JPH01284334A - 紫外線照射装置 - Google Patents
紫外線照射装置Info
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- JPH01284334A JPH01284334A JP63113746A JP11374688A JPH01284334A JP H01284334 A JPH01284334 A JP H01284334A JP 63113746 A JP63113746 A JP 63113746A JP 11374688 A JP11374688 A JP 11374688A JP H01284334 A JPH01284334 A JP H01284334A
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- irradiation lamp
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/08—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor
- B01J19/12—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electromagnetic waves
- B01J19/122—Incoherent waves
- B01J19/123—Ultra-violet light
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は紫外線源a=+装置に係り、例えば、アルコー
ル混入空気などの爆発性ガス、腐蝕性ガスなどの特殊な
雰囲気内で紫外線を照射するに適した装置に関する。
ル混入空気などの爆発性ガス、腐蝕性ガスなどの特殊な
雰囲気内で紫外線を照射するに適した装置に関する。
(従来の技術)
爆発性ガスなどの雰囲気内で紫外線を点用する場合、紫
外線照射ランプに爆発性ガスが触れると、紫外線照射ラ
ンプの熱で′pJ発性ガスが爆発するおそれがあるため
、従来は密閉容器内に紫外線照射ランプを配設し、この
密閉8器内に加ロー空気を流通さゼ、紫外線照射ランプ
に直接爆発性ガスなどが接触することを防止した構造の
紫外線照射装置が知られている。
外線照射ランプに爆発性ガスが触れると、紫外線照射ラ
ンプの熱で′pJ発性ガスが爆発するおそれがあるため
、従来は密閉容器内に紫外線照射ランプを配設し、この
密閉8器内に加ロー空気を流通さゼ、紫外線照射ランプ
に直接爆発性ガスなどが接触することを防止した構造の
紫外線照射装置が知られている。
(発明が解決しようとする課題)
上記従来の密閉6器内に紫外線照射ランプを配設した紫
外線照射装置では、密閉容器が外的な要因により破旧し
たような場合、爆発性ガスなどが紫外線照射ランプに接
触する危険性がある問題を有している。またこの紫外線
照射ランプを囲繞した密閉容器の破旧をこの容器内の加
jf?気の斤ツノ低下により検知して紫外線照射ランプ
を消灯させるようにしても、この紫外線照射ランプは余
熱が残り、この紫外線照射ランプに爆発性ガスが触れる
と爆発する危険性がある。
外線照射装置では、密閉容器が外的な要因により破旧し
たような場合、爆発性ガスなどが紫外線照射ランプに接
触する危険性がある問題を有している。またこの紫外線
照射ランプを囲繞した密閉容器の破旧をこの容器内の加
jf?気の斤ツノ低下により検知して紫外線照射ランプ
を消灯させるようにしても、この紫外線照射ランプは余
熱が残り、この紫外線照射ランプに爆発性ガスが触れる
と爆発する危険性がある。
本発明は上記問題点に兆みなされたもので、紫外線照射
ランプを二重の空気などの気体層でそれぞれ囲繞し、安
全性を高めた紫外線照射装置を提供することを目的とし
たものである。
ランプを二重の空気などの気体層でそれぞれ囲繞し、安
全性を高めた紫外線照射装置を提供することを目的とし
たものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の紫外線照射装置は、紫外線照射ランプと、この
紫外線照川ランプを密閉囲繞する第1の囲繞体と、この
第1の囲繞体を密閉囲繞する第2の囲繞体とを具備し、
前記第1の囲繞体(よ照射投光部を右しかつ前記紫外線
照射ランプの外周面に第1の気体層を形成し、前記第2
の囲M体は照射投光部をhしかつこの第1の囲繞体の外
周面に第2の気体層を形成づ−ることを特徴としたもの
である。
紫外線照川ランプを密閉囲繞する第1の囲繞体と、この
第1の囲繞体を密閉囲繞する第2の囲繞体とを具備し、
前記第1の囲繞体(よ照射投光部を右しかつ前記紫外線
照射ランプの外周面に第1の気体層を形成し、前記第2
の囲M体は照射投光部をhしかつこの第1の囲繞体の外
周面に第2の気体層を形成づ−ることを特徴としたもの
である。
(作用)
本発明の紫外線照射装置は、紫外線!!<(射ランプか
ら放射される紫外線が第1の気体Fgを透過して第1の
囲繞体の照射投光部から第2の囲繞体にて形成される第
2の気体層を透過し、ざらにこの第2の囲繞体の照射投
光部から照射される。そしてこの紫外線照射ランプは、
第1の囲繞体と第2の囲繞体にてそれぞれ形成された二
重の気体層にて囲繞されているため、外側の第2の囲繞
体が破損しても、紫外線照射ランプは第1の囲繞体にて
囲繞され、fjA光竹ガスなどが紫外線照射ランプに触
れる危険性はない。
ら放射される紫外線が第1の気体Fgを透過して第1の
囲繞体の照射投光部から第2の囲繞体にて形成される第
2の気体層を透過し、ざらにこの第2の囲繞体の照射投
光部から照射される。そしてこの紫外線照射ランプは、
第1の囲繞体と第2の囲繞体にてそれぞれ形成された二
重の気体層にて囲繞されているため、外側の第2の囲繞
体が破損しても、紫外線照射ランプは第1の囲繞体にて
囲繞され、fjA光竹ガスなどが紫外線照射ランプに触
れる危険性はない。
(実施例)
本発明の紫外線透過性dの一実施例の構成を図面第1図
および第2図について説明する。
および第2図について説明する。
1は直管形の紫外線照射ランプで、この紫外線照射ラン
プ1はガラスなどの全面が照射投光部となる投光性材料
にて形成されたバイブ状の第1の囲繞体2にて密閉囲繞
されている。そしてこの紫外線照射ランプ1の外周面と
第1の囲繞体2との間に第1の気体層3が形成され、こ
の第1の気体層3は前記第1の囲繞体2の流入口4から
流入して流出口5から流出するように循環する空気など
の紫外線透過性のI%圧気体にて形成される。
プ1はガラスなどの全面が照射投光部となる投光性材料
にて形成されたバイブ状の第1の囲繞体2にて密閉囲繞
されている。そしてこの紫外線照射ランプ1の外周面と
第1の囲繞体2との間に第1の気体層3が形成され、こ
の第1の気体層3は前記第1の囲繞体2の流入口4から
流入して流出口5から流出するように循環する空気など
の紫外線透過性のI%圧気体にて形成される。
また前記紫外線照射ランプ1を密閉囲繞した第1の囲繞
体2はケース状の第2の囲繞体6にて密閉囲繞されてい
る。この第2の囲繞体6の下面に前記紫外線黒用ランプ
1に対向して間口した照射投光部7は紫外線を透過する
ガラスなど投光板8にて密閉されている。そしてこの第
2の囲繞体6の内面と前記第1の囲繞体2の外周面との
間に第2の気体層9が形成され、この第2の気体層9は
前記第2の囲繞体6の流入口10から流入して流出口1
1から流出するように循環する空気などの紫外線透過性
の高圧気体にて形成される。
体2はケース状の第2の囲繞体6にて密閉囲繞されてい
る。この第2の囲繞体6の下面に前記紫外線黒用ランプ
1に対向して間口した照射投光部7は紫外線を透過する
ガラスなど投光板8にて密閉されている。そしてこの第
2の囲繞体6の内面と前記第1の囲繞体2の外周面との
間に第2の気体層9が形成され、この第2の気体層9は
前記第2の囲繞体6の流入口10から流入して流出口1
1から流出するように循環する空気などの紫外線透過性
の高圧気体にて形成される。
そして前記第1の気体層3の気体圧P1は第2の気体[
EP2より大きく、この第2の気体圧])2は大気圧P
Oより大きく、Pi> P2> POの関係となってい
る。。
EP2より大きく、この第2の気体圧])2は大気圧P
Oより大きく、Pi> P2> POの関係となってい
る。。
なお前記第1の気体層3の気体圧P1と第2の気体圧P
2どの変動を前記第1の囲繞体2の流出口5または第2
の囲繞体6の流出口11などにて周知の手段で監視し、
圧力低下を検知したときに前記紫外線源11ランプ1を
消灯するようにする。
2どの変動を前記第1の囲繞体2の流出口5または第2
の囲繞体6の流出口11などにて周知の手段で監視し、
圧力低下を検知したときに前記紫外線源11ランプ1を
消灯するようにする。
また前記第1の囲繞体2の外周面は紫外線を透過するガ
ラスなどにて形成した冷媒囲繞体12にて密閉囲繞され
、この第1の囲繞体2の外周面と冷媒囲繞体12の内面
との間に冷媒流体層13が形成され、この冷媒流体層1
3には眞記冷媒囲繞体12の流入口14から流入して流
出口15から流出するように循環する水などの紫外線透
過性の冷媒流体にて形成される。そして冷媒流体の圧力
を冷媒囲繞体12の流出口15などにて周知の手段で監
祝し、圧力低下を検知したときに前記紫外線照射ランプ
1を消灯するようになっている。
ラスなどにて形成した冷媒囲繞体12にて密閉囲繞され
、この第1の囲繞体2の外周面と冷媒囲繞体12の内面
との間に冷媒流体層13が形成され、この冷媒流体層1
3には眞記冷媒囲繞体12の流入口14から流入して流
出口15から流出するように循環する水などの紫外線透
過性の冷媒流体にて形成される。そして冷媒流体の圧力
を冷媒囲繞体12の流出口15などにて周知の手段で監
祝し、圧力低下を検知したときに前記紫外線照射ランプ
1を消灯するようになっている。
次にこの実施例の作用について説明する。
紫外線照射ランプ1から放射される光はこの紫外線照射
ランプ1と第1の囲繞体2との間の第1の気体層3を透
過し、さらに第1の囲繞体2と冷媒囲繞体12との間の
冷t!i流体層13を透過し、第2の囲繞体6の内側の
第2の気体1139を透過し、照射投光部7の投光板8
から紫外線を含む光が被照面に向かって照射される。そ
して外的な要因で第1および第2の囲繞体2,6のいず
れか一方が破損しても紫外線照射ランプ1は第1および
第2の囲繞体2.6にてそれぞれ形成された二重の気体
層3,9にて囲繞されているため、雰囲気ガスが紫外線
照射ランプ1に直接触れる危険性がない。
ランプ1と第1の囲繞体2との間の第1の気体層3を透
過し、さらに第1の囲繞体2と冷媒囲繞体12との間の
冷t!i流体層13を透過し、第2の囲繞体6の内側の
第2の気体1139を透過し、照射投光部7の投光板8
から紫外線を含む光が被照面に向かって照射される。そ
して外的な要因で第1および第2の囲繞体2,6のいず
れか一方が破損しても紫外線照射ランプ1は第1および
第2の囲繞体2.6にてそれぞれ形成された二重の気体
層3,9にて囲繞されているため、雰囲気ガスが紫外線
照射ランプ1に直接触れる危険性がない。
また冷媒囲繞体12の冷媒流体層13にて紫外線照射ラ
ンプ1は冷却される。
ンプ1は冷却される。
また第1の気体層3の気体圧P1と第2の気体W49の
気体圧P2とのそれぞれの圧力変動を周知の手段で監視
し、圧力低下を検知したとき、また冷媒流体の圧力を周
知の手段で監視し、圧力低下を検知したときにそれぞれ
紫外線照射ランプ1は消灯される。
気体圧P2とのそれぞれの圧力変動を周知の手段で監視
し、圧力低下を検知したとき、また冷媒流体の圧力を周
知の手段で監視し、圧力低下を検知したときにそれぞれ
紫外線照射ランプ1は消灯される。
なお第1の気体層3の気体圧P1は第2の気体圧P2よ
り大きく、この第2の気体圧P2は大気圧POより大き
くしたので、紫外線照射ランプ1に近い側の気体層3の
気圧が高くなり、第1および第2の囲繞体2,6に亀裂
が入った場合には、第1の気体層3の気体は第2の気体
層9に流出し、第2の気体層9の気体は人気中に流出し
、大気中の例えばアルコール混入空気が第1および第2
の基体層3.9に入り込まないので、アルa−ルが紫外
線照射ランプ1あるいはランプ1近傍の高熱化した気体
に触れて爆発することがない。
り大きく、この第2の気体圧P2は大気圧POより大き
くしたので、紫外線照射ランプ1に近い側の気体層3の
気圧が高くなり、第1および第2の囲繞体2,6に亀裂
が入った場合には、第1の気体層3の気体は第2の気体
層9に流出し、第2の気体層9の気体は人気中に流出し
、大気中の例えばアルコール混入空気が第1および第2
の基体層3.9に入り込まないので、アルa−ルが紫外
線照射ランプ1あるいはランプ1近傍の高熱化した気体
に触れて爆発することがない。
次にこの実施例の具体的構成を第3図について説明する
。
。
紫外線照射ランプ1の両端口金部16にソケット17を
接続し、この紫外線照射ランプ1の両端口金部16とソ
ケット17どをバッキング18にて囲繞し、このバッキ
ング18の外周に形成した1ぺ合溝19に締付けOリン
グ20を嵌着して締付ける。このバッキング18の外周
には円周方向に間隙をちって軸ブノ向に延びる通気溝2
1が形成され、この両端のバッキング18の外周面に前
記紫外線照射ランプ1を囲繞したガラス管などの第1の
囲繞体2の両端が気密に嵌合され、この紫外線照射ラン
プ1と第1の囲繞体2との間に第1の気体層3が形成さ
れている。。
接続し、この紫外線照射ランプ1の両端口金部16とソ
ケット17どをバッキング18にて囲繞し、このバッキ
ング18の外周に形成した1ぺ合溝19に締付けOリン
グ20を嵌着して締付ける。このバッキング18の外周
には円周方向に間隙をちって軸ブノ向に延びる通気溝2
1が形成され、この両端のバッキング18の外周面に前
記紫外線照射ランプ1を囲繞したガラス管などの第1の
囲繞体2の両端が気密に嵌合され、この紫外線照射ラン
プ1と第1の囲繞体2との間に第1の気体層3が形成さ
れている。。
そしてこの第1の気体層3は前記バッキング18の通気
溝21にて前記第1の囲繞体2の端部にそれぞれ連通さ
れている。
溝21にて前記第1の囲繞体2の端部にそれぞれ連通さ
れている。
またガラス管などにて形成された冷媒囲繞体12は、前
記第1の囲繞体2より軸方向の長さが短くかつ第1の囲
繞体2より径大で前記第1の囲繞体2の外周に嵌合され
、この第1の囲繞体2と冷媒囲繞体12との間に冷媒流
体層13を形成するようになっている。そしてこの冷媒
囲繞体12の両端部の外周にはバッキング22を介して
取付は環体23が嵌合され、この取付は環体23の外端
側内面はバッキング24を介して前記第1の囲繞体2の
端部外周面に気密に嵌合され、この取付は環体23の内
面に前記冷媒囲繞体12の端部開口部に連通ずる流体室
26が形成され、この流体室26に連通する流入口14
また1ま流出口15を形成する通孔21が形成されてい
る3、またこの取付は環体23の内端側の外周面にはね
U部28が形成され、このねじ部28に締付り環29が
螺合され、この締i=Jけ環29にてバッキング30を
冷媒囲繞体12の外周面と取付は団体23の内端面に圧
接して冷媒流体または第2の気体層9の気体の漏洩を防
止するようになっている。ざらにこの取ト1け環体23
の外端側の外周面にはねじ部31が形成され、このねじ
部31にアダプタ32が螺合されるようになっている。
記第1の囲繞体2より軸方向の長さが短くかつ第1の囲
繞体2より径大で前記第1の囲繞体2の外周に嵌合され
、この第1の囲繞体2と冷媒囲繞体12との間に冷媒流
体層13を形成するようになっている。そしてこの冷媒
囲繞体12の両端部の外周にはバッキング22を介して
取付は環体23が嵌合され、この取付は環体23の外端
側内面はバッキング24を介して前記第1の囲繞体2の
端部外周面に気密に嵌合され、この取付は環体23の内
面に前記冷媒囲繞体12の端部開口部に連通ずる流体室
26が形成され、この流体室26に連通する流入口14
また1ま流出口15を形成する通孔21が形成されてい
る3、またこの取付は環体23の内端側の外周面にはね
U部28が形成され、このねじ部28に締付り環29が
螺合され、この締i=Jけ環29にてバッキング30を
冷媒囲繞体12の外周面と取付は団体23の内端面に圧
接して冷媒流体または第2の気体層9の気体の漏洩を防
止するようになっている。ざらにこの取ト1け環体23
の外端側の外周面にはねじ部31が形成され、このねじ
部31にアダプタ32が螺合されるようになっている。
このアダプタ32は前記紫外線照射ランプ1のソケット
17から導出されたリード線33を嵌挿した二つ割のバ
ッキング34とこのパラ4ング34を嵌着したアダプタ
部材35および前記取イリは環体23の外端側の外周面
のねじ部31に螺合されるねじ環36とにて形成されて
いる。そしてこのねじI!33Gは前記アダプタ部材3
5の内端面にバッキング37を介してねり38にて気密
に固着され、このねりff136にてバッキング39を
第1の囲繞体2の端部外周面と前記取付は環体23の外
端面に圧接して気密を保持するようになっている。そし
て前記アダプタ部材35の内側にて気体室40が形成さ
れ、この気体′?40はアダプタ32に取付は環体23
が接続されたときに、前記バッキング18の通気溝21
の外端部に連通されるようになっている1、またこのア
ダプタ部材35には気体室40に連通する流入口4また
は流出口5を形成する通孔41が形成されている。
17から導出されたリード線33を嵌挿した二つ割のバ
ッキング34とこのパラ4ング34を嵌着したアダプタ
部材35および前記取イリは環体23の外端側の外周面
のねじ部31に螺合されるねじ環36とにて形成されて
いる。そしてこのねじI!33Gは前記アダプタ部材3
5の内端面にバッキング37を介してねり38にて気密
に固着され、このねりff136にてバッキング39を
第1の囲繞体2の端部外周面と前記取付は環体23の外
端面に圧接して気密を保持するようになっている。そし
て前記アダプタ部材35の内側にて気体室40が形成さ
れ、この気体′?40はアダプタ32に取付は環体23
が接続されたときに、前記バッキング18の通気溝21
の外端部に連通されるようになっている1、またこのア
ダプタ部材35には気体室40に連通する流入口4また
は流出口5を形成する通孔41が形成されている。
そして前記取付は環体23の通孔21およびアダプタ部
材35の通孔41にはそれぞれ第1図に示すように、第
2の囲繞体6の外方に導出される導管42゜43が接続
されている。
材35の通孔41にはそれぞれ第1図に示すように、第
2の囲繞体6の外方に導出される導管42゜43が接続
されている。
また前記アダプタ32または取付は環体23などが適宜
の手段で第2の囲繞体6内にる説自在に支(♂されるよ
うになっている。
の手段で第2の囲繞体6内にる説自在に支(♂されるよ
うになっている。
前記実施例では、紫外線照射ランプ1を冷IJlする冷
媒流体層13を形成した8ii造について説明したが、
第4図に示すように、必ずしら冷媒流体層13を形成す
る必要はない。
媒流体層13を形成した8ii造について説明したが、
第4図に示すように、必ずしら冷媒流体層13を形成す
る必要はない。
また第5図に示すように第2の囲繞体6はパイプ状体で
構成することもできる。
構成することもできる。
また第1の囲繞体2は全体を投光性材料で形成したが、
一部のみに照射投光部を形成した構成とすることもでき
る。
一部のみに照射投光部を形成した構成とすることもでき
る。
本発明によれば、紫外線照射ランプを密閉囲繞してこの
紫外線照射ランプの外周面に第1の気体層を形成する第
1の囲繞体と、前記第1の囲繞体を密閉囲繞してこの第
1の囲繞体の外周面に第2の気体層を形成する第2の囲
繞体とを具備したので、紫外線照射ランプは、被照面の
雰囲気ガスとは二重の気体層にて囲繞隔離され、いずれ
が−方が外力などで破損して漏洩しても、紫外線照射ラ
ンプに雰囲気ガスが直接接触するおそれがなく、例えば
、爆発性ガス雰囲気にて使用した場合でもガスが紫外線
照射ランプの高温部に接触して爆発する危険色が少なく
、簡単な構造で安全性を高められるものである。
紫外線照射ランプの外周面に第1の気体層を形成する第
1の囲繞体と、前記第1の囲繞体を密閉囲繞してこの第
1の囲繞体の外周面に第2の気体層を形成する第2の囲
繞体とを具備したので、紫外線照射ランプは、被照面の
雰囲気ガスとは二重の気体層にて囲繞隔離され、いずれ
が−方が外力などで破損して漏洩しても、紫外線照射ラ
ンプに雰囲気ガスが直接接触するおそれがなく、例えば
、爆発性ガス雰囲気にて使用した場合でもガスが紫外線
照射ランプの高温部に接触して爆発する危険色が少なく
、簡単な構造で安全性を高められるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す紫外線照射装置の縦断
説明正面図、第2図は同上縦断説明側面図、第3図は同
上実施例の具体的構成の一実施例を示す一部の縦断正面
図、第4図は他の実施例を示す紫外線照射装置の縦断説
明正面図、第5図はさらに他の実施例を示す紫外線照射
装置の縦断説明正面図である。 1・・紫外線照射ランプ、2・・第1の四組体、3・・
第1の気体層、6・・第2の囲繞体、9・・第2の気体
層。
説明正面図、第2図は同上縦断説明側面図、第3図は同
上実施例の具体的構成の一実施例を示す一部の縦断正面
図、第4図は他の実施例を示す紫外線照射装置の縦断説
明正面図、第5図はさらに他の実施例を示す紫外線照射
装置の縦断説明正面図である。 1・・紫外線照射ランプ、2・・第1の四組体、3・・
第1の気体層、6・・第2の囲繞体、9・・第2の気体
層。
Claims (1)
- (1)紫外線照射ランプと、 照射投光部を有しかつ前記紫外線照射ランプを密閉囲繞
してこの紫外線照射ランプの外周面に第1の気体層を形
成する第1の囲繞体と、 照射投光部を有しかつ前記第1の囲繞体を密閉囲繞して
この第1の囲繞体の外周面に第2の気体層を形成する第
2の囲繞体とを具備したことを特徴とした紫外線照射装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63113746A JPH01284334A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 紫外線照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63113746A JPH01284334A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 紫外線照射装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01284334A true JPH01284334A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14620073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63113746A Pending JPH01284334A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 紫外線照射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01284334A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012120976A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Nippon Kagaku Kikai Seizo Kk | マイクロ波を加熱源とする多層耐圧構造型反応装置 |
-
1988
- 1988-05-09 JP JP63113746A patent/JPH01284334A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012120976A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Nippon Kagaku Kikai Seizo Kk | マイクロ波を加熱源とする多層耐圧構造型反応装置 |
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