JPH01282007A - 車輪への滑止め要素の装填方法と装置 - Google Patents

車輪への滑止め要素の装填方法と装置

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JPH01282007A
JPH01282007A JP1038104A JP3810489A JPH01282007A JP H01282007 A JPH01282007 A JP H01282007A JP 1038104 A JP1038104 A JP 1038104A JP 3810489 A JP3810489 A JP 3810489A JP H01282007 A JPH01282007 A JP H01282007A
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JP
Japan
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chain
gripper
wheel
holder
locking bar
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JP1038104A
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Konrad Reiber
コンラッド レイバー
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C27/00Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
    • B60C27/06Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables
    • B60C27/14Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables automatically attachable
    • B60C27/145Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables automatically attachable the anti-skid device being wound around the wheel by its rotation from a point connected to the body frame of the vehicle

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Handcart (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は車輪への滑止め要素の装填方法と装置に関す
るものであり、さらに詳しくはスノーチェーンなどを自
動車用タイヤに装填する方法と装置に関するものである
(従来技術) 自動車の制御装置としては種々のものが開発されている
。例えば自動安定制御装置の場合には、例え1個でも車
輪がスピンしたら全ての車輪からエンジンの出力を除く
ように作用する。4輪駆動が盛んになるにつれて、雪道
を走行するときは滑止めチェーン特にスノーチェーンを
装填しないと安全を期し難くなっている。最近ではこの
ようなスノーチェーンの装填もかなり容易にはなっては
いるものの、装填か緊急条件のもとで行われることもあ
って、まだ充分に容易であるとはいい難い。特にそのよ
うな緊急条件下では装填作業そのものも非常に難しい。
このためドライバーはともするとスノーチェーンを用い
ることを避けたりなるべく避けようとする。スノーチェ
ーンを用いれば非常に有利であることは認識しているも
のの、その使用には躊躇するのである。
従来も例えはATA366628号などにスノーチェー
ンの自動装填方法が提案されているが、装置的に非常に
複雑であり、外乱などにより影響を受は易く、収納にも
スペースをとり自動車内に収納するには無理かある。し
たがってこの提案のものはまだ広く実用されるには至っ
ていないのである。
(発明の要旨) この発明の目的は構造的に簡単であり、外乱に対しても
強くかつ収納にも大きなスペースを必要としないような
自動装填方法と装置を提供することにある。
このためこの発明においては、自動車の収納場所からグ
リッパ−を引き出してその2本のアームが車輪のビーズ
に横から押し付けられるように装填し、グリッパ−を本
体側のホルダーから取り外し、自動車を動かしてグリッ
パ−が本体からチェーンを引き出すようにし、車輪を1
回転させた後でチェーンの端部に設けられてホルダーの
凹所に収受されている錠止バーをグリッパ−に係合させ
、さらに車輪を回転させて錠止バーをホルダーから引ぎ
出して押圧要素により車輪上のチェーンと錠止状態にす
ることを要旨とするものである。
(実施態様) 第1図において金属などからなる箱形の本体1はその幅
が高さより遥かに大きく構成されており、2mの部分に
分れている。またそのM2は蝶番3について上方に開け
られるようになっている。長手方向の側壁4はM2と一
体構造になフており、底壁5から離れて蓋2とともに上
方に挙げられるようになっている。すなわちこれにより
外部から内部に達することがで診る。
本体1内には内壁6に仕切られてモーター7が設けられ
ており、バッテリーによって駆動してもよいが、ソケッ
ト8とコード9とにより自動車の電気システムに接続す
るようにしてもよい。このモーター7により駆動される
軸10は側壁4と並行に延在しており、この軸10には
スライド12に固定されたナツト11が架設されている
。このスライド12は軸10に対して並行な側壁13に
より例えばU字構造などを介してガイドされている。ス
ライド12上のホルダー14はU字形のグリッパ−15
を支持している。このグリッパ−15は車輪のビーズに
対して横方向に延在する2本のアームが自動車の車輪と
一線をなすようになっている。車輪へのグリッパ−15
の保持はグリッパ−の内側可撓性アームにより行われる
グリッパ−15のホルダー14への取付けは第2図に示
すように行われる。すなわちグリッパ−15はホルダー
14の上下ツメ17.18間に収受される。これには若
干の力が必要である。ホルダー14の下端に形成された
ガイド片19はグリッパ−15のバー16の適宜な凹部
に係合してグリッパ−15の完全取外しを確実にし、か
つグリッパ−15がホルダー14に横から結合されるよ
うになる。
スライド12には支点21においてアーム20が軸承さ
れており、支点21の一方側の端部22において連結さ
れたバネ23がこれを付勢しており、これにより他端に
架設されたプレスロール24が図中時計方向に付勢され
ている。
グリッパ−15はそのバー16の後端に掛金25を有し
ており、後述するようにこれにチェーンを収受する。
第1図に示すようにチェーンは2列26.27になって
おりこれらを横断リンク28が連結している。中間部に
おいてこれらのチェーン列26.27をクロスさせて全
体を安定にすることができる。チェーンには間隔をおい
て別にグリッパ−を追加して車輪に固定することもでき
る。第1図中には収納状態でこのチェーンを示すが、こ
のときリンク28は軸方向に引寄せられている。チェー
ンの後端は錠止バー29に取付けられており、蓋2内面
上のスライド31の2個のツメにより構成されるホルダ
ー30に収受されている。断面U字形の並行な2個のガ
イド32間でこのスライド31は可動である。図中線3
4はチェーンのホルダー30への連結を示している。チ
ェーンはそのほとんどが底壁5上に有り、その端部のみ
がホルダー30に着脱自在に収受された錠止バー29に
取付けられている。
チェーンは底壁5上の支持ブロック35により支持され
ており、その摩擦要素として上方に突出する刷毛36を
多数有している。これらの刷毛36はスライド31の両
側で本体1の蓋2上に設けられた刷毛37と協働してチ
ェーンに対して取外し方向と逆の引張力を及ぼし、これ
により取外しが完全となる。支持ブロック35の幅は2
個のチェーン列26.27間の距離より小さくとってあ
り、これらのチェーン列26.27が支持ブロック35
の側壁38を指向するようになっている。この結果支持
ブロック35の両側にはチェーンのための収納場所が確
保されることになる。このようにチェーン列を横方向に
ガイドすることによりその絡み合いなどを防止している
。上記のチェーン収納場所と軸10とは仕切壁40によ
り区分されている。
スライド31にはゴム紐41などからなる引戻し部材が
連結されていて、動いたときには元の位置に(図中左方
に)戻るようになっている。またストッパー42がこの
スライド31の運動を制限する。
第2図に示す蓋43はグリッパ−15の出入口を開閉す
るもので、スライド12が出入りするときにはこれが開
く。閉じた状態のときにはこの蓋43はコード44によ
り強く本体1に押付けられ1す る。このコード44にはバネ46が付設されている。こ
のようにした結果確実に閉蓋状態を維持できる。
第3〜5図に錠止バーをその自然状態で示す。
錠止バー29はU字形をしており、そのアームの端部に
は横方向の延長部47.48を有しており、これにより
グリッパ−15の掛金25に上方から係合する。そのア
ーム部分では錠止バー29はややS字形で車輪の外形に
適合するようになっており、またバネクリップ49のた
めの場所を与えている。このバネクリップ49はそのフ
ランジ50.51間に錠止ピン52を支持しておりこれ
に圧縮バネ53が取付けられている。このバネ53は一
方でフランジ51に当接し、他方では錠止ピン52の肩
54に当接している。第6図に示すように錠止状態にあ
るとこの錠止ピン52はバネ53を圧縮して錠止バー2
9のクロス片56の凹部55に係合する。この錠止状態
においてバネクリップ49は突出する。
ついで作用について説明する。本体1は自動車の近くに
置かれてもよく、自動車に積込むようにしてもよい。そ
してその出入口をチェーンを装填する車輪と一線状にす
る。ついでレバー操作によりモーター7をオンとして軸
10を回転させる。
これによりスライド12が第1図中右方向に動き、蓋4
3を開いて軸10に並行にグリッパ−15を車輪の方に
動かす。グリッパ−15が車輪に乗りその2本のアーム
が横方向車輪に重なりバー16がトレッドに乗ったら、
その停止抵抗でモーター7が停止し逆方向に回転し始め
る。これを2〜3秒の内に完了してグリッパ−15がホ
ルダー14のツメ17.18から取外される。するとグ
リッパ−15はその2本のアームのバネ力により車輪に
乗るから、車を後退させて車輪を回転させる。これによ
りチェーンが本体1から引き出されて車輪の上に乗る。
この動きの終りの時点でストッパー42に当るまでチェ
ーンを介してスライド31が引っ張られる。1回転する
と錠止バー29がその延長部47.48をバー16の掛
金25に引渡す。車輪がさらに回転すると錠止バー29
が最終的にホルダー30から引ぎ出される。
するとスライド12とともに引き出されてバネ23によ
り第6図中矢印Fの方向に付勢されているアーム20が
第7図に示すように錠止バー29を車輪に押し付ける。
プレスロール24は錠止バー29の突出したバネクリッ
プ49に乗り、これを内側に押圧して錠止ビン52をバ
ネ53から解放する。バネ53の付勢により錠止ビン5
2は前方に押しやられチェーンのクロス片56の凹部に
天る。これにより錠止バー29がチェーンの前端に錠止
されチェーンが車輪57にしっかりと装填される。錠止
バー29が軸転するとチェーン自身が引締められてチェ
ーンが車輪上に確実に装填される。したがって余分のグ
リッパ−は不要となる。
チェーンの取り外しには錠止バー29の錠止を解いてや
れば錠止バー29が逆に軸転してチェーンが取り除かれ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は開蓋状態にあるこの発明の装置の平面第2図は
第1図中線A−Aに沿りてとった断面図、 第3図は錠止バーの一例を示す側面図、第4図は第3図
の錠止バーの平面図、 第5図は第4図の錠止バーを左側から見た側面図、 第6.7図はこの発明の装置の使用法を示す側面図であ
る。 1・・・本体        2・・・蓋7・・・モー
ター     1o・・・軸12・・・スライド   
  15・・・グリッパ−20・・・アーム     
 24・・・プレスロール27.28・・・チェーン列 29・・・錠止バー     30・・・ホルダー31
・・・スライド     52・・・錠止ビン57・・
・車輪 特許出願代理人  弁理士 菅原一部 平成1年4月20日 1 事件の表示 特願平1−38104号 2 発明の名称 車輪への滑止め要素の装填方法と装置 3 補正をする者 事件との関係      特許出願人 住所 ドイツ連邦共和国 デイ−8939イヤエンゲン
 オイリショーフエン 168補正の対象 (1)明細書のr特許請求の範囲」の欄(2)同、  
 「発明の詳細な説明1の欄補正の内容 (1)明細書第1頁〜第6頁 特許請求の範囲・・・別紙のとおり (2)同、第7頁第14行目 rATA36662a号J をr−t−11y国’JH
’F出願第366628号jに訂正。 特許請求の範囲 [1]自動車の収納場所からグリッパ−を引き出してそ
の2本のアームが車輪のビーズに横から押し付けられる
ように装填し、 グリッパ−を本体側のホルダーから取り外し、自動車を
動かしてグリッパ−が本体からチェーンを引き出すよう
にし、 車輪を1回転させた後でチェーンの端部に設けられてホ
ルダーの凹所に収受されている錠止バーをグリッパ−に
係合させ、 さらに車輪を回転させて錠止バーをホルダーから引き出
して押圧要素により車輪上のチェーンと錠止状態にする ことを特徴とする車輪への滑止め要素の装填方法。 [2]グリッパ−が停止位置に達した後でホルダーを後
退させることによりグリッパ−を取り外す ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 [3]軸に沿って直線状にグリッパ−を動かすことを特
徴とする請求項1または2に記載の方法。 [4]取外中チェーンを反引張力により保持することを
特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の方法。 [5]前記の引張力を得るために摩擦要素をチェーンに
押圧する ことを特徴とする請求項4に記載の方法。 [6]摩擦要素を両側からチェーンに押圧することを特
徴とする請求項5に記載の方法。 [7]錠止バーのための押圧要素がバネ付勢されている ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の方法
。 [8コ押圧要素を越えて錠止バーを動かすことにより錠
止バーを車輪に対して軸転させ、錠止バーが車輪に軸転
された状態でバネ付勢された錠止ビンをチェーン上の錠
止要素との係合から脱せしめる ことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の方法
。 [9]チェーンを収納する本体と、チェーンの前端に設
けられて車輪に装填されるべきグリッパ−と、車輪上の
チェーンに装填する錠止要素とを有してなり、 グリッパ−(15)と錠止バー(29)とがホルダー(
14,30)中に着脱自在に収受されており、 グリッパ−のためのホルダー(14)がモーター(7)
により駆動されてグリッパ−を本体から出入させるとと
もに、直線に沿って指向されて車輪(57)上のグリッ
パ−の位置と一線状にグリッパ−に当り、かつ チェーンが本体から取除かれた後で、本体から出ること
のできる押圧要素(20,24)が錠止バーを車輪に対
して押圧してチェーンに錠止させる ことを特徴とする車輪への滑止め要素の装填装置。 [10]本体がその一端にグリッパ−(15)とチェー
ンのための出口を有しており、これを蓋(43)により
閉じるようになっていることを特徴とする請求項9に記
載の装置。 [11]チェーンがホルダー(14)のガイド軸と平行
に本体内に収受される ことを特徴とする請求項9または10に記載の装置。 [12〕チェーンの横断リンク(26)が圧縮された状
態で、本体の底壁と平行な面に沿ってチェーンが本体内
に収受される ことを特徴とする請求項11に記載の装置。 [13]チェーンのための支持ブロック(35)が本体
の底壁(5)上に設けられていて、その上に摩擦要素(
30)を有している ことを特徴とする請求項9〜12のいずれかに記載の装
置。 [14]前記の摩擦要素が刷毛群により構成されている ことを特徴とする請求項13に記載の装置。 [15コ支持ブロック(35)の幅がチェーン列(27
,28)間の距離より小であり、これによりブロックの
両側にチェーン列のための収納およびガイド空間が形成
されている ことを特徴とする請求項12〜14のいずれかに記載の
装置。 [16]錠止バー(29)のためのホルダー(30)が
本体の蓋(2)の内側に設けられている ことを特徴とする請求項9〜15のいずれかにに記載の
装置。 [17コホルダー(30)がホルダー(14)のための
ガイド軸と平行に指向されてスライド(31)上に設け
られている ことを特徴とする請求項9〜16のいずれかにに記載の
装置。 口8]ガイドが本体の蓋内面の2本のトラックにより構
成されている ことを特徴とする請求項17に記載の装置。 [19コホルダー(30)が引戻し部材と連結されてい
る ことを特徴とする請求項16〜18のいずれかに記載の
装置。 [20]摩擦要素が本体の蓋(2)上に形成されていて
、本体中に収受されたチェーンを上方から押圧する ことを特徴とする請求項9〜19のいずれかに記載の装
置。 とともに、そのガイド軸(33に平行なガイド片(19
)を有しており、 互公ゑ hゑ ことを特徴とする請求項9〜25のいずれかにに記載の
装置。 [27] fffl止バー(29)が略U字≦であって
そのアームの端部にグリッパ−(15と Δする2記載
の装置。 ことを特徴とする請求 27に記 の装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]自動車の収納場所からグリッパーを引き出してそ
    の2本のアームが車輪のビーズに横から押し付けられる
    ように装填し、 グリッパーを本体側のホルダーから取り外し、自動車を
    動かしてグリッパーが本体からチェーンを引き出すよう
    にし、 車輪を1回転させた後でチェーンの端部に設けられてホ
    ルダーの凹所に収受されている錠止バーをグリッパーに
    係合させ、 さらに車輪を回転させて錠止バーをホルダーから引き出
    して押圧要素により車輪上のチェーンと錠止状態にする ことを特徴とする車輪への滑止め要素の装填方法。 [2]グリッパーが停止位置に達した後でホルダーを後
    退させることによりグリッパーを取り外す ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 [3]軸に沿って直線状にグリッパーを動かすことを特
    徴とする請求項1または2に記載の方法。 [4]取外中チェーンを反引張力により保持することを
    特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の方法。 [5]前記の引張力を得るために摩擦要素をチェーンに
    押圧する ことを特徴とする請求項4に記載の方法。 [6]摩擦要素を両側からチェーンに押圧することを特
    徴とする請求項5に記載の方法。[7]錠止バーのため
    の押圧要素がバネ付勢されている ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の方法
    。 [8]押圧要素を越えて錠止バーを動かすことにより錠
    止バーを車輪に対して軸転させ、錠止バーが車輪に軸転
    された状態でバネ付勢された錠止ビンをチェーン上の錠
    止要素との係合から脱せしめる ことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の方法
    。 [9]チェーンを収納する本体と、チェーンの前端に設
    けられて車輪に装填されるべきグリッパーと、車輪上の
    チェーンに装填する錠止要素とを有してなり、 グリッパー(15)と錠止バー(29)とがホルダー(
    14、30)中に着脱自在に収受されており、 グリッパーのためのホルダー(14)がモーター(7)
    により駆動されてグリッパーを本体から出入させるとと
    もに、直線に沿って指向されて車輪(57)上のグリッ
    パーの位置と一線状にグリッパーに当り、かつ チェーンが本体から取除かれた後で、本体から出ること
    のできる押圧要素(20、24)が錠止バーを車輪に対
    して押圧してチェーンに錠止させる ことを特徴とする車輪への滑止め要素の装填装置。 [10]本体がその一端にグリッパー(15)とチェー
    ンのための出口を有しており、これを蓋(43)により
    閉じるようになっている ことを特徴とする請求項9に記載の装置。 [11]チェーンがホルダー(14)のガイド軸と平行
    に本体内に収受される ことを特徴とする請求項9または10に記載の装置。 [12]チェーンの横断リンク(26)が圧縮された状
    態で、本体の底壁と平行な面に沿ってチェーンが本体内
    に収受される ことを特徴とする請求項11に記載の装置。 [13]チェーンのための支持ブロック(35)が本体
    の底壁(5)上に設けられていて、その上に摩擦要素(
    30)を有している ことを特徴とする請求項9〜12のいずれかに記載の装
    置。 [14]前記の摩擦要素が刷毛群により構成されている ことを特徴とする請求項13に記載の装置。 [15]支持ブロック(35)の幅がチェーン列(27
    、28)間の距離より小であり、これによりブロックの
    両側にチェーン列のための収納およびガイド空間が形成
    されていることを特徴とする請求項12〜14のいずれ
    かに記載の装置。 [16]錠止バー(29)のためのホルダー(30)が
    本体の蓋(2)の内側に設けられている ことを特徴とする請求項9〜15のいずれかにに記載の
    装置。 [17]ホルダー(30)がホルダー(14)のための
    ガイド軸と平行に指向されてスライド(31)上に設け
    られている ことを特徴とする請求項9〜16のいずれかに記載の装
    置。 [18]ガイドが本体の蓋内面の2本のトラックにより
    構成されている ことを特徴とする請求項17に記載の装置。 [19]ホルダー(30)が引戻し部材と連結されてい
    る ことを特徴とする請求項16〜18のいずれかに記載の
    装置。 [20]摩擦要素が本体の蓋(2)上に形成されていて
    、本体中に収受されたチェーンを上方から押圧する ことを特徴とする請求項9〜19のいずれかに記載の装
    置。
JP1038104A 1988-02-18 1989-02-17 車輪への滑止め要素の装填方法と装置 Pending JPH01282007A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3805105.2 1988-02-18
DE3805105 1988-02-18
DE3843696A DE3843696A1 (de) 1988-02-18 1988-12-23 Verfahren und vorrichtung zum aufziehen eines gleitschutzelementes, insbesondere einer gleitschutzkette auf ein kraftfahrzeugrad
DE3843696.5 1988-12-23

Publications (1)

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ID=25864996

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EP (1) EP0329134B1 (ja)
JP (1) JPH01282007A (ja)
DE (2) DE3843696A1 (ja)
FI (1) FI890777A (ja)
NO (1) NO890684L (ja)

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