JPH01279528A - 高速度真空遮断装置 - Google Patents

高速度真空遮断装置

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JPH01279528A
JPH01279528A JP10949288A JP10949288A JPH01279528A JP H01279528 A JPH01279528 A JP H01279528A JP 10949288 A JP10949288 A JP 10949288A JP 10949288 A JP10949288 A JP 10949288A JP H01279528 A JPH01279528 A JP H01279528A
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JP
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vacuum
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repulsive force
speed vacuum
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Application number
JP10949288A
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English (en)
Inventor
Sankichi Hasegawa
長谷川 三吉
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01279528A publication Critical patent/JPH01279528A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/66Vacuum switches

Landscapes

  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電気車制限装置用主回路全体の保護遮断に係
り、特に、大容量インバータ制御方式の場合に、簡易な
開極保持41¥により超高速度開極を実現するに好適な
高速度真空遮断装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の高速度真空遮断装置にあっては、例えば、特開昭
53−99472号公報に記載されているように、真空
絶縁間隙接点について詳細にしていないものの、開極終
了時点で、その開極状態を何等かの機構で保持するとい
う一般的な構造であると理解されている。この種の装置
として関連するものに例えば特開昭57−199123
号公報に記載の「直流遮断器」がある。
前記の従来技術は、接点に真空絶縁間隙接点または気中
接点を用いる場合のいづれも、可動接点を操作開極して
その状態を保持し、必要に応じて釈放させ開極するとい
う一連の動作を行うものであった。このため開極保持の
ためのメカニズムや釈放開極のためのメカニズムが必要
であった。特にこの間閉極操作を電磁反発力を利用する
場合は。
反発力が極めて短時間で例えば数ミリセカンドで立上り
、消滅時間は立上りより遅れるものの、やはり短時間で
あるにのために開極状態を保持するにあたっては、バッ
クアップ操作機構による付勢(¥I勢ばね力の放出)が
必要であった。従って、これら一連のメカニズムは極め
て複雑なものとなり、更にばね力の蓄勢のために電動機
を用いる方法が採用されるのが一般的で、これらのfi
4Wをも合せると更に複雑なものとなり、多数の部品と
複雑なメカニズムによる総合信頼性の面での難点、コス
ト面、重量、全体の容積大形化及び大きな据付スペース
が必要になるなどの欠点を有することが固体遮体器に比
べて最大の弱点であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の高速度真空遮断装置にあっては、可動接点を開極
保持するための複雑なメカニズムを備えており・信頼性
が低く、コスト高で大型のため。
据付スペースが必要などの問題点があった。
本発明の目的は、電磁反発コイル駆動による高速開極を
活かし、開極状態保持をシンプルでかつ信頼性が高いメ
カニズムで行なう高速度真空遮断装置を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
前記の目的を達成するため、本発明に係る高速度真空遮
断装置は、被保護回路の過電流検知器の出力指令により
励磁されその反発力により真空絶縁間隙接点を開極する
反発コイルと、被保護回路に並列接続し、出力指令によ
りトリガーギャップを導通させて直列共振しその逆電流
を注入し真空絶縁間隙接点の電流を転流消去させるコン
デンサ、リアクトル及びトリガーギャップとを設けた高
速度真空遮断装置において、反発力が消滅して真空絶縁
間隙接点が再メークされる前に被保護回路のラインスイ
ッチをオフさせる再メーク手段を設けた構成とし、反発
コイルの反発力を圧縮コイル及びスナバー緩衡器に抗し
て速動して蓄積し、反発力の消滅後に真空絶縁間隙接点
を再メークさせるスロー再メーク手段を設け、さらに、
反発コイルの励磁指令とトリガーギャップの点弧出令及
びラインスイッチのオフ指令とをシーケンス制御する論
理部を過電流検知器に設け、そして、ラインスイッチを
真空絶縁間隙接点を有する真空接触器又は大気絶縁間隔
接点を有する電磁空気式接触器のいずれか一方で形成し
、また、トリガーギャップを逆算逆形サイリスタで形成
しても良い。
そして、開極状態を保持するため、複数の反発コイルや
永久磁石を設けるとともに、真空絶縁間隙接点とスナバ
−緩衝とのそれぞれのロッドをレバーで回動自在に接続
しても良い。
〔作用〕
本発明によれば、真空絶縁間隙接点は真空によるフリー
コンタクトフォースがあるが、更に所定の接点接触力を
与えるために圧縮コイルばねにて強圧する。この強圧に
抗して反発コイルの励磁で反売方を開極力として与える
。当然この反発力は前記強圧より、更に大きな反発力が
必要であり、この反発力によって瞬時開極させる。この
反発力をスナバ−形緩衝器、すなわち1反発力と和動な
軸力に速動する。#4時に反発力が減衰、消滅しても。
連結した可動接点は緩衝器に直結しているので徐々にゆ
っくりと復元しスロー再メークすることになる。
真空絶縁間隙接点による直流遮断を行う技術は、コンデ
ンサに蓄積した電荷(電流)をリアクトルで直列共振さ
せて、逆方向の電流を注入することで極めて高速度で遮
断できることが確認されている。この時間は実用規模で
約1ミリセカンドで制御可能である。更にラインスイッ
チを直列に保護回路に挿入して成る使い方の場合、前記
の真空絶縁間隙接点は遮断後に閉極すなわちメークさせ
るメカニズムはシンプルな機構で得ることができる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図〜第3図を参照しながら説明
する。第1図に示されるように、プラス端子P、ライン
スイッチLS、真空絶縁間隙接点V。
過電流検知器(直流変流器)CT及びマイナス端子Nが
すべて直列接続されており、端子P、N(71間に電源
と負荷とが接続されるが図示省略しである。真空絶縁間
隙接点Vには、充電装置CGによって常に充電しである
コンデンサCと直列に接続したりアクドルLとトリガー
ギャップTGが並列接続され、更に並列に非直線抵抗素
子VRが接続される。直流変流器CTは端子P、N間に
異常電流(−船釣には負荷側の地絡による過電流)を検
出し、論理部AMにて1反発コイルの励磁のためのdi
/dt(約600A/ミリセカンド)の大きな電流を供
給し、一方、トリガーギャップTGには高電圧(約35
KV)を供給し、もう一方、ラインスイッチLSには操
作コイルLSCの保持電流をオフする指令を与えるよう
になっている。
直流遮断原理について説明を加えると、論理部AMから
反発コイルRCへ励磁電流が供給されると、反発コイル
の反発力によって、真空絶縁間隙接点Vの可動極2側が
開極する。同時にトリガーギャップTG内部の特殊ガス
絶縁の破壊も行われると、コンデンサCとリアクトルL
の直列共振が開始し・真空絶縁間隙接点Vの固定極1と
可動極2間に注入型しようされ、電流零点を作り出し遮
断させるものである。一方、ラインスイッチLSは論理
部AMから指令を受けてオフ状態に切替ることで被保護
回路の遮断が完了する。非直線抵抗素子VRはコンデン
サC及び真空絶縁間隙接点Vの両端の電圧抑制のために
設けである。
本発明の第1点は真空絶縁間隙接点Vの可動極2が反発
力の消滅によって、再メークする以前にラインスイッチ
LSの接点をオフ状態に切替える点にある。
発明の第2点は、第2図に示されるように、真空絶縁間
隙接点Vは固定極1.可動極2.ベローズ3で構成され
ており、可動極2のロッド22はスナバー緩衡器りに直
結している。反発コイル断面RCの上部には短絡リング
SRがあり、ロッド22には円板部22aを押上げるた
めの係合部がある。反対側には圧縮コイルばね4によっ
て可動棒固定極1へ強圧している。ロッド22はスナバ
ー緩衡器りの筺体5を貫通し弁6に直結している。
ロッド22が反発力で矢印P方向に反発力を受けると弁
6は点線で示した6a状態に撓み、急速に矢印P方向へ
作動する。そこで反発力はやがて消滅し、短絡リングS
Rは落下するがロッド22は弁6aが弁6の状態になっ
て筺体5の内壁に密着するため、内部の圧力によってさ
またげられて、矢印Pの反対方向は下降時間に遅れを生
じることになる。第3図は発明の第2の特徴を詳しく説
明するための図である。点Xで反発コイルRCが励磁さ
れると、その反発力F□は急増する。F3の力で絶縁間
隙接点が開くと、真空絶縁間隙接点■の接点シーケンス
v1は時間T工でオフする。
一方、プラス端子Pからマイナス端子Nへの電流Itが
接地などの事故によって、点Yで増加すると、真空絶縁
間隙接点のシーケンスV工が開極と同時にコンデンサC
の共振電流Icと、バルブ電流Isが相殺し、電流は瞬
時にゼロとなる。一方。
負荷のエネルギーは非直線抵抗素子VRへ移行し、IV
Rが流れる。その後時間T2後にラインスイッチLSが
LS□のシーケンスで極めて小さい電流(ゼロ電流が良
い)で遮断を行う。
スナバー緩衡器りが無ければ反発力F1からFilの状
態で消滅する。しかし前記のようにスナバー緩衡器りの
作動により戻し力F2の特性となる。力F4までの時間
遅れが生じて後にv2のようにスロー再メークする。
一方、論理部指令を受けて、ラインスイッチLSIが時
間T2でオフさせる。接点v2とLSIの時間差T、は
必要時間として十分な値に設定すれば良い。時間T2は
他の真空絶縁間隙接点を使用すれば比較的短時間に設計
できるのであるが第1点の場合には、数ミリセカンド以
下が要求される。
スナバー緩衡器を用いればラインスイッチは電磁空気式
の接触器あるいは電磁接触器で十分である。
スナバー緩衡器は原理の説明上理解を容易にするため弁
作用の構造で説明したが、他の構造のものでもスナバ−
特性を有すれば十分である。
発明の第3点は特に1反発コイルRCの励磁開始とライ
ンスイッチLSのオフ指令のタイミングについてである
。真空絶縁間隙接点Vの開極を確認し、その後のインタ
ロックによってオフ指令を出すのでは時間T2が長くな
り、非ラツプ時間T、が目減りするので、オフ指令を論
理部AMの中で、反発コイルRCの励磁指令を確認し、
オフ指令を出すことにより時間T2をより短くすること
が可能となる。
発明の第4点はラインスイッチの設置にある。
従来の考え方は、サイリスタ式あるいはGTO式の固定
遮断器は半導体の性質上遮断完了後も高インピーダンス
で電源と負荷側はつながったままとなるため、固体遮断
器より電源側に気中接触器を入れて、開路させることに
より、ttl源と負荷間を空気絶縁で完全なものにして
いた。従ってオフ指令はシーケンス上、いつオフ指令を
出すかはあまり問題にする必要はなかったが、本発明で
は遮断責務上も重要な役目をもつことになり、スナバー
緩衡器を用いない場合は高速開極可能で、かつ真空絶縁
という高い絶縁性を有効に利用し、またスまたスナバー
緩衡器を用いる場合には気中絶縁となる電磁空気式接触
器あるいは電磁接触器を使用することができる。
本発明の第5点は、トリガーギャップTOに逆導通形サ
イリスタThを用いる点にある。逆導通形サイリスタの
場合は半導体の性質上、応答時間が短縮されるので、直
列共振開始のタイミングの制御に裕度が生じることから
、制御上の自由度が生じる。
本発明の他の実施例を第5図〜第9図を参照しながら説
明する。
第5図に示されるように反発コイルRC□、RC,,R
C,を並設し、RC,の励磁後、RC,を時間t2の遅
れで、RC3は時間t3の遅れで順次励磁すると反発力
F工1.F□2tFi3の合計値を得ることが出来るの
で、ストロークS工を所定時間維持することができる。
また、第7図に示される他の実施例は反発コイルRCで
、短絡リングSRを押し上げ、ストロークS工で永久磁
石HMにて吸上げてバルブV□の開極状態を保持するも
のである。リセットコイルRCは永久磁石HMの磁極性
と逆励磁で復旧させる働きをする。
そして、第8図に示される他の実施例は、永久磁石HM
に代って、電磁コイルHCの励磁で開極状態を保持させ
、消磁でストロークS1を復旧させるものである。
さらに、第9図に示される他の実施例は、第2図の軸力
方向の反発力をリンク機構のレバーLLを介して、スナ
バー緩衡器りを真空絶縁間隙接点Vと並設することによ
って、スナバー緩衡器りのP方向のストロークを増減さ
せることが可能である。
並設によって装置の高さ寸法りを縮少できる効果がある
〔発明の効果〕
本発明によれば、それぞれ次のような効果がある。
第1魚目の発明に対しては、可動極が開極した後の開極
状態の保持機構そのものが一切不要となる。更に保持状
態から復帰させるための機構そのものも−切不要となる
ことから全体機構がシンプルとなり、部品点数が約80
%減り、遮断装置としての総合信頼性向上、大幅なコス
ト低減(約70%)、遮断装置全体の体容積が約60%
に小形化できる効果がある。
第2魚目の発明に対しては、発明第1点にスナバー緩衡
器を設けたものであるが、緩衝器は特殊なものは必要な
く汎用品で十分である。従ってこれのしめるコストウェ
イトは低い。増して、ラインスイッチとして高速度開極
という性能上の制約が生じなくなるため通常の電磁接触
器あるいは電磁空気式接触器の開極速度性能で十分であ
ることからこの方の経済性のメリットが大きくなる効果
がある。
第3魚目の発明に対しては、特にラインスイッチのオフ
指令を早いタイミングで指令できることから、このスイ
ッチの開極指令に要する時間短縮が可能となり、真空絶
縁間隙接点の再メークまでの非ラツプ時間を大きく確保
できる安全性の裕度が増す。
第4魚目の発明に対しては、スナバ−形緩衝器を用いな
い場合は、より高速開極可能で、かつ真空絶縁を有する
真空接触器(ラインスイッチ)。
またスナバ−形緩衝器を用いる場合は通常−船釣に用い
られる電磁空気式接触器あるいは電磁接触器を用いるこ
とが出来ることから、装置設計上の自由度、装置全体の
経済性を考えて、使い分けができる効果がある。
第5魚目の発明に対しては、直列共振回路の開始タイミ
ングに対する制御上の裕度が高くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す遮断装置の回路図、第
2図は本発明の一実施例を示すスナバ−形緩衝器及び真
空絶縁間隙接点の構造要部を示す断面図、第3図は本発
明の一実施例について反発力と時間特性及び真空絶縁間
隙接点とラインスイッチのタイムシーケンスを示すグラ
フ、第4図は本発明のトリガーギャップ部の他の実施例
を示す回路図、第5図は本発明の他の実施例を示すスナ
バー緩衡器の断面図、第6図は第5図に示す本発明の他
の実施例の作用を説明するグラフ、第7図〜第9図は本
発明の他の実施例を示すスナバー緩衡器の断面図である
。 RC・・・反発コイル、   ■・・・真空絶縁間隙接
点、L・・・リアクトル、     C・・・コンデン
サ、LS・・・ラインスイッチ、  1・・・固定極、
2・・・可動極、      4・・・圧縮コイル、D
・・・スナバー緩衡器、  CT・・・過電流検知器、
AM・・・論理部、 TO・・・トリガーギャップ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被保護回路の過電流検知器の出力指令により励磁さ
    れその反発力により真空バルブ接点を開局する反発コイ
    ルと、前記被保護回路に並列接続し、前記出力指令によ
    りトリガーギャップを導通させて直列共振による逆電流
    を注入し前記真空バルブ接点の電流を転流消去させるコ
    ンデンサ、リアクトル及び前記トリガーギャップとを設
    けた高速度真空遮断装置において、前記反発力が消滅し
    前記真空バルブ接点が再メークされる前に前記被保護回
    路のラインスイッチをオフさせる再メーク手段を設けた
    ことを特徴とする高速度真空遮断装置。 2、反発コイルの反発力を圧縮コイル及びスナバー緩衡
    器に抗して蓄積し、前記反発力の消滅後に真空バルブ接
    点を再メークさせるスロー再メーク手段を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の高速度真空遮断装置。 3、反発コイルの励磁指令とトリガーギャップの点弧出
    令及びラインスイッチのオフ指令とをシーケンス制御す
    る論理部を過電流検知器に設けたことを特徴とする請求
    項1記載の高速度真空遮断装置。 4、ラインスイッチを真空絶縁間隙接点を有する真空接
    触器又は大気絶縁間隔接点を有する電磁空気式接触器の
    いずれか一方で形成したことを特徴とする請求項1記載
    の高速度真空遮断装置。 5、トリガーギャップを逆算通形サイリスタで形成した
    ことを特徴とする請求項1記載の高速度真空遮断装置。 6、真空バルブ接点の開極状態の時間を順次励磁するこ
    とにより延長させる複数の反発コイルを設けたことを特
    徴とする請求項1記載の高速度真空遮断装置。 7、開極状態を保持する永久磁石を設けたことを特徴と
    する請求項1記載の高速度真空遮断装置。 8、反発コイルによる反発力を、真空バルブ接点に並設
    されたスナバー緩衡器に伝えるレバーをそれぞれのロッ
    ドの間に回動自在設けたことを特徴とする請求項1記載
    の高速度真空遮断装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009140639A (ja) * 2007-12-04 2009-06-25 Tokyo Denki Univ 分流型超電導限流器
JP2017147216A (ja) * 2016-02-16 2017-08-24 エルエス産電株式会社Lsis Co., Ltd. バイパススイッチ

Cited By (3)

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