JPH01288142A - Isdn端末装置 - Google Patents
Isdn端末装置Info
- Publication number
- JPH01288142A JPH01288142A JP11708388A JP11708388A JPH01288142A JP H01288142 A JPH01288142 A JP H01288142A JP 11708388 A JP11708388 A JP 11708388A JP 11708388 A JP11708388 A JP 11708388A JP H01288142 A JPH01288142 A JP H01288142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- processing section
- channel protocol
- terminal equipment
- protocol layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、1台の端末で複数の機能・プロセスを提供す
るISDNの端末装置あるいは端末アダプタ装置の構成
に関する。
るISDNの端末装置あるいは端末アダプタ装置の構成
に関する。
(従来の技術)
I SDNにおいては、単一のユーザ・網インタフエー
スで様々なサービスが提供されることから、端末の構成
を高度化し1台の端末で電話、データ転送等の複数の機
能を実現することが可能となる。1台の端末内でこのよ
うな複数の機能を実現するハードウェア・ソフトウェア
のプロセスの各々を識別するために、各プロセス対応に
ISDNユーザ・網インタフエースのブーロトコル(D
チャネルプロトコル)処理部を設けるのが一般的である
。
スで様々なサービスが提供されることから、端末の構成
を高度化し1台の端末で電話、データ転送等の複数の機
能を実現することが可能となる。1台の端末内でこのよ
うな複数の機能を実現するハードウェア・ソフトウェア
のプロセスの各々を識別するために、各プロセス対応に
ISDNユーザ・網インタフエースのブーロトコル(D
チャネルプロトコル)処理部を設けるのが一般的である
。
(発明が解決しようとする課題)
このように、各プロセス対応にDチャネルプロトコル処
理部を設けると端末内のハードウェアおよびソフトウェ
アの量がその端末のサポートする機能の数だけ必要とさ
れ、端末装置を小型化、経済化できないという欠点があ
る。
理部を設けると端末内のハードウェアおよびソフトウェ
アの量がその端末のサポートする機能の数だけ必要とさ
れ、端末装置を小型化、経済化できないという欠点があ
る。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされたもので、端
末内のハードウェア・ソフトウェアを簡略化し、小型化
、経済化を可能とするI SDN端末装置の構成を提供
するものである。
末内のハードウェア・ソフトウェアを簡略化し、小型化
、経済化を可能とするI SDN端末装置の構成を提供
するものである。
前記目的を達成するための本発明の特徴は、複数のプロ
セス処理部に対して、Dチャネルプロトコルのレイヤ1
、レイヤ2およびレイヤ3処理部を共通とし、レイヤ3
処理部においてDチャネルプロトコルレイヤ3メツセー
ジの呼番号により各プロセスを識別し当該プロセス処理
部へのメツセージの分配を行うことにある。
セス処理部に対して、Dチャネルプロトコルのレイヤ1
、レイヤ2およびレイヤ3処理部を共通とし、レイヤ3
処理部においてDチャネルプロトコルレイヤ3メツセー
ジの呼番号により各プロセスを識別し当該プロセス処理
部へのメツセージの分配を行うことにある。
(実施例)
以下、本発明の実施例を第1図を用いて詳しく説明する
。第1図において、11はI SDNユーザ・網インタ
フエースに接続するDチャネルプロトコルレイヤ1処理
部、12はレイヤ2処理部、13はレイヤ3処理部であ
り、14−1〜14−nの複数のプロセス処理部に対し
て共通に配置される。ここで、各々のプロセス処理部は
端末の提供する機能によって配置され、例えば、#1プ
ロセス処理部は電話機能を、#2プロセス処理部はデー
タ転送機能を、というように設けられる。
。第1図において、11はI SDNユーザ・網インタ
フエースに接続するDチャネルプロトコルレイヤ1処理
部、12はレイヤ2処理部、13はレイヤ3処理部であ
り、14−1〜14−nの複数のプロセス処理部に対し
て共通に配置される。ここで、各々のプロセス処理部は
端末の提供する機能によって配置され、例えば、#1プ
ロセス処理部は電話機能を、#2プロセス処理部はデー
タ転送機能を、というように設けられる。
本図の構成において、レイヤ3処理部は第2図に示すD
チャネルプロトコルレイヤ3メツセージに含まれる呼番
号によって、メツセージを分配すべきプロセス処理部を
識別する。すなわち、レイヤ3処理部では第3図に示す
ように呼番号とプロセス番号を1対1に対応させ、呼番
号からプロセス番号、プロセス番号から呼番号を求める
ことにより容易にプロセス識別を行うことができる。
チャネルプロトコルレイヤ3メツセージに含まれる呼番
号によって、メツセージを分配すべきプロセス処理部を
識別する。すなわち、レイヤ3処理部では第3図に示す
ように呼番号とプロセス番号を1対1に対応させ、呼番
号からプロセス番号、プロセス番号から呼番号を求める
ことにより容易にプロセス識別を行うことができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明の構成では、複数のプロセス
処理部に対して、Dチャネルプロトコルレイヤ3処理部
を共通とし、レイヤ3処理部においてDチャネルプロト
コルレイヤ3メツセージの呼番号により各プロセスを識
別し当該プロセス処理部へのメツセージの分配を行うこ
とにより、小型化、経済化されたI SDN端末装置を
構成することができる。
処理部に対して、Dチャネルプロトコルレイヤ3処理部
を共通とし、レイヤ3処理部においてDチャネルプロト
コルレイヤ3メツセージの呼番号により各プロセスを識
別し当該プロセス処理部へのメツセージの分配を行うこ
とにより、小型化、経済化されたI SDN端末装置を
構成することができる。
第1図は本発明によるI SDN端末装置の構成例、第
2図はDチャネルプロトコルレイヤ3メツセージの説明
図、第3図は本発明の詳細な説明するための図である。 11−一−レイヤ1処理部 12−−−レイヤ2処理部 13−一−レイヤ3処理部
2図はDチャネルプロトコルレイヤ3メツセージの説明
図、第3図は本発明の詳細な説明するための図である。 11−一−レイヤ1処理部 12−−−レイヤ2処理部 13−一−レイヤ3処理部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくとも、レイヤ1、レイヤ2およびレイヤ3処理部
と、複数のプロセス処理部とを有し、ISDN加入者に
対し複数のサービスを提供するためのDチャネルプロト
コルを有するISDN端末装置において、 レイヤ1、レイヤ2及びレイヤ3処理部を各プロセス処
理部に対し共通とし、 前記レイヤ3処理部においてDチャネルプロトコルレイ
ヤ3の呼番号により前記プロセス処理部の1つを識別し
当該プロセス処理部へメッセージを分配することを特徴
とするISDN端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11708388A JPH01288142A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | Isdn端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11708388A JPH01288142A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | Isdn端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01288142A true JPH01288142A (ja) | 1989-11-20 |
Family
ID=14702973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11708388A Pending JPH01288142A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | Isdn端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01288142A (ja) |
-
1988
- 1988-05-16 JP JP11708388A patent/JPH01288142A/ja active Pending
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