JPH0127481B2 - - Google Patents

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JPH0127481B2
JPH0127481B2 JP57101787A JP10178782A JPH0127481B2 JP H0127481 B2 JPH0127481 B2 JP H0127481B2 JP 57101787 A JP57101787 A JP 57101787A JP 10178782 A JP10178782 A JP 10178782A JP H0127481 B2 JPH0127481 B2 JP H0127481B2
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JP
Japan
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record
turntable
playback
needle
tone arm
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Application number
JP57101787A
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JPS58218001A (ja
Inventor
Shigenori Koike
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OZEN CO Ltd
Original Assignee
OZEN CO Ltd
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Publication date
Application filed by OZEN CO Ltd filed Critical OZEN CO Ltd
Priority to JP57101787A priority Critical patent/JPS58218001A/ja
Priority to US06/422,687 priority patent/US4498160A/en
Priority to GB08231876A priority patent/GB2122798B/en
Publication of JPS58218001A publication Critical patent/JPS58218001A/ja
Publication of JPH0127481B2 publication Critical patent/JPH0127481B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B3/00Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
    • G11B3/02Arrangements of heads
    • G11B3/10Arranging, supporting, or driving of heads or of transducers relatively to record carriers
    • G11B3/34Driving or guiding during transducing operation
    • G11B3/40Driving of heads relatively to stationary record carriers for transducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/04Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
    • G11B25/046Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using stationary discs, or cards provided with a circular recording area
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B3/00Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
    • G11B3/001Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor with vibrating mechanical coupling means between pick-up element and sound producing element
    • G11B3/002Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor with vibrating mechanical coupling means between pick-up element and sound producing element element with stationary record carriers

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、簡易レコードプレーヤに関し、特
に、レコードが固定され、再生針がターンテーブ
ルと共に旋回するようにした簡易レコードプレー
ヤにおいて、レコードを、その簡易レコードプレ
ーヤのレコード保持部に配置する前は、再生針が
ターンテーブル中央部のボス凹入部に入込んで覆
い隠され、レコードを、その簡易レコードプレー
ヤのレコード保持部に配置し固定すると、ボス内
のセンターピンに設けたプツシヤを、レコードの
中央に設けた突杆が押し、プツシヤは、それによ
つてセンターピンに沿つて前進し、斜面の作用を
利用して前記再生針を担持するトーンアームをボ
スの外に押出し、その再生針をレコードの録音面
に対向せしめるようにし、以つて、再生針の露出
による危険(デザインデフエクト)をなくする。
従来より、再生針がターンテーブルと共に旋回
し、レコードが固定されてこの再生針と対向する
ようにした簡易レコードプレーヤは、提供されて
いる。例えば、特開昭53−25402号及び特開昭53
−25404号の各公開公報、並びに米国特許第
4118038号及び同4123065号の各明細書、図面に教
示された発明が、このタイプの典型的な簡易レコ
ードプレーヤとして挙げられる。
これらの従来例の場合、下向きに設けられたレ
コードの録音面に対向するように上向きに設けら
れた再生針が、ケーシングの上面部に枢着された
レコードホルダによつて覆われているので、その
再生針は、露出することなく、使用者がその再生
針によつて怪我したりすることはない。しかし、
レコードは、レコードホルダにその前端に開口す
るスリツトから挿入して保持する形式となつてい
るので、特に、このレコードプレーヤを玩具とし
て実施し、しかも、使用者が小供である場合に、
レコードをホルダ前端に開口するスリツトから挿
入する操作が煩しい。そこで、この発明者は、レ
コードを単にケーシングの上から保持部に嵌込む
だけで操作ができる簡易レコードプレーヤの開発
を企図した。しかし、この場合、レコードがケー
シングのレコード保持部に保持されていない状態
では、レコード保持部に再生針が露出して使用者
に怪我を負わせる可能性があり、いわゆるデザイ
ンデフエクトの問題を生じる。
この発明は、主として、かかる問題に対処する
ものである。
而して、この発明の目的は、レコードを単にレ
コード保持部に上から嵌込むだけでその録音内容
を再生できる簡易レコードプレーヤを提供するに
あり、また、この発明の目的は、レコードがレコ
ード保持部に保持されていないときは、再生針が
隠れており、レコードがレコード保持部に保持さ
れたときに再生針がレコードの録音面に対向する
位置に現われるようにして危険を除去した簡易レ
コードプレーヤを提供するにあり、さらに、この
発明の目的は、複数の録音溝を有するレコードの
録音内容を、簡単に選択再生できる簡易レコード
プレーヤを提供するにある。
すなわち、この出願は、添付図面の実施例の如
く、ケーシング1内部に録音溝2を向けてレコー
ド3を回転しないように保持するレコード保持部
4と、裏面に背中合せにスピーカ5を一体に有
し、且つ、ケーシング1内に立設したセンターピ
ン6にセンターピン受用スリーブ7によつて軸方
向に可動な状態に支持されたターンテーブル8
と、前記ターンテーブル8のセンターピン受用の
スリーブ7に沿つてこれと接触せずにターンテー
ブル8上面に向けて延設したスピーカ振動用の振
動片9と、該ターンテーブル8上に横架され、且
つ、その中途部を前記振動片9に接合せしめて実
質的にスピーカに連絡した音伝棒10と、同ター
ンテーブル8上に枢着され、且つ、再生針11を
レコード3の方に向け前記音伝棒10に接触支持
されこれと摺動し乍ら旋回できるようにしたトー
ンアーム12とを有し、ターンテーブル8をモー
タ13に連絡し、前記ターンテーブル8をスプリ
ング14で常時レコード3の録音面の方に付勢し
てある簡易レコードプレーヤにおいて、 a ターンテーブル8の中央部に、前記再生針1
1の先端より高く、且つ、側面に、前記再生針
11を収容するための凹入部15が、上面中心
に、案内孔16が、各形成されたボス18と、 b 前記トーンアーム12は、その前記再生針1
1が前記凹入部15に入るように、常時、前記
ボス18の方向にターンスプリング19によつ
て付勢されており、 c 前記レコード3は、その中央部に、前記ター
ンテーブル8のボス18の少なくとも上部を受
容する凹部20が、この凹部20の中心に前記
ボス18上面の案内孔16に挿入される突杆2
1が、各形成された構成となつており、 d 前記レコード保持部4には、前記レコード3
を軸方向に固定するための掛止機構22を設け
てあり、 e 前記センターピン6には、前記レコード3の
前記突杆21によつて押されてセンターピン6
に沿つて前進するプツシヤ23を設けてあり、 f 前記プツシヤ23は、前記レコード3が前記
レコード保持部4に配置された後で前記掛止機
構22によつて固定される前に、斜面24の作
用で前記トーンアーム12を前記ターンスプリ
ング19の付勢に抗して前記凹入部15から押
出す突部25を有しており、 g 前記凹入部15から押出されて前記レコード
3の録音面に吻合した再生針11の針圧は、前
記ターンテーブル8を前記レコード3の前記録
音面の方に付勢している前記スプリング14
と、前記レコード保持部4に固定された前記レ
コード3との協働によつて保障されている、 構造を特定発明とし、さらに、 ケーシング1内部に録音溝2を向けてレコード
3を回転しないように保持するレコード保持部4
と、裏面に背中合せにスピーカ5を一体に有し、
且つ、ケーシング1内に立設したセンターピン6
にセンターピン受用スリーブ7によつて軸方向に
可動な状態に支持されたターンテーブル8と、前
記ターンテーブル8のセンターピン受用のスリー
ブ7に沿つてこれと接触せずにターンテーブル8
上面に向けて延設したスピーカ振動用の振動片9
と、該ターンテーブル8上に横架され、且つ、そ
の中途部を前記振動片9に接合せしめて実質的に
スピーカに連絡した音伝棒10と、同ターンテー
ブル8上に枢着され、且つ、再生針11をレコー
ド3の方に向け前記音伝棒10に接触支持されこ
れと摺動し乍ら旋回できるようにしたトーンアー
ム12とを有し、ターンテーブル8を、リムドラ
イブ方式によつて、ターンテーブル8に接合して
俯仰できるように配置された出力軸Sを有する電
気モータ13に連絡し、前記ターンテーブル8を
スプリング14で常時レコード3の録音面の方に
付勢してある簡易レコードプレーヤにおいて、 a ターンテーブル8の中央部に、前記再生針1
1の先端より高く、且つ、側面に前記再生針1
1を収容するための凹入部15が、上面中心に
案内孔16が、各形成されたボス18と、 b 前記トーンアーム12は、その前記再生針1
1が前記凹入部15に入るように、常時、前記
ボス18の方向にターンスプリング19によつ
て付勢されており、 c 前記レコード3は、その中央部に、前記ター
ンテーブル8のボス18の少なくとも上部を受
容する凹部20が、この凹部20の中心に前記
ボス18上面の案内孔16に挿入される突杆2
1が、各形成された構成となつており、 d 前記レコード保持部4には、前記レコード3
を軸方向に固定するための掛止機構22を設け
てあり、 e 前記センターピン6には、前記レコード3の
前記突杆21によつて押されてセンターピン6
に沿つて前進するプツシヤ23を設けてあり、 f 前記プツシヤ23は、前記レコード3が前記
レコード保持部4に配置された後で前記掛止機
構22によつて固定される前に、斜面24の作
用で前記トーンアーム12を前記ターンスプリ
ング19の付勢に抗して前記凹入部15から押
出す突部25を有しており、 g 前記凹入部15から押出されて前記レコード
3の録音面に吻合した再生針11の針圧は、前
記ターンテーブル8を前記レコード3の前記録
音面の方に付勢している前記スプリング14
と、前記レコード保持部4に固定された前記レ
コードとの協働によつて保障されており、 h 前記ターンテーブル8を前記レコード3の前
記録音面の方に付勢しているスプリング14
は、前記電気モータ13に、その出力軸Sの側
周面が前記ターンテーブル8にその裏方から弾
接するように接合しており、 i 前記電気モータ13の電気回路には、前記電
気モータ13が前記ターンテーブル8に押され
て傾動したときにオンとなり、前記レコード3
が前記レコード保持部4から外されて針圧が解
除されることにより前記ターンテーブル8の押
圧が解除されたときにオフとなるスタートスイ
ツチ30と、前記トーンアーム12が前記レコ
ード3の再生終点に至つたときにこれに押され
てオフとなり、前記レコード3が前記レコード
保持部4から外されて針圧が解除されることに
より前記トーンアーム12が前記凹入部15の
方に移行するとオンとなるストツプスイツチ3
1とを含んでいる、 構造を併合発明とする。
この発明においては、センターピンに、その軸
方向に前後動できるように取付けられたプツシヤ
を、ケーシングの保持部に固定されたレコードの
中央部に設けられた突杆が押し、ターンテーブル
中央部の凹入部内に収納されているトーンアーム
の再生針を、針面の作用によつてレコードの録音
面に対向する如く押して移行させる。而して、タ
ーンテーブルが回転して再生が終了し、レコード
がレコード保持部から除去されると針圧が解除さ
れ、トーンアームは、再生針を伴なつてターンス
プリングの力で凹入部内に復帰する。
また、この発明においては、ターンテーブルに
は、各種のドライブ方式を用いることができ、し
たがつて、また、モータにも、電気モータ、スプ
リングモータ等を用いることができる。しかし、
最も好適には、後述の実施例のように、リムドラ
イブ方式とし、電気モータを駆動源とする。然る
とき、ターンテーブルの裏面にリムを設け、ここ
に、電気モータの出力軸を臨ませ、その電気モー
タは、トラニオンにより枢支する。そして、この
電気モータは、スプリングによつて、その出力軸
がターンテーブルを、そのリムを介してレコード
の録音面の方に弾圧するように付勢される。而し
て、そのスプリングは、針圧スプリングとなる。
また、前記プツシヤは、ターンテーブルをも押
し、センターピンに沿つて前記スプリングに抗し
て移向させる。したがつて、レコードがケーシン
グのレコード保持部に固定されると、前記スプリ
ングに抗して電気モータが枢動し、その電気モー
タの枢動に関連して、スタートスイツチがオンと
なり、電気モータは作動し、ターンテーブルを回
動する。トーンアームは、再生終点に至り、ター
ンテーブルの外周縁に沿つて配置されたレバーを
押し、ストツプスイツチをオフにするようになつ
ている。このストツプスイツチのレバーが、ター
ンテーブルの周縁に沿つて延在するようになつて
いるので、ターンテーブルが慣性によつてある程
度オーバランしても、ストツプスイツチはそのオ
フの状態を保つことができる。そして、レコード
が、レコード保持部より除去されたときに、針圧
が解除されるので、トーンアームは再生始点(レ
コード中央)の方に復帰し、ストツプスイツチは
オンとなる。しかし、レコードがレコード保持部
に固定されていない場合は、スタートスイツチが
オフとなつているので、再生はスタートしない。
この発明は、かかる構成を有するので、再生針
は、レコードがレコード保持部に固定されていな
いときは、覆われており、使用者が怪我をする危
険がなく、単にレコードをレコード保持部に固定
するだけで、再生針はレコードの録音面に対向す
る位置に移行する。
そして、駆動源を電気モータとすれば、レコー
ドのレコード保持部への固定のみで電気モータを
始動し、再生針が再生終点に至つたときにトーン
アームがストツプスイツチを開き、しかも、レコ
ードの周縁に沿つて延在するレバーを介してトー
ンアームがストツプスイツチを開くようにしてあ
るから、簡単、且つ、確実に再生のスタートと終
了とを自動的に行なうことができる。
実施例 第1図の如く、この簡易レコードプレーヤのケ
ーシング1は、上半部1aと下半部1bとが合せ
られ、一つの函体を成している。
このケーシングの上半部1aは、その上面に、
レコード保持部4が開設されている。このレコー
ド保持部4は、縁部が少し立上つて案内縁を構成
してある。そして、このレコード保持部4の奥部
内面には、上面と下面とにテーパを有して先薄に
なつていて、しかも、レコード保持部4の中心に
向つてスプリング(図示しない)によつて付勢さ
れ進退自在に保持された爪による掛止機構22が
設けられている。
図において、3はレコードであり、これは、そ
の上面には、適当な物を形どつたフイギヤーつま
み3aと、後述録音溝の導入部に対応する目印3
bとを、各々構成してあり、また、その側周面
は、前記レコード保持部4の案内縁の高さにより
大なる厚さに形成され、そこに、案内縁の上端に
載置される段部3cと、下方において前記爪に掛
かる掛止溝3dとが設けられている。
なお、図中8はターンテーブルであり、その中
央部には、中空のボス18が構成されている。タ
ーンテーブル8は、その上面に面板8aを有し、
この面板8aには、再生針案内用の長孔8bが、
ボス8の根部から面板周縁の少し手前にかけて開
設されている。ボス8の側周面には、前記長孔8
bの内端に連続して、ボス18の内部に連通する
凹入部15が開口している。この図においては、
凹入部15内に、トーンアーム12に担持された
再生針11が収納されている様子が見られる。
ボス18の中心には、案内孔16が開設されて
いる。
図中VRは、可変抵抗器であり、そのつまみを
スライドさせて後述電気モータへの電気抵抗値を
変え、以つて、ターンテーブル8の回転速度を調
整することができるようにしてある。前述レコー
ド3は、レコード保持部4に矢印の如く嵌込んで
固定するが、その録音面側は、第3図のように構
成されている。
すなわち、この実施例の場合、4本の録音溝2
が刻設されている。この録音溝2では、レコード
3の中央部に導入部(再生始点)があり、レコー
ド3の周縁部に再生終点がある。
レコード3の中央部は、前記ターンテーブルの
ボスを受容れる凹部20に形成され、その中心に
は、突杆21が形成されている。この突杆21
は、前記ターンテーブルのボス18中心に開設し
た案内孔16に挿入され得る径を有している。
第2図は、ケーシング1の上半部を除去して下
半部1bの内部を開示したものであり、第5図は
ケーシング1の中心部を縦断した断面図である。
いま、第2図、第5図にしたがつてケーシング1
の内部構造を説明する。
すなわち、第5図の如く、ケーシング1の下半
部1bの中央部に、ケーシング1の上半部1aの
上部に至る長さのセンターピン6が立設されてい
る。
このセンターピン6には、前述の如きターンテ
ーブル8が、その中心に設けられたセンターピン
受用スリーブ7によつて回転自在、且つ、軸方向
に移動できるように支持されている。
ターンテーブル8は、上下2重の構造となつて
おり、基部8cに間隔を保つように、支柱8dを
介して面板8aが支持されている。ターンテーブ
ル8の基部8cの裏側には、側板を垂下延設し、
その中にスピーカ5を前記面板8aと背中合せの
形に保持する。スピーカ5の中心には、センター
ピン受用スリーブ7に接触しないようにしてこれ
を囲む振動板5aを配し、これには、基部8cに
開設した孔8eを通じしかも基部8eには接触し
ないように表面に突出する振動片9が固定されて
いる。この振動片9は、基部8cの上に横架した
音伝棒10に下から支えるように接続している。
第4図には、この音伝棒10がターンテーブル
8の基部8c上に横架されている様子が明瞭に示
されている。また、第4図によれば、面板8aの
裏面で基部8c表面に、トーンアーム12が一端
で枢着され、その他端部は、上向きの再生針11
を担持して前記音伝棒10上に支えられている。
そしてトーンアーム12の前記枢着されている一
端において、ターンスプリング19が作用してお
り、再生針11は、ターンテーブル8の中央部の
方に付勢される。而して、トーンアーム12は、
前記音伝棒10の上を摺つて移動する。再生針1
1の再生振動は、音伝棒10、振動片9を通じて
スピーカ5に伝えられ増幅される。
第4図、第5図にも明らかなように、トーンア
ーム12の旋回する他端先部は、ターンテーブル
8の周縁方向に曲つており、再生針11が再生終
点にあるときには、基板8cと面板8aとの間か
ら外方に突出するようになつている(第5図中一
点鎖線で示した位置)。
第5図に見る如く、ターンテーブル8の基板8
c表面側において、先部に基板8cの方に向いた
円すい斜面24を有する突部25を備えたプツシ
ヤ23が、センターピン6にセンターピン受用ス
リーブ7と端部で対向する如く進退自在に設けら
れ、サポートスプリング40を介在せしめて基板
8cから離れる方向に支えられている。プツシヤ
23の後端は、ボス18の案内孔16内に案内さ
れている。
第5図に見る如く、トーンアーム12の再生針
11の近部に、前記プツシヤの斜面24に対向す
る斜面24が形成され、再生針11が、ボス18
の凹入部15内に収納された状態で両斜面24,
24が接合し得るようになつている。
第5図は、レコード3が、ケーシング1のレコ
ード保持部4に保持され、掛止機構22に掛止溝
3dが係合して固定された状態を示しているが、
この場合、前述の如く、レコード3の突杆21が
案内孔16に入り込み、これが、プツシヤ23を
サポートスプリング40に抗して押して前進させ
る。
再生針11を担持するトーンアーム12は、斜
面24の作用で、レコード3が固定される寸前に
凹入部15からレコード3の録音面と対向する位
置に押出され、配置を完了するようにしてある。
ターンテーブル8は、第5図から理解できるよう
に、基板8cのさらに外周に離して、裏側に向い
たリム8gを有している。これは耐摩耗性のゴム
で構成されている。
第2図、第4図、第5図を見ると理解できるよ
うに、このリム8gには、トラニオン13aで枢
支した電気モータ13の出力軸Sが交差する如く
臨んで接合している。電気モータ13は、その後
部に尾状突杆13bを有し、これに、ケーシング
1内に片持式に固定したリーフスプリング14を
受けて出力軸Sがリム8gに弾接し、ターンテー
ブル8全体をレコード3の録音面の方に弾力的に
移行せしめる。而して、レコード3がレコード保
持部4に固定された状態では、前述の如く、すで
に再生針11はレコード3の録音面に対向してい
るので、レコード3を固定する位置にレコード3
を押込むと、再生針11を介してレコード3はタ
ーンテーブル8を前記リーフスプリング14の力
に抗して押し後退せしめる。これによつて、再生
針11に針圧がかかると同時に、電気モータ13
は、リーフスプリング14の付勢に抗して、その
出力軸側が傾動する。電気モータ13の出力軸側
には、あご13cを設け、その先部には、スター
トスイツチ30の可動接点30aが担持されてい
る。この可動接点30aに対向して、スタートス
イツチ30のもう一つの接点としてリーフスプリ
ングでなる固定接点30bが配されている。この
スタートスイツチ30は、レコード3がレコード
保持部4に固定される前はオフとなつており、レ
コード3がレコード保持部4に固定されたときに
オンとなる。
第2図の如く、スタートスイツチ30の固定接
点30bは、ターンテーブル8の近部に設けられ
たストツプスイツチ31の可動接点31aに接続
している。ストツプスイツチ31の固定接点31
bは、可変抵抗器VRの下のバツテリ(第5図中
B)に接続している。
第2図からも明らかなように、可変抵抗器VR
は、バツテリの他の極に接続する抵抗体VR1
ら、スライデイングコネクタVR2、抵抗体VR1
平行な導線VR3を経て電気モータ13に接続して
いる。
第2図、第4図如く、ストツプスイツチ31の
近傍には、レバー装置41が設けられている。す
なわち、レバー装置41は、縦枢軸41aに、枢
片41bを枢着し、枢片41bの一端には、スト
ツプスイツチ31の可動接点31aを固定接点3
1bから離すように作用するピン41cを有し、
縦枢軸41aを介して反対端には、ターンテーブ
ル8の基板8cと面板8aとの間隔を設けた部分
の高さの側方に、ターンテーブル8の外周縁に沿
つて延在するレバー41dを有している。そし
て、このレバー装置41は、常時はそのピン41
cが可動接点31bから離れ、レバー41dがタ
ーンテーブル8の外周縁から一定の距離にあるよ
うスプリング41eによつて付勢され、且つ、ス
トツパ41fによつて規制されている。
このレバー装置41については、他に第6図、
第7図に示す如き変形例も挙げられる。すなわ
ち、第6図の場合、枢軸41aは水平に保持さ
れ、レバー41dは、ターンテーブル8の外周縁
に沿つて面板8aと基板8cとの間隔を斜めに横
切るように傾斜して設けられ、ストツプスイツチ
31の可動接点31aがレバー41dと反対側に
取付けられている。而して、トーンアーム12が
再生終点にあつてその先端部が面板8aと基板8
cとの間から外に突出した状態で、ターンテーブ
ル8が矢印方向に回転しているとき、トーンアー
ム12の先部は、レバー41dを矢印方向に押
し、可動接点31aは、固定接点31bより離れ
る。なお41eは、レバー41dを所定位置に弾
支するスプリングである。
第7図の場合、レバー装置41のレバー41d
は、ターンテーブル8の基板8cと面板8aとの
間隔の高さにおいて、ターンテーブル8の外周縁
に沿つて延在する如く、その両端の下部に設けた
トラニオン50,50によつて枢支される。レバ
ー41dの下縁には、ピン41cを突設する。而
して、トーンアーム12がレバー41dを押す
と、ピン41cは回動する。ストツプスイツチ3
1の可動接点31aは、ピン41cが接触してい
ないときは固定接点31bに接してオンの状態に
あり、ピン41cがトーンアーム12のレバー押
圧によつて回動すると、固定接点31bより離さ
れてオフの状態となる。なお、41eは、レバー
41dの所定位置に弾支するスプリングである。
この実施例の簡易レコードプレーヤは、次の如
く作動する。
レコード3を、ケーシング1のレコード保持部
4内に挿入すると、レコード3に設けてある突杆
21が、ターンテーブル8のボス18中心の案内
孔16内に上端を配したプツシヤ23を押して前
進せしめる。プツシヤ23の突部25に設けた斜
面24は、トーンアーム12をトーンアーム側の
斜面24に摺接して凹入部15からレコード3の
録音面に再生針11が対向する位置に押出す。そ
して、レコード3が掛止機構22によつて固定さ
れると、レコード3の録音面と再生針11が吻合
し、レコード3は、再生針11を介してターンテ
ーブル8をリーフスプリング14の付勢に抗して
押圧移動せしめる。かくして、再生針11に針圧
がかけられると同時に、出力軸Sを介して電気モ
ータ13が傾動し、スタートスイツチ30の可動
接点30aを固定接点30bに接触させ、スター
トスイツチ30はオンとなる。かくして、電気モ
ータ13は作動し、ターンテーブル8が回転す
る。再生針11は、旋回中に最初に接合した録音
溝2に嵌つて再生終点に至る。したがつて、レコ
ード3は、レコード保持部4に固定する位相角度
を選択することにより、複数の録音溝2の所望の
ものを選択することができる。再生針11が、再
生終点に至りトーンアーム12の先部がターンテ
ーブル8の外周縁よりラジアル方向外方に突出す
ると、ターンテーブル8の回転により、レバー装
置41のレバー41dに当たり、これを押して作
動させる。これによつて、ストツプスイツチ31
の可動接点31aを固定接点31bより離し、ス
トツプスイツチ31はオフとなる。かくして、電
気モータ13の電源は遮断され、しかも、レバー
41dがターンテーブル8の外周縁に沿つて延在
するので、ターンテーブル8が慣性によつてオー
バランしようとしても、ストツプスイツチ31
は、オフの状態を維持でき、しかも、レバー41
dとトーンアーム12との摩擦によつて、ターン
テーブル8は制動される。ここで、レコード3を
レコード保持部4から除去すると、針圧は解除さ
れターンテーブル8はセンターピン6に沿つて元
位置に復帰し、トーンアーム12はターンスプリ
ング19によつて再生始点の方に復帰し、ボス1
8に設けた凹入部15内に収納される。このとき
ストツプスイツチ31はオンとなるが、スタート
スイツチ30が、ターンテーブル8及び電気モー
タ13の元位置復帰によつてオフとなるので、電
気モータ13は作動しない。再生のための電気モ
ータ13の再作動は、前述した如く、レコード3
をレコード保持部4に固定することによつて行な
うことができる。
この実施例では、レコードがケーシングに保持
されていないときは、再生針は凹入部に収納さ
れ、実質的に隠蔽された状態となつており、再生
のためにレコードをケーシングに固定すると、再
生針は自動的に録音面に対向し吻合することがで
きるようになつている。したがつて、操作が簡単
である利点を保ちつつ、危険をなくした。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明になる簡易レコードプレーヤ
の斜視図、第2図はケーシングの上半部を除去し
た内部を示した斜視図、第3図はレコード裏面を
示す斜視図、第4図はケーシングの上半部即ち除
去して内部を示した平面図、第5図は中央部縦断
面図、第6図は他の実施例のストツプスイツチ、
レバー装置の正面図、第7図はさらに他のストツ
プスイツチ、レバー装置の斜視図である。 図中1はケーシング、2は録音溝、3はレコー
ド、4はレコード保持部、5はスピーカ、6はセ
ンターピン、7はセンターピン受用スリーブ、8
はターンテーブル、9は振動片、10は音伝棒、
11は再生針、12はトーンアーム、13はモー
タ、14はスプリング、15は凹入部、16は案
内孔、18はボス、19はターンスプリング、2
0は凹部、21は突杆、22は掛止機構、23は
プツシヤ、24は斜面、25は突部、Sは出力
軸、30はスタートスイツチ、31はストツプス
イツチ、41dはレバーである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ケーシング内部に録音溝を向けてレコードを
    回転しないように保持するレコード保持部と、裏
    面に背中合せにスピーカを一体に有し、且つ、ケ
    ーシング内に立設したセンターピンにセンターピ
    ン受用スリーブによつて軸方向に可動な状態に支
    持されたターンテーブルと、前記ターンテーブル
    のセンターピン受用のスリーブに沿つてこれと接
    触せずにターンテーブル上面に向けて延設したス
    ピーカ振動用の振動片と、該ターンテーブル上に
    横架され、且つ、その中途部を前記振動片に接合
    せしめて実質的にスピーカに連絡した音伝棒と、
    同ターンテーブル上に枢着され且つ再生針をレコ
    ードの方に向け前記音伝棒に接触支持されこれと
    摺動し乍ら旋回できるようにしたトーンアームと
    を有し、ターンテーブルをモータに連絡し、前記
    ターンテーブルをスプリングで常時レコードの録
    音面の方に付勢してある簡易レコードプレーヤに
    おいて、 a ターンテーブルの中央部に、前記再生針の先
    端より高く、且つ、側面に、前記再生針を収容
    するための凹入部が、上面中心に、案内孔が、
    各形成されたボスと、 b 前記トーンアームは、その前記再生針が前記
    凹入部に入るように、常時、前記ボスの方向に
    ターンスプリングによつて付勢されており、 c 前記レコードは、その中央部に、前記ターン
    テーブルのボスの少なくとも上部を受容する凹
    部が、この凹部の中心に前記ボス上面の案内孔
    に挿入される突杆が、各形成された構成となつ
    ており、 d 前記レコード保持部には、前記レコードを軸
    方向に固定するための掛止機構を設けてあり、 e 前記センターピンには、前記レコードの前記
    突杆によつて押されてセンターピンに沿つて前
    進するプツシヤを設けてあり、 f 前記プツシヤは、前記レコードが前記レコー
    ド保持部に配置された後で前記掛止機構によつ
    て固定される前に、斜面の作用で前記トーンア
    ームを前記ターンスプリングの付勢に抗して前
    記凹入部から押出す突部を有しており、 g 前記凹入部から押出されて前記レコードの録
    音面に吻合した再生針の針圧は、前記ターンテ
    ーブルを前記レコードの前記録音面の方に付勢
    している前記スプリングと、前記保持部に固定
    された前記レコードとの協働によつて保障され
    ている、 構造。 2 レコードが、レコード保持部に固定された状
    態でケーシングから突出する程度の厚さを有す
    る、特許請求の範囲第1項記載の簡易レコードプ
    レーヤ。 3 レコードが、複数の録音溝を有し、それらの
    再生導入部を再生針の位置に合せることにより、
    所望の録音内容を再生できるようにした、特許請
    求の範囲第1項記載の簡易レコードプレーヤ。 4 ケーシング内部に録音溝を向けてレコードを
    回転しないように保持するレコード保持部と、裏
    面に背中合せにスピーカを一体に有し、且つ、ケ
    ーシング内に立設したセンターピンにセンターピ
    ン受用スリーブによつて軸方向に可動な状態に支
    持されたターンテーブルと、前記ターンテーブル
    のセンターピン受用のスリーブに沿つてこれと接
    触せずにターンテーブル上面に向けて延設したス
    ピーカ振動用の振動片と、該ターンテーブル上に
    横架され、且つ、その中途部を前記振動片に接合
    せしめて実質的にスピーカに連絡した音伝棒と、
    同ターンテーブル上に枢着され且つ再生針をレコ
    ードの方に向け前記音伝棒に接触支持されこれと
    摺動し乍ら旋回できるようにしたトーンアームと
    を有し、ターンテーブルを、リムドライブ方式に
    よつて、ターンテーブルに接合して俯仰できるよ
    うに配置された出力軸を有する電気モータに連絡
    し、前記ターンテーブルをスプリングで常時レコ
    ードの録音面の方に付勢してある簡易レコードプ
    レーヤにおいて、 a ターンテーブルの中央部に、前記再生針の先
    端より高く、且つ、側面に、前記再生針を収容
    するための凹入部が、上面中心に、案内孔が、
    各形成されたボスと、 b 前記トーンアームは、その前記再生針が前記
    凹入部に入るように、常時、前記ボスの方向に
    ターンスプリングによつて付勢されており、 c 前記レコードは、その中央部に、前記ターン
    テーブルのボスの少なくとも上部を受容する凹
    部が、この凹部の中心に前記ボス上面の案内孔
    に挿入される突杆が、各形成された構成となつ
    ており、 d 前記レコード保持部には、前記レコードを軸
    方向に固定するための掛止機構を設けてあり、 e 前記センターピンには、前記レコードの前記
    突杆によつて押されてセンターピンに沿つて前
    進するプツシヤを設けてあり、 f 前記プツシヤは、前記レコードが前記保持部
    に配置された後で前記掛止機構によつて固定さ
    れる前に、斜面の作用で前記トーンアームを前
    記ターンスプリングの付勢に抗して前記凹入部
    から押出す突部を有しており、 g 前記凹入部から押出されて前記レコードの録
    音面に吻合した再生針の針圧は、前記ターンテ
    ーブルを前記レコードの前記録音面の方に付勢
    している前記スプリングと、前記レコード保持
    部に固定された前記レコードとの協働によつて
    保障されており、 h 前記ターンテーブルを前記レコードの前記録
    音面の方に付勢しているスプリングは、前記電
    気モータに、その出力軸の側周面が前記ターン
    テーブルにその裏方から弾接するように接合し
    ており、 i 前記電気モータの電気回路には、前記電気モ
    ータが前記ターンテーブルに押されて傾動した
    ときにオンとなり、前記レコードが前記レコー
    ド保持部から外されて針圧が解除されることに
    より前記ターンテーブルの押圧が解除されたと
    きにオフとなるスタートスイツチと、前記トー
    ンアームが前記レコードの再生終点に至つたと
    きにこれに押されてオフとなり、前記レコード
    が前記レコード保持部から外されて針圧が解除
    されることにより前記トーンアームが前記凹入
    部の方に移行するとオンとなるストツプスイツ
    チとを含んでいる、 構造。 5 ストツプスイツチが、ターンテーブルの外周
    縁部に沿つて延設されたレバーにトーンアームの
    押圧を受けるようにした特許請求の範囲第4項記
    載の簡易レコードプレーヤ。 6 レコードが、レコード保持部に固定された状
    態でケーシングから突出する程度の厚さを有す
    る、特許請求の範囲第4項記載の簡易レコードプ
    レーヤ。 7 レコードが、複数の録音溝を有し、それらの
    再生導入部を再生針の位置に合せることにより、
    所望の録音内容を再生できるようにした、特許請
    求の範囲第4項記載の簡易レコードプレーヤ。
JP57101787A 1982-06-14 1982-06-14 レコ−ドを除去すると自動的に再生針が隠蔽される簡易レコ−ドプレ−ヤ Granted JPS58218001A (ja)

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US06/422,687 US4498160A (en) 1982-06-14 1982-09-24 Simplified record player capable of automatically housing reproducing stylus upon removal of record disc from the record player
GB08231876A GB2122798B (en) 1982-06-14 1982-11-08 Record players with means for automatically retracting a stylus into a housing upon removal of a record disc

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JPH0127481B2 true JPH0127481B2 (ja) 1989-05-29

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JPS58218001A (ja) 1983-12-19
GB2122798A (en) 1984-01-18
US4498160A (en) 1985-02-05
GB2122798B (en) 1985-12-24

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