JPH01271181A - 管端嵌合カップの引抜き工具 - Google Patents

管端嵌合カップの引抜き工具

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JPH01271181A
JPH01271181A JP10226188A JP10226188A JPH01271181A JP H01271181 A JPH01271181 A JP H01271181A JP 10226188 A JP10226188 A JP 10226188A JP 10226188 A JP10226188 A JP 10226188A JP H01271181 A JPH01271181 A JP H01271181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
base
cup
tube
holed
Prior art date
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Pending
Application number
JP10226188A
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English (en)
Inventor
Tadao Aoki
青木 忠雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MEIWA KASEI INSATSU KK
Original Assignee
MEIWA KASEI INSATSU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、紙管等の管の管端に嵌合された有孔カップを
円滑に引抜くための工具に関するものである。
従来の技術 紙巻に1紙、布帛、金属箔、フィルムあるいはこれらの
ラミネート物などのシートを巻取った後は、全体を保護
シートで被覆して包装すると共に、保護シートの端部を
紙管の両管端内に押込み、さらにその管端に底部が有孔
のカップをきっちりと押込んだ状態で、保管や流通に供
するのが通常である。
管端に嵌合されている有孔カップの取りはずしは、人力
により引抜く方法、ドライバなどではずす方法が採用さ
れている。
実開昭57−138863号公報には、紙管の端部を両
側から圧縮して紙管自体を変形させることにより、口金
(カップ)を取りはずす装置が示されている。
なお、本発明の目的とは異なるが、実開昭55−105
13号公報には、紙管等の管の管端に取付ける金具とし
て、カップの側板に突起物を設けた抜は出し不能のワン
タッチ固定金具が示されている。
発明が解決しようとする課題 上述の包装形態の製品を使用に供するにあたり、包装を
解くべく有孔カップの孔に指をかけて引張っても、紙管
の管端からカー2プが容易にははずれないことが多い。
そこで、カップが人力で抜けない場合には、カップの鍔
と紙管の管端との間にドライバなどを挿込んでこじあけ
たり、カップの孔にドライバなどを挿込んでカップを塑
性変形させたりすることが行われているが、このような
方法でカップを管端からはずすと、巻回されている製品
シートの端部を圧迫して損傷するおそれがある。また、
口金の方も損傷して再使用できないことが多い。
実開昭57−138863号公報に開示のように紙管の
端部を両側から圧縮して紙管自体を変形させる方法は、
製品シートが巻いである状態の紙管には適用できないと
いう制約があり、また軟質の管以外の管にも適用できな
いという制約もある。加えて、装置が大型にならざるを
えないという不利もある。
本発明は、このような状況に鑑み、紙管等の管の管端に
嵌合された有孔カップを円滑かつ容易に引抜くための工
具を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は、「紙管等の管(15)の管端(15a)に嵌
合された有孔カップ(16)を引抜くための工具であっ
て、基部(1)、該基部(1)から延設された管端接当
用支持脚(2)、前記基部(1)に対して前進および引
退する軸(3)、該軸(3)の先端側に設けた逆止手段
(5)付きストッパ(4)からなり、かつ前記軸(3)
は管端(15a)に嵌合された有孔カップ(16)から
強力に引退可能に構成されている管端嵌合カップの引抜
き工具、」をその要旨とするものである。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明の工具は、紙管等の管(15)の管端(15a)
に嵌合された有孔カップ(16)を引抜くためのもので
ある。
管(15)としては、紙管のほか、プラスチックス管、
FRP(I雄強化プラスチックス)管、硬質ゴム管、金
属管、セラミックス管、木管、竹管などを用いることも
できる。
有孔カップ(18)とは、円形の底板(lea) 、中
央部に孔(16d)が設けられ、その底板(18a)周
縁から側板(lI3b)が円筒状に立上がり、さらにこ
の側板(18b)上端縁から外方に鍔(16c)が拡が
った形状のものを言う、管端(15a)に押込むカップ
として有孔カップ(16)を用いる理由は、孔(IEi
d)を設けておかないと、管(15)内の空気の圧力に
よりカップが管端(]、5a)へ嵌合できないからであ
る。有孔カー、ブ(16)の材質は、金属、プラスチッ
クスなと任意である。
本発明の工具は、基部(1)、該基部(1)から延設さ
れた管端接当用支持脚(2)、前記基部(1)に対して
前進および引退する軸(3)、該軸(3)の先端側に設
けた逆止手段(5)伺きストッパ(4)からなる、そし
て、前記軸(3)は管端(15a)に嵌合された有孔カ
ップ(16)から強力に引退可能に4a成する。各部材
は、強度の点から金属製のものを用いることが多いが、
軒量さの点から、一部の部材をプラスチックス、FRP
、木などで構成することも可能である。
基部(1)は筒体状とすることが好ましいが、必ずしも
筒体に限られない。
管端接当用支持脚(2)は、基部(1)から延設される
。管端接当用支持脚(2)の数は、2〜・6個、殊に2
〜44F!Jとすることが多いが、特にこだわらない、
内部が透視できれば(窓の設置または材質の選択により
)、支持脚(2)を円筒状に構成することもできる。
輔(3)の先端側には、逆止手段(5)付きのスト・ン
バ(4)を設゛ける。逆1F手段(5)とは、軸(3)
の先端側を有孔カップ(IB)の孔(113d)に挿込
むどきは軸(3)に対し非突出姿勢にあって挿込みを妨
げないが、挿込み後は軸(3)から突出して有孔カップ
(16)の底板(1(ia)に係l[−する手段を言う
軸(3)は、基部(1)に対1.て前進および引退でき
るように構成すると共に、管端(15a)に嵌合された
有孔カップ(16)から強力に引退可能に構成する。こ
のような構成とするために、たとえば次の列挙するよう
な態様が採用される、■ 軸(3)の外周を螺設構造と
し、基部(1)を筒体状とするど共にその内面を螺設構
造とする。そしてこの軸(3)を筒体状の基部(1)に
螺合状態で貫挿し、軸(3)の基端側には該軸(3)を
回転させるハンドル(6)を設ける。
ハンドル(6)を操作すると、軸(3)はその基端方向
に向けて強力に引退し、管端(15a)に嵌合された有
孔カップ(16)を引抜く。
■ 軸(3)の外周を螺設構造と17、基部(1)を筒
体状とすると共にその内面を螺設構造とする。そしてこ
の軸(3)を筒体状の基部(1)に螺合状態で貫挿し、
軸(3)の基端側を、該軸(3)を回転させるモータ(
7)からの出力軸(7a)に連絡する。モータ(7)を
作動させると、軸(3)はその基端方向に向けて強力に
引退し、管端(15a)に嵌合された有孔カー2プ(1
6)を引抜く。
〈3)基部(1)を筒体状とすると共に、該基部(1)
に軸(3)を摺動自在に貫挿する。軸(3)の基端側に
は、該軸(3)を進退させる梃子(8)を設ける。梃子
(8)を操作すると、袖(3)はその基端方向に向けて
強力に引退し、管端(15a)に嵌合された有孔カップ
(16)を引抜く。
■ 基部(1)を筒体状とすると共に、該基部(1)に
軸(3)を摺動自在に貫挿する。軸(3)の基端側には
、該軸(3)をピストンとしてこれを進退させる流体圧
シリンダ(9)を設ける。シリンダ(9)への流体圧の
出入を制御すると、#3 (3)はその基端方向に向け
て強力に引退し、管端(15a)に嵌合された有孔カッ
プ(16)を引抜く。
■ 基部(1)を円筒状とすると共に、該基部(1)に
軸(3)の基端側を摺動自在に挿入する。そして、該基
部(1)自体を、@(3)をピストンとしてこれを進退
させる流体圧シリンダ(9)とする。シリンダ(9)、
つまり基部(1)への流体圧の出入を制御すると、軸(
3)はその基端方向に向けて強力に引退し、管端(15
a)に嵌合された有孔カップ(16)を引抜く。
(Φ 袖(3)にラックを設け、それに噛み合うビニオ
ンを手動または電動により回転させて、軸(3)を進退
させる。
■ ジヤツキ機構を利用して、手動または屯・肋により
軸(3)を進退させる。
(Fj′)  クランク機構を利用して、手動または電
動により軸(3)を進退させる。
■ ワイヤやチエインを利用して、手動または電動によ
り軸(3)を進退させる。
りφ ギヤを組み合せて、手動または電動により軸(3
)を進退させる。
作   用 紙管等の管(15)の管端(15a)に本発明の工具の
管端接当用支持脚(2)を当接し、軸(3)を前進させ
ると、軸(3)の先端側が有孔カップ(18)の孔(l
ed)から奥に挿込まれる。この挿込み状態においては
、軸(3)の先端側に設けたストッパ(4)が有孔カッ
プ(18)の底板(lea)に係1ト可能な状態となる
ので、軸(3)をハンドル(6)、モータ(7)、梃子
(8)などの操作あるいはシリンダ(9)への流体圧の
制御により強力に引退させれば、管端(15a)に嵌合
されている有孔カップ(16)は容易に引抜かれる。
有孔カップ(16)引抜き後は、ストッパ(4)の逆止
手段(5)を軸(3)に対し非突出姿勢にして、軸(3
)から有孔カップ(16)をはずせばよい。
実  施  例 次に実施例をあげて本発明をさらに説明する。
実施例1 第1図は本発明の引抜き工具の一例を示した正面図、第
2図はその平面図、第3図はストッパ(4)の拡大側面
図である。
(1)は基部であり、筒体状の形状を有すると共に、そ
の内面を螺設構造としてある。
(2)は、基部(1)の側壁から湾曲状に延設された4
木の管端接当用支持脚である。
(3)は、その外周を螺設構造とした軸であり、前記筒
体状の基部(1)に螺合状態で貫挿してある。
(6)はハンドルであり、軸(3)の基端側に取付けで
ある。
(4)は、軸(3)の先端側に自由回転可能に取付けた
ストッパであり、逆止手段(5)を付設してある。
逆止手段(5)は2枚の長片(5a)  、 (5b)
からなり、両長片(5a) 、 (5b)はその下端近
くでピン(5c)により回動自在にビン止めされている
。ビン(5C)には捻りコイルバネ(5d)が嵌込まれ
ており、この捻りコイルバネ(5d)の2つの遊端側は
長片(5a) 、 (5b)のそれぞれに係止してある
。捻りコイルバネ(5d)により、両長片(5a)  
、  (5b)の上端側は常態では開脚姿勢に付勢され
ているが、圧力が加われば閉脚姿勢になる。
(15)は管の一例としての紙管であり、(15a)は
その管端である。(17)は紙管(15)に巻取られた
シート〒ある。シー) (18)の上からはさらに全体
を包装する保護シートが被覆されているが、第1〜2図
においては、図の煩雑さを避けるために保護シートの図
示を省略してある。
(16)は、紙管(15)の管端(15a)に嵌合され
た有孔カップであり、円形の底板(18a) 、該底板
(lea)の周縁から円筒状に立上がった側板(leb
) 、該側板(teb)上端縁から外方に拡がった鍔(
113c)からなり、底板(18a)の中央部には孔(
113d)が設けられている。
実施例2 第4図は本発明の引抜き工具の他の一例を示した正面図
である。
(7)は減速機付きのモータであり、その出力軸(7a
)と軸(3)の基端側との間をフレキシブルケーブル(
18)で連絡してある。
実施例3 第5図は本発明の引抜き工具のさらに他の一例を示した
正面図である。
(1)は筒体状の形状を有する基部、(2)は基部(1
)の側壁から湾曲状に延設された2本の管端接当用支持
脚、(3)は前記筒体状の基部(1)に摺動自在に貫挿
した軸、(8)は梃子である。
(10)はクランク片であり、基部(1)に設けたブラ
ケッ) (11)から上方に向けて設置してある。クラ
ンク片(10)の下端側はブラケット(11)にピン(
12)回りに支持してあり、クランク片(10)の上端
側は梃子(8)の基端側にビン(13)回りに回動自在
に支持してある。
梃子(8)の基端側に近い方は、前記軸(3)の基端側
に設けた孔(14)に摺動自在に挿通してある。
梃子(8)の遊端側を−L方に向けて持ぢ−Lげると、
クランク片(10)と梃子(8)との連絡部であるビン
(13)を支点として、軸(3)を上方に持上げる強い
力が1動き、軸(3)が−1一方に引退する。
実施例4 第6図は本発明の引抜き工具の別の一例を示した正面図
である。
(1)は筒体状の形状を有する基部、(2)は基部(1
)に摺動自在に貫挿した軸である。
(9)は、軸(3)の基端側に設けた流体圧シリンダで
ある。
流体圧シリンダ(9)へ、の流体圧の出入を制御すると
、軸(3)をピストンとして該軸(3)が進退する。流
体圧としては、エア圧、油圧などが採用できる。
実施例5 第7図は本発明の引抜き工具のさらに別の一例を示した
正面図である。
(1)は筒体状の形状を有する基部、(2)はその基端
側を基部(1)に摺動自在に挿入した軸である。
基部(1)は、軸(3)をピストンとしてこれを進退さ
せる流体圧シリンダ(9)の役割を兼ねている。
基部(1)、つまり流体圧シリンダ(9)への流体圧の
出入を制御すると、軸(3)をビス]・ンとして該軸(
3)が進退する。
実施例6 第8図は本発明の引抜き工具の他の一例を示I7た部分
図である。
(1)は基部、(3)は軸である。基部(1)から延設
する管端接当用支持脚(2)は図示を省略してある。
(18)は基部(1)に内挿したスライダであり、前記
軸(3)の基端はこのスライダ(19)に固設してある
。スライダ(19)が上ドすると、それに応じて軸(3
)も上下する。
(8)は屈曲した梃子であり、(10)はクラク片であ
る。梃子(8)の基端側はスライダ(19)にビン(2
0)により、クランク片(10)の一端側は梃子(8)
の屈曲部にビン(21)により、クランク片(10)の
他端側は基部(1)の下端側にビン(22)により、そ
れぞれ回動自在に軸支しておる。ビン(20)−ビン(
21)間の距離と、ビン(21)−ビン(22)間の距
離とは同じにしてある。
梃子(8)の遊端側を下方に向けて押下げると、ビン(
20) 、  ビン(21)およびビン(22)は同一
直線に近づくようになり、軸(3)を上方に持1−げる
強い力が働く。
発明の効果 本発明の工具を用いれば、紙管の管端や該紙管に巻回さ
れている製品シートを損傷することなく、しかも管端に
嵌合されている有孔カップを損傷することなく、円滑に
有孔カップをはずすことができる。
従って、製品シートの品質保持が図られる一■−2右孔
カップの引抜き作業に要する労力が軽減され、しかも有
孔カップ、紙管の再使用も可能となる。
また、本発明の工具は比較的に小型であり、持ち匣びの
容易さの点でも工具製造コストの点でも有利である。
シート巻取り用の紙管等の管は、長尺シートを取扱う上
場においては必ずと言ってよいほど使われており、これ
らの上場における本発明の工具の常備は極めて有益であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の引抜き工具の一例を示した正面図、第
2図はその平面図、第3図はストッパ(4)の拡大側面
図である。 第4図は本発明の引抜き工具の他の一例を示したIF面
図である。 第5図は本発明の引抜き工具のさらに他の一例を示した
正面図である。 第6図は本発明の引抜き工具の別の一例を示した正面図
である。 第7図は本発明の引抜き工具のさらに別の一例を示した
正面図である。 第8図は本発明の引抜き工具の他の一例を示した部分図
である。 (1)・・・基部、(2)・・・管端接当用支持脚、(
3)・・・軸、(4)・・・ストツノぐ、(5)・・・
逆止手段、(5a)  、 (5b) =長片、(5c
) ・・−ピン、(5d)・・・捻りコイルバネ、(6
)・・・ハンドル、(7)・・・モータ、(7a)・・
・出力軸、(8)・・・梃子、(9)・・・流体圧シリ
ンダ、(10)・・・クランク片、 (11)・・・ブ
ラケット、(12)  、  (13)・・・ピン、(
14)・・・孔、(15)−・・管、紙管、(15a)
・・・管端、(16)・・・有孔カップ、(18a)・
・・底板、(IElb) ・・・側板、(18c)−鍔
、(18d) ・・・孔、(17)・・・シート、(1
8)・・・フレキシブルケーブル、(19)・・・スラ
イダ、(20)  、  (21)  、  (22)
・・・ピン 第2図 第3図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、紙管等の管(15)の管端(15a)に嵌合された
    有孔カップ(18)を引抜くための工具であって、基部
    (1)、該基部(1)から延設された管端接当用支持脚
    (2)、前記基部(1)に対して前進および引退する軸
    (3)、該軸(3)の先端側に設けた逆止手段(5)付
    きストッパ(4)からなり、かつ前記軸(3)は、その
    基端方向に向けて強力に引退可能に構成されている管端
    嵌合カップの引抜き工具。 2、軸(3)が筒体状の基部(1)に螺合状態で貫挿さ
    れ、かつ前記軸(3)の基端側に該軸(3)を回転させ
    るハンドル(6)を設けてあり、該ハンドル(6)の操
    作により軸(3)をその基端方向に向けて強力に引退し
    うるようにしてある請求項1記載の引抜き工具。 3、軸(3)が筒体状の基部(1)に螺合状態で貫挿さ
    れ、かつ前記軸(3)にモータ(7)からの出力軸(7
    a)が連絡してあり、前記モータ(7)の作動により軸
    (3)をその基端方向に向けて強力に引退しうるように
    してある請求項1記載の引抜き工具。 4、軸(3)が筒体状の基部(1)に摺動自在に貫挿さ
    れ、かつ前記軸(3)の基端側に該軸(3)を進退させ
    る梃子(8)を設けてあり、該梃子(8)の操作により
    軸(3)をその基端方向に向けて強力に引退しうるよう
    に構成してある請求項1記載の引抜き工具。5、軸(3
    )が筒体状の基部(1)に摺動自在に貫挿され、かつ前
    記軸(3)の基端側に該軸(3)をピストンとしてこれ
    を進退させる流体圧シリンダ(9)を設けてあり、該シ
    リンダ(9)への流体圧の出入により軸(3)をその基
    端方向に向けて強力に引退しうるように構成してある請
    求項1記載の引抜き工具。 6、軸(3)の基端側が円筒状の基部(1)に摺動自在
    に挿入され、かつ該基部(1)が、軸(3)をピストン
    としてこれを進退させる流体圧シリンダ(9)を兼ねて
    おり、該シリンダ(9)への流体圧の出入により軸(3
    )をその基端方向に向けて強力に引退しうるように構成
    してある請求項1記載の引抜き工具。
JP10226188A 1988-04-24 1988-04-24 管端嵌合カップの引抜き工具 Pending JPH01271181A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2669255A1 (fr) * 1990-11-21 1992-05-22 Framatome Sa Procede et dispositif d'extraction d'un element cylindrique tel qu'un bouchon d'un tube de petit diametre.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2669255A1 (fr) * 1990-11-21 1992-05-22 Framatome Sa Procede et dispositif d'extraction d'un element cylindrique tel qu'un bouchon d'un tube de petit diametre.

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