JPH01288083A - Catvにおけるデータ転送システム - Google Patents

Catvにおけるデータ転送システム

Info

Publication number
JPH01288083A
JPH01288083A JP63117477A JP11747788A JPH01288083A JP H01288083 A JPH01288083 A JP H01288083A JP 63117477 A JP63117477 A JP 63117477A JP 11747788 A JP11747788 A JP 11747788A JP H01288083 A JPH01288083 A JP H01288083A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
center
sent
barcode
bar code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63117477A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohisa Tsuru
津留 浩久
Takeo Tobe
剛男 戸部
Akihiko Tagawa
田川 昭彦
Keiji Katada
啓二 片多
Hirotoshi Okubo
浩俊 大久保
Takao Yamada
崇雄 山田
Kuniaki Shiratori
白鳥 邦明
Masaya Ishibashi
石橋 雅弥
Masami Oishi
正己 大石
Shinichi Nojiri
野尻 進一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP63117477A priority Critical patent/JPH01288083A/ja
Publication of JPH01288083A publication Critical patent/JPH01288083A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野] 本発明は、双方向にデータ転送できるCATVにおける
データ転送システムに関するものである。
【発明の概要】
本発明は、端末器側において、センター側から与えられ
た番組表に印刷されたバーコードをスキャナで読取り、
バーコード解析部で解析して、入力コード1番組コード
としてセンター側に送出し、番組予約を行なうシステム
である。
【従来の技術】
一般に双方向にデータ転送できるCATVにおいては、
端末器側にメインターミナルおよびリモートコンソール
が用意されていて、上記メインターミナルはCATV加
入者の利用するテレビに映像を送り、また、センター側
の機器と通信回線を介してつながっている。 そして、TI EREDサービス(センターから端末器
にコマンドを与えて加入者の要求に応じて番組視聴の許
可、不許可を行なう、)を受ける場合には、先ずセンタ
ーは、センター側の機器より通信回線を通して加入者の
持っているメインターミナルにコマンドを与える。上記
加入者はテレビを見ながらセンター側の指示通りにリモ
ートコンソールを操作し、視聴の許可、不許可をメイン
ターミナルを介して通信回線に送り、センターの機器に
送る。センターでは、上記機器により加入者の申込みに
応じて番組をサービスする。
【発明が解決しようとする課11!】 ここで問題になるのは、上述のような従来のシステムで
は、端末器側でリモートコンソールを操作する際、入力
を誤るおそれがあること、および番組予約はセンター側
の決めた時間にしか行なうことができないことである。 本発明は、上記事情にもとづいてなされたもので、端末
器側では、番組の申込みに際して入力ミスがないように
すると共に、時間的制約を受けずに随時、番組予約が実
現できるるCATVにおけるデータ転送システムを提供
しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
このため、本発明では、双方向にデータ転送できるCA
TVにおいて、センターから端末器にコマンドを与えて
加入者の要求に応じて番組視聴の許可、不許可を行なう
際に、端末器側にはセンターから予め送られた番組表に
バーコードで入力コード1番組コードが印刷6れており
、上記バーコードをスキャナで読取ると共に、バーコー
ド解析部で解析し、これをセンター側へ送出することで
番組予約が行なえるように構成している。
【実 施 例】
以下、本発明の一実施例を図面を参照して具体的に説明
する。 図において、符号1は端末器側のメインターミナルであ
り、通信回線5を介してセンター側の機器4に連結され
ており、また、加入者が以下に詳述するスキャナ11を
操作することで上記メインターミナル1に情報を与え、
上記メインターミナル1で信号変換して上記通信口11
95を介してセンター側の機器4に上りデータとして端
末器側の情報を与えることができる。また、上記メイン
ターミナル1にはテレビ3が接続してあり、上記スキャ
ナ11の操作で選択され、かつセンター側から許可され
たチャンネルについての映像音出力できるようになって
いる。 とくに、本発明では、端末器側には予めセンター側より
送付された番組表6が用意されていて、そこには番組用
バーコード8が添付された番組紹介部があり、表紙には
番組予約のなの入力用バーコード7がバーコードの形で
用意されている。そして、上記端末器側には、上記入力
用バーコード7、番組用バーコード8を読取るためのス
キャナ11および上記スキャナ11で読取ったバーコー
ドを信号変換するバーコード解析部12が用意されてい
る。また、上記メインターミナル1には、センター側か
ら送られてきたコマンドあるいは上記バーコード解析部
12を介して加入者から与えられたコマンドを解析する
コマンド解析部9および上記コマンド解析部9で解析し
たデータを文字変換するキャラクタジェネレータ部10
があり、上記キャラクタジェネレータ部10で出力した
文字情報がテレビ3に表示される。 このような構成では、加入者は、センター側から送られ
てきた番組表6より視聴したい番組を、随時、番組用バ
ーコード8をスキャナ11で読取ることで選択できる。 読°取られた番組用バーコード8はバーコード解析部1
2へ送られ、そこで信号変換されたデータはメインター
ミナル1内のコマンド解析部9に送られる。そして、コ
マンド解析部9では、与えられたデータをデコードして
キャラクタジェネレータ部10に送り、文字情報として
テレビ3に表示させる。これによって加入者は、自分の
選択した番組を確認できる。なお、同じ番組用バーコー
ド8を再度スキャナ11で読取る操作で、番組予約の取
消しができるようにしてもよい、予約したい番組につい
て全てスキャナ11で読取った後は、番組表6の表紙に
印刷された入力用バーコード7をスキャナ11で読取ら
せる。これによって、メインターミナル1に番組予約の
終了を告げると共に、通信回線5を介してセンター側の
機器4に加入者の要求、即ち番組予約の情報を送る。こ
の番組予約の情報を送るタイミングは、センター側から
のポーリングに際して送信するように設定するとよい、
このためには、スキャナ11で読取ったデータをメモリ
にストアしておく必要があり、このための機構を端末器
側に用意する必要がある。 なお、上記実施例では、番組表によるTIERBDサー
ビスの場合について説明しているが、バーコード付きの
商品カタログを加入者に配布して、CATVを通じてシ
ョッピングサービスを行なえるように、活用することも
できる。
【発明の効果】
本発明は、以上詳述したようになり、番組予約などを、
端末器側からセンターへのデータ退出に際して、入力手
段としてバーコードを利用できるようにしたので、今ま
でのようなリモートコンソールを使うよりも操作が簡単
で、入力ミスがなくなり、センター側では常時番組予約
を受付けることができるようになり、端末器側での予約
も随時に行なえるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明での一実施例を示す概略構成図、第2図
(a)およびrb)は#組人を示す構成図である。 1・・・メインターミナル゛、3・・・テレビ、4・・
・センター側の機器、5・・・通信回線、6・・・番組
表、7・・・入力用バーコード、8・・・番組用バーコ
ード、9・・・コマンド解析部、10・・・キャラクタ
ジェネレータ部、11・・・スキャナ、12・・・バー
コード解析部。 特許出願人    パイオニア株式会社代理人 弁理士
  小 橋 信 倍 量  弁理士  村 井   進

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 双方向にデータ転送できるCATVにおいて、センター
    から端末器にコマンドを与えて加入者の要求に応じて番
    組視聴の許可、不許可を行なう際に、端末器側にはセン
    ターから予め送られた番組表にバーコードで入力コード
    、番組コードが印刷されており、上記バーコードをスキ
    ャナで読取ると共に、バーコード解析部で解析し、これ
    をセンター側へ送出することで番組予約が行なえるよう
    に構成していることを特徴とするCATVにおけるデー
    タ転送システム。
JP63117477A 1988-05-14 1988-05-14 Catvにおけるデータ転送システム Pending JPH01288083A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63117477A JPH01288083A (ja) 1988-05-14 1988-05-14 Catvにおけるデータ転送システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63117477A JPH01288083A (ja) 1988-05-14 1988-05-14 Catvにおけるデータ転送システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01288083A true JPH01288083A (ja) 1989-11-20

Family

ID=14712665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63117477A Pending JPH01288083A (ja) 1988-05-14 1988-05-14 Catvにおけるデータ転送システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01288083A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4663194B2 (ja) * 1999-12-01 2011-03-30 シルバーブルック リサーチ プロプライエタリイ、リミテッド コードセンサを備えたビデオプレーヤー

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4663194B2 (ja) * 1999-12-01 2011-03-30 シルバーブルック リサーチ プロプライエタリイ、リミテッド コードセンサを備えたビデオプレーヤー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3958354B2 (ja) ケーブルテレビ配送システムのための改良型セットトップ端末
US6292226B1 (en) Broadcast receiver selectively using navigation information multiplexed on transport stream and recording medium recording the method of the same
JPH0869436A (ja) マルチメディアの選択制御装置およびマルチメディアサービスの提供方法
JPH0321185A (ja) ビデオ表示を選択的に配給する対話式テレビジョン・システム
CA2227095C (en) Device and method for centralized processing of picture-in-picture images
JP4324818B2 (ja) 番組配信装置、番組配信方法、送信装置及び受信装置
EP0741495A2 (en) Program-related information display method and apparatus
JPH01288083A (ja) Catvにおけるデータ転送システム
US8756635B2 (en) Remote control of program scheduling
KR100258474B1 (ko) 셋탑박스를 이용한 pc제어방법 및 장치
JP2001136136A (ja) 端末装置、制御方法およびプログラムを記録した記録媒体
JP3581439B2 (ja) ビデオオンデマンドシステム
JPH0775081A (ja) 番組選択メニュー方式
KR100323670B1 (ko) 브이오디서비스데이타의저장이가능한셋탑박스
JPH0946681A (ja) 有料放送受信装置
KR100571987B1 (ko) 복수의 모니터를 구현하는 셋탑박스
JP3550170B2 (ja) 画像情報伝送及び表示装置
KR200294609Y1 (ko) 디지털 셋탑 박스
KR0162361B1 (ko) 브이씨알의 데이타 통신 방법 및 그 장치
JPH11266405A (ja) 放送受信機
KR100329152B1 (ko) 캡션재생 기능을 구비한 셋탑박스 및 그 재생방법
KR20010091986A (ko) 디지털 신호 수신장치 및 디지털 신호 표시방법
KR20020024066A (ko) 스마트카드착탈 리모콘을 이용한 홈쇼핑 장치 및 방법
KR20040052067A (ko) 텔레비전의 방송 프로그램 예약 녹화 장치 및 방법
JPH0946682A (ja) 有料放送受信装置