JP2962652B2 - 造花形成用リボン - Google Patents

造花形成用リボン

Info

Publication number
JP2962652B2
JP2962652B2 JP6213245A JP21324594A JP2962652B2 JP 2962652 B2 JP2962652 B2 JP 2962652B2 JP 6213245 A JP6213245 A JP 6213245A JP 21324594 A JP21324594 A JP 21324594A JP 2962652 B2 JP2962652 B2 JP 2962652B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
string
strips
artificial flower
strings
ribbon
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6213245A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07133568A (ja
Inventor
隆治 青山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aoyama KK
Original Assignee
Aoyama KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aoyama KK filed Critical Aoyama KK
Priority to JP6213245A priority Critical patent/JP2962652B2/ja
Publication of JPH07133568A publication Critical patent/JPH07133568A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2962652B2 publication Critical patent/JP2962652B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、贈答品のような装飾対
象物の装飾に用いられる造花を形成するためのリボンに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、互いに重ね合わされた一対のスト
リップと、両ストリップ間に配置され該ストリップに沿
って伸びる一対のひもとを備え、両ストリップと両ひも
とがこれらの一端部において互いに結合され、また、両
ストリップがこれらの間の両ひもに対して相対移動が可
能であるように前記ストリップの長手方向に関して間隔
をおかれた複数の線の各線上の少なくとも二箇所におい
て互いに結合された造花形成用リボンが用いられてい
る。
【0003】この造花形成用リボンによれば、両ひもに
対して両ストリップの他端部をこれらの一端部に向けて
相対移動をさせると、各ストリップの線相互間の部分
と、各ストリップの一端部とこれに隣接する線との間の
部分とがそれぞれループ状に外方に膨らみ、ループ状の
各ストリップ部分を花弁とする造花が形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】造花は、その形成過程
において両ストリップの他端部から伸び出る両ひもを装
飾対象物に掛け、両ひもの両端部を結ぶことにより取り
付けられる。しかし、両ひもの両端部の結び方の巧拙に
より、あるいは、装飾対象物の外形により、装飾対象物
を取り巻く前記ひもがずれたり、外れたりすることがあ
った。本発明の目的は、装飾対象物に造花を取り付ける
ひもにずれ、外れ等が生じない造花形成用リボンを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、互いに重ね合
わされた一対のストリップと、両ストリップ間に配置さ
れ該ストリップに沿って伸びる一対のひもとを備え、両
ストリップと両ひもとがこれらの一端部において互いに
結合され、また、両ストリップが該両ストリップ間のひ
もに対して相対移動が可能であるように前記ストリップ
の長手方向に関して間隔をおかれた複数の線の各線上の
少なくとも二箇所において互いに結合されている造花形
成用リボンであって、両ひもの互いに相対する両面のそ
れぞれの全部または一部が粘着性を有する。
【0006】好ましくは、前記ひもの互いに相対する両
面が剥離紙で覆われている。各ひもの粘着性を有する一
部は、例えば、各ひもの幅寸法より小さい幅寸法を有し
かつ該ひもに沿って伸び、あるいは、長手方向に間隔を
おかれた複数の部分からなり、あるいは、また、ひもの
一端部の近傍にある。
【0007】
【発明の作用および効果】本発明によれば、造花形成用
リボンの一部をなす両ひもの相対する両面のそれぞれの
全部または一部が粘着性を有することから、両ストリッ
プを相対移動させての造花の形成後、造花を装飾対象物
に取り付けるべくこれに両ひもを掛けるとき、各ひもを
前記装飾対象物に押し付けて貼り付けることができる。
これにより、前記装飾対象物に掛けられたひものずれや
外れを防止すると共に、前記造花の取り付け作業を容易
にし、また、前記造花による前記装飾対象物の装飾効果
を保持することができる。
【0008】前記ひもの互いに相対する両面を剥離紙で
覆うことにより、これらの面を保護し、これらの面の良
好な接着性能を維持することができる。各ひもの粘着性
を有する一部を、各ひもの幅寸法より小さい幅寸法を有
しかつ該ひもに沿って伸びる部分とし、あるいは、長手
方向に間隔をおかれた複数の部分とするときは、造花の
取り付けの際の両ひも相互の引き剥しを容易に行なうこ
とができる。また、粘着性を有する前記一部をひもの一
端部の近傍に配置するときは、前記粘着性を有する一部
と前記ひもの一端部とを除く前記ひもの他の部分を切除
して造花のみを前記装飾対象物に取り付けることができ
る。
【0009】
【実施例】図1を参照すると、本発明に係る造花形成用
リボン10は、互いに重ね合わされた一対のストリップ
12と、両ストリップ12間に配置され該ストリップに
沿って伸びる一対のひも14とを備える。両ストリップ
12と両ひもと14とはこれらの一端部12a,14a
において互いに結合されている。また、両ストリップ1
2は、両ストリップ12間のひも14との相対移動が可
能であるように両ストリップ12の長手方向に関して間
隔をおかれた複数の線Lの各線上の少なくとも二箇所に
おいて、互いに結合されている。
【0010】図示の例では、ストリップ12およびひも
14がそれぞれナイロン繊維やポリエステル繊維のよう
な合成繊維製の織布からなり、溶接またはヒートシール
により互いに結合されている。符号16は両ストリップ
12および両ひも14のそれぞれの一端部における結合
箇所を示し、また、符号18は両ストリップ12相互の
紐14の両側における結合箇所を示す。
【0011】ストリップ12およびひも14は、前記合
成繊維製の織布の他、合成繊維製の不織布、ポリプロピ
レンやビニルのような合成樹脂製のテープ、紙製のテー
プ、天然繊維製の織布、天然繊維製の不織布等で形成さ
れている。両ストリップ12およびひも14の相互結合
および両ストリップの相互結合は、前記溶接またはヒー
トシールに代えて、例えば接着剤、縫い合わせ、鳩目、
ホッチキスによる綴じ合わせ等により行なうことができ
る。
【0012】複数の線Lはそれぞれ両ストリップ12を
斜めに横切り、傾斜方向は交互に変化している。各線が
両ストリップ12を横切る角度は任意に定めることがで
きる。両ストリップ12を横断する前記線の角度の大き
さに応じて、後記造花の対をなす花弁相互の開き角度
と、ひも14の周りの各対の花弁相互の相対位置が変化
する。さらに、前記線の数量も任意に定めることがで
き、前記線の数に応じて、前記花弁の数が変わる。
【0013】図2に示すように、両ひも14に対して両
ストリップ12の他端部12bをこれらの一端部12a
に向けて相対移動をさせると、両ストリップ12の互い
に隣接する線L間の各ストリップの一部12cと、両ス
トリップの一端部12aとこれに隣接する線Lとの間の
各ストリップの一部12dとがそれぞれ外方に膨らむ。
前記相対移動を続けると、両ストリップ12の長手方向
に互いに隣接する両線Lが近接し、また、結合箇所16
とこれに隣接する線Lとが互いに近接し、各ストリップ
部分12c,12dはループ状に変形する。その結果、
ループ状の各ストリップ部分12c,12dを花弁とす
る造花20(図3参照)が形成される。また、造花20
の下部すなわち両ストリップの他端部12bに最も近い
線L上の両結合箇所18間から両ひも14の大部分が伸
び出る。
【0014】両ひも14の互いに相対する両面22のそ
れぞれはその全部が粘着性を有し、両ひも14は互いに
引き剥し可能に粘着されている。粘着性は、各ひも14
の一面22に両面粘着テープを貼り付け、あるいは、接
着剤を塗布することにより付与することができる。前記
両面粘着テープ、前記接着剤等からなる粘着性の層また
は皮膜24は、好ましくは、使用の際、両ひも14を両
手で引き剥すことができる程度、さらに好ましくは、後
記装飾対象物への繰り返しの貼り付けおよび引き剥しが
可能である粘着力を有するものを選択する。
【0015】図3に示すように、得られた造花20で装
飾対象物、例えば贈答品あるいは贈答品を入れた包装箱
26を装飾するとき、包装箱26の表面上に造花20の
位置を定めた後またはこれに先立ち、両ひも14を互い
に他の一方から引き剥す。次いで、各ひも14の一面2
2を包装箱26に向けて、各ひも14を包装箱26に掛
け回す。このとき、包装箱26に各ひも14を押し付け
てこれを包装箱26に貼り付ける。これにより、包装箱
26への造花20の取り付け作業中および取付後におけ
る各ひも14の位置のずれや包装箱26からの外れを防
止することができる。また、各ひも14の貼り付けによ
り、ひもの掛けにくい外形を有する装飾対象物にも容易
に造花20を取り付けることができ、また、前記装飾対
象物からのひも14のずれや外れを防止することができ
る。したがって、造花20の取り付け作業は容易であ
り、また、造花20による装飾を良好に維持することが
できる。
【0016】粘着性を有する各面22は、平滑な表面を
有する剥離紙28で覆っておくことができる。剥離紙2
8は、図示の例のように、両面22間に挟んでおき、あ
るいは、各面22に貼り付けておき、使用時に引き剥
す。剥離紙28は各面22から小さい力で引き剥すこと
ができるため、皮膜24を比較的粘着力の大きいものと
することができる。
【0017】また、両ひも14の互いに相対する両面2
2のそれぞれは、その全部ではなくその一部が粘着性を
有するように設定することができる。前記粘着性は、各
面22の一部に粘着性の皮膜24を配置することにより
付与する。
【0018】例えば、図5に示す例では、粘着性の皮膜
24が各ひも14の一面22の幅寸法より小さい幅寸法
を有し、ひも14の幅方向におけるほぼ中央部をひも1
4に沿って伸びる。両ひも14の細幅の皮膜24は、互
いに相対するように配置する図示の例に代えて、互いに
対向しないように配置することができる(図示せず)。
また、各ひも14に1条の細幅の皮膜24を配置する図
示の例に代えて、複数条の皮膜(図示せず)を配置する
ことができる。
【0019】また、図6に示す例では、粘着性の複数の
皮膜24が、各ひも14の長手方向に互いに間隔をおい
て配置されている。両ひも14の複数の皮膜24は、互
いに対向するように配置する図示の例に代えて、対向し
ないように配置することができる。また、図示の例に代
えて、例えば、小円形の複数の皮膜(図示せず)を各面
22に分散させて配置することができる。
【0020】さらに、図7に示す例では、粘着性の皮膜
24がひも14の一端部14aの近傍、より詳細には、
両ストリップ12の一端部とひも14の一端部との結合
箇所16からひも14の他端部14bに向けてわずかな
間隔をおいた箇所に設けられている。この間隔は、造花
20が形成されるときに互いに近接する両ストリップ1
2の複数組の結合箇所18の重なり厚さにほぼ等しい寸
法を有し、したがって、皮膜24が設けられた箇所は、
造花20が形成されるとき、前記複数組の結合箇所18
間を経てこれらから突出する。この例によれば、皮膜2
4を例えば包装箱に押し付けた後、ひもの皮膜24が設
けられた部分と一端部14aとを除く他の部分を切除
し、造花20のみを前記装飾対象物に取り付けることが
できる。
【0021】両ひも14の互いに相対する両面22のそ
れぞれの一部が粘着性を有するように設定すると、各面
22の全部が粘着性を有するように設定する場合と比べ
て、両ひも14の接着強度が小さく、また、引き剥しの
ための指の爪を差し入れる空間が生じることから、使用
に際して両ひも14を互いに他の一方から引き剥し易
い。
【0022】両ひも14の両端部は互いに結び合わせて
もよい。この場合には、各面22の他端部を非粘着性と
しておく。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る造花形成用リボンの斜視図であ
る。
【図2】造花の形成途次にある造花形成用リボンの斜視
図である。
【図3】装飾対象物に取り付けられた造花の斜視図であ
る。
【図4】両ひも間に剥離紙が配置された造花形成用リボ
ンの一部の斜視図である。
【図5】両ひもの互いに相対する両面のそれぞれの一部
が粘着性を有する造花形成用リボンの一部の斜視図であ
る。
【図6】両ひもの互いに相対する両面のそれぞれの一部
が粘着性を有する他の例の造花形成用リボンの一部の斜
視図である。
【図7】両ひもの互いに相対する両面のそれぞれの一部
が粘着性を有するさらに他の例の造花形成用リボンの一
部の斜視図である。
【符号の説明】
10 造花形成用リボン 12,12a,12b ストリップ、その一端部および
その他端部 14,14a,14b ひも、その一端部およびその他
端部 16,18 結合箇所 20 造花 22 ひもの相対する面 24 粘着性の皮膜 26 装飾箱 L 線
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D04D 1/00 - 11/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに重ね合わされた一対のストリップ
    と、両ストリップ間に配置され該ストリップに沿って伸
    びる一対のひもとを備え、両ストリップと両ひもとがこ
    れらの一端部において互いに結合され、また、両ストリ
    ップが該両ストリップ間のひもに対して相対移動が可能
    であるように前記ストリップの長手方向に関して間隔を
    おかれた複数の線の各線上の少なくとも二箇所において
    互いに結合されている造花形成用リボンであって、両ひ
    もの互いに相対する両面のそれぞれの全部または一部が
    粘着性を有する、造花形成用リボン。
  2. 【請求項2】 前記ひもの互いに相対する両面が剥離紙
    で覆われている、請求項1に記載の造花形成用リボン。
  3. 【請求項3】 各ひもの粘着性を有する一部が、各ひも
    の幅寸法より小さい幅寸法を有しかつ該ひもに沿って伸
    びる、請求項1に記載のリボン。
  4. 【請求項4】 各ひもの粘着性を有する一部が長手方向
    に間隔をおかれた複数の部分からなる、請求項1に記載
    のリボン。
  5. 【請求項5】 各ひもの粘着性を有する一部が前記ひも
    の一端部の近傍にある、請求項1に記載のリボン。
JP6213245A 1993-09-17 1994-08-16 造花形成用リボン Expired - Lifetime JP2962652B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6213245A JP2962652B2 (ja) 1993-09-17 1994-08-16 造花形成用リボン

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5-54962 1993-02-19
JP5496293 1993-09-17
JP6213245A JP2962652B2 (ja) 1993-09-17 1994-08-16 造花形成用リボン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07133568A JPH07133568A (ja) 1995-05-23
JP2962652B2 true JP2962652B2 (ja) 1999-10-12

Family

ID=26395789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6213245A Expired - Lifetime JP2962652B2 (ja) 1993-09-17 1994-08-16 造花形成用リボン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2962652B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100872355B1 (ko) * 2006-09-11 2008-12-05 오수건 메시지 전달을 위한 화원용 리본원단의 제조방법 및 그리본원단
KR200472222Y1 (ko) * 2012-08-22 2014-04-10 김재영 당기는 리본

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0339507Y2 (ja) * 1987-02-20 1991-08-20
JPH052638Y2 (ja) * 1987-09-14 1993-01-22
JPH077349Y2 (ja) * 1990-08-31 1995-02-22 グローバルリンクマネージメント株式会社 包装用紐

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07133568A (ja) 1995-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU738071B2 (en) Element and method for fixing a wig to a head of a wearer
US9260230B2 (en) Fastener with adhesive base and twist-tie and method of making the fastener and of using the fastener
AU2003292463B2 (en) A wrapping material with a Z-lock system and methods of making and using the same
JPS5844051A (ja) 傷の包帯接着テ−プ用の封じられた包装
CA1268038A (en) Combination of artificial-flower-forming ribbon and tack plate
JP2962652B2 (ja) 造花形成用リボン
US5240750A (en) Decorative three-dimensional, heart-shaped bow and method of making same
JPH09505359A (ja) 予め形成された自己接着結び目構造
US4684552A (en) Prefabricated bow form for a pom bow
JP4235751B2 (ja) クロス切断用下敷きテープ
US5281452A (en) Artificial flower and method of making same
US5545445A (en) Decorative three-dimensional, curled bow and method of making same
JP3211362U (ja) 水引
JP3175117U (ja) 造花形成用リボン
JPH052638Y2 (ja)
JP3222298U (ja) 接続片及びラッピングリボン
JPH0339506Y2 (ja)
JP3116547U (ja) 造花形成用リボン
JP3208249U (ja) 花束の包装キット及び包装セット
JPS6348381A (ja) 自着性テ−プ
JPH037428Y2 (ja)
JP2600842Y2 (ja) 封かん用シール
JP3034154U (ja) 熨斗袋等の水引飾り装着構造
JPS6323729Y2 (ja)
JPH0930557A (ja) 提 手

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080806

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080806

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090806

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100806

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110806

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110806

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120806

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130806

Year of fee payment: 14

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term