JPH0127729Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0127729Y2 JPH0127729Y2 JP1304485U JP1304485U JPH0127729Y2 JP H0127729 Y2 JPH0127729 Y2 JP H0127729Y2 JP 1304485 U JP1304485 U JP 1304485U JP 1304485 U JP1304485 U JP 1304485U JP H0127729 Y2 JPH0127729 Y2 JP H0127729Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- topping
- counter
- top surface
- neta
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241001181114 Neta Species 0.000 claims description 8
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 3
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
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- 235000015170 shellfish Nutrition 0.000 description 1
- 235000011888 snacks Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は寿し屋、日本料理店、スナツク等魚貝
類の生物を扱う店舗に取付けて使用するネタケー
スを収納したカウンターに関する。
類の生物を扱う店舗に取付けて使用するネタケー
スを収納したカウンターに関する。
一般に寿し屋、日本料理店に見られるネタケー
ス付カウンターはカウンターの上面に対してネタ
ケースが30〜40cm程度突出して取付けられてい
る。このためカウンターを挟んで更にネタケース
越しに調理人と客とが対面することになり親近感
を損い、又、寿し屋のように客の注文に応じて握
つて出す場合にも、カウンター内側に調理台や流
し台が置かれているためこの分調理人はカウンタ
ーから離れており、しかも握つた寿しはネタケー
スを越えて客側のカウンター上に置かなければな
らず手がやつと届く程で、その置く位置もネタケ
ースで視界を遮られはなはだ見ずらくて、調理品
が出しにくく、使いづらいものであつた。
ス付カウンターはカウンターの上面に対してネタ
ケースが30〜40cm程度突出して取付けられてい
る。このためカウンターを挟んで更にネタケース
越しに調理人と客とが対面することになり親近感
を損い、又、寿し屋のように客の注文に応じて握
つて出す場合にも、カウンター内側に調理台や流
し台が置かれているためこの分調理人はカウンタ
ーから離れており、しかも握つた寿しはネタケー
スを越えて客側のカウンター上に置かなければな
らず手がやつと届く程で、その置く位置もネタケ
ースで視界を遮られはなはだ見ずらくて、調理品
が出しにくく、使いづらいものであつた。
本考案は上記従来のネタケース付カウンターの
欠点に鑑みこれを解消せんとするものであり、つ
まり調理人と客との隔たりをなくし互の親近感を
深められ、且つ調理人が調理品を出し易くさせる
と共にカウンター上面をスツキリさせたネタケー
スを収納させたカウンターを提供するにある。
欠点に鑑みこれを解消せんとするものであり、つ
まり調理人と客との隔たりをなくし互の親近感を
深められ、且つ調理人が調理品を出し易くさせる
と共にカウンター上面をスツキリさせたネタケー
スを収納させたカウンターを提供するにある。
以下本考案の実施例を図面に基づき詳述する。
1は天台1aと台足1bから成るカウンター本
体であり、天台1aは第2図の如く薄板材で箱状
にしたもの以外に一枚の厚板を用いてもよい。尚
カウンター本体1は一般的な公知な構成であるか
らこれ以上の説明は省略する。
体であり、天台1aは第2図の如く薄板材で箱状
にしたもの以外に一枚の厚板を用いてもよい。尚
カウンター本体1は一般的な公知な構成であるか
らこれ以上の説明は省略する。
2はカウンター本体1の天台1aの内側(調理
室側)の上角に天台1aの上面と面一に上面2a
をそろえて収納したネタケースである。該ネタケ
ース2各面を説明すると、上面2aは透明厚板ガ
ラスを嵌め込み、前面2bは透明ガラスの引違戸
とし、底面2cと背面2dはステンレス板を用
い、しかも底面2cは背面2dに向うに従つて下
方に、背面2dは上面2aに向けて外側(客席
側)にそれぞれ傾斜させている。尚傾斜は底面2
c及び背面2d以外に前面2bも上面2aに向け
て外側に傾斜させると調理人が見易い。3はカウ
ンター本体1の天台1aと接する各面、例えば底
面2c、背面2d等の裏側つまり底面2c及び背
面2dと天台1aとの間に入れた断熱材で、これ
は例えば発泡樹脂、フエルト等を用いればよい。
尚、図示しないがネタケース2の側面は底面2
c、背面2dと同様にステンレス板を用い裏側に
も断熱材3を入れてある。4はネタケース2内を
冷却するための一般に用いられている管状の冷却
体である。5は底面2cと背面2dの角に複数個
設けた配水管である。
室側)の上角に天台1aの上面と面一に上面2a
をそろえて収納したネタケースである。該ネタケ
ース2各面を説明すると、上面2aは透明厚板ガ
ラスを嵌め込み、前面2bは透明ガラスの引違戸
とし、底面2cと背面2dはステンレス板を用
い、しかも底面2cは背面2dに向うに従つて下
方に、背面2dは上面2aに向けて外側(客席
側)にそれぞれ傾斜させている。尚傾斜は底面2
c及び背面2d以外に前面2bも上面2aに向け
て外側に傾斜させると調理人が見易い。3はカウ
ンター本体1の天台1aと接する各面、例えば底
面2c、背面2d等の裏側つまり底面2c及び背
面2dと天台1aとの間に入れた断熱材で、これ
は例えば発泡樹脂、フエルト等を用いればよい。
尚、図示しないがネタケース2の側面は底面2
c、背面2dと同様にステンレス板を用い裏側に
も断熱材3を入れてある。4はネタケース2内を
冷却するための一般に用いられている管状の冷却
体である。5は底面2cと背面2dの角に複数個
設けた配水管である。
このように本考案はカウンター本体1の天台1
aの上面とネタケース2の上面2aが面一とした
ため、カウンター本体1の天台1aに凹凸がなく
なりスツキリと広く感じ、特に対面する調理人と
客との隔りがなくなりより親密感を深めると共に
調理人にとつて調理したものを客に出す場合にも
従来の如くネタケース2越しに出すことなく、客
の前に自由に手が届き易く、しかも置く場所も極
めて見易いのできれいに並べて出せる。又、ネタ
ケース2の底面2c及び背面2dを傾斜させたこ
とにより、客席側から客が好みのものを注文する
のにもネタケース2内のネタが見え易く、且つネ
タケース2内に溜つた水も配水管5の方に自然に
流れ配水がよく衛生的である。更に天台1aと接
するネタケース2の名前、特に底面2c及び背面
2dの裏側に断熱材3を装着させてあるから、ネ
タケース2内の冷気で冷却された底面2c及び背
面2d等の裏側に水滴が付かず、天台1aが腐る
のを防止できカウンター本体1を長持ちさせると
共に冷却効果もよく省エネとなる等の卓効を有す
る。
aの上面とネタケース2の上面2aが面一とした
ため、カウンター本体1の天台1aに凹凸がなく
なりスツキリと広く感じ、特に対面する調理人と
客との隔りがなくなりより親密感を深めると共に
調理人にとつて調理したものを客に出す場合にも
従来の如くネタケース2越しに出すことなく、客
の前に自由に手が届き易く、しかも置く場所も極
めて見易いのできれいに並べて出せる。又、ネタ
ケース2の底面2c及び背面2dを傾斜させたこ
とにより、客席側から客が好みのものを注文する
のにもネタケース2内のネタが見え易く、且つネ
タケース2内に溜つた水も配水管5の方に自然に
流れ配水がよく衛生的である。更に天台1aと接
するネタケース2の名前、特に底面2c及び背面
2dの裏側に断熱材3を装着させてあるから、ネ
タケース2内の冷気で冷却された底面2c及び背
面2d等の裏側に水滴が付かず、天台1aが腐る
のを防止できカウンター本体1を長持ちさせると
共に冷却効果もよく省エネとなる等の卓効を有す
る。
第1図は本考案の全体斜視図、第2図は第1図
のA−A断面図である。 1……カウンター本体、1a……天台、2……
ネタケース、2a……上面、2c……底面、2d
……背面、3……断熱材。
のA−A断面図である。 1……カウンター本体、1a……天台、2……
ネタケース、2a……上面、2c……底面、2d
……背面、3……断熱材。
Claims (1)
- カウンター本体1の天台1aの内側上角に、冷
凍用ネタケース2を前記カウンター本体1上面と
前記ネタケース2の上面2aとを面一に収納させ
ると共に少なくとも前記ネタケース2の底面2c
は背面2dに向けて下方に、前記背面2dは上面
2aに向けて外側にそれぞれ傾斜させ、且つ前記
カウンター本体1と接する前記ネタケース2の各
面の裏側に断熱材3を装着させたことを特徴とす
るネタケースを収納したカウンター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1304485U JPH0127729Y2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1304485U JPH0127729Y2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61130879U JPS61130879U (ja) | 1986-08-15 |
JPH0127729Y2 true JPH0127729Y2 (ja) | 1989-08-22 |
Family
ID=30496682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1304485U Expired JPH0127729Y2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0127729Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP1304485U patent/JPH0127729Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61130879U (ja) | 1986-08-15 |
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