JPH0128572B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0128572B2 JPH0128572B2 JP1867584A JP1867584A JPH0128572B2 JP H0128572 B2 JPH0128572 B2 JP H0128572B2 JP 1867584 A JP1867584 A JP 1867584A JP 1867584 A JP1867584 A JP 1867584A JP H0128572 B2 JPH0128572 B2 JP H0128572B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- emitting element
- cooking process
- emitting elements
- output
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 2
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 2
Landscapes
- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はジヤー炊飯器等の複数の調理工程を有
する調理器の表示装置に関するものである。
する調理器の表示装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、ジヤー炊飯器において調理工程を発光素
子で表示する場合には、第1図に示すように、制
御回路1の複数個の出力端子2,3,4にそれぞ
れ駆動回路5,6,7を接続し、この各駆動回路
5,6,7にはそれぞれ発光素子8,9,10が
接続されていた。この発光素子8,9,10は抵
抗11,12,13を介して電源Vccに接続され
ている。そして、制御回路1の出力により駆動回
路5,6,7が駆動されて発光素子8,9,10
を点灯させるものである。この従来の構成では、
調理工程と同数の発光素子が必要であり、調理工
程が複雑になると発光素子の数が増し、高価にな
るという欠点があつた。
子で表示する場合には、第1図に示すように、制
御回路1の複数個の出力端子2,3,4にそれぞ
れ駆動回路5,6,7を接続し、この各駆動回路
5,6,7にはそれぞれ発光素子8,9,10が
接続されていた。この発光素子8,9,10は抵
抗11,12,13を介して電源Vccに接続され
ている。そして、制御回路1の出力により駆動回
路5,6,7が駆動されて発光素子8,9,10
を点灯させるものである。この従来の構成では、
調理工程と同数の発光素子が必要であり、調理工
程が複雑になると発光素子の数が増し、高価にな
るという欠点があつた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消し、少ない発光
素子で、発光素子数以上の調理工程を表示しよう
とするものである。
素子で、発光素子数以上の調理工程を表示しよう
とするものである。
発明の構成
本発明は、調理工程を表示する発光素子と、こ
の発光素子を駆動させるオープンコレクタ出力構
成の複数個の駆動回路を備え、前記複数個の駆動
回路のオープンコレクタ出力を短絡させて前記発
光素子に接続することにより、一つの発光素子に
対して複数個の駆動回路を作用させるものであ
る。
の発光素子を駆動させるオープンコレクタ出力構
成の複数個の駆動回路を備え、前記複数個の駆動
回路のオープンコレクタ出力を短絡させて前記発
光素子に接続することにより、一つの発光素子に
対して複数個の駆動回路を作用させるものであ
る。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について第2図を参照
して説明する。
して説明する。
第2図において、21は制御回路であり、三個
の出力端子22,23,24を有している。各出
力端子22,23,24にはそれぞれ抵抗25,
26,27を介してトランジスタ28,29,3
0のベース極が接続されている。なお、抵抗2
5,26,27とトランジスタ28,29,30
により駆動回路31,32,33が構成されてい
る。また、トランジスタ28,29,30はオー
プンコレクタ出力となつている。34はトランジ
スタ28のコレクタ極に接続された発光素子で抵
抗35を介してVccに接続されている。36はト
ランジスタ29のコレクタ極およびトランジスタ
30のコレクタ極に接続された発光素子で抵抗3
7を介して電源Vccに接続されている。
の出力端子22,23,24を有している。各出
力端子22,23,24にはそれぞれ抵抗25,
26,27を介してトランジスタ28,29,3
0のベース極が接続されている。なお、抵抗2
5,26,27とトランジスタ28,29,30
により駆動回路31,32,33が構成されてい
る。また、トランジスタ28,29,30はオー
プンコレクタ出力となつている。34はトランジ
スタ28のコレクタ極に接続された発光素子で抵
抗35を介してVccに接続されている。36はト
ランジスタ29のコレクタ極およびトランジスタ
30のコレクタ極に接続された発光素子で抵抗3
7を介して電源Vccに接続されている。
上記構成において、制御回路21の各出力端子
22,23,24に調理工程に応じた信号が出力
され、第1の調理工程では出力端子22の出力信
号がHighとLowを繰返し、これにより、トラン
ジスタ28のコレクタ出力もオープンとLowを
繰り返すことにより発光素子34が点滅する。第
2の調理工程では出力端子23の出力信号が
HighとLowを繰り返し、これにより、トランジ
スタ29のコレクタ出力もオープンとLowを繰
り返し発光素子36が点滅する。
22,23,24に調理工程に応じた信号が出力
され、第1の調理工程では出力端子22の出力信
号がHighとLowを繰返し、これにより、トラン
ジスタ28のコレクタ出力もオープンとLowを
繰り返すことにより発光素子34が点滅する。第
2の調理工程では出力端子23の出力信号が
HighとLowを繰り返し、これにより、トランジ
スタ29のコレクタ出力もオープンとLowを繰
り返し発光素子36が点滅する。
第3の調理工程では、出力端子24の出力信号
が常時Highとなり、これによりトランジスタ3
0のコレクタ出力が常時Lowとなり、発光素子
36は点灯状態を続ける。
が常時Highとなり、これによりトランジスタ3
0のコレクタ出力が常時Lowとなり、発光素子
36は点灯状態を続ける。
発明の効果
上記実施例から明らかなように、本発明によれ
ば、調理工程よりも少ない発光素子数で各調理工
程を表示でき、発光素子数が少なく、安価に提供
できる。
ば、調理工程よりも少ない発光素子数で各調理工
程を表示でき、発光素子数が少なく、安価に提供
できる。
第1図は従来の調理器の表示装置の回路図、第
2図は本発明の一実施例を示す調理器の表示装置
の回路図である。 31,32,33……駆動回路、34,36…
…発光素子。
2図は本発明の一実施例を示す調理器の表示装置
の回路図である。 31,32,33……駆動回路、34,36…
…発光素子。
Claims (1)
- 1 調理工程を表示する発光素子と、この発光素
子を駆動させるオープンコレクタ出力構成の複数
個の駆動回路を備え、前記複数個の駆動回路のオ
ープンコレクタ出力を短絡させて前記発光素子に
接続した調理器の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1867584A JPS59146618A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 調理器の表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1867584A JPS59146618A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 調理器の表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59146618A JPS59146618A (ja) | 1984-08-22 |
JPH0128572B2 true JPH0128572B2 (ja) | 1989-06-05 |
Family
ID=11978175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1867584A Granted JPS59146618A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 調理器の表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59146618A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6824230B2 (ja) * | 2018-08-08 | 2021-02-03 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP1867584A patent/JPS59146618A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59146618A (ja) | 1984-08-22 |
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