JPH01282721A - 磁気ヘッド装置 - Google Patents

磁気ヘッド装置

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JPH01282721A
JPH01282721A JP11014988A JP11014988A JPH01282721A JP H01282721 A JPH01282721 A JP H01282721A JP 11014988 A JP11014988 A JP 11014988A JP 11014988 A JP11014988 A JP 11014988A JP H01282721 A JPH01282721 A JP H01282721A
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JP
Japan
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recording medium
sliding surface
recording
sliding
magnetic head
Prior art date
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Pending
Application number
JP11014988A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Miwa
博 三輪
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は磁気記憶装置、特にフレキシブル出猟ディス
ク(以下、 FDと称す)を用いたフレキシブル磁気デ
ィスク装置(以下、  FDDと称す)の磁気ヘッド装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
FDDは衆知のとおり、  FDを回転させ、このFD
の両側から対向した磁気ヘッドをFDに密着させてFD
K情報を記録したり、  FDに記録された情報を再生
したシするものである。
そして、この様なFDにおいて、記録される記憶容量を
大幅に増し2次世代の$気記碌媒体として記憶情報を垂
直方向に記録させる垂直FDが注目を集めている。この
垂直FDは、線肥碌密度が従来の長手記録方式のFDに
比べて飛躍的に向上すると言われてお汎その代表的な垂
直FD としてCo−Crを磁気記録層として用いる金
属薄膜媒体が提案されて℃・る。この様な高性能な媒体
の持って℃・る能力を充分に引き出すには、媒体と磁気
ヘッドとの密着性を充分に確保する必要がある。
磁気ヘッドと媒体つまシFDとの間に微小な隙間が存在
すると、この隙間によって磁気ヘッドの再生出力は大幅
に減衰することKなる、この減衰は次式fi+によって
表わせられる。
Ls=−に−d/λ   (dB)    ・・・・・
・(1)(但し、  Lsは減衰量、には定数、 dは
微小な隙間、λはED上に記録された情報(信号)の波
長を示す。) 発明者等は垂直FDにおける定数にの値を測定したとこ
ろ、190であった。これは、記録密度が100KF、
C,I(記録波長λ=o、sμm)の場合には、磁気ヘ
ッドとFDとの隙間がわずか0.05μm受動しただけ
で一19dB、つまシ、約1/10の出力増減となる。
従って、上記したCo −Crをスパッタした垂直FD
等の高性能記録媒体はど、  FDと磁気ヘッドとの密
着性を充分に確保する必要があるものである。
ところで、  FDと磁気ヘッドとの密着性を向上させ
た磁気ヘッド装置として、特開昭58−105421号
公報及び特開昭61−39206号公報に示されたもの
が知られている。
第8図は%開昭58−105421号公報に示された磁
気ヘッド装置を示すものであシ1図において(1)はc
o−cr等の磁性層を持つ垂直FD、12+はコイルが
巻回された軟a性材料からなる8芯、(3)はこの磁芯
を支持するスライダ、(4)はこのスライダの上面に結
合剤にて結合された二硫化モリブデンなどの固体潤滑剤
で、上記垂直FD filの裏面に密着しているもので
ある6(5)は上記垂直FDの表面に密着される主磁極
で、上記スライダ+31とで両側から上記垂直FD +
11を挾持しているものである。
そして、この公報に示されたものは、固体潤滑剤+41
をスライダ+31の上面に結合させたことによシ。
垂直FD +11との摺動性を良くシ、スライダ(3)
及び垂直FD +11の損傷を抑さえ、主磁極(5)と
垂直FDfi+との密着性を確保しようとしているもの
である。
また、第9図及び第10図は特開昭61−39206号
公報に示されたものであり、この第9図において、αl
)はpD、on:mはそれぞれこのFDの面に摺動面が
接触して配設され、上記FD allに情報を記録した
シ、記録された情報を再生する一対の磁気ヘッドで、上
記FD fullに対して点対称にて対向して上記FD
αυを挾持しているものである。そして。
これら磁気ヘッドfi11+13の構成は第10図に示
しておシ、この図においてα4はヘッド(1zα3の第
1の脚部の一部分構成する板状体で、X及びY方向に曲
率半径RX及びRyの第1凸湾曲面の一部である摺動g
(ua)を有しているものである。(151は略口字状
をなす母性体から構成され、上記第1凸湾曲面の一部で
ある摺動面(15a)の最頂部に記録・再生するための
磁気ギャップαGを有したヘッド体で、コイルaηが巻
回されている。αSけ断面コ字状をなし六スライド体で
、X及びY方向に曲率半径Rx及びRYの第2凸湾曲面
である摺動面(+8a)を有したヘッドαの0の第2の
脚部となる第1脚体(18b)と。
上記第1凸湾曲面の一部となる摺動面(+8a)を有し
た第2脚体(18d)とを備え、この第2脚体(18d
)の側面と上記板状体Iの側面とで上gピヘッド体σり
を挾持して(・るものである。
そして、この公報忙示されたものは、磁気ギャップαe
近傍のみがFD +Illと接触し、しかも、その接触
面圧を高くすることが可能であり、FD(illとの接
触の安定性を確保できるものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、特開昭58−105421号に示されたもの
にあっては、スライダ(3)の表面に固体潤滑剤(4)
を設けて摺動損傷の低下を図っているものの、最も損傷
の低下を図る必要があるFD tl)と主磁極(5)と
の間の損傷に対しては何ら考慮されておらず。
損傷による微小隙間の増加とそれ忙伴う出力劣化を生じ
易いものであった。
一方、特開昭61−39206号に示されたものにあっ
ては、磁気ヘッド17+ +81に凸湾曲面(14a)
(+5a)(+aa)(1ac)を形成することで、S
気ギャップαeの面圧を高めることで接触の安定性を確
保しようとしてし・るものの、それに伴って接触面積が
小さくなり、磁気ギャップaSの摺動摩耗が激しくなり
磁気ギャップaθ接触部の損傷及びFD +I11の損
傷が大きくなシ、微小隙間の増加と出力劣化を回避でき
ないものである。また、これを避けるために磁気ギャッ
プ(1sの押し付は荷重を減らせば、当然面圧も低下し
、磁気ギャップαe接触部の損傷及びFD fillの
損傷は確か忙減少するが、 FDαυの初期みなどKよ
るFD fill振動によって、磁気ギャップαeとF
Dαυとの接触領域が時間的に変動し、接触の安定性が
低下してしまうものであった。
この発明は、上記した点に鑑みてなされたものであり、
摺動による磁気ヘッドとFDの損傷を防止し、i気ヘッ
ドとFDとの間の接触安定性を確保した磁気ヘッド装置
を得ることを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係わる磁気ヘッド装置は、記録媒体の情報を
再生する記録再生手段と、この記録再生手段を支持する
支持手段とを備え、少なくとも上Nc’記録媒体が回転
しているときは、この支持手段の摺動面と上記記録媒体
との間に空気膜が生じているものである。
〔作用〕
この発明においては、支持手段の摺動面と記録媒体との
間に生じる空気膜が、記録媒体の振動抑制と記録媒体の
支持を行って記録媒体を静定させ。
摺動による損傷?防止し、記録再生手段と記録媒体との
接醜を安定化させるものである。
〔発明の実施例〕
以下に、この発明の一実施例を第1図ないし第4図に基
づいて説明すると9図においてCl111FiFDであ
る記録媒体、■はこの記録媒体の一面に対向して配設さ
れる磁気ヘッド体、■は略直方体形状をした支持手段で
ある上スライダで、摺動向側の四隅に曲面(23a)が
形成されているとともに、 摺動面に上記記録媒体ei
11の回転方向に沿って溝@Wの溝が形成されてこの溝
が記録媒体(Illが回転すると摺動面と上記記録媒体
(6)との間に第2図図示矢印Aに示すような空気の流
れを生じさせて摺動面と上記記録媒体なυとの間に空気
膜を生じさせ、さらに上記記録媒体QDの回転方向とは
逆側の側面に切り欠き部(23b)が形成されているも
のである。
(財)はこの上スライダの切シ欠き部(26b) K約
1ollrnの隙間を有してはめあい状態にて配設され
たフェライト等の磁性体からなる角柱形状の磁気ヘッド
で、第3図に詳細を示しているように角柱部(24a)
 。
円錐テープ部(24b)及び白基半径Rが例えば5u以
下の球面部(24c)とからなり9球面部(24C)に
磁気ギャップ(24d)が形成されており、コイル■が
巻回されている第1の母性体(24A)とこの第1の磁
性体(24A)に接合される第2の磁性体(24B)と
から構成され、第1及び第2の母性体(24A) (2
4B)の球面部(24C)における接合箇所に磁気ギャ
ップ(24d)が形成されているものである。■は一端
(26a)が上記S気ヘッド24+の色柱部(24a)
に固定され、他端が上記上スライダ■の上面忙固定され
るジンバルバネ等の加圧手段で、上記磁気ヘッド■を上
記上スライダQ4の摺動面の方向へ例えば磁気ヘッドQ
4+の自重に近い1gtの軽荷重にて押圧しているもの
である。罰は第2図にて示しているように上記上スライ
ダーとキャリッジ■との間に配設された第1の加圧保持
手段で、上記磁気ヘッド体■を上記記録媒体C!υの方
向へ例えば5gtの加圧力にて押圧しているものである
。■は上記記録媒体12+1の他面に対向して配設され
る節直方体形状をした下スライダで、摺動向側の四隅に
曲面(29a)を有するとともに、摺動向に上記記録媒
体(211の回転方向に沿って溝幅Wの溝(z9b)が
形成されており。
この溝(29b)にて上記記録媒体のが回転すると摺動
面と上記記録媒体C211との間に第2図図示矢印Bに
て示す空気の流れが生じて空気膜が摺動面と上記記録媒
体Q11との間に形成される。ωはこの下スライダ■と
キュリッジ6υとの間に配設された第2の加圧保持手段
で、上記下スライダ(至)を上記記録媒体2+1の方向
に例えば5 gtの荷重にて押圧しているものである。
次に、この様に構成された磁気ヘッド装置の動作につい
て説明する。まず、記録媒体?I+を回転させ始めると
、その回転とともに記録媒体c!11の両表面に空気の
流れが発生する。この空気の流れは第2図に示すように
上及び下スライダ123c!9の摺動面に形成された溝
に図示矢印A、Bのように流れ込み、「くさび効果」に
よって第4図に示した圧力が発生する。この第4図は圧
力を2軸を正としてこの圧力と摺動向との位置関係を示
しており、また下スライダ■について示しているものの
、上スライダーの摺動向も切り欠き部@を除いてほぼ同
一形状をしているため、同様の圧力分布になっているも
のである。このようにして発生した空気流による圧力は
上及び下スライダー■を記録媒体Qυから浮き上げるよ
うに作用し0両スライダI23■の摺動面と記録媒体防
1との間に空気膜が存在し、この空気膜が潤滑剤として
機能するものである。発明者等の検討によれば、記録媒
体C711の回転速度が2m/secの場合で溝の幅W
が0.2u以下であれば、スライダの■に記録媒体Q1
)の方向に荷重5gfを加えても、スライダ00は完全
に記録媒体+211から浮上して空気膜を介して記録媒
体1211の面上を摺動するものであった、 一方、S気ヘッド241は加圧手段■にょって押圧力を
記録媒体(21)の方向へ加えられているとともに。
その先端部分が曲率半径Rが5酊と小さくされているた
め、空気の流れによる圧力はスライダの■の摺動面に比
べて非常に小さいため、加圧手段■による押圧力で磁気
ヘッド(支)は配録媒体2+1の摺動面から浮き上がる
ことなく完全に接触状態を保たれて摺動面上を移動する
ことになる。
従って、記録媒体CI!+1への記録の書き込み或は記
録媒体2Dからの記録の読み出しに際して、記録媒体I
2+1の回転に伴って発生する空気の流れによる空気膜
によって記録媒体c!11が非接触状態にて支持され、
記録暉体011の振動が抑制され、しかも、a気ヘッド
Uが充分に静定した状態の記録媒体翻に極めて微小な荷
重にて接触して(・るため、EB気ヘッド体のと記録媒
体f211との摺動による摩耗、損傷はほとんど皆無に
近い状態になり、完全なる磁気ヘッド体のと記録媒体0
11との接触安定性が確保されているものである。また
、初期 みなどによる記録媒体Ql+の振動は1発明者
の検討によれば、空気の流れによる空気膜の介在によっ
ても2両スライダの■と配録媒体+211との相対的振
動として2〜3μm以下に抑制されていた。
第参図はこの発明の他の実施例を示すものであり、上記
実施例のものはスライダc!31■の摺動面に溝を形成
して記録媒体I21+の回転により空気膜を形成するも
のとしたが、この第暮図に示した実施例のものはコンプ
レッサ(至)によシ空気膜を形成する様にしたものであ
シ1図においてC32G41はそれぞれスライダー23
csK設けられた貫通穴、■■はそれぞれコンプレッサ
(至)と上記貫通穴C32QAJとの間に設けられたチ
ューブで、コンプレッサωからの圧縮空気をそれぞれ貫
通穴C12QAJK導き、スライダ■のと記録媒体c2
Dとの間に空気の流れを生じせしめて空気膜の潤滑剤を
介在させるものである。
この様に構成したものであっても、上記に示した実施例
のものと同様の効果を奏するものである。
なお、上記実施例のものにあっては、磁気ヘッドUを一
方に設けたものを示したが9両方つまり下スライダ■の
方へも設けても良いものである。
また、上及び下スライダ00をそれぞれ加圧保持手段@
■によってキャリッジ@Onに支持したものとしたが、
直接キャリッジ■Cυに固定したものであっても良い。
またさらに、上記実施例においては、磁気ヘッドQaを
角柱形状のものとしたが1円柱或は三角柱形状のもので
も良く、磁気ヘッドC41の先端部を球面形状としたが
、記録媒体c!Dの回転方向の曲率半径Rを5朋以下と
し、直交方向の曲率半径Rを5酊以上とした楕円形状の
ものであっても良い。
さらに1両スライダc=ioの摺vlh面を平面とした
ものを示したが、第6図に示した様な凸曲面或は凹曲面
であっても良く、平面とテーパ面とを組み合わせた面で
あっても良いものである。
また、上記実施例のものにおいては、磁気ヘッドQAを
スライダ■の切り欠き部(25b)にはめあいにて遊合
させて加圧手段顧にて押圧したものを示したが、第7図
に示すようにスライダのに貫通穴(25c)を設け、こ
の貫通穴(23c)に約10μmの隙間を持たせてはめ
あいにて遊合させ、磁気ヘッド仰の自重によって配録媒
体コ11へ押し付けるものとしても良いものである。
なお、この発明は、以下に示す実施態様を含むものであ
る。
fil  支持手段の摺動面と記録媒体との間に生じる
空気膜は、支持手段の摺動面に溝を形成して記録媒体の
回転による空気の流れに基づいたものである。
(2)  支持手段の摺動面と記録媒体との間に生じる
空気膜は、空気が支持手段の摺虻面と記録媒体との間に
送られたものに基づくものである。
(3)記録再生手段である磁気ヘッドは先端が細くされ
た柱状形状であり、先端に磁気ギャップが形成されたも
のである。
(4)記録再生手段の情報を再生する記録再生手段、上
記配録媒体の一面にM?され、この記録再生手段を遊合
支持し、摺動面に上記記録再生手段の回転による空気の
流れに基づく空気膜を形成させるための溝が上記配録媒
体の回転方向に沿って形成された支持手段、上配紀録媒
体の他面に上記支持手段と対向して配され、摺動面に上
記記録再生手段の回転による空気の流れに基づく空気膜
を形成するだめの溝が上記記録再生手段の回転方向に沿
って形成されたスライダを備えた出猟ヘッド装置。
(5)上記(41において、記録再生手段は支持手段の
切り欠き部に遊合されるとともに、支持手段に装着され
た加圧手段によ少記録媒体の方向に軽荷重にて押圧され
ていることを特徴とする。
(6)上記(4)または(5)において、再生記録手段
は。
支持手段の貫通穴に遊合され、自身の自重にて記録再生
手段の方向に押圧していることを特徴とする。
(7)上記(4)において、支持手段は加圧保持手段に
よって記録媒体の方向に押圧されていることを特徴とす
る。
(8)記録媒体の情報を再生する記録再生手段。
上記記録媒体の一面に配され、この配録再生手段を支持
するとともに9貫通穴を有した支持手段。
この支持手段の貫通穴を介して支持手段の摺動面と記録
媒体との間に空気膜を形成するための空気を送る空気送
入手段を備えた磁気ヘッド装置。
+91  上記(8)において、記録媒体の他面に支持
手段と対向して配され、空気送入手段からの空気にて摺
動面と記録媒体との間に空気膜が生成されるスライダを
設けたことを特徴とする。
〔発明の効果〕
この発明は以上に述べたように、少なくとも記録媒体が
回転しているときは、支持手段の摺動面と記録媒体との
間だ空気膜が生じるものとしたので、記録媒体の振動が
抑制され、且っ摺動による損傷を防止し、記録再生手段
と記録媒体との接触性を安定化するという効果を有する
ものである、
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの発明の一実施例を示すもので
あり、第1図は要部斜視図、第2図は断面図、第3図は
磁気ヘッドを示す図、第4図はスライダの摺動面におけ
る空気膜の圧力分布図、第5図はこの発明の他の実施例
を示す断面図、第6図はこの発明における他のスライダ
を示す形状図。 磁気ヘッド装置を示す図である。 図において、Qυは記録媒体、■は磁気ヘッド体。 rDは支持手段、QINd記録再生手段、■は加圧手段
。 −(7)は加圧保持手段、■はスライダ、■は空気送入
手段であるコンプレッサである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録媒体の情報を再生する記録再生手段と、この記録再
    生手段を支持する支持手段とを備え、少なくとも上記記
    録媒体が回転しているときは、この支持手段の摺動面と
    上記記録媒体との間に空気膜が生じる磁気ヘッド装置。
JP11014988A 1988-05-06 1988-05-06 磁気ヘッド装置 Pending JPH01282721A (ja)

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