JPH01293468A - ディジタル演算lsi回路 - Google Patents

ディジタル演算lsi回路

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JPH01293468A
JPH01293468A JP12515488A JP12515488A JPH01293468A JP H01293468 A JPH01293468 A JP H01293468A JP 12515488 A JP12515488 A JP 12515488A JP 12515488 A JP12515488 A JP 12515488A JP H01293468 A JPH01293468 A JP H01293468A
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JP
Japan
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circuit
data
connection
circuits
data holding
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Application number
JP12515488A
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English (en)
Inventor
Ryosuke Takeuchi
良祐 武内
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、演算に適したパイプライン演算回路が得ら
れるディジタル演算LSI回路に関するものである。 
    、 〔従来の技術〕 第5図は従来のディジタル演gLsI回路のブロック図
であり、図において、1はデータバス、2aは乗数Aを
保持するレジスタなどのデータ保持回路、2bは被乗数
Bを保持するレジスタなどのデータ保持回路、3はAX
Bの乗算を行う乗算回路、2cはその乗算結果を保持す
るレジスタなどのデータ保持回路、11aはデータ保持
回路2Cまたは2dのデータの一方を出力するセレクタ
回路、4bはデータ保持回路2eまたは2fの一方を出
力するセレクタ回路、5はセレクタ回路4a+4bの出
力データの加算などの演算を行う算術論理ユニット(以
下ALU回路という)、2ft−tALU回路5の出力
データを保持するデータ保持回路である。
次に動作について説明する。データバス1よリデータA
をデータ保持回路2aに保持し、次にデータバス1より
データBをデータ保持回路2bに保持する。
次に乗算回路3でAXBの乗算を行い、この乗算結果A
XBをデータ保持回路2cに保持し、次に、セレクタ回
路4aはデータ保持回路2cのデータAXBを選択して
ALU回路5に出力するとともに、セレクタ回路4bは
データ保持回路2fのデータを選択して、ALU回路5
に出力する。
これにより、ALU回路5はデータ保持回路2fのデー
タにAXBの結果を加算し、データ保持パイプライン処
理により高速に行う。この第5図C1jうに、従来の技
術では、D S P (Digital Signal
Processor )を用いて演算回路を構成するか
、または専用LSIにより演算回路を実現している。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のディジタル演算LSI回路は以上のように構成さ
れているので、プログラムにょシ種々の演算を行うこと
を可能にしているが、パイプライン処理の区切シ(デー
タ保持回路)が一定であシ、融通がきかない。
また、データの比較演算はプログラムにより行うため、
高速にできないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、パイプライン処理の区切υがその演算に応じ
て変化できるとともに、実現する演算に応じて、比較演
算などを効率よく処理できるディジタル演算LSI回路
を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るディジタル演XLSI回路は、複数のデ
ータ保持回路、乗算回路、ALU回路、セレクタ回路、
比較回路間に接続され、スイッチ回路の切換で接続切換
を行う接続制御回路と、この接続制御回路のスイッチ回
路のそれぞれの接続と非接続を決定する接続データを記
憶し、かつその接続データの値によりスイッチ回路を制
御して任意に各種回路の接続の制御を可能にする接続デ
ータ記憶回路とを設けたものである。
〔作用〕
この発明における接続データ記憶回路で設定した接続デ
ータの記憶値により接続制御回路の所定のスイッチ回路
の接続、非接続制御を行ってデータ保持回路、乗算回路
、ALU回路、セレクタ回路、比較回路を実現すべき演
算に応じて接続を設定し、最適な演算回路を実現する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1はデータバス、2はレジスタなどのデー
タ保持回路、3は乗算回路、4はセレクタ回路、5はA
LU回路、6は比較回路、7はデータバス1から比較回
路6までの各回路間の接続を決定するデータを記憶する
接続データ記憶回路、8は実際に各回路の接続を行う接
続制御回路である。
第2図は第1図のディジタル演算LSI回路を用いて実
現したmax(Ci(Ai+Bi))の演算を高速に行
う演算回路の一例を示すブロック図であシ、図において
、1はデータバス、2a〜2eはデータ保持回路として
のレジスタ、3は乗算回路、6は比較回路、4はセレク
タ回路、5はALU回路、8は接続制御回路である。
第3図は第1図のディジタル演XLSI回路における接
続制御回路8の一実施例の接続図であり、図において、
2はデータ保持回路、3は乗算回路、9は接続、非接続
を行うスイッチ回路、10は上下左右のスイッチ回路9
間を接続する配線である。
次に第1図の一応用例である第2図の動作について説明
する。まず、データバス1よシデータALデータBll
データC1をそれぞれ、データ保持回路2a〜2cに保
持する。
次にALU回路5によりブ−゛夕保持回路2aのデータ
A1とデータ保持回路2bのデータBiからAi+Bi
の演算を行い、その結果と、データ保持回路2cの出力
データCiとの乗算C1X(Ai+Bi)を乗算回路3
で行い、データ保持回路2dに保持し、パイプライン処
理の1段目を完了する。
次にデータ保持回路の出力データC1(Ai+Bi)と
前回の演算結果が保持されているデータ保持回路2eの
データを比較回路6で比較し、セレクタ回路4によりデ
ータ保持回路2eの出力データとデータ保持回路2dの
出力データの大きい方を出力し、データ保持回路2eに
保持し、パイプライン処理の2段目を完了する。
以上の処理を複数回行うことで、max(Ci(Ai+
Bi))の演算結果をデータ保持回路2eに得る。
次に第1図のディジタル演算LSI回路における接続制
御回路8の一構成例である第3図の動作について説明す
る。この第3図において、データ保持回路2の出力デー
タが接続状態を表わす斜線掛けしたスイッチ回路9を経
て、乗算回路3の入力となっている。このとき、斜線掛
けのないスイッチ回路9は非接続状態となりている。第
1図の接続制御回路8はその多数のスイッチ回路9の接
続、非接続を接続データ記憶回路の記憶論理値“1″ま
たはIO1′によって設定されることで、他の各回路間
の接続を行う。
第4図は第1図の応用例を示すブロック図であり、2段
のパイプライン処理で、Σ(AiBi +−t CiDl)の演算を実現している。
すなわち、この第4図において、2a〜2gはデータ保
持回路であシ、3a、3bは乗算回路、5a。
5bはALU回路、8は接続制御回路である。
まず、データバス1よシデータ保持回路2c〜2dにそ
れぞれデータAi 、Bi 、Ci eDiを保持し、
次に、乗算回路3aによりデータ保持回路2ae2bの
データA1とBiとの乗算A1B1を行ってデータ保持
回路2eに保持する。
同様にして、データ保持回路2c 、2dのデータCi
とDiを乗算回路3bで乗算してC1Diを得て、デー
タ保持回路2fに保持する。
次に、ALU回路5aにより、データ保持回路2e=2
fに保持されているデータA1B1とciDiの加算を
行って、パイプライン処理の1段目を完了する。
次に、ALU回路5aの加算結果(AiBi+C1Di
)をALU回路5bに出力し、前回の演算結果が保持さ
れているデータ保持回路2gのデータをALU回路5b
に入力して、このALU回路5bでデータ保持回路2g
のデータとALU回路5aの演算結果とを加算し、その
加算結果をデータ保持回路2gに保持し、パイプライン
処理の2段目を完了する。
+ C1Di )の演算結果をデータ保持回路2gに得
ることができる。
なお、上記接続データ制御回路7は消去可能ROM、R
AMなどを使用することができ、また、接続制御回路8
はトランスミッションゲートなどのスイッチ回路で構成
することができる。
〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、それぞれ複数のデー
タ保持回路、乗算回路、ALU回路、セレクタ回路、比
較回路の接続は接続データ記憶回路のデータを変えて接
続制御回路のスイッチ回路が切)換わるように任意に設
定可能なように構成したので、パイプライン処理の区切
シが演算に応じて変化できるとともに、実現する演算に
応じて比較演算などを効率的に得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるディジタル演算LS
I回路を示すブロック図、第2図は同上実施例をmax
(Ci (Ai+Bi ) )の演算回路に応用した回
路図、第3図は同上実施例における接続制御回路の構成
例を示す回路図、第4図は同上実施略図、第5図は従来
のディジタル演算LSI回路のブロック図である。 2t2at2bはデータ保持回路、3,3a、3bは乗
算回路、4はセレクタ回路、5*5a、5bはALU回
路、6は比較回路、7は接続データ記憶回路、8は接続
制御回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. それぞれデータを保持する複数のデータ保持回路と、少
    なくとも一つ以上の算術論理ユニットと、少なくとも一
    つ以上の乗算回路と、上記複数のデータ保持回路のうち
    の所定のデータ保持回路のデータの比較を行う比較回路
    と、少なくとも一つ以上のセレクタ回路と、上記複数の
    データ保持回路、上記算術論理ユニット、上記乗算回路
    、上記比較回路、上記セレクタ回路のそれぞれ間をスイ
    ッチ回路の切換動作により接続切換を行う接続制御回路
    と、上記スイッチ回路の接続、非接続の制御を行うため
    の接続データを設定して記憶する接続データ記憶回路と
    を備えたディジタル演算LSI回路。
JP12515488A 1988-05-23 1988-05-23 ディジタル演算lsi回路 Pending JPH01293468A (ja)

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JPH01293468A true JPH01293468A (ja) 1989-11-27

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