JPH01280458A - 1段法ドレッシング送出システム - Google Patents

1段法ドレッシング送出システム

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JPH01280458A
JPH01280458A JP63327509A JP32750988A JPH01280458A JP H01280458 A JPH01280458 A JP H01280458A JP 63327509 A JP63327509 A JP 63327509A JP 32750988 A JP32750988 A JP 32750988A JP H01280458 A JPH01280458 A JP H01280458A
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adhesive
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fold
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Owen L Johns
オゥエン ルイス ジョーンズ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ドレッシング用の容器が、ドレッシングを
皮膚面に貼付する手段として働くドレッシング送出シス
テムに関する。
(従来技術と発明が解決しようとする課題)創傷用ドレ
ッシングは、通常ドレッシングと分れた容器内に入れて
供給され、容器は主にドレッシングを皮膚の傷に使用す
る前の滅菌性を保持するのに役立っている。このような
ドレッシングでは、その接着性側は使用時に除去される
剥離ライナーで保護されている。
容器をシステムの一部として組み入れることにより効果
的なドレッシング送出システムを提供する試みがなされ
ている。例えば、米国特許第4.182,449号には
、容器が包帯を傷に適用する手段として働く接着性包帯
と容器を開示している。
このシステムでは、威圧接着層を有する支持層と1つの
表面に中央のバットからなる接着性包帯が、バットがカ
バーされ、かつ接着面の一端がシートに剥離可能に取り
付けられるように、第1のカッ(−シートで部分的にカ
バーされている。部分的にカバーされた包帯は、包帯よ
り僅かに大きな一対の第2のカバーシート間に設けられ
、この第2のカバーシートは、包帯の部分的にカバーさ
れた部分に隣接する包帯の端部に剥離タブを有する密封
容器を備えるように周辺に剥離可能にシールされている
。この包帯を使用する際には、剥離タブを、最初に部分
的にカバーされた部分を越えて引戻し、次いで、第1の
カバーシートを、バットに接する端部で包帯から取り除
かれる。第1のカバーシートとカバーシート側の包帯の
部分が包帯を皮膚に取り付ける手段として働く。
米国特許第4,264,008号には、接着性包帯が、
支持体の非被覆面で背中合せで折り曲げられ、折り曲げ
た包帯は、その周辺と包帯の接着性部に剥離可能にシー
ルされるカバー材でカバーされている。折り曲げ部に接
するカバーの端における引張りタブが、カバーを開かせ
、容器が包帯を部位への取り付けの手段として作用する
。米国特許第4.304,333号に開示の接着性包帯
ら、同様に作動するが、大きな相違点は容器が両端に引
張りタブを有し、支持ストリップの端に接する容器の端
での引張りタブが容器を開くのに役立ち、一方折り曲げ
に接するタブが包帯を取り付けるのに役立つところであ
る。
その他、容器をドレッシング送出システムに利用する試
みが米国特許第2,946,435号、同第2.969
,144号、同第2,969,145号に開示されてい
る。
しかし、これらの試みがあるにもかかわらず、この考え
を用いるより簡単で、効果的なシステム、ならびに送出
システムの実用的な製造手段の開発が要求されている。
この発明の主目的は、この要求を満たすことにある。
なお、ドレッシングを創傷部位に取り付ける補助をする
剥離−阻止手段の使用が米国特許第4.5H,739号
に開示されている。
(課題を解決するための手段) この発明によれば、(a)支持層がその一面に少なくと
も部分的に接着剤でコートされ、かつ一対の端部と支持
層の未コート面の少なくとも一部分がそれ自体隣接して
いるような横折目を有するものからなる薄い柔軟ドレッ
シング、(b)ドレッシングの周辺外に一対の居が剥離
可能に互にシールされたドレッシングを封入する保護包
装、(c)包装に固着され、折目に近隣の線で分割され
た折曲げ支持層と包装との間での、ドレッシングより実
質的に大きな剛性と耐しわ性とを有する剥M#(d)折
目に隣接した包装の開放手段、および(e)包装の開放
と身体部分へのドレッシングの設置が1段操作でできる
、ドレッシングの各末端におけるドレッシング剥離−阻
止手段とからなるドレッシング送出システムが提供され
る。
ドレッシングは方形であり、折り目が支持層を2等分す
るのが好ましい。ドレッシングは呼吸しうるしのである
のが好ましく、支持層が透明なポリウレタンフィルムで
、接着剤がアクリルエステルコポリマーからなるのが適
する。ドレッシングは中央のガーゼパットからなり、接
着剤が水吸収性であるのが適する。好ましい具体例では
、容器は、ゴムベースの触圧接着剤で形成される包帯の
剥離しうるシールを備えた紙からなり、剥M層が、触圧
接着剤を備えた容器に固着されろシリコン剥離紙からな
る。かつ開放手段は、容器と一体のタブからなり、剥離
−阻止手段は、容器層と接触したドレッシングのストリ
ップである。
この発明は、また、単一操作で、皮膚領域に開放し設け
ることができるドレッシングの送出システムの製法を提
供する乙ので、それは(a)薄い柔軟支持層がその一面
に少なくとら部分的に接着剤でコートされ、一対の端部
を有するものからなるドレッシングに、支持層の接着剤
コート面にドレッシングより実質的に大きな耐性と耐し
わ性を有する保護剥離層をつけ、(b)保護されたドレ
ッシングを支持層の未コート面の少なくとら一部がそれ
自体隣接するように折り曲げ、(c)保護されたドレッ
シングの折目に隣接する線に沿って剥離層を2つの部分
に分割すべくカットし、(d)剥離層の開放面の各部分
を折り曲げたドレッシングより大きな包装層に固着させ
、(e)保護したドレッシングの各端に剥離−阻止手段
をつけ、(f)折り曲げたドレッシングの周囲外に包装
層を剥離可能にシーリングし、(g)シールした包装層
に折目に隣接する側に開放手段をつけることからなるド
レッシング送出システムの製造法である。
上記の方法では、(a)〜(g)の各操作を必要とする
が、この操作は上記の順序であることは必ずしも必要と
されず、かつ同時になされてもよい。例えば、操作(c
)は(b)の前に、操作(g)は(「)の前に、一方操
作<d)と(e)は同時に行ってもよい。
この発明の方法の好ましい形態では、保護した支持層が
2等部分に折り曲げられ、剥離層は保護したドレッシン
グを折り曲げる前にカットされ、ゴムベースの触圧接着
剤を備えた容器層に固着される。その触圧接着剤は、貼
付前に、剥離層の開放面と容器層の両方にコートされる
のが好ましい。
また剥離層のストリップは、保護したドレッシングの各
末端で除去され剥離−阻止手段となる。容器層はゴムベ
ースの触圧接着剤でシールされ、折り曲げに隣接する容
器層の部分は、未シールのまま残され開口手段となる。
この発明のドレッシング送出システムの好ましい具体例
を第1図と第2図に示す。
このシステム100は、方形で、保護包装層04に包ま
れたドレッシング102からなる。
ドレッシング102は、1方側、又は表面に感圧接着剤
10Bをコートした支持シート材の支持層106を含む
。ドレッシング102は、単一の折目と、互に隣接する
2つの端部112.114を有し、対面している接着剤
108と支持層106の未コート面を背中合せしている
2つのセクションを有する方形の折り曲げドレッシング
を形成するように2等分に折り曲げられている。
ドレッシング102を包む包装層04は、折り曲げられ
た支持層106の周辺の外でシール120を介して、互
に剥離しうるよう取り付けられている一対の層116.
118からなり、シール120は層116上にゴムベー
スの触圧接着パターン120aと層118上にゴムベー
スの触圧接着パターン120bで形成されている。剥離
層122は、接着剤lO8で剥離可能に接触し、後述す
るゴムベースの触圧接着剤123により包装層04に固
着されており、創傷への貼付前のドレッシング102の
保護の役割をし、剥離層122は、貼付中ドレッシング
102が包装層04から分離するよう折目110に隣接
する線にそってはがされる。タブ124,126は包装
層04を開く手段として役立ち、折目110に接するシ
ール120の外側にある包装層04の部分から形成され
ており、タブ124と126は、包装層116とZSの
一体部分である。
ドレッシング102は、更に、末端112゜114に剥
離−阻止手段128を備え、ドレッシング102の適用
を容易にし、汚染の防止をする。
剥離−阻止手段128は、ドレッシング102がその残
部上より、末端112.114で包装層04から分離す
るのに大きな抵抗をし、これらは米国特許第4,513
,739号(ここに参照として入れる)に開示のような
各種の型であってもよい。
剥離−阻止手段は、第1図と第2図に示すように、末端
112.114におけるドレッシング102のストリッ
プ128で層116.118と直接的に接触しであるの
が好ましく、ストリップ128のドレッシング102と
層116間の接着は、ドレッシング102の残部と剥l
!i層122間の接着より大きいのが好ましい。
支持層106は、皮膚の傷を覆うのに適する薄い、柔軟
なシート材であれば何れでもよい。しかし、支持層10
6は、水に耐性で、呼吸しうる、すなわち液体と微生物
汚染に不透過であるが、水蒸気と酸素を透過しうる透明
もしくは半透明のプラスチックフィルムが好ましい。同
様に、接着剤108は支持層106の実質的に全部の第
1面をコートするのが好ましいが、これも同様な透明及
び透過特性を有する感圧接着剤が好ましい。このような
適切なフィルム類、接着剤類、それらの製法は、例えば
米国特許第3.645,835号に記載されている。接
着剤コートしたフィルムは透湿度(WVTR)が少なく
とも250g/mff1/24時間(f0℃、80%相
対湿度差(RH))を有すべきである。特に、WVTR
が約400〜500g/+++″/24時間を有する接
着剤コートフィルムであり、その支持材が約0.5〜2
ミル(13〜51μm)の厚みを有する透明なポリウレ
タンフィルムで、感圧接着性アクリルエステルコポリマ
ー接着剤が約1ミル(25μm)にコートしたしのが好
ましい。
接着コートプラスチックフィルムの呼吸しうる層が、呼
吸しうろ層の透湿度と等しいか又は大きな透湿度を何す
る湿気吸収性接着剤混合物を備えた不透過性フィルムの
支持層に置き換えたものもこの発明に含まれる。このよ
うな湿気吸収性混合物は、皮膚と接触する単一の接着剤
層、又は呼吸しうるフィルムで使用されたような接着剤
をコートした第2の層の型であってもよい。呼吸でき、
かつ湿気吸収性の特性を併有するドレッシングも考えら
れている。ドレッシングは、また中央のガーゼパットを
宵することができる。
剥離5122は、紙、ポリエチレンやポリプロピレンの
ような比較的剛性の材料の何れでもよく、これらはドレ
ッシング102を適切に保護し支持し、かつ適宜接着剤
!08から剥離される。剥離材は、例えばクレーのよう
な適当な仕上げ剤とシリコンのような剥離剤とを一方側
にコートした40〜75ボンド基本重量の紙が適する。
剥M層122の厚みは、通常約2〜6ミル(51−15
2μm)である。同様に、包装層04は、紙やポリエチ
レンのようなシート材であればよく、これはドレッシン
グ102の汚染を適切に保護し、ドレッシング102の
水蒸気又は化学薬品蒸気による滅菌を可能にする。シー
ル120は、通常ゴムベースの触圧接着剤で行われるか
、剥離可能に層122を取りつけるヒートシール又は静
電シールのような他の方法でゴムベースの触圧接着剤(
後述)と包装層04を固着することもできる。
ドレッシング送出システム100の使用は第3図〜第5
図に示されるが、タブ124,126を両手のそれぞれ
の親指と人差し指でつかみ、システムを傷領域130の
上に直接支持する。使用者は、タブ124.126を引
っ張ると、包装層04が開き、剥m層122と包装層1
16゜1【8間の接着は剥離層122とドレッシング1
02の間の接着より大きいので、剥離層122が包装層
04を残して2つの部分に分れる。ドレッシング102
の分離は、ドレッシング102か包装層f16,118
にのみ強固であるが剥離可能に接着されている端112
.114でストリップ+28に当るまでほとんど1氏抗
なく行われろ。この点で、包装層04は完全に開き、包
装FW116゜118は互に離れ、かなりの分離力を付
加するまで分離は止まる。次いで、ドレッシング102
をしわかよらないよう注意して偏部130に貼付される
。タブ124,126の各々を少し引けば、包装層11
6,118がドレッシング102から分離され、ドレッ
シング【02は指が接着剤にふれることなく又はドレッ
シング102をしわにせず、偏部130に固着され、包
装層04を開き、ドレッシング102を貼付する全操作
が一段で完成されろ。
ドレッシング送出システムの製造は、入手容易な材料と
方法を用いて、全く簡単である。第6図に示す組立装置
132は、このような製造に好ましい装置で、第7〜1
2図にその装置の各種工程をシステム100の状聾で示
す。
支持ffi!106と威圧接着剤108とからなるドレ
ッシング102が常法によって、ロール形格の剥離層1
22と共に作られる。この組合せ物を接着剤水懸濁液中
を通過させ、ゴムベースの触圧接着剤の約5g/I11
″の支持材134を剥離層122の開放面又は裏面に塗
布する。第6A図に示すように、得られる複合体136
を組立装置132のドレッシングフィードローラ138
に供給する。
他の方法では、剥離層122の裏面に塗布され、シール
パターン120a、120bと中央の剥離層付着パター
ン140からなるようなゴムベース触圧接着剤パターン
を、第7図に示した上面にインク印刷144をした医療
用包装紙142のa−ルの下側(こ付ず。次いで包装紙
142のロールを包装フィードローラ146に供給する
包装紙142は、包装フィードローラ146から一対の
クリージングローラ148を通し、′;P、8図に示す
ごとく包装紙142を折り目150で半分に曲げる。次
いで、折り曲げた包装紙142を第1のシーリングロー
ル154間を通過させ、折り目150を表示線152の
間の包装紙142の領域で、接着シールパターンl 2
0 a、に接触させてシールされ、スプリング負荷レー
ザ156により折り目150でカットし、パワーロール
158により第9図に示すごとく表示線152にそって
再膨張させ、タブ124.126を作る。
複合体136をドレッシング供給ローラ138からイン
クドラム160に供給し、支持層106の開放又は裏面
にマージンインジケータ162を付し、末端112,1
14又はドレッシング102を示す。次いで回転ダイ1
64,166を通過させる。第10図に概略を示すよう
に、ダイ164は、支持゛134と剥離層122のみを
通して複合体136の下部からカットし、剥M層122
中に2つの端カット168と中央カプト170を作り、
支持層106とそれに接する接着剤10Bを残す。一方
ダイ166は、支持層106と接着剤108のみを通し
て複合体136を上からカットし、システム100のド
レッシング102に対応し、逆サイドカット172と末
端カット174からなる方形カットを作る。ダイ164
と166の関係は、ダイ166で作られた末端カット1
74が、ダイ164で作られた端部カット168より互
に僅かに離れて設けられるようなものである。次いで、
末端カット174に隣接の剥離層122のないカットし
た複合体[76を、真空マニホルド178によって移送
ドラム180に移し、一方、剥離層トリム182をスト
リッピングロール184により、トリム巻取りローラ1
86に移す。カット複合体176を包装紙142に移行
するようセットされる。移送ドラム180を右廻りに動
くカット複合体174の個々の単位188が12時に到
達すると、移送ロール192と共に平形シリンダー19
0が包装紙142を移送ロール180に対し、しばらく
押圧する。接触は、単位188の中心カット170が包
装紙142の表示線!52に一致し、かつ集るようにな
され、移送ドラム180の速度はセンタリングを確実に
するための光電コントロール194で規制される。この
作用は、単位!88の接着性支持体134と包装紙14
2の中央剥離層付着パターン140を一体化し、これに
より剥離層+22が包装紙142に固着される。同時に
、単位188の末端カット174に接する接着剤108
が包装紙142に剥離可能に付着される。
接着剤108と包装紙142との接着は、接着剤108
と剥離層122との接着よりかなり大きいので、この付
着近接末端カット174が、システム100の剥離−阻
止手段となる。
単位188の包装紙142の付着点でのドレッシング送
出システム100の状聾は第1!図に図示される。この
組合せが、動力ロール196に供給され、次いで第2の
シーリングロール198を通り、第12図で示すように
接着端部140a。
+40bの接触点で互に包装層116と118が完全に
シールされる。包装紙142は、次いで、回転シャー2
00でカットされ、システム100の個々の単位となり
、保持ボックス202に集められる。最後にシステム1
00は、常法により滅菌され、使用に供せられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明によるドレッシング送出システムの
上平面図、 第2図は、ドレッシングの各層をより明らかに示すため
に拡大した、第1図の2−2線での送出システムの断面
図、 第3図は、剥離層がドレッシングから分離される容器の
開放を例示する第1図と第2図の送出システムの底面図
、 第4図は、第3図の4−4線での開放している容器の断
面図、 第5図は、第1図と第2図のドレッシングを創傷に取り
付けた点における側面図、 第6図は、第1図と第2図の送出システム組立用包装機
の概略側面図、 第6A図は、送出システム用の原ドレッシング組成の拡
大断面図、 第7図は、送出システム用包装紙の部分上平面図、 第8図は、第7図に示した包装紙を折り曲げた絵図、 第9図は、第7図の包装しについて、当初のシーリング
と切断を行って開放タブを作った絵図、第1O図は、裏
面の触圧接着剤を示すため破断された部分を有する送出
システム用複合ドレッシングと複合ドレッシングのカッ
ト用ダイを例示している絵図、 第11図は、固定された第10図のドレッシングで開い
た包装の絵図、 第12図は閉じられシールした送出システムの絵図。 第11図 手続補正書(ハ。 平成元年 4月240 特許庁長官 古 … 文 毅 殿 2、発明の名称 1投法ドレッシング送出システム 3、補正をするけ 事件との関係  特許出願人 住 所  米国、33255  フロリダ、マイアミ 
ビーオー・ボックス55−7638  エスダブリュ 
47テイーエイヂ ストリート7■72 名 称   スミス アンド ネフユー(ラテン・アメ
リカ)インコーホレーテッド 代表占” シー、エイ、ケイン 4、代理人〒530 住 所  大阪市北区西天満5丁目1−3クォーター・
ワンビル6、補正の対象 図面

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(a) 支持層がその一面に少なくとも部分的に接
    着剤でコートされ、かつ一対の端部と支持層の未コート
    面の少なくとも一部分がそれ自体隣接しているような横
    折目を有するものからなる薄い柔軟ドレッシング、 (b) ドレッシングの周辺外に一対の層が剥離可能に
    互にシールされたドレッシングを封入する保護包装、 (c) 包装に固着され、折目に近隣の線で分割された
    折曲げ支持層と包装との間での、ドレッシングより実質
    的に大きな剛性と耐しわ性とを有する剥離層、 (d) 折目に隣接した包装の開放手段、および (e) 包装の開放と身体部分へのドレッシングの設置
    が1段操作でできる、ドレッシングの各末端におけるド
    レッシング剥離−阻止手段とからなるドレッシング送出
    システム。
  2. 2.折目が支持層を2等分している請求項1のシステム
  3. 3.方形である請求項1のシステム。
  4. 4.ドレッシングが呼吸可能である請求項1のシステム
  5. 5.支持層が透明ポリウレタンフイルムで、接着剤がア
    クリル系コポリマーからなる請求項4のシステム。
  6. 6.接着剤が水吸収性である請求項1のシステム。
  7. 7.ドレッシングが中心ガーゼパットからなる請求項1
    のシステム。
  8. 8.包装が紙で、包装の剥離可能なシールがゴムベース
    の触圧接着剤で形成されている請求項1のシステム。
  9. 9.剥離層が、包装にゴムベースの触圧接着剤で固着さ
    れたシリコン剥離コート紙である請求項1のシステム。
  10. 10.開放手段が包装と一体のタブからなる請求項1の
    システム。
  11. 11.剥離−阻止手段が、包装層と接触するドレッシン
    グのストリップである請求項1のシステム。
  12. 12.(a) 透明なポリウレタンフイルムの方形の支
    持層がその一面にアクリル系コポリマー接着剤でコート
    され、かつ一対の端部と支持層の未コート面が並列した
    末端とそれ自体隣接しているようなドレッシングを2等
    分しての横折目を有するものからなる呼吸可能なドレッ
    シング、 (b) ドレッシングの周辺外に一対の滅菌可能な紙の
    層が剥離可能に互にゴムベースの触圧接着剤でシールさ
    れたドレッシングを封入する保護包装、 (c) 包装にゴムベースの触圧接着剤で固着され、折
    目に近隣の線で分割されたドレッシングの接着性コート
    と包装との間での、剛性のシリコン剥離コート紙の剥離
    層、 (d) 包装と一体で、折目に隣近する一対の開放タブ
    、および (e) 包装層と接触する折目と平行で、ドレッシング
    のストリップの形のドレッシングの各末端におけるドレ
    ッシング剥離−阻止手段 とからなるドレッシング送出システム。
  13. 13.(a) 薄い柔軟支持層がその一面に少なくとも
    部分的に接着剤でコートされ、一対の端部を有するもの
    からなるドレッシングに、支持層の接着剤コート面にド
    レッシングより実質的に大きな剛性と耐しわ性を有する
    保護剥離層をつけ、 (b) 保護されたドレッシングを支持層の未コート面
    の少なくとも一部がそれ自体隣接するように折り曲げ、 (c) 保護されたドレッシングの折目に隣接する線に
    沿って剥離層を2つの部分に分割すべくカットし、 (d) 剥離層の開放面の各部分を折り曲げたドレッシ
    ングより大きな包装層に固着させ、 (e) 保護したドレッシングの各端に剥離−阻止手段
    をつけ、 (f) 折り曲げたドレッシングの周囲外に包装層を剥
    離可能にシーリングし、 (g) シールした包装層に折目に隣接する側に開放手
    段をつけ、 ることからなるドレッシング送出システムの製造法。
  14. 14.保護したドレッシングが2等分に折り曲げられる
    請求項13の方法。
  15. 15.保護したドレッシングが折り曲げられる前に、剥
    離層がカットされろ請求項13の方法。
  16. 16.剥離層が包装層にゴムベース触圧接着剤で固着さ
    れる請求項13の方法。
  17. 17.ゴムベース触圧接着剤が、剥離層の開放面と包装
    層の両方に、付着前に塗布される請求項16の方法。
  18. 18.剥離層のストリップが保護されたドレッシングの
    各末端で除去され、剥離−阻止手段が形成される請求項
    13の方法。
  19. 19.包装層がゴムベースの触圧接着剤でシールされる
    請求項13の方法。
  20. 20.折目に隣接している包装層の一部が未シールで残
    し、開放手段が形成される請求項13の方法。
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