JPH01281011A - 液化ガス容器を装備した植物の保存容器 - Google Patents

液化ガス容器を装備した植物の保存容器

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JPH01281011A
JPH01281011A JP63109174A JP10917488A JPH01281011A JP H01281011 A JPH01281011 A JP H01281011A JP 63109174 A JP63109174 A JP 63109174A JP 10917488 A JP10917488 A JP 10917488A JP H01281011 A JPH01281011 A JP H01281011A
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gas
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valve
wall
plant
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Takashi Agui
安喰 隆
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、容器内に液化ガスボンベ若しくは高圧ガス
ボンベを装備して容器内の温度およびガス環境を維持し
、葉菜・根菜・果菜・果実・生花等の植物長期保存をな
し得るようにした。小形軽量の植物保存容器に関する。
(従来の技術) 従来例における葉菜・根菜・果菜・果実・生花等の植物
保存技術は、一定の温度条件下において酸素濃度の低い
二酸化炭素リッチの環境で保存する、いわゆるCA(コ
ンドロールアトモスフイア−)貯蔵が行われている0例
えば特公昭61−9005号に開示された技術がある。
(発明が解決しようとする課題) 従来例におけるCA貯蔵では、温度を低下するための冷
凍設備および二酸化炭素を供給するための発生炉等が必
要であるが、植物はその種類によって、温度、酸素濃度
、および環境ガス等の保存環境が異るため、−の保存装
置では一種類の植物しか保存することができない問題点
があった。
すなわち、保存のための設備費が極めて高くつく問題点
、また、保存のための設備が大掛りとなり維持費が高く
つく問題点があり保存のための費用負担が大きくなりす
ぎる問題点があるのである。
この発明は、上述の問題点を解決した、自動制御用ミニ
コンピユータ−を装備して低温およびガス環境を維持す
るようにした携帯可能な植物の小形保存容器を提供する
ことを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明における植?lJ
原字容器は、液化ガスボンベ若しくは高圧ガスボンベと
、温度、ガス濃度および圧力を検知する温度センサーと
ガス濃度センサー、圧力センサーを設け、検知された数
値によって作動する弁の開閉機構および当該弁の開閉機
構を自動的に制御するプログラムを搭載したミニコンピ
ユータ−を設けて、液化ガスボンベ若しくは高圧ガスボ
ンベからの噴出ガスによってM物保穿容器内の低温およ
びガス環境を維持しようとするものである。
(作用) ガス環境を維持するガスは圧績若しくは液化されている
ので所有空間を極めて小さくすることができる。
つまり従来の植物保存容器に比して、著しく小型軽量上
が可能で、人が携帯することも可能にする。
またガスの放出時の温度降下で容器内の温度保持が可能
である。
そのため設備費が著しく低下するので植物を長期原字す
るための費用負担が低下する。
(実施例) 実施例について図面を参照して説明する。
第1図において、植物保存容器は正方形の−様な横断面
を有する立方体状に形成した本体(1)と開閉自在のフ
タ+21を設けて形成する。
すなわち1図示の実施例においては、本体(1)は立方
体状に形成されているが、本体(1)は有底筒体状に形
成すればよい、例えば直方本状や円筒本状の有底m本に
形成する。つまり本体(1)中心部の鉛直軸からできる
だけ等互層の位置に側壁が来るように形成する。
本体(1)は第2図に示すように、外側は断熱材料例え
ば発泡スチロール、硬質ポリウレタンまたはポリエチレ
ン等の合成樹脂材で容易に変形若しくは凹凸の生じない
ように形成した外aS冷壁0)を設け、当該外側呆冷壁
(3)の内側に外側保冷壁(3)と密着して、防錆処理
を施した薄板鋼板例えば亜鉛用鉄板で有底な立方体形に
形成した外容器(2)を設ける。
外容器(イ)の内側には、該外容器間と均一な隔接間隔
(6)を設けて内容器(9を形成する。
内容器151は底部中央から内側に、開口面迄突出した
円筒状のボンベ収納室(7)を設けて形成する。
つまり隔接間隔(6)は、外容器(2)と内容器(9の
側面の対峙間隙と外容器(2)と内容器t’lの底面間
隙とからなり、底面間隙は底部中央でボンベ収納室mと
連通し、ボンベ収納室口の上部開口Uを通じて容器本体
(1)の内部と連通ずるように形成する。
ボンベ収納室(力は、外容器(2)に近い筒体壁に、簡
単に取外しが出来るように仕切底板(30)を設け、当
該仕切底板(30)の上面に断熱材例えば発泡スチロー
ル、硬質ポリウレタンまたはポリエチレン等の合成樹脂
材で形成した底板保冷11(3))を設ける。この仕切
底板(30)は外容器(イ)の底面との間にガス貯室(
32)を形成するように設ける。また、仕切底板(30
)および底板保冷壁(3))を通貫してガス供給孔(1
6)を設ける。
また内容器i51の内側には、ボンベ収納室口の外表面
を含めて、当該内容器(9と密着して断熱材料例えば発
泡スチロール、硬質ポリウレタンまたはポリエチレン等
の合成樹脂材で形成した内側保冷壁(9)を形成する。
さらに内側呆冷壁(91の内側に当該内側保冷壁(9)
に密着して光沢のある材料例えばアルミニウム薄板若し
くは摩きステンレス薄板材を内張すして形成した反射壁
σαを設けて形成する。
また外側深冷壁(3)の開口縁に隔接して複数個の凹所
(11)を設け、第1I21に示すように、フタ+21
を密封医持する締付具(12)を設ける。
この場合凹所(11)は締付具(12)が外側保冷!(
3)の側面から突出しないような深さに形成する。
また外側保冷壁L3)の底面隅部および底面端部に、対
向する面に至る凹溝(13)を設け1.フタ■の上部面
に突出して形成した凸溝(12)と係合して植物保存容
器を上下に積重ねる場合の案内を形成するようにする。
さらに、本体(1)側部上縁辺部に均等なピッチで開口
する呼吸孔(15)を複数個設ける。
呼吸孔(15)は、外(lll保冷壁B)および外容器
(イ)の+11壁を通貫して形成し、大気と隔接間隔(
6)を連通ずるように設ける。
さらに、呼吸孔(15)と隔接して、はぼ呼吸孔(15
)と同じ高さで、外側保冷壁(2)から反射壁αl迄通
貫するガス放出孔(17)を複数囲設ける。
さらに、呼吸孔(15)より高い位置っまり隔接間隔(
6)の上端縁辺部に複1&個のガス調整孔(1s)を設
ける。当該ガスm*孔(13)は内容器(5と内側保冷
壁(91および反射!!aαを通貫して、隔接間隔(6
(と容器本体の内部と連通ずるように形成する。
さらに、本体(1)側部上縁辺部に均等なピッチで開口
する通気孔〈19)を複数個設ける。当該通気孔(19
)は側壁を通貫して大気と本体(1)内部を連通ずるよ
うに形成する。
第1図に示すように液化ガスボンベ(20)は、全体が
内容器(5)のボンベ収納室mに収納し得る大きさに形
成し、元弁(21)と減圧弁(22)を容易に動き得な
いように組付けて形成し、同時にマイクロコンピュータ
−(23)を脱着自在に装着して形成する。
また元弁(21)と並列に放出弁(22)と呼吸弁〈2
5)を設ける。
すなわち、第4図に示すように、液化ガスボンベ(20
)は、収納ケース(26)内に液fヒガスボンベ(2θ
)およびマイクロコンピュータ−(23)と減圧弁(2
2)および元弁(21)を組f寸け、元弁(21>に放
出弁(22)および呼吸弁(25)を接続し、放出弁(
22)は収納ケース(26)の側壁に取付けな接続栓(
27)に、呼吸弁(25)は収納ケース(26)の底壁
に取1寸けた接続栓(23)にそれぞれ接続する。
収納ケースに6)はボンベ収納室mに挿入する。
この場合、収納ケース(26)の接続栓(27)、(2
8)がボンベ収納室mの接続栓取付部(37)、(38
)と相互押圧力をもって接触して連通ずるように形成す
る。
この場合、呼吸弁(25)に連接する接続栓(28)は
第1図に示すように底部保冷5!(3))に形成したガ
ス供給孔(16)内の接続栓取付部(38)と接続し、
元弁(21)から放出する液化ガスがガス貯室(32)
に滞留し、同時に外容器(2)と内容器凹の隔接間隔(
6)内を完膚し、常に呼吸孔(15)かられずかに流出
するように形成する。
また、放出弁(22)と連接する接続栓(27)はガス
放出孔(17)内に放出ノズル(33)を設けた放出パ
イプ(32)の接続栓取付部(37)と接続する。放出
ノズル(33)は、出口部をラッパ状の拡大パイプに形
成し、拡大部側壁に多数の貫通孔を設けて形成し、放出
ノズル(33)から液化ガスを本体(1)外に放出した
場合、エジェクター効果で2本体(1)内のガスを吸出
し、本体(1)内の圧力が降下するように形成する。
さらにガス調整孔(18)には、本#(1)内に向いて
調整弁(29)を設ける。また、本体(1)に連通ずる
通気孔(19)には、通気弁(35)を設ける。
また、第5区に示すように、元弁(21)と放出弁(2
2)、呼吸弁(25)、rA整129)並りに通気弁(
35>は、マイクロコンピュータ−(23)の指令で開
閉するように形成する。
さらに、当該コンピューター(23)は、反射壁(In
の内側に設けた温度センサー(40)、炭酸ガス濃度セ
ンサー(41)、酸素濃度センサー(42)、圧力セン
サー〈43)および湿度センサー(42)に検知された
データに基づいて、あらかじめ収納する植物に合せて組
込まれたプログラムによって、弁#I閉の指令を出すよ
うに形成する。
すなわち、保存するliI物により、それぞれ異なる保
存温度、真空度、酸素濃度、炭酸ガス′a度、および湿
度を記憶した制御プログラムカードを、保存する植物に
合せてマイクロコンピュータ−(23)に挿入し、セン
サーにより検知させたデータが、プログラムに記憶され
たデータと一致したとき指令を出して、答弁をr#4閉
するように形成する。
つまり保存する植物が、炭酸ガス濃度、に大きく影響さ
れる場合は、液化ガスには炭酸ガスを用いて低温液化ガ
スにより温度調整を行う。すなわち、植物の保存に必要
な温度例えば5度C〜−1度Cになるまで、元弁(21
)、呼吸弁(25)並びに調整弁(29)を開閉して炭
酸ガスを隔接間隔(6)および容器(1)の内部に導入
して本体(1)内の温度を低下させる。
また温度センサー(40)の指示により所定の温度にな
れば、呼吸弁(25)および調整弁(29)を閉弁する
炭酸ガス濃度が不足の場合は、調整弁(29)を開弁じ
、容器本体[11内部に炭酸ガスを供給する。炭酸ガス
濃度の調整は、炭酸ガス濃度センサー(11)の指示に
より、調整弁(29)と放出弁(22)の吸排気によっ
て行う。
また、容器本体(1)内部の減圧m整は、放出弁(21
)を開弁してガスを噴出させて行い、エジェクター効果
により本体(1)内を弱真空にする。放出弁(22)は
、圧力センサー(43)の指示により作動させる。
また、酸素濃度の調整は、酸素濃度センサー(42)の
指示により、酸素濃度が低すぎる場合は、通気弁(35
)を開弁し、外部通気を本体(1)内に導入して酸素を
供給し、逆に酸素濃度が高い場合は、放出弁(22)を
開弁し排気した後、炭酸ガスを導入して酸素濃度を低下
させる。
また、1度調整は、湿度センサー(42)の指示により
、通気弁(35)と放出弁〈22)を開閉して外部空気
の吸排気により調整する。
フタ(2は、第3図に示すように、合成樹脂材または断
熱材例んばポリエチレン樹脂材、発泡スチロールまたは
硬質ポリウレタン等で容易に変形若しくは凹凸が生じな
いように形成する。
フタ(21の内面中央部には、本体filのボンベ収納
室口の上部開口8に係合し封塞する円形の凹壁部(36
)を設ける。当該凹壁部(36)を除くフタUの内面全
域には光沢ある表面に形成した、薄板金属からなる反射
!!(46)を設けて形成する。
また平板状のフタ(2Jの外表面には、本体(1)の凹
溝(13)と係合する凸溝(12)を形成し、同時に本
体(1)の凹所(11)と対応して、フタ凹所(39)
を形成し、本体(1)の締付具(12)と対をなす受具
(45)を設ける。
この場合、受具(45)がフタロの側面から突出しない
ように形成する。
(効果) この発明は上述の通り構成されているので、次に記載す
る効果を生ずる。
従来の原字容器に比して著しく小形軽量に出来るので、
廉価な植物の保存容器を提供することが可能となる。
またプログラムを変えるのみで、異る種類の植物を鮮度
を落とすことなく長期に渫穿することが可能となる。
また容器は二重壁式の構造であるから、保冷効果の高い
容器の提供が可能となる。
さらに容器は通気孔を通じて大気と直通しているので、
対圧構造にする必要はないので軽量にすることができる
従って容器の移送を極めて軽便に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る保存容器の中央縦断面説明図、
第2図は本体の中央縦断面斜視説明図、第3)2Iはフ
タの内側からの斜視説明口、第4図はガスボンベ組立木
の側面説明図、第5図はフローシートである。 1・・・・本  本 2・・・・フ  タ3・・・・外
側保冷壁 4・・・外 容 器5・・ 内 容 器 6
・・・・隔接間隔7・・・・ボンベ収納室 9・・・・
内側保冷壁10・・・・反 射 壁15・・・・呼 吸
 孔20 ・・・・ n(ヒ乃又ポンベ 21 ・・ 
・ 元弁22  ・・  %    圧   弁  2
3−=  マイクロコンピュータ−26・・・収納ケー
ス 40・・・・温度センサー46   ・ 反  射
  璧

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)携帯可能な断熱容器と、液化ガス若しくは高圧ガ
    スを充填し断熱容器の内側中央に脱着自在に設けたガス
    ボンベと、断熱容器内側面に設けた断熱容器内側の温度
    、ガス濃度および圧力を検知する温度センサー、ガス濃
    度センサーおよび圧力センサーと、検知されたデータで
    指令するマイクロコンピューターと、当該マイクロコン
    ピューターの指令で開閉する弁機構と、保存する植物に
    よって異なるデータを記憶し、検知されたデータと、保
    存する植物の種類によつて選択する制御プログラムカー
    ドを設けてなり、ガスボンベからの放出ガスと放出潜熱
    でガス濃度と温度を調整することを特徴とする植物保存
    容器。
  2. (2)液化ガス若しくは高圧ガスを充填したガスボンベ
    と、当該ガスボンベの入口に固定した元弁およびマイク
    ロコンピューターを一体に組合せ、ボンベ収納室にワン
    タッチで挿入して接続することを特徴とする請求項1に
    記載した植物保存容器。
  3. (3)立方体状の有底容器状に断熱材料で形成した外側
    保冷壁(3)と、外側保冷壁(3)の内側面に密接して
    有底容器状に薄板金属で形成した外容器(2)と、外容
    器と隔接間隔(6)を設けて対峙して形成し、底部中央
    から筒状に突出したボンベ収納室(7)を設けた内容器
    (5)と、内容器(5)の内側面に密接して形成した断
    熱材料からなる内側保冷壁(9)と、内側保冷壁(9)
    の内側面に密接して形成した光沢ある表面を有する薄板
    金属の反射壁(10)と、開口縁近部の外部保冷壁(3
    )側面に均等なピッチで開口し、反射壁(10)から外
    部保冷壁(3)に通貫する呼吸孔(15)を設けた本体
    (1)と、内面に光沢ある表面を有する薄板金属の反射
    壁(46)を形成し、本体(1)と脱着自在に係合して
    、本体(1)の開口面を封塞するフタ(2)とを設けて
    なることを特徴とする請求項1に記載した植物保存容器
    における容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2632978C1 (ru) * 2013-10-03 2017-10-11 Дайкин Индастриз, Лтд. Холодильное устройство контейнера

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