JPH01277826A - エレクトロクロミック調光板 - Google Patents

エレクトロクロミック調光板

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JPH01277826A
JPH01277826A JP63107972A JP10797288A JPH01277826A JP H01277826 A JPH01277826 A JP H01277826A JP 63107972 A JP63107972 A JP 63107972A JP 10797288 A JP10797288 A JP 10797288A JP H01277826 A JPH01277826 A JP H01277826A
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JP
Japan
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thin film
transparent electrode
film layer
transparent
control plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP63107972A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Mori
森 祟彰
Riichi Funahashi
舟橋 利一
Toshiyasu Ito
伊藤 敏安
Nariyuki Takahashi
高橋 成幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
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  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は遮光用として使用されるエレクトロ・クロミ
ック調光板に関するものである。
[従来の技術] 従来、遮光用として使われるエレクトロクロミック調光
板として、互いに対向する一対の透明基板間に一対の透
明電極膜を設け、その両透明電極膜間に発色膜及び電解
質を設けたエレクトロクロミック調光板が知られている
。そして、このエレクトロクロミック調光板の発色時に
は、光′ljA透過率を5%以下まで下げることができ
るものであった。
[発明が解決しようとする課題] ところが、従前のエレクトロクロミック調光板において
は、光吸収の原理に基いて遮光が行われていたため、遮
光時にはエレクトロクロミック調光板が光吸収に伴って
熱線吸収を行い、即ち可視光と共に赤外線の吸収を行い
、調光板自体の温度が上昇したり、その温度上昇や熱輻
射により調光仮に劣化が生しるという虞れがあった。
又、エレクトロクロミック調光板からの熱輻射によって
被遮光側の温度上昇を招来するという問題もあった。
この発明は前述した事情に鑑みてなされたものであって
、その目的は、可視光の透過を妨げず且つ熱線の吸収を
阻止して自身の温度上昇及び熱輻射を防止し得るエレク
トロクロミック調光板を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、第1の発明においては、
互いに対向する一対の透明基板間に一対の透明電極膜を
設け、その両透明電極膜間に発色膜及び電解質を設りた
エレクトロクロミック調光板において、両透明電極膜の
少なくとも一方を、熱線反射性及び導電性を有する第1
薄膜層と、透明高屈折率特性を有する第2薄膜層とより
なる2層構造の選択光透過性積層膜とすると共に、第1
薄膜層側を他方の透明電極膜に対向させて配置している
又、第2の発明においては、互いに対向する一対の透明
基板間に一対の透明電極膜を設け、その両透明電掻膜間
に発色膜及び電解質を設けたエレクトロクロミック調光
仮において、両透明電極膜の少なくとも一方を、熱線反
射性及びl性を有する第1薄1’lu層と、同第1薄膜
層の一側面上に設けた透明高屈折率特性を有する第2薄
膜層と、第1薄膜層の他側面上に設けた透明高屈折率特
性及び導電性を有する第3薄膜層とよりなる3層構造の
選択光透過性積層膜とすると共に、第3薄膜層側を他方
の透明電極膜に対向させて配置している。
[作用] 前記第1の発明においては、熱線反射性を有する第1薄
膜層と、透明高屈折率特性を有する第2薄膜層とよりな
る2層構造の選択光透過性積層膜としての透明電極膜に
より、可視光の透過が選択的に許容され、熱線、即ち赤
外線の反射が選択的に行われる。
又、透明電極膜を構成する2層構造の選択光透過性積層
膜において、第1薄膜層が電極膜としての導電性を発揮
する。従って、両透明電極膜間に電圧を印加することに
より、発色膜の発色・消色が行われ、その呈色変化が両
透明基板の何れの側面からも目視される。
前記第2の発明においては、熱線反射性を有する第1薄
膜層と、同第1薄膜層の一側面上に設けた透明高屈折率
特性を有する第2薄膜層と、第1薄膜層の他側面上に設
けた透明高屈折率特性を有する第3薄膜層とよりなる3
層構造の選択光透過性積層膜としての透明電極膜により
、可視光の透過が選択的に且つ有効に許容され、熱線、
即ち赤外線の反射が選択的に且つ有効に行われる。
又、透明電極膜を構成する3層構造の選択光透過性積層
膜において、第1薄膜層及び第3薄膜層が電極膜として
の導電性を発揮する。従って、両透明電極膜間に電圧を
印加することにより、発色膜の発色・消色が行われ、そ
の呈色変化が両透明基板の何れの側面からも目視される
[第1実施例コ 以下、前記第2の発明を具体化した第1実施例を第1図
〜第3図に基いて詳細に説明する。
第1.2図に示すように、この実施例の調光(反1は、
互いに対向するガラス製の一対の透明W+ff12A、
2Bを備え、両透明基板2A、2Bの対向面上には一対
の対向電極をなす辺間電極膜3A。
3Bが設けられている。そして、両透明電極膜3A、3
Bを設けた透明基板2A、2Bがスペーサ4を介して対
向配置されている。又、両遇明電極膜3A、3B及びス
ペーサ4により囲まれた部分において、一方の透明電極
膜3A上にはポリアニリンよりなる酸化発色膜5が設け
られ、他方の透明電極膜3B上には三酸化タングステン
(WO3)よりなる還元発色膜6が設けられている。更
に、両発色膜5,6の間には液状の電解質7が介在され
ている。
この実施例において、電解質7は11のプロピレンカー
ボネート液中に1モル濃度の過塩素酸リチウム(LiC
604)を配合した溶液である。
尚、電解質7としては液状のものに限られるものではな
く、半固体状又は固体状のものを採用することもできる
又、各透明電極膜3A、3Bの一部には、一対をなすリ
ード線8A、8Bの一端が導電性ペーストよりなる電極
取出部8aを介してそれぞれ接続されている。そして、
そのリードvA8A、8Bの接続部分を封止するように
、調光板1の外側縁がエポキシ樹脂よりなる封止材9に
より封止されている。尚、封止材9としてはブチルゴム
を使用してもよい。
次に、各透明電極膜3A、3Bについて詳しく説明する
この実施例において、一方の透明電極膜3BはI To
 (Indium  Tin 0xide)により形成
されている。尚、この透明電極膜3Bとしては、TTO
以外に5n02を使用することもできる。又、前記透明
電極膜3Bとしては、超音波洗浄により清浄化した透明
基板2B上にスパッタリング法に基いてITO膜を形成
したものである。又、ITO膜の製膜方法としては、ス
パッタリング法の他にイオンブレーティング法、有機金
属を使用した化学堆積法等を採用してもよい。
又、第1.2図に示すようにこの実施例において、他方
の透明電極膜3Aは熱線反射性及び導電性を有する銀(
Ag)よりなる第1薄膜層10(この場合、膜厚150
人)と、同第1薄膜層10の一側面上に設けた透明高屈
折率特性を有する酸化チタン(Ti02)よりなる第2
薄膜層11 (この場合、膜厚300人)と、第1薄膜
層10の他側面上に設けた透明高屈折率特性及び導電性
を有するITOよりなる第3薄膜層12(この場合、膜
厚400人)とよりなる3層構造の選択光透過性積層膜
となっている。即ち、可視光の透過を選択的に且つ有効
に許容し、赤外線等の熱線の反射を選択的に且つ有効に
行う積層膜が構成されている。
そして、第3薄膜層12側が他方の透明電極膜3Bに対
向配置されている。尚、この実施例においてリードvA
8 Aの一端は第3薄膜層12に対して接続されている
ここで、前記3層構造の透明電極膜3Aの作製工程につ
いて説明すると、透明電極膜3Aは第2薄膜層11の形
成から行われる。即ち、超音波洗浄により表面を清浄化
した透明基板2Aを真空槽にセットして圧力が10−6
Torr以下になるまで排気した後、T i O2ター
ゲツトを用いてArガス7X10−4TOrrの雰囲気
中でRFスパッタリングを施し、T i O2膜を製膜
して第2薄膜層11を形成する。次に、A、 gゲート
を用いてArガス7X10−’Torrの雰囲気中でD
Cスパンタリングを施し、第2薄膜IJII上にAg膜
を積層して第1薄膜層10を形成する。更に、ITOタ
ーゲットを用いて、ArガスlXl0−3Torrの雰
囲気中でRFスパッタリングを施し、第1薄膜層10上
にITO膜を積層して第3薄膜層12を形成する。
以上のようにして透明基板2A上に各薄膜層lO〜12
よりなる3層構造の透明電極膜3Aが作製される。
従って、この実施例の調光板1では、一方の透明電極膜
3Aが各薄膜層10〜12により3層構造の選択光透過
性積層膜となっているので、同透明電極膜3Aの選択光
透過性に基き、調光板lが可視光に対して透明で、熱線
に対して反射機能を発揮する。即ち、第3図の波長−反
射率の特性曲線で示すように、約0.3〜0.5μの可
視光領域においては反射率が小さく (約20%以下)
、約1.0μ以上の赤外線領域では反射率が大きく (
約80〜95%)なることがわかる。よって、この実施
例の調光板1は、赤外線領域の熱線を充分に反射するこ
とができる。
又、透明電極膜3Aを構成する3層構造の選択光透過性
積層膜において、導電性を有する第1薄膜層10及び第
3薄膜層12が電極膜としての導電性を発揮することに
なる。
従って、両リード線8A、8B及び電極取出部8aを介
して両透明電極膜3A、3B間に正電圧を印加すると、
酸化発色膜5及び還元発色膜6との間の酸化還元反応が
誘起され、再発色膜5.6が発色応答して調光板1その
ものが着色される。
又、両透明電極膜3A、3B間に逆電圧を印加すると、
再発色膜5,6が消色応答して調光板1そのものが透明
に戻る。
そして、この実施例では、表裏両側面を透明基板2A、
2Bとした調光板1であるため、調光板1の発色・消色
の変化を表裏両側面から見ることができる。
上記のように、この実施例の調光板1は、3N構造の透
明電極膜3Aが可視光を選択的に且つ有効に透過させる
と共に熱線を選択的に且つ有効に反射rる。このため、
この調光板1を、例えば自動車のサンルーフに使用した
場合に、車外からの可視光を車内へ充分に透過させるこ
とができ、しかも車内への熱線の透過を阻止することが
できる。
又、酸化発色膜5及び還元発色膜6の光吸収の作用に基
づいた熱輻射を防止して調光板1自体の発熱を防止する
ことができ、調光板1そのものの熱劣化を抑制すること
ができる。この結果、車内の温度上昇を防止することが
できると共に熱線に対する耐久性の優れたサンルーフを
提供することができる。
[第2実施例] 次に、前記第1の発明を具体化した第2実施例を第4図
及び第5図に従って説明する。尚、この実施例において
、前記第1実施例と同様の部材については同様の符号を
付して説明を省略し、異なった点についてのみ説明する
この実施例の調光板13では、一方の透明電極膜3Aの
構成の点で前記第1実施例の調光板1と異なっている。
即ち、透明電極膜3Aは、熱線反射性及び導電性を有す
る恨(Ag)よりなる第1薄膜層14と、透明高屈折率
特性を有する酸化チタン(’r’t02)よりなる第2
薄膜層15とよりなる2層構造の選択光透過性積層膜と
なっている。即ち、可視光の透過を選択的に許容し、赤
外線等の熱線の反射を選択的に行う積層膜が構成されて
いる。
そして、第1薄膜層14側が他方の透明電極膜3Bに対
向配置されている。尚、この実施例においてリードvA
8Aの一端は第1薄膜層14に対して接続されている。
従って、この実施例の調光板13では、一方の透明電極
膜3Aが各薄膜層14.15により2N構造の選択光透
過性積層膜となっているので、同透明電極膜3Aの選択
光透過性に基き、調光板13が可視光に対して透明で、
熱線に対して反射機能を発揮する。
又、透明電極膜3Aを構成する2層構造の選択光透過性
積層膜において、導電性を有する第1薄膜層14が電極
膜としての導電性を発揮することになる。
従って、両リード線8A、8B及び電極取出部8aを介
して両透明電極膜3A、3B間に正電圧を印加すると、
酸化発色膜5及び還元発色膜6との間の酸化還元反応が
誘起され、再発色膜5,6が発色応答して調光板1その
ものが着色される。
又、両透明電極膜3A、3B間に逆電圧を印加すると、
再発色膜5.6が消色応答して調光板1そのものが透明
に戻る。
そして、この実施例では、表裏両側面を透明基ヰ反2A
、2Bとした3周光牟反1であるため、8周光板1の発
色・消色の変化を表裏両側面から見ることができる。
よって、この実施例の調光板13を前記第1実施例の調
光板1と同様に自動車のサンルーフに使用した場合に、
車外からの可視光を車内へ透過させることができ、しか
も車内への熱線の透過を阻止することができる。又、酸
化発色膜5及び還元発色膜6の光吸収の作用に基づいた
熱輻射を防止して調光板13自体の発熱を防止すること
ができ、調光板13そのものの熱劣化を抑制することが
できる。この結果、車内の温度上昇を防止することがで
きると共に熱線に対する耐久性の優れた光透過型のサン
ルーフを提供することができる。
尚、第1の発明及び第2の発明は前記各実施例に限定さ
れるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲におい
て構成の一部を適宜に変更して次のように実施すること
もできる。
(1)前記各実施例では、熱線反射性及び導電性を有す
る第1薄膜層10.14として恨(Ag)を使用したが
、金(Au)及び白金(Pt)を使用することもできる
(2)前記第1実施例では、第1薄膜層10の他側面上
に設けた透明高屈折率特性及び導電性を有する第3薄膜
層12にITOを使用したが、l n203.5n02
又はZnOにアルミをドープしたもの等を使用してもよ
く、第2薄膜層11及び第3薄膜層12ともにこれらの
透明高屈折率及び導電性を有する金属酸化物を使用して
もよい。
又、前記第2実施例の第2薄膜層15についても、前記
の金属酸化物を使用してもよい。
(3)前記各実施例では、両透明電極膜3A。
3Bのうち一方の透明電極膜3Aのみを3層構造または
2層構造の選択光透過性積層膜としたが、両透明電極膜
3A、3Bを3層構造又は2層構造の選択光透過性積層
膜としてもよい。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの第1の発明及び第2の発明によ
れば、可視光の透過を妨げずに熱線を吸収することなく
反射することができ、自身の温度上昇及び熱輻射を防止
することができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は第2の発明を具体化した第1実施例を
示す図面であって、第1図は調光板の縦断面図、第2図
は3層構造の透明電極膜の一部を拡大して示す断面図、
第3図は調光板の波長−反射率の特性曲線図である。第
4図及び第5図は第1の発明を具体化した第2実施例を
示す図面であって、第4図は調光板の縦断面図、第5図
は2層構造の透明電極膜の一部を拡大して示す断面図で
ある。 2A、2B・・・透明基板、3A、3B・・・透明電極
膜、5・・・酸化発色膜、6・・・還元発色膜、7・・
・電解質、10・・・第1薄膜層、11・・・第2薄膜
層、12・・・第3薄膜層(10,11,12は3N構
造の選択光透過性積層膜を構成している)、I4・・・
第1薄膜層、15・・・第2薄膜層(14,15は2層
構造の選択光透過性積層膜を構成している)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互いに対向する一対の透明基板(2A、2B)間に
    一対の透明電極膜(3A、3B)を設け、その両透明電
    極膜(3A、3B)間に発色膜(5、6)及び電解質(
    7)を設けたエレクトロクロミック調光板において、 前記両透明電極膜(3A、3B)の少なくとも一方を、
    熱線反射性及び導電性を有する第1薄膜層(14)と、
    透明高屈折率特性を有する第2薄膜層(15)とよりな
    る2層構造の選択光透過性積層膜とすると共に、前記第
    1薄膜層(14)側を他方の透明電極膜(3B)に対向
    させて配置したことを特徴とするエレクトロクロミック
    調光板。 2 互いに対向する一対の透明基板(2A、2B)間に
    一対の透明電極膜(3A、3B)を設け、その両透明電
    極膜(3A、3B)間に発色膜(5、6)及び電解質(
    7)を設けたエレクトロクロミック調光板において、 前記両透明電極膜(3A、3B)の少なくとも一方を、
    熱線反射性及び導電性を有する第1薄膜層(10)と、
    同第1薄膜層(10)の一側面上に設けた透明高屈折率
    特性を有する第2薄膜層(11)と、前記第1薄膜層(
    10)の他側面上に設けた透明高屈折率特性及び導電性
    を有する第3薄膜層(12)とよりなる3層構造の選択
    光透過性積層膜とすると共に、前記第3薄膜層(12)
    側を他方の透明電極膜(3B)に対向させて配置したこ
    とを特徴とするエレクトロクロミック調光板。
JP63107972A 1988-04-30 1988-04-30 エレクトロクロミック調光板 Pending JPH01277826A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5321544A (en) * 1991-09-04 1994-06-14 Sun Active Glass Electrochromics, Inc. Electrochromic structures and methods
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WO2011096298A1 (ja) * 2010-02-08 2011-08-11 コニカミノルタホールディングス株式会社 表示素子

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