JPH01294084A - 熱転写プリンタの制御方法 - Google Patents

熱転写プリンタの制御方法

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Publication number
JPH01294084A
JPH01294084A JP12520888A JP12520888A JPH01294084A JP H01294084 A JPH01294084 A JP H01294084A JP 12520888 A JP12520888 A JP 12520888A JP 12520888 A JP12520888 A JP 12520888A JP H01294084 A JPH01294084 A JP H01294084A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink film
ink
thermal transfer
color
signals
Prior art date
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Pending
Application number
JP12520888A
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English (en)
Inventor
Fumihiro Ito
伊東 文裕
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は熱転写プリンタの制御方法に関するものである
ユ 従来の技術 熱転写プリンタ用のインクフィルムには、モノクロイン
クフィルム、イエロー・マゼンタ・シアンの3色インク
フィルム等があるが、従来の熱転写プリンタで・はイン
クフィルムの層別検知は行っていなかった。これは、従
来の熱転写プリンタでは使用できるインクフィルムは一
種類のみに限定されており1種別検知の必要はなかった
ためである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来の技術ではインクフィルムが複数通
(例えばモノクロインクフィルム、3色インクフィルム
等)用意された場合に、インクフィルムの・腫別険知が
できないためにインクフィルムの種類によって熱転写プ
リンタの描画動作シーケンスを変えなければならなかっ
た。
例、t ハ、モノクロインクフィルムの場合は、1色の
インクフィルムを描画することで1枚の描画を終了する
が、3色インクフィルムの場合は、1色のインクフィル
ムを描画する動作を3回繰返して3色を重ねることで1
枚の描画を終了すると云う様に、熱転写プリンタの描画
動作シーケンスをソフトウェア、又はハードウェアの変
更により変えてやらなければならなかった。
本発明はこの様な問題点を解決することの出来る熱転写
プリンタの制御方法を提供するものである。
課題を解決するだめの手段 本発明の熱転写プリンタの制御方法は、熱転写プリンタ
が自動的にインクフィルムの種別検知を行A、複数種の
インクフィルムに対し、熱転写プリンタ自身がインクフ
ィルムの種類を認識できるように制御するものである。
作用 この様に、熱転写プリンタ自身かインクフィルムの種類
を認識できるように構成することにより、ソフトウェア
やノー−ドウエアの変更を行わずに、描画動作シーケン
スを自動的に切換えることができる。
実施例 第1図は本発明の一実施例における熱転写?Vンタの構
成図であり、第1図において、1はインクフィルムを熱
溶融するヘッド、2は複数の色のインクが1lli次−
画面毎に配置されたインクフィルム、3は記録紙であシ
、インクフィルム2のインクが熱溶融されて転写される
ことになる。4′ハブラテンローラーであり、ヘッド1
との間でインクフィルム2と記録紙3を圧接する。6は
ホトインタラプタであり、インクフィルム2に設けられ
たマーカーを検出する検出器である。
第2図はインクフィルムとホトインタラプタの配置図で
ある。11はインクフィルム2のインク塗布部、12及
び13はインクフィルム2に設けた識別部としてのマー
カーである。14〜17はホトインタラプタであり、イ
ンクフィルム2のマーカー12を検出するのはホトイン
タラプタ14゜16(センサL1及びセンサL2)で、
インクフィルム2のマーカー13を検出するのはホトイ
ンタラプタ16,17(セ/すR1及びセ/すR2)で
ある。
第3図はインクフィルム遁別例を示す説明図である。第
2図のインクフィルム2のマーカー12及び13をホト
インタラプタ14〜17で検出した信号(HまたはL)
によるインクフィルム2の種別を示している。
第4図は熱転写プリンタの制御方法を示すフローチャー
トである。第3図に基づ^て、このフローチャートを説
明する。まずセ/すLl、L2゜R1,R2の全ての信
号がLの場合にはモノクロインクモードとなる。次にイ
ンクフィルムの1色目の先頭を頭出しする。センサL1
とセンサL2がHとなシ、1色目の先頭の頭出しが完了
すると、センサR1及びセンサR2の信号を検出し、ど
ちらもHの場合はインクフィルム終了となる。ここでセ
ンサR2のみLの場合は2色インクモードとなる。セン
サR1がLでセンサR2がHの場合は3色インクモード
となる。そしてセンサR1及びセンサR2がともにLの
場合は4色インクモードとなる。
これらのモード切換えによって描画動作シーケンスを切
換えることができるのである。
なお、第3図において、インクフィルムのマーカーの配
置の組合せを変えても同様の種別が行える。また、第2
図においてインクフィルムのマーカー12及び13の検
出にホトインタラプタ14〜17を用いたが、その他の
光電変更素子を用いてもよいことは言うまでもない。
発明の効果 以上のように本発明によれば、熱転写プリンタがホトイ
ンタラプタからの検出信号により、インクフィルムの種
別を検知できるため、ソフトウェアやハードウェアの変
更を行わずに描画動作シーケンスの切換えが行える。つ
まり任意の色数のインクフィルムを使う場合、その色数
の回数だけ描画動作7−ケンスを繰返すのである。
さらに、F8来新しいインクフィルムが開発され、その
インクフィルムに対応するために、何らかの描画動作シ
ーケンスの変更が生じた場合でも、インクフィルムの種
別検知により、現行のインクフィルム対応の描画動作シ
ーケンスと切換えることができる汎用的な熱転写プリン
タとして極めて有利な制、卸方法となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における熱転写プリンタcD
 ’l1tc図、第2図はインクフィルムとホトインタ
ラプタの配置を示す説明図、第3図はインクフィルム種
別例を示す説明図、第4図は熱転写プリンタの制御方法
を示すフローチャートである。 1・・・・・・ヘッド、2・・・・・・インクフィルム
、3・・曲・記録紙、4・・・・・・プラテンローラー
、6・・・・・・ホトインタラプタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名!−
・−ヘッド 箒 2 口 1/ 第 3 口 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インクフィルムに熱を印加するヘッドと、このヘッドか
    らの熱により熱容融され記録紙に転写される複数の色が
    順次一画面毎に配置されたインクフィルムとを有し、上
    記インクフィルムに光が透過する部分と不透過の部分を
    複数個組合せて配置した識別部を設け、その識別部によ
    り上記インクフィルムの種別を判別するように構成した
    熱転写プリンタの制御方法。
JP12520888A 1988-05-23 1988-05-23 熱転写プリンタの制御方法 Pending JPH01294084A (ja)

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