JPH01273297A - 不揮発性記憶素子の寿命検知装置 - Google Patents

不揮発性記憶素子の寿命検知装置

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JPH01273297A
JPH01273297A JP63102946A JP10294688A JPH01273297A JP H01273297 A JPH01273297 A JP H01273297A JP 63102946 A JP63102946 A JP 63102946A JP 10294688 A JP10294688 A JP 10294688A JP H01273297 A JPH01273297 A JP H01273297A
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JP
Japan
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data
initial data
eprom
written
writing
Prior art date
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Application number
JP63102946A
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English (en)
Inventor
Takashi Mori
隆 毛利
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、P、EFROM (エレクトリカル・イレー
ザブル・プログラマブルROM)等の所定回のデータ書
込み消去が可能な不揮発性記憶素子の寿命検知装置に関
するものである。
〔従 来 技 術〕
近年、電子機器制御のための所定データを変更可能に保
持したり、カウンタ装置のカウントデータ記憶用にメモ
リを使用する場合等に不揮発性メモリが使用されている
。例えば、電気的にデータの書込み消去が可能なEEP
ROMは現在1万回程度のデータの書込み、消去が保証
されている。
そして、従来、上述の様な不揮発性記憶素子を1万回以
上の計数を行なうカウンタとして用いた場合、データの
記憶領域を複数エリアで構成し、アドレスで各記憶領域
を順次指定してゆくことにより1万回以上のカウントを
可能としている。例えば、プリンタ装置のトータルプリ
ント枚数の計数にEBFROMを用いた場合、通常のプ
リンタ装置では20万回以上のプリント枚数の計数を必
要とする為、カウント値の記憶領域を20エリア以上設
けて、カウント動作毎に各記憶エリアを順次シフトして
アドレスし、カウント値の更新(消去/書込み)を行な
うことにより、1つのEEPROMで20万回の計数を
可能にしている。例えば、−記憶エリア12バイトで構
成される256バイトのメモリ容量を有するEEFRO
Mを使用した場合、21万3333 ((256/12
)  ・10000 )カウントが可能なカウンタとし
て使用できる。
〔従来技術の問題点〕
上述の様な従来のEEPROM等の不揮発性記憶素子の
寿命は半導体製造メーカにより保証されているものであ
るが、この保証は周囲温度等の所定の環境状態において
の書込み/消去回数の保証である。しかし、この様な記
憶素子を使用した電子機器を保証仕様外の高温又は低温
等の環境状態で使用する場合がある。この様な場合には
メーカの書込み、消去保証回数は信頼できない。
また、メーカの保証の方法にも各種形態が存在し、例え
ば、1万回データの消去、書込みを行なった後にそのデ
ータを10年間保証する方法を採用している場合や10
万回データを書込み/消去した後1年間そのデータを保
証するという保証方法を採用しているメーカがあるなど
様々である。しかも、保証されたからといって、個々の
記憶素子が全てその回数までデータの書込み、消去を行
なった場合誤動作しないということは言えない。従って
、EEPROMをカウンタのようにデータの書き換えが
多数繰り返されるようなメモリとして使用した場合、カ
ウンタがいつまで正確に作動しているかは保証されなか
った。
〔発明の目的〕
本発明は上記従来の欠点に鑑み、電子機器に搭載される
個々の不揮発性記憶素子が寿命に達したか否かを判断す
ることにより、不揮発性記憶素子個々の寿命を正確に判
断することを可能とした不揮発性記憶素子の寿命検知装
置を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は上記目的を達成するために、データ書込み、消
去処理及びデータの保持時間に限界を有する不揮発性記
憶素子の寿命検知装置において、前記不揮発性記憶素子
内に設けられ初期データを記憶する第1の記憶部と、前
記不揮発性記憶素子内に設けられ前記不揮発性記憶素子
を用いた装置の使用時にデータの書込み、消去が行なわ
れる第2の記憶部と、前記第1の記憶部に予め所定回の
データ書込み、消去を行なった後前記初期データを書込
む初期データ書込み手段と、前記第2の記憶部にデータ
の書込み、消去が行なわれている間に前記第1の記憶部
に記憶された前記初期データが変化した時前記不揮発性
記憶素子が寿命に達したと判断する寿命判断手段とを有
することを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例について図面を参照しながら詳述す
る。
第1図(alは本実施例の不揮発性記憶素子としてEE
PROMの例を示す寿命検知装置のシステム構成図であ
り、このシステム構成図は後述する様にEEFROM4
に初期データを書込む場合には初期データ書込み装置を
意味し、EEFROM4をプリンタ装置に搭載した時は
プリンタ装置のコントローラを意味する。同図がプリン
タ装置のコントローラを示す場合、CPUIは本実施例
のEEFROMの寿命検知装置の各部の制御を行なう中
央処理部であり、ROM2内のシステムプログラムに従
って制御を行なう。またCPUIは不図示の操作部や負
荷等とも接続され、プリンタ装置全体の制御を行なって
いる。またRAM3は第1図(a)のシステム構成図が
初期データ書込み装置を示す場合にはRAM3はNカウ
ンタとしてのメモリであり、プリンタ装置のコントロー
ラを示す場合にはCPU1から出力されるカウントデー
タが一担書込まれるカウンタエリアとしてのメモリであ
る。
EEFROM4は1万回のデータの書込み、消去が保証
されたメモリであり、本実施例では初期データが書込ま
れた後プリンタ装置のカウンタとして使用される。
第1図(b)はこのEEPROM4のメモリ構成を示す
図である。同図(blに示す如(、EEFROM4は8
ビツト1バイトのデータ書込みエリア5を256エリア
有し、各データ書込みエリア5は「00」〜rFFJの
アドレスが付されている。
データ書込みエリアの中でアドレス「00」のデータ書
込みエリア5は後述する様に15,000回の“FF”
データの書込み/消去が繰返された後初期データ“AA
“が書込まれる初期データ記憶エリア5aである(但し
、本明細書で使用されるデータ及びアドレスは16進で
示すものである)。
また、アドレス「01」〜rFFJのデータ書込みエリ
ア5はカウントデータ記憶エリア5bで構成されている
また、コントローラがプリンタ装置のトークルカウンタ
として作動する場合、EEPROM4に書込まれている
カウントデータは先ずCPUIの制御によりRAM3内
のカウンタエリアに記憶された後、不図示のセンサから
カウント指令信号が入力する毎にCPU1はカウンタエ
リアのデータをインクリメントし、この新データをEE
FROM4内のカウントデータ記憶エリア5bに記憶す
る。また必要に応じて表示部6に表示される構成である
以上の様な構成のEEPROM4の寿命検知装置におい
て、第2図のフローチャート、第3図の動作説明図、第
4図の全体説明図を用いて以下に動作説明を述べる。
先ず、新品のEEFROM4をプリンタ装置に搭載する
前、工場出荷時に初期データ書込み装置により初期デー
タ書込み処理が実行される。この処理は第2図(alに
示す処理である。CPUIは、先ずイレーズチエツク処
理(ステップSl)を実行し、EF、PROMd内の初
期データ書込みエリア5a、各カウントデータ記憶エリ
ア5b全てにデータ“00”が記憶されているかf(I
認する。次に、RAM3内のNカウンタのカウント値を
@O′″にセットする(S2)。その後、CPUIは初
期データ記憶エリア5aのアドレス「00」を指定して
データ“FF″を書込み、その後このデータを消去する
(S3)。この初期データ記憶エリア5aへのデータ”
FF″の書込み、消去処理には100msの時間が必要
であり、CPU、1はこの間ホールドした後、RAMa
内のNカウンタのカウント値N′を+1する(S4.3
5)。その後、CPUIは上述のカウント値N′が“1
5000”に達したか判断するが、初期時はN′=1で
あり、処理(S3)へ戻って上述の処理(53〜36)
を繰返す。第3図(al〜(C)は上述の処理を実行し
ている間のEEPROMd内のデータ記憶エリア5のデ
ータ記憶状態を示す図である。同図(b)、(C)に示
す如く、初期データ記憶エリア5aにデータ“00″、
1FF’″が交互に書込まれる。
その後上述の処理を15.000回繰返し、(N′=1
5,000)判断(S6)がイエス(Y)になると、C
PUIは処理(S7)を実行する。この処理(S7)は
初期データ記憶エリア5aにデータ“AA”を書込む処
理である。このデータ“AA”は2進数で“10101
010”のデータであり、最もEEFROM4に長期間
データを記憶しにくいデータである。このデータの書込
みは100 m s程度で終り、この様にしてデータが
書込まれたEEPROM4のデータ記憶状態を示す図が
第3図(d)である。
以上の様にしてEEPROM4の初期データ書込みエリ
ア5aに初期データ“AA”が書込まれた後、このEE
PROM4をプリンタ装置に実装し、以後通常のプリン
タ装置使用状態でプリント枚数をカウントする。第2図
fb)はこの時の処理を示すフローチャートである。
通常プリンタ装置を使用する場合には(但し、第1図(
a)のシステム構成図はこの処理ではプリンタ装置のコ
ントローラの意味である)プリンタ装置の電源を投入し
くステップ5T1)、先ずプリンタ装置内のCPUIは
EEPROM4のアドレス「00」に記憶されている上
述のデータを読出し、読出されたデータが“AA”であ
るか判断する(ST2.5T3)。この時、このデータ
が”AA″でなければ、EEPROM4が不良又はまれ
にではあるがすでに寿命に達したものと判断してエラー
処理(Sr1)を実行し表示部6にEEFROM4がす
でに使用できないことを表示する。
また、上述の初期データ記憶エリア5a内のデータがA
A″であれば、EEFROM4が正常であると判断し、
印字が終了したかの判断に移行する(Sr5.5T6)
。プリンタ装置の電源投入後最初の上述の判断(Sr1
)ではまだプリント動作が開始前である為、判断(Sr
1)はNとなり、印字指令を待つ。この間もcpu i
は上述の処理又は判断(Sr3〜S T 6 )を実行
しており、この間に初期データ記憶エリア5a内のデー
タ“AA”が変化すればEEFROM4が寿命に達した
ものと判断して上述のエラー処理(Sr1)を実行する
。印字指令が有ると(Sr7がY)、プリンタ装置は用
紙に公知の印字方式により印字処理を実行しRAM3内
のカウンタエリアを+1カウントすると共にEF、PR
OMd内のアドレス「01」に“01”のデータを書込
む(Sr1.5T9)。
その後、上述と同様に初期データ記憶エリア5a内のデ
ータ″AA”の値に変化がないがの判断及び処理(ST
2〜5T5)を実行した後、プリンタ装置での印字処理
が終了したか判断する(Sr1)。印字処理が終了すれ
ばプリンタ装置の電源をオフする(Sr1がY、5TI
O)。
以上の処理をプリンタ装置の電源が投入され、印字処理
が行なわれる毎に繰返す。電源がオフされると、RAM
3内のカウンタエリアのカウントデータは消去されるが
、EEPROMd内のカウントデータ記憶エリア5bに
は印字処理が行なわれる毎に、アドレスrol」−r0
2J→・・・rFFJ→roll−r02J ・・・の
順にプリント回数の総数が順次更新して書込まれて治り
常にプリンタ装置のプリント回数の総数を記憶している
。この時のEEPROMd内の記憶データの状態を示す
図が第3図(f)である。但し、同図においてX印で示
すデータは“0”又は′1”を示す。
その後、上述の様にしてプリンタ装置により印字処理を
繰返す間にEEFROM4が寿命に達すると、例えば、
第3図(glに示す如く初期データ記憶エリア5aの“
10101010”のデータに変化が生じる。これは経
時変化により相隣り合うビットのハイ又はローレベルの
保持が不可能になり、例えば同図(幻の例では最上位ビ
ット5a’のハイレベルがスレッショルド電圧以下に低
下してしまいデータ“1”が“O″へ変化したものであ
る。したがって、この時EEPROM4が寿命に達した
ものとして、上述の判断(Sr3)はNとなり、表示部
6にエラー表示が行なわれる。
第4図は、以上のような方法によりEEPROMの寿命
検出が可能となる根拠を説明する図である。上述の如く
、初期データ記憶エリア5aは、プリンタ装置に実装す
る前に予め15,000回のデータ書込み/消去処理が
行なわれてしまう。従ってこのEEFROMがプリンタ
装置のカウンタに実装された時点では、初期データ記憶
エリア5aに対してはT1時間のデータ保持能力しか残
されていないことになる。
一方、何の処理も施されていないカウントデータ記憶エ
リア5bは少なくとも15,000回のデータ書込み/
消去能力は完全に残されており、このEEPROMをプ
リンタ装置のカウントして利用しても通常15,000
回までの書込み/消去処理は行なわれないから初期デー
タ記憶エリア5aの記憶データが不良になる以前にカウ
ントデータ記憶エリア5bのデータが不良になることは
あり得ない。
また、たとえカウントデータ記憶エリア5bに対するデ
ータの書込み/消去回数が15,000回に達したとし
ても、その間、初期データ記憶エリア5aに対するデー
タ保持時間が経過しているわけで、当然のことながらカ
ウントデータ記憶エリア5bのデータ保持時間(Tt)
が、初期データ記憶エリア5aのデータ保持時間(TI
)を越えることはあり得ずいずれにしても、初期データ
記憶エリア5aのデータが先に不良になるのである。従
って、初期データ、記憶エリア5aに記憶された”AA
”のデータが不良になった時点で、そのEEPROMが
寿命に達したものと判断すればカウントデータ記憶エリ
ア5bに記憶されたデータは全て信頬出来るものであり
、カウントしての機能は完全に保証される。
尚、本実施例ではアドレス「00」に記憶する初期デー
タを“AA”としたが相隣り合うデータが2進数として
異なるデータであることが好ましく例えば“55”でも
良い。また、この初期データを記憶する初期データ記憶
エリア5aはアドレス「00」に限るものではないこと
は勿論である。
また、EEFROM4をカウンタとして使用する場合に
限るわけではなく、データの書込み、消去を多数回行な
う場合のEEFROM4の寿命検知に用いることができ
る。さらに、本発明はEEPROMに限らず、他の寿命
を有する不揮発性記憶素子にも適用できることは勿論で
ある。
[発明の効果〕 以上詳細に説明したように本発明によれば、不揮発性記
憶素子が使用される周囲環境に従って不揮発性記憶素子
個々の寿命を検知でき、正確な不揮発性記憶素子の寿命
検知を行なうことができる。
したがって、このような不揮発性記憶素子を使用した電
子機器の性能は確実なものとなり装置の信軌性を向上す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(alは、本実施例の不揮発性記憶素子の寿命検
知装置を含むシステム構成図、 第1図(blは、本実施例の不揮発性記憶素子の寿命検
知装置に使用するEEFROMの構成図、第2図(a)
、(blは本実施例の不揮発性記憶素子の寿命検知装置
の動作を説明する為のフローチャート、 第3図(al〜(glは、本実施例の不揮発性記憶素子
の寿命検知装置の動作を説明するための構成図、第4図
は、本実施例の不揮発性記憶素子の寿命検知装置の動作
原理を説明する為の説明図である。 1・・・CPU。 2・・・ROM。 3・・・RAM。 4・・・EEPROM。 5a・・・初期データ記憶エリア、 5b・・・カウントデータ記憶エリア、6・・・表示部
。 特許出願人 カシオ電子工業株式会社 同  上 カシオ計算機株式会社 (G) 第1図 (G) CG)                 (b)第3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ書込み、消去処理及びデータの保持時間に限界を
    有する不揮発性記憶素子の寿命検知装置において、 前記不揮発性記憶素子内に設けられ初期データを記憶す
    る第1の記憶部と、前記不揮発性記憶素子内に設けられ
    前記不揮発性記憶素子を用いた装置の使用時にデータの
    書込み、消去が行なわれる第2の記憶部と、前記第1の
    記憶部に予め所定回のデータ書込み、消去を行なった後
    前記初期データを書込む初期データ書込み手段と、前記
    第2の記憶部にデータの書込み、消去が行なわれている
    間に前記第1の記憶部に記憶された前記初期データが変
    化した時前記不揮発性記憶素子が寿命に達したと判断す
    る寿命判断手段とを有することを特徴とする不揮発性記
    憶素子の寿命検知装置。
JP63102946A 1988-04-26 1988-04-26 不揮発性記憶素子の寿命検知装置 Pending JPH01273297A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007012221A (ja) * 2005-07-04 2007-01-18 Advantest Corp 試験装置、及び製造方法
WO2008065841A1 (fr) * 2006-11-27 2008-06-05 Panasonic Corporation Circuit à arrêt automatique utilisant comme minuteur une quantité de charge d'élément de stockage non volatile
KR100837826B1 (ko) * 2006-10-31 2008-06-13 주식회사 퍼스터 시스템에 장착된 낸드 플래시 소자의 수명 측정 방법

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JP2007012221A (ja) * 2005-07-04 2007-01-18 Advantest Corp 試験装置、及び製造方法
KR100837826B1 (ko) * 2006-10-31 2008-06-13 주식회사 퍼스터 시스템에 장착된 낸드 플래시 소자의 수명 측정 방법
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