JPH0127174B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0127174B2
JPH0127174B2 JP62120997A JP12099787A JPH0127174B2 JP H0127174 B2 JPH0127174 B2 JP H0127174B2 JP 62120997 A JP62120997 A JP 62120997A JP 12099787 A JP12099787 A JP 12099787A JP H0127174 B2 JPH0127174 B2 JP H0127174B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ribbon
bowknot
tie
ribbons
fold lines
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP62120997A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62276066A (ja
Inventor
Robaato Raburotsuse Hooru
Piitaa Hooru Danieru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Publication of JPS62276066A publication Critical patent/JPS62276066A/ja
Publication of JPH0127174B2 publication Critical patent/JPH0127174B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04DTRIMMINGS; RIBBONS, TAPES OR BANDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D04D7/00Decorative or ornamental textile articles
    • D04D7/04Three-dimensional articles
    • D04D7/10Decorative bow structures
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04DTRIMMINGS; RIBBONS, TAPES OR BANDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D04D7/00Decorative or ornamental textile articles
    • D04D7/04Three-dimensional articles
    • D04D7/10Decorative bow structures
    • D04D7/105Decorative bow structures made by means of a drawstring or drawstrip
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04DTRIMMINGS; RIBBONS, TAPES OR BANDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D04D7/00Decorative or ornamental textile articles
    • D04D7/04Three-dimensional articles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/24Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
    • Y10T428/24802Discontinuous or differential coating, impregnation or bond [e.g., artwork, printing, retouched photograph, etc.]
    • Y10T428/24826Spot bonds connect components

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Decoration Of Textiles (AREA)
  • Endoscopes (AREA)
  • Adornments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は飾りリボン用の予備組立てのちよう結
び型に関する。
[背景技術] 米国特許第3637455号、同第3954212号、同第
4329382号、同第4476168号および同第4515837号
を含む数例の米国特許は、対向関係で配置された
2個のちよう結びリボンと、前記ちよう結びリボ
ンの間の中央に配置された少なくとも1本の引張
りひも即ち結びリボン(以下結びリボンと称す
る)とを含み、ちよう結びリボンと結びリボンの
第1の端部が相互に接着され、ちよう結びリボン
が結びリボンの双方の長手方向縁部近傍の複数の
隔置した接着領域において相互に接着され、その
ため結びリボンはちよう結びリボンに接着されず
にちよう結びリボンの間で抑制される。隔置した
接着領域はちよう結びリボンを横切つて延びる線
を画成し、該線の周りでちよう結びリボンが折曲
げられて、ちよう結びリボンの接着領域が該リボ
ンの第1の端部近くで一緒に合わされるとループ
を形成する。前記のリボンの合わせは前記結びリ
ボンを第2の端部で持つている間第1の端部から
最も離れた接着領域を第1の端部に向かつて押
し、第2の端部に最も近い接着領域近くでちよう
結びリボンを持つている間に結びリボンの第2の
端部を引張るか、あるいは前述の押しと引張りを
組合せることにより行われる。
前述の特許の中、米国特許第3637455号、同第
3954212号、および同第4515837号はちよう結びリ
ボン(人によつては飾りリボンまたは飾りと称さ
れる)を特に形成する予備組立ての型を記載して
おり、該リボンはリボンの頂部に向かつて半径方
向外方、かつ徐々に上方へ、リボンの中心の周り
に均一に分配され、かつ突出し、目立つて開放し
た部分が見えないようにして全体的に半球径の周
囲を形成する、全体的に同じ長さの複数のループ
により形成される全体的に半球形のちよう結びで
ある。
しかしながら、前記の特許に記載のちよう結び
リボンのための、予備組立てリボン型で作られる
ちよう結びリボンはノツチがつけられ半径方向お
よび上方向の形にループを位置づけやすくして希
望する半球形のちよう結び形を作る、前記のよう
に位置づけるには典型的にはリボンが形成された
後ループを手で扱うことを要する。また、前述の
ようにノツチをつけるとリボン型の製作費用を追
加させ、かつリボン型において用いうる結びリボ
ンの幅を制限する。
米国特許第4476168号は、ノツチのないちよう
結びリボンを、その間に相対的に広幅の結びリボ
ンを入れて隔置した接着領域において相互に接着
させ、ちよう結び型から作られたちよう結びを取
付けるべき包装物のような物体の周りに結びリボ
ンを結んだり、あるいは接着できるようにしてい
るという点で本明細書に記載の予備組立てちよう
結び型に対して構造上の特徴に最も近似した予備
組立てちよう結び型を記載しており、かつちよう
結びリボンの縁部に対して直角と、かつ鋭角との
双方で延びている折目線の組合せを形成し、その
ように異なる方向に向いた折目線のあるものの間
のリボンの三角形部分によりループが、ちよう結
び型を形成したちよう結びリボンの半径方向に異
なつた角度関係で向くようにさせるように前述の
隔置した接着領域を用いることを記載している。
しかしながら、前述の特許に記載された予備組立
てちよう結び型により形成されたちよう結びは、
ループが飾りリボンに対して望ましい形状ではな
い十字の形(第6図)で相互に対してすぐ上に位
置させるか、あるいは4個のループが対向するル
ープの間に形成された角度をループが上下で二分
するようにして相互に対して直角に位置され(第
13図)るかであつて、これもそれ自体の魅力は
多分あろうが、従来の飾りリボンの形を有してい
ない。
[発明の開示] 本発明は、ノツチのないちよう結びリボンを用
いて前述の従来の飾りちよう結びの形を有するち
よう結びを形成し、かつちよう結びを形成するち
よう結びリボンの幅より幅が極僅かに狭い少なく
とも1本好ましくは2本の結びリボンを含み、該
結びリボンによりちよう結びを対象物即ち包装物
に結ぶことのできる予備組立てのちよう結び型を
提供する。
本発明による飾りリボンのための予備組立てち
よう結び型は、対向関係に配置で第1の幅を有す
る2本のちよう結びリボンと、前記ちよう結びリ
ボンの間の中央に配置の少なくとも1本の結びリ
ボンとを含む。ちよう結びと結びリボンの第1の
端部を整合させて、共にしつかりと接着させ、か
つちよう結びリボンは結びリボンの双方の長手方
向縁部近傍の複数の隔置した接着領域において共
に接着され、そのため結びリボンはちよう結びリ
ボンに対して接着はされないが、ちよう結びリボ
ンの間で抑制される。これらの隔置され、接着さ
れた領域は、該接着領域を第1の端部近傍で寄せ
ることによりちよう結びができると、その周りで
ちよう結びリボンを折曲げる、該ちよう結びリボ
ンを横切つて延びる仮想折目線を形成する。前記
の接着領域により形成される折目線は、ちよう結
びリボンの各々に全体的に中央のループ形成部分
をその間で形成する、ちよう結びリボンの長手方
向縁部に対して全体的に直角の隔置し隣接する折
目線と、ちよう結びリボンの中央部分と両端との
間で、ちよう結びリボンの長手方向縁部に対して
鋭角で配置され、それぞれの長手方向縁部に対す
るその鋭角が第1の端部に隣接し、かつ対向して
交互に配置されている隔置した折目線とを含む。
ちよう結びリボンの中央部分と第2の端部との間
の折目線は、各ちよう結びリボンにおいて少なく
とも1個(好ましくは4個)のループ形成部分を
形成し、中央部分と第1の端部との間の折目線は
リボンの第1の端部における接着と共に少なくと
も3個(好ましくは4個)のループ形成部分を各
ちよう結びリボンにおいて形成する。また、直角
の折目線に隣接する鋭角の折目線は中央のループ
形成部分の両端においてちよう結びリボンの各各
において全体的に三角形の部分を形成する。
この予備組立てられたちよう結び型構造は、中
央のループ形成部分から形成された2個の対向す
るループと、前記2個の対向するループの上方お
よび下方のループであつて、ちよう結びリボンの
中央部分と前記の対向するループに対して種々の
角度でちよう結びの中心から外方半径方向に突出
した端部との間の部分により形成されるループと
を含み、前記の対向したループがちよう結びリボ
ンの第2の端部近傍で形成されたループから始ま
つてより上方へ徐々に突出して全体的に半球形の
ちよう結びを形成するようにした極めて完全な飾
りちよう結びを形成することができる。
また、飾りちよう結び用の予備組立てのちよう
結び型は、ちよう結びリボンの幅より小さい、全
体的に約0.63センチから0.95センチ(1/4から3/8
インチ)の範囲の幅である、2個の重ねられ接触
した結びリボンを含むことが好ましい。そのよう
な幅の2個の結びリボンは、形成された飾りちよ
う結びを取付ける品物、即ち包装の周りに固定で
き、これは便利であり、かつ該品物即ち包装の見
栄えを向上させることができる。
本発明を、数葉の図において同じ部材を同じ番
号で言及する添付図面を参照して詳細に説明す
る。
[好適実施例の説明] 第1図を参照すれば、全体的に10で示す、本発
明による飾りちよう結び用の予備組立てちよう結
び型が示されている。
一搬的に飾りちよう結び用の予備組立てちよう
結び型10は従来技術によるちよう結び型と同様
に、(1)第1と第2の端部13,14を有し、対向
関係で配置された、第1の幅の2本のちよう結び
リボン12と、および(2)第1と第2の端部17,
18を有し、前記ちよう結びリボン12の間で中
央に配置された、少なくとも1本、好ましくは図
示のように2本の結びリボン16とを含む。ちよ
う結びリボン12と結びリボン16との第1の端
部13と17とは、全体的にV字形の2個の並置
した接着部分を作ることにより形成された、全体
的に矢先の形状の端部接着部19において加熱接
着により相互にしつかりと接着され、ちよう結び
リボン12も結びリボン16の長手方向の両縁部
近傍の複数の隔置した長方形の接着領域20にお
いて同様に一緒に接着され、そのため結びリボン
16はちよう結びリボン12には接着されない
が、結びリボン12の間で抑制される。前記の隔
置した接着領域20はちよう結びリボン12を横
切つて延びる折目線を形成し、該折目線の周りで
ちよう結びリボン12が折り曲げられループを形
成し、ちよう結びリボン12の接着領域がちよう
結びリボン16と結びリボン16との第1の端部
13と17とに隣接して一緒に寄せられるとちよ
う結び21を形成する。折目線はちよう結び型1
0では見えないが、本発明を理解しやすいよう図
では点線で示してある。第4図に示すように、ち
よう結び21を形成するために第1の端部13と
17に接着領域20を寄せるには、第1の端部1
3と17とから最も離れた接着領域20を、結び
リボン16を第2の端部18で保持している間に
押すか、ちよう結びリボン12を第2の端部14
近傍の接着領域20近くで保持している間に結び
リボン17の第2の端部18に引張るか、あるい
は前記の押しと引張りとを組合せることにより行
われる。
本発明によれば、接着領域20により形成され
る前記の折目線は、ちよう結びリボン12の長手
方向縁部に対して全体的に直角であつて、ちよう
結びリボン12の各々において、その間で全体的
に、中央のループ形成部分23を形成する隔置し
隣接した直角の折目線22と、前記中央部分23
と、ちよう結びリボン12の両端13,14との
間において、ちよう結びリボン12の長手方向縁
部に対して鋭角で配置され、それぞれの長手方向
縁部に対する鋭角が前記第1の端部に近い方と反
対方向とに交互に配置されている隔置した鋭角の
折目線24から32までとを含む。前記中央部分
23とちよう結びリボン12の第2の端部14と
の間の鋭角の折目線24,25,26,27およ
び28は、各ちよう結びリボン12において、少
なくとも2個のループ形成部分および、好ましく
は図示のように4個のループ形成部分33,3
4,35および36を形成し、前記中央部分23
と第1の端部13および17と並びに端部接着部
19との間の鋭角の折目線29,30,31およ
び32とは各ちよう結びリボン12において少な
くとも3個、好ましくは図示のように、4個のル
ープ形成部分37,38,39,および40を形
成する。また、前記の直角の折目線22に近い鋭
角折目線25と32とは、中央のループ形成部分
22の両側において、各ちよう結びリボン12に
全体的に三角形の部分41を形成し、この三角形
部分は後述するようにちよう結び21を形成する
上で特別の機能を果たす。
ちよう結びリボン12の中央部分23と両端1
3および14の間の隔置した鋭角の折目線24か
ら32まではちよう結びリボン12の長手方向縁
部に対して20から80度の範囲内の鋭角で配置され
ている。2.22センチ(7/8インチ)幅のリボンに
対して経験を重ねて開発させた例では、ちよう結
びリボン12の中央部分23と第1の端部13と
の間の鋭角の折目線29,30,31および32
は中央部分23から始めて、ちよう結びリボン1
2の一方の縁部に対して約35,40,40および70度
の角度で順次配置されている。かつ、ちよう結び
リボン12の中央部分23と第2の端部14との
間に隔置された折目線24,25,26,27お
よび28は中央部分23から始つて、ちよう結び
リボン12の一方の縁部に対して約35,40,55,
55および35度の鋭角で配置されている。
2本の結びリボン16の幅はちよう結びリボン
12の幅より小さく、全体的に約0.63から0.95セ
ンチ(1/4から3/8インチ)の範囲であることが好
ましく、このため結びリボンの長手方向縁部を突
出する十分な縁部余白を設け、その余白に沿つて
ちよう結びリボン12の間の接着領域20を形成
することができる。
端部の接着部19と接着領域20とはちよう結
びリボン12の部分を一緒に加熱接着により形成
することが好ましい。しかしながら、端部接着部
と接着領域とは、例えば適当な高温溶融あるいは
その他の接着剤を使用し、あるいは例えば金属あ
るいはプラスチツク製クリツプのような機械的接
着装置を使用することにより形成することができ
る。
ちよう結びリボンと結びリボン12,16の第
1の端部13と17とは先を鋭くすることが好ま
しく、かつ第2の端部14と18とはV字形のノ
ツチ44を有することが好ましく、該ノツチは装
飾的であり、かつ第1の端部13および17の鋭
い形状に合致することにより、ちよう結びの型1
0を、加熱接着した連続した長さのリボンから形
成し、かつ1個所のV字形切断により離すことが
できる。
ちよう結びリボン12と結びリボン16とはミ
ネソタ州セントポールのミネソタ マイニング
アンド マニユフアクチヤリング カンパニー
(3M)(Minnesota Minig and Manufacturing
Company (3M)、St.Paul,Minnesota)から
市販されているSasheenTm印リボンから形成され
ることが好ましい。SasheenTm印リボンは隣接し
た平行のアセテートフイラメントに近接して長手
方向に延びその表面を形成し、かつ裏面を形成す
る、任意に配列したポリエステルフアイバからな
る層に接着された不織構造を有する。このリボン
は魅力的な外観を呈し、端部接着部19と接着領
域20を形成するために加熱接着を使用できるよ
うにする。例えば、非方向性のピグメント含有ポ
リエチレンからなり、かつこれも3Mから市販さ
れているDecasheenTm印のリボンのようなその他
のリボン材料を用いることも可能で、ある目的に
対してはこの方が好ましい。
第5図はちよう結び型10からちよう結び21
が形成されるにつれてループ形成部分23と、3
3から40までと、および三角形部分41とが通
過する中間位置を示す、ちよう結び21の形成の
際、第5図に示す中間位置は同時にではなく、む
しろちよう結び型10に沿つて順次に運動し、第
5図はむしろ、ちよう結びが形成されるにつれ
て、ちよう結び21を形成する上での折目線22
と24から32までが有する効果を示す。前記の
成形効果を理解しやすくするために、第5図,第
6図および第7図において(かつある程度まで第
4図において)ループ形成部分23と33から4
4までと、並びに2個のちよう結びリボン12に
おける三角形部分41とには、一方のちよう結び
リボン12には接尾語「a」を、他方のちよう結
びリボン12には接尾語「b」を付している。
第5図、第6図および第7図から判るように、
ちよう結び型10は、中央のループ形成部分23
から形成された2個の対向したループ23a,2
3bと、前記の2個の対向するループ23aおよ
び23bの上方および下方において、中央のルー
プ形成部分23と端部13;14との間のちよう
結びリボン12のループ形成部分であつて、前記
の対向するループ23aおよび23bに対して種
種の異なる角度でちよう結びの中心から半径方向
外方に突出したループ形成部分33から40まで
により形成されるループとを含み、前記の対向し
たループ23aと23bとはちよう結びリボン1
2の第2の端部14近傍に形成されたループから
始まつて上方へ徐々に突出するようにしてちよう
結びの全体的に半球形を形成し完全な飾りちよう
結び21を形成できる。
詳しくは、ちよう結び21の形成は以下の通
り、ちよう結びリボン12の第2の端部14から
始つて進行する。まず、第4図から最もよく判る
ように、ループ形成部分36は、結びリボン16
の一方の側において相互に対して全体的に直角に
位置されたループ36a,36bを形成する。次
に、(ちよう結び構造体10は第4図に示した位
置から180度回転したものである)第5図、第6
図および第7図から最もよく判るように、ループ
形成部分35はループ35aがループ36bと対
向し、ループ36aがループ36bと対向するよ
うにしてループ35aと35bとを形成し、飾り
ちよう結び21用の全体的に十字形のベースを形
成する。次に、ループ形成部分34と33とはそ
れぞれ全体的にループ36aと36bの上方に位
置するループ34aと34bならびに、それぞれ
ループ35aおよび35bの上方に位置するルー
プ33aおよび33bとを順次を形成する。次
に、ループ形成部分23は、ループ23aがルー
プ33aと34aとの間(およびそれらの下方の
ループ35a,36aとの間の)空間を二分する
ようにして相互に対して半径方向に、そして直接
に対向して突出するループ23aと23bと、お
よびループ23bがループ33aと34bとの間
(およびまたそれらの下方のループ35bと36
bとの間)の空間を二分するようにループ23
a,23bを形成する。この対向するループ23
aと23bとの位置は、それらの間の三角形部分
41を形成する折目線22,24の方向が変るこ
とにより得られ、前記の三角形部分はループ33
aと33bとを相互に近接して保持しやすくし、
かつ一般的にちよう結び21では気付かない僅か
な突起を形成する。次に、ループ形成部分37と
38とは、(これも僅かな、気付かない程の突起
を形成する)三角形部分41をその間で形成する
折目線22と32との方向によつて、それぞれル
ープ33aおよび33b上で全体的に整合するル
ープ37aと37bとを形成し、ループ形成部分
38は、それぞれループ34aと34b上で全体
的に整合するループ38aと38bとを形成し、
ループ形成部分39は、それぞれループ37aと
37b上で全体的に整合するループ39aと39
bとを形成し、そしてループ成形部分40は、そ
れぞれループ38aと38b上で全体的に整合す
るループ40aと40bとを形成する。前記のル
ープを形成するために飾りちよう結びの中心で接
着部分20を寄せることにより各ループが、ルー
プ36a,36b,35aおよび35bによつて
形成されるちよう結びの基部から始つてループ4
0aおよび40bに向かつて徐々に突出するよう
にさせる。ループが緊密に詰まり、折目線24か
ら32までの鋭角が僅かに相違していること、お
よび接着領域20近傍のループの端部において
(ちよう結びリボン12の表面に対して直角の方
向に)各ループがより広くなつていることを併
せ、三角形41の有する方向づけ作用とによつて
ループが全体的に均一に配分され緊密に隣接する
位置にループ自体を位置させ、飾りちよう結び2
1の基部の周りで若干の小さい開放空間ができる
としても目に付くような顕著な開放空間のない、
飾りちよう結び21に対する全体的に半球形状を
作る。
本発明を一実施例に関して説明してきた。当該
技術分野の専門家には、本発明の範囲から逸脱す
ることなく、記載した実施例において種々の変更
が可能なことが明らかである。例えば、前述のよ
うに、許容しうる飾りちよう結びは、ちよう結び
リボンの中央部分と第2の端部の鋭角の折目線に
よつて形成される少なくとも2個(即ち2、3、
4個あるいはそれ以上)のループ形成部分と、ち
よう結びリボンの中央部分と第1の端部との間の
鋭角の折目線により形成される少なくとも3個
(即ち、3、4個あるいはそれ以上)とを設ける
ことにより形成できる。このように、本発明の範
囲は本特願に記載の構造に限定されるべきでな
く、特許請求の範囲に記載される構造およびそれ
ら構造の均等物により限定されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による飾りちよう結び用の予備
組立てのちよう結び型の平面図、第2図は第1図
に示す予備組立てのちよう結び型の拡大した部分
的な縁部の図、第3図は第1図に示す予備組立て
ちよう結び型の拡大した部分図、第4図はちよう
結びに変わりつつある第1図に示す予備組立ての
ちよう結び型の斜視図、第5図はちよう結び型が
ちよう結びに変るにつれて、第1図に示す予備組
立てちよう結び型のループ形成部分が通る位置を
示す拡大斜視図、第6図は第1図に示す予備組立
てちよう結び型から形成されたちよう結びの上面
図、および第7図は第1図に示す予備組立てちよ
う結び型から形成されたちよう結びの部分斜視図
である。 図において、10……予備組立てちよう結び
型、12……ちよう結びリボン、13,14……
第1と第2の端部、16……結びリボン、17,
18……第1と第2の端部、19……接着部、2
0……接着領域、21……ちよう結び、22……
折目線、23……ループ形成部分、24〜32…
…折目線、33,34,35,36……ループ形
成部分、37,38,39,40……ループ形成
部分、41……三角形部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1と第2の端部13,14を有し、第1の
    幅であり、対向関係で配置されている2本のちよ
    う結びリボン12と、第1と第2の端部17,1
    8を有し、前記のちよう結びリボン12の間で中
    央に配置されている少なくとも1本の結びリボン
    16とを含み、前記のちよう結びリボンと結びリ
    ボン12,16の第1の端部は相互にしつかりと
    接着されており、前記のちよう結びリボン12は
    前記結びリボン16の両側の長手方向縁部に隣接
    した複数の隔置した接着領域20において相互に
    接続されていることによつて、前記結びリボン1
    6は前記のちよう結びリボン12には接着されて
    はいないが前記のちよう結びリボン12の間で抑
    制されており、前記の隔置された接着領域20は
    前記ちよう結びリボンを横切つて折目線を形成
    し、前記の第1の端部13,17に隣接して接着
    領域を寄せることによりちよう結びが形成される
    際前記折目線の周りでちよう結びリボンが折曲げ
    られる、飾りちよう結び用の予備組立てのちよう
    結び型において、前記折目線は、前記ちよう結び
    リボンの長手方向縁部に対して全体的に直角であ
    つて、前記ちよう結びリボン12の各々に対し
    て、間で全体的に中央のループ形成部分23の形
    成する、隔置の隣接した折目線22と、前記中央
    部分23と前記ちよう結びリボン12の双方の端
    部との間において、前記ちよう結びリボン12の
    長手方向の縁部に対して鋭角で配置された隔置の
    折目線であつて、前記の各々の長手方向縁部に対
    する前記鋭角は前記第1の端部13に隣接する方
    向と反対の方向とに交互に配置され、前記ちよう
    結びリボン12の中央部分23と前記第2の端部
    14との間の前記折目線24,25,26,2
    7,28は、各ちよう結びリボン12に対して少
    なくとも2個のループ形成部分33,34,3
    5,36を形成し、前記中央部分23と前記の第
    1の端部13,17との間の前記折目線29,3
    0,31,32は前記のちよう結びリボンの第1
    の端部13,17における接着部19と共に、前
    記のちよう結びリボン12の各々において少なく
    とも3個のループ形成部分37,38,39,4
    0を形成し、直角の前記折目線22に隣接する鋭
    角の前記折目線25,32は前記の中央のループ
    形成部分22の両端において前記のちよう結びリ
    ボンの各々において全体的に三角形の部分41を
    形成することを特徴とする予備組立てのちよう結
    びの型。 2 特許請求の範囲第1項に記載の型において、
    幅が前記のちよう結びリボン12の幅より小さく
    全体的に約0.63から0.95センチ(1/4から3/8イン
    チ)の範囲に入る2本の結びリボン16を含む飾
    りちよう結び用の予備組立てのちよう結びの型。 3 特許請求の範囲第1項に記載の型において、
    前記ちよう結びリボン12の前記中央部分23と
    前記端部14との間に前記折目線24,25,2
    6,27,28が前記ちよう結びリボン12の
    各々において4個のループ形成部分33,34,
    35,36を形成し、前記中央部分23と前記第
    1の端部13との間の前記折目線29,30,3
    1,32は前記第1の端部13における前記接着
    部19と共に前記ちよう結びリボンの各々におい
    て4個のループ形成部分37,38,39,40
    を形成する飾りちよう結び用の予備組立てのちよ
    う結びの型。 4 特許請求の範囲第1項に記載の型において、
    前記ちよう結びリボン12の前記中央部分23と
    双方の端部13,14の間の前記の隔置の折目線
    24,25,26,27,28,29,30,3
    1,32は前記ちよう結びリボン12の長手方向
    縁部に対して20度から80度の範囲の鋭角で配置さ
    れている飾りちよう結び用の予備組立てのちよう
    結びの型。 5 特許請求の範囲第4項に記載の型において、
    前記ちよう結びリボン12の前記中央部分23と
    第1の端部13との間の前記の隔置した折目線2
    9,30,31,32は前記中央部分23から始
    めて、前記のちよう結びリボン12の一方の縁部
    に対して約35、40、40および70度の角度で順に配
    置されており、前記ちよう結びリボン12の前記
    中央部分23と前記の第2の端部14との間の前
    記の隔置した折目線24,25,26,27,2
    8は、前記中央部分23から始めて、前記のちよ
    う結びリボン12の前記の一方の縁部に対して約
    35、40、55、55および35度の鋭角で順次配置され
    ている飾りちよう結び用の予備組立てのちよう結
    びの型。
JP62120997A 1986-05-19 1987-05-18 予備組立てのちょう結びの型 Granted JPS62276066A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/864,829 US4684552A (en) 1986-05-19 1986-05-19 Prefabricated bow form for a pom bow
US864829 1986-05-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62276066A JPS62276066A (ja) 1987-11-30
JPH0127174B2 true JPH0127174B2 (ja) 1989-05-26

Family

ID=25344163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62120997A Granted JPS62276066A (ja) 1986-05-19 1987-05-18 予備組立てのちょう結びの型

Country Status (12)

Country Link
US (1) US4684552A (ja)
EP (1) EP0251470B1 (ja)
JP (1) JPS62276066A (ja)
KR (1) KR910007626B1 (ja)
CN (1) CN1011116B (ja)
BR (1) BR8702532A (ja)
CA (1) CA1282959C (ja)
DE (1) DE3774191D1 (ja)
HK (1) HK76994A (ja)
MX (1) MX165127B (ja)
PH (1) PH25329A (ja)
ZA (1) ZA873559B (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4900632A (en) * 1989-03-07 1990-02-13 Hallmark Cards, Inc. Decorative multi-loop device
JP2888893B2 (ja) * 1989-11-09 1999-05-10 株式会社青山 造花形成用リボン
US5130169A (en) * 1991-03-29 1992-07-14 Dejaynes Arnold M Novelty device
WO1992022695A1 (en) * 1991-06-12 1992-12-23 Mahoney, Dorothy, B. Improved bow designs
JPH0639988U (ja) * 1992-11-09 1994-05-27 株式会社青山 造花形成用リボン
US5468523A (en) * 1993-03-15 1995-11-21 Minnesota Mining And Manufacturing Company Method and apparatus for forming prefabricated self-forming self-adhering pull bow and pull bow formed thereby
US5567486A (en) * 1993-08-03 1996-10-22 The Family Trust U/T/A Ribbon assembly
US5387446A (en) * 1993-08-03 1995-02-07 Highland Supply Corporation Ribbon assembly forming curved segment for making a bow or ruffle
CA2174739A1 (en) * 1993-11-16 1995-05-26 Charles P. Huss Preformed self-adhering bow
US5776578A (en) * 1997-01-31 1998-07-07 Dejaynes; Arnold M. Novelty device
MX2016014330A (es) * 2014-05-08 2017-03-09 Coca Cola Co Sistemas y métodos de una etiqueta arqueada para un envase de bebida.

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3637455A (en) * 1969-01-17 1972-01-25 Minnesota Mining & Mfg Prefabricated bow forms
US3632464A (en) * 1970-03-26 1972-01-04 Cps Ind Inc Decorative bow
IT1018080B (it) * 1974-07-23 1977-09-30 Nastrificio A Spa Procedimento per la fabbricazione di nastri arricciabili a guisa di coccarda e prodotto cosi ottenuto
US4329382A (en) * 1980-11-07 1982-05-11 Minnesota Mining And Manufacturing Company Self-locking ribbon assemblies
JPS58184522U (ja) * 1982-05-29 1983-12-08 株式会社青山 造花形成用リボン
US4449652A (en) * 1983-01-05 1984-05-22 Coppins Timothy G Prefabricated bow forming machine
US4515837A (en) * 1984-02-29 1985-05-07 Cheng Peter S C Ribbon for forming a decorative bow

Also Published As

Publication number Publication date
US4684552A (en) 1987-08-04
EP0251470A2 (en) 1988-01-07
BR8702532A (pt) 1988-02-23
EP0251470A3 (en) 1988-03-30
ZA873559B (en) 1988-12-28
EP0251470B1 (en) 1991-10-30
CN87103598A (zh) 1987-12-02
CA1282959C (en) 1991-04-16
HK76994A (en) 1994-08-12
KR910007626B1 (ko) 1991-09-28
CN1011116B (zh) 1991-01-09
PH25329A (en) 1991-04-30
JPS62276066A (ja) 1987-11-30
MX165127B (es) 1992-10-28
KR870011300A (ko) 1987-12-22
DE3774191D1 (de) 1991-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4724175A (en) Prefabricated bow form
JPH0213446Y2 (ja)
US4329382A (en) Self-locking ribbon assemblies
JPH0127174B2 (ja)
US2681525A (en) Decorative bow structure
US5240750A (en) Decorative three-dimensional, heart-shaped bow and method of making same
US5236748A (en) Wrinkled paper flower decoration and method
EP0427373B1 (en) Artificial-Flower-Forming ribbon
EP0248113B1 (en) Combination of artificial-flower-forming ribbon and tack plate
US5114761A (en) Decorative drawstring bow forming ribbon assembly
JPH0339506Y2 (ja)
JPH052638Y2 (ja)
JP2962652B2 (ja) 造花形成用リボン
JPH037428Y2 (ja)
JP3245354U (ja) 装飾用リボン
JPH0339507Y2 (ja)
JP3116547U (ja) 造花形成用リボン
JP3013081U (ja) 徽章形成用リボン
JPH0639988U (ja) 造花形成用リボン
WO1992022695A1 (en) Improved bow designs
JPH0639987U (ja) 造花形成用帯体
JPH0860507A (ja) 装飾体
JPH0625390U (ja) 装飾用テープ
JP2004176224A (ja) 造花形成用リボン
JPH0633353A (ja) 造花形成用リボン

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term