備えた空気
清浄器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63130637A JPH01299653A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 空気清浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63130637A JPH01299653A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 空気清浄器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01299653A true JPH01299653A (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=15039015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63130637A Pending JPH01299653A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 空気清浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01299653A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013078710A (ja) * | 2011-10-03 | 2013-05-02 | Panasonic Corp | 電気集塵装置 |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP63130637A patent/JPH01299653A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013078710A (ja) * | 2011-10-03 | 2013-05-02 | Panasonic Corp | 電気集塵装置 |
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