JPH01275828A - 天井構造 - Google Patents
天井構造Info
- Publication number
- JPH01275828A JPH01275828A JP63102162A JP10216288A JPH01275828A JP H01275828 A JPH01275828 A JP H01275828A JP 63102162 A JP63102162 A JP 63102162A JP 10216288 A JP10216288 A JP 10216288A JP H01275828 A JPH01275828 A JP H01275828A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- equipment
- punching plate
- ceiling
- holes
- back side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims abstract description 28
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
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- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 210000002268 wool Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スピーカー、照明器具、換気装置或すは空調
機器等の通気口、各種感矧器等の設備機器を有する天井
構造に関するものである。
機器等の通気口、各種感矧器等の設備機器を有する天井
構造に関するものである。
従来から、第５図に示す如く、天井面に簾明器具１、通
気口２等の設備機器Ａを設けてなる天井構造は知られて
−る。該天井構造にお論では、格子状に組まれたノく一
材３にて囲まれる各開口部に天井板４が嵌め込まれて施
工され、必要部位にお−で、天井板４に替えて該天井ｆ
！Ｌ４と同一外形寸法を有する照明器具１を嵌め込んだ
り、又は、天井板４の中程部分を切り抜いて該切り抜か
れた開口部分に通気口２を嵌め込んだりして、設備機器
Ａは設けられて論だ。しかしながら、該従来の天井構造
においては、各設備機器Ａが室内側に露出するものであ
るため、天井面全体としての意匠に統一性を欠き、又％
露出する各設備機器Ａの外観意匠に、費用を掛ける必要
があった。
気口２等の設備機器Ａを設けてなる天井構造は知られて
−る。該天井構造にお論では、格子状に組まれたノく一
材３にて囲まれる各開口部に天井板４が嵌め込まれて施
工され、必要部位にお−で、天井板４に替えて該天井ｆ
！Ｌ４と同一外形寸法を有する照明器具１を嵌め込んだ
り、又は、天井板４の中程部分を切り抜いて該切り抜か
れた開口部分に通気口２を嵌め込んだりして、設備機器
Ａは設けられて論だ。しかしながら、該従来の天井構造
においては、各設備機器Ａが室内側に露出するものであ
るため、天井面全体としての意匠に統一性を欠き、又％
露出する各設備機器Ａの外観意匠に、費用を掛ける必要
があった。
本発明は、上記従来の技術の問題点を解消することを課
題とするものであり、すなわち、その目的は、天井面全
体としての意匠に統一性があり、しかも、設備機器が天
井裏側に隠されて、藷設備機器の外観意匠に費用を掛け
る必要がなく、にもかかわらず、設備機器がその機能を
充分に発揮し得る天井構造を提供するにある。
題とするものであり、すなわち、その目的は、天井面全
体としての意匠に統一性があり、しかも、設備機器が天
井裏側に隠されて、藷設備機器の外観意匠に費用を掛け
る必要がなく、にもかかわらず、設備機器がその機能を
充分に発揮し得る天井構造を提供するにある。
本発明は、上記目的を達成するため、多数の１通孔を有
するパンチングプレートを天井表面部分に−面に張設し
、該パンチングプレートの裏側に設備機器を設け、該設
備機器を前記パンチングプレートの貫通孔を通して機能
せしめるようになした天井構造とした。
するパンチングプレートを天井表面部分に−面に張設し
、該パンチングプレートの裏側に設備機器を設け、該設
備機器を前記パンチングプレートの貫通孔を通して機能
せしめるようになした天井構造とした。
上記構成でなる本発明の天井構造においては、パンチン
グプレートが天井表面部分に一面に張設されているため
、天井面全体としての意匠に統一性があり、しかも、設
備機器がパンチングプレートの裏側に隠されて、該設備
機器の外観意匠に費用を掛はる必要がなく、にもかかわ
らず、設備機器がパンチングプレートの貫通孔を通して
その機能を充分に発揮し得るものである。
グプレートが天井表面部分に一面に張設されているため
、天井面全体としての意匠に統一性があり、しかも、設
備機器がパンチングプレートの裏側に隠されて、該設備
機器の外観意匠に費用を掛はる必要がなく、にもかかわ
らず、設備機器がパンチングプレートの貫通孔を通して
その機能を充分に発揮し得るものである。
以下、本発明を図面に示した実施例に基づめで具体的に
説明する。
説明する。
第１図、第２図に示す天井構造は１本発明の一実施例で
、多数の貫通孔５を有するパンチングプレート６を天井
表面部分に一面に張設し、該パンチングプレート６の裏
側にスピーカーである設備機器Ａを設け、該設備機器Ａ
を前記パンチングプレート６の貫通孔５を通して機能せ
しめるようになしたものである。パンチングプレート６
は、天井板４が格子状に組まれたバー材３にて囲まれた
各開口部に嵌め込まれて施工されることによって、天井
表面部分に一面に張設されるものであり、該天井板４は
、箱型に形成されるパンチングメタルの裏側内部に、口
重りウール、ガラス繊維等でなる吸音材７が一体に設け
られてなるものであり、該天井板４の吸音ｖＵ７の一部
が欠除されて該欠除部分に設備機器Ａが納められ保持さ
れるものである。父、この場合、吸音材７は、箱型に形
成されるパンチングメタルの内部に充填形成されるもの
であっても良く、或いは、板状に形成されるものがパン
チングメタルの裏面に貼着されて積層−像化されるもの
であっても良すものである。したが−で、該実施例の天
井構造においては、パンチングプレート６が天井表面部
分に一面に張設されてｂるため、天井面全体としてこの
意匠に統一性があり、しかも、設備機器Ａがパンチング
プレート６の裏側に隠されて、該設備機器Ａの外観意匠
に費用を掛ける必要がなく、又その形状、大きさも選択
が自由であり、にもかかわらず、設備機器Ａ、がパンチ
ングプレート６の貫通孔５を通してその機能を充分に発
揮し得るものである。又、該実施例の天井構造にあ−て
は、設備機器Ａが設けられない部分におけるパンチング
プレート６の裏面に吸音材７が設けられてｂるため、吸
音性、断熱性に優れ、しかも、天井裏が見えないという
利点もある。
、多数の貫通孔５を有するパンチングプレート６を天井
表面部分に一面に張設し、該パンチングプレート６の裏
側にスピーカーである設備機器Ａを設け、該設備機器Ａ
を前記パンチングプレート６の貫通孔５を通して機能せ
しめるようになしたものである。パンチングプレート６
は、天井板４が格子状に組まれたバー材３にて囲まれた
各開口部に嵌め込まれて施工されることによって、天井
表面部分に一面に張設されるものであり、該天井板４は
、箱型に形成されるパンチングメタルの裏側内部に、口
重りウール、ガラス繊維等でなる吸音材７が一体に設け
られてなるものであり、該天井板４の吸音ｖＵ７の一部
が欠除されて該欠除部分に設備機器Ａが納められ保持さ
れるものである。父、この場合、吸音材７は、箱型に形
成されるパンチングメタルの内部に充填形成されるもの
であっても良く、或いは、板状に形成されるものがパン
チングメタルの裏面に貼着されて積層−像化されるもの
であっても良すものである。したが−で、該実施例の天
井構造においては、パンチングプレート６が天井表面部
分に一面に張設されてｂるため、天井面全体としてこの
意匠に統一性があり、しかも、設備機器Ａがパンチング
プレート６の裏側に隠されて、該設備機器Ａの外観意匠
に費用を掛ける必要がなく、又その形状、大きさも選択
が自由であり、にもかかわらず、設備機器Ａ、がパンチ
ングプレート６の貫通孔５を通してその機能を充分に発
揮し得るものである。又、該実施例の天井構造にあ−て
は、設備機器Ａが設けられない部分におけるパンチング
プレート６の裏面に吸音材７が設けられてｂるため、吸
音性、断熱性に優れ、しかも、天井裏が見えないという
利点もある。
尚、本発明においては、第３図に示す実施例の如く、前
記実施例と同様の天井構造にお（八で、天井下地に照明
器具ｌである設備機器Ａを固定し、該設備機器Ａに対応
する部分に位置する天井板４を、裏面に吸音材７が設け
られなりパンチングメタルのみとなしても良すものであ
り、父、第４図に示す実施例の如く、設備機器Ａとして
７７ン８を有する換気装置或−は空調機器等の通気口２
を採用しても良く、又、パンチングプレート６の大きさ
、形状及び該パンチングプレート６に穿設される貫通孔
５の大きさ、形状等は別設限定されないものである。
記実施例と同様の天井構造にお（八で、天井下地に照明
器具ｌである設備機器Ａを固定し、該設備機器Ａに対応
する部分に位置する天井板４を、裏面に吸音材７が設け
られなりパンチングメタルのみとなしても良すものであ
り、父、第４図に示す実施例の如く、設備機器Ａとして
７７ン８を有する換気装置或−は空調機器等の通気口２
を採用しても良く、又、パンチングプレート６の大きさ
、形状及び該パンチングプレート６に穿設される貫通孔
５の大きさ、形状等は別設限定されないものである。
上述の如く、本発明の天井構造におりでは、パンチング
プレートが天井表面部分に一面に張設されてｂるため、
天井面全体としての意匠に統一性があり、しかも、設備
機器がパンチングプレートの裏側に隠されて、藷設備機
器の外観意匠に費用を掛ける必要がなく、にもかかわら
ず、設備機器がパンチングプレートの貫通孔を通してそ
の機能を充分に発揮し得るものである。
プレートが天井表面部分に一面に張設されてｂるため、
天井面全体としての意匠に統一性があり、しかも、設備
機器がパンチングプレートの裏側に隠されて、藷設備機
器の外観意匠に費用を掛ける必要がなく、にもかかわら
ず、設備機器がパンチングプレートの貫通孔を通してそ
の機能を充分に発揮し得るものである。
第１図は本発明の一実施例を示す平面図、第２図は第１
図におけるＸ−Ｘ断面図、第３図、第４図は各々別の実
施例を示す要部断面図、第５図は従来例を示す斜視図で
ある。 図において、Ａは設備機器、１は照明器具、２は通気口
％ ３はバー材、４は天井板、５は貫通孔、６はパンチ
ングプレート、７は吸音材、８はファンである。 第１図 第２図 １３図 第４図
図におけるＸ−Ｘ断面図、第３図、第４図は各々別の実
施例を示す要部断面図、第５図は従来例を示す斜視図で
ある。 図において、Ａは設備機器、１は照明器具、２は通気口
％ ３はバー材、４は天井板、５は貫通孔、６はパンチ
ングプレート、７は吸音材、８はファンである。 第１図 第２図 １３図 第４図
Claims (1)
- （１）多数の貫通孔を有するパンチングプレートを天井
表面部分に一面に張設し、該パンチングプレートの裏側
に設備機器を設け、該設備機器を前記パンチングプレー
トの貫通孔を通して機能せしめるようになした天井構造
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63102162A JPH01275828A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 天井構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63102162A JPH01275828A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 天井構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01275828A true JPH01275828A (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=14320022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63102162A Pending JPH01275828A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 天井構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01275828A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05171731A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-07-09 | Fujita Corp | 天井吸音体及びその施工法 |
| JP5238091B1 (ja) * | 2012-04-24 | 2013-07-17 | 弘 櫻木 | 吸振つり天井及びその施工方法 |
| JP2013194497A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-09-30 | Okamura Corp | 天井構造 |
-
1988
- 1988-04-25 JP JP63102162A patent/JPH01275828A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05171731A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-07-09 | Fujita Corp | 天井吸音体及びその施工法 |
| JP2013194497A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-09-30 | Okamura Corp | 天井構造 |
| JP5238091B1 (ja) * | 2012-04-24 | 2013-07-17 | 弘 櫻木 | 吸振つり天井及びその施工方法 |
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