JPH01286957A - セラミックスの製造方法 - Google Patents

セラミックスの製造方法

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JPH01286957A
JPH01286957A JP63113456A JP11345688A JPH01286957A JP H01286957 A JPH01286957 A JP H01286957A JP 63113456 A JP63113456 A JP 63113456A JP 11345688 A JP11345688 A JP 11345688A JP H01286957 A JPH01286957 A JP H01286957A
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JP
Japan
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raw material
purity
mgo
sintering
pseudowollastonite
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Pending
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JP63113456A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Uchikawa
浩 内川
Hiroshi Hagiwara
萩原 宏
Yasuhisa Mihara
康央 三原
Keiichi Miura
啓一 三浦
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Onoda Cement Co Ltd
Original Assignee
Onoda Cement Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は高純度偽珪灰石、 Mg5iO+、フォルステ
ライト、アケルマナイトなどの合成珪酸塩鉱物をアルミ
ナセラミックスの焼結助剤として使用するセラミックス
の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
一般にアルミナセラミックスと呼ばれるものはAl2O
3を80%以上含有している。アルミナセラミックスの
機械的強度、体積抵抗、絶縁耐力、熱伝導等の性質はA
1□03の含有量が増す程良くなる。
特に優れた機械的強度、電気的性質、熱的性質等の緒特
性を必要とするハイブリットIC基板のような電気絶縁
材料の用途には、Alz(hの含有量が90%以上のア
ルミナセラミックスが使われている。しかし、A1z0
3含有量が多い程、焼結に高温が必要である為に製造が
困難になる。この為に、アルミナセラミックスには焼結
助剤としてCaO1S iO,及びMgO成分が添加さ
れている。この中でS ioz成分とMgO成分はアル
ミナセラミックスの特性に悪影響を及ぼすような不純物
を含まない高純度のStO□とMgOをそのまま添加し
ているが、CaO成分についてはCab(生石灰)の形
では、取り扱い難い為にCaC03(石灰石)あるいは
Ca(OH)z(消石灰)の形で添加される。
〔発明が解決しようとする問題点] 上述のようにアルミナセラミックスの焼結助剤として添
加されるCaO成分をCaCO3やCa(Of()zか
ら供給する場合にはこれらは焼成中にCO□や水蒸気の
ガスを発生するので製品中に空隙が生じ易くなり、緻密
化を阻害するという問題点がある。また、MgO成分に
ついてはMgOが使用されているが水を利用して湿式混
合、粉砕により泥漿を調製する場合には恥0は水和して
Mg (OH) zを生成するため、同様の問題が発生
し好ましくない。これを避けるためにCaO成分とSi
O□成分をCa5iO:+として、またMgO成分とS
iO□成分をMg5i(h又はMgzSiOa(フォル
ステライト)など珪酸塩鉱物として添加することも考え
られる。Ca5iO+には低温型の珪灰石(天然品は全
て低温型)と高温型の偽珪灰石(全て合成品)の2種類
があるが、天然珪灰石は針状結晶である為に、被粉砕性
や成形時のバッキング性が悪い上に、それに含まれてい
る不純物中のCaCO5から焼成中に発生するCozに
よって製品中に空隙が生じ易くなり、焼結助剤としての
効果を十分に発揮できない。さらに、天然珪灰石は鉄分
等の不純物含有量が多く、アルミナセラミックスの電気
特性に悪影響を及ぼす上に、その針状結晶の微粒子が皮
膚に突き刺さり、かぶれ、湿疹等を起こすので作業上取
り扱い難い。
高温型である偽珪灰石については、一般に安価な製造法
として採用されている通常の焼結法では、湿式粉砕時の
粉砕性や配合物の泥 の性質に悪影響を及ぼず遊離石灰
、2CaO・SiO□あるいは3Ca0・2Siozを
含まない鉱物組成的に高純度の偽珪灰石(以下高純度偽
珪灰石と称す)を製造するのは非常に困難である。従っ
て、通常の焼結法で製造した未反応鉱物及び中間生成鉱
物を含む偽珪灰石をアルミナの焼結助剤として添加する
と、泥漿鋳込みまたはアルミナ基板の製造に広く使われ
ているテープ・キャスティングを行う場合の泥漿の流動
性を悪くする、焼結体の空隙が多く残るなどという問題
点がある。
本発明は、AlzOiを80%以上含有するアルミナセ
ラミックスの焼結助剤として必要なCaO成分をCaC
O3やCa (OH) 2として添加する場合、またM
gO成分をMgOとして添加し、湿式混合又は湿式混合
粉砕中にMg (OH) zが生成する場合Ca、それ
らから焼成中に発生するガス成分によって製品中に空隙
が残り易くなり緻密化し難くなるという問題を解決する
ことを目的とする。
(問題を解決するための手段) 本発明者等は、未反応鉱物であるiA1石灰や中間生成
鉱物である3CaO”2SiOz 、2CaO・5iO
zを含まない高純度偽珪灰石の焼結法による製造につい
て鋭意検討した結果、44μmふるい残分が20%以下
、平均一次粒子径が1μm以下、かつB、  E、 T
、比表面積が2m27g以上である非晶質シリカを珪酸
質原料として、さらに、消石灰、生石灰及び石灰石より
運ばれた少なくとも1種を石灰質原料として回転窯で焼
結して製造することにより高純度偽珪灰石ができるとい
う知見を得、発明者等は既に特許を出願(特願昭59−
230337号)しているが、さらに高純度偽珪灰石の
用途について検討を進めた結果、この高純度偽珪灰石を
アルミナセラミックスの焼結助剤として添加すると、調
合原料の泥 の性質を大幅に改善できると共にアルミナ
セラミックスの優れた特性に悪影響を及ぼさずに、焼結
助剤としての大きな効果が達成できるという知見を得る
と共にアルミナセラミックスの焼結助剤として水の存在
下でMgO成分を添加し、湿式混合又は湿式混合粉砕を
する場合にはMgO源として、Mg5i01.l’1g
2sio4を使用するか、またはCaO,MgO源とし
て透輝石(CaMg31206) +アケルマナイト(
CazMgSi20t)などのCaOおよびMgOを含
有する合成珪酸塩鉱物を使用すれば焼結助剤としてより
大きな効果が得られるという知見を得て本発明を完成す
るに至った。
〔作用] 本発明において、アルミナセラミックスの焼結助剤であ
るCaOおよび5iOz成分の供給源として用いられる
高純度偽珪灰石は、44μmふるい残分が20%以下、
平均一次粒子径が1μm以下、かつ、B、 E、 T、
比表面積が2rd/g以上である非晶質シリカを珪酸質
原料として、さらに、消石灰及び石灰石より選ばれた少
なくとも一種を石灰質原料として焼結法により製造した
物である。
また、本発明において用いられるMgOを含有する合成
珪酸塩鉱物としてはMgOとSiO□成分の供給源とし
て用いられるMgSiO3とフォルステライト(MgS
iO3)と菫青石(MgzAlzStsO+ e)など
、又Cab。
MgO及びSiO□成分の供給源として用いられる透輝
石(CaMgSi 206)合成アケルマナイト(Ca
2MgSizOt)などは、いずれも天然には鉄分の少
ない高純度のものは産出しないため合成品を使用する。
これらは、通常の焼結法で製造した化学組成的に高純度
のものが使用できる。また、これらの合成鉱物は鉱物組
成的にも高純度であることが好ましい。これ等の製造に
おいて、本発明に使用する合成偽珪灰石と同様に、前述
したように限定された非晶質シリカを珪酸質原料として
使用すれば、鉱物組成的に高純度品が比較的低温で短時
間の焼成で得られるため好ましいが、MgSiO3焼結
製造時の中間生成鉱物及び未反応鉱物が、フォルステラ
イト、石英、クリストバライトであれば、これらの不純
鉱物を含む合成MgSiO3をアルミナセラミックス製
造時の焼結助剤として使用する場合、その製造工程でこ
れら不純鉱物は少量であれば態形♂が小さいため通常の
合成法で生存したものでも差し支えない。未反応鉱物と
してMgOを含むものは好ましくない。焼結合成法で得
られるMgzSiOaは、クリツエンイタタイト(斜頑
火石)及びプロトエンスタタイトである。フォルステラ
イトは遊1fii[MgOの少ないものがよい。また透
輝石を焼結法で製造する場合は、中間生成鉱物、未反応
鉱物は、アケルマナイと(CazMgSiz(17) 
、石英、クリストバライトであるが、この場合は3成分
系であり、反応性がよく、これらの不純鉱物を少なくす
ることはそれ程困難ではないため、アルミナセラミスの
焼結助剤としては通常の焼結法で製造したものが使用で
きる。
この場合も遊離のCaOやMgOを含むものは好ましく
ない。
以下、実験例及び実施例に基づき本発明の詳細な説明す
る。
[実験例1] 第1表に示す市販のアルミナの粉末に高純度偽珪灰石の
粉末を添加して、ゴムボールを入れたアルミナ製ボット
ミルで混合を行ない、得られた粉末を500 kg/c
m2の圧力で加圧成形して直径20mm、高さ5闘の円
盤状成形体にした。この円盤状成形体を電気炉中で、昇
温速度7°(/min、最高温度保持時間は2時間、降
温速度は10°(/minで焼成し、吸水率が0.1%
以下になる温度を調べた。
その結果を基にアルミナセラミックス中の高純度偽珪灰
石の添加割合と吸水率が0.1%以下になる焼成温度の
関係を第1図に示した。また、高純度偽珪灰石の代わり
に、CaCO3とS jo□及びCa (OH)2とS
iO□を、アルミナのCaO成分とSiO□成分が高純
度偽珪灰石を添加した時と同じになるように、アルミナ
の粉末に添加して同様の実験を行なった。その結果も第
1図に示した。
尚、第1表に各原料の化学組成と平均粒子径を示した。
ここで、高純度偽珪灰石は、第2表に示した化学組成の
消石灰を石灰質原料として、また、平均一次粒子径は0
.3μm程度、B、  E、 T、比表面積は5rrr
/gである非晶質シリカを珪酸質原料として、重量比で
53.8 : 46.2に調合し、ボールミルで44μ
mふるい残分が15%以下になるように混合・粉砕した
後、ペレットに成形して回転窯を用いて1370°Cの
温度で焼結して製造したものである。これには未反応鉱
物である遊離石灰や中間生成物である3Ca0・2Si
O□及び2CaO・SiO□は含まれていない。
第1図の結果より、アルミナセラミックス中のCaO成
分とSiO□成分の含有量が同じものでも高純度偽珪灰
石を添加した場合には、吸水率が0.1%以下になる焼
成温度が著しく低くなり、焼結助剤としての効果は大で
ある。
第1表原Hの化学組成及び平均粒子径 第2表高純度偽珪灰石合成用原を二1の化学切載〔実験
例2〕 特級試薬(7)CaCOx、MgO及びSin、をソレ
ソれMg5iO:+。
フォルステライ) (MgSiO3)および透輝石(C
aMgSizO6)の理論成分比率(第3表)になるよ
うに調合し、アルミナ製ポットミルで混合、粉砕した後
、ペレットに成球し、白金皿に入れ、電気炉にて第4表
の条件にて焼成した。
第4表焼結助剤用合成鉱物の化学組成(理論組成)第4
表焼結助剤用合成鉱物の焼成条件 得られたMg5iO,クリンカーは、クリノエンスタタ
イトを主成分とし、これに少量のプロトエンスタタイト
そして微量のフォルステライト、石英、クリストバライ
トを含むものであった。フォルステライト及び透輝石タ
リン力−には他の不純鉱物は殆んど認められなかった。
これらの合成鉱物を粉砕後、アルミナ製ポットミルを使
用して第5表に示す粒度に粉砕した。
第5表焼結助剤用合成絋物扮末の粒度 上記3種の焼結助剤用合成鉱物粉末又は、第6表に示す
MgOの夫々と第1表に示す高純度偽珪灰石とSiO□
(石英質珪石)をアルミナ以外の焼結助剤成分の組成が
第7表に示した化学組成になるように、第8表に示す割
合で、第1表に示したアルミナに添加した後、水を加え
、ゴムボールを入れたアルミナボットミルで混合した。
混合後、スプレードライヤーでスラリーを乾燥して得ら
れた造粒粉末を500 kg/cfflの圧力で加圧成
形して、直径20mm、厚さ5mmの円盤状成形体にし
た。この円盤状成形体を実験例1と同一条件で焼成し、
焼成温度(最高温度)と吸水率の関係を調べた。その結
果を第2図に示した。
MgO成分をMgOとして添加する場合に比べて、フォ
ルステライ) + MgSiO3又は透輝石として添加
すると吸水率の低いアルミナセラミックスの製造が容易
となる。
第6表MgOの化学組成 第7表焼結助剤の化学組成 第8表 (%) 〔実施例1〕 厚膜用ハイブリッHC基板として一般に使用されている
Al2O2を96%含有するアルミナセラミックスを製
造する為にAha、以外の4%の成分が第7表に示した
割合になるように、第6表に示した化学組成のMgOと
第1表に示した高純度偽珪灰石、CaC0:+とS i
O,及びCa (Oil) 2とS iozを第1表に
示した化学組成のアルミナにそれぞれ添加して、ゴムボ
ールを入れたアルミナポットで混合して得られた粉末を
500 kg/cm”の圧力で20mmX30mm、厚
さ1mmの板状に成形した後、この成形物を電気炉を用
いて、昇温速度は7°C/min、最高温度保持時間は
2時間、降温速度は10°C/minで焼成した。
焼成温度(最高温度)と吸水率の関係を第3図に示した
高純度偽珪灰石を添加した場合にはAIzOaの含有量
が96%と高いアルミナセラミックスにもかかわらず、
吸水率が0.1%以下になる焼成温度が低いので製造が
容易である。
〔発明の効果〕
Cab、 MgOおよびSiO□成分を高純度偽珪灰石
、Mg5in、又はフォルステライト又は透輝石として
添加するとアルミナセラミックスの焼結助剤としての効
果が大きいので、 Al2O3含有量の多いアルミナセラミックスについて
もその優れた特性を低下させずに低温で製造することが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はアルミナセラミックス中の焼結助剤の添加割合
と吸水率が0.1%以下になる焼成温度との関係を示す
図表であり、第2図および第3図は焼成温度(最高温度
)と吸水率の関係を示す図表である。 ぺへ′温度(礒滴温虐)(匂

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アルミナセラミックスの製造において、44μmのふる
    い残分が20%以下、平均一次粒子径が1μm以下、か
    つB.E.T.比表面積が2m^2/g以上である非晶
    質シリカを珪酸質原料として、さらに、消石灰、生石灰
    及び石灰石より選ばれた少なくとも1種を石灰質原料と
    し焼結法により製造した高純度偽珪灰石および又はMg
    Oを含有する合成珪酸塩鉱物を焼結助剤として使用する
    ことを特徴とするセラミックスの製造方法。
JP63113456A 1988-05-12 1988-05-12 セラミックスの製造方法 Pending JPH01286957A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09221354A (ja) * 1996-02-13 1997-08-26 Nitsukatoo:Kk 耐摩耗性アルミナ質セラミックス及びその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09221354A (ja) * 1996-02-13 1997-08-26 Nitsukatoo:Kk 耐摩耗性アルミナ質セラミックス及びその製造方法

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