JPH01286973A - 無機多孔質吸音材 - Google Patents
無機多孔質吸音材Info
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- JPH01286973A JPH01286973A JP11657888A JP11657888A JPH01286973A JP H01286973 A JPH01286973 A JP H01286973A JP 11657888 A JP11657888 A JP 11657888A JP 11657888 A JP11657888 A JP 11657888A JP H01286973 A JPH01286973 A JP H01286973A
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- sodium silicate
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 23
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000004115 Sodium Silicate Substances 0.000 claims abstract description 10
- NTHWMYGWWRZVTN-UHFFFAOYSA-N sodium silicate Chemical compound [Na+].[Na+].[O-][Si]([O-])=O NTHWMYGWWRZVTN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 10
- 229910052911 sodium silicate Inorganic materials 0.000 claims abstract description 10
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C11/00—Multi-cellular glass ; Porous or hollow glass or glass particles
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、オフィスビル、学校、一般住宅などの建築
物の天井や璧などに施工される無機多孔質吸音材に関す
る。
物の天井や璧などに施工される無機多孔質吸音材に関す
る。
[従来の技術]
オフィスビル、学校、一般住宅などの建築物において、
吸音し残嘗室音を減少させるために、−般に無機又は有
機の素材を平板状に形成し、これに貫通孔を付与したも
のや或は表面に凹凸を付与した吸音材が天井材や壁材と
して使用されている。
吸音し残嘗室音を減少させるために、−般に無機又は有
機の素材を平板状に形成し、これに貫通孔を付与したも
のや或は表面に凹凸を付与した吸音材が天井材や壁材と
して使用されている。
[発明が解決しようとする課ill]
上記従来の天井材や壁材として使用されている吸音材に
あっては、人間に聞こえる発主音が125〜4,000
サイクルの周波数まであるのに対し、その中の特定の周
波数の音をわずかに吸音し或は乱反射して消音すること
ができるだ1プであり十分な吸音・消音効果が得られず
、また素材が無機質である場合、構成上空間が少なく比
重が高いため重く施工が面倒なものとなっているといっ
た問題がある。
あっては、人間に聞こえる発主音が125〜4,000
サイクルの周波数まであるのに対し、その中の特定の周
波数の音をわずかに吸音し或は乱反射して消音すること
ができるだ1プであり十分な吸音・消音効果が得られず
、また素材が無機質である場合、構成上空間が少なく比
重が高いため重く施工が面倒なものとなっているといっ
た問題がある。
この発明は上記諸問題を解決することを目的とした無機
多孔質吸音材を提供するもである。
多孔質吸音材を提供するもである。
[課題を解決するための手段]
この発明は上記目的を達成するために、任意の太さを有
する珪酸ソーダを三成分とするガラス繊維状物をフェル
ト状に任意の厚さ、任意の大きさ、任意の形態に保持し
、これを常温から徐々に高温加熱し、ガラス繊維状物間
を溶融結合し任意の大きさの独立孔を多数有せしめた構
造とした。
する珪酸ソーダを三成分とするガラス繊維状物をフェル
ト状に任意の厚さ、任意の大きさ、任意の形態に保持し
、これを常温から徐々に高温加熱し、ガラス繊維状物間
を溶融結合し任意の大きさの独立孔を多数有せしめた構
造とした。
[作 用]
この発明に係る無機多孔質唱音材は、珪酸ソーダを三成
分とするガラス繊維状物をフェルト状に任意の厚き、任
意の大きさ、任意の形態をもって保持し、これを常温か
ら徐々に高温加熱することにより成形するものであるか
ら、珪酸ソーダの結晶配列が向上し形態保持が良く強度
が著しく大きくなり、そしてフェルト状に保持されてい
るガラス繊維状物間が加熱により相互に溶融結合し内部
に多数の独立孔を有する一体物構造となっているので、
前記独立孔は大小さまざまな複雑な形を呈し、この独立
孔が広い範囲の周波数の音を吸MTる。
分とするガラス繊維状物をフェルト状に任意の厚き、任
意の大きさ、任意の形態をもって保持し、これを常温か
ら徐々に高温加熱することにより成形するものであるか
ら、珪酸ソーダの結晶配列が向上し形態保持が良く強度
が著しく大きくなり、そしてフェルト状に保持されてい
るガラス繊維状物間が加熱により相互に溶融結合し内部
に多数の独立孔を有する一体物構造となっているので、
前記独立孔は大小さまざまな複雑な形を呈し、この独立
孔が広い範囲の周波数の音を吸MTる。
[実施例]
以下、この発明re図面に示す実施例に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
この発明に係る無機多孔質吸音材は、任意の太?!を有
する珪酸ソーダを三成分と了るガラスili維状物1を
フェルト状に任意の厚さ、任意の大きさ、任意の形態に
保持し、これを常温から徐々に高温加熱し、ガラス繊維
状物1間を溶融結合し任意の大きさの独立孔2を多数有
せしめた構造としたものである。
する珪酸ソーダを三成分と了るガラスili維状物1を
フェルト状に任意の厚さ、任意の大きさ、任意の形態に
保持し、これを常温から徐々に高温加熱し、ガラス繊維
状物1間を溶融結合し任意の大きさの独立孔2を多数有
せしめた構造としたものである。
上記三成分を珪酸ソーダとするガラス繊維状物1は、そ
の直径が1〜5.000μに分布したフィラメン状に延
伸されて得られたものを長さ20mm〜500+*■の
スパン状にカットしたものからなっている。このガラス
繊維状物1をフェルト状に複合し、無機又は有機のバイ
ンダーにより摩2!3〜+00mm、巾300〜2 、
OOOsm(7)平板状、波形状もしくは凹凸を交互
に付与した任意の形態に繊維間を結合して保持し、これ
を常温から徐々に+、200”Cまで上昇する耐火炉の
中に設置し、任意の時間任意の温度まで加熱し、ガラス
繊維状物1間が相互に溶融して一体とされたものであり
、内部1こは大小さまざまな複雑な形を呈する独立孔2
を多数有する構造となっている。
の直径が1〜5.000μに分布したフィラメン状に延
伸されて得られたものを長さ20mm〜500+*■の
スパン状にカットしたものからなっている。このガラス
繊維状物1をフェルト状に複合し、無機又は有機のバイ
ンダーにより摩2!3〜+00mm、巾300〜2 、
OOOsm(7)平板状、波形状もしくは凹凸を交互
に付与した任意の形態に繊維間を結合して保持し、これ
を常温から徐々に+、200”Cまで上昇する耐火炉の
中に設置し、任意の時間任意の温度まで加熱し、ガラス
繊維状物1間が相互に溶融して一体とされたものであり
、内部1こは大小さまざまな複雑な形を呈する独立孔2
を多数有する構造となっている。
ここで、前記ガラス!liI状物1の太さ、これをフェ
ルト状に複合したときの厚さ、その形態、更1こは加熱
処理温度2時間を任意とした理由を説明する。
ルト状に複合したときの厚さ、その形態、更1こは加熱
処理温度2時間を任意とした理由を説明する。
ガラス繊維状物1の太さにより独立孔2の大きさや形状
が左右され、前記厚さ、大きさ、形態により独立孔2の
数量が左右され、吸音効果を異にするものであり、これ
らの諸条件は使用目的或は求めようとする吸音効果に応
じて決定するようになっている。また、加熱処理温度1
時間により、得られる製品の強度を始めとする物性が異
なるので、この条件もまた使用目的或は求めようとする
吸音効果に応じて決定するようになっている。即ち、人
間に聞こえる音の周波数は125〜4゜000サイクル
であり、音の発生源によりその周波数が異なるため、こ
の発明が使用される場所の音の周波数に応じて、そして
また便用部位、用途(こ応じて前記諸条件が決定される
6例えば、最も好ましい条件として、ガラス繊維状物1
の太さがその製造可能な範囲の最小の太さから最大の太
さまで混合したものを用いることが大小ざまざまの独立
孔2を形成し、しかもその形を複雑なものとし、広い範
囲の周波数も吸音可能とする。また、フェルト状の厚さ
にしても厚い程良く、その形態にあっても複雑な程良く
、また、加熱処理温度。
が左右され、前記厚さ、大きさ、形態により独立孔2の
数量が左右され、吸音効果を異にするものであり、これ
らの諸条件は使用目的或は求めようとする吸音効果に応
じて決定するようになっている。また、加熱処理温度1
時間により、得られる製品の強度を始めとする物性が異
なるので、この条件もまた使用目的或は求めようとする
吸音効果に応じて決定するようになっている。即ち、人
間に聞こえる音の周波数は125〜4゜000サイクル
であり、音の発生源によりその周波数が異なるため、こ
の発明が使用される場所の音の周波数に応じて、そして
また便用部位、用途(こ応じて前記諸条件が決定される
6例えば、最も好ましい条件として、ガラス繊維状物1
の太さがその製造可能な範囲の最小の太さから最大の太
さまで混合したものを用いることが大小ざまざまの独立
孔2を形成し、しかもその形を複雑なものとし、広い範
囲の周波数も吸音可能とする。また、フェルト状の厚さ
にしても厚い程良く、その形態にあっても複雑な程良く
、また、加熱処理温度。
時間にあっては、その形態により選択される。このよう
に全ての諸条件は使用される目的とその効果並びにこれ
に対する最低のコストにより決定される。
に全ての諸条件は使用される目的とその効果並びにこれ
に対する最低のコストにより決定される。
次に、この発明を天井材として使用することを目的とし
て実施した例を示し、従来市販されている吸音材と吸M
率を比較する。
て実施した例を示し、従来市販されている吸音材と吸M
率を比較する。
*発明製品
組成・・・珪酸ソーダを三成分とする大きざが10〜1
,000μのガラス繊維状物 (1,2009/rr?) 形状−・ll1i!g 2 、0 am、巾1,000
mm。
,000μのガラス繊維状物 (1,2009/rr?) 形状−・ll1i!g 2 、0 am、巾1,000
mm。
!&ざ2.OOOm−波形
保形用バインダー・・・アクリル系水溶性樹脂(固形分
1009/ば) 加熱処理温度・・・常温〜800℃ 加熱処理時間・・・30分間 上記条件で製造したこの発明製品と従来吸音材として重
板されている無機質穴あき平板とを、それぞれ1/3オ
クタ一ブ中心周波数(C/S)での吸音率及ヒ、JIS
−A1409残奮音室法(周波数)における吸音率につ
いて比較した結果、第3図M4図に示すように、この発
明製品は市販品より吸音率がはるかに高く吸音効果に優
れていることが判る。この効果の要因は、直径(太さ)
の異なるガラス繊維状物がフェルト状に分布し大小ざま
ざまの複雑な形を呈する多数の独立した孔を形成し、か
つ波形に形状固定しているため、表面にあたる音波が乱
反射し互いに消し合うことと、独立した孔に入った音波
が屈曲して通過し反射して音源に戻ることが少ないため
と考えられる。
1009/ば) 加熱処理温度・・・常温〜800℃ 加熱処理時間・・・30分間 上記条件で製造したこの発明製品と従来吸音材として重
板されている無機質穴あき平板とを、それぞれ1/3オ
クタ一ブ中心周波数(C/S)での吸音率及ヒ、JIS
−A1409残奮音室法(周波数)における吸音率につ
いて比較した結果、第3図M4図に示すように、この発
明製品は市販品より吸音率がはるかに高く吸音効果に優
れていることが判る。この効果の要因は、直径(太さ)
の異なるガラス繊維状物がフェルト状に分布し大小ざま
ざまの複雑な形を呈する多数の独立した孔を形成し、か
つ波形に形状固定しているため、表面にあたる音波が乱
反射し互いに消し合うことと、独立した孔に入った音波
が屈曲して通過し反射して音源に戻ることが少ないため
と考えられる。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、任意の太さを有する珪
酸ソーダを三成分とするガラス謀繕状物をフェルト状に
任意の厚さ、任意の大きさ、任意の形態に保持し、これ
を常温から徐々に高温加熱し、ガラス繊維状物間を溶融
結合し任意の大きさの独立孔を多数有ぜしめた横這とし
たので、この独立孔が広い範囲の周波数の音を吸音する
ことができ吸音材として優れた吸音効果があり、更に、
軽量で且つ耐熱性が高いため天井材や壁材として使用さ
れる吸音材として最通であるといった効果がある。
酸ソーダを三成分とするガラス謀繕状物をフェルト状に
任意の厚さ、任意の大きさ、任意の形態に保持し、これ
を常温から徐々に高温加熱し、ガラス繊維状物間を溶融
結合し任意の大きさの独立孔を多数有ぜしめた横這とし
たので、この独立孔が広い範囲の周波数の音を吸音する
ことができ吸音材として優れた吸音効果があり、更に、
軽量で且つ耐熱性が高いため天井材や壁材として使用さ
れる吸音材として最通であるといった効果がある。
M1図、第2図はそれぞれこの発明の一実施例を示す説
明図、第3図(よこの発明と従来の市販品との1/3オ
クタ一ブ中心周波数での吸音率を比較した表、M4図は
この発明と従来の市販品とのJ l5−A1409残誓
音l法での吸ii*を比較した表である。 1・・・ガラス繊維状物 2・・・独立孔特許出願人
ドラーフタイト工業株式会社代理人 弁理士 大 塚
明 連間 小 林
保手卑売ネ甫正書(方式) %式% 2、発明の名称 無機多孔質吸音材 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都杉並区成田東4−1−26名 称 ドラ
ーフタイト工業株式会社4、代 理 人 〒101 電
話(03)864−+448住 所 東京都千代田区
岩本町2−2−16玉川ヒル6階7、補正の内容 (1)明細書中筒8頁第10行目乃至篤13行目記載の
「中心周波数での・・・比較した表である。」を「中心
周波数における吸音率の特性図、蔦4図はこの発明と従
来の市販品とのJIS7A1409残奮音室法による吸
音率特性図である。」と補正する。 (2)第3図、第4図を別紙の通り補正する。 以上 第3図 第4図
明図、第3図(よこの発明と従来の市販品との1/3オ
クタ一ブ中心周波数での吸音率を比較した表、M4図は
この発明と従来の市販品とのJ l5−A1409残誓
音l法での吸ii*を比較した表である。 1・・・ガラス繊維状物 2・・・独立孔特許出願人
ドラーフタイト工業株式会社代理人 弁理士 大 塚
明 連間 小 林
保手卑売ネ甫正書(方式) %式% 2、発明の名称 無機多孔質吸音材 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都杉並区成田東4−1−26名 称 ドラ
ーフタイト工業株式会社4、代 理 人 〒101 電
話(03)864−+448住 所 東京都千代田区
岩本町2−2−16玉川ヒル6階7、補正の内容 (1)明細書中筒8頁第10行目乃至篤13行目記載の
「中心周波数での・・・比較した表である。」を「中心
周波数における吸音率の特性図、蔦4図はこの発明と従
来の市販品とのJIS7A1409残奮音室法による吸
音率特性図である。」と補正する。 (2)第3図、第4図を別紙の通り補正する。 以上 第3図 第4図
Claims (1)
- 任意の太さを有する珪酸ソーダを三成分とするガラス繊
維状物をフェルト状に任意の厚さ、任意の大きさ、任意
の形態に保持し、これを常温から徐々に高温加熱し、ガ
ラス繊維状物間を溶融結合し任意の大きさの独立孔を多
数有ぜししめた無機多孔質吸音材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11657888A JPH01286973A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 無機多孔質吸音材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11657888A JPH01286973A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 無機多孔質吸音材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01286973A true JPH01286973A (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=14690589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11657888A Pending JPH01286973A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 無機多孔質吸音材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01286973A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112820264A (zh) * | 2021-01-07 | 2021-05-18 | 深圳市航天新材科技有限公司 | 一种装配式声学超构体及声障板 |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP11657888A patent/JPH01286973A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112820264A (zh) * | 2021-01-07 | 2021-05-18 | 深圳市航天新材科技有限公司 | 一种装配式声学超构体及声障板 |
CN112820264B (zh) * | 2021-01-07 | 2023-10-20 | 深圳市航天新材科技有限公司 | 一种装配式声学超构体及声障板 |
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