JPH01297374A - 電気式パワーステアリング装置 - Google Patents

電気式パワーステアリング装置

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JPH01297374A
JPH01297374A JP63129351A JP12935188A JPH01297374A JP H01297374 A JPH01297374 A JP H01297374A JP 63129351 A JP63129351 A JP 63129351A JP 12935188 A JP12935188 A JP 12935188A JP H01297374 A JPH01297374 A JP H01297374A
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JP
Japan
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brushes
motor
winding
brush
rotation
Prior art date
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Pending
Application number
JP63129351A
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English (en)
Inventor
Hisatsugu Ishikura
石倉 久嗣
Seiji Yamashita
誠二 山下
Masahito Sakai
雅人 酒井
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Hitachi Ltd
Hitachi Automotive Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Automotive Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気式パワーステアリング装置に係り、更に詳
細にはパワーステアリングの操舵力アシストに使用され
るモータに関する。
〔従来の技術〕
電気式パワーステアリング装置は、ハンドルの変位量及
び回転方向を検出し、この検出信号に基づいて操舵力ア
シスト用モータを出力制御する方式が一般に採用されて
いる。このような操舵力アシスト用のモータとしては、
2界磁底巻モータや永久磁石界磁型モータが使用される
以下、電気式パワーステアリング装置の従来例を第6図
ないし第8図に基づき説明する。
第6図は操舵力アシスト用モータとして2界磁底巻モー
タを使用する従来例で、図中、1は自動車のバッテリ(
電源)、20は双方向の回転が可能な直流モータ(2界
磁底巻モータ)である。モータ20は、電機子21と、
固定子側の左回転用界磁巻線22及び右回転用界磁巻線
23等で構成される。
左回転用界磁巻線22はパワートランジスタ24と直列
に接続され、右回転用界磁巻線23はパワートランジス
タ25と直列に接続される。このようなパワーステアリ
ング装置では、ハンドルが左に操舵されると、トルクセ
ンサ(図示せず)がハンドルの回転変位量と回転方向を
検出し、この検出信号に基づき必要な回転信号がパワー
トランジスタ24の入力側に送られ、電機子21及び左
回転用界磁者JI*22が通電制御され、モータが所定
量だけ左回転制御される。ハンドルが右に操舵される場
合には、ハンドル操作に必要な回転信号・がパワートラ
ンジスタ25の入力側に送られ、電機T−21及び右回
転用界磁巻線23が出力制御され、モータが所定量だけ
右回転制御される。
第7図は操舵力アシスト用モータとして、永久磁石界磁
型モータを使用する従来例である。本例は、界磁極(固
定子)側に永久磁石を使用するので、第6図の如く界磁
極側の極性を変えてモータの回転を変えることができな
いため、電機子31の巻線電流の流れを4個のパワート
ランジスタ32〜35を用いて変える。すなわち、例え
ばモータを右回転させる場合には、パワートランジスタ
32及び35をオンし、パワートランジス33及び34
をオフして電機子巻線に実線方向の電流を流し、一方、
モータを左回転させる場合には、上記とは、逆にパワー
トランジスタをオン、オフ制御して破線方向の電流を流
すことで、モータの左右回転制御が行なわれる。
第8図は、永久磁石界磁型モータを使用した別の従来例
を示す。本例は、電源1に中間タップ1aを設け、この
中間タップ1aと2個のトランジスタ42.43を用い
て電機子41の巻線電流の流れ方向を変える方式である
。すなわち、例えばモータを右回転制御する場合には、
パワートランジスタ42をオンし、パワートランジスタ
43をオフすることにより実線方向に電機子電流を流し
、モータを左回転制御する場合には、パワートランジス
タ42をオフし、パワートランジスタ43をオンするこ
とで破線方向に電機子電流を流す。なお、このような従
来例は1例えば、特開昭61−75055号公報等に開
示される。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した従来例のうちで、第6図の如き界磁直巻モータ
は、界磁巻線の構造や絶縁が比較的複雑なので、モータ
単体のコストを第7図及び第8図の永久磁石界磁型と較
べた場合高価となり、また界磁巻線22.23が万一ア
ースショートした場合には、モータが暴走するおそれが
あり、その対策を必要とする。これに対し、第7図、第
8図の従来例は永久磁石界磁型モータを使用するので、
モータ単体のコストを低減化し、且つ界磁巻線のアース
ショートといった不具合をなくす利点を有する。
しかし、第7図の従来の永久磁石界磁型のモータでは、
比較的高価なパワートランジスタを4個必要とし、シス
テム全体のコストを考えれば界磁直巻モータよりも不利
となる。また、第8図の如き永久磁石界磁型モータでは
、パワートランジスタが2個でシステムコストが他の従
来例に較べて有利となるが、例えば自動車用電源として
12Vのバッテリを1個用いる場合には、中間タップを
出せない場合もあり、また、モータの入力電圧も1/2
となるため、特に12Vの如き低電圧電源の場合にはモ
ータ出力を確保するのが困雅である。
また、従来の永久磁石界磁型モータを用いたパワーステ
アリング装置は、パワートランジスタ誤動作によるアー
ムショート、例えば第7図、第8図におけるパワートラ
ンジスタ32.33或いはパワートランジスタ42.4
3が同時にオンした場合の電源短絡によるパワートラン
ジスタ破損のおそれがあり、その対策が望まれる。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり。
その目的とするところは、電気式パワーステアリング装
置のシステムコストの低減化を図り、しかも自動車用1
2V電源のようにバッテリ1個の場合にも入力電圧を減
らすことなく充分に対応でき、且つパワーステアリング
装置の信頼性及び安全性を高めることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、ハンドルの回転方向及び回転変位量を検出
する手段と、この回転方向及び回転変位量の検出信号に
応じて回転制御される操舵力アシスト用のモータとを備
えてなる電気式パワーステアリング装置において、前記
操舵力アシスト用のモータは永久磁石界磁型モータを使
用し、且つ、この永久磁石界磁型モータは、電機子巻線
のうちで半数の巻線を右回転用巻線、残り半数の巻線を
左回転用巻線として、前記右回転用巻線には、モータを
右回転させるための電流が、前記左回転用巻線には、モ
ータを左回転させるための電流が流れるように夫々のブ
ラシを配置し、これらのブラシを2個の出力制御用パワ
ートランジスタのオン。
オフ動作で切替えて、モータの双方向の回転制御がなさ
れるよう設定することで達成される。
〔作用〕
このような構成よりなる本発明によれば、2個の出力制
御用パワートランジスタの一方をオン。
他方をオフ制御することで、右回転対応のブラシと左回
転対応のブラシとを切替えることができる。
そして、右回転対応のブラシを選択した場合には、右回
転用巻線が通電して、操舵力アシスト用モータ(永久磁
石界磁型モータ)が制御信号に応じた分だけ右回転する
。逆に、左回転対応のブラシを選択した場合には、左回
転用巻線が通電して、操舵力アシスト用モータが制御信
号に応じた分だけ左回転する。
すなわち、本発明は、同一界磁極の下で、ブラシを切替
えて左回転用巻線及び右回転用巻線に選択的に所定の電
流を流すことで、操舵力アシスト用モータを回転制御す
る。
しかして、本発明は、操舵力アシスト用モータとして直
巻界磁型モータよりもコスト的に安価な永久磁石界磁型
モータを用い、且つ操舵力アシスト用モータの回転方向
を切替制御するパワートランジスタも2個で済むので、
パワーステアリング装置のシステム全体のコストの低減
化を図り得る。
しかもパワートランジスタを2個使用した場合でも、第
8図の従来例の如く電源を中間タップにより減圧させる
ことなく、自動車用の12V電源(バッテリ1個分)を
用いて操舵力アシスト用モータを充分に駆動させること
ができる。
更に、パワートランジスタを互いに干渉し合うことなく
並列接続するので、パワートランジスタに万一誤動作が
生じてもアームショートが生じる余地がない。
また、界磁極として永久磁石を使用するので、直巻界磁
型モータの如く界磁巻線にアースショートが生じる可能
性もなく、モータの暴走を防いでパワーステアリング装
置の安全性を高めることができる。
〔実施例〕
本発明に第1実施例を第1図ないし第4図に基づき説明
する。
第1図は本実施例における電気式パワーステアリング装
置の操舵力アシスト用モータ(永久磁石界磁型モータ)
の回路図、第2図は上記永久磁石界磁型モータの巻線図
、第3図及び第4図は上記永久磁石界磁型モータの結線
図である。
第1図において、1はバッテリ、2,3はモータ制御用
のパワートランジスタ、4は永久磁石界磁型モータの電
機子、5a、5bは(+)ブラシ、6は(−)ブラシで
、第1図の(−)ブラシ6は、実際には2個の(−)ブ
ラシ6a、6bよりなるものを等側内に1つの(−)ブ
ラシで表わす。
(+)ブラシ5a、5bは電源の(+)側に並列接続さ
れ、(−)ブラシ6a、6bは電源の(−)側に並列接
続される。パワートランジスタ2.3も各(+)ブラシ
Eia、5bに対応して並列に配置され、(+)ブラシ
5a、5bは、パワートランジスタ2,3のオン、オフ
制御により通電が切替わる。
本実施例の永久磁石界磁型モータは、例えば、界磁極が
2極、電機子が第2図に示すように8スロツト、重ね巻
構造を採用する。このような界磁極構造及び電機子巻線
構造は、従来より用いられるものであるが1本実施例の
場合は、ブラシ配置に特別な配慮がなされている。すな
わち、従来の2極、重ね巻の場合は、(+)ブラシに対
し180゜ずれた位置に(−)ブラシを配置するが(こ
の場合は電機子巻線の全導体を通電した後に(−)ブラ
シに集電される)、本実施例の場合には、第2図に示す
ように2個の(+)ブラシ5a、5b及び(−)ブラシ
6a、、6bを次のようにして配置する。すなわち、(
+)ブラシ6aは互いに180’の間隔で配置され(第
2図で(+)ブラシ5aを実線、(+)ブラシ5bを破
線で表わすのは、(+)ブラシ5a、5bが切替可能な
状態を表わしている)、一方、(−)ブラシ6a、6b
は、(+)ブラシ5a、5bに対して90″の位置関係
をなすように配置される。
そして、このようなブラシ配置構造によれば次のような
動作がなされる。
例えば、実線で示す(+)ブラシ5aを通電した場合に
は、同じく実線にて示す結線にて電機子電流が流れ、全
巻線のうち半数を通電をしたところで、2個の(−)ブ
ラシ6a、6bに集電される。逆に破線で示す(+)ブ
ラシ5bに通電をした場合には、破線で示す結線にて電
機子電流が流れ、残りの半数の巻線を通電したところで
、(−)ブラシ6a、6bに集電される。この時、(+
)ブラシ5aに通電した場合と、(+)ブラシ5bに通
電した場合とでは、各スロット内の電機子電流の方向は
全て逆転しており、モータの回転方向も互いに左右逆方
向となる。
ここで、右回転の場合の結線図を第3図に示す。
この場合、実線は電機子巻線のうち各スロットに配置さ
れる上コイル、破線は下コイルを示す。
モータを右回転させるために(+)ブラシ5aを選択し
、例えば今、(+)ブラシ5aが整流子片10に電気的
に接続すると、一方が整流子片11.12へと該当の電
機子巻線を介して通電された後に(−)ブラシ6bに集
電され、他方が整流子片17,16へと該当の電機子巻
線を介して通電された後に(−)ブラシ6aに集電され
る。
左回転の場合の結線図を第4図に示す。
この場合、モータを左回転させるために(+)ブラシ5
bm1選択し1例えば、今(+)ブラシ5bが整流子片
14に電気的に接続すると、一方が整流子片13,12
へと該当の電機子巻線を介して通電された後に(−)ブ
ラシ6bに集電され、他方が整流子片15,16へと該
当の電機子巻線を介して通電された後に(−)ブラシ6
aに集電される。
以上のような(+)ブラシ5a、5bの切替により、電
機子巻線の半数ずつの巻線が通電して、各半数ずつの電
機子巻線に右回転用の電流及び左回転用の電流が選択的
に流れ、モータの回転方向を制御できる。ここで、(+
)ブラシ5a、5bの切替えは、ハンドルの回転方向及
び回転変位量に応じて、パワートランジスタ2,3の一
方をオン、他をオフ制御することで行われる。また、ノ
λンドルの回転変位量は、例えばトルクセンサを用いて
ハンドル軸とタイヤを動かす駆動軸との偏差量や、ハン
ドルの回転角を直接検出する等して求められる。
しかして本実施例によれば、パワーステアリング装置の
操舵力アシスト用モータとして永久磁石界磁型モータを
使用し、且つ高価なパワートランジスタを2個とその部
品点数を少なくできるので、パワーステアリング装置の
システムコストの低減化を図り得る。
しかも、電源に中間タップを設ける必要もないので、モ
ータの入力電圧が半減することもなく、自動卓用12V
電源にも容易に対応できる。更に、パワートランジスタ
2,3は互いに干渉し合うことなく並列接続するので、
アームショートの危険性もない。また、従来の界磁巻線
型モータと比較した場合でも、界磁極に界磁巻線を使用
しないので、界磁巻線同士の対アースショートに起因す
るモータの暴走化といった不具合の発生もなく、パワー
ステアリング装置の安全性を高めることができる。
なお、上記実施例では、(+)ブラシ5a、5bの切替
えでモータの回転制御を行うが、これとは逆に、第5図
に示す如く(+)ブラシ5a、5bは切替えず5a、5
bの双方ともに常時使用し、(−)ブラシ6a、6bを
パワートランジスタ2゜3のオン、オフ制御で切替える
ようにしても、上記実施例同様の効果を奏し得る。この
場合には、(=)ブラシ6aをオンさせた時には、2個
の(+)ブラシ5a、5bを介して電機子巻線の右回転
用の巻線(全巻線のうち半数の巻線)に電流が流れた後
、一方の(−)ブラシ6aに集電される。また他方の(
−)ブラシ6bをオンさせた時には、電流が前記2個の
(+)ブラシ5a、5bを介して電機子巻線の左回転用
の巻線(残りの半数の巻線)に流れた後、他方の(−)
ブラシ6bに集電される。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、ブラシの切替で操舵力ア
シスト用モータ(永久磁石型モータ)を制御することで
、パワートランジスタの使用数を減らして電気式パワー
ステアリング装置のシステムコストの低減化を図り、し
かも自動+4J用12V電源のようにバッテリ1個の場
合にも入力電圧を減らすことなくモータを充分に駆動で
き、更に従来のようなアースショート、アームショート
といった不具合をなくしてパワーステアリング装置の信
頼性及び安全性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例たる電気式パワーステアリ
ング装置の操舵力アシスト用モータの主回路を示す構成
図、第2図は上記操舵力アシスト用モータの電機子巻線
とブラシの配置関係を示す図、第3図及び第4図は上記
実施例の動作状態を表わす電機子巻線の結線図、第5図
は本発明の第2実施例に用いる操舵力アシスト用モータ
の主回路を示す構成図、第6図〜第8図は従来の操舵力
アシスト用モータの主回路を示す構成図である。 1・・・電源、2,3・・・パワートランジスタ、4・
・・永久磁石界磁型モータの電機子、5a、5b・・・
(+)ブラシ、6a、6b・・・(−)ブラシ。 第1区 第2区 第3図 東4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハンドルの回転方向及び回転変位量を検出する手段
    と、この回転方向及び回転変位量の検出信号に応じて回
    転制御される操舵力アシスト用のモータとを備えてなる
    電気式パワーステアリング装置において、前記操舵力ア
    シスト用のモータは永久磁石界磁型モータを使用し、且
    つ、この永久磁石界磁型モータは、電機子巻線のうちで
    半数の巻線を右回転用巻線、残り半数の巻線を左回転用
    巻線として、前記右回転用巻線には、モータを右回転さ
    せるための電流が、前記左回転用巻線には、モータを左
    回転させるための電流が流れるように夫々のブラシを配
    置し、これらのブラシを2個の出力制御用パワートラン
    ジスタのオン、オフ動作で切替えて、モータの双方向の
    回転制御がなされるように設定してなることを特徴とす
    る電気式パワーステアリング装置。 2、第1請求項において、前記ブラシは、電源の(+)
    側に並列接続される2個の(+)ブラシと、電源の(−
    )側に並列接続される2個の(−)ブラシとよりなり、
    前記各(+)ブラシを前記2個のパワートランジスタの
    オン、オフにより切替可能とし、この(+)ブラシの切
    替で、一方の(+)ブラシを通電させた時には、前記電
    機子巻線のうち右回転用巻線にモータを右回転させる電
    流が流れ、他方の(+)ブラシをオンさせた時には、前
    記電機子巻線のうち左回転用巻線にモータを左回転させ
    る電流が流れ、且つ前記右回転用巻線及び左回転用巻線
    に流れる各電流は、前記2個の(−)ブラシに集電され
    るよう設定してなる電気式パワーステアリング装置。 3、第1請求項において、前記ブラシは、電源の(+)
    側に並列接続される2個の(+)ブラシと、電源の(−
    )側に並列接続される2個の(−)ブラシとよりなり、
    前記各(−)ブラシを前記2個のパワートランジスタの
    オン、オフにより切替可能とし、この(−)ブラシの切
    替で、一方の(−)ブラシを通電させた時には、モータ
    を右回転させる電流が、前記2個の(+)ブラシを介し
    て前記電機子巻線の右回転用巻線に流れた後、前記一方
    の(−)ブラシに集電され、他方の(−)ブラシを通電
    させた時には、モータを左回転させる電流が前記2個の
    (+)ブラシを介して前記電機子巻線の左回転用の巻線
    に流れた後、前記他方の(−)ブラシに集電されるよう
    設定してなる電気式パワーステアリング装置。
JP63129351A 1988-05-26 1988-05-26 電気式パワーステアリング装置 Pending JPH01297374A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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