JPH01287897A - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

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JPH01287897A
JPH01287897A JP63284813A JP28481388A JPH01287897A JP H01287897 A JPH01287897 A JP H01287897A JP 63284813 A JP63284813 A JP 63284813A JP 28481388 A JP28481388 A JP 28481388A JP H01287897 A JPH01287897 A JP H01287897A
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JP63284813A
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G R Mohan Rao
ジー.アール.モハン ラオ
J Redwein Donald
ドナルド ジェイ.レツドワイン
S White Lionell
リオネル エス.ホワイト
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    • G11C8/04Arrangements for selecting an address in a digital store using a sequential addressing device, e.g. shift register, counter

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は半導体メモリ装置にさらに詳しくはMO8ラン
ダムアクセス型読取り/書込みメモリにおけるシリアル
アクセス装置に関するものである。この装置は故障を許
容しうるちのである。
NチャネルシリコンゲートMOSプロセスにより製造さ
れかつ単一トランジスタのダイナミックセルを使用して
いるタイプの半導体メモリ装置は現在コンピュータやデ
ィジタル装置において極めて幅広く使用されている。こ
のような装置の製造量は「習熟曲線」の理論によるコス
トにおける連続した低減に帰着し、この傾向は¥J造黴
が増加するにつれ続く。さらに、ライン分析やその他の
要因における改善はここ2〜3年の間に現在生産中の装
置における1Kから4K及び16Kを通り越して64に
ビットまでにビットの密度を増加さUることを可能にし
た。この事実でさらにこの型のコンピューターメモリに
おけるビット当たりのコストが下がった。
通常どのような大きさのコンピューターも、たとえそれ
が主フレームであれ、ミニコンピユータ−であれ、マイ
クロコンピュータであれ、幾つかの異なる種類のメモリ
を備えている。これらの種類にはキャッシュ、ダイナミ
ックRAM、スタティックRAMlEPROM、EAR
OM、ROM1バツフアー、磁気バブル、CODや固定
ヘッドや可動ヘッドのディスクを含む何種類かのディス
ク、及び磁気テープが含まれる。通常、ビットについて
の原則からすれば、アクセスが高速である種類のものは
最も高価であり低速である種類のものは最も安価である
。プログラミングの容易さ、揮発性、リフレッシュオー
バーヘッド、大きざ、パワーの浪費等のような別の要因
は他のものに関して1種類の選択を命令する。現在主フ
レームコンピューターにおいて最も共通したものの1つ
は可動ヘッドディスクであり、これは比較的安価ではあ
るが、アクセスタイムが長い。そのため固定ヘッドディ
スクを可動ヘッドディスクとRAMの中間のスピードバ
ッファとして使用した。コストの面ではRAMより安く
可動ヘッドディスクよりもいくらか高い。
さまざまな製造方法及び装置、製品改善のためのさまざ
まな設計努力、及びさまざまな技術11にもかかわらず
何種類かのコンピューターメモリはスケールの経済性を
最大に利用することができなかった。例えば、メモリの
領域における1つの適所は可動ヘッドディスクからRA
Mへと進み、固定ヘッドディスクに代わる仕事に適した
連続半導体装置であるCODにより占められる。COD
は基本的にはNチャネルMO3RAMと同じであるとい
う事実にもかがわらず、大半の半導体製造者により共有
されている主流のメモリ製品に利用できる数多くの設計
及び製造の専門技術は技術の違いのためCODには適用
できていない。そのため、このメモリ製品は製造量、コ
ストの低減、及びビット密度の増加の領域において足並
みがそろっていなかった。この理由のため、コンピュー
ター装置製造者は標準的なダイナミックRAM装置を使
用してCODの動作をシミュレートし可動ヘッドディス
クとRAM +7) fJのバッファリングの機能を達
成した。こうすることは幾らか安価につくが、ダイナミ
ックRAMの非使用速度によって不必要なコスト増加と
なる。
種々のシフトレジスターステージがMO3/し81回路
の設計者にとって利用できるが、これらの先行技術によ
る装置に固有の種々の不利な点のために特定の用途に適
した特徴を有するステージの種類の選択において妥協せ
ざるを得ない。これらの不利な点には高い電力浪費、遅
い速度、複雑なタイミング、大きなレイアウト面積等、
が含まれている。これらの要因が特に決定的である場合
のMO3/LS 1回路におけるシリアルシフトレジス
タの1つの応用はここで開示される一連の入力/出力を
有するダイナミックメモリにある。
典型的な計算装置におけるCPUによる種々のメモリの
種類の使用の評価は高速RAMが通常使用されている操
作の実質上の部分を通じてCPUと直接インターフェー
スする必要がないことを示している。その代り、高速シ
リアルアクセスメモリはデータのブロックをCPU自体
のキャッシュあるいは動作レジスタへ転送するのに極め
て有用である。こうして、高速RAMに加えて、代用品
として使用できる利用可能な高速シリアルアクセスメモ
リ装置を備えることが好ましいこともある。
ダイナミックMO8RAM技術における継続した投資は
、ここで説明されるCODあるいはシリアルアクセスR
AMにより与えられる一連のa作を加えて、実質上のコ
ストの利点とともに単一のチップにおけるシリアル及び
ランダムアクセスメモリの結合の可能性を与える。
バーの大きさが減少するともし単位面積当たりノ欠陥ノ
与えられた確率を仮定すればスライス当たりのバーの数
が増え同様に産出高も増加するためコストが低減する。
バーにおけるがなりの面積が標準的なダイナミックRA
MにおけるX及びYのアドレスデコーダに対して必要で
ある。これらのデコーダを減らすアドレス指定構成はバ
ーの大きさとコストの低減する上でかなり助けとなるも
のである。
半導体製造におけるスライス当たりの優良なバーの産出
に関して引き続き述べる。通常、製品の製造の寿命につ
いてみると、産出高は、おそらく開始時のゼロ近くから
製品が十分に発達した時には50%以上まで増加する。
この箱間の上限では製品は低コストのものでありかつ全
く有利であるが、開始時には低い産出高は高いコストと
多数の破片のバーを意味する。もし破片のうちの幾つか
を、特に製造の開始時に廃物利用することができれば、
コストのかなりの倹約と部品の極めて早い入手がもたら
されるであろう。この目的のために種々の故障を許容す
るメモリ構成が、Choateに対して発行されかつテ
キサスインスッルメンツ社に譲渡された米国特許用39
8,8777号に図示されているように、案出されてい
る。しかしながら、これらの多くは実現するバーの大き
さにおいて高価でありメモリ装置の作動速度が遅くなっ
た。
MOSダイブミックRAMのようなある形式のメモリの
同一の基本的設計を用いて、CODのような異なる態様
で作動する別の形式のメモリを製造して、天子生産の経
済性と設計の改善とを実現するようにした半導体メモリ
を与えることが本発明の主な目的である。別の目的は低
コスト、高速、あるいは囲産しやすい改善されたシリア
ルアクセス型のメモリ装置を与えることである。別の目
的は半導体シリアルメモリVt置において特に有用な高
速シリアルシフトレジスタを与えることである。
半導体MO8/LS I装置において特に有用な高速シ
リアル及びランダム結合アクセスメモリを与えることは
別の目的である。別の目的はより低いコストのもので吊
産しやすいシリアル及びランダムアクセス型のメモリ装
置を与えることである。
別の目的は特により低いコストのもので吊産しゃすいシ
リアルアクセスメモリ装置における、改善した故障許容
メモリを与えることである。更に他の目的は低コストに
おける高いピット密度の改善さhたMO8/LSIメモ
リ装置を与えることである。
以下本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図を参照すると、本発明の特徴を用いることのでき
るメモリ装置がブロック線図の形で図示されている。こ
れはダイナミックランダムアクセス型のセルアレイを用
いたシリアルアクセス読取り/書込みメモリであり、N
チャネルの、自己整列(sel r−at igned
 )の、シリコンゲート、2重レベルポリシリコン、M
OSプロセスにより製造される。第1図のメモリ装置は
全て大きさが1平方インチ(約6.45ca+2>の約
1/30であり通常16個のビンあるいは端子を有する
標準的なデュクルーインーラインパッケージに取り付け
ることのできる1個のシリコンチップに含まれている。
このHffiはこの例では65536個のメモリセルか
らなるアレイ10を、各々半分づつの32768個のセ
ルから成る2つの部分10a及び10bに分け、256
0つと256カラムからなる規則正しいパターンで含ん
でいる。2560つすなわちXラインのうち、1280
つはアレイの半分1Oaに存在し1280つは半分10
bに存在する。
256カラムすなわちYラインは各々半分に分割され1
/2が半分10a及び10bの各々に存在する。アレイ
の中央には256個のセンス増幅器11があり、14h
ite、 Hc 八dalls 、及びRedwine
に対して発行されテキサスインスツルメンツ社にム1渡
された米国特許用4081701号に開示されかつ特許
請求されている発明に従って製造された差動型双安定回
路である。各々のセンス増幅器はカラムのラインの中央
に接続され、こうして128@のメモリセルは各々のセ
ンス増幅器の両側へカラムラインの半分により接続され
ている。チップは接地端子Vssとともに、単一の5■
供給電源Vddのみを必要とする。基板バイアスは全く
用いられないので内部充電ポンプは全く必要でない。
半分に分割されたロウすなわちXアドレスデコーダ12
は16本のラインによって8個のアドレスバッファある
いはラッチ14へ出力回路15を介して接続されている
。TTL電圧レベルにおける8ビツトXアドレスは8木
のアドレス入力端子16によりアドレスバッファ14の
入力へ与えられる。Xデコーダ12は入力端子16にお
ける8ビツトアドレスにより画定されるように2560
ウラインのうちの1つを選択するように動作する。
もし選択されたロウラインがセルアレイの半分1obに
存在すればこの時センス増幅器11の反対側におけるダ
ミーセル17も作動し、一方もし半分10aにおけるラ
インが選択されればこの時にはダミーセル18のロウが
作動する。
このように述べてきた限りでは、メモリ装置は以下に挙
げたthe Electronics article
sに開示されているような標準的ダイナミックRAMと
同様である。しかしながら、本発明の1つの特徴による
シフトレジスタを用いた連続の入力/出力が単一のビッ
トの代りにまたはバイトに並列に与えられている。25
6ビツトシリアルシフトレジスタが使用され、このレジ
スタは2つの同一な半分2Qa及び20bに分割され、
半分づつアレイの両側に配置されている。シフトレジス
タは読取りサイクルにおいてはアレイ10のカラムライ
ンから負荷することができ、書込みサイクルにおいては
一方の側の128個の転送ゲート21aかまたは他方の
側の同じ数のゲート21bによりカラムラインへ負荷す
ることができる。この装置へのデータ入力はバッファと
マルチプレックス回路23を介しレジスタの半分の入力
24a及び24bへ接続されたデータイン端子22によ
りなされる。データはライン25a及び25b1デ一タ
アウトマルチプレツクス回路26、バッファ、及びデー
タアウト端子27を介してレジスタの半分20a及び2
0bから順次に読み出される。シフトレジスタ20a及
び20bはクロックΦ1及びΦ2を発生させるのに用い
られるクロックのにより活性化され入力24のビットを
レジスタの各ステージを通して、各々のクロックサイク
ルごとに2つのインバータを介してシフトする。書込み
動作では256ビツトに負荷し分割したレジスタ20a
及び20bの256ビツトを完全に満たすのにクロック
Φの128サイクルのみを要する。次に、制御信号Φ丁
が発生して256ビツトをアレイの半分10a及び10
bにおける256カラムラインへ与える。この書込み動
作では、センス増幅器11は次にカラムラインを高論理
レベルにセットするように活性化し、その後(ラッチ1
4におけるアドレスにより選択された)1つのロウライ
ンが活性化されデータをこのロウのメモリセルへ強制的
に入れる。読取りサイクルは256Xラインすなわちロ
ウアドレスラインのうちの1つく及び反対側のダミーセ
ル)を活性化させるようにデコードされた入力16にお
けるアドレスにより始まる。
センス増幅器11は次にΦSクロックにより活性化され
カラムラインを強制的に高論理レベルにし、次に0丁に
より活性化された転送装fa21a及び21bに256
ビツトを選択されたロウから対応するシフトレジスタの
半分20a及び20bへ移動させる。シフトクロックΦ
は次に256ビツトを連続形式で出力ビン27ヘマルチ
ブレツクス回路26を介して、再びクロックサイクルに
つぎ2ステージであるいは、128クロツクΦサイクル
を必要とする通常の速度の2倍で移動させる。
Xアドレスは第2図(a)におけるような、RASある
いはGEと呼称されるロウアドレスストローブあるいは
チップエネーブル信号が入力28へ与えられると入力1
6に現われるはずである。
第2図(b)に見られるように入力29における読取り
/書込み制御信号Wはこの装置における別の制御信号で
ある。これらの入力はクロック発振器付き制御回路30
へ与えられこの回路は多数のクロック信号と制御信号を
発生してこの装置のさまざまな部分の動作を決定する。
RASが第2図(a)に見られるように低レベルになる
と、RA Sから得られたクロックはバッファ14にこ
の詩人カライン16に現われている8ビツトを受は入れ
させラッチさせる。ロウアドレスは第2図(c)に図示
されている時間周期の間有効でなければならない。読み
取り動作では、入力29におけるW信号は第2図(b)
に見られる周期の間は高レベルであり、端子27におけ
るデータ出力は第2図(d)に見られる128サイクル
の時間周期の間に生じる。書込み動作では、W信号は第
2図(b)に図示されているように低レベルでなければ
ならずデータインピッ1−は第2図(e)に見られる1
28ナイクルの直前の時間周期の間有効でなければなら
ない。リフレッシュはロウアドレスが入力16に現われ
かつRASが低レベルになる時に常に生じる。そのため
、シフトレジスタの半分208及び20bがデータイン
ビン22から負荷されている時あるいはデータアウトビ
ン27を介して読み取られている128サイクルの間に
、新たなロウアドレスをRAS信号とともにチップへ負
荷することによりリフレッシュを起こさせておくことが
できる。シフトレジスタ20a及び20bはC8により
制御されるΦTが発生しない限りは乱されない。連続デ
ータはデータがシフトアウトされている間にレジスタの
半分20a及び20bヘシフトさせることができる。こ
うして書込み動作は読取り動作が開始した直後に始めら
れる。
第3図では、セルアレイの一部とそれに協働するシフト
レジスタステージとが模式的に図示されている。アレイ
の中央に配置された256個の同じセンス増幅器11の
うちの4個が4個のカラムライン半分38a及び38b
に接続されているのが図示されている。各々のカラムラ
インの半分38aあるいは38bに接続されているのは
各々が記憶コンデンサ4oとトランジスタ41とを有す
る128個の単一トランジスタセルである。このセルは
以下に挙げられるthe Electronicsar
ticlesあるいは米国特許第4012757号に説
明されている種類のものである。ロウデコーダ12の出
力であるロウライン43は各々のロウにおけるトランジ
スタ41の全てのゲートへ接続され、アレイには256
本の同様なロウライン43がある。同様に各々のカラム
ラインの半分38aあるいは38bに接続されているの
はダミーセル17または18でありこれは記憶コンデン
サ44、アクセストランジスタ45及び接地トランジス
タ45′から成っている。1つのロウにおけるダミーt
=ルの全てのゲートはライン46または47へ接続され
ている。Xwアドレスが左側におけるライン43のうら
の1本を選択すると、協働するトランジスタ41がオン
になってこの選択されたセルにおけるコンデンサ40を
カラムラインの半分38aへ接続し、一方向時に反対側
におけるダミー1ルの選択ライン47が活性化され、セ
ル18のうちの1つにおけるコンデンサ44がカラムラ
インの半分38bへ接続される。ダミーセルキャパシタ
ンス44は記憶セルキャパシタンス40の約1/3であ
る。ダミーセルはトランジスタ45′によりあらゆる活
性化4ノイクルの前に論理ゼロにあらかじめ放電される
シリアルI10レジスタ20aまたは20b$よセルア
レイの両側に配置されたシフトレジスタステージ50a
または50bから成っている。各々のステージの入力5
1は直前のステージの出力52を受は取るように、通常
の方法で接続される。
レジスタは外部からチップへ与えられたクロックΦから
得られる2つの位相クロックΦ1、Φ2とd延りロック
Φ1d及びΦ2dとにより作動する。
すなわち、クロックΦは位相が反対の別のクロックを発
生させるのに用いられこの時これらの各々は遅延クロッ
クを発生させるのに用いられる。ステージ50aまたは
50bの最初の入力24aまたは24bはデータインマ
ルチプレックス回路23からのもので、ステージ50a
または50bの最後からの出力はデータアウトマルチプ
レックス回路26へ送られる。転送ゲート21aまたは
2.1bはカラムラインの半分38aまたは38bとシ
フトレジスタステージ50aまたは50bの間にソース
−ドレイン間通路を直列に有する256個の同一のトラ
ンジスタ53から成っている。トランジスタ53のゲー
トはライン54によりΦTの電源へ接続されている。
本発明の1つの特徴によれば、シフトレジスタのステー
ジ50aまたは50bは4相ダイナミツクレシオレス型
のものであり、改善されたノイズマージンと速度の特徴
を有する。同様にシフトレジスタステージは最小の大ぎ
さのトランジスタを用い低いパワーを浪費する。4相が
用いられるが、クロックΦ1及びΦ2の2つは大半のメ
モリ装置で使用される標準的な2相の相互に排他的なり
ロックである。別の2つのクロックΦ1d及びΦ2dは
最初の2つから容易に得られる。各々のステージは第1
と第2のインバータトランジスタ55及び56を各々の
インバータにおけるクロックされた負荷トランジスタ5
7または58とともに含んでいる。転送トランジスタ5
9及び60は各々のインバータを次へ結合させる。ji
’i57及び58のドレインは+vddになり、インバ
ータトランジスタ55及び56のソースはライン61及
び62におけるΦ1RまたはΦ2Rへ接続される。
これらは追加のクロックではないがその代りΦ1RとΦ
2Rがトランジスタ61′及び62′を介してΦ1及び
Φ2におけるVSSへの接続を与える。
その代り、そのソースはΦ1及びΦ2へ戻すこともでき
る。
1つのステージの動作は時間の4つの異なった時刻、す
なわち第2図に見られるT1からT4までの各々におけ
る回路の条件を考慮することにより理解できる。時刻T
1では、Φ1及びΦ1dが高レベルであり一方Φ2及び
Φ2dは低レベルである。すなわちトランジスタ57及
び59がオンであり、接続点63及び64が充電されて
高レベルになるような無条件プリチャージの期間である
この時間の間はトランジスタ58及び6oはオフであり
、接続点51及び52における電圧がすでに確立されて
おりかつ今トラップされているということを意味する。
接続点51及び52はレジスタにおけるデータに依存し
て高レベルか低レベルのいずれかである。Φ2は低レベ
ルでありかつ接続点64はプリチャージされているので
、トランジスタ56はオンとなり、接続点66を放電さ
せてトランジスタ56のソースを通して低レベル状態す
なわちVSSに戻す。この動作はトランジスタ56のド
レイン、チVネル、及びソースを強制的に低レベル状態
にすることにより接続点64において有利な電荷蓄積状
態にする。
時刻T2では、Φ1は低レベルとなりまた接続点63及
び64が変化しつるのはこの時間である。
これらの接続点はもし入力接続点51に低レベルが蓄積
されていれば高レベルのままであることができもし接続
点51に高レベルが蓄積されていればこれらの接続点は
トランジスタ55を介して放電することにより低レベル
になりVSS(Φ1は低レベル)になることができる。
いずれの場合でも、入力接続点51におけるデータの補
数は接続点64へ伝送される。Φ1dが低レベルになる
ので、トランジスタ59が切断されかつ接続点64にお
ける電圧が絶縁され、全てのクロックが低レベルであり
回路は休止した状態になるような時刻T3を導入する。
時刻T4はステージビットの第2の半分に対して、T1
の間に最初の半分に対して行なったのと同様に無条件プ
リチャージ時間を開始し、最後の結果はΦ2dの終りま
でにデータがすでに再補充されて出力接続点52に現わ
れるようにする。1ビツトあるいは1ステ一ジ遅延時間
はそれゆえ1つのΦ1、Φ1dのクロック対と1つのΦ
2、Φ2dのりOツク対を必要とする。
なぜこの回路がこのように良好な雑音限界を有するかを
証明する2つの興味深い電圧条件が蓄積接続点(例えば
、接続点64)に生じる。すでに;ホべたように、接続
点63及び64が無条件にプリチャージされておりかつ
トランジスタ56のドレイン、チャネル及びソースが全
て低レベルにされる時刻T1の間は、そのため転送ゲー
ト59が絶縁される時(時刻T3において)までに、全
電圧が(cqd、 Cach 、 Cpsから成る)全
体のゲートキャパシタンスを横切って表われるかまたは
全く表われないかのいずれかである。第1の電圧条件が
T3の時刻までに接続点64に蓄積されかつ絶縁された
高レベルであると仮定すると、この時の2が高レベルに
なる時刻T4において、接続点64はNg+されていた
のより高い電圧レベルになるようブートストラップされ
る。この条件はトランジスタ56が接続点66及び52
の無条件プリチャージ及び条件付き放電の間じゆう三極
管領域にあるままであるということを承り。
第2の電圧条件はT3時刻までに接続点64に蓄積され
かつ絶縁された低レベルである。トランジスタ56のソ
ース及びドレインが14時間の間に高レベルとなるので
、接続点64に蓄積されている低レベルは実質上トラン
ジスタ56のゲート・ソース間のキャパシタンスCgs
とゲート・ドレイン間のキャパシタンスCgdにより引
き上げられる。しかしながら、ドレイン及びソースの電
圧は常にゲート電圧を超えるので、トランジスタ56は
オフのままであり回路は作動し続ける。
高レベルが接続点64に蓄積される時、接続点66及び
52の無条件プリチャージがトランジスタ56を介して
達成され、一方接続点64にゼロレベルが蓄積されてい
る時にはトランジスタ58がプリチャージを行うことが
注意される。
さらにトランジスタ57及び58が通常プリチャージを
実行するので、この時トランジスタ55及び56のソー
スはただ適時に放電することのみを必要とし必ずしも充
電されることを必要としないということが注意される。
これらの点はもし回路の設計においてより好都合であれ
ば、Φ1及びΦ2へ接続することもできる。どの蓄積接
続点(51,64,52,etc、)にゼロが蓄積サレ
テら結局最大の高レベルは次の蓄積接続点へトラップさ
れ、高レベルは蓄積される時プリチャージレベルは重要
でなくなる。こうしてもし交替のドライバートランジス
タ(例えば56.56’ )のソースが共有されるなら
異なるデータを含む異なるビットは相互に干渉しない。
それゆえ、第3図の回路は所望の態様で動作し、このこ
とはドライバートランジスタ55及び56のソースをΦ
1及びΦ2においてクロックされたトランジスタ61′
及び62′を介してVssへ集合的に接続する代りに別
々に接続することに相当する。
シフトレジスタステージは各々の側においてカラムライ
ン38aまたは38bの別々のものへ接続する。こうす
ることによりステージにつき6個のトランジスタをさら
に容易にレイアウトして隣接するカラムライン間にでは
なく2つの交互のカラムライン間に固定させることがで
きるという利点が得られる。本発明の特徴に適合すべき
型のダイナミックRAMアレイにおけるピッチは約0.
8ミル(約0.2X10’ca)でありシフトレジスタ
ステージの6個のトランジスタに対するより大きな設計
面積は2X0.8すなわら1.6ミルで用いうる。
同じ結果が分割されたシフトレジスタの半分50a及び
50bの両方をアレイの同じ側に配置させ一方を他方の
上に置くようにすることにより達成することもできる。
しかしながら、センス増幅器の最適な動作における均衡
のために偶数のビットを全てアレイの一方の側に配置し
奇数のビットはイ也方の側に配置した第1図または第3
図の設計は有利である。
ダミー転送トランジスタ53′はシフトレジスタステー
ジへ接続させるのにその側で使用されない時各々のカラ
ムラインの端部へ配置される。これによって電気的にも
物理的にもセンス増幅器11への入力のバランスが保た
れまたレジスタ20a及び20bから転送された電圧を
感知する時作動するダミーキャパシタンスにも接続され
る。
Φ子信号がライン54に現われると、同量の雑音が両側
のトランジスタ53または53′のキャパシタンスを介
してカラムライン38a及び38bの両側へ接続され、
そのため雑音パルスがセンス増幅器への入力として事実
上相殺され、またキャパシタンス44と同じキャパシタ
ンス67が感知されているステージ50aまたは50b
の反対側にあるカラムラインへ接続される。
交互のビットを入力24aまたは24bへ向けるための
データインマルチブレフックス回路23はΦ1d及びΦ
2dにより駆動されるゲートを有する一対のトランジス
タ70a及び70bを含む。
これらと直列であるトランジスタ71はチップ選択信号
O8をそのゲートに受け、そのためデータは大きなメモ
リポートにおける選択された1つのチップあるいは複数
個のチップのシフトレジスタへ進むだけである。データ
出力マルヂブレツクス回路26はΦ1またはΦ2をドレ
インにかつ最後のステージ出力25aまたは25bをゲ
ートに有するトランジスタ72a及び72bを含み、ゲ
ートされたコンデンサ73aまたは73bは各々のゲー
1−をそれぞれのソースへ接続する。トランジスタ74
a及び74bは、Φ1及びΦ2により駆動されて、一方
が有効である時他方の出力を短絡させてVssに覆る。
NORゲート75は、C8により活性化され、端子27
への出力を発生する。
出力マルチプレツクス回路26は同様に、もし所望であ
れば、Φ1またはΦ2がオフになった復データビットを
保持するように設計することもできる。
データインあるいはデータアウトの速度がクロックの速
度Φの2倍であるということに留?Jすることは重要で
ある。ただ128Φサイクルのみが256ビツトを転送
して入力したり出力するのに必要とされる。この結果は
シフトレジスタが分割されているという事実によって達
成される。2つのクロックはデータの1ビツトを1つの
位置ヘシフトするのに必要であり、そのためもし全部で
256ステージが直列になっているなら、この時256
のりOツクサイクルが必要となる。現在の仕様を用いた
この種類の部品は最大が約10MHzでクロックするこ
とができ、そのため20 Hllzのデータ速度が可能
である。これは例えば、典型的なCODの速度より速い
同様に、0丁、ΦS、及びXw(ロウアドレス入力によ
り画定される1木のライン43を表わす選択されたXラ
イン43における高電圧)信号の一イミングが読取り、
リフレッシュ、及び書込みによって異なるということも
重要である。これらの電圧は第2図(g)、第2図(h
)、第2図(i)に図示されており、読取り及びリフレ
ッシュは同一であるがリフレッシュは0丁が無く、また
書込みにおける反転が反転される順序のために必要であ
る。読取りサイクルの場合メモリコンデンサ40のロウ
からのデータはトランジスタ41のロウを介してXW雷
電圧よりカラムラインへ転送され、次にΦSにおいてセ
ンス増幅器11により検出され、次にΦTにおいて転送
ゲート21a、21bを介してシフトレジスタ20a、
20bへ負荷される。書込みサイクルにおいては逆のこ
とが生じるはずで、その場合転送ゲート21a、21b
はシフトレジスタにおけるデータがカラムライン38b
へ転送されるのでΦTにおいてまずオンとなるはずであ
り、次にデータはΦSにJ3いて検出され、その後XW
がしばらく高レベルとなりトランジスタ41の選択され
たロウをオンにしこうしてシリアルシフトレジスタのデ
ータ状態をセルアレイ10におけるコンデンサ40のロ
ウへと負荷する。
適切な順序は、もようとアドレスが検出される時に、サ
イクルの開始時にW指令を検出することにより選択され
、この情報はクロック発振器30において用いられる。
RAS、C8,及びWの発生により生じたΦTはWが低
レベルか高レベルかに依存してRASに比較して早くか
遅クシてタイミングを合わせてスイッチされる。
ここで開示された装置の有利な用途の1例は可動ヘッド
ディスクメモリから一連のデータを得て次にこれをRA
Mへ転送するために通常使用されるような電荷結合装置
すなわちCODの代りにすることである。本発明の装置
の利点はY人カバツファ、Yデコーダ、あるいはYクロ
ック発振器回路を供えておらずまた同一の製造設備と工
程を用いるため標準的なダイナミックRAMよりも低コ
ストで製造することができるということである。
またセルの大きさは速度に対する要求が減少するので小
さくすることができ、このことで同様にバッファを速く
する必要がないので予りa電源の減少も可能となる。C
ODを比較すると、製造に必要なマスクや注入剤の数隋
は少なく、バーサイズはより小さく、周辺補助回路の複
雑性はより低い。
ダイナミックRAMは寸法を段階的に減らされ、かつ2
56K  RAMのようにより大きなアレイが作られる
ので、ここで開示されている種類の装置は追加の技術や
開発をほとんど必要としない低コストで完成できる。
第4図には本発明の別の実施例の特徴を利用できるメモ
リ装置をブロック線図の形で例示的に図示した。これは
シリアルアクセス7レイとランダムアクセスアレイの両
方を構成している読取り/書込みメモリであり、これら
のアレイはいずれもダイミナツクランダムアクセス型の
セルアレイを用いればよく、その代りに、シリアルアク
セスアレイがCCD型のものであってもよい。典型的に
は、この装置はNチャネルの、自己配列の、シリコンゲ
ート、2重レベルポリシリコン、MOSプロセスにより
製造される。第4図のメモリ装置は全て標準的なデユア
ルーイン−ラインパッケージに通常取り付けられる大き
さが1平方インチ(約6.45ci” )の約1/20
の1個のシリコンチップ内に含まれている。この装置は
、例えば、4個のアレイ10a、10b、10c、及び
10dを含み、その各々は65536個のメモリセルを
有する。前述のようにまた標準的なダイナミックRAM
におけるように、各々のアレイは2560つと256カ
ラムの規則正しいパターンで、各々が32768個のセ
ルからなるように半分ずつに分割されている。各々のア
レイの中央には256WAのセンス増幅器11がある。
各々のセンス増幅器はカラムラインの中央に接続され、
こうして128個のメモリセルがカラムラインの半分に
よって各々のセンス増幅器の両側へ接続される。
ロウすなわちXアドレスデコーダ12はアドレス及び補
数を8アドレスバツフアあるいはラッチ14から16木
のライン13を介して受は取るように接続されている。
TTL電圧レベルにおける8ビツトXアドレスはアドレ
スバッファ14の入力へ8アドレス入力端子15を介し
て与えられる。
Xデコーダ12は入力端子15における8ビツトアドレ
スにより決定されるような各々のアレイにおける256
0ウラインのうちの1つを選択するように動作する。X
デコーダ12は4個のアレイ10a乃至10dの各々に
対して1つずつの4個の別個のデコーダに分割されてい
るのが図示されているが、実際のチップの設計ではアレ
イが単1のデコーダあるいは2個のデコーダを共有する
ようにしてよい。標準的な実施によって、ダミーセルは
センス増幅器11の両側にお【プる各々のアレイに備え
るとよい。
カラムすなわちYデコーダ付き単1ピッ1へデータI1
0回路16はアレイ10aと協働してこのアレイにおけ
る256カラムラインのうちの1つをデータインあるい
はデータアウトするために選択するよう動作する。この
デコーダ16はラッチ14と同じ8アドレスラツチ18
から16本のライン17における8ピツトアドレスとそ
の補数を受は取る。8ビツトTTLレベルYアドレスは
入力ビン19におけるこれらのラッチへ与えられる。
今まで説明してきた限りでは、このメモリは標準的なダ
イナミックRAMと同じである、が上述のように、単一
のビットの代りにあるいはこれに追加して、各々のアレ
イ10a〜10bへ、それぞれ用いられる256ビツト
のシリアルシフトレジスタ20a〜20dの使用により
、シフトレジスタを用いた連続入出力が与えられる。各
々のシフトレジスタは読み取りサイクルでは対応するア
レイ10a〜10dのカラムラインから負荷すればよく
、書込みサイクルではカラムラインへ、それぞれ転送ゲ
ート21a〜21dを介して、負荷すればよい。この装
置への単一のビットのデータ入力はバッファ及びI10
回路23を介して入出カライン24へ接続されているデ
ータイン端子22によりYデコーダ16に向けてなされ
る。データはレジスタ20a〜20dから、それぞれラ
イ ′ン25a〜25dを介して連続して読み出される
か、あるいはシリアルレジスタ20a〜20dへそれぞ
れライン26a〜26dを介して書込まれる。シフトレ
ジスタ20a〜20dはそれぞれクロックΦa〜Φdに
より個別に作動し、クロックΦa−Φdはレジスタのス
テージを連続的に通してビットをシフトするのに用いら
れる。連続した転送においては、書込み動作はレジスタ
20a〜20dのうちの適切なものの256ビツトを完
全に満たすために256ビツトへ負荷するのに256サ
イクルの対応するクロックΦa〜Φdを要する。制御信
号のΦTa、ΦTb、ΦTC,またはΦ王dはデータを
ゲート21a〜21dを介して1つのシリアルレジスタ
から選択されたアレイ10a〜10dにおける256カ
ラムラインへと転送するように作動する。この種類の一
連の書込み動作では、センス増幅器11は次にΦSa〜
ΦSdにより作動してカラムラインを高論理レベルにセ
ットし、その後(ラッチ14におけるアドレスにより選
択された)1木のロウラインが作動してデータをこのロ
ウのメモリセルへ強制的に入れる。一連の読取り動作は
入力15におけるアドレスにより開始しこのアドレスは
デコードされて256xすなわらロウアドレスラインの
うちの1つがXw雷電圧より(及びセンス増幅器の両側
におけるダミーセルが)活性化される。センス増幅器1
1は次にΦSa〜ΦSdクロックにより作動してカラム
ラインを強制的に高論理レベルにし、また選択されたア
レイにおける転送装fj21a〜21dがΦTa〜ΦT
dにより作動して選択したロウから対応するシフトレジ
スタ20a〜20dへ256ビツトを移動させる。シフ
トクロックΦa〜Φdは次に256ビツトをクロックΦ
a〜Φdサイクルのうちの適切なものの256を必要と
する連続した型の適切な出力ライン25a〜25dへと
移動させる。
Xアドレス及びYアドレスは第5図(a)におけるよう
なチップエネーブル信号GEが入力27へ与えられると
入力15及び19に現われるはずである。第5図(b)
に見られるような入力28におtプる読取り/書込み制
御信号Wは、第5図(c)に見られるような入力端子2
9におけるチップ選択信号O8とともに、この装置にお
ける別のルリ御信号である。これらの入力はクロック発
振器付き制御回路30へ与えられこの回路は多数のクロ
ックと制御信号とを発生してこの装置のさまざまな部分
の動作を決する。GEが第5図(a)に示したように低
レベルになると、GEから引き出されるクロックはバッ
ファ14.18及び33にその詩人カライン15.19
.及び32に現われている18ビツトを受【プ入れさせ
かつラッチさせる。ロウ及びカラムのアドレスは第5図
(d)に図示されている時間周期の間は有効でなければ
ならない。
単一のビットのデータ出力はアレイ10aからYデコー
ド16、ライン24、データI10制御回路23、トリ
ステート(tristate)バッファ及びデータ出力
端子31を介してなされ、以下に説明するElectr
onics articlesに説明されているような
標準的なダイナミックRAM装置に通常用いられるよう
な回路を使用している。
4個のメモリアレイ10a〜10dのうちの1つの選択
は、バッファ14及び18と同様に構成した2つの入力
バッファ33ヘビン32により与えられる2つの最上位
アドレスビットにより行なわれる。例えば、2個のMS
Bが1″00″であると、このことはアレイ10aを表
わし、このビットはライン24とデコーダ16を介して
アレイ10aからまたはアレイ10aへ標準的なダイナ
ミックRAMの方法で直接アクセスすることができる。
しかしながら、もし2個のMSBが01″、1′10″
、またはXゝ11”であれば、このことは、それぞれ、
アレイ10b、10c、10dを表わし、またアクセス
は間接でなければならない。読取り動作では、選択され
たビットを含むロウはΦTb〜ΦTdにもとづきゲート
21b〜21dを介してアレイ10b〜10dのうちの
適切なものにおけるシリアルレジスタ20b〜20dへ
転送され、次に連続してライン25b、25c、または
25dを介して入力26a及びレジスタ20aへ転送さ
れ、そこから256ビツトのうちの1つとしてセルアレ
イ10aを通って負荷されこうしてYデコーダ16、ラ
イン24及びデータアウト端子31を介して外部へ出さ
れる。一連のデータがレジスタ20aから入る時にXア
ドレスXWをアレイ10aのロウに保持しないことによ
り、アレイ10aにおけるデータを非破壊的に保持する
同様に、もし単一のビットの書込み操作が用いられ、も
しアドレスがアレイ10b〜10dのうちの1つに存在
するならば単一ビット動作に対する入力はアレイ10a
を通らなければならない。
上述のように入出力におけるシリアルレジスタを備えた
ダイナミックRAM型のアレイの代りに、アレイ10b
〜10dはCCDあるいは他の一連のメモリ装置であっ
てもよい。しかしながら、製造工程の見地からすれば、
アレイ10b〜10dはダイナミックRAMアレイ10
aと同一の方法で製造することが好ましい。
単一ビットデータイン端子22とデータアウト端子31
に加えて、この装置は一連の入出力を有するとよい。4
個のアレイにおけるレジスタ2Qa〜20dからの出力
25a〜25dはセレクタ34とトリステートバッファ
を介してデータアウト端子35へ接続されているのが図
示されている。セレクタ34はラッチ33におけるデコ
ードアドレスにより制御される。もしシフトクロックの
a〜Φdのうちの1つだけが任意の与えられた時に作動
すれば、その時出力セレクタ34は全く必要でない。同
様に、データ入力端子36は適切な入力バッファを介し
て、Sにより制御されるセレクタゲート37の入力、す
なわちラッチ33におけるデコードされた2ビツトアド
レスへ接続され、こうして入力26a〜26dのうちの
選択されたものへ接続される。
2つのラッチステージ33におけるアドレスビットが’
 o o ″でありアドレスがダイナミックRAMアレ
イ10aに存在することを意味する場合の読取り動作で
は、CE、W、Cモ°及びアドレス信号は第5図(a)
〜第5図(d)の左側の部分に見られるようになる。ク
ロック発振器30により発生するΦTaまたはΦaミク
ロツク全く存在しない。センス増幅器11はのSa(第
5e図)により作動して、(適切なカラムデコーディン
グの後)第5図([)の単一ビットの出力を回路16゜
24、及び23を介してピン31へ発生させる。
同様に、アドレスがアレイ10aに存在する場合の出込
み動作では、第5図(a)乃至第5図(c)の右側の部
分が、もしΦTaもΦaも生じなければ、適切なもので
あり、ピン22を介してのデータ入力が第5図(f)に
見られる周期の間に生じる。リフレッシュ動作は第5図
(a)乃至第5図([)の中央部に見られるようなもの
で、リフレッシュは読取り動作と同一であるがYアドレ
スは生ぜず、C8は無く、ピン22あるいはピン31に
おけるデータインあるいはデータアウトも無い。アレイ
10a〜10dの各々における1つのロウはΦSa〜Φ
Sdクロックとともに×アドレスにより同時にリフレッ
シュされる。アレイ10aにおけるアドレスに対する単
一ビットの動作における読取り、書込み、及びリフレッ
シュ動作は半導体工業における多くの会社により今日の
天場生産における種類の標準的なダイナミックRAMに
おけるものと同一である。
2つのラッチステージ33におけるアドレスピッ1−が
、例えばゝ’ 01 ”であり、アドレスが連続したI
10アレイ10bにあることを意味する場合の読取り動
作では、GE、W、C8及びアドレス入力は、上述のこ
とと同一であり、第5図(a)〜第5図(d)の左側の
部分に見られる。アレイ10bにおりる2560ウライ
ンのうちの1つの活性化であるXWの後、このアレイに
おけるセンス増幅器11は第5図((J)に見られるよ
うなΦsbにより作動する。次にΦTbが第5図(h)
に見られるように生じこのためアレイ10bのカラムに
おけるデータの256ピツトが転送ゲート21bを介し
てシリアルレジスタ20bへと転送される。
クロックΦbが次に第5図(i)に見られるように開始
して256サイクルの間続く。クロックΦbはピン38
を介してチップへ結合されたクロックΦから供給され、
クロック発振器30はラッチ33におけるアドレスに基
づいてクロックΦa〜Φdのうちの選択されたものを発
生する。クロックΦbによりシリアルレジスタ20bは
256ビツi〜を、−度に1ビツトずつ、ライン25b
ヘシフトし、こうしてアレイ10aにおけるシリアルレ
ジスタ20aの入力26へSにより制御されるセレクタ
39を通して与えられる。クロックΦaはこの操作では
Φbと同時に生じ、そのためデータはレジスタ20bの
外へシフトされるのと同時にレジスタ20aの中へとシ
フトされる。全部で256個のΦbおよびΦaのクロッ
クパルスが発生した復、第5図(1)に見られる転送パ
ルスΦTaをクロック発撮器30が発生し、次に第5図
(e)のΦ3aによるセンス増幅器の作動が続くXWは
発生せず、アレイ10aのメモリセルにデータは保持さ
れる。256ビツトのデータのうちの選択された1ビツ
トはまだラッチ18内にあるYアドレスにより決定され
、そのため第5図(f)に(点線で)図示されている時
間に回路16.24.23及びビン31を介して読み出
される。
選択されたアドレスが、アレイ10bのように、一連の
アレイのうらの1つに存在する場合の書込み動作では、
ビン22における単一ビットのデータインはデコーダ1
6を介してアレイ20aにおける選択されたカラムへ与
えられる。ΦSa及びΦT aのクロックによりそのビ
ットはレジスタ20aへ転送され、そこから出力25a
がセレクタ37により入力26bへ接続される時256
サイクルのΦaがΦbとともに生じることによりアレイ
10bの対応するレジスタ20bへ転送される。
ΦTb、ΦSb1及びXW信号が次に発生しアレイ10
bの適切なセルへそのビットは記憶される。
この連続はアレイ10bの選択されたロウにおけるその
他のデータに対して破壊的であり、そのため一連の書込
み操作は第5図(右)の単一のビットの書込みにより有
効である。
一連の書込み動作は、第5図(i)に図示されているよ
うに、Φクロックとともにビン15及びビン32のみに
おけるアドレスにより開始し、CE。
WlやC8信号はまだ発生していない。このことにより
ビン3.6における256ビツトの入力データは一連の
レジスタ20a〜20bのうちの選択されたもの(20
b)へとシフトされる。次に、ΦTa〜ΦTd信号が(
選択された20bに対してのみ)発生しその結果第5′
図(a)のCE倍信号第5′図(b)のようなW信号、
及び第5′図(c)のC8信号(全で右側)が発生する
。この結果アレイ10a〜10bのうらの選択された1
つであるアレイ10bに対するΦsb信号が発生し、こ
うして256ビツトがXW信号により選択されたロウへ
内き込まれる。
一連の読取り動作は第5′図(a)乃至第5′図((1
)の左側に図示されているようにd〒°、W、及びC8
信号とともに、ビン15及びビン32のみにJ3けるア
ドレスにより開始する。このことによりXW雷電圧1つ
のロウラインに発生し、次に選択されたアレイに対する
ΦSa〜ΦSd信号のうちの1つが発生し、その結果Φ
Ta〜ΦTd信号のうちの対応する1つ(第5′図(h
)のΦTb)が発生づる。選択されたロウからの256
ビツトはこの時シリアルレジスタ20a〜20dのうち
の1つに存在する。第5′図(i)におけるように、ク
ロックΦbが開始し、その結果クロックΦa〜Φdのう
ちの1つがセレクタ34及びビン35を介してデータア
ウトを連続的にシフトし、256サイクルが必要とされ
る。
リフレッシュは全てのチップにおいてライン15におけ
るXアドレス、ライン27における低レベルのCヒ悟号
、及びWライン28における読取りもしくは高レベルの
状態により、正否信号を高レベルにして行なうことがで
きる。このことは読取り及び書込み操作におけるΦクロ
ックの連続の間に行なえばよい。さらに、リフレッシュ
アドレスカウンタ40はチップに含めることができ、リ
フレッシュ信号ΦR状fll(cE−は低レベル、Wと
C8が高レベル)が生じる時は常に論理加算装置41に
より増加する。マルチプレクサ42はリフレッシュカウ
ンタアドレスをライン13へ挿入し、ΦSa〜ΦSd信
号はクロック発撮器3oにより発生し、/IIIのアレ
イ10a〜10dの全部における選択されたロウのリフ
レッシュがなされる。
オンチップカウンタを用いたこのリフレッシュ方式は本
質的に安定した動作を与える。テキサスインスツルメン
ツ社へ譲渡された米国特許第4207618号を参照さ
れたい。いずれにしても、ΦRの連続の間にリフレッシ
ュを行うとCPUに対して本質的に透明であるリフレッ
シュU」作が与えられる。
第6図には、けルアレイ10aの一部と協動するシフト
レジスタステージとが模式図の形で図示されている。セ
ルアレイ10b〜10d及びそれらと協動するシリアル
アクセスレジスタ20b〜20dは第6図のアレイ10
aと同一であるがデコーダ付きI10回路16のような
ランダムアクセス部が含まれていないという点で異なる
。すなわら、アレイ10aはランダムアクセスとシリア
ルアクセスの両方に向けて構成されているが、アレイ1
0b〜10dはシリアルアクセスに向けてのみ構成され
ている。遅い速度の要求のため、アレイ10b〜10d
は高い要求がより少ないためアレイ10aよりも物理的
に小さくすることができ、しかしながらさもなtノれば
セルアレイ、センス増幅器、及びシリアルアクセスレジ
スタは同一である。第6図には、256個の同一のセン
ス増幅器11のうちの4個がアレイの中央に配置されて
おりかつ4本のカラムラインの半分43aまたは43b
へ1き続されているのが図示されている。
各々のカラムラインの半分43aまたは43bへ接続さ
れているのは各々が蓄積コンデンサ44とトランジスタ
45を有する128個の単一トランジスタセルである。
このセルアレイとセンス増幅器t、tElectron
ics magazineの1973年9月13日号の
0.116〜o 121 :1976年2月19日号の
p116〜p 121 :1976年5月13日号のp
81〜p86;及び1978年9月28日号のp109
〜0116における論文に一般的に説明されている種類
のものであり、一方セルは米国特許第4012757号
または前記のElectronics article
sに説明されている種類のものである。ロウデコーダ1
2の出力であるロウライン46は各々のロウにiJ3け
るトランジスタ45の全てのゲートへと接続されており
、またアレイ10aには256木の同一のロウライン4
6が存在する。同様に各々のカラムラインの半分43a
または43bへ接続されているのはダミーセル47であ
りこれは蓄積コンデンサ、アクセストランジスタ、及び
ブリディスチャージ(predischarge)トラ
ンジスタとから成っている。全てのダミーセルのロウに
おけるゲートはライン48へ接続されている。例えば、
もしXWアドレス電圧が左側におけるライン46のうち
の1本を選択すると、協動するトランジスタ45はオン
になってこの選択さ机たセルに対するコンデンサ44が
カラムラインの半分43aへ接続され、一方間時に反対
側におけるダミーセルセレクトライン48が活性化され
て、セル47のうらの1つにおけるコンデンサがカラム
ラインの半分43bへ接続される。
シリアルI10レジスタ20aはセルアレイの一方の側
に配置されたシフトレジスタステージ50から成ってい
る。その代りに、このシフトレジスタは半分に分割して
、すでに開示したように半分をセルアレイの両側に配置
すればよい。各々のステージの入力51は、通常の方法
で、次の直前のステージの出力52を受は取るように接
続されている。シフトレジスタはクロックΦaから得ら
れる2つの位相クロックΦa1Φaにより作動される。
すなわら、(チップの外部から供給された)クロックΦ
はクロックΦa〜Φdの全てを発生するために用いられ
、これらのりロックは位相が逆のΦaのようなりロック
を発生させるために用いられ、次にΦa及びΦaのよう
なこれらの組の各各がシフトレジスタをf’lE ff
171させるために用いられる。ステージ50の入力2
6aはデータインセレクタ回路3つからのものであり、
ステージ50の最後のものからの出力25aはデータア
ウトセレクタ回路37へ進む。転送ゲート21aはソー
ス−ドレイン間通路をカラムラインの半分43bとシフ
トレジスタステージ50との間に直列に有する256個
の同一のトランジスタ53から成っている。トランジス
タ53のゲートはライン54によりΦTaソースへ接続
されている。
Yデコーダ付きI10回路16は各々がソース−ドレイ
ン間通路をカラムラインの半分43aのうらの1つと入
出カライン24へと延びているライン56との間に直列
に有する256個のトランジスタ55を含んでいる。転
送トランジスタ55の個々のゲートは標準的な256個
のうちの1個のデコード回路の出力を受は取りこの回路
はうイン17にお()るYアドレスに関してオンとすべ
きトランジスタ55のうらの1つだ【プを選択する。
この入出力装置は当然のことながらシフトレジスタステ
ージ50と同Cアレイの側へ接続されている。
ΦTa、ΦSa、及びXWの各信号のタイミングは一連
の読取り、リフレッシュ、及び書込みにおいて異なると
いうことに留意されたい。これらの電圧は第5図に図示
されている。読取り及びリフレッシュは同一であるがリ
フレッシュにはΦTaがない。タイミングの反転は反転
した順序のために必要である。一連の読取りサイクルの
場合にはメモリコンデンサ44のロウからのデータはト
ランジスタ45のロウを介してXW雷電圧よりカラムラ
イン43a、43bへ転送され次にΦ3aにおいてセン
ス増幅器11により検出され、次にΦTaにおいて転送
ゲート21aを通してシフトレジスタ20aへ負荷され
る。書込み丈イクルでは逆のことが生じるはずでこの場
合転送装置21aはシフトレジスタにおけるデータがカ
ラムライン43bへ転送されるのでまずΦTaでオンと
なるはずであり、次にデータはΦSaで検出され、その
後XWはしばらく高レベルとなりトランジスタ45の選
択されたロウをオンにしこうしてシリアルシフトレジス
タのデータ状態はセルアレイ10aにおけるロウコンデ
ンサ44へと負荷される。適切な順序は、ちょうどアド
レスがちょうど検出される時に、サイクルの開始時にW
指令を検出することにより選択され、クロック発振器3
0においてこの情報を利用する。CE、C3,及びWの
発生から生じたΦTaはWが低レベルが高レベルかに依
存してGEに比較して早くか遅くしてタイミングを合わ
せてスイッチされる。
1f141の64にのランダムアクセスアレイと3個の
64にのシリアルアクセスアレイとともに図示されてい
るが、他の組み合わせも種々のメモリ椛成及び与えられ
たCPUに供給された典型的なソフトウェアに対し最適
でありうる。
第7図には、本発明の別の実施例の特徴を例示的に示す
メモリ装置がブロック線図の形で図示されている。これ
は基本的にはシリアルアクセスの、第1図及び第3図に
おけるようなダイナミックランダムアクセス型のセルア
レイを用いた読取り/書込みメモリであり、65536
個のメモリセルから成るアレイ10を有し、このアレイ
は半分10a及び10bに分割されて、2560つ(左
から右へ延びている)と256カラム(図面に垂直)と
から成る規則正しいパターンをなしている。上述の7レ
イの中央には256個のセンス増幅器11とアドレスビ
ット用の多数のセンス増幅器11′とがあり、これらは
以前に述べたように差動型双寞定回路となる。各々のセ
ンス増幅器はカラムラインの中央に接続され、こうして
128個のメモリセルがカラムラインの半分によって各
々のセンス増幅器11または11′の両側に接続される
。アドレス記憶アレイは、半分12a及び12bに分割
され、アレイ10a及び10bと並べて、しかしながら
離して配置される。すなわち、アドレス記憶アレイはセ
ルアレイ10a及び10bの延長と同様である。アレイ
10a、10b。
12a、12bk−J3ける256o1クラインのうち
の1つは256ヒツト整流子レジスタi3a、iSb内
を循環しているビットにより任意の時に作動する。1セ
ツトのアドレスバッファあるいはラッチ14は入力端子
15へ印加されたTTL電圧レベルにおけるマルチビッ
トXアドレスを受は取る。整流子13はアレイ10aま
たは10bにおける2560ウラインのうちの1つを選
択するように動作するがアレイ12aまたは12bに記
憶されているこのロウラインにおけるアドレスは入力端
子15におけるこのマルチビットアドレスににり決定さ
れるアドレスと一致してもしなくてもよい。もし整流子
レジスタ13により選択されたロウラインがセルアレイ
の半分10bに存在すればこの時センス増幅311の反
対側におけるダミーセル17のロウも作動し、一方もし
半分10aにおけるラインが選択されるとこの時はダミ
ーセル18のロウがダイナミックRAMの典型的な方法
で作動する。メモリ装置はXデコーダもYデコーダも備
えていない標準的なダイナミックRAMと同様である。
上述の技術思想によるシフトレジスタを用いた一連の入
出力がIloにおいて使用されている。シリアルシフト
レジスタが用いられ、このレジスタは上述のように2つ
の同一な半分20a及び20bに分割されている。シフ
1〜レジスタ20a及び20bは入力22におけるビッ
トをレジスタのステージを介してシフトするクロックΦ
SRにより作動する。制御信号0丁は転送ゲート21a
及び21bを作動させ、シフトレジスタとアレイの半分
10a及び10bにおける256カラムラインとの間で
データを移動させる。
アドレス記憶アレイ12a、12bはアレイ10aとち
ょうど同様に、2560つを含み、またこの装置で用い
られるアドレスにおける最大数のビットにより選択され
る多数のカラムを含んでいる。8ビツトアドレスは25
60つのうちの1つを決定し、そのため例示的に図示し
た64にビットチップ構成において、8ビツトアドレス
が適切である。メモリボードは、例えば、第7図のチッ
プを8個並列にデータの64にバイトあるいはワードの
シリアルアクセス記憶のために含むとよく、同様に、1
6ビツトまたは32ビツトのワード、16個または32
個のチップを8個の代りに並列に用いることもできる。
8チツプの場合には与えられた8ビツトアドレスが25
6個の8ビツトバイトから成る1つの出力をビット並列
、バイトシリアルな形式で発生させる。チップ選択動作
の使用によりメモリは各々8(または16から32)チ
ップの増加に拡大することができる。このような8チツ
プの使用は、公知のバイト構成メモリにおけるように、
各々のデツプの整流子が与えられたアドレスを配置する
ために256サイクルを通してシフトされなければなら
ないということを意味する。また整流子は8チツプの間
で同期化されていないかもしれないので、装置は全てが
シフトアウトの準備が整うのを確実にするために最高の
256サイクル持たなければならない。そのl二め、こ
の種類の構成は好ましくない。ここで説明されたメモリ
の最適な構成はデータを256ビツト(32バイト)の
ページにスタックするようなシリアルメモリの1つであ
り一度に1ベージ(32バイト)をアクセスすることが
望ましい。すなわち、256ビツトの選択されたロウは
一連の32バイトとしてアクセスされる。この場合、ア
ドレスフィールドの拡張は、デツプ選択論理なしに、メ
モリの大きさの直接の拡張を可能にする。例えば、12
ビツトアドレスフイールドは各々256ビツト(32バ
イト)の4096ページ(212−4096)のモジュ
ールサイズを可能にする。このモジュールはそのため全
部で131072バイトあるいは1048576ビツト
の記憶容量を有し、またこの構成の有利な特徴はデータ
が一致プロセスにより見つけられるとすぐにシフトアウ
トに適用できるということである。
整流子13a、13bにおけるビットが特定のロウライ
ン上で休止すると、アドレスアレイ12a、12bにお
けるこのロウに記憶された8ビツト(またはちょうど説
明したようにアドレスの幅によってより多い数のビット
)かのASによりセンス増幅器11′の動作で検出され
かつライン28を介して比較器29へ結合される。比較
器29は別の入力3oとしてラッチ14におけるアドレ
スも受は取り、さらにしし2つの入力28及び30が同
一であればライン31へ一致信号M3を発生する。読取
り/書込み制御入力信号R/Wは端子32においてこの
チップへ与えられる。その他の制御入力は入力端子33
におけるチップ作動信号M′″は、ライン35における
タグビットT及び入力端子36における1Write 
taQ Zero″と、ライン37における故障許容ブ
ランキング(fault toleront blan
king )信号Bとともに論理制御回路38において
使用されて出力作動信号OEとともに転送信号ΦTと検
出信号Φ△S1ΦDSが発生する。入力におけるバッフ
ァ39はチップセレクト信号C8を1つの入力として受
は取りビン22におけるシリアルデータをもしC8が高
レベルであればその時だけマルチプレックス回路23の
入力へ通過させる。同様に、出力におけるトリステート
バッファ40は出力作動信号OEを1つの入力として受
は取りマルチプレックス回路26の出力をもしOEが高
レベルであればその時だけデータアウトビン27へ与え
る。
1セツトの256EPROMセルは、半分41a及び4
1bへ分割されており、故障許容動作を与える。E P
 ROM セルはそのソース−ドレイン間通路を全て電
源および負荷から大地へ接続してあり、この負荷を横切
る出力はライン37におけるB信号である。EPROM
セルの制御ゲートはアドレス配憶アレイ12a、12b
における2560ウラインへ接続されそのため与えられ
たロウがこの日つにおいで休止している整流子13a。
13bにおけるピッ1へにより活性化される場合は、こ
のロウに対するEPROMセルは電位的にオンとなる(
別のロウは全でA)となる)。もしこのセルの浮動ゲー
トが充電されないなら、セルはオンとなりライン37は
接地状態に保持されそのためブランキング信号Bは作動
しない。このことはいまアドレスされたロウが良好であ
るということを意味する。しかしながら、もし1つ以上
の不良セルがこの日つにおけるデータ記憶アレイに存在
するということを前試験処置が示したなら、この時この
日つは使用されずまたこのEPROMセル41a、41
bの浮動ゲートを充電することにより書込みまたは読取
りに対してブランクアウトされる。浮動ゲートが充電さ
れると、このロウが整流子13a、13bによりアドレ
スされる時生じるこのセルの制御ゲートにおける電圧は
EPROMトランジスタをオンとせずまたライン37に
おける電圧は高レベルとなりそのためブランキング信号
Bが作動する。E P ROM セルをプログラミング
することは整流子13a、13bにおけるビットが不良
なロウに休止している間に高電圧v、(典型的には約2
5■)をプログラムピン42へ印加することにより達成
される。このことにより大きな電流がこのトランジスタ
のソース−ドレイン間通路を通って大地へ流れ浮動ゲー
トは電子のトンネリングにより充電される。
整流子13a、13bはピン33におけるチップへの入
力として図示されているCEによりクロックされたシフ
トカウンタである。この整流子はパワーVddがまずこ
のチップへ印加される時(第1のステージのように特定
の状態で)ただ1つのピッ1〜が高レベルであり他のビ
ットは低レベルであることにJミリオンとなるように設
計する。通常与えられたアドレスを指定されたロウの物
理的な場所を知る必要は全くないが、もし所望であれば
CEパルスの数のカウントを保持することが可能であり
そのため再循環しているビットが休止するロウを決定づ
−ることができる。チップの製造の後、チップは整流子
を一度に1つのロウを各々のロウにつきテストデータを
読込ませかつ読出させながらクロックして前進させるこ
とにより試験し、もし試験が失敗すると不良なロウがま
だ整流子により活性化されている間にプログラミングパ
ルスV、をビン42へ印加することによりクロッキング
が前進する前に除去する。その棲、このロウは整流子に
おけるビットがそのロウ上に休止する時は常にブランキ
ング信号Bが生じるため書込むことや読み出すことがで
きない。
整流子13a、13bにおけるビットが与えられたロウ
上に休止する時、アドレス記憶アレイ12a、12bに
おけるロウラインはまずΦAXにより活性化しそのため
記憶されたアドレスはライン28において比較のために
さっそく利用することができる。この時もし比較器が有
効であれば、データアレイ10a、10bにおける同一
のロウラインがΦDXにより活性化される。
アドレス記憶アレイ12a、12bは゛ゝタグヒツトに
対して1つのカラム43を含む。ロウに対するタグビッ
トはアドレスが書込まれる時は1にセットされ、その他
の場合には0である。そのため、パワーアップの後まず
メモリを使用する時、アドレスロケーションは全てOを
含み、アドレスが指定され書込まれる時、タグピットは
1にセットされる。その後不使用のアドレスロケーショ
ンを探す時にはアレイ12a、12bのロウにおけるア
ドレスの全てのビットを検査するのではなくタグピット
におけるゼロをチエツクすることのみが必要である。
アドレス記憶アレイ12a、12bにおけるセンス増幅
器11′はデータ記憶アレイ10a、1obにおけるセ
ンス増幅器11に対する活性化信号ΦDSから分離した
信号Φ△Sにより活性化される。センス増幅器11′は
まさにデータ記憶アレイにダミーセル17′及び18′
を有し、これらのダミーセルは現在のダイナミックRA
M1置と同様に動作する。
アドレスはアドレス記憶アレイ12a、12bのロウへ
とラッチ14からライン30と゛′ロ荷メモリ″制御回
路44を介して゛アドレス書込み″信号14. A、が
入力47へ印加される時回路44によりアドレスビット
がライン45へまたアドレスビットの補数がライン46
へ向けられて負荷される。
アドレス書込み信号病、A、は一致信号MとタグO書込
み指令W T Zとに応じて制御回路38に発生する。
第7図の装置の動作の1つの方式に関して次に書込み順
序を説朗する。まず一連のデータワードを第8図(i)
に見られるように入力ビン22へ与える。このワードは
アレイ10a、10bの1つのロウにおける256個の
セルに記憶されるべき256ビツトのデータから成って
いる。アドレスアレイ12a、12bにおけるセルのこ
の同一のロウに記憶されるべきマルチビットアドレスは
第8図(c)に見られるようにピン15へ遅れて与えら
れる。256ビツトのデータがビン22へ連続的に与え
られている時、シフトレジスタ20a。
20bは256ビツト進められ、そのために128個の
クロックΦSRパルスが必要とされる。この一連のデー
タワードはバッファ39を通過してライン24a及び2
4bにお【プる2つのデータ流路へ、ビットずつ交互に
、分けられる。そのため、データは分割されたシフトレ
ジスタ20a、2obへ送り込まれそのため256ビツ
i−のデータがアレイ10の一方の側における128ス
テージ20aと、他方の側における128ステージ20
bへ記憶される。レジスタが負荷され、かつ次のCEが
第8図(b)に見られるようにすでに生じた後、ラッチ
14は、GEから得られた制御信号によりトリガーされ
、ライン15におけるマルチビットアドレスを受は取る
。GEから得られるクロックは整流子13a、13bを
同時に1ステップ進め、第8図(f)に見られるように
ΦA S 信号が後に続くΦAX信号が各々のCEクロ
ックツ後に発生しそのためセンス増幅器11′は整流子
が進むごとに作動し、活性化されたロウラインにおける
アレイ12a、12bに記憶されたアドレスは比較器2
9への入力として読み出される。2つのアドレスが同一
であると一致信号M*が発生し0丁が制i11回路38
にJ:り生じ、そのため転送ゲート21a、21bがシ
フトレジスタ20a、2obにおけるビットをアレイ1
oのカラムラインへ負荷する。ΦDS信号が発生し、カ
ラムラインを最高論理レベルにし、またΦDXすなわち
整流子13a、13bにおけるビットにより選択された
ロウに対するロウライン電圧は高レベルとなりそのため
256ビツトのデータがこのロウにおけるセルコンデン
サへ書込まれる。
別の動作方式における書込み順序では、アドレス記憶ア
レイはラッチ14へ負荷されるアドレスに対応するすで
に記憶されているアドレスは含まない。このことは、コ
ンピュータがちょうどパワーアップしてしまったかさも
なければ新しいプログラムが全てのメモリをゼロにした
後で負荷される時のように、メモリがまだ書込まれてい
ないなら起こる。この状態では、比較信号M*は決して
得られない。タグO宙込み信号WTZは低レベルであり
、一致信号M*やブランキング信@Bは生ぜず、タグビ
ットTは低レベルである。このことにより転送信号ΦT
が発生しそのためレジスタ20a、20bにおける25
6ビツトがアレイ10のカラムラインへ負荷される。Φ
DSとΦDXとが高レベルである間、負荷アドレス指令
W、△。
が発生してゲート44を制御しライン30におけるアド
レスをアドレス記憶アレイ12a、12bのカラムライ
ンへと印加されるようにする。この時、ΦAs及びΦA
Xはこのアドレスをこの現在活性化されているロウにお
けるセルへ記憶する。
後のΦDS及びΦDXはデータを記憶させる。
アドレス記憶アレイに記憶されているアドレスは連続し
た順序になっている必要はなくその代り任意の順序にす
ることができる。整流子におけるカラン1〜(ずなわら
ロウの数)はこの日つに記憶されているアドレスと一致
する必要はない。不良なロウは使用されず、しかもアド
レスの指定もされず、そのため故障許容動作はCPUに
対して透明である。CPUはどのようなアドレスが不良
であるかの評価を保持しなければならないことはない。
チップが試験されると、それらは不良なロウの数に関す
るものとして分類され、そのためメモリボードが作成さ
れるとチップは少なくとも与えられたボードにおいて指
定されるのと同じ位多数の良好なアドレスを与えるよう
に選択される。
読取り操作はライン15におけるアドレスにより開始し
このアドレスは第8′図(1)に見られるようなGEが
発生するとバッファ14へとラッチされる。R/W制御
信号は、第8′図(n)に図示されているように高レベ
ルである。アドレスは第8′図(m)に図示されている
ように1周期の間に有効でな(プればならない。GEク
ロックは第8′図(1)に図示されているように一致信
号Mが発生するまで発生している。このことはOから2
56個のCEパルスまで要求しようと思えばできる。
ライン28におけるアレイ12a、12bのアドレス読
出しが、各々のCEの後のΦAsの発生により、ライン
3oにおけるアドレスに一致すると、ライン31におけ
る信号M9は制御回路38に0丁指令を発生させる。ア
レイ10を介しての256カラムにおけるデータはこう
して転送ゲート21a、21bを介してシフトレジスタ
20a。
20bへと負荷される。シフトクロックΦSRは(ちし
CPUによりトリガーされるビンMにおける出力信号1
1 M   JJにより始動されるのでただ11T らにまたは256個のGEクロックの最大時間が持たさ
れそのためビンMが全く必要でない場合の最も簡単な構
成ではあとで)開始し第8′図(K)に図示されている
ように256サイクルの間続いて第8′図(r)に図示
されているようにデータをマルチプレックス回路26、
バッファ40.及びビン27を介して外へ移動させる。
リフレッシュは整流子13a、13bが別のロウをアド
レスする時に常に生じる。そのため、シフ1−レジスタ
の半分20a及び20bはデータインビン22から負荷
されているかまたはデータアウトビン27を介して読出
されている間に、リフレッシュは整流子をCEによりク
ロッキングすることにより起こすことができる。シフト
レジスタ20a及び20bはΦTが生じない限りはリフ
レッシュ動作により乱されない。同様に、データがシフ
トアウトされている間は一連のデータはレジスタの半分
20a及び20bへとシフトすることができず、またそ
のため書込み動作は読取り操作が始まった直後に開始す
ることができるということに留意されたい。
第9図及び第9a図には、セルアレイ10及びアドレス
メモリ12a、12bの一部と、協働するシフトレジス
タスデージ及び整流子が模式的な形で図示されている。
セルアレイ10a、10b及びアレイの中央に配置され
たセンス増幅器、及び入力22.23が前述の第3図の
回路と同様に図示されている。
ΦSRは全体として第3図のΦに対応りる。
ΦT、ΦDS、及びΦDXの各信号のタイミングは読取
り、リフレッシュ、及び書込みにおいて異なる。電圧は
第8図([)及び第8′図(P)に図示されており、読
取り及びリフレッシュは全体として同一であるがリフレ
ッシュにはΦ王がなく、しかしながら書込みにおいては
異なる順序のためタイミングは反復される。読取りサイ
クルの場合にはメモリコンデンサ5oのロウからのデー
タはΦDXのため1〜ランジスタ51のロウを介してカ
ラムライン48a及び48bへと転送され、次にセンス
増幅器11によりΦDSにより検出され、次に0丁にお
いて転送ゲート21a及び21bを介してシフトレジス
タ20a及び20bへ負荷される。書込みサイクルにお
いては逆のことが生じるはずでありこの場合転送ゲート
21a及び21bはシフトレジスタにお【プるデータが
クラムライン48bへと転送されているときにΦ王にお
いてまずオンとなるはずで、その時データはΦDSで検
出され、その後ΦDXはしばらく高レベルとなりトラン
ジスタ51の選択されたロウをオンとしこうしてシリア
ルシフトレジスタのデータ状態がセルアレイ10におけ
るコンデンサ5oのロウへと負荷される。適切な順序は
CEの間にR/W指令と一致信号Mとに応じてクロック
付き制御回路38の一部である第7図の回路により選択
される。M、T、CE、’vVTZ及び已に応じて発生
するΦTはR/Wが低レベルか高レベルかによってタイ
ミングを早くしたり遅らせたりして変化する。
故障許容装置は一連の256(i)t;Iの浮動ゲート
EPROMt−ランジスタ41a及び41bとして第9
図に図示されており、その各々はロウライン53′のう
ちの1本へ制御ゲートが接続され、またソースはライン
86を介してVssへ接続されている。ドレインはライ
ン37へ接続されライン37はLlI御回路38へのB
出力線でありまた負荷を通ってVddへ及びプログラム
人力42へも接続されている。トランジスタ41a、4
1bはテキサスインスツルメンツ社へ譲渡された米国特
許第4122509号または第4122544号に、ま
たは、米国特許第3984822号に図示されている種
類のものであればよい。
第9図に図示されているように整流子13a。
13bは256個の同一のシフトカウンターステージ8
7から成っており、(その各々は、図示されていないが
、CEとGEによりクロックされる)そのため1ビツト
または論理″1″が各々のGEサイクルごとに1つのス
テージにより進められる。
各々のステージ87の出力は次のステージの入力へ結合
されまたゲートを介してロウライン53及び53′へも
結合される。最後のステージ87の出力はビットが連続
的に再循環するようにライン89により第1のステージ
の入力へ接続して戻される。整流子はビットが全て第1
のステージ以外のパワーアップによりOになるように(
この技術では既知の方法で)構成し、こうしてチップの
全てがチップへ印加されたクロックパルスCEの数を制
御することにより同期化することができる(このことは
通常は必要ではない)。
第9図はアドレスメモリアレイ12a、12bの小さな
典型的なサンプルを示しておりこれはダミーセル17’
、18’ を備えたアレイ10a。
10bにおけるのと本質的に同一のセルと各々のカラム
48’  8.48’  bの中央に配置したセンス増
幅器11′ とから成っている。ライン48’ aはア
ドレス出力ライン28へ接続されておりまた負荷メモリ
指令W、A、により制御される転送ゲート44を介して
アドレス入力ライン30へら接続されている。
64にビットのデータメモリからなる256×256の
アレイとして図示されているが、256にビットの51
2X512のアレイ(262144ビツト)のようなよ
り大きなメモリや、より小さなメモリへ同じ技術思想を
適用することがある。
並列アドレス人力15が図示されているが、もし一連の
アドレス入力90をクロックΦAとともに用いてアドレ
スを刻時し、8本から12本のビン15の代りに2木の
ビンを用いたなら速度における犠牲はほとんど生じない
。もしプロセスの産出高が高いと、セル41a、41b
を用いた故障許容特性は除去でき、そのためビン42は
必要ではなくなる。従って、もしクロックGE、ΦSR
及びΦAを組み合わせるか多重送信してビンMを用いな
ければ10本のビンパッケージ、または8本のビンパッ
ケージを用いて本発明により装置を構成することができ
る。
第10図は回路38においてざまざまなりロック及び制
御信号を発生させるのに必要な論理を図示している。別
の実施例ではアドレスメモリアレイ12a、12bにお
けるセルはDRAMセルではなくEPROMセルであり
、その場合FTセル41a、41bは必要ではない。ア
ドレスは、試験の時に、メモリ装置またはボードの製造
における最後のステップとしてアレイ12a、12bへ
と永久的に書き込まれ、それゆえ不良なロウはページ送
りされ、すなわちアドレスは全く書き込まれない。こう
して、その後の使用に関して、不良なロウは一致信号が
決して生じないため決して使用されることはない。この
ようなロウへ書込んだりあるいは読出すことはできない
本発明を例示的に示した実施例を参照して説明してきた
が、この説明は限定的な意味で解釈されるものではない
ということを付言しておく。例示的に示した実施例の種
々の修正は本発明の別の実施例とともに、この説明の参
照によって当業者には明らかとなるであろう。それゆえ
、特許請求の範囲は本発明の真の意図に該当するような
実施例の昨正をその範囲内に入れるものである。
以上の説明に関して更に以下の項を開示する。
(1)  単一の集積回路内に製造された半導体メモリ
g装置であって、 メモリセルのロウ及びカラムから成るアレイと、1つの
ステージが前記カラムの各々と協働する複数個のステー
ジを有するシリアルレジスタと、前記メモリ装置の外部
から受は取った転送信号に応答してデータを前記カラム
から前記レジスタステージへと付加するための転送装置
と、前記装置の外部にあるアドレス装置からアドレスを
受は取りかつ作動させるための前記ロウのうちの1つを
選択するように前記アレイをアドレスづるための装置と
、 データを前記レジスタから前記メモリ装置の外部にある
使用装置へと連続的に負荷しこれによりロウ全体のデー
タを1つのアドレスによりアクセスするための装置と を含むことを特徴とする前記半導体メモリ装置。
(2)  特許請求の範囲第(1)項において、前記メ
モリセルはMOS t−ランジスタとコンデンサを使用
しているダイナミック読取り/書込み単一トランジスタ
セルであり、前記アドレス装置は前記ヒルの1つのロウ
における全てのトランジスタのゲートを作動させること
を特徴とする前記半導体メモリS装置。
(3)  特許請求の範囲第(2)項において、前記転
送装置は各々が1本のカラムラインと前記ステージのう
ちの1つとの間に接続された複数個の転送ゲートを含む
ことを特徴とする市況半導体メモリ装置。
(4)  特許請求の範囲第(3)項において、センス
増幅器を含む装置をセルの各々のカラムに対するデータ
の入力または出力に対して備えたことを特徴とする前記
半導体メモリ装置。
(5)  特許請求の範囲第(4)項において、前記セ
ンス増幅器は各々のカラムラインの対向する半分から別
々に差動入力を得る双安定回路であることを特徴とする
前記半導体メモリ装置。
(6)  単一の集積回路に製造された半導体メモリ装
置であって、 メモリセルのロウ及びカラムから成るアレイと、各々が
前記カラムのうちの1つの接続された複数個の分離した
出力装置と、 前記カラムの数と等しい数のステージを有するシリアル
入出力レジスタと、 入出力レジスタステージの内容を前記カラムへ負荷しか
つ前記カラムからのビットを転送信号に応答して前記シ
フトレジスフステージへ負荷するための装置と、 活性化のためのロウのうちの1つを選択するために前記
メモリ装置をアドレスするための装置と、データを前記
入出力レジスタへ連続的にまたはこのようなレジスタの
外へ連続的に負荷するための装置と、 を含むことを特徴とする前記半導体メモリ装置。
(7)  特許請求の範囲第(6)項において、前記メ
モリセルはMOS t−ランジスタとコンデンサを使用
した単一トランジスタダイナミック読取り/書込み、ラ
ンダムアクセス型のものであることを特徴とする前記半
導体メモリ装置。
(8)  特許請求の範囲第(7)項において、センス
増幅器を各々のカラムの中央に配置したことを特徴とす
る前記半導体メモリ装置。
(9)  特許請求の範囲第(1)項もしくは第(6)
項において、前記レジスタは2つの分離したレジスタに
分割したシリアルシフトレジスタであり、8各の分離し
たレジスタは前記カラムの数の半分に等しい数のステー
ジを有することを特徴とした前記半導体メモリ装置。
(10)第1と第2の駆動トランジスタと、第1と第2
のブリチA7−ジトランジスタと、第1と第2の転送ト
ランジスタとを各々のステージに備えており、各々のこ
のようなトランジスタはソース−ドレイン間通路とゲー
トとを有し、前記第1駆動トランジスタと前記第1プリ
チヤージトランジスタの前記ソース−トレイン間通路は
第1接続点において互いにかつ第1の接地手段と電圧源
との間で直列に接続され、前記第2駆動トランジスタと
前記第2プリチヤージトランジスタの前記ソース−ドレ
インは第2接続点においてお互いにかつ第2の接地手段
と前記電圧源との間で直列に接続され、前記第1転送ト
ランジスタの前記ソース−ドレイン間通路は前記第1接
続点を前記第2駆動トランジスタの前記ゲートへ接続し
、前記第2転送トランジスタの前記ソース−ドレイン間
通路は前記第2接続点を前記ステージにおりる出力接続
点へ接続し、前記第1駆動トランジスタの前記ゲートは
前記ステージにおける入力接続点であり、さらに4個の
異なるクロック電圧源が前記第1および第2のプリチャ
ージトランジスタと前記第1と第2の転送トランジスタ
のゲートへ別々に接続されたダイナミックシフトレジス
タにおいて、前記4個のりOツク電圧源は第1の間隔の
間にオンタイムを有しかつ前記第1のプリチャージトラ
ンジスタの前記ゲートへ接続された第1のクロックと、
前記第1の間隔とその後の第2の間隔の間にオンタイム
を有しかつ前記第1転送トランジスタのゲー1−へ接続
された第2のクロックと、前記第1のまたは第2の間隔
に@複しておらず前記第2の間隔の終端から時間的に遅
延された第3の間隔の間にオンタイムを有しかつ前記第
2プリチヤージトランジスタの前記ゲートへ接続される
第3のクロックと、前記第3の間隔とその後の第4の間
隔の間にオンタイムを有しかつ前記第2転送トランジス
タの前記ゲートへ接続される第4のクロックとを含むこ
とを特徴とする前記ダイナミックシフトレジスタ。
(11)導体でできたボディと、該ボディの片面に形成
されたメモリセルのロウ及びカラムから成るランダムア
クセスアレイと、前記片面に同様に形成されたメモリセ
ルの複数個のロウを含むシリアルアクセスメモリと、前
記片面においてロウアドレスを受は取りかつデコードし
て前記メモリアレイと+iff記メモリの両方における
ロウを選択するための第1のアドレス指定装置と、前記
片面においてカラムアドレスを受は取りかつデコードし
て前記ランダムアレイにおけるカラムを選択するための
第2のアドレス指定装置と、前記片面において各々シリ
アルレジスタを有する前記ランダムアクセスメモリアレ
イが前記シリアルアクセスメモリのいずれかを選択する
アドレスを受tノ取るための第3のアドレス指定装置と
、前記片面において前記シリアルアクセスメモリの前記
シリアルレジスタからのデータ出力を前記ランダムアク
セスメモリアレイの前記シリアルレジスタのデータ入力
へ接続するための装置と、前記片面において前記ランダ
ムアクセスメモリアレイを前記ボディにおけるアクセス
装置へ結合する単一ビットアクセス装置とを含むことを
特徴とするメモリ装置。
(12、特許請求の範囲第(11)項において、前記ラ
ンダム−アクセスメモリアレイはMロウ及びNカラムか
ら成るアレイでありまた前記シリアルアクセスメモリは
Mロウ及びNカラムから成るアレイを含み、ここでMと
Nは2つの整数の倍数であり、前記シリアルアクセスメ
モリはNステージのシフトレジスタであることを特徴と
する前記メモリ装置。
(13)  vg許請求の範囲第(12)項において、
前記シリアルアクセスメモリは各々が別々のシリアルア
クセスレジスタを有する、Mロウ及びNカラムから成る
複数個の前記アレイを含み、前記接続装置は前記シリア
ルアクセスレジスタのうちの1つのみの出力を前記ラン
ダムアクセスメモリアレイの前記シリアルアクセスレジ
スタの前記入力へと接続するためのセレクタ装置を含む
ことを特徴とする前記メモリ装置。
(14)特許請求の範囲第(13)項において、前記ラ
ンダムアクセスメモリアレイと前記シリアルアクセスメ
モリはいずれもダイナミック単一トランジスタMOSメ
モリセルのロウ及びカラムから成るアレイであり、各々
のアレイは各々のカラムの中央にそれぞれの双安定セン
ス増幅器を有し、各々の前記シフトレジスタはカラムの
数に等しい数のステージNを含み、また各々のステージ
は転送ゲートにより対応するカラムへ結合されることを
特徴とする前記メモリ装置。
(15)半導体ボディの一面に形成されたメモリセルの
ロウ及びカラムから成りその大部分はデータメモリであ
り小さい方の部分はアドレスメモリであるアレイと、前
記ロウを一度に1本連続的に7ドレスするための整流子
及びロウがアドレスされるとカラムからアドレスとデー
タとを読出すための装置と、該読出し装置へ転送Vt置
を介して接続され前記アレイのカラムからデータを受は
取るようにしたシリアルアクセスレジスタと、前記片面
にあって外部からのマルチビットを受は取るように接続
されたアドレス入力装置と、前記片面にあって前記アド
レス入力装置におけるアドレスと前記続出しH置に応答
して外部からの前記アドレスが前記アレイからの前記ア
ドレスと同一である時1つの指令を発するための比較器
装置と、前記指令に応答して前記転送装置を前記シリア
ルアクセスレジスタに対して作動させるための装置と、
前記シリアルアクセスレジスタからの前記データを外部
へ読出すための出力装置とを含むことを特徴とするメモ
リ装置。
(16)特許請求の範囲第(15)項において、前記メ
モリセルは単一トランジスタダイナミック型の読取り/
書込みセルであることを特徴とする前記メモリ装置。
(17)特許請求の範囲第(16)項において、前記メ
モリ装置の外部から前記シリアルアクセスレジスタへと
データを書込むための装置を備えたことを特徴とする前
記メモリ装置。
(18)特許請求の範囲第(17)項において、前記指
令に応答して前記マルチビットアドレスを前記アドレス
入力装置から前記アレイの前記アドレスメモリ部へ挿入
するための装置を備えたことを特徴とする前記メモリ装
置。
(19)特許請求の範囲第(18)項において、前記読
出し装置は前記アレイの各々のカラムの中央に双安定差
動センス増幅器を含むことを特徴とする前記メモリ装置
(2、特許請求の範囲第(19)項において、前記整流
子による前記ロウの連続アドレス指定に応答してリフレ
ッシュのために前記増幅器を作動させるための装置を含
むことを特徴とする前記メモリ装置。
(2、特許請求の範囲第(15)項において、前記アレ
イの前記データメモリ部はMロウ及びNカラムを含み、
前記シリアルアクセスレジスタはNステージを含み、及
び前記アレイの前記アドレスメモリ部はMロウを含み、
ここにおいてMとNは2の倍数であることを特徴とする
前記メモリ装置。
(2、特許請求の範囲第(15)項において、各々のロ
ウへ接続されかつブランキング装置へ結合されたプログ
ラマブルトランジスタと、このようなロウにおける1つ
以上のセルが試験の結果不良であるときこのようなトラ
ンジスタをプログラムするための装置とを含むことを特
徴とする前記メモリ装置。
(2、特許請求の範囲第(22)項において、前記ブラ
ンキング装置に応答してロウのメモリセルにおけるデー
タ及びアドレスの記憶を禁止するための装置を含むこと
を特徴とする前記メモリ装置。
(2、特許請求の範囲第(23)項において、各々の前
記プログラマブルトランジスタは電気的にプログラム可
能な浮動ゲートMosトランジスタであり、また前記転
流装置が1つ以上の不良なセルを含むロウをアドレスす
るときプログラム電圧を前記MOSトランジスタのソー
ス−ドレイン間通路へ印加するための装置を前記−面に
備えたことを特徴とする前記メモリ装置。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシリアルアクセスの特徴を用いる半導
体メモリ装置のブロック形式の電気系統図、第2図(a
)から第2図(i)までは第1図の装置のさまざまな部
分において得られる電圧対時間または別の状況対時間を
表わすグラフ、第3図は第1図の装置におけるセルアレ
イの電気系統図、第4図は本発明の別の実施例の特徴を
用いている半導体メモリ装置のブロック形式の電気系統
図、第5図(a)から第5図(j)まで及び第5−1図
(a)から第5−1図(i)までは第4図の装置のさま
ざまな部分において得られる電圧対時間または別の状況
対時間を表わすグラフ、第6図は第4図のVA置におけ
るセルアレイのうちの1つの電気系統図、第7図は本発
明の別の実施例の特徴を用いている半導体メモリ装置の
ブロック形式の電気系統図、第8図(a)から第8図(
j)及び第8−1図(k)カラ第8−7図([)までは
第7図の装置のさまざまな部分で19られる電圧対時間
または別の状況対時間を表わすグラフ、第9図及び第9
(a)図は第7図の装置におけるセルアレイの一部の電
気系統図、第10図1よ第7図の装置の詳細の論理回路
図、である。 参照番号の説明 1o・・・メモリセルのアレイ、11・・・センス増幅
器、14・・・アドレスバッファ、20a、20b・・
・シリアルレジスタ、21a、21b・・・転送ゲート
、5Oa、50b・・・ステージ、第1図:12・・・
ロウデコーダ、26・・・データ出力マルチブレックス
回路、30・・・クロック発1[1i器付き制御回路、
第3図:40・・・コンデンサ、41・・・MoSトラ
ンジスタ、55.56・・・インバータトランジスタ、
57.58・・・負荷トランジスタ、63.66・・・
接続点、第4図:12・・・Xデコーダ、16・・・Y
デコーダ、18・・・8ビツトバツフア、33・・・2
ビツトバツフア、39・・・セレクタ、第7図:12a
・・・アドレス記憶セル、13・・・整流子、29・・
・比較器、38・・・クロック発成器付き制御回路、4
1a、41t)・・−EPROM  FTセル、43・
・・タグピット、44・・パ負荷メモリ″制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1つの半導体チップ上に形成されたランダムアク
    セスとシリアルアクセス記憶セルであつて、 (a)ランダムアクセスデータ入力と出力端; (b)シリアルアクセスデータ出力端; (c)ランダムアクセスできる記憶セルの行と列のアレ
    イ; (d)複数のアドレス端; (e)前記アドレス端と前記列に結合されて、1つのア
    ドレスによつて決められた1つの列を選択するための列
    アドレス回路; (f)前記アドレス端と前記行に結合されて、1つのア
    ドレスによつて決められた1つの行を選択するための行
    アドレス回路; (g)1つのシリアル入力と出力を有し、かつ複数のビ
    ット位置を有するレジスタ回路;(h)前記レジスタ回
    路の出力を前記シリアルアクセスデータ出力端に結合す
    るシリアル出力回路; (i)前記レジスタ回路のビット位置を各列に前記アレ
    イの行に結合する移送回路; (j)前記レジスタ回路に接続されて、データビットを
    前記レジスタ回路の前記ビット位置から前記シリアルア
    クセス出力端へ前記シリアル出力を介してシリアルに結
    合させるよう作動するクロック入力端; (k)前記アレイの列を前記ランダムアクセルデータ入
    力と出力端に結合するランダムアクセスデータI/O回
    路; を有する記憶セル。
JP63284813A 1979-11-23 1988-11-10 半導体メモリ装置 Pending JPH01287897A (ja)

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US06/097,105 US4330852A (en) 1979-11-23 1979-11-23 Semiconductor read/write memory array having serial access
US06/097,106 US4321695A (en) 1979-11-23 1979-11-23 High speed serial access semiconductor memory with fault tolerant feature
US97104 1998-06-12
US97105 1998-06-12
US97106 1998-06-12

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JPS52124827A (en) * 1976-04-13 1977-10-20 Nec Corp Semiconductor memory unit

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