JPH01294826A - 方向性電磁鋼板の鉄損低減装置 - Google Patents
方向性電磁鋼板の鉄損低減装置Info
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- JPH01294826A JPH01294826A JP63123875A JP12387588A JPH01294826A JP H01294826 A JPH01294826 A JP H01294826A JP 63123875 A JP63123875 A JP 63123875A JP 12387588 A JP12387588 A JP 12387588A JP H01294826 A JPH01294826 A JP H01294826A
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 20
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/12—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of articles with special electromagnetic properties
- C21D8/1294—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of articles with special electromagnetic properties involving a localized treatment
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は方向性電磁鋼板に微小な圧縮線状歪を安定して
間隔をおいて形成し、鉄損を低減させる装置に関する。
間隔をおいて形成し、鉄損を低減させる装置に関する。
［従来の技術〕
方向性゛厄磁鋼板においては省エネルギーの観点から鉄
損特性を改善することか強く要望されており、鉄損特性
を改善する検討がなされ種々の方法か提供されている。
損特性を改善することか強く要望されており、鉄損特性
を改善する検討がなされ種々の方法か提供されている。
方向性電磁鋼板の鉄損特性を改善する方法の一つとして
鋼板の表面に微小歪を付与する方法か知られている。
鋼板の表面に微小歪を付与する方法か知られている。
例えば特公昭５８−５９６８号公報かある。これは触読
仕上焼鈍後の一方向性電磁鋼板の表面に、小球等を押圧
して深さ５μ信以下のへこみを形成して、線状の微小ひ
ずみを付与することて磁区細分化を行い鉄損を改善させ
るものである。
仕上焼鈍後の一方向性電磁鋼板の表面に、小球等を押圧
して深さ５μ信以下のへこみを形成して、線状の微小ひ
ずみを付与することて磁区細分化を行い鉄損を改善させ
るものである。
微小歪は方向性型？ｉ！！鋼板の圧延方向に直交方向ま
たは圧延方向に対して所定角度類いた方向に間隔をおい
て付与することが鉄損の改善に有効であることか知られ
ている。
たは圧延方向に対して所定角度類いた方向に間隔をおい
て付与することが鉄損の改善に有効であることか知られ
ている。
ところて、方向性電磁鋼板の表面に線状の微小へこみを
付与する工業的な装置として、例えば特開昭６０−９６
７１９号公報にはロールの軸方向に平行な線状配列の微
小突起を成すように高硬度物質を埋設又は溶射したロー
ルを用いて被処理材表面に微ノ１１へごみを付与する装
置か記載されている。そして該微小突起を設けたロール
は連続ラインにフライトルロール、デフレクタロール、
またはダンサーロールとして組込まれ１通板される方向
性電磁鋼板に微小へこみを間隔をおいて形成するように
している。
付与する工業的な装置として、例えば特開昭６０−９６
７１９号公報にはロールの軸方向に平行な線状配列の微
小突起を成すように高硬度物質を埋設又は溶射したロー
ルを用いて被処理材表面に微ノ１１へごみを付与する装
置か記載されている。そして該微小突起を設けたロール
は連続ラインにフライトルロール、デフレクタロール、
またはダンサーロールとして組込まれ１通板される方向
性電磁鋼板に微小へこみを間隔をおいて形成するように
している。
このような突起を有するロールを用いて鋼板表面に線状
微小へこみを付与する装置によればそれなりの作用効果
かあり、Ｂｉ気時特性改善に寄与している。しかしなが
らこのような装置においてはロールの突起成形か難しく
、新規ロールの製作コスト及び摩耗ロールの再生加工コ
ストか高いこと、作業の経過とともにロールの突起か摩
耗し゛Ｃ寿命か比較的に短いこと、また、鋼板の形状や
通板持の鋼板張力の変動等の影響により、鋼板の全板幅
にわたって微小へこみを一様に形成することか難しいな
どの問題がある。
微小へこみを付与する装置によればそれなりの作用効果
かあり、Ｂｉ気時特性改善に寄与している。しかしなが
らこのような装置においてはロールの突起成形か難しく
、新規ロールの製作コスト及び摩耗ロールの再生加工コ
ストか高いこと、作業の経過とともにロールの突起か摩
耗し゛Ｃ寿命か比較的に短いこと、また、鋼板の形状や
通板持の鋼板張力の変動等の影響により、鋼板の全板幅
にわたって微小へこみを一様に形成することか難しいな
どの問題がある。
［発明か解決しようとする課題］
製造される方向性電磁鋼板は、需要家のニーズ等により
広幅材、狭幅材と種々で、板厚も変えたものとされる。
広幅材、狭幅材と種々で、板厚も変えたものとされる。
また方向性″ＦＬ磁鋼板においては、一般の鋼板のよう
にクラウンと称されるように板幅方向の中央部が端部よ
り若干板厚か大となっている。
にクラウンと称されるように板幅方向の中央部が端部よ
り若干板厚か大となっている。
とこ′ろで、方向性電磁鋼板の製造技術か進歩している
といえども、鋼板には中延び、耳波あるいは板厚変動の
ような形状を呈するものかあり、広幅材はとくに形状不
良を生じることかある。
といえども、鋼板には中延び、耳波あるいは板厚変動の
ような形状を呈するものかあり、広幅材はとくに形状不
良を生じることかある。
方向性電磁鋼板の鉄損低減を図るのに、本発明者達は圧
縮線状歪を間隔をおいて方向性電磁鋼板に形成すると効
果かあることを知見し先に特許出願しているか、圧１ｉ
ｌｉ線状歪を方向性電磁鋼板に例えば板形状不良が生し
ている場合には、板幅方向に一様に付与することか難し
い。
縮線状歪を間隔をおいて方向性電磁鋼板に形成すると効
果かあることを知見し先に特許出願しているか、圧１ｉ
ｌｉ線状歪を方向性電磁鋼板に例えば板形状不良が生し
ている場合には、板幅方向に一様に付与することか難し
い。
本発明は板形状に多少の不良か生していても、あるいは
板幅が種々に変ったものても、圧縮線状歪を間隔をおい
て方向性電磁鋼板に高度に安定して形成し、鉄損の大巾
な低減を達成せしめる装置を目的とする。
板幅が種々に変ったものても、圧縮線状歪を間隔をおい
て方向性電磁鋼板に高度に安定して形成し、鉄損の大巾
な低減を達成せしめる装置を目的とする。
［課題を解決するための手段］
本発明の要旨は、線状歯を進退させて方向性電磁鋼板に
圧縮線状歪を間隔をおいて形成し鉄損を低減する装置に
おいて、線状歯に対向して設けられ方向性電磁鋼板を支
える良弾性体受台と、該良弾性体受台を伸縮受装置で支
承したことを特徴とする方向性電磁鋼板の鉄損低減装置
にある。
圧縮線状歪を間隔をおいて形成し鉄損を低減する装置に
おいて、線状歯に対向して設けられ方向性電磁鋼板を支
える良弾性体受台と、該良弾性体受台を伸縮受装置で支
承したことを特徴とする方向性電磁鋼板の鉄損低減装置
にある。
［作用コ
本発明てはこのように良弾性体受台及び伸縮受装置か配
設されているため、電磁鋼板に線状歯を付与する際に、
これら受台及び受装置かその弾性作用により鋼板を一様
に保持することから、線状歯は均一に付与される。
設されているため、電磁鋼板に線状歯を付与する際に、
これら受台及び受装置かその弾性作用により鋼板を一様
に保持することから、線状歯は均一に付与される。
［発明の実施態様］
以下に、本発明について、図面を参照し、詳細に説明す
る。
る。
図面において、ｌは方向性電磁鋼板てあり、仕上焼鈍さ
れる前または後、さらには仕上焼鈍後絶縁被膜処理され
た鋼板が適用される。方向性゛ｉ！磁鋼板ｌは矢印方向
に通板される。２はプレス本体て、３は金型である。４
は線状歯で金型３の下部に設けられている。この実施例
では線状歯４は間隔をおいて配設されている。５は進退
駆動袋とで線状歯４を方向性電磁鋼板ｌに対して高速に
進退させるものである。
れる前または後、さらには仕上焼鈍後絶縁被膜処理され
た鋼板が適用される。方向性゛ｉ！磁鋼板ｌは矢印方向
に通板される。２はプレス本体て、３は金型である。４
は線状歯で金型３の下部に設けられている。この実施例
では線状歯４は間隔をおいて配設されている。５は進退
駆動袋とで線状歯４を方向性電磁鋼板ｌに対して高速に
進退させるものである。
６は′良りｉ外体受台で例えばハネ鋼、高靭性鋼などの
弾性に富む材料からなり、弾性を良好にするために薄肉
厚とすることか好ましい。７は伸縮受装置て、良弾性体
受台６を支承しており、例えば油圧シリンダー、空気圧
シリンター等の流体圧シリンダー、ハネなど伸縮弾性能
のあるものか用いられる。
弾性に富む材料からなり、弾性を良好にするために薄肉
厚とすることか好ましい。７は伸縮受装置て、良弾性体
受台６を支承しており、例えば油圧シリンダー、空気圧
シリンター等の流体圧シリンダー、ハネなど伸縮弾性能
のあるものか用いられる。
本発明てはこのように良弾性体受台６を設け、これを伸
縮受装置７で支承しているので、線状歯４を進退駆動装
置５により方向性電磁鋼板ｌに押圧し圧縮線状歪を付与
するさい、板形状に例えば耳波かあっても鋼板ｌは良弾
性体受台６上に全てか密接し、かつ支えられる力は一様
となり、その作用効果により圧縮線状歪か板幅方向でバ
ラツクことなく均一につけられる。
縮受装置７で支承しているので、線状歯４を進退駆動装
置５により方向性電磁鋼板ｌに押圧し圧縮線状歪を付与
するさい、板形状に例えば耳波かあっても鋼板ｌは良弾
性体受台６上に全てか密接し、かつ支えられる力は一様
となり、その作用効果により圧縮線状歪か板幅方向でバ
ラツクことなく均一につけられる。
鉄損を低減させるに必要な圧縮線状歪は深さか３μｍ以
上というように微小であるか、前記良弾性体受台６と伸
縮受装置７の相互作用により方向性電磁鋼板１かその板
形状を馴ませて全面か支えられ、線状歯４にて前記微小
な圧縮線状歪が高度に安定して得られる。従って、方向
性電磁鋼板の鉄損を大巾に低減てきる。
上というように微小であるか、前記良弾性体受台６と伸
縮受装置７の相互作用により方向性電磁鋼板１かその板
形状を馴ませて全面か支えられ、線状歯４にて前記微小
な圧縮線状歪が高度に安定して得られる。従って、方向
性電磁鋼板の鉄損を大巾に低減てきる。
なお線状歯４の向きはこの実施例では通板方向に対して
、即ち方向性電磁鋼板１の圧延方向に対してほぼ直交し
′Ｃ設けられているか、これに限らず圧延方向に対して
４５度の向きまで、傾けることがてきる。
、即ち方向性電磁鋼板１の圧延方向に対してほぼ直交し
′Ｃ設けられているか、これに限らず圧延方向に対して
４５度の向きまで、傾けることがてきる。
８は基台であり、９は送りロールてプレス本体の入側と
出側に設けられている。
出側に設けられている。
前記圧ｌｉｔ線状歪の形成間隔は金型３に設ける線状＠
４の個数や間隔、さらに進退駆動装置５の進退速度、鋼
板の通板速度により調整自在である。
４の個数や間隔、さらに進退駆動装置５の進退速度、鋼
板の通板速度により調整自在である。
しかしてこの間隔は狭くなると磁区の細分化効果か少な
くなるとともに磁束密度を劣化するので１１以上か好ま
しい。一方、その間隔か広くなり過ぎるとこの場合も磁
区の細分化効果か少なくなるなるので３０１１１１以下
か望ましい。圧縮線状歪を付与するための圧下刃は作業
性、またプレス装置の寿命の長期化等の面から３〜２０
ｋｇ／ｍｍか好ましい。
くなるとともに磁束密度を劣化するので１１以上か好ま
しい。一方、その間隔か広くなり過ぎるとこの場合も磁
区の細分化効果か少なくなるなるので３０１１１１以下
か望ましい。圧縮線状歪を付与するための圧下刃は作業
性、またプレス装置の寿命の長期化等の面から３〜２０
ｋｇ／ｍｍか好ましい。
（実施例１）
ｍ％’％ ”？？Ｃ： ０．０８２ 、 Ｓｉ ： ３
．２２． Ｍｎ： ０．０７４ 。
．２２． Ｍｎ： ０．０７４ 。
ＡＱ 二 ０．０２８ 、 Ｓ ： ０
．０２７ 、 （：ｕ： ０．０７． Ｓｎ
： ０．１４゜残部鉄および不可避的不純物からなる
珪素鋼スラブを周知の方法によって熱間圧延−焼鈍−冷
間圧延を経て０．２２０ｎｖ厚の鋼板を得た。次いで更
に周知の脱炭焼鈍−焼鈍分離剤塗布一最終仕上焼鈍一絶
縁被膜処理の各工程を実施した。
．０２７ 、 （：ｕ： ０．０７． Ｓｎ
： ０．１４゜残部鉄および不可避的不純物からなる
珪素鋼スラブを周知の方法によって熱間圧延−焼鈍−冷
間圧延を経て０．２２０ｎｖ厚の鋼板を得た。次いで更
に周知の脱炭焼鈍−焼鈍分離剤塗布一最終仕上焼鈍一絶
縁被膜処理の各工程を実施した。
得られた鋼板について、線状歯を５ｍｍ間隔て鋼板圧延
方向に直交して１０個設けた図面に示す様な装置により
圧下刃１．１ｋｇ／ｍｍて圧縮線状歪を付与した。その
付与状況を調査したところ、板幅全搬にわたって圧縮線
状歪か均一に形成されていた。次いて焼鈍を８００℃×
２時間で行い、磁気特性を測定した。その結果を、同様
の工程を処理し絶縁被膜処理したままの比較材とともに
第１表に示ず。
方向に直交して１０個設けた図面に示す様な装置により
圧下刃１．１ｋｇ／ｍｍて圧縮線状歪を付与した。その
付与状況を調査したところ、板幅全搬にわたって圧縮線
状歪か均一に形成されていた。次いて焼鈍を８００℃×
２時間で行い、磁気特性を測定した。その結果を、同様
の工程を処理し絶縁被膜処理したままの比較材とともに
第１表に示ず。
Ｗ１７１５０は鉄損（Ｗ／ｋｇ）、 ＢＩＧは磁束密度
（Ｔ） テある。
（Ｔ） テある。
第１表
（実施例２）
ｆｆｉ 、９ ％てＣ： ０．０８２ 、 Ｓｉ ：
３．２５． Ｍｎ： ０．０７４ 。
３．２５． Ｍｎ： ０．０７４ 。
ＡＱ： ０．０２７ 、 Ｓ ： ０．０２２残部鉄お
よび不可避的不純物からなる珪素鋼スラブを周知の方法
によって熱間圧延−焼鈍−冷間圧延を経て０．２２０ｍ
ｍ厚の鋼板を得た。
よび不可避的不純物からなる珪素鋼スラブを周知の方法
によって熱間圧延−焼鈍−冷間圧延を経て０．２２０ｍ
ｍ厚の鋼板を得た。
次いて、更に周知の脱炭焼鈍を行なった。その後、鋼板
圧延方向に対し直交して線状歯を５ｍｍ間隔て１０個設
けたプレスにより圧下刃６ ｋｇ／＋ｕｎにて圧ｔｒａ
線状歪を付与した。その歪付与状況を調査したところ、
板幅方向全搬にわたって圧縮線状歪か均一に形成されて
いた。
圧延方向に対し直交して線状歯を５ｍｍ間隔て１０個設
けたプレスにより圧下刃６ ｋｇ／＋ｕｎにて圧ｔｒａ
線状歪を付与した。その歪付与状況を調査したところ、
板幅方向全搬にわたって圧縮線状歪か均一に形成されて
いた。
次いて焼鈍分離剤を塗布し１２００°Ｃて仕上焼鈍をし
、その後、絶縁被膜コーチインク液を塗布し絶縁被膜焼
付は処理とヒートフラ・ントニングを兼ねて焼鈍を８８
０°Ｃで行ない、「処理後」の供試材とした。また、比
較のために前記プレスによる圧縮線状歪を付与すること
なく、脱炭焼鈍の後、前述の仕上焼鈍と被膜焼付は処理
とヒートフラットニンクの兼用の焼鈍を行ない、「未処
理」の供試材とした。それぞれ磁気特性を測定し、その
結果を第２表に示す。Ｗ１７１５０は鉄損（Ｗ／ｋｇ）
、 Ｂ＋。は磁束密度（Ｔ）である。
、その後、絶縁被膜コーチインク液を塗布し絶縁被膜焼
付は処理とヒートフラ・ントニングを兼ねて焼鈍を８８
０°Ｃで行ない、「処理後」の供試材とした。また、比
較のために前記プレスによる圧縮線状歪を付与すること
なく、脱炭焼鈍の後、前述の仕上焼鈍と被膜焼付は処理
とヒートフラットニンクの兼用の焼鈍を行ない、「未処
理」の供試材とした。それぞれ磁気特性を測定し、その
結果を第２表に示す。Ｗ１７１５０は鉄損（Ｗ／ｋｇ）
、 Ｂ＋。は磁束密度（Ｔ）である。
第２表
［発明の効果コ
本発明によると、良弾外体受台と伸縮受装置により、方
向性電磁鋼板に線状歯を押圧して圧縮線状歪を付与する
さい支えているのて、方向性′屯磁鋼板はその板形状を
馴ませて全面が一様に支承され、板幅方向の全搬にわた
って均一な歪か板形状に影響されずに付与される。その
ため鉄損の低下が安定してなされる。
向性電磁鋼板に線状歯を押圧して圧縮線状歪を付与する
さい支えているのて、方向性′屯磁鋼板はその板形状を
馴ませて全面が一様に支承され、板幅方向の全搬にわた
って均一な歪か板形状に影響されずに付与される。その
ため鉄損の低下が安定してなされる。
第１図は本発明の一実施例を示す図、第２図は本発明の
一実施例において装置構成の全体を示す図である。 ｌ・・・方向性電磁鋼板、２・・・プレス本体、３・・
・金型、４・・・線状歯、５・・・進退駆動装置、６・
・・良弾外体受台、７・・・伸縮受装置、８・・・基台
、９・・・送りロール。
一実施例において装置構成の全体を示す図である。 ｌ・・・方向性電磁鋼板、２・・・プレス本体、３・・
・金型、４・・・線状歯、５・・・進退駆動装置、６・
・・良弾外体受台、７・・・伸縮受装置、８・・・基台
、９・・・送りロール。
Claims (1)
- １、線状歯を進退させて方向性電磁鋼板に圧縮線状歪を
間隔をおいて形成し鉄損を低減する装置において、線状
歯に対向して設けられ方向性電磁鋼板を支える良弾性体
受台と、該良弾性体受台を伸縮受装置で支承したことを
特徴とする方向性電磁鋼板の鉄損低減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63123875A JPH075974B2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 方向性電磁鋼板の鉄損低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63123875A JPH075974B2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 方向性電磁鋼板の鉄損低減装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01294826A true JPH01294826A (ja) | 1989-11-28 |
| JPH075974B2 JPH075974B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=14871534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63123875A Expired - Lifetime JPH075974B2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 方向性電磁鋼板の鉄損低減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075974B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0384340A2 (en) * | 1989-02-20 | 1990-08-29 | Nippon Steel Corporation | Apparatus for scribing grain-oriented electrical steel strip |
-
1988
- 1988-05-23 JP JP63123875A patent/JPH075974B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0384340A2 (en) * | 1989-02-20 | 1990-08-29 | Nippon Steel Corporation | Apparatus for scribing grain-oriented electrical steel strip |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH075974B2 (ja) | 1995-01-25 |
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