JPH01276210A - 中間空間曲線丸味付け方法 - Google Patents

中間空間曲線丸味付け方法

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JPH01276210A
JPH01276210A JP10530788A JP10530788A JPH01276210A JP H01276210 A JPH01276210 A JP H01276210A JP 10530788 A JP10530788 A JP 10530788A JP 10530788 A JP10530788 A JP 10530788A JP H01276210 A JPH01276210 A JP H01276210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curve
interpolation
curves
curved surface
point
Prior art date
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Pending
Application number
JP10530788A
Other languages
English (en)
Inventor
Maki Seki
関 真樹
Koji Sagawa
幸治 寒川
Osamu Hanaoka
修 花岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
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Publication of JPH01276210A publication Critical patent/JPH01276210A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/34Director, elements to supervisory
    • G05B2219/34098Slope fitting, fairing contour, curve fitting, transition
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/35Nc in input of data, input till input file format
    • G05B2219/35114Generation of connection between two or more surfaces

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は中間空間曲線丸味付け方法に係り、特に少なく
とも3つの三次元空間曲線と該空間曲線間を結ぶ補間曲
線によって生成される金型曲面における中間の空間曲線
部に半径Rの丸味付けを行う中間空間曲線丸味付け方法
に関する。
〈従来技術〉 三次元金型等の設計図面上の曲面は一般に複数の断面曲
線によって表現されており、ある断面曲線と次の断面曲
線間の形状データは存在しない。
ところで、数値制御加工に際してはこのように中間の形
状が与えられていないにもかかわらず上記2つの断面曲
線間をなめらかにつながるように加工することが要求さ
れる。このことは、換言するならば、上記2つの断面曲
線間の曲面を、該断面曲線のデータ等から生成し、該生
成された曲面に関するデータをNCテープに記憶し、該
NCテープからの指令により加工しなければならないこ
とを意味する。このため、三次元曲面体のいくつかの断
面、断面曲線を特定するデータとから所定の規則に従っ
て複数の中間断面を生成すると共に。
該中間断面による曲面体の断面曲線(中間断面−りを求
め、該生成した複数の中間断面曲線により三次元曲面体
の曲面を生成する方法が開発されて、既に実用化されて
いる(例えば、特開昭57−5109号明細書参照)。
この方法によれば断面データからなめらかな曲面を生成
でき有効である。
〈発明が解決しようとしている課題〉 ところで、第6図に示すように三次元空間曲線1.2.
3と該空間曲線間を結ぶ二次元補間曲線11.12によ
って生成される金型曲面において、隣接する補間曲線1
1.12にはさまれた中間空間曲線部に半径Rの丸味付
けを行いたい場合がある。しかし、従来の丸味付は方法
では隣接する補間曲線が共に二点JJIm!11’ 、
 12’で示すように線分の場合に限られていた。
このため、従来の丸味付は方法では丸味付けできる金型
曲面に著しい制約があるという問題があった。
以上から1本発明の目的は、隣接する補間向、線が任意
の曲線であっても丸味付けを行えるようにし、金型曲面
の作成範囲を広げることのできる中間空間曲線丸味材は
方法を提供することである。
〈課題を解決するための手段〉 第1図は本発明の概略説明図である。
1.2.3は第1.第2、第3の三次元空間曲線であり
、11は第1空間曲1i1上の1つのポイントP−nと
中間空間曲線2上の1つのポイントP。
を含む第1の断面PLIで曲面21を切断して生成され
る第1の補間曲線、12は中間空間曲線2上のポイント
P。と第3の空間面[3上の1つのポイントPn を含
む第2の断面PL2で曲面21を切断して生成される第
2の補間曲線である。
く作用〉 第1空間曲線1上の1つのポイントP−nと中間の空間
曲線2上の1つのポイントP0 を含む第1の断面PL
Iで曲面21を切断して第1の補間曲線11を生成する
と共に、中間の空間曲線2上のポイントP0 と第3の
空間曲線3上の1つのポイントPgを含む第2の断面P
L2で曲面21を切断して第2の補間曲線を生成し5第
1の補間曲線11と第2の補間臼!112をそれぞれ直
線近似し。
第1.第2の補間曲線11.12をそれぞれ直線近似し
た所定の2vA分で構成される平面上で半径Rの丸味付
けを行う。
〈実施例〉 第1図は本発明の概略説明図である。
1.2.3は第1.第2.第3の三次元空間曲線であり
、11は第1空間曲線1上の1つのポイントP−nと中
間空間曲線2上の1つのポイントP。
を含む第1の断面P L 1で曲面21を切断して生成
される第1の補間曲線、12は中間空間曲線2上のポイ
ントP0 と第3の空間曲線3上の1つのポイントPI
11を含む第2の断面PL2で曲面21を切断して生成
される第2の補間曲線である。
第2図は本発明を実現する曲面生成装置のブロック図で
ある。図中、101はデータ人力用のキーボード、10
2はプロセッサ、103は制御プログラムを記憶するR
OM、104はRAM、105はワーキングメモリ、1
06は生成された空間曲線データ、曲面データ及び曲面
加工用のNCプログラムデータを記憶する曲面記憶メモ
リ、107は生成された曲面データあるいは曲面加工用
のNCプログラムデータを紙テープ、磁気テープなどの
外部記憶媒体108に出力する出力装置、109はアド
レスバス、110はデータバスである。
第3図は本発明にかかる中間空間曲線丸味材は方法の処
理の流れ図、第4図及び第5図は本発明の説明図である
。以下、第3図の中間空間曲線丸味材は処理の流れ図に
従って中間空間曲線部に半径Rの丸味付は加工を行う為
の工具通路を作成する場合を説明する。尚、空間曲線1
,2.3を特定するためのデータは既に入力され、又、
第1空間曲線1上のポイントP−nと第2空間曲線2上
のポイントP。を含む平面PLIで曲面21を切断する
ことにより第1補間曲線11が生成され、第2空間曲線
2上のポイントP。と第3空間曲線3上のポイントPa
wを含む平面PL2で曲面21を切断することにより第
2補間曲線12が生成されているものとする(第1図参
照)。
中間空間曲線丸味付け処理がスタートすると、プロセッ
サ102は第1、第2補間曲線11,12を第4図に示
すように直線近似する。即ち第1補間曲線11は始点P
−nから終点P。まで直線近似点(P−n、・・、P 
−L−P o )をとり直線近似し、同様に第2補間曲
線12は始点PI、から終点Paまで直線近似点(p、
、pi、・・、Pm)をとり直線近似する(ステップ2
01)。
ついで、オペレータがキーボード101等を用いて円弧
半径Rを入力すると(ステップ202)。
プロセッサ102は P−s−+ Po、 P−e−+ P−1P s →P
O,P e−+P。
としくステップ203)、ついで半径Rの円が直線P 
−s P−eと直線PsPeの2直線に接する接点p−
t、ptを求める(ステップ204)、尚、直線P−s
P−eとはポイントP−sとポイントP−eを通る直線
(線分ではない)を意味し、以後、同様である。
間曲線11のH軸、ベクトルP。Piを補間曲線12の
H軸とし、ポイントP−eのH軸方向座標値を(P −
e)h 、接点p−tのH軸方向座標値を(p−t)h
、ポイントPeのH′軸方向座標値を(Pe)h、接点
ptのH軸方向座標値を(pt)hとするとき。
(P−e)h≦(p −t)h  かつ (pt)h≦
(Pe)hが成立するかどうか判別する(ステップ20
5)。
判断の結果、成立する場合は を丸味付けされた工具通路としくステップ206)、中
間空間曲線丸味付け処理を終了する。
ステップ205の判断の結果、(P−t)h<(P−e
)hであれば P−s4−P−e、 P−e←P−(e+1)として補
間曲線11側の線分を1歩進め、あるいは(P t )
h>(P e )hであればP S 4−P e v 
 P e 4−P(e+1)として補間曲線12側の線
分を1歩進める(第5図参照、ステップ2o7)。
しかる後、ポイントP−sとポイントPs間の距離di
st(P −s、 P s )を求め、円の直径2Rよ
り大きいか、即ちdist(P−sr P s )> 
2 Rかどうか判断しくステップ208) 、  di
st(P−s、P s)>2Rでなければ、即ちdis
t(P−s、 P s )≦2Rであれば、ステップ2
04以降の処理を繰り返す。
一方、dist(P−s、 P s )> 2 Rであ
れば、半径Rの丸味付けは不可能なので、補間曲線11
及び補間曲線12の直線近似 p−1−++ j−+p、−+ ・・→Pmを工具通路
として処理を終了する。
以上は第1、第2の空間曲線1,2間を結ぶ1つの補間
曲線11と第2、第3の空間曲線2,3間を結ぶ1つの
補間曲線12における中間の第2の空間曲線部に半径R
の丸味付けを行う処理を示したが第1、第2の空間面1
1Al、2間を結ぶ他のの補間曲線と第2、第3の空間
曲線2,3間を結ぶ他の補間曲線においても同様に上記
処理を繰り返すことにより、半径Rの丸味付けされた曲
面全体の工具通路が得られる。
又、以上は3本の空間曲線の場合を示したが。
空間曲線が4本以上の場合においても、同様の処理が可
能である。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば隣接する補間曲線が任意のの曲線で
あっても丸味付けを行えるように構成したから、金型曲
面の作成範囲を広げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概略説明図、 第2図は本発明を実現する曲面生成装置のブロック図、 第3図は本発明の処理の流れ図、 第4図及び第5図は本発明の丸味付は処理の説明図、 第6図は従来例の説明図である。 1.2.3・・第1、第2、第3の三次元空間曲線11
・・第1の補間曲線、 12・・第2の補間曲線、 21・・曲面。 P−n・・第1の補間曲線11の始点。 P、  ・・第1の補間曲線11の終点及び第2の補間
曲線12の始点、 Pa ・・第2の補間曲線12の終点

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  第1、第2、第3の3つの三次元空間曲線と第1、第
    2の空間曲線間及び第2、第3の空間曲線間をそれぞれ
    結ぶ第1、第2の補間曲線によって生成される曲面にお
    ける中間の第2の空間曲線部に半径Rの丸味付けを行う
    中間空間曲線丸味付け方法において、 第1空間曲線上の1つの端点と中間空間曲線上の1つの
    端点を含む第1の断面で前記曲面を切断して前記第1の
    補間曲線を生成すると共に、中間空間曲線上の前記端点
    と第3の空間曲線上の1つの端点を含む第2の断面で前
    記曲面を切断して第2の補間曲線を生成し、第1の補間
    曲線と第2の補間曲線をそれぞれ直線近似し、第1、第
    2の補間曲線をそれぞれ直線近似した所定の2線分で構
    成される平面上で半径Rの丸味付けを行うことを特徴と
    する中間空間曲線丸味付け方法。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS575109A (en) * 1980-06-10 1982-01-11 Fanuc Ltd Curved surface forming method
JPS61292705A (ja) * 1985-06-20 1986-12-23 Fanuc Ltd 丸味付け方法
JPS6219910A (ja) * 1985-07-18 1987-01-28 Fanuc Ltd 丸味付け方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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