JPH01297202A - 香付加木材の製造方法 - Google Patents
香付加木材の製造方法Info
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- JPH01297202A JPH01297202A JP12918888A JP12918888A JPH01297202A JP H01297202 A JPH01297202 A JP H01297202A JP 12918888 A JP12918888 A JP 12918888A JP 12918888 A JP12918888 A JP 12918888A JP H01297202 A JPH01297202 A JP H01297202A
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Landscapes
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、木材の香を人工的に付加して芳香を具備させ
る等の香付加木材の製造方法に関する。
る等の香付加木材の製造方法に関する。
[従来技術]
木材は、一般に天然の芳香を有する。すなわち、檜は檜
の固有の匂いを持ち、松は松脂から生じる松の匂いがあ
る。これらの芳香は1例えば木質系住空間に潤いを与え
る等の効果を期待して利用されている。
の固有の匂いを持ち、松は松脂から生じる松の匂いがあ
る。これらの芳香は1例えば木質系住空間に潤いを与え
る等の効果を期待して利用されている。
一方、棹材、梁材、杉材、米松およびから松等は、はと
んど無臭かあるいは製材後の短期間しか匂いか残らない
。
んど無臭かあるいは製材後の短期間しか匂いか残らない
。
通常、木材は住空間等に使用して反りや曲り等の狂いが
生じないようにするため、天然乾燥を5〜lO年、ある
いは人工乾燥を行なっている。
生じないようにするため、天然乾燥を5〜lO年、ある
いは人工乾燥を行なっている。
[発明が解決しようとする課8F
住空間に木材の芳香を利用する場合、この木材の種類が
狭く限定され、もともと香の少ない棹材や梁材等は利用
てきない問題かあった。また、木材が天然に有している
香を利用する場合、例えば檜や松等であっても長年にわ
たって香を発散させ続けることは難しい、特に、製材時
に天然乾燥や人工乾燥をしているため、その分だけ香か
減少している。
狭く限定され、もともと香の少ない棹材や梁材等は利用
てきない問題かあった。また、木材が天然に有している
香を利用する場合、例えば檜や松等であっても長年にわ
たって香を発散させ続けることは難しい、特に、製材時
に天然乾燥や人工乾燥をしているため、その分だけ香か
減少している。
本発明の目的は、芳香を発散する木材として利用できる
木材の種類を容易に増加させることができ、更に、長年
にわたって芳香を発散し続けることも回部にできる香付
加木材の製造方法を提供せんとするものである。
木材の種類を容易に増加させることができ、更に、長年
にわたって芳香を発散し続けることも回部にできる香付
加木材の製造方法を提供せんとするものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明は、大村を減圧容器内
で減圧処理して木材中の水分の含有量を減少させた後、
前記減圧容器圧に付加すべき香剤を供給して負圧下の木
材内部に前記香剤を含浸させる香付加木材の製造方法で
ある。
で減圧処理して木材中の水分の含有量を減少させた後、
前記減圧容器圧に付加すべき香剤を供給して負圧下の木
材内部に前記香剤を含浸させる香付加木材の製造方法で
ある。
C作用]
減圧容器内で減圧処理することにより木材中の水分か真
空吸引除去されて減少する。そのとき木材か天然に有し
ている香成分や空気も一緒に除去されて減少する。その
後、真空吸引を停止して、減圧容器内に付加すべき香剤
を供給すれば、その香剤は加わる圧力の低下によって気
化し、負圧下の減圧容器内に拡散すると同時に、負圧下
の木材内部にも浸透して含浸される。香剤か気化して減
圧容器内の圧力か大気圧になった後、木材を減圧容器内
より取り出すことにより香付加木材か製造される。
空吸引除去されて減少する。そのとき木材か天然に有し
ている香成分や空気も一緒に除去されて減少する。その
後、真空吸引を停止して、減圧容器内に付加すべき香剤
を供給すれば、その香剤は加わる圧力の低下によって気
化し、負圧下の減圧容器内に拡散すると同時に、負圧下
の木材内部にも浸透して含浸される。香剤か気化して減
圧容器内の圧力か大気圧になった後、木材を減圧容器内
より取り出すことにより香付加木材か製造される。
[実施例]
以下、本発明を第1図に基いて詳細に説明する。
まず、木材を所望形状に切断する。例えば角材や板材等
である。この角材や板材は新しく製材されたものに限ら
れず、既に住空間で使用されたものであってもよい。
である。この角材や板材は新しく製材されたものに限ら
れず、既に住空間で使用されたものであってもよい。
次に、第1図に示したように、減圧容器l内に木材2を
入れる。そして真空ポンプ3を駆動して減圧容器1内を
負圧にする。これによって、木材2中の水分や空気が吸
引除去され、その一部は該容器1の底部に留まる。この
水はライン4を通って外部に排出される。ここて、減圧
容器1内をヒータ5で昇温すると木材2中から水分等の
除去か促進される。
入れる。そして真空ポンプ3を駆動して減圧容器1内を
負圧にする。これによって、木材2中の水分や空気が吸
引除去され、その一部は該容器1の底部に留まる。この
水はライン4を通って外部に排出される。ここて、減圧
容器1内をヒータ5で昇温すると木材2中から水分等の
除去か促進される。
前記減圧処理によって、どの程度の水分が木材2中から
除去されるかの一例を具体的に説明する。
除去されるかの一例を具体的に説明する。
(1)減圧容器l内を常温で減圧し、圧力を水銀柱76
m m Hgにする。この状態を木材2の重量変化か
ほぼなくなるまで続ける。この重量変化の確認は、例え
ば木材2を載置する台6に重量計(図示せず)を装備し
て行なう、この減圧処理によって、木材中の水分含有量
を約10%に減することかできる。
m m Hgにする。この状態を木材2の重量変化か
ほぼなくなるまで続ける。この重量変化の確認は、例え
ば木材2を載置する台6に重量計(図示せず)を装備し
て行なう、この減圧処理によって、木材中の水分含有量
を約10%に減することかできる。
例えば、木材を10cm角として計算すれば、木材の体
積は1000cm’、見掛は比重は平均て0.5.水分
含有量は通常平均で30重量%であるから、木材中の水
分重量は。
積は1000cm’、見掛は比重は平均て0.5.水分
含有量は通常平均で30重量%であるから、木材中の水
分重量は。
1000x0.5xO,3=150 (g)となる、従
って、吸引除去されて木材中に残る水分の重量は、15
0XO,1=15 (g)となる。
って、吸引除去されて木材中に残る水分の重量は、15
0XO,1=15 (g)となる。
(2)ヒータ5により減圧容器1内を85〜105°C
に加熱し、他の条件を前記(1)と同様にした場合は、
前記(1)の場合より更に3/4位、水分含有量を減す
ることかできる。
に加熱し、他の条件を前記(1)と同様にした場合は、
前記(1)の場合より更に3/4位、水分含有量を減す
ることかできる。
前記(1)と同様に、10cm角の木材について計算す
れば、150xO,1x3/4=11となり、木材中に
残る水分は約11gとなる。
れば、150xO,1x3/4=11となり、木材中に
残る水分は約11gとなる。
従って、前記(1)および(2)の具体例においては、
当初の水分含有1150gかそれぞれ、15g、11
gに減少するため、その差か後述する香剤によって置換
されることになる。
当初の水分含有1150gかそれぞれ、15g、11
gに減少するため、その差か後述する香剤によって置換
されることになる。
次に、真空ポンプ3を停止し、液体芳香剤が貯溜されて
いる香剤容器7と減圧容器1内を連通ずるライン8に設
けられている弁9を開とする。これにより、香剤lOが
負圧の減圧容器1内に流入し、液体芳香剤が気化し、減
圧容器1内に拡散する。この気化し拡散した液体芳香剤
は、同時に負圧下にある木材2の内部にも浸透し、含浸
される。この含浸は木材2の内部から前記減圧処理によ
って除去された水分等の減少分か補填されるまで続く。
いる香剤容器7と減圧容器1内を連通ずるライン8に設
けられている弁9を開とする。これにより、香剤lOが
負圧の減圧容器1内に流入し、液体芳香剤が気化し、減
圧容器1内に拡散する。この気化し拡散した液体芳香剤
は、同時に負圧下にある木材2の内部にも浸透し、含浸
される。この含浸は木材2の内部から前記減圧処理によ
って除去された水分等の減少分か補填されるまで続く。
尚、香剤容器7から減圧容器1内への香剤の供給は、弁
9を開閉制御して、急激には行なわず、例えば76 m
mHgから徐々に100 m m Hg 〜200 m
m Hgとなるよう供給するのがよい。また、ライン
8の先端は第1図に示したように、木刹2の切口すなわ
ち木質m維の平行面と直交する断面切口に向けて開口し
ておくと、香剤は木材2中に浸透し易い。尚、図におい
て11はアキュムレータを示す。
9を開閉制御して、急激には行なわず、例えば76 m
mHgから徐々に100 m m Hg 〜200 m
m Hgとなるよう供給するのがよい。また、ライン
8の先端は第1図に示したように、木刹2の切口すなわ
ち木質m維の平行面と直交する断面切口に向けて開口し
ておくと、香剤は木材2中に浸透し易い。尚、図におい
て11はアキュムレータを示す。
ここで、香剤の種類は、その木材の用途および使用目的
に応じて選定すればよく1本発明では芳香族化合物その
他の天然香料および合成香料等、広範囲から選ぶことか
可能である。天然香料のうち植物性香料は主として顕花
植物の花、果実、樹皮または葉などから得られる芳香油
(精油)で、種類か多いので利用性が高い。また、合成
香料も種類か多く、香水、石けん等に利用されているか
、これらを本発明で利用てきる。香剤の溶剤としては酒
精等が挙げられる。
に応じて選定すればよく1本発明では芳香族化合物その
他の天然香料および合成香料等、広範囲から選ぶことか
可能である。天然香料のうち植物性香料は主として顕花
植物の花、果実、樹皮または葉などから得られる芳香油
(精油)で、種類か多いので利用性が高い。また、合成
香料も種類か多く、香水、石けん等に利用されているか
、これらを本発明で利用てきる。香剤の溶剤としては酒
精等が挙げられる。
また、本発明で用いる香剤として消臭剤を利用すれば、
香をきらう空間で使用される木材を容易に提供できる。
香をきらう空間で使用される木材を容易に提供できる。
また、ナトリウムベンゾエイトおよび安息香酸ナトリウ
ム等の防かび剤、無臭で防腐性の塩化カリウム溶液、ペ
ンゾール等の防腐剤さらには白あり駆除剤等を適宜香剤
中に混入させて利用すれば付加価値の高い木材を提供す
ることができる。
ム等の防かび剤、無臭で防腐性の塩化カリウム溶液、ペ
ンゾール等の防腐剤さらには白あり駆除剤等を適宜香剤
中に混入させて利用すれば付加価値の高い木材を提供す
ることができる。
減圧容器1内の圧力か大気圧となり、木材2中への香剤
の浸透か止まった時点で、木材を該容器lから取り出す
、この木材は、木質部分の随所より付加した香剤の香を
発散し1周辺の空間にその香を拡散させる。香剤の中に
アテアリン酸や油脂分等の抑制剤を配合しておけば、木
材からの香剤の発散を遅くすることが可能である。
の浸透か止まった時点で、木材を該容器lから取り出す
、この木材は、木質部分の随所より付加した香剤の香を
発散し1周辺の空間にその香を拡散させる。香剤の中に
アテアリン酸や油脂分等の抑制剤を配合しておけば、木
材からの香剤の発散を遅くすることが可能である。
なお、図面に示した実施例では、減圧容器内を加熱する
ためにヒータを使用したか、これに限定せず、例えばマ
イクロ波を木材に照射するようにしても良い。
ためにヒータを使用したか、これに限定せず、例えばマ
イクロ波を木材に照射するようにしても良い。
[効果コ
本発明によれば、木材に人工的に所望の香を付加できる
ため、天然では香のほどんどない木材てあっても住空間
に利用できることとなり、香を有する木材を容易に製造
でき、しかも、その種類も容易に増加させることかでき
る。例えば、杉材やラワン材に檜の匂いを付加すること
により多様化させることが可能となり、また低質の木材
てあっても、香の点だけは高級な木材と対等にして高級
感を与えることがてき、それによって用途を拡大するこ
とかできる。
ため、天然では香のほどんどない木材てあっても住空間
に利用できることとなり、香を有する木材を容易に製造
でき、しかも、その種類も容易に増加させることかでき
る。例えば、杉材やラワン材に檜の匂いを付加すること
により多様化させることが可能となり、また低質の木材
てあっても、香の点だけは高級な木材と対等にして高級
感を与えることがてき、それによって用途を拡大するこ
とかできる。
香剤に種々の添加物を配合させることにより、防腐効果
等も具備させることかでき、木材の付加価値を高めるこ
とができる。もちろん、抑制剤を配合することによって
香を発散する期間を半永久的にすることもてきる。
等も具備させることかでき、木材の付加価値を高めるこ
とができる。もちろん、抑制剤を配合することによって
香を発散する期間を半永久的にすることもてきる。
第1図は本発明を実施する装置を示す断面図である。
l・・・減圧容器
2・・・木材
3・・・真空ポンプ
5・・・ヒータ
10・・・香剤
代理人 弁理士 稲 葉 良 幸
第1図
Claims (1)
- (1)木材を減圧容器内で減圧処理して木材中の水分の
含有量を減少させた後、前記減圧容器内に付加すべき香
剤を供給して負圧下の木材内部に前記香剤を含浸させる
ことを特徴とする香付加木材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12918888A JPH01297202A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 香付加木材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12918888A JPH01297202A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 香付加木材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01297202A true JPH01297202A (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=15003319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12918888A Pending JPH01297202A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 香付加木材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01297202A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2944705A1 (fr) * | 2009-04-23 | 2010-10-29 | Marcel Jean | Diffuseur permettant de reguler l'evaporation de substances volatiles, en particulier de parfum, et son procede de fabrication |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51125704A (en) * | 1975-04-24 | 1976-11-02 | Kokando Kk | Method of producing fragrant woods |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP12918888A patent/JPH01297202A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51125704A (en) * | 1975-04-24 | 1976-11-02 | Kokando Kk | Method of producing fragrant woods |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2944705A1 (fr) * | 2009-04-23 | 2010-10-29 | Marcel Jean | Diffuseur permettant de reguler l'evaporation de substances volatiles, en particulier de parfum, et son procede de fabrication |
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