JPH01272928A - 赤外線検出装置用プリズムコールドシールド - Google Patents
赤外線検出装置用プリズムコールドシールドInfo
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- JPH01272928A JPH01272928A JP63311822A JP31182288A JPH01272928A JP H01272928 A JPH01272928 A JP H01272928A JP 63311822 A JP63311822 A JP 63311822A JP 31182288 A JP31182288 A JP 31182288A JP H01272928 A JPH01272928 A JP H01272928A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L31/00—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
- H01L31/02—Details
- H01L31/0216—Coatings
- H01L31/02161—Coatings for devices characterised by at least one potential jump barrier or surface barrier
- H01L31/02162—Coatings for devices characterised by at least one potential jump barrier or surface barrier for filtering or shielding light, e.g. multicolour filters for photodetectors
- H01L31/02164—Coatings for devices characterised by at least one potential jump barrier or surface barrier for filtering or shielding light, e.g. multicolour filters for photodetectors for shielding light, e.g. light blocking layers, cold shields for infrared detectors
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J5/00—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
- G01J5/02—Constructional details
- G01J5/06—Arrangements for eliminating effects of disturbing radiation; Arrangements for compensating changes in sensitivity
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は赤外線装置において用いられるコールドシール
ドに関するものであシ、更に詳しくいえば、前方視界外
線装置（以下［ＦＬＩＲ８Ｊと記す）に用いられるコー
ルドシールドに関するものである。
ドに関するものであシ、更に詳しくいえば、前方視界外
線装置（以下［ＦＬＩＲ８Ｊと記す）に用いられるコー
ルドシールドに関するものである。
本発明は赤外線装置を対象とするものである。
ＦＬ Ｉ Ｒ８のような現在の赤外線装置において用い
られる赤外線検出器には１．対象とする赤外線と、２、
背景ノイズ、との２種類の放射が照射される。
られる赤外線検出器には１．対象とする赤外線と、２、
背景ノイズ、との２種類の放射が照射される。
一般にコールドシールドは、シールドされている赤外線
検出器が対象とする赤外線を検出するためにより良い背
景で動作するように背景放射を阻止する阻止器である。
検出器が対象とする赤外線を検出するためにより良い背
景で動作するように背景放射を阻止する阻止器である。
コールドシールドの効果はそれの形状と、検出器に対す
るそれの位置とに依伊する。−膜内な規則として、コー
ルドシールドは検出器の前方にできるだけ遠く置かなけ
ればならない。しかし、そうすると、コールドシールド
自体からの望ましくない放射を減少させるために、コー
ルドシールド自体を検出器の温度まで冷却せねばならな
いから、そのような赤外線装置の構造が複雑かつ大型に
なる。これは、コールドシールドと検出器を同じ容器の
中に一緒に納めることによシ通常行われる。
るそれの位置とに依伊する。−膜内な規則として、コー
ルドシールドは検出器の前方にできるだけ遠く置かなけ
ればならない。しかし、そうすると、コールドシールド
自体からの望ましくない放射を減少させるために、コー
ルドシールド自体を検出器の温度まで冷却せねばならな
いから、そのような赤外線装置の構造が複雑かつ大型に
なる。これは、コールドシールドと検出器を同じ容器の
中に一緒に納めることによシ通常行われる。
本発明は、非常に効果的で、しかも赤外線装置を小型に
できるプリズムコールドシールドを設けることにより、
上記のような構造上の問題を解決するものである。赤外
線検出器に使用できるプリズムコールドシールドが、プ
リズム形基板を有するものとして開示される。プリズム
コールドシールドは、対象とする放射に対しで不透明で
ある第１の膜により部分的に被覆され、下側部分が第２
のそのような膜によ９部分的に被覆される。付着された
膜により複数の赤外線検出器のための視野（以後ＦＯＶ
と記す）を定め、それにより、検出器アレイの直線方向
において検出器をコールドシールドする。
できるプリズムコールドシールドを設けることにより、
上記のような構造上の問題を解決するものである。赤外
線検出器に使用できるプリズムコールドシールドが、プ
リズム形基板を有するものとして開示される。プリズム
コールドシールドは、対象とする放射に対しで不透明で
ある第１の膜により部分的に被覆され、下側部分が第２
のそのような膜によ９部分的に被覆される。付着された
膜により複数の赤外線検出器のための視野（以後ＦＯＶ
と記す）を定め、それにより、検出器アレイの直線方向
において検出器をコールドシールドする。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず、本発明のコールドシールドが平面図、底面図およ
び側面図でそれぞれ示されている第１ａ図、第１ｂ図お
よび第１Ｃ図を参照する。プリズムはくさび形またはそ
の他の適当なプリズム形で作ることが好ましい。プリズ
ム１０の上面１２に複数の窓１６が残されるようにして
、第１の不透明な膜の層１５が上面１２に付着される。
び側面図でそれぞれ示されている第１ａ図、第１ｂ図お
よび第１Ｃ図を参照する。プリズムはくさび形またはそ
の他の適当なプリズム形で作ることが好ましい。プリズ
ム１０の上面１２に複数の窓１６が残されるようにして
、第１の不透明な膜の層１５が上面１２に付着される。
第１の層１５に組合わされて上面の窓と下面の窓が複数
の赤外線検出器２５（第２図）のためのＦＯＶを定める
ように、第２の不透明な膜層がプリズム１０の下面２０
に付着される。
の赤外線検出器２５（第２図）のためのＦＯＶを定める
ように、第２の不透明な膜層がプリズム１０の下面２０
に付着される。
プリズムコールドシールドは、それを用いる装置の光学
的な仕様によジ決定される、硫化亜鉛その他の低屈折率
光学材料で構成できる。不透明な膜の層は金属と暗い鏡
被覆で構成でき、または金′属だけあるいは暗い鏡被覆
だけで構成できる。本発明の一実施例においては、検出
器の視野の外側で暗い鏡被覆を使用でき、検出器の被封
内に反射防止膜を使用できる。その反射防止膜はこの分
野で周知である。反射防止膜は多重層または単一層で構
成できる。
的な仕様によジ決定される、硫化亜鉛その他の低屈折率
光学材料で構成できる。不透明な膜の層は金属と暗い鏡
被覆で構成でき、または金′属だけあるいは暗い鏡被覆
だけで構成できる。本発明の一実施例においては、検出
器の視野の外側で暗い鏡被覆を使用でき、検出器の被封
内に反射防止膜を使用できる。その反射防止膜はこの分
野で周知である。反射防止膜は多重層または単一層で構
成できる。
次に、従来の装着手段により複数の赤外線検出器２５の
上に装着されている状態でプリズムコールドシールド１
０が示されている第２図を参照する。それらの赤外線検
出器２５は検出器基板３０の上に保持される。それらの
検出器は周知のものであって、カドミウム・水銀・テル
ル化物材料で構成することが好ましい。窓１６が検出器
のためのＦＯＶを定めるように検出器２５は適当に位置
させられる。
上に装着されている状態でプリズムコールドシールド１
０が示されている第２図を参照する。それらの赤外線検
出器２５は検出器基板３０の上に保持される。それらの
検出器は周知のものであって、カドミウム・水銀・テル
ル化物材料で構成することが好ましい。窓１６が検出器
のためのＦＯＶを定めるように検出器２５は適当に位置
させられる。
本発明の一実施例においては、プリズム１０は検出器プ
レイの上方約０．０２５Ｗ（約０．００１インチ）の所
に装着される。典型的には、検出器アレイの端部から離
れて設けられている支持柱（図示せず）に装着できる。
レイの上方約０．０２５Ｗ（約０．００１インチ）の所
に装着される。典型的には、検出器アレイの端部から離
れて設けられている支持柱（図示せず）に装着できる。
それらの支持柱は検出器アレイの一体部品として通常製
作される。
作される。
第１ａ図、 ｌｂ図および１ｃ＋シ１は本発明のコール
ドシールドのそれぞれ平面図、底面図および側面図、第
２図は検出器基板に装着された本発明のプリズムコール
ドシールドを示す本発明のコールドシールドの略図であ
る。 １０・・・・プリズム、１２・・・・プリズムの上面、
１５・・・・第１の不透明膜層、１６・・・・窓、２０
・・・・下面、２５・・・・赤外線検出器、３０・・・
・検出器基板。 復代理人 山川政樹（ｆＬり１２名）
ドシールドのそれぞれ平面図、底面図および側面図、第
２図は検出器基板に装着された本発明のプリズムコール
ドシールドを示す本発明のコールドシールドの略図であ
る。 １０・・・・プリズム、１２・・・・プリズムの上面、
１５・・・・第１の不透明膜層、１６・・・・窓、２０
・・・・下面、２５・・・・赤外線検出器、３０・・・
・検出器基板。 復代理人 山川政樹（ｆＬり１２名）
Claims (1)
- 上側部分が対象とする放射に対して不透明な第１の膜で
部分的に被覆され、下側部分が対象とする放射に対して
不透明な第２の膜で部分的に被覆されているプリズム形
基板を備え、第１の膜と第２の膜により形成された窓が
組合わされて作用して複数の赤外線検出器のための視野
を形成することにより検出器アレイの直線検出において
検出器をコールドシールドすることを特徴とする赤外線
検出装置用プリズムコールドシールド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US130699 | 1987-12-09 | ||
| US07/130,699 US4812655A (en) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | Prism cold shield |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01272928A true JPH01272928A (ja) | 1989-10-31 |
Family
ID=22445935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63311822A Pending JPH01272928A (ja) | 1987-12-09 | 1988-12-09 | 赤外線検出装置用プリズムコールドシールド |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4812655A (ja) |
| EP (1) | EP0319874A3 (ja) |
| JP (1) | JPH01272928A (ja) |
| IL (1) | IL88169A0 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4898435A (en) * | 1988-06-24 | 1990-02-06 | Honeywell Inc. | Dark mirror coated prism |
| US8692172B2 (en) * | 2009-04-21 | 2014-04-08 | Raytheon Company | Cold shield apparatus and methods |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3963926A (en) * | 1975-01-09 | 1976-06-15 | Texas Instruments Incorporated | Detector cold shield |
| JPS57142526A (en) * | 1981-02-27 | 1982-09-03 | Fujitsu Ltd | Infrared detector |
| US4431918A (en) * | 1981-03-27 | 1984-02-14 | Honeywell Inc. | Etchable glass cold shield for background limited detectors |
| JPS6050426A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-20 | Fujitsu Ltd | 赤外線検知器 |
| JPS62201325A (ja) * | 1986-02-07 | 1987-09-05 | Fujitsu Ltd | 赤外線検知器 |
-
1987
- 1987-12-09 US US07/130,699 patent/US4812655A/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-10-26 IL IL88169A patent/IL88169A0/xx unknown
- 1988-12-03 EP EP19880120216 patent/EP0319874A3/en not_active Withdrawn
- 1988-12-09 JP JP63311822A patent/JPH01272928A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0319874A3 (en) | 1991-04-03 |
| IL88169A0 (en) | 1989-06-30 |
| EP0319874A2 (en) | 1989-06-14 |
| US4812655A (en) | 1989-03-14 |
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