JPH01282906A - パラボラアンテナ用フイードホーンの製造方法 - Google Patents

パラボラアンテナ用フイードホーンの製造方法

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Publication number
JPH01282906A
JPH01282906A JP11053188A JP11053188A JPH01282906A JP H01282906 A JPH01282906 A JP H01282906A JP 11053188 A JP11053188 A JP 11053188A JP 11053188 A JP11053188 A JP 11053188A JP H01282906 A JPH01282906 A JP H01282906A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slot
converter
feed horn
conical taper
metallic tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP11053188A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kurosawa
博 黒澤
Masahiro Miyagi
政弘 宮城
Katsuji Uehara
上原 勝治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP11053188A priority Critical patent/JPH01282906A/ja
Publication of JPH01282906A publication Critical patent/JPH01282906A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Waveguide Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパラボラアンテナの円−@線偏波変換器に係り
、特に導波管部の加工が易しく、性能を向上する一次放
射器を安価に作るのに好適なフィードホ形の製造方法に
関する。
〔従来の技術〕
従来のフィードホーンは、収扱い説明蕾に記載のようl
こ導波管部と一次放射器及びコンバータ取付合をアルミ
ニュームダイキャスト法などにより一体に溶融金Mを型
の中に流し込み成形し、後で機械加工法などiこより各
部の加工後の寸法精度を得るために、切削加工仕上げを
行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は導波管部と一放射益の内面部を切削城加
工することによりフィードホーンを形成し、又、導波管
部の外迦部より潰し加工をして円−直線偏波変換器部を
形成する点については配慮がされておらず、これらの部
分をアルミダイキャスト法などにより一体に形成して、
後で、機械加工などで切削加工して各部の寸法精度を保
って来たので、アルミダイキャスト型が複雑な型となり
、中子型の引き抜きストロークも長くなって、型の大型
化と使用機械の大型化が必要であった。
本発明の目的はフィードホーンを各部分に適した素材を
加工して、しかる後、組合せて塑性結合させて一体化す
ることにより、安易な加工法が採用できるようにするこ
とlこめる。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、電波反射面で受けた電波を受信部に導ひく
、一次放射器と円−直線偏波変換器よりコンバータ取付
台部に設けたリンク状の#lv#この)ん周に同志リン
グ又はコルゲートリング部を該テーパ一部の外周に固着
することにより、達成される。
となり、切削加工を伴わな(でも、これらの部分8管の
外周から高精度lこ塑性加工できる。又、コンバータ取
付台部はアルミダイキャスト型の分割面に対し、導波管
部を別部品としたことにより、導波管部が短いので、抜
き勾配を多く敗ることができ、又、抜き勾配のとれない
部分は、釡属管との間(こ挾まれる。これIこよって、
タイキャスト面が荒れないので、コンバータ取付台部は
ネジ立てンク又はコルゲートリング状(/J部品を塑性
結合することにより、一次放射器の性能を向上できる力
ζ別部品はアルミタイキャスト法どで作る場合、抜き勾
配も大きくできるので、機械加工で切削する必要がない
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図から、第7図により説
明する。
をコンバータ取付台10に設けた#13に挿入し、しか
る後に、コンバータ取付台10の#1p13の外側を金
属加ニブレス等により塑性流動させて金為管8溝13の
中に固着させ、導波管部の内部lこ抵抗&5をホルダー
6のスリットの中に挾持して水平に固定おいてキャップ
8のシール部9が外部よりの水の浸入を防止するように
組み付けられた状態を示す部分断面斜視図で、第2図は
第1図の縦助面図である。抵抗板5及び、誘電板7の形
状や大きさ及び取付ける間隔は受信する電波の波長と周
波数Iこよって決められる。
第3図は受信した電波を電気信号に変換するコンバータ
を取り付ける側矢印B方向より見たコンバータ取付台の
側面因で、コンバータ取付台10の中央部lこ矩形導波
管部11の真通孔を有し、電波の到来方向に該矩形導波
管部11のも稜に対応してテーパー面12及び12′を
形成し、円偏波を直趣偏波に効率良く変換させる部分を
コンバータ取付台に一体に形成し、導波管部3の内部に
挿入できるようにTる。又、該コンバータ取付台10の
短波の到来方向の面に前述の導波管6がかん合する糎1
38形成し、本発明の一例のフィードホーンをパラボラ
アンテナに取付けるペース1の底1iotこ位置出しヒ
ン15及び取付ネジ孔16を形成しておく。しり)るに
、コンバータ取付台はアルミタイキャスト法などにより
製作する場合、型構成上、矩形導波管部11以外は抜き
勾配を多く取ることができるので型に面での引掻き傷が
付きにくく、取付ネジ孔16以外は機械加工を殆んど省
くことができる効果がある0 又、婢13にかん合する導波管の端部近傍に於て金属管
の外周に予め浅い錦17を1本又は複数本形成しておく
ことにより、コンバータ取付台10の溝13に挿入し、
しかる後、円周状をした分割くさび型fこより、かしめ
跡18を形成Tるようにフレス加工により塑性流動した
金属が溝部に押し拡がる。
これにより、金属管とコンバータ取付台はより強固に固
着される効果がある。又、一般にフィードホーンは高周
波を受信Tるため金M表面に微小電流が流れるため、接
合部は完全に面接触している必要があり、塑性結合させ
ておくと無効電流が少くなり受信効率が向上する利点が
ある9〕又、−波C/J抵抗板5は中央部に銖持するホ
ルダ6の中央部に細いスリット状の孔を設け、予め丁1
ルタの外径を導波管部乙の内径より若干太きくし。
たポーラスな材料(例えば発泡ポリエチレンフオーム)
などで作って、抵抗板5を挾持後に導波管部3に挿入す
ると、振動などで動き出すことはないが、導波管部3の
内部の所定の位置に水平に相対する内壁lこ浅い溝を形
成し、該為に抵抗板の端部を挾持して抵抗&5を保持で
きる。誘電板7はプラスチックで作っても良い。形状は
電波の周波数と偏波の特性に合せて決めるもので矩形で
も良いが一般lこ中央部が凹んたつつみ形が良いとされ
ている。
W、4図は第1図のフィードホーンのキャップ部lこ別
部品で同志リングを外挿して固層することにより一次放
射器の性能を向上する場合の部分断面図で、キャップ2
0を挾み込んで端部をかしめなどlこよりシールをした
例を示している0又、同志リング19の外周に覆うよう
にカバー21をかけることにより、同志リングの内部t
こ積雪したり、又は、ゴミ等が付着するのを防止できる
効果があるが、史に小鳥が飛来して放射器のカバーを口
先で突いて孔を明ける被害があっても、放射器の内部は
2重にカバーできるので性能を維持する上で効果的であ
る。
第5図は第4内の同志リングの代りにコルゲートリング
22を同様に押漬した例を示す部分断面図で、カバー2
1はキャップ20より離して設置できるので鳥害はより
受け(こくい効果がある。キャップ20及びカバー21
は出来るだけ薄い方が電波の透過時の損失が少いので、
k<Tることにより、フィードホーンの性能を向上でき
る効果がある。又、これらはアルミダイキャスト法など
により作る場合、抜き勾配を多くとれるGIJで機械加
工を要せずとも製作できる。
第6図は円−@線備波変換のため誘電板の代りに金属管
の導波管部3を外周より変形させて断面がだ円状のだ内
部25を設けた例を示す部分斜視図で、引扱き金属管で
できた導波管部2の場合は容易に形成できる効果がある
第7図は第6図と同様lこ4彼′ksに平行面部24を
形成した例C/J部分斜視図で、容易に機械ブレス等で
管の外側より形成てきる効果がある。
の外周に挿入されるようにしたが、同志リングやコルゲ
ートリンクの背面において、テーバ部4の端面を軸方向
に平行面となるよう−こ予め加工しておき、該外周リン
ク部品の背面に鳥を設けてテーバ部4の端部を挿入して
、7レス等により擲の外周の金属を塑性流動させてより
強固に固層させると更に気密性は向上する効果が見込め
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、コンバータ取付台部はアルミ又は亜鉛
ダイキャスト法などにより製作でき、導波管部とテーバ
一部は一体に金属管などで製作することにより塑性変形
に耐え易い材料を使用することができる。又、外周リン
グ部は一次放射器の性能を向上するためにアルミ又は亜
鉛ダイキャスト法などにより別部品で製作し、後で全体
を一体に組立てる方法で追加できる0これらの部品を部
分別に製作することにより一部品では採用できな力)つ
た塑性加工法などが適用できるので、部分別に最も適し
た加工法が採用できる効果がある。
安易な加工法により量産性が向上し、安価に部品を製作
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のフィードホーンの斜視図、
第2図は第1図の断面図、第6図は第2図のコンバータ
取付台の側面図、第4図は第1図のキャップ部に別部品
で同志リンクを固着した部分断面図、第5図は同様にコ
ルゲートリンクを固層した部分断面図、第6図は4改管
部にだ内部を設けた部分斜視図、第7図は導波管部に平
行面部を形成した部分斜視図である。 1・・・ペース     2・・・フィードホーン挾 6・・・導波管部    4・・・円褌テーパ部5・・
・抵抗板     6・・・ホルダ7・・・誘電波  
   8・・・キャップ9・・・シー/L’M10・・
・コンバータ取付台11・・・矩形導波管部  12・
・・テーバ面12′・・・テーバ面    13・・・
溝14・・・コンバータ取付用孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電波反射面で受けた、波を受信部に導びく、一次放
    射器と円−直線偏波変換器よりなるパラボラアンテナ用
    フィードホーンにおいて、金属管の一端に円錐テーパー
    部を形成し、他端をコンバータ取付台部に設けたリンク
    状の溝にかん合し、固着した事を特徴とするパラボラア
    ンテナ用フィードホーンの製造方法。
JP11053188A 1988-05-09 1988-05-09 パラボラアンテナ用フイードホーンの製造方法 Pending JPH01282906A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11053188A JPH01282906A (ja) 1988-05-09 1988-05-09 パラボラアンテナ用フイードホーンの製造方法

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JP11053188A JPH01282906A (ja) 1988-05-09 1988-05-09 パラボラアンテナ用フイードホーンの製造方法

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JPH01282906A true JPH01282906A (ja) 1989-11-14

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ID=14538169

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JP11053188A Pending JPH01282906A (ja) 1988-05-09 1988-05-09 パラボラアンテナ用フイードホーンの製造方法

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JP (1) JPH01282906A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022175738A (ja) * 2021-05-14 2022-11-25 Necプラットフォームズ株式会社 レンズアンテナ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022175738A (ja) * 2021-05-14 2022-11-25 Necプラットフォームズ株式会社 レンズアンテナ

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