JPH01281021A - 定置網 - Google Patents
定置網Info
- Publication number
- JPH01281021A JPH01281021A JP11066688A JP11066688A JPH01281021A JP H01281021 A JPH01281021 A JP H01281021A JP 11066688 A JP11066688 A JP 11066688A JP 11066688 A JP11066688 A JP 11066688A JP H01281021 A JPH01281021 A JP H01281021A
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- JP
- Japan
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- net
- fish
- fishes
- winkers
- monofilament
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 claims abstract description 6
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 claims abstract description 6
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 abstract description 17
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 12
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 3
- 230000009182 swimming Effects 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 240000004050 Pentaglottis sempervirens Species 0.000 description 1
- 235000004522 Pentaglottis sempervirens Nutrition 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
定置網各部の合成繊維マルチヒラメント撚糸からなる網
地の適当部位と面積に合成繊維モノヒラメント網地を配
置した構成を特徴とする。
地の適当部位と面積に合成繊維モノヒラメント網地を配
置した構成を特徴とする。
モノヒラメント網地は例えばナイロンテグスの網地は水
中でほヾ透明に見え、撚糸網地に比べ魚類の視覚が順応
するまでは著しく可視しがたい。
中でほヾ透明に見え、撚糸網地に比べ魚類の視覚が順応
するまでは著しく可視しがたい。
従って撚糸網地とモノヒラメント網地を並べた場合、撚
糸網地は水中でよく見えこの網地に近づくと一般には游
泳方向を変更し、モノヒラメント網地は可視しがたい状
態にあるから、この網地部分方向に游泳し滞留しがちに
なる。
糸網地は水中でよく見えこの網地に近づくと一般には游
泳方向を変更し、モノヒラメント網地は可視しがたい状
態にあるから、この網地部分方向に游泳し滞留しがちに
なる。
即ち撚糸網地は暗い網地であり、モノヒラメント網地は
明るい網地であるから、魚類は一般には暗い網地をさけ
て明るい網地方向に游泳する傾向になる。撚糸網地とモ
ノヒラメント網地を配置した場合は前述の様な魚類游泳
方向と運動を制約する可能性が多いことになる。
明るい網地であるから、魚類は一般には暗い網地をさけ
て明るい網地方向に游泳する傾向になる。撚糸網地とモ
ノヒラメント網地を配置した場合は前述の様な魚類游泳
方向と運動を制約する可能性が多いことになる。
定置網は一般に撚糸網地によって構造されておるから、
前述の作用効果をもとに定置網の撚糸網地にモノヒラメ
ント網地を適当部位と面積を亘るものを配置して漁獲効
果を上るものになる。
前述の作用効果をもとに定置網の撚糸網地にモノヒラメ
ント網地を適当部位と面積を亘るものを配置して漁獲効
果を上るものになる。
例示として図示の大謀網（第１図）を見るに、撚糸網地
の垣網（１）に沿って大謀網入口附近の障子網（２）に
近づいた場合、撚糸網地を配置したものに比べモノヒラ
メント網地のもの（２）は見えがたいから網口附近を広
く感じ入網しやすく入網率を高かめる。次に沖側網の一
部にモノヒラメント網地（３）を配すれば沖側網の一部
分はより明るいから運動場に入網を確実にする。又魚捕
（４）附近の側網をモノヒラメント網地（５）にすれば
魚捕附近に魚群の滞留を確実にする傾向を生ずる。
の垣網（１）に沿って大謀網入口附近の障子網（２）に
近づいた場合、撚糸網地を配置したものに比べモノヒラ
メント網地のもの（２）は見えがたいから網口附近を広
く感じ入網しやすく入網率を高かめる。次に沖側網の一
部にモノヒラメント網地（３）を配すれば沖側網の一部
分はより明るいから運動場に入網を確実にする。又魚捕
（４）附近の側網をモノヒラメント網地（５）にすれば
魚捕附近に魚群の滞留を確実にする傾向を生ずる。
又第２図落網の例示で見るに、登網（４．４′）の一部
の側網表網（４）又内登網（５．５）側網（５）にモノ
ヒラメント網地を配すれば運動場に入った魚類は明るい
登網（４′）内登網側網（５）を登りやすくして箱網（
８）に入網しやすくなる。又内登網敷網（５′）を撚糸
網地にすれば箱網（８）に入網した魚群は概して中層以
下を游泳するから内登網（５′）はよく視覚され近づき
がたく登網から逃げだすことは少くなくなる。又箱網（
８）に設置したポケット（６．６′）の入口附近（６）
並びに返し網（７）にモノヒラメント網地を配置すれば
ポケット（６．６′）に入網率を高め漁獲を効率的にす
る。又囲網の羅網部にモノヒラメント網地を配し漁獲増
大を可能にしている。
の側網表網（４）又内登網（５．５）側網（５）にモノ
ヒラメント網地を配すれば運動場に入った魚類は明るい
登網（４′）内登網側網（５）を登りやすくして箱網（
８）に入網しやすくなる。又内登網敷網（５′）を撚糸
網地にすれば箱網（８）に入網した魚群は概して中層以
下を游泳するから内登網（５′）はよく視覚され近づき
がたく登網から逃げだすことは少くなくなる。又箱網（
８）に設置したポケット（６．６′）の入口附近（６）
並びに返し網（７）にモノヒラメント網地を配置すれば
ポケット（６．６′）に入網率を高め漁獲を効率的にす
る。又囲網の羅網部にモノヒラメント網地を配し漁獲増
大を可能にしている。
尚モノヒラメント網地を配置することにより流水抵抗は
撚糸網地に比べ少いから潮にふかれ網成の変型は比較的
に僅少にし良化する傾向がある。
撚糸網地に比べ少いから潮にふかれ網成の変型は比較的
に僅少にし良化する傾向がある。
本案は前述の作用効果を応用して定置網の適当部位に適
当面積のモノヒラメント網地を配して漁獲効果を上げる
ことを特徴とする構成である。
当面積のモノヒラメント網地を配して漁獲効果を上げる
ことを特徴とする構成である。
例示の俯瞰斜視図の第１図大謀網で（１）垣網（２）障
子網（３）端口正面図の駅側網（４）魚捕部（５）魚捕
附近の側網であり、 第２図落網で（１）垣網（２）障子網（３）端口正面の
沖側網（４）（４′）登網（５）内登網側網（５）内登
網敷網（６）（６′）ポケット網（７）ポケット網の返
し網。
子網（３）端口正面図の駅側網（４）魚捕部（５）魚捕
附近の側網であり、 第２図落網で（１）垣網（２）障子網（３）端口正面の
沖側網（４）（４′）登網（５）内登網側網（５）内登
網敷網（６）（６′）ポケット網（７）ポケット網の返
し網。
Claims (1)
- 定置網各部の合成繊維マルチヒラメント撚糸からなる網
地の適当部位と面積に合成繊維モノヒラメント網地を配
置した構成を特徴とする。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11066688A JPH01281021A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 定置網 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11066688A JPH01281021A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 定置網 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01281021A true JPH01281021A (ja) | 1989-11-13 |
Family
ID=14541390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11066688A Pending JPH01281021A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 定置網 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01281021A (ja) |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP11066688A patent/JPH01281021A/ja active Pending
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