JPH01286743A - 車載充電装置 - Google Patents
車載充電装置Info
- Publication number
- JPH01286743A JPH01286743A JP11510288A JP11510288A JPH01286743A JP H01286743 A JPH01286743 A JP H01286743A JP 11510288 A JP11510288 A JP 11510288A JP 11510288 A JP11510288 A JP 11510288A JP H01286743 A JPH01286743 A JP H01286743A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- switch
- charging
- timer
- charging circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000009993 protective function Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は携帯電話等に利用する二次電池の車内充電をす
るための車載充電装置に関する。
るための車載充電装置に関する。
従来の技術
従来この種の車載充電装置には、たとえば第3図に示す
ようなものがあり、充電回路1と電源開閉スイッチ2を
備えており、この電源開閉スイッチ2は車のイグニッシ
ョンスイッチの開閉信号により開閉動作し、充電回路1
の電源の開閉制御ができる様に構成されていた。そして
、イグニッションスイッチが閉成状態のとき、電源開閉
スイッチ2が閉成して充電回路1を作動させ、イグニッ
ションスイッチが開成した場合は、電源開閉スイッチ2
が開成して充電回路1を停止させていた。
ようなものがあり、充電回路1と電源開閉スイッチ2を
備えており、この電源開閉スイッチ2は車のイグニッシ
ョンスイッチの開閉信号により開閉動作し、充電回路1
の電源の開閉制御ができる様に構成されていた。そして
、イグニッションスイッチが閉成状態のとき、電源開閉
スイッチ2が閉成して充電回路1を作動させ、イグニッ
ションスイッチが開成した場合は、電源開閉スイッチ2
が開成して充電回路1を停止させていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の車載充電装置では、充電回路
1の電源がイグニッションスイッチにより一意的に支配
されてしまうため、車のエンジンが止っている状態、す
なわち駐車の場合に充電回路1の出力端子から二次電池
を充電しようとするときにはイグニッションスイッチを
開成状態、つまりエンジンキーを車内に残した状態にし
なければならず、しかも、長期間(2〜3週間)そのま
まの状態にした場合、車のバッテリーが全て放電されて
しまうという問題があった。
1の電源がイグニッションスイッチにより一意的に支配
されてしまうため、車のエンジンが止っている状態、す
なわち駐車の場合に充電回路1の出力端子から二次電池
を充電しようとするときにはイグニッションスイッチを
開成状態、つまりエンジンキーを車内に残した状態にし
なければならず、しかも、長期間(2〜3週間)そのま
まの状態にした場合、車のバッテリーが全て放電されて
しまうという問題があった。
本発明は上記した従来の問題を解決するものであり、イ
グニッションスイッチを開成した後においても二次電池
に対する充電動作が出来、かつ車のバッテリーの放電を
防止する保護機能を備えた車載充電装置を提供すること
を目的とする。
グニッションスイッチを開成した後においても二次電池
に対する充電動作が出来、かつ車のバッテリーの放電を
防止する保護機能を備えた車載充電装置を提供すること
を目的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明は、車載用電池を電
源として二次電池を充電する充電回路と、この充電回路
の1源を開閉制御する電源開閉スイッチと、イグニッシ
ョンスイッチの開成信号を受けて起動し、電源開閉スイ
ッチを所定時間だけ閉成させるタイマー装置とを備えた
構成としたものである。
源として二次電池を充電する充電回路と、この充電回路
の1源を開閉制御する電源開閉スイッチと、イグニッシ
ョンスイッチの開成信号を受けて起動し、電源開閉スイ
ッチを所定時間だけ閉成させるタイマー装置とを備えた
構成としたものである。
作用
上記構成により、イグニッションスイッチが開成状態に
なったとき、充電回路の電源開閉スイッチがタイマ装置
によって所定時間だけ閉成されるのでタイマ装置が電源
開閉スイッチを開成するまでの所定時間を、二次電池を
十分に充電できる時間に設定しておけば、イグニッショ
ンスイッチを切っても二次電池の充電が可能になる。そ
して、所定時間経過後に充電回路の電源開閉スイッチを
開成するので、充電回路における無駄な消ff電流を抑
え、車のバッテリーの寿命低下が防止される。
なったとき、充電回路の電源開閉スイッチがタイマ装置
によって所定時間だけ閉成されるのでタイマ装置が電源
開閉スイッチを開成するまでの所定時間を、二次電池を
十分に充電できる時間に設定しておけば、イグニッショ
ンスイッチを切っても二次電池の充電が可能になる。そ
して、所定時間経過後に充電回路の電源開閉スイッチを
開成するので、充電回路における無駄な消ff電流を抑
え、車のバッテリーの寿命低下が防止される。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図〜第2図において、充電回路11の入力側は、電源
開閉スイッチ12を介して電源端子13に接続されてお
り、充電回路11の出力側は二次電池14に接続されて
いる。そして、電源開閉スイ・yチ12の制御信号端子
にはオア回路15が接続されており、このオア回路15
の一方の入力側には、イグニッションスイッチ端子16
が直結して接続されるとともに、他方の入力側にはタイ
マ回路17が前後にインバータ18.19を介して接続
されているそして、オア回路15とタイマ回路17とイ
ンバータ18゜19とでタイマ装置20が形成されてい
る。そして、タイマ回路17は、第1表に示すように、
起動後、所定時間tgを経過した時点で出力するように
なされている。
1図〜第2図において、充電回路11の入力側は、電源
開閉スイッチ12を介して電源端子13に接続されてお
り、充電回路11の出力側は二次電池14に接続されて
いる。そして、電源開閉スイ・yチ12の制御信号端子
にはオア回路15が接続されており、このオア回路15
の一方の入力側には、イグニッションスイッチ端子16
が直結して接続されるとともに、他方の入力側にはタイ
マ回路17が前後にインバータ18.19を介して接続
されているそして、オア回路15とタイマ回路17とイ
ンバータ18゜19とでタイマ装置20が形成されてい
る。そして、タイマ回路17は、第1表に示すように、
起動後、所定時間tgを経過した時点で出力するように
なされている。
以下、上記構成における作用について説明する。
まず、イグニッションスイッチ端子16から開成信号が
入力されると、インバーター18によりタイマー回路1
7がリセットされて起動する。そして、タイマ回路17
はあらかじめ決められた所定時間t。
入力されると、インバーター18によりタイマー回路1
7がリセットされて起動する。そして、タイマ回路17
はあらかじめ決められた所定時間t。
になるまでは出力しないのであるから、インバーター1
9によりオア回路15から電源開閉スイッチ12に向け
て出力されることとなり、結果的に電源開閉スイッチ1
2が閉成されて充電回路11により二次電池14への充
電動作が行なわれる。そして、所定時間tgを過ぎると
タイマ回路17から出力されることにより、オア回路出
力15の出力が停止し、電源開閉スイッチ12が開成さ
れて、充電回路11への@源供給が断たれ、二次電池1
4に対する充電が停止する。そして、イグニッションス
イッチ端子16から閉成信号が入力されたときには、オ
ア回路15が自動的に出力を開始し、電源開閉スイッチ
12が閉成されて充電回路11による二次電池14への
充電が開始される。ちなみに、以上のことを第1表に状
態遷移表として示す。
9によりオア回路15から電源開閉スイッチ12に向け
て出力されることとなり、結果的に電源開閉スイッチ1
2が閉成されて充電回路11により二次電池14への充
電動作が行なわれる。そして、所定時間tgを過ぎると
タイマ回路17から出力されることにより、オア回路出
力15の出力が停止し、電源開閉スイッチ12が開成さ
れて、充電回路11への@源供給が断たれ、二次電池1
4に対する充電が停止する。そして、イグニッションス
イッチ端子16から閉成信号が入力されたときには、オ
ア回路15が自動的に出力を開始し、電源開閉スイッチ
12が閉成されて充電回路11による二次電池14への
充電が開始される。ちなみに、以上のことを第1表に状
態遷移表として示す。
(以下余白)
第1表
したがってこの実施例によればtoを二次電池14の充
電に要する時間より大きく設定すれば、イグニッション
スイッチを切ってもタイマー装置2oにより充電回路1
7が存続しているので二次電池14の充電を十分に行う
ことができる。また、充電終了後、自動的に充電回路1
1への電源供給が断たれ、卓のバッテリー保護を行うこ
とができる。
電に要する時間より大きく設定すれば、イグニッション
スイッチを切ってもタイマー装置2oにより充電回路1
7が存続しているので二次電池14の充電を十分に行う
ことができる。また、充電終了後、自動的に充電回路1
1への電源供給が断たれ、卓のバッテリー保護を行うこ
とができる。
発明の効果
以上述べたように、本発明によれば、車のイグニッショ
ンスイッチが入っていない状態でもタイマ装置により二
次電池の充電を行うことができる。
ンスイッチが入っていない状態でもタイマ装置により二
次電池の充電を行うことができる。
また、所定時間の後、自動的に充電回路への電源供給を
停止して車のバッテリーの無駄な消費電流を抑えてバッ
テリーの寿命低下を防止することができる。
停止して車のバッテリーの無駄な消費電流を抑えてバッ
テリーの寿命低下を防止することができる。
第1Uf!Jは本発明の一実施例における車載光電装!
の概略ブロック図、第2図は第1図のタイマ装置の動作
特性を示す図、第3図は従来の車載充電回路を示すブロ
ック図である。 11・・・充電回路、12・・・電源開閉スイ・ツチ、
14・・・二次電池、15・・・オア回路、16・・・
イグニッションスイッチ端子、17・・・タイマ回路、
18.19・・・インバータ、20・・・タイマ装置。 代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 第3図
の概略ブロック図、第2図は第1図のタイマ装置の動作
特性を示す図、第3図は従来の車載充電回路を示すブロ
ック図である。 11・・・充電回路、12・・・電源開閉スイ・ツチ、
14・・・二次電池、15・・・オア回路、16・・・
イグニッションスイッチ端子、17・・・タイマ回路、
18.19・・・インバータ、20・・・タイマ装置。 代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1、車載用電池を電源として二次電池を充電する充電回
路と、この充電回路の電源を開閉制御する充電回路の電
源開閉スイッチと、イグニッションスイッチの開成信号
を受けて起動し、電源開閉スイッチを所定時間だけ閉成
させるタイマー装置とを備えた車載充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11510288A JPH01286743A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 車載充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11510288A JPH01286743A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 車載充電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01286743A true JPH01286743A (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=14654272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11510288A Pending JPH01286743A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 車載充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01286743A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5815436A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-28 | 松下電器産業株式会社 | 車載用充電装置 |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP11510288A patent/JPH01286743A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5815436A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-28 | 松下電器産業株式会社 | 車載用充電装置 |
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