JPH01282986A - 映像信号処理回路 - Google Patents
映像信号処理回路Info
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- JPH01282986A JPH01282986A JP11117788A JP11117788A JPH01282986A JP H01282986 A JPH01282986 A JP H01282986A JP 11117788 A JP11117788 A JP 11117788A JP 11117788 A JP11117788 A JP 11117788A JP H01282986 A JPH01282986 A JP H01282986A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- phase
- color
- video signal
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 9
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 7
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は映像信号処理回路に係り、特に、ＴＶ（テレビ
ジョン）受像機において、色の変化する箇所に発生する
ドツト妨害を確実に検出し得る映像信号処理回路に関す
る。
ジョン）受像機において、色の変化する箇所に発生する
ドツト妨害を確実に検出し得る映像信号処理回路に関す
る。
最近のＴＶ受像機のビデオ回路においては、櫛型フィル
タによりＹ／Ｃ（輝度信号と色信号）の分離を行ない、
Ｙ信号（輝度信号成分）とＣ信号（色信号成分）に分離
し、その後夫々別個に処理するのが一般的である。しか
るに、ＴＶの高画質化が進むにつれ、かかる方法ではド
ツト妨害が目立つようになってきた。ドツト妨害とは、
Ｙ／Ｃ分離が充分完全に行なわれず、Ｙ信号にＣ信号成
分である３、 ５８８Ｈ２のサブキャリア成分が漏れ込
んでしまい、この漏れ成分がＴＶ画面に妨害として現わ
れる現象を言う。
タによりＹ／Ｃ（輝度信号と色信号）の分離を行ない、
Ｙ信号（輝度信号成分）とＣ信号（色信号成分）に分離
し、その後夫々別個に処理するのが一般的である。しか
るに、ＴＶの高画質化が進むにつれ、かかる方法ではド
ツト妨害が目立つようになってきた。ドツト妨害とは、
Ｙ／Ｃ分離が充分完全に行なわれず、Ｙ信号にＣ信号成
分である３、 ５８８Ｈ２のサブキャリア成分が漏れ込
んでしまい、この漏れ成分がＴＶ画面に妨害として現わ
れる現象を言う。
ここでまず、第２図及び第３図を併せ参照しながら、Ｙ
／Ｃ分離の原理について説明する。第２図は櫛型フィル
タのブロック図、第３図は動作説明用信号波形図である
。櫛型フィルタ１の入力端子Ｉｎに供給される第３図（
＾）図示の如き複合映像信号は、遅延回路２でＩＨ（水
平走査期間）の遅延を付与されて、減算器３の不入力端
子及び加算器４に供給され、これら減算器３及び加算器
４において、上記複合映像信号との減算及び加算が夫々
行なわれる。従って、減算器３では（Ｈ−Ｈ−１）／２
なる処理が行なわれてＣ信号が分離され、加算器４では
（Ｈ＋Ｈ−’）／２なる処理が行なわれてＹ信号が分離
される。即ち、Ｙ信号はＨライン目と）（−１ライン目
を加算して半分にしている。Ｈラインと）（−１ライン
は色信号成分の色相が反転しているので、そのまま加算
すると色信号成分は第３図（Ｂ）に示すように消滅し、
Ｃ信号はＨラインから）（−１ライン成分を引いて士倍
するので、第３図（Ｃ）に示すように色信号成分しか残
らない、これにより、Ｙ／Ｃ分離が行なえるわけである
。
／Ｃ分離の原理について説明する。第２図は櫛型フィル
タのブロック図、第３図は動作説明用信号波形図である
。櫛型フィルタ１の入力端子Ｉｎに供給される第３図（
＾）図示の如き複合映像信号は、遅延回路２でＩＨ（水
平走査期間）の遅延を付与されて、減算器３の不入力端
子及び加算器４に供給され、これら減算器３及び加算器
４において、上記複合映像信号との減算及び加算が夫々
行なわれる。従って、減算器３では（Ｈ−Ｈ−１）／２
なる処理が行なわれてＣ信号が分離され、加算器４では
（Ｈ＋Ｈ−’）／２なる処理が行なわれてＹ信号が分離
される。即ち、Ｙ信号はＨライン目と）（−１ライン目
を加算して半分にしている。Ｈラインと）（−１ライン
は色信号成分の色相が反転しているので、そのまま加算
すると色信号成分は第３図（Ｂ）に示すように消滅し、
Ｃ信号はＨラインから）（−１ライン成分を引いて士倍
するので、第３図（Ｃ）に示すように色信号成分しか残
らない、これにより、Ｙ／Ｃ分離が行なえるわけである
。
次に、色のない場面から色のある場面に変化した場合の
Ｙ／Ｃ分離について、第４図を参照して説明する。この
場合ら前記と同様、Ｃ信号に関しては＜Ｈ−Ｈ−’）／
２なる処理が行ない、Ｙ信号に関しては（）（＋Ｈ−’
）／２なる処理を行なう。
Ｙ／Ｃ分離について、第４図を参照して説明する。この
場合ら前記と同様、Ｃ信号に関しては＜Ｈ−Ｈ−’）／
２なる処理が行ない、Ｙ信号に関しては（）（＋Ｈ−’
）／２なる処理を行なう。
第４図（八）に示すように、）［−２までが色のない部
分、Ｈ−Ｉからが色のある場面である。かかる処理によ
り分離されたＹ信号を同図（Ｂ）に、Ｃ信号を同図ｆＣ
）に夫々示す、この図より、Ｙ信号の）（−１ラインに
色信号成分が漏れていることがわかる。
分、Ｈ−Ｉからが色のある場面である。かかる処理によ
り分離されたＹ信号を同図（Ｂ）に、Ｃ信号を同図ｆＣ
）に夫々示す、この図より、Ｙ信号の）（−１ラインに
色信号成分が漏れていることがわかる。
次に、色相が変化する場合のＹ／Ｃ分離について、第５
図を参照して説明する。これは、第５図（＾）の（ｃ）
（Ｈ”ライン）から（ｄ）（Ｈ−１ライン）に移る時（
位相がずれる時）である、この場合も前記と同様、Ｃ信
号に関しては（Ｈ−Ｈ−１）／２なる処理が行ない、Ｙ
信号に関しては（Ｈ＋Ｈ”）／２なる処理を行なう、か
かる処理により分離されたＹ信号を同図（Ｂ）に、Ｃ信
号を同図（Ｃ）に夫々示す、同図ＣＢ）に示すように、
Ｙ信号のＨラインに色信号成分が漏れていることがわか
る。
図を参照して説明する。これは、第５図（＾）の（ｃ）
（Ｈ”ライン）から（ｄ）（Ｈ−１ライン）に移る時（
位相がずれる時）である、この場合も前記と同様、Ｃ信
号に関しては（Ｈ−Ｈ−１）／２なる処理が行ない、Ｙ
信号に関しては（Ｈ＋Ｈ”）／２なる処理を行なう、か
かる処理により分離されたＹ信号を同図（Ｂ）に、Ｃ信
号を同図（Ｃ）に夫々示す、同図ＣＢ）に示すように、
Ｙ信号のＨラインに色信号成分が漏れていることがわか
る。
以上の説明により、色のない場面から色のある場面に変
化した場合、又は色相が変化する場面の個所では、いず
れもＹ信号に色信号成分が漏れ出ていて、これがドツト
妨害としてＴＶ画面上に現われる。これを軽減するため
にＹ信号経路にクロマ周波数トラップを挿入し、Ｙ信号
中のクロマ周波数成分を除去するのが従来の一般的方法
である。
化した場合、又は色相が変化する場面の個所では、いず
れもＹ信号に色信号成分が漏れ出ていて、これがドツト
妨害としてＴＶ画面上に現われる。これを軽減するため
にＹ信号経路にクロマ周波数トラップを挿入し、Ｙ信号
中のクロマ周波数成分を除去するのが従来の一般的方法
である。
しかしながら、このようなトラップは、映像信号成分の
一部除去を行なっているので、Ｙ信号の周波数特性１位
相特性の悪化を引起し、その結果ＴＶ画面において解像
度や鮮鋭度の劣化等を招き、デメリットが大きい、又、
色信号の垂直相関検出により色信号の変化部分を検出し
、この変化部分についてのみトラップを入れ、その池の
映像部分については！・ラップを入れない適応処理を行
なって、画質の劣化を防いでドツト妨害を軽減する方法
もある。しかるに、相関検出の方式においては多数の遅
延素子を用いる必要がある等、部品点数の増加や回路の
複雑化を招き、小型化は図れず、コストアップになって
しまうという欠点があった。
一部除去を行なっているので、Ｙ信号の周波数特性１位
相特性の悪化を引起し、その結果ＴＶ画面において解像
度や鮮鋭度の劣化等を招き、デメリットが大きい、又、
色信号の垂直相関検出により色信号の変化部分を検出し
、この変化部分についてのみトラップを入れ、その池の
映像部分については！・ラップを入れない適応処理を行
なって、画質の劣化を防いでドツト妨害を軽減する方法
もある。しかるに、相関検出の方式においては多数の遅
延素子を用いる必要がある等、部品点数の増加や回路の
複雑化を招き、小型化は図れず、コストアップになって
しまうという欠点があった。
本発明の映像信号処理回路は、上記問題点を解消するた
めに、複合映像信号を輝度信号と色信号とに分離するＹ
／Ｃ分離回路と、輝度信号の周波数帯域のうち色信号周
波数帯域のみ通過させる第１の帯域Ｆ波器と、この帯域
ｒ波器と同一通過特性を有し色信号成分のみを通過させ
る第２の帯域濾波器と、これらの帯域一波器からの信号
を入力して両信号を位相検波してその検出信号の絶対値
を出力する位相検波回路とを備えて構成した。
めに、複合映像信号を輝度信号と色信号とに分離するＹ
／Ｃ分離回路と、輝度信号の周波数帯域のうち色信号周
波数帯域のみ通過させる第１の帯域Ｆ波器と、この帯域
ｒ波器と同一通過特性を有し色信号成分のみを通過させ
る第２の帯域濾波器と、これらの帯域一波器からの信号
を入力して両信号を位相検波してその検出信号の絶対値
を出力する位相検波回路とを備えて構成した。
第１図を参照しながら、本発明の映像信号処理回路の一
実施例について説明する。第１図は本発明の映像信号処
理回路１０の回路構成図であり、１２はＹ／Ｃ分離回路
、１３．１４は同一通過特性を有するＢＰＦ （帯域ろ
波器＞、１５．１６は移相回路、１７は位相検波回路、
２１は可変抵抗であり、位相検波回路１７は位相検波器
１８．絶対値回路１９．及び比較回路２０とから成って
いる。
実施例について説明する。第１図は本発明の映像信号処
理回路１０の回路構成図であり、１２はＹ／Ｃ分離回路
、１３．１４は同一通過特性を有するＢＰＦ （帯域ろ
波器＞、１５．１６は移相回路、１７は位相検波回路、
２１は可変抵抗であり、位相検波回路１７は位相検波器
１８．絶対値回路１９．及び比較回路２０とから成って
いる。
次に、本発明の映像信号処理回路１０の動作について、
第４図及び第５図の信号波形図を併せ参照して説明する
。入力端子１ｎｌに入来した複合映像信号は、Ｙ／Ｃ分
離回路１２にて輝度信号と色信号とに分離され、輝度信
号はＢＰＦ１３（第１の帯ｋＩｉ−波器）に、色信号は
ＢＰＦ１４（第２の帯域ｒ波器）に夫々供給される。但
し、完全に分離されるのではなくて、色のない場面から
色のある場面に変化した場合、あるいは色相が変化する
場面の個所では、従来例同様Ｙ信号にはドツト妨害とな
る色信号成分が漏れ込んでいる（第４図（８）の（Ｃ）
、第５図（８）の（ｄ）参照）、そこで、このＹ信号を
ＢＰＦ１３に、Ｃ信号をＢＰＦ１４に夫々供給すること
により、ＢＰＦ１３からはＹ信号に漏れ込んだ色（クロ
マ）信号のみが通過されて、移相回路１５に供給される
。一方、ＢＰＦ１４もＢＰＦ１３と同一通過特性を有し
ているので、ＢＰＦ１４からはＹ信号成分が除去されて
色信号のみが通過されて、移相回路１６に供給される。
第４図及び第５図の信号波形図を併せ参照して説明する
。入力端子１ｎｌに入来した複合映像信号は、Ｙ／Ｃ分
離回路１２にて輝度信号と色信号とに分離され、輝度信
号はＢＰＦ１３（第１の帯ｋＩｉ−波器）に、色信号は
ＢＰＦ１４（第２の帯域ｒ波器）に夫々供給される。但
し、完全に分離されるのではなくて、色のない場面から
色のある場面に変化した場合、あるいは色相が変化する
場面の個所では、従来例同様Ｙ信号にはドツト妨害とな
る色信号成分が漏れ込んでいる（第４図（８）の（Ｃ）
、第５図（８）の（ｄ）参照）、そこで、このＹ信号を
ＢＰＦ１３に、Ｃ信号をＢＰＦ１４に夫々供給すること
により、ＢＰＦ１３からはＹ信号に漏れ込んだ色（クロ
マ）信号のみが通過されて、移相回路１５に供給される
。一方、ＢＰＦ１４もＢＰＦ１３と同一通過特性を有し
ているので、ＢＰＦ１４からはＹ信号成分が除去されて
色信号のみが通過されて、移相回路１６に供給される。
移相回路１５．１６は、次段の位相検波器１８への入力
位相をＩ＆適な値にするものであり、いずれか一方のみ
で構成してもよく、ＢＰＦ１３，１４の出力信号が最適
位相になっていれば、この移相回路１５．１６は無くて
も構わない。
位相をＩ＆適な値にするものであり、いずれか一方のみ
で構成してもよく、ＢＰＦ１３，１４の出力信号が最適
位相になっていれば、この移相回路１５．１６は無くて
も構わない。
位相検波器１８は、例えば第７図に示すように、６つの
ＮＰＮ型トランジスタＱ１〜Ｑ６．抵抗Ｒ１。
ＮＰＮ型トランジスタＱ１〜Ｑ６．抵抗Ｒ１。
Ｒ２及び電流源Ａ、、Ａ２を同図示の如く接続して構成
され、ＬＰＦ （低域濾波器）２２を介して検出信号を
得る構成となっている。Ｙ１η、Ｃｉηは夫々移相回路
１５及び１６からの信号を入力する入力端子であり、こ
こから両信号を入力後位相検波し、その位相差に応じた
（比例しな）検出信号を出力している。この検出信号は
再入力信号の位相差により、第６図（Ａ）の如き正負両
極性の検出信号を発生するため、絶対値回路１９により
同図（Ｂ）の如く全て正極性にして出力する。もし、Ｙ
信号に色信号成分の漏れが無い場合には、位相検波器１
８からは検出信号は出力されず、第６図では０となる。
され、ＬＰＦ （低域濾波器）２２を介して検出信号を
得る構成となっている。Ｙ１η、Ｃｉηは夫々移相回路
１５及び１６からの信号を入力する入力端子であり、こ
こから両信号を入力後位相検波し、その位相差に応じた
（比例しな）検出信号を出力している。この検出信号は
再入力信号の位相差により、第６図（Ａ）の如き正負両
極性の検出信号を発生するため、絶対値回路１９により
同図（Ｂ）の如く全て正極性にして出力する。もし、Ｙ
信号に色信号成分の漏れが無い場合には、位相検波器１
８からは検出信号は出力されず、第６図では０となる。
かかる絶対値出力は、比較回路２０において、可変抵抗
２１（又は外部電源を接続してもよい）にて予め設定さ
れたレベル値（同図（８）のＶｏ ）と比較され、この
レベル以上の検出信号のみが出力端子軸より出力される
。
２１（又は外部電源を接続してもよい）にて予め設定さ
れたレベル値（同図（８）のＶｏ ）と比較され、この
レベル以上の検出信号のみが出力端子軸より出力される
。
第８図は本発明回路の応用例を示すブロック図である。
ここでは映像信号処理回路１０′ （Ｙ／ＣＪＡ−、Ｕ
回路１２を除いているので１０′とした）からの検出出
力を利用して色帯域（信号）トラップ回路２３のＯＮ、
ＯＦＦを行ない、ドツト妨害が発生した（即ち絶対値回
路１９の出力レベルが第６図（Ｂ）のＶｏを越えた）時
のみ色帯域トラップ回路２３側に切換えスイッチＳＷを
接続し、それ以外ではＹ／Ｃ分だ回路１２からのＹ信号
をそのまま出力するよう構成されている。かかる構成に
よって、画質の劣化を伴うことなくドツト妨害のみを軽
減でき、画質の向上を図ることができる。
回路１２を除いているので１０′とした）からの検出出
力を利用して色帯域（信号）トラップ回路２３のＯＮ、
ＯＦＦを行ない、ドツト妨害が発生した（即ち絶対値回
路１９の出力レベルが第６図（Ｂ）のＶｏを越えた）時
のみ色帯域トラップ回路２３側に切換えスイッチＳＷを
接続し、それ以外ではＹ／Ｃ分だ回路１２からのＹ信号
をそのまま出力するよう構成されている。かかる構成に
よって、画質の劣化を伴うことなくドツト妨害のみを軽
減でき、画質の向上を図ることができる。
本発明の映像信号処理回路は以上のように構成したので
、色の変化する箇所に発生するドツト妨害を確実に検出
し得、相関検出方式の従来回路におけるようなデイレー
ラインを使用しないので遅延素子が不要となり、トラン
ジスタ等の半導体素子で構成できるのでＩＣ化に適して
おり、従って小形化及びコストダウンを図ることができ
、本発明回路の出力を色帯域トラップ回路選択接続の制
御用信号として用いれば、ＴＶ′Ｗ７Ｊ＠の解像度、！
￥鋭度等の画質の劣化を殆ど伴うことなくドツト妨害の
みを軽減でき、良好な映像信号を得ることが出来るとい
う実用的効果を有する。
、色の変化する箇所に発生するドツト妨害を確実に検出
し得、相関検出方式の従来回路におけるようなデイレー
ラインを使用しないので遅延素子が不要となり、トラン
ジスタ等の半導体素子で構成できるのでＩＣ化に適して
おり、従って小形化及びコストダウンを図ることができ
、本発明回路の出力を色帯域トラップ回路選択接続の制
御用信号として用いれば、ＴＶ′Ｗ７Ｊ＠の解像度、！
￥鋭度等の画質の劣化を殆ど伴うことなくドツト妨害の
みを軽減でき、良好な映像信号を得ることが出来るとい
う実用的効果を有する。
第１図は本発明の映像信号処理回路のブロック構成図、
第２図は従来回路及び本発明回路に用いられるＹ／Ｃ分
離回路のブロック図、第３図（Ａ）〜（Ｃ）はＹ／Ｃ分
離回路の動作説明用信号波形図、第４図（Ａ）〜（Ｃ）
及び第５図（Ａ）〜（Ｃ）はドツト妨害発生の原理説明
用信号波形図、第６図［Ａ）、ｆＢ）は本発明回路各部
の動作説明用信号波形図、第７図は本発明回路の主要部
である位相検波器の具体的回路図、第８図は本発明回路
の応用例を示すブロック構成図である。 １０・・・映像信号処理回路、１２・・・Ｙ／Ｃ分離回
路、１３．１４・・・ＢＰＦ （帯ｔＦＡｐ波器）、１
５゜１６・・・移相回路、１７・・・位相検波回路、１
８・・・位相検波器、１９・・・絶対値回路、２０・・
・比較回路、２１−・・可変抵抗、２２−ＬＰＦ（低ｊ
ｊＦ波器）、２３・・・色帯域トラップ回路。
第２図は従来回路及び本発明回路に用いられるＹ／Ｃ分
離回路のブロック図、第３図（Ａ）〜（Ｃ）はＹ／Ｃ分
離回路の動作説明用信号波形図、第４図（Ａ）〜（Ｃ）
及び第５図（Ａ）〜（Ｃ）はドツト妨害発生の原理説明
用信号波形図、第６図［Ａ）、ｆＢ）は本発明回路各部
の動作説明用信号波形図、第７図は本発明回路の主要部
である位相検波器の具体的回路図、第８図は本発明回路
の応用例を示すブロック構成図である。 １０・・・映像信号処理回路、１２・・・Ｙ／Ｃ分離回
路、１３．１４・・・ＢＰＦ （帯ｔＦＡｐ波器）、１
５゜１６・・・移相回路、１７・・・位相検波回路、１
８・・・位相検波器、１９・・・絶対値回路、２０・・
・比較回路、２１−・・可変抵抗、２２−ＬＰＦ（低ｊ
ｊＦ波器）、２３・・・色帯域トラップ回路。
Claims (1)
- 複合映像信号を輝度信号と色信号とに分離するＹ／Ｃ分
離回路と、上記輝度信号の周波数帯域のうち上記色信号
周波数帯域のみ通過させる第１の帯域濾波器と、該第１
の帯域一波器と同一通過特性を有し上記色信号成分のみ
を通過させる第２の帯域濾波器と、該第１及び第２の帯
域濾波器からの信号を入力して両信号を位相検波してそ
の検出信号の絶対値を出力する位相検波回路とを備えて
構成した映像信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11117788A JPH01282986A (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | 映像信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11117788A JPH01282986A (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | 映像信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01282986A true JPH01282986A (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=14554442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11117788A Pending JPH01282986A (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | 映像信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01282986A (ja) |
-
1988
- 1988-05-07 JP JP11117788A patent/JPH01282986A/ja active Pending
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