JPH0129567B2 - - Google Patents
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- JPH0129567B2 JPH0129567B2 JP53074074A JP7407478A JPH0129567B2 JP H0129567 B2 JPH0129567 B2 JP H0129567B2 JP 53074074 A JP53074074 A JP 53074074A JP 7407478 A JP7407478 A JP 7407478A JP H0129567 B2 JPH0129567 B2 JP H0129567B2
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- switch
- switches
- electroencephalograph
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/24—Detecting, measuring or recording bioelectric or biomagnetic signals of the body or parts thereof
- A61B5/25—Bioelectric electrodes therefor
- A61B5/279—Bioelectric electrodes therefor specially adapted for particular uses
- A61B5/291—Bioelectric electrodes therefor specially adapted for particular uses for electroencephalography [EEG]
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/24—Detecting, measuring or recording bioelectric or biomagnetic signals of the body or parts thereof
- A61B5/30—Input circuits therefor
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、患者の頭皮に取付けられる多数の測
定電極と、頭部モデル図を備えた誘導選択器を介
して誘導プログラムに応じて測定電極に接続可能
な入力チヤンネルを有する信号増幅器と、信号増
幅器の出力信号によつて制御される記録器とを具
備した脳波計(エレクトロエンツエフアログラ
フ)に関する。
定電極と、頭部モデル図を備えた誘導選択器を介
して誘導プログラムに応じて測定電極に接続可能
な入力チヤンネルを有する信号増幅器と、信号増
幅器の出力信号によつて制御される記録器とを具
備した脳波計(エレクトロエンツエフアログラ
フ)に関する。
脳波計により中央神経系の信号が測定される。
この測定は頭皮上に国際標準に従つて配置された
多数の測定電極によるか、または頭蓋骨に孔をあ
けて露出された大脳皮上もしくは脳皮上に取付け
た多数の測定電極によるかのいずれかで行われ
る。神経細胞および周囲媒体の電気的な活動が電
極下で相応せる電位変化として検出される。誘導
選択器として一列に配置された車輪が設けられ、
これらは誘導プログラムの調整のために個別に回
転可能である。この公知の誘導選択器はかさば
り、高価でそして構造複雑である。さらに、取扱
いが複雑で一覧性に乏しい。
この測定は頭皮上に国際標準に従つて配置された
多数の測定電極によるか、または頭蓋骨に孔をあ
けて露出された大脳皮上もしくは脳皮上に取付け
た多数の測定電極によるかのいずれかで行われ
る。神経細胞および周囲媒体の電気的な活動が電
極下で相応せる電位変化として検出される。誘導
選択器として一列に配置された車輪が設けられ、
これらは誘導プログラムの調整のために個別に回
転可能である。この公知の誘導選択器はかさば
り、高価でそして構造複雑である。さらに、取扱
いが複雑で一覧性に乏しい。
本発明の目的は、操作装置の取扱いと構造に関
して従来よりも簡単化した冒頭に述べた如き脳波
計を提供することにある。
して従来よりも簡単化した冒頭に述べた如き脳波
計を提供することにある。
この目的の本発明によれば、誘導選択器の頭部
モデル図が各測定電極に対してそれぞれ一つの電
極スイツチを有し、その電極スイツチによつて測
定電極が入力チヤンネルに接続可能であり、かつ
電極スイツチは測定電極の取付け個所に対応する
位置に配置されていることによつて達成される。
モデル図が各測定電極に対してそれぞれ一つの電
極スイツチを有し、その電極スイツチによつて測
定電極が入力チヤンネルに接続可能であり、かつ
電極スイツチは測定電極の取付け個所に対応する
位置に配置されていることによつて達成される。
本発明による脳波計では、誘導プログラムを選
択するのに、頭部モデル図の助けにより操作者に
対する簡単なオリエンテイーリングを与えること
ができる。さらに電子デバイスと接続されている
誘導選択器を簡単かつ安価に構成することができ
る。
択するのに、頭部モデル図の助けにより操作者に
対する簡単なオリエンテイーリングを与えること
ができる。さらに電子デバイスと接続されている
誘導選択器を簡単かつ安価に構成することができ
る。
本発明の好ましい実施態様は特許請求の範囲第
2項以下の記載によつて明らかである。
2項以下の記載によつて明らかである。
以下図面に示す本発明の実施例を参照しなが
ら、本発明を更に詳細に説明する。
ら、本発明を更に詳細に説明する。
第1図は誘導選択器2および例えば16個の図示
しない記録器のための支持体3を備えた脳波計1
を示す。これらの記録器は、例えば各記録器に一
つの記録チヤンネルを付属させた西独特許第
821065号によるインクジエツト式記録器として構
成される。記録器は記録テープ4に向けられ、そ
こに例えば16個のチヤンネルにおいて生物電気の
脳波動を記録する。脳波計1にはベツド5上の患
者6が、その頭皮7に取付けられた多数の測定電
極により導線8を介して接続されている。さらに
患者6は腕に取り付けられた心電図の受信用測定
電極9により導線10を介して脳波計1に続され
ている。電極の下方の神経細胞の電気的な活動が
脳波計1において後述の手段により対応した信号
に変換され、記録器に導かれる。
しない記録器のための支持体3を備えた脳波計1
を示す。これらの記録器は、例えば各記録器に一
つの記録チヤンネルを付属させた西独特許第
821065号によるインクジエツト式記録器として構
成される。記録器は記録テープ4に向けられ、そ
こに例えば16個のチヤンネルにおいて生物電気の
脳波動を記録する。脳波計1にはベツド5上の患
者6が、その頭皮7に取付けられた多数の測定電
極により導線8を介して接続されている。さらに
患者6は腕に取り付けられた心電図の受信用測定
電極9により導線10を介して脳波計1に続され
ている。電極の下方の神経細胞の電気的な活動が
脳波計1において後述の手段により対応した信号
に変換され、記録器に導かれる。
測定法は又極式と単極式との2つの測定法に分
けることができる。双極式測定法の場合には一対
ずつ測定電極間で検出された差電圧が信号増幅器
入力端に導かれる。第2図は双極式測定法を図解
している。患者の頭皮7上に10個の測定電極11
〜20が取付けられている。測定電極11〜20
に付属する増幅器A11〜A18の入力端にはそ
れぞれの測定電極間に生じる電位差が一対ずつ導
かれる。差電圧は増幅されてから記録器21〜2
8に導かれる。
けることができる。双極式測定法の場合には一対
ずつ測定電極間で検出された差電圧が信号増幅器
入力端に導かれる。第2図は双極式測定法を図解
している。患者の頭皮7上に10個の測定電極11
〜20が取付けられている。測定電極11〜20
に付属する増幅器A11〜A18の入力端にはそ
れぞれの測定電極間に生じる電位差が一対ずつ導
かれる。差電圧は増幅されてから記録器21〜2
8に導かれる。
単極式測定法の場合には多数の測定電極とこれ
らの測定電極のための共通な各基準点との間の差
電圧が検出される。第3図はかかる単極式測定法
を示す。この場合には等しい抵抗値にてすべての
電極に接続されている抵抗星形結線の中性点が基
準点となつている。しかし場合によつては、すべ
ての電極ではなくて、経験的に測定結果に誤差を
もたらすような信号を発する測定電極は除かれ
る。なぜならばそれは例えば筋肉活動によつて生
ぜしめられるからである。ここでは12個の測定電
極51〜62があり、それぞれ増幅器A51〜A
62の入力端子に接続されている。8つの測定電
極52,53,55,56,57,58,60,
61は等しい抵抗63〜70に接続されていて、
これらの抵抗の一方の端子は共通な中性点71
(基準点)に一括接続されている。全部で12個の
増幅器A51〜A62のもう一つの入力端子は点
71に接続されている。4つの測定電極51,5
4,59,62に関しては、それらが他の測定電
極以上に脳に関係しない種類の電位、例えば筋肉
活動によつて生ぜしめられる電位を捕えるという
ことが前提となつており、したがつてそれらの測
定電極51,54,59,62は星形結線抵抗に
は接続されていない。増幅器A51〜A62のそ
れぞれは電極電位と平均値電位との間の差を測定
する。差電圧は記録のために記録器72〜83に
導かれる。
らの測定電極のための共通な各基準点との間の差
電圧が検出される。第3図はかかる単極式測定法
を示す。この場合には等しい抵抗値にてすべての
電極に接続されている抵抗星形結線の中性点が基
準点となつている。しかし場合によつては、すべ
ての電極ではなくて、経験的に測定結果に誤差を
もたらすような信号を発する測定電極は除かれ
る。なぜならばそれは例えば筋肉活動によつて生
ぜしめられるからである。ここでは12個の測定電
極51〜62があり、それぞれ増幅器A51〜A
62の入力端子に接続されている。8つの測定電
極52,53,55,56,57,58,60,
61は等しい抵抗63〜70に接続されていて、
これらの抵抗の一方の端子は共通な中性点71
(基準点)に一括接続されている。全部で12個の
増幅器A51〜A62のもう一つの入力端子は点
71に接続されている。4つの測定電極51,5
4,59,62に関しては、それらが他の測定電
極以上に脳に関係しない種類の電位、例えば筋肉
活動によつて生ぜしめられる電位を捕えるという
ことが前提となつており、したがつてそれらの測
定電極51,54,59,62は星形結線抵抗に
は接続されていない。増幅器A51〜A62のそ
れぞれは電極電位と平均値電位との間の差を測定
する。差電圧は記録のために記録器72〜83に
導かれる。
脳波計1の誘導選択器2は、第4図によれば、
頭部モデル図84内に、患者6の頭皮7上の各測
定電極に対してそれぞれ1つの指操作可能な電極
スイツチ85〜100,103〜105を有し、
これらの電極スイツチにより測定電極は後述の信
号増幅器の入力チヤンネルと接続可能である。し
かもこれらの電極スイツチ85〜100,103
〜105は、それぞれ対応関係にある測定電極の
取付け個所に相当する状態にて配列されている。
頭部モデル図84の外側には患者6の耳のあたり
に取付けられた測定電極に付属する電極スイツチ
101,102が配置されている。
頭部モデル図84内に、患者6の頭皮7上の各測
定電極に対してそれぞれ1つの指操作可能な電極
スイツチ85〜100,103〜105を有し、
これらの電極スイツチにより測定電極は後述の信
号増幅器の入力チヤンネルと接続可能である。し
かもこれらの電極スイツチ85〜100,103
〜105は、それぞれ対応関係にある測定電極の
取付け個所に相当する状態にて配列されている。
頭部モデル図84の外側には患者6の耳のあたり
に取付けられた測定電極に付属する電極スイツチ
101,102が配置されている。
チヤンネルブロツク136〜151に接続され
るスイツチ125〜128は同様に電極スイツチ
であり、これらの電極スイツチのそれぞれには患
者6の頭皮7に任意に取付けることのできる個々
の測定電極が設けられている。さらに誘導選択器
2は信号増幅器の入力チヤンネルのためのチヤン
ネル選択器106を持つている。チヤンネル選択
器106は脳波計1の記録チヤンネル数に相当す
る個数の指操作可能なチヤンネルスイツチ107
〜122を有し、これらのチヤンネルスイツチは
頭部モデル図84に隣接するスイツチパネルに配
列されている。各電極スイツチ85〜105およ
び各チヤンネルスイツチ107〜122には、第
5図に示された選択回路に接続されている指示ラ
ンプ85′〜105′および107′〜122′が設
けられていて、これらの指示ランプは電極スイツ
チもしくはチヤンネルスイツチが操作された際に
点灯する。この選択回路は順次操作される2つの
電極スイツチの指示ランプのうちの一方が一定の
輝度で点灯し、他方が点滅するように構成されて
いる。この実施例の場合には信号増幅器153の
マイナス入力端子に測定電極を接続する電極スイ
ツチの指示ランプは一定の輝度で点灯し、信号増
幅器153のプラス入力端子に測定電極を接続す
る電極スイツチの指示ランプは点滅する。
るスイツチ125〜128は同様に電極スイツチ
であり、これらの電極スイツチのそれぞれには患
者6の頭皮7に任意に取付けることのできる個々
の測定電極が設けられている。さらに誘導選択器
2は信号増幅器の入力チヤンネルのためのチヤン
ネル選択器106を持つている。チヤンネル選択
器106は脳波計1の記録チヤンネル数に相当す
る個数の指操作可能なチヤンネルスイツチ107
〜122を有し、これらのチヤンネルスイツチは
頭部モデル図84に隣接するスイツチパネルに配
列されている。各電極スイツチ85〜105およ
び各チヤンネルスイツチ107〜122には、第
5図に示された選択回路に接続されている指示ラ
ンプ85′〜105′および107′〜122′が設
けられていて、これらの指示ランプは電極スイツ
チもしくはチヤンネルスイツチが操作された際に
点灯する。この選択回路は順次操作される2つの
電極スイツチの指示ランプのうちの一方が一定の
輝度で点灯し、他方が点滅するように構成されて
いる。この実施例の場合には信号増幅器153の
マイナス入力端子に測定電極を接続する電極スイ
ツチの指示ランプは一定の輝度で点灯し、信号増
幅器153のプラス入力端子に測定電極を接続す
る電極スイツチの指示ランプは点滅する。
電極スイツチ85〜105とチヤンネルスイツ
チ107〜122を備えたチヤンネル選択器10
6とは、第5図に示された後述の選択回路を介し
て次のように信号増幅器の入力端に接続されてい
る。すなわち、記録チヤンネル選択後にチヤンネ
ル選択器を介して、作動させられた電極スイツチ
に対応する測定電極が選択された信号増幅器の入
力端に接続される。
チ107〜122を備えたチヤンネル選択器10
6とは、第5図に示された後述の選択回路を介し
て次のように信号増幅器の入力端に接続されてい
る。すなわち、記録チヤンネル選択後にチヤンネ
ル選択器を介して、作動させられた電極スイツチ
に対応する測定電極が選択された信号増幅器の入
力端に接続される。
スイツチ123,124,129,130,1
31〜133並びにスイツチ134〜135の作
用については後で詳しく説明する。
31〜133並びにスイツチ134〜135の作
用については後で詳しく説明する。
第5図は誘導選択器2の選択回路を示す。誘電
選択器2は、16個のチヤンネルブロツク(これら
のうち第5図にはチヤンネルブロツク136,1
37,151のみが示されている)を介して、そ
して21個の測定電極(これらのうち第5図には6
つの測定電極95a〜100aのみが示されてい
る)を介して患者の頭皮7に接続されている。各
チヤンネルブロツク(例えば136)は、誘導選
択器2を介してプログラムされた情報を記憶する
ためのメモリ(例えば152)と、信号増幅器
(例えば153)と、メモリ(例えば152)に
より制御されて所望の測定電極を導入する信号を
走査する走査器(例えば154)とを備えてい
る。測定電極の信号は信号増幅器(例えば15
3)に導入される。この信号増幅器153の出力
信号は接続線155を介して記録器(例えば15
6)に導かれる。各チヤンネルブロツクにはそれ
ぞれ1つの記録器156〜171が付属してい
る。
選択器2は、16個のチヤンネルブロツク(これら
のうち第5図にはチヤンネルブロツク136,1
37,151のみが示されている)を介して、そ
して21個の測定電極(これらのうち第5図には6
つの測定電極95a〜100aのみが示されてい
る)を介して患者の頭皮7に接続されている。各
チヤンネルブロツク(例えば136)は、誘導選
択器2を介してプログラムされた情報を記憶する
ためのメモリ(例えば152)と、信号増幅器
(例えば153)と、メモリ(例えば152)に
より制御されて所望の測定電極を導入する信号を
走査する走査器(例えば154)とを備えてい
る。測定電極の信号は信号増幅器(例えば15
3)に導入される。この信号増幅器153の出力
信号は接続線155を介して記録器(例えば15
6)に導かれる。各チヤンネルブロツクにはそれ
ぞれ1つの記録器156〜171が付属してい
る。
患者6を第2図に示された双極式測定法により
測定しようとするときには、各記録チヤンネルへ
の導入はそれぞれ2つずつの測定電極によつて形
成される。例えば記録チヤンネルに関して測定
電極95a,97a間で誘電を行おうとするとき
には、まずチヤンネルに付属したチヤンネルス
イツチ107をその指示ランプ107′が点灯す
るまで作動させる。この情報は接続線172を介
してメモリ152に導かれる。それらから誘電選
択器2の頭部モデル図84上にある電極スイツチ
95を作動させてその指示ランプ95′を一定の
輝度で点灯させる。次いでメモリ152は走査器
154を、測定電極95aの信号が信号増幅器1
53のマイナス入力端子に導かれるように制御す
る。その後で電極スイツチ97を作動させてその
指示ランプ97′を点滅状態にする。次いでメモ
リ152は走査器154を、川定電極97aの信
号が信号増幅器153のプラス入力端子に導かれ
るように制御する。
測定しようとするときには、各記録チヤンネルへ
の導入はそれぞれ2つずつの測定電極によつて形
成される。例えば記録チヤンネルに関して測定
電極95a,97a間で誘電を行おうとするとき
には、まずチヤンネルに付属したチヤンネルス
イツチ107をその指示ランプ107′が点灯す
るまで作動させる。この情報は接続線172を介
してメモリ152に導かれる。それらから誘電選
択器2の頭部モデル図84上にある電極スイツチ
95を作動させてその指示ランプ95′を一定の
輝度で点灯させる。次いでメモリ152は走査器
154を、測定電極95aの信号が信号増幅器1
53のマイナス入力端子に導かれるように制御す
る。その後で電極スイツチ97を作動させてその
指示ランプ97′を点滅状態にする。次いでメモ
リ152は走査器154を、川定電極97aの信
号が信号増幅器153のプラス入力端子に導かれ
るように制御する。
選択回路は、2つの電極スイツチを順次作動さ
せた際に第1の電極スイツチによつて選択された
入力チヤンネルの信号増幅器のマイナス入力端子
の接続が行われ、そして第2の電極スイツチによ
つてその信号増幅器のプラス入力端子の接続が行
われるように構成されている。これらの入力端子
の極性は電極スイツチの作動順序に固定的に対応
している。このようにして各記録チヤンネル〜
に対して頭皮7に取付けられた2つの電極間
で誘導を行うことができる。
せた際に第1の電極スイツチによつて選択された
入力チヤンネルの信号増幅器のマイナス入力端子
の接続が行われ、そして第2の電極スイツチによ
つてその信号増幅器のプラス入力端子の接続が行
われるように構成されている。これらの入力端子
の極性は電極スイツチの作動順序に固定的に対応
している。このようにして各記録チヤンネル〜
に対して頭皮7に取付けられた2つの電極間
で誘導を行うことができる。
チヤンネルスイツチ107〜122の一つが作
動させられた際にスイツチ130の指示ランプ1
30′が一定の輝度で点灯する。これは、2つの
測定電極によつて形成される誘導のための最初に
作動させられる電極スイツチが選ばれた信号増幅
器のマイナス入力端子に導かれる測定電極を接続
することを意味する。さらにスイツチ130は、
最後にプログラムされた電極対がメモリ内で消去
されてその結果この電極対の代りに新たな任意に
選択される電極対がプログラムできるようにチヤ
ンネルブロツク136〜151に作用する消去ス
イツチである。
動させられた際にスイツチ130の指示ランプ1
30′が一定の輝度で点灯する。これは、2つの
測定電極によつて形成される誘導のための最初に
作動させられる電極スイツチが選ばれた信号増幅
器のマイナス入力端子に導かれる測定電極を接続
することを意味する。さらにスイツチ130は、
最後にプログラムされた電極対がメモリ内で消去
されてその結果この電極対の代りに新たな任意に
選択される電極対がプログラムできるようにチヤ
ンネルブロツク136〜151に作用する消去ス
イツチである。
誘導選択器2のスイツチ131〜133のうち
の一つが作動させられたとき、スイツチ131〜
133に固定的に対応したその都度2つの測定電
極間での誘導が行われ、チヤンネルスイツチ10
7〜122を介して任意の記録チヤンネル〜
に導かれる。これらの付加的な電極対には、頭
皮7に取付けられた電極がその取付け場所を取り
替えるときに極変化のみが行われる固定の極性が
対応している。指示ランプ131′〜133′はス
イツチ131〜133の作動時にいつも一定の輝
きで点灯する。
の一つが作動させられたとき、スイツチ131〜
133に固定的に対応したその都度2つの測定電
極間での誘導が行われ、チヤンネルスイツチ10
7〜122を介して任意の記録チヤンネル〜
に導かれる。これらの付加的な電極対には、頭
皮7に取付けられた電極がその取付け場所を取り
替えるときに極変化のみが行われる固定の極性が
対応している。指示ランプ131′〜133′はス
イツチ131〜133の作動時にいつも一定の輝
きで点灯する。
患者6を単極方式により測定しようとするとき
は、多数の測定電極とそれぞれこれらの電極に共
通な基準点との間の差電圧が検出される。かかる
基準点を例えば信号増幅器のすべてのマイナス入
力端子に速やかに接続するためにスイツチ123
が作動させられる。所望の基準点は、今や電極ス
イツチ85〜105により頭部モデル図84上で
選び出される。それからチヤンネルスイツチおよ
び電極スイツチの操作時に選択された測定電極の
信号が信号増幅器のもう一つの入力端子に導かれ
る。
は、多数の測定電極とそれぞれこれらの電極に共
通な基準点との間の差電圧が検出される。かかる
基準点を例えば信号増幅器のすべてのマイナス入
力端子に速やかに接続するためにスイツチ123
が作動させられる。所望の基準点は、今や電極ス
イツチ85〜105により頭部モデル図84上で
選び出される。それからチヤンネルスイツチおよ
び電極スイツチの操作時に選択された測定電極の
信号が信号増幅器のもう一つの入力端子に導かれ
る。
基準点が星形結線抵抗器の中性点であるような
第3図に示されている別の単極方式により患者6
の生体電気の活動を測定しようとする場合には、
まずチヤンネルスイツチ107〜122を備えた
所望の記録チヤンネルが選ばれる。それからチヤ
ンネルスイツチにより選ばれた各信号増幅器の一
方の入力端子に第5図における中性点173(第
3図における71)の信号が導かれるように誘導
選択器2のスイツチ134が投入される。このた
めにスイツチ134はすべてのチヤンネルブロツ
ク136〜151に接続されている。従つて中性
点173は、電極スイツチ85〜105および1
25〜128による操作に依存して任意の測定電
極による誘導を行うことができる。
第3図に示されている別の単極方式により患者6
の生体電気の活動を測定しようとする場合には、
まずチヤンネルスイツチ107〜122を備えた
所望の記録チヤンネルが選ばれる。それからチヤ
ンネルスイツチにより選ばれた各信号増幅器の一
方の入力端子に第5図における中性点173(第
3図における71)の信号が導かれるように誘導
選択器2のスイツチ134が投入される。このた
めにスイツチ134はすべてのチヤンネルブロツ
ク136〜151に接続されている。従つて中性
点173は、電極スイツチ85〜105および1
25〜128による操作に依存して任意の測定電
極による誘導を行うことができる。
記録チヤンネルに心電図記録を行うことが望ま
れる場合には、所望の記録チヤンネルに相当する
チヤンネルスイツチが操作され、それから同様に
チヤンネルブロツク136〜151に接続された
誘導選択器2のスイツチ135が投入され、その
際にこの記録チヤンネルに付属した走査器が心電
図電極の信号入力端を選び出し、そしてこれを信
号増幅器に接続する。指示ランプ135′はスイ
ツチ135の作動時にはいつも一定の輝きで点灯
する。
れる場合には、所望の記録チヤンネルに相当する
チヤンネルスイツチが操作され、それから同様に
チヤンネルブロツク136〜151に接続された
誘導選択器2のスイツチ135が投入され、その
際にこの記録チヤンネルに付属した走査器が心電
図電極の信号入力端を選び出し、そしてこれを信
号増幅器に接続する。指示ランプ135′はスイ
ツチ135の作動時にはいつも一定の輝きで点灯
する。
前もつてスイツチ131〜133に固定の極性
をもつて対応させられた測定電極または心電図ス
イツチ135によりプログラムされた記録チヤン
ネル〜のうちの一つのプログラム変更時に
は、一つの測定電極が対応する信号増幅器のマイ
ナス入力端子に対してもプラス入力端子に対して
も選ばれることが必要である。所望の記録チヤン
ネルはチヤンネルスイツチ107〜122のうち
の一つにより選ばれた後に、信号増幅器のマイナ
ス入力端子に導かれるべき測定電極が選択され
る。それに対応した電極スイツチが作動させられ
たとき、その指示ランプとまだ消去されていなく
かつスイツチ131〜133および135により
プログラムされた誘導に属しているスイツチの指
示ランプとが、信号増幅器のマイナス入力端子に
置かれた電極スイツチの指示ランプの通常の点滅
周波数よりも著しく高い周波数にて点滅される。
これはプログラムが終了していないことを示す警
告信号である。電極対の所望の第2の電子スイツ
チが投入されると、その警告信号は消去される。
をもつて対応させられた測定電極または心電図ス
イツチ135によりプログラムされた記録チヤン
ネル〜のうちの一つのプログラム変更時に
は、一つの測定電極が対応する信号増幅器のマイ
ナス入力端子に対してもプラス入力端子に対して
も選ばれることが必要である。所望の記録チヤン
ネルはチヤンネルスイツチ107〜122のうち
の一つにより選ばれた後に、信号増幅器のマイナ
ス入力端子に導かれるべき測定電極が選択され
る。それに対応した電極スイツチが作動させられ
たとき、その指示ランプとまだ消去されていなく
かつスイツチ131〜133および135により
プログラムされた誘導に属しているスイツチの指
示ランプとが、信号増幅器のマイナス入力端子に
置かれた電極スイツチの指示ランプの通常の点滅
周波数よりも著しく高い周波数にて点滅される。
これはプログラムが終了していないことを示す警
告信号である。電極対の所望の第2の電子スイツ
チが投入されると、その警告信号は消去される。
誘導選択器2には試験スイツチ124があり、
この試験スイツチの操作時には電極スイツチの指
示ランプおよびチヤンネルスイツチの指示ランプ
が誘導プログラムのチヤンネルの順次表示のため
に制御できるようになつている。それによつて操
作者は選ばれた誘導プログラムをコントロールす
ることができる。さらに誘導選択器2上には選ば
れた誘導プログラムの記録のために設けられてい
る記憶スイツチ129がある。これらのスイツチ
は例えばセンサ形式のキースイツチである。
この試験スイツチの操作時には電極スイツチの指
示ランプおよびチヤンネルスイツチの指示ランプ
が誘導プログラムのチヤンネルの順次表示のため
に制御できるようになつている。それによつて操
作者は選ばれた誘導プログラムをコントロールす
ることができる。さらに誘導選択器2上には選ば
れた誘導プログラムの記録のために設けられてい
る記憶スイツチ129がある。これらのスイツチ
は例えばセンサ形式のキースイツチである。
指示ランプ85′〜105′,107′〜12
2′は第5図に示された接続線を介して同様にチ
ヤンネルブロツク136〜151に接続されてい
て、メモリ152もしくはチヤンネルブロツク1
36〜151によつて上述の光信号発生のために
制御される。
2′は第5図に示された接続線を介して同様にチ
ヤンネルブロツク136〜151に接続されてい
て、メモリ152もしくはチヤンネルブロツク1
36〜151によつて上述の光信号発生のために
制御される。
スイツチ131〜133には電極対131a,
b;132a,b;133a,bが対応してい
て、これらの電極対は操作者の希望に従つて患者
の頭皮7上に取付けることができる。電極131
a〜133bは同様にすべてのチヤンネルブロツ
ク136〜151に接続されていて、スイツチ1
31〜133を通して選ばれたチヤンネルブロツ
クに接続可能である。指示ランプ131′〜13
3′の制御は同様にチヤンネルブロツク136〜
151によつて第5図に示された配線を介して行
われる。
b;132a,b;133a,bが対応してい
て、これらの電極対は操作者の希望に従つて患者
の頭皮7上に取付けることができる。電極131
a〜133bは同様にすべてのチヤンネルブロツ
ク136〜151に接続されていて、スイツチ1
31〜133を通して選ばれたチヤンネルブロツ
クに接続可能である。指示ランプ131′〜13
3′の制御は同様にチヤンネルブロツク136〜
151によつて第5図に示された配線を介して行
われる。
チヤンネルブロツク136〜151は他の指示
ランプ124′〜135′も上述のように制御す
る。
ランプ124′〜135′も上述のように制御す
る。
第1図は本発明による脳波計の概略構成図、第
2図および第3図は公知の測定法を説明する図、
第4図は第1図の脳波計における誘導選択器の実
施例を示す図、第5図は第4図による誘導選択器
のための選択回路の実施例を示す概略結線図であ
る。 1……脳波計、2……誘導選択器、3……支持
体、4……記録テープ、5……ベツド、6……患
者、7……頭皮、8……導線、9……測定電極、
10……導線、11〜20……測定電極、A11
〜A18……増幅器、21〜28……記録器、5
1〜62……測定電極、A51〜A62……増幅
器、72〜83……記録器、84……頭部モデル
図、85〜105……電極スイツチ、106……
チヤンネル選択器、107〜122……チヤンネ
ルスイツチ、123〜135……スイツチ、8
5′〜105,107′〜135′……指示ランプ、
95A〜100A……測定電極、136〜151
……チヤンネルブロツク、152……メモリ、1
53……信号増幅器、154……走査器、156
〜171……記録器。
2図および第3図は公知の測定法を説明する図、
第4図は第1図の脳波計における誘導選択器の実
施例を示す図、第5図は第4図による誘導選択器
のための選択回路の実施例を示す概略結線図であ
る。 1……脳波計、2……誘導選択器、3……支持
体、4……記録テープ、5……ベツド、6……患
者、7……頭皮、8……導線、9……測定電極、
10……導線、11〜20……測定電極、A11
〜A18……増幅器、21〜28……記録器、5
1〜62……測定電極、A51〜A62……増幅
器、72〜83……記録器、84……頭部モデル
図、85〜105……電極スイツチ、106……
チヤンネル選択器、107〜122……チヤンネ
ルスイツチ、123〜135……スイツチ、8
5′〜105,107′〜135′……指示ランプ、
95A〜100A……測定電極、136〜151
……チヤンネルブロツク、152……メモリ、1
53……信号増幅器、154……走査器、156
〜171……記録器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 患者6の頭皮7に取付けるための多数の測定
電極と、頭部モデル図84を備えた誘導選択器2
を介して誘導プログラムに応じて測定電極に接続
可能な入力チヤンネルを有する信号増幅器153
と、該信号増幅器の出力信号によつて制御される
記録器156〜171とを備えた脳波計におい
て、頭部モデル図84は各測定電極95a〜10
0aに対してこれらの測定電極を入力チヤンネル
へ接続するのを可能にするそれぞれ1つの電極ス
イツチ85〜105を有し、かつこれらの電極ス
イツチはそれぞれ測定電極の取付け個所に対応し
た位置に配置されていることを特徴とする脳波
計。 2 誘導選択器2は信号増幅器153の入力チヤ
ンネルのためのチヤンネル選択器106を有し、
電極スイツチ85〜105およびチヤンネル選択
器106は選択回路を介して信号増幅器153の
入力端子と次のように接続されていること、すな
わち記録チヤンネル〜の選択後チヤンネル
選択器106を介して操作された電極スイツチ8
5〜105に対応した測定電極95a〜100a
がその選択された記録チヤンネルの入力端子に接
続されるようにされていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の脳波計。 3 チヤンネル選択器106は記録チヤンネル数
に相当する個数の操作可能なチヤンネルスイツチ
107〜122を有し、これらのチヤンネルスイ
ツチは頭部モデル図84に隣接したスイツチパネ
ルに配列されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項または第2項記載の脳波計。 4 電極スイツチ85〜105は指操作可能なキ
ースイツチとして構成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の脳波計。 5 チヤンネルスイツチ107〜122は指操作
可能なキースイツチとして構成されていることを
特徴とする第3項記載の脳波計。 6 各電極スイツチ85〜105には、誘導選択
器2に接続されていて電極スイツチ85〜105
の作動時に点灯する指示ランプ85′〜105′が
設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の脳波計。 7 誘導選択器2は各2つの相前後する電極スイ
ツチ85〜105の指示ランプ85′〜105′が
異なる状態で点灯するように構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の脳波
計。 8 誘導選択器2は、2つの相前後して操作され
る電極スイツチ85〜105の指示ランプ85′
〜105′のうち一方が一定の輝度で点灯し他方
が点滅するように構成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第7項項記載の脳波計。 9 すべての入力チヤンネルに共通なスイツチ1
23があり、このスイツチの操作時に所定の測定
電極95a〜100aがすべての入力チヤンネル
に接続されるようにしたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項ないし第8項のいずれか1項に記
載の脳波計。 10 試験スイツチ124が設けられ、この試験
スイツチの操作時に電極スイツチ85〜105の
指示ランプ85′〜105′およびチヤンネルスイ
ツチ107〜122の指示ランプ107′〜12
2′が選ばれた誘導プログラムを指示するように
点灯することを特徴とする特許請求の範囲第6項
ないし第8項のいずれか1項に記載の脳波計。 11 電極スイツチ85〜105の指示ランプ8
5′〜105′およびチヤンネルスイツチ107〜
122の指示ランプ107′〜122′は誘導選択
器2によつて誘導プログラムのチヤンネル式のシ
ーケンシヤルな指示をするように点灯することを
特徴とする特許請求の範囲第10項記載の脳波
計。 12 選択された誘導プログラムを記憶させてお
くためのメモリ152につながる記憶スイツチ1
29が誘導選択器2上に設けられることを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし第11項のいず
れか1項に記載の脳波計。 13 誘導選択器の電極スイツチ85〜105
は、2つの電極スイツチを相前後して操作した際
に第1の電極スイツチが差動増幅器として構成さ
れた入力チヤンネル信号増幅器153の一方の入
力端子に接続され、第2の電極スイツチがその信
号増幅器の他方の入力端子に接続され、しかもそ
れらの入力端子の極性が電極スイツチの操作順序
に固定的に対応するように構成したことを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし第12項のいず
れか1項に記載の脳波計。 14 最後にプログラムされた電極対95a〜1
00aがメモリ(152他)内に消去されるよう
に入力チヤンネル上に設けられたチヤンネルブロ
ツク136〜151に作用する消去スイツチ13
0を備えていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項ないし第13項のいずれか1項に記載の脳
波計。 15 入力チヤンネルに付属したチヤンネルプロ
グラム136〜151によつてチヤンネルブロツ
クのプログラム時に電極投入順序を指示するよう
に点灯する指示ランプ130′を備えていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第14
項のいずれか1項に記載の脳波計。 16 患者の頭皮7に自由に取付けることのでき
る複数個の電極131a〜133bを備え、これ
らの電極には入力チヤンネルに付属したチヤンネ
ルブロツク136〜151に接続するために頭部
モデル図84外に配列されたスイツチ131〜1
33が設けられていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項ないし第15項のいずれか1項に記
載の脳波計。 17 頭部モデル図84の外部に中立の基準点を
所定の入力チヤンネルに接続するためのスイツチ
134が設けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第1ないし第16項のいずれか1項に記
載の脳波計。 18 頭部モデル図84の外部に心電図電極9を
入力チヤンネルに接続するためのスイツチ135
が設けられていることを頭部モデル図84とする
特許請求の範囲第1項ないし第17項のいずれか
1項に記載の脳波計。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2727583A DE2727583C2 (de) | 1977-06-20 | 1977-06-20 | Elektroencephalograph |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS547787A JPS547787A (en) | 1979-01-20 |
JPH0129567B2 true JPH0129567B2 (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=6011859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7407478A Granted JPS547787A (en) | 1977-06-20 | 1978-06-19 | Electronic brain camera |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4213465A (ja) |
JP (1) | JPS547787A (ja) |
DE (1) | DE2727583C2 (ja) |
FR (1) | FR2400880A1 (ja) |
IT (1) | IT1096550B (ja) |
SU (1) | SU880241A3 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2917704A1 (de) * | 1979-05-02 | 1981-03-26 | Jahnke, Harald, 87648 Aitrang | Geraet zur bestimmung von elektrischen funktionswerten der menschlichen haut |
US4498080A (en) * | 1980-12-31 | 1985-02-05 | Braintech, Inc. | Apparatus and method for topographic display of multichannel data |
US4417591A (en) * | 1980-12-31 | 1983-11-29 | Braintech, Inc. | Apparatus and method for topographic display of multichannel EEG data |
USRE34390E (en) * | 1980-12-31 | 1993-09-28 | Nicolet Instrument Corporation | Apparatus and method for topographic display of multichannel EEG data |
US4424816A (en) | 1981-04-29 | 1984-01-10 | Neurologics, Inc. | Neurological monitoring device test circuitry |
US4412547A (en) * | 1981-04-29 | 1983-11-01 | Neurologics, Inc. | Neurological monitoring device |
WO1982003977A1 (en) * | 1981-05-15 | 1982-11-25 | Hosp Medical Center Childrens | Brain electrical activity mapping(beam) |
JPS59500328A (ja) * | 1982-03-11 | 1984-03-01 | バツドジツク,タデウスズ | 最大流量を調節するようにされた圧力補償式流体制御バルブ |
SE9203284D0 (sv) * | 1992-11-04 | 1992-11-04 | Siemens Elema Ab | Hjaertstimulator |
SE9300825D0 (sv) * | 1993-03-12 | 1993-03-12 | Siemens Elema Ab | Anordning foer maetning av elektrisk aktivitet i hjaertat |
US6424860B1 (en) | 1994-10-07 | 2002-07-23 | Ortivus Ab | Myocardial ischemia and infarction analysis and monitoring method and apparatus |
US5520191A (en) * | 1994-10-07 | 1996-05-28 | Ortivus Medical Ab | Myocardial ischemia and infarction analysis and monitoring method and apparatus |
US6038469A (en) * | 1994-10-07 | 2000-03-14 | Ortivus Ab | Myocardial ischemia and infarction analysis and monitoring method and apparatus |
US6862472B2 (en) * | 2001-07-26 | 2005-03-01 | Ge Medical Systems Information Technologies, Inc. | Medical testing system with an illuminating component |
WO2013096873A1 (en) | 2011-12-22 | 2013-06-27 | Modular Bionics Inc. | Neural interface device and insertion tools |
US10674914B1 (en) | 2015-06-24 | 2020-06-09 | Modular Bionics Inc. | Wireless neural interface system |
US10086192B2 (en) | 2016-07-07 | 2018-10-02 | Modular Bionics Inc. | Neural interface insertion and retraction tools |
US11065439B1 (en) | 2017-12-11 | 2021-07-20 | Modular Bionics Inc. | Conforming modular neural interface system |
RU197456U1 (ru) * | 2020-01-16 | 2020-04-28 | Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования «Национальный исследовательский Нижегородский государственный университет им. Н.И. Лобачевского» | Портативный электроэнцефалограф |
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- 1977-06-20 DE DE2727583A patent/DE2727583C2/de not_active Expired
-
1978
- 1978-06-07 SU SU782622750A patent/SU880241A3/ru active
- 1978-06-12 IT IT24440/78A patent/IT1096550B/it active
- 1978-06-14 FR FR7817757A patent/FR2400880A1/fr active Granted
- 1978-06-16 US US05/916,059 patent/US4213465A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-06-19 JP JP7407478A patent/JPS547787A/ja active Granted
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---|---|---|---|---|
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JPS521233A (en) * | 1975-06-23 | 1977-01-07 | Toyota Motor Corp | Exhaust gas recirculation device control system |
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---|---|
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FR2400880A1 (fr) | 1979-03-23 |
SU880241A3 (ru) | 1981-11-07 |
IT1096550B (it) | 1985-08-26 |
US4213465A (en) | 1980-07-22 |
FR2400880B1 (ja) | 1985-05-17 |
JPS547787A (en) | 1979-01-20 |
IT7824440A0 (it) | 1978-06-12 |
DE2727583B1 (de) | 1978-12-14 |
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