JPH01284411A - マンドレルミル用のカリバーロール - Google Patents
マンドレルミル用のカリバーロールInfo
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- JPH01284411A JPH01284411A JP11215288A JP11215288A JPH01284411A JP H01284411 A JPH01284411 A JP H01284411A JP 11215288 A JP11215288 A JP 11215288A JP 11215288 A JP11215288 A JP 11215288A JP H01284411 A JPH01284411 A JP H01284411A
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- caliber
- groove
- mandrel mill
- caliber roll
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- Pending
Links
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 2
- 238000013480 data collection Methods 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 10
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- RLLPVAHGXHCWKJ-IEBWSBKVSA-N (3-phenoxyphenyl)methyl (1s,3s)-3-(2,2-dichloroethenyl)-2,2-dimethylcyclopropane-1-carboxylate Chemical compound CC1(C)[C@H](C=C(Cl)Cl)[C@@H]1C(=O)OCC1=CC=CC(OC=2C=CC=CC=2)=C1 RLLPVAHGXHCWKJ-IEBWSBKVSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B17/00—Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling
- B21B17/02—Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling with mandrel, i.e. the mandrel rod contacts the rolled tube over the rod length
- B21B17/04—Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling with mandrel, i.e. the mandrel rod contacts the rolled tube over the rod length in a continuous process
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はリストレインドマンドレルミル用のカリバー
ロールに関するものである。
ロールに関するものである。
[従来の技術]
従来、熱エネルギーの節減と、設備配置スペースの低減
とを目的として、第5因に示すように、リストレインド
マンドレルミル1にサイザー2を直列配置した継目無管
の圧延設備がある。これは、圧延素管6を端部が拘束・
機構3により拘束されたマンドレルバ−3に挿通してマ
ンドレルミル1により圧延すると共に、続くサイザー2
によりシェル6′に僅かな軸方向応力を加えながら外径
寸法を最終寸法に仕上げるものである。
とを目的として、第5因に示すように、リストレインド
マンドレルミル1にサイザー2を直列配置した継目無管
の圧延設備がある。これは、圧延素管6を端部が拘束・
機構3により拘束されたマンドレルバ−3に挿通してマ
ンドレルミル1により圧延すると共に、続くサイザー2
によりシェル6′に僅かな軸方向応力を加えながら外径
寸法を最終寸法に仕上げるものである。
[解決しようとする課題]
マンドレルミル1のカリバーロールは、例えば4つのス
タンドのカリバーロール1a〜1dについて、第6図及
び第7図に示すように、スタンドは交互に90’ずらし
て配置されている。そして、第7図に明らかなように、
マンドレルバ−3の約45°の位置では、シェル6は常
にバー3と接触している。このために、シェル6の全ス
タンドでバー3と接触する場所では、他の部位に比べて
シエル温度が降下し、薄肉の圧延時等では、その濃度降
下量が100°以上にも達する場合がある。
タンドのカリバーロール1a〜1dについて、第6図及
び第7図に示すように、スタンドは交互に90’ずらし
て配置されている。そして、第7図に明らかなように、
マンドレルバ−3の約45°の位置では、シェル6は常
にバー3と接触している。このために、シェル6の全ス
タンドでバー3と接触する場所では、他の部位に比べて
シエル温度が降下し、薄肉の圧延時等では、その濃度降
下量が100°以上にも達する場合がある。
リストレインドマンドレルミルではマンドレルミル1の
直後にサイザー2があり、圧延速度も最大5〜6m/s
と速いために、上記の温度降下量が完全には復熱しない
内にサイザー2で外径を縮径される。円周方向で温度差
のあるものを縮径すると、低温部の肉厚が高温部と比べ
て変動し、サイザー2内で張力が掛かっていない場合は
、低温部が局所的に他部位より薄くなり、いわゆる“ヒ
ゲが発生する。
直後にサイザー2があり、圧延速度も最大5〜6m/s
と速いために、上記の温度降下量が完全には復熱しない
内にサイザー2で外径を縮径される。円周方向で温度差
のあるものを縮径すると、低温部の肉厚が高温部と比べ
て変動し、サイザー2内で張力が掛かっていない場合は
、低温部が局所的に他部位より薄くなり、いわゆる“ヒ
ゲが発生する。
ヒケの解消のためには、サイザー2内で相当な張力を掛
けると軽減できるが、リストレインドマンドレルミルで
は張力を掛けるとマンドレルバ−3が後退する際に、シ
ェル6′も引き戻されてしまう、いわゆるストリッピン
グ不良が発生し、生産が長時間停止したり、若しくはサ
イザーシェル6′とロール周速の速度差が増大すること
により、カリバーフランジ部に焼き付きが生じ、これが
シェルを引掻いて疵をつくる等の問題がある。
けると軽減できるが、リストレインドマンドレルミルで
は張力を掛けるとマンドレルバ−3が後退する際に、シ
ェル6′も引き戻されてしまう、いわゆるストリッピン
グ不良が発生し、生産が長時間停止したり、若しくはサ
イザーシェル6′とロール周速の速度差が増大すること
により、カリバーフランジ部に焼き付きが生じ、これが
シェルを引掻いて疵をつくる等の問題がある。
この発明は、上記のような問題点を解消できるようにし
たマンドレルミル用のカリバーロールを゛提供すること
を課題とするものである。
たマンドレルミル用のカリバーロールを゛提供すること
を課題とするものである。
[課題を解決するための手段]
この発明のマンドレルミル用のカリバーロールは、リス
トレインドマンドレルミルにサイザーを直列配置したマ
ンドレルミル用のカリバーロールで、このカリバーロー
ルのカリバー面に圧延シェルに形成される周方向の局部
的薄肉部を相殺する溝を形成したことを特徴とするもの
である。
トレインドマンドレルミルにサイザーを直列配置したマ
ンドレルミル用のカリバーロールで、このカリバーロー
ルのカリバー面に圧延シェルに形成される周方向の局部
的薄肉部を相殺する溝を形成したことを特徴とするもの
である。
[作用]
マンドレルミルの全スタンドを通じて、シェルがマンド
レルバ−に接触して温度が降下し薄肉になる部位はカリ
バーロールのカリバー形状により定まるので、この部位
に対応させてカリバー面に溝を形成して厚肉になるよう
にし、局所的な薄肉部の発生を相殺することにより、ヒ
ケの発生を防止することができる。
レルバ−に接触して温度が降下し薄肉になる部位はカリ
バーロールのカリバー形状により定まるので、この部位
に対応させてカリバー面に溝を形成して厚肉になるよう
にし、局所的な薄肉部の発生を相殺することにより、ヒ
ケの発生を防止することができる。
[実施例]
通常のマンドレルミルのカリバーロールには、例えば第
2図に示す2円弧!では、バーとロールとで肉厚圧延を
するための主円弧R1と、肉厚圧延終了後のストリッピ
ングをするために周長を確保するための円弧R2が、角
度θにおいて滑かにつながっている。
2図に示す2円弧!では、バーとロールとで肉厚圧延を
するための主円弧R1と、肉厚圧延終了後のストリッピ
ングをするために周長を確保するための円弧R2が、角
度θにおいて滑かにつながっている。
マンドレルミル1にはこのようなロールが交互に90’
づつずらして配置され、そのカリバー内にバー3を入れ
てロールとバーでシェル6を圧延する。圧延中は概略第
3図に示すようになり、シェル6とバー3が接触してい
る部分Aと、接触していない部分Bとに分けられる。こ
のシェル6は、次のスタンドではB部がバー3と接触し
、A部が接触しなくなる。
づつずらして配置され、そのカリバー内にバー3を入れ
てロールとバーでシェル6を圧延する。圧延中は概略第
3図に示すようになり、シェル6とバー3が接触してい
る部分Aと、接触していない部分Bとに分けられる。こ
のシェル6は、次のスタンドではB部がバー3と接触し
、A部が接触しなくなる。
一方、主円弧R1と逃げ部の円弧R2のなす角度θは、
最終的に主円弧で圧延できるように、通常は45°以下
であるため、例えば第2図のカリバーの場合のようにθ
−44°とすると、シェルのA部とB部の境界近傍の2
°分は、どのスタンドでも常にバー3と接触することに
なる。
最終的に主円弧で圧延できるように、通常は45°以下
であるため、例えば第2図のカリバーの場合のようにθ
−44°とすると、シェルのA部とB部の境界近傍の2
°分は、どのスタンドでも常にバー3と接触することに
なる。
このような圧延法により圧延されたシェル6は、常、に
バー3と接触している部分とそうでない部分との間に温
度差を生ずる。この温度差は放射温度計により実測、若
しくは適当な境界条件を付した温度解析等による推定に
よって比較的簡単に算出できる。
バー3と接触している部分とそうでない部分との間に温
度差を生ずる。この温度差は放射温度計により実測、若
しくは適当な境界条件を付した温度解析等による推定に
よって比較的簡単に算出できる。
この温度差により、シェル6の変形抵抗が周方向で違っ
ているので、これをサイザー2で縮径すると、低温部が
増肉せずに最終製品にヒケとして残り肉厚精度を悪化さ
せる。
ているので、これをサイザー2で縮径すると、低温部が
増肉せずに最終製品にヒケとして残り肉厚精度を悪化さ
せる。
第4図に、あるサイズについてのシェル温度差とピケ深
さの実測値の一例を示す。同一サイズであっても、温度
差が大きい程ヒケ深さが大きくなることがわかる。例え
ば、温度差が90゛Cの場合はヒケは約0.2閣だが、
70’Cでは0.1〜0.2履、120°Cでは0.3
5 jmとなる。また、図には示してないが、このヒケ
の周方向の幅は最大約5°程度であり、カリバーの主円
弧が重なっている量とほぼ一致しており、位置も一致し
ている。
さの実測値の一例を示す。同一サイズであっても、温度
差が大きい程ヒケ深さが大きくなることがわかる。例え
ば、温度差が90゛Cの場合はヒケは約0.2閣だが、
70’Cでは0.1〜0.2履、120°Cでは0.3
5 jmとなる。また、図には示してないが、このヒケ
の周方向の幅は最大約5°程度であり、カリバーの主円
弧が重なっている量とほぼ一致しており、位置も一致し
ている。
本発明のカリバーロール10の1例を第1図により説明
する。
する。
カリバー面11は、主円弧R1と逃げ部円弧R2を角度
θの所で清かに接続し、この接続部に溝12が形成され
ている。この例では、R1−10011、R2−450
II11で、溝12のR5−7,5履、R4−1511
で、深さは0.2履になっている。
θの所で清かに接続し、この接続部に溝12が形成され
ている。この例では、R1−10011、R2−450
II11で、溝12のR5−7,5履、R4−1511
で、深さは0.2履になっている。
形成すべき溝12の位置と深さは、各サイズについて第
4図に示すようなグラフを作成して、適正なものを選ぶ
必要があるが、−旦データを取れば、何度もデータを採
取する必要はない。また、ヒケ深さは、第4図に示すよ
うに、温度差に依存するすが、順調に操業していれば、
はぼ一定値をとるので、通常は50’C程度しか変動し
ない。
4図に示すようなグラフを作成して、適正なものを選ぶ
必要があるが、−旦データを取れば、何度もデータを採
取する必要はない。また、ヒケ深さは、第4図に示すよ
うに、温度差に依存するすが、順調に操業していれば、
はぼ一定値をとるので、通常は50’C程度しか変動し
ない。
このため、満12の深さも最大ヒケ深さの0.95〜1
.0倍シ度をとっておけば、実用上問題ない。
.0倍シ度をとっておけば、実用上問題ない。
第1図に示すカリバーロール10を用いて操業した結果
、ヒケの改善量は溝12の深さとほぼ−致し、この例で
は0.1〜0.18am+の改善ができた。
、ヒケの改善量は溝12の深さとほぼ−致し、この例で
は0.1〜0.18am+の改善ができた。
この改善1は、肉厚5.5am製品では、偏肉率で1.
8〜3.3%改善されたことになる。
8〜3.3%改善されたことになる。
なお、上記実施例では溝12の形状を円弧状にしたが、
輻20履以内、深さ1a1以下の凹溝にしても同様の効
果を得るこ。とができる。そして、カリバー面の溝は、
数値制御のできる加工機を使用すれば、深さ、位置及び
形状はかなり自由に選定することができる。
輻20履以内、深さ1a1以下の凹溝にしても同様の効
果を得るこ。とができる。そして、カリバー面の溝は、
数値制御のできる加工機を使用すれば、深さ、位置及び
形状はかなり自由に選定することができる。
また、この改善のために特別な設備改造は必要としない
。
。
[発明の効果]
この発明のマンドレルミルのカリバーロールは上記のよ
うなもので、特別の費用を必要とすることなく、ヒケの
発生を防止して、偏肉率を改善することができる。
うなもので、特別の費用を必要とすることなく、ヒケの
発生を防止して、偏肉率を改善することができる。
第1図は本発明のカリバーロールの一実施例を示す断面
図、第2図は通常のカリバーロールの断面図、第3図は
圧延中のマンドレルバ−とシェルの位置関係を示す説明
図、第4図はシェルの温度差とヒケ深さとの関係を示す
説明図、第5図は本発明のカリバーロールが使用される
リストレインドマンドレルミルにサイザーを直列に設け
た圧延設備と、圧延状況を示す説明図、第6図及び第7
図はそれぞれマンドレルミルのスタンドの配列状態を示
す説明図である。 1・・・リストレインドマンドレルミル、2・・・サイ
ザー、10・・・カリバーロール。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図 温度差@C 第5図 第6図
図、第2図は通常のカリバーロールの断面図、第3図は
圧延中のマンドレルバ−とシェルの位置関係を示す説明
図、第4図はシェルの温度差とヒケ深さとの関係を示す
説明図、第5図は本発明のカリバーロールが使用される
リストレインドマンドレルミルにサイザーを直列に設け
た圧延設備と、圧延状況を示す説明図、第6図及び第7
図はそれぞれマンドレルミルのスタンドの配列状態を示
す説明図である。 1・・・リストレインドマンドレルミル、2・・・サイ
ザー、10・・・カリバーロール。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図 温度差@C 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、リストレインドマンドレルミルにサイザーを直列配
置したマンドレルミル用のカリバーロールで、このカリ
バーロールのカリバー面に圧延シェルに形成される周方
向の局部的薄肉部を相殺する溝を形成したことを特徴と
するマンドレルミル用のカリバーロール。 2、溝がカリバーフランジ側から30〜60°の範囲内
に形成されている請求項1記載のカリバーロール。 3、溝は半径10mm以内、深さ1mm以下の円弧状の
溝である請求項2記載のカリバーロール。 4、溝は幅20mm以内、深さ1mm以下の凹溝である
請求項2記載のカリバーロール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11215288A JPH01284411A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | マンドレルミル用のカリバーロール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11215288A JPH01284411A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | マンドレルミル用のカリバーロール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01284411A true JPH01284411A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14579538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11215288A Pending JPH01284411A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | マンドレルミル用のカリバーロール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01284411A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0529943A2 (en) * | 1991-08-22 | 1993-03-03 | Kawasaki Steel Corporation | Mandrel mill for seamless steel tubes |
US5513511A (en) * | 1991-08-22 | 1996-05-07 | Kawasaki Steel Corporation | Method of producing seamless steel tube by using mandrel mill |
US7174761B2 (en) * | 2003-03-26 | 2007-02-13 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Method of manufacturing a seamless pipe |
-
1988
- 1988-05-09 JP JP11215288A patent/JPH01284411A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0529943A2 (en) * | 1991-08-22 | 1993-03-03 | Kawasaki Steel Corporation | Mandrel mill for seamless steel tubes |
US5513511A (en) * | 1991-08-22 | 1996-05-07 | Kawasaki Steel Corporation | Method of producing seamless steel tube by using mandrel mill |
US7174761B2 (en) * | 2003-03-26 | 2007-02-13 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Method of manufacturing a seamless pipe |
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