JPH01276537A - 厚膜導体及び薄膜導体の接続方法並びにプラズマ放電発光装置 - Google Patents

厚膜導体及び薄膜導体の接続方法並びにプラズマ放電発光装置

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JPH01276537A
JPH01276537A JP63105617A JP10561788A JPH01276537A JP H01276537 A JPH01276537 A JP H01276537A JP 63105617 A JP63105617 A JP 63105617A JP 10561788 A JP10561788 A JP 10561788A JP H01276537 A JPH01276537 A JP H01276537A
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JP
Japan
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thick film
thin film
wiring
electrode
film conductor
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JP63105617A
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English (en)
Inventor
Masao Ikehata
池端 昌夫
Yoshitaka Terao
芳孝 寺尾
Kozo Fujii
藤井 浩三
Hiromi Takahashi
高橋 博実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は例えば電子回路の形成に用いられる厚膜導体
及び薄膜導体の接続方法と、例えば表示袋でや光学ヘッ
ドとして用いられるプラズマ放電発光装置の構造とに関
する。
(従来の技術) 従来より、CRT (Cathode Ray Tub
e)に替わる表示製画としてプラズマ・デイスプレィ・
パネル(PDP)の研究・開発か盛んに行なわれており
、例えば文献I:表示素子・表示装置最新技術゛85年
版(「表示素子・表示袋H最新技術゛85年版」編集委
員会 総合技術出版 p161〜198)に開示されて
いる種々の構造のPDPか提案されている。以下、従来
提案されているPDPを例としてプラズマ発光装置につ
き説明する。
第3図(A)及び(B)は従来のPDPの要部構成を概
略的に示す切欠斜視図及び要部断面図である。
これら図に示すようにこのPDPにあっては、背面基板
10及び前面基板12の間に、背面基板1o側から順次
にスペーサ14、アノード電極16、スペーサ18、カ
ソード電極20及び黒色マスク22が設けられ、並行配
置された複数のアノード電極16と、並行配置された複
数のカソード電極2oとが相交差するように設けられて
いる。これら電極16.20の交差する領域に77電セ
ルが形成され、従って放電セルがマトリクス状に配列さ
れている。両基板10及び12は図示しないシール部に
よって封@され、これら基板間に放電ガスが封入されで
いる。
スペーサ14.18.22及びカソード電極20の放電
セルと対応する位百にはそれぞれ、小穴14a、 I 
8a。
22a及び20aが設けられであり、これら小穴14a
118a、22a及び20aによって放電セルのための
空間が形成され、ざらにスペーサI4及び背面基板10
0間には補助放電空間28が形成されでいる。また前面
基板12の放電セルと対応する位W%除く箇所に黒色マ
スク26が厚膜印刷されている。
アノード電極16は例えば細いワイヤー及びカソード電
極20は例えば薄い金属板で構成されている。
第4図は従来のPDPの他の例の要部構成を概略的に示
す切欠斜視図である。尚、上述した従来のPDPの構成
成分と対応する構成成分については同−符号を付しで示
す。
第4図にも示すようにこの例のPDPにあっては、背面
基板10に並行配置された複数のカソード電極20と、
前面基板12に並行配Mされた複数のアノード電極16
とが、直交するように対向配フされ、隣接するアノード
電極16間に隔壁32が設けられている。隔壁32はク
ロストークを防止すると共に基板10及び12の離間距
Mを一定に保持するスペーサとしで機能するものである
0両基板10.12は図示しないシール部によって封着
され、これら基板間に放電ガスが封入されている。
アノード電極16は基板12に形成された透明導電膜等
の薄膜導体fこよっで構成され、またカソード電極20
及び隔壁32は基板10に印刷された厚膜導体及び絶縁
体から構成されている。
上述した従来のPDPのいずれにおいても、アノード及
びカソード電極を外部電気回路と接続するための配線電
極が、シール部を突き抜けるようにして放電ガスの封入
領域内から封入領域外へ引き出される。
上述したPDPは放電セルを二次元配列するこによって
°構成されたプラズマ発光装置の例であるが、プラズマ
発光装置t光学ヘッドとして構成する場合には放電セル
を主走査方向に沿ってライン状に配列した構成となる点
が異なるが、その基本的構成はPDP及び光学ヘッドい
ずれの場合も同しである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら上述のような従来のPDPに代表されるプ
ラズマ発光装置においでは、カソード或はアノード電極
を薄い金属板を以って構成する場合、電極バタンの幅が
微細化するにつれ製造工程途上で切れ易くなったりまた
薄い金属板を精度良く位ゴ決めして配設することが難し
くなり、従って画素密度を上げることが困難であった。
また、カソード電極或はアノード電極を厚膜印刷によっ
て形成する場合、■厚膜印刷技術ではバタンの微細化に
限界があること、■順次厚膜ペーストを印刷積層させて
所望の層厚のバタンを形成する際、バタンが微細化する
と既に印刷された厚膜ペースト上へ次の厚膜ペーストを
精度良く位曹合せして印刷することが困難であること等
の理由から、バタンの微細化が非常に困難であった。
また薄膜導体で電極パタンを形成することによって電極
パタンの微細化を図ることも出来るが、プラズマ発光装
ゴの製造工程では放電ガスの封入のための加熱処理や、
シール部の加熱処理が行なわれ、このような加熱処理に
よって薄膜導体表面に酸化膜が形成される。この場合、
薄膜導体と外部電気回路の接続導体との間に酸化膜を介
在させたままこれら導体を接続するとオーミック接続が
得られずこれら導体の接続部分が半導体装置性を示すこ
とかあるという問題点かあった。
また直流駆動型のプラズマ放電発光装置においては、ア
ノード或はカソード電極と外部電気回路との接続のため
の配線電極を薄膜導体で形成した場合、シール不良(放
電ガスの漏れ)を生しやすい。このシール不良の発生の
理由としては例えば次の■及び■のような理由が考えら
れている。
■薄膜導体のバタン形成のため通常フォトリソグラフィ
及びエツチングが行なわれるか、このフォトリソグラフ
ィ及びエツチングによってパターンニングされた薄膜導
体の断面形状か逆台形状従って薄膜導体の上面部がひさ
し状に突出した形状となり易く、その結果シール部の封
止材料かこの突出した部分と基板との間に充分に行き渡
らなくなる。■薄膜導体に生した微細孔から放電ガスが
漏れる。
尚、微細バタンの形成に関しでは例えば文献■:IC化
実装技術(日本マイクロエレクトロニクス協会 初版(
1980年1月15日) 工業調査会p118〜122
)に説明が成されでいる。
この発明の目的は上述した従来の問題点を解決するため
、薄膜導体に表面酸化膜が形成されている場合にも薄膜
及び厚膜導体をオーミック接続することの出来る接続方
法と、シール不良を回避しつつ像細な電極バタンを形成
することの出来るプラズマ発光装置とを提供することに
ある。
(課題を解決するための手段) この目的の達成を図るため、この出願の方法発明は、厚
膜導体及び薄膜導体を接続するに当り、厚膜導体の少な
くとも薄膜導体との接続部分を、還元性材料を含む厚膜
材料を用いて形成することを特徴とする。
またこの出願の装=発明は、シール部を介して封着され
た第一電極基板及び第二電極基板間に放電ガスを封入し
、第一及び第二電極と外部電気回路との接続のための配
線電極を、シール部を突き抜けるように放電ガスの封入
領域内から封入領域外へ引き出して成るプラズマ放電発
光装置において、少なくとも第一電極を薄膜導体を以っ
て形成し、配線電極の少なくともシール部と接する部分
を厚膜導体を以って形成することを特徴とする。
この装置発明の実施に当っては、厚膜導体を還元性材料
を含む厚膜材料を用いて形成するのが好適である。
(作用) 上述したようにこの出願の方法発明によれば、厚膜導体
の少なくとも薄膜導体との接続部分を、還元性材料を含
む厚膜材料を用いて形成する。
従って薄膜導体に表面酸化膜が形成されでいる場合でも
、少なくとも厚膜及び薄膜導体の接続部分の表面酸化膜
を還元性材料で還元することによって、厚膜導体と薄膜
導体とのオーミック接続を得ることか出来る。
またこの出願の装置発明によれば、第一電極を、又は第
一及び第二電極の双方を薄膜導体を以って形成するので
、微細な電極バタンを容易に形成することか出来る。し
かも配線電極の少なくともシール部と接する部分を厚膜
導体とするのでシール不良の発生を非常に低くすること
が出来る。
(実施例) 以下、図面、%9照しこの出願の発明の実施例につき説
明する。尚、図面はこの発明が理解出来る程度に概略的
に示されているにすぎず、従って各構成成分の寸法、形
状、配置間係及び形成材料は図示例に限定されるもので
はない。
第1図及び第2図は装置発明及び方法発明の詳細な説明
に供する切欠斜視図及び断面図である。第1図はプラズ
マ発光装置の要部構成を概略的に示し、また第2図は第
1図におけるII −II線に治って取った断面を示し
プラズマ発光装置の厚膜導体及び薄膜導体の接続部の構
造を概略的に示している。これら図面を参照し装置発明
の詳細な説明と共に方法発明を装=発明の実施例に適用
した例につき説明する。
これら図にも示すように、装置発明の実施例のプラズマ
発光装置は、シール部40を介して封着された第一電極
基板42及び第二電極基板44間に放電ガスを封入し、
第一及び第二電極42及び44と図示しない外部電気回
路(例えば駆動回路)との接続のための配線電極46を
、シール部40を突き抜けるように放電ガスの封入領域
48内から封入領域48外へ引き出した構造を有する。
第一電極基板42は第−基板例えば背面基板42aとこ
の基板42aに並行配百された複数の第−電極例えばカ
ソード電極42bとから、また第二電極基板44は第二
基板例えば前面基板44aとこの基板44aに並行配置
された槽数の第二電極例えばアノード電極44bとから
構成されでいる。
カソード電極42bを蒸着、スパッタ、メツキその他の
任意好適な薄膜形成技術によって形成し例えばニッケル
蒸着膜から成る薄膜導体とし、同様にアノード電極44
bを任意好適な薄膜形成技術によって形成し例えば透明
導電膜から成る薄膜導体としている。
背面基板42aにはカソード電極42bとほぼ直交する
方向に延在する槽数の隔壁50を厚膜印刷しており、電
極形成面側を対向させて基板42a、44aをシール部
40例えば鉛ガラスによって封着している。平面的にみ
たとき、電極42b、44bは相交差するようにしかも
隣接する隔壁50間にアノード電極44bがひとつずつ
位コするように、電極42b、 44bを配百している
ざらに背面基板42aには、カソード電極42bの一方
の端部とそれぞれ接続させ封入領域48内から封入領域
48外へ延在させた複数の配線電極46を設けている。
配線電極46は例えばニッケル蒸着膜から成る薄膜導体
(薄膜配線)46aと銀ペースト等の任意好適な厚膜材
料を用いて形成された厚膜導体(厚膜配線)46bとか
ら成り、配線電極46のシール部40と接する部分を厚
膜配線46bで構成している。
図には示していないが前面基板44aにも、背面基板4
2aの配線電極46と同様にしてアノード電極44bの
一方の端部とそれぞれ接続させ封入領域48から封入領
域48外へ延在する複数の配線電極を設けでいる。
また配線電極46の少なくとも配線46a及び46bの
接続部分を被覆するように例えばガラスから成る絶縁保
護層52を設けでいる。この絶縁保護層52を設けるこ
とによって例えば、装置駆動時のカソード電極42bの
スパッタを防止するため封入領域48内に水銀を封し込
めた場合に配線電極46間の電気ショートが水銀によっ
て引き起されるのを防止することが出来る。
上述のような構成のプラズマ発光製画によれば、カソー
ド電極42b及びアノード電極44bを薄膜導体を以っ
て構成するので、薄膜形成技術によって容易に像細な電
極パタンを形成することが出来る。微細な電極バタンを
形成することによって電極42b及び44bの配設ピッ
チは細かくなるか、像細な電極バタンの形成が容易な薄
膜配線46aによっで配設ピッチを拡大することによっ
て、懺細な電極パタンの形成が難しい厚膜配線46bの
配設ピッチを充分に確保することが出来る。
また配線電極46のシール部40と接する部分が厚膜配
線46bで構成されでいるので、シール不良の発生を実
用上充分に低減することが出来る。通常一般に用いられ
る厚膜導体材料とシール部の封止材料とを用いた場合、
シール不良が発生しにくいことは周知の通りである。
また厚膜配線46bは一般に酸化しにくく、従って外部
電気回路とのオーミック接続を容易に得ることが出来る
次に、この実施例のプラズマ発光製画の製造工程につき
概略的に述べる。
ます第一電極基板42を形成するため、背面基板42a
上に、薄膜形成技術によってカソード電極42b及び薄
膜配線46aを同時に形成する。次に厚膜印刷技術によ
って、薄膜配線46a及び厚膜配線46bを接続するた
め、厚膜配線46bの端部を薄膜配線46aの端部上に
重ね合させるようにして形成する。この際、厚膜配線4
6bの形成材料として還元性材料例えばホウ素を含む厚
膜材料を用いる。
厚膜配線46bの少なくとも薄膜配線46aとの接続部
分を、還元性材料を含む厚膜材料を用いて形成すれば良
く、従っで厚膜配線46bの全部を還元性材料を含む厚
膜材料で形成しでも良いし、また接続部分のみを還元性
材料を含む厚膜材料で形成し残りの部分を還元性材料を
含まない厚膜材料で形成しでも良い。
還元性材料を含む厚膜材料としては、還元性材料を、厚
膜配線46bの導体としての性質を実用上損なわない程
度であって薄膜配線46aの表面酸化膜を実用的なオー
ミック接続が得られるよう還元出来る程度に、厚膜材料
に混ぜたものを用いれば良い。
尚、厚膜配線46bの形成時に薄膜配線46aの表面酸
化膜がない場合には、還元性材料を含む厚膜材料を必す
しも用いなくとも良い。
厚膜配線46bを印刷した後、ガラスペーストを厚膜印
刷して絶縁保護層52を設け、その後印刷された厚膜配
線46bと絶縁保護層52とを焼成温度550°Cで同
時に焼成する。
次に隔壁50を、絶縁性の厚膜材料を印刷し焼成するこ
とによって形成し、所定の第一電極基板42を得る。
また第一電極基板42と同様にして、前面基板44a上
にアノード電極44b、配線電極及び絶縁保護層を形成
して、所定の第二電極基板44を得る。
そして第一電極基板42及び第二電極基板44を電極形
成面を対向させてシール部40によって封着し、所定の
プラズマ発光装置を完成する。
薄膜配線は厚膜配線よりも像細なバタンを精度良く形成
するのに適しでいるが、厚膜配線の焼成工程等の加熱処
理(高温処理)によって表面酸化膜が形成され易いので
、薄膜及び厚膜配線のオーミック接続を得ることが難し
く、従って従来一般に薄膜及び厚膜配線が一緒に用いら
れることは少ない。また薄膜及び厚膜配線を一緒に用い
る場合、あうかしめ厚膜配線を形成して加熱処理を済ま
せた後に薄膜配線を形成することも従来行なわれていた
が、この場合薄膜配線のバターニングを精度良く行なう
には厚膜配線を形成した後平坦化処理を行なわなければ
ならず、工程が複雑化する。
しかしながら、上述したように厚膜配線の少なくとも薄
膜配線と接続する部分を、還元性材料を含む厚膜材料で
形成することによって、薄膜配線の表面酸化膜を還元性
材料によって還元することか出来る。従って薄膜配線を
形成した後厚膜配線を形成しても薄膜及び厚膜配線のオ
ーミック接続を得ることが出来る。しがも3膜配線の形
成の後厚膜配線を形成することによって平坦化処理を行
なわずに済み従って工程を複雑化することなく容易に薄
膜及び厚膜配線のオーミック接続を得ることか出来る。
この出願の装置発明及び方法発明は上述した実施例にの
み限定されるものではなく、従って各構成成分の形成材
料、形成方法、形状、配mfB係、構成及び数値的条件
を任意好適に変更或は変形することが出来る。
例えば装置発明はPDP、光学ヘッドその他のプラズマ
発光装置に適用出来る。また、第一電極をカソード及び
アノード電極のいずれとしても良いし、第二電極をカソ
ード及びアノード電極のいずれとしても良く、従ってカ
ソード電極及びアノード電極の双方又はいずれか一方の
みを薄膜導体を以って構成するようにして良い。
また方法発明は例えば、IC、コンデンサー、抵抗その
他の外部電気回路を搭載したプラズマ発光装置その他の
表示デバイスの作成や、ハイブリッドICやその他の電
子回路部品の作成に広く適用することか出来る。
(発明の効果) 上述した説明からも明らかなように、この出願の方法発
明によれば、厚膜導体の少なくとも薄膜導体との接続部
分を、還元性材料を含む厚膜材料を用いて形成するので
、薄膜導体に表面酸化膜が形成されている場合でも、少
なくとも厚膜及び薄膜導体の接続部分の表面酸化膜を還
元性材料で還元することによって、厚膜導体と薄膜導体
との接触抵抗を実用上充分に下げて安定化することが出
来、従って実用に適したオーミック接続を得ることか出
来る。
またこの出願の装置発明によれば、第一電極を、又は第
一及び第二電極の双方を薄膜導体を以って形成するので
、微細な電極バタンを容易に形成することが出来る。し
かも配線電極の少なくともシール部と接する部分を厚膜
導体とするのでシール不良の発生を非常に低くすること
か出来る。よって高精細であってシール不良の発生か低
い従って歩留り良く製造出来る構造のプラズマ発光袋M
を桿供出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの出願の方法発明及び装ゴ発明の詳細な説明
に供する図であってプラズマ発光装置の要部構成を概略
的に示す切欠斜視図、第2図はこの出願の方法発明及び
装置発明の詳細な説明に供する図であってプラズマ発光
装置における厚膜導体及び薄膜導体の接続部の構造を概
略的に示す要部断面図、 第3図(A)及び(B)は従来のPDPの要部構成を概
略的に示す切欠斜視図及び断面図、第4図は従来のPD
Pの他の例の要部構成を概略的に示す切欠斜視図である
。 40・・・シール部、   42・・・第一電極基板4
4・・・第二電極基板、 46・・・配線電極42b・
・・第−電極例えばカンード電極44b・・・第二電極
例えばアノード電極48・・・放電ガスの封入領域。 特許出願人   沖電気工業株式会社 \    \ 16d   d6b 厚膜0体及び薄膜導体の接続部 第2図 2θ 従来の他のPDP 第4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)厚膜導体及び薄膜導体を接続するに当り、厚膜導
    体の少なくとも薄膜導体との接続部分を、還元性材料を
    含む厚膜材料を用いて形成することを特徴とする厚膜導
    体及び薄膜導体の接続方法。
  2. (2)シール部を介して封着された第一電極基板及び第
    二電極基板間に放電ガスを封入し、前記第一及び第二電
    極と外部電気回路との接続のための配線電極を、前記シ
    ール部を突き抜けるように前記放電ガスの封入領域内か
    ら封入領域外へ引き出して成るプラズマ放電発光装置に
    おいて、 少なくとも第一電極を薄膜導体を以って形成し、 前記配線電極の少なくとも前記シール部と接する部分を
    厚膜導体を以って形成することを特徴とするプラズマ放
    電発光装置。
  3. (3)前記厚膜導体を、還元性材料を含む厚膜材料を用
    いて形成することを特徴とする請求項2に記載のプラズ
    マ放電発光装置。
JP63105617A 1988-04-28 1988-04-28 厚膜導体及び薄膜導体の接続方法並びにプラズマ放電発光装置 Pending JPH01276537A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58201202A (ja) * 1982-05-20 1983-11-24 ティーディーケイ株式会社 半導体磁器用導電性ペースト

Patent Citations (1)

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JPS58201202A (ja) * 1982-05-20 1983-11-24 ティーディーケイ株式会社 半導体磁器用導電性ペースト

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