JPH01271145A - 工作機用位置決め指令装置 - Google Patents
工作機用位置決め指令装置Info
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- JPH01271145A JPH01271145A JP9718388A JP9718388A JPH01271145A JP H01271145 A JPH01271145 A JP H01271145A JP 9718388 A JP9718388 A JP 9718388A JP 9718388 A JP9718388 A JP 9718388A JP H01271145 A JPH01271145 A JP H01271145A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は工作機用位置決め指令装置に関するものであ
り、特に、NC工作!l!等の送り軸と主軸との各動作
位置を指令信号に応じて制御する工作機用位置決め指令
装置に関するものである。
り、特に、NC工作!l!等の送り軸と主軸との各動作
位置を指令信号に応じて制御する工作機用位置決め指令
装置に関するものである。
[従来の技術]
第3図は従来のネジ切り加工機の要部を示す正面の説明
図、第4図は従来の工作機用位置決め指令装置による送
り軸と主軸との同期制御のシステムを示すブロック図、
第5図は従来の工作機用位置決め指令装置を示すブロッ
ク図、第6図はこの発明及び従来のスムージング回路の
入力及び出力の両信号を示すパターン図である。
図、第4図は従来の工作機用位置決め指令装置による送
り軸と主軸との同期制御のシステムを示すブロック図、
第5図は従来の工作機用位置決め指令装置を示すブロッ
ク図、第6図はこの発明及び従来のスムージング回路の
入力及び出力の両信号を示すパターン図である。
第3図において、(1)はネジ切り加工用工作機の加工
具、(2)は被加工物、(3)は加工具(1)により加
工された被加工物(2)のネジ切り部である。なお、こ
の第3図は、被加工物(2)に雌ネジ用のネジ切り部(
3)を切削する場合を示している。
具、(2)は被加工物、(3)は加工具(1)により加
工された被加工物(2)のネジ切り部である。なお、こ
の第3図は、被加工物(2)に雌ネジ用のネジ切り部(
3)を切削する場合を示している。
第4図において、(4)は工作機の送り軸に対して位置
指令[ZP]を、工作機の主軸に対して位置指令[SP
]を与える位置決め指令装置、(5)は位置決め指令装
置(4)からの送り軸用の位置指令[ZP]により、送
り軸モータ(6)をIIIIpする送り軸アンプ、(6
)は送り軸の位置を直接移動させるための駆動源である
送り軸モータ、(7)は送り軸の位置を検出し、送り軸
アンプ(5)にフィードバックする送り軸位置検出装置
、(8)は位置決め指令装置(4)からの主軸用の位置
指令[SP]により主軸モータ(9)を制御する主軸ア
ンプ、(9)は主軸の位置を直接移動させるための駆動
源である主軸モータ、(10)は主軸の位置を検出し、
主軸アンプ(8)にフィードバックする主軸位置検出装
置である。なお、この第4図は、旋盤によって雄ネジを
切削する場合を示している。
指令[ZP]を、工作機の主軸に対して位置指令[SP
]を与える位置決め指令装置、(5)は位置決め指令装
置(4)からの送り軸用の位置指令[ZP]により、送
り軸モータ(6)をIIIIpする送り軸アンプ、(6
)は送り軸の位置を直接移動させるための駆動源である
送り軸モータ、(7)は送り軸の位置を検出し、送り軸
アンプ(5)にフィードバックする送り軸位置検出装置
、(8)は位置決め指令装置(4)からの主軸用の位置
指令[SP]により主軸モータ(9)を制御する主軸ア
ンプ、(9)は主軸の位置を直接移動させるための駆動
源である主軸モータ、(10)は主軸の位置を検出し、
主軸アンプ(8)にフィードバックする主軸位置検出装
置である。なお、この第4図は、旋盤によって雄ネジを
切削する場合を示している。
第5図において、(11)は工作機の送り軸及び主軸に
各動作指令を与える位置指令入力装置、(12)は位置
指令入力装置(11)からの信号上より送り軸の移動量
をmsする送り軸移動量演算装置、(13)は送り軸移
動量演算装置(12)からの信号により送り軸の位置を
直接制御する位置指令[ZP]を発生する送り軸スムー
ジング回路、(14)は位置指令入力装置(11)から
の信号により主軸の移動量を演算する主軸移動量演算装
置、(15)は主軸移動量演算装置I(14)からの信
号により主軸の位置を直接制御する位置指令[SP]を
発生する主軸スムージング回路である。なお、この第5
図は、第4図の位置決め指令装置(4)の内部を示して
いる。
各動作指令を与える位置指令入力装置、(12)は位置
指令入力装置(11)からの信号上より送り軸の移動量
をmsする送り軸移動量演算装置、(13)は送り軸移
動量演算装置(12)からの信号により送り軸の位置を
直接制御する位置指令[ZP]を発生する送り軸スムー
ジング回路、(14)は位置指令入力装置(11)から
の信号により主軸の移動量を演算する主軸移動量演算装
置、(15)は主軸移動量演算装置I(14)からの信
号により主軸の位置を直接制御する位置指令[SP]を
発生する主軸スムージング回路である。なお、この第5
図は、第4図の位置決め指令装置(4)の内部を示して
いる。
従来の工作機用位置決め指令装置は上記のように構成さ
れており、各種のNO工作機等の送り軸及び主軸の位置
決めに利用されている。この装置による工作機の送り軸
及び主軸の位置決め指令動作について以下に説明する。
れており、各種のNO工作機等の送り軸及び主軸の位置
決めに利用されている。この装置による工作機の送り軸
及び主軸の位置決め指令動作について以下に説明する。
例えば、工作機の送り軸と主軸とを同期させて被加工物
(2)にネジ切り部(3)を加工する場合について述べ
る(第3図参照)。この場合には、送り軸の送りが1ピ
ッチ分(第3図の距1111P)移動したときに、主軸
が1回転するような補間演算を行なえば、高精度のネジ
切り加工ができることになる。
(2)にネジ切り部(3)を加工する場合について述べ
る(第3図参照)。この場合には、送り軸の送りが1ピ
ッチ分(第3図の距1111P)移動したときに、主軸
が1回転するような補間演算を行なえば、高精度のネジ
切り加工ができることになる。
即ち、この螺設加工に際し、まず、位置指令入力[1(
11)がネジのピッチ、ネジの深さ、及び主軸の回転等
の各種情報を読み込む。そして、送り軸と主軸との補間
演算を行なって、送り軸移動更演viV装置(12)及
び主軸移動量演算装置(14)に指令を発生する。この
指令を受け、送り軸移動量演算¥fill(12)は送
り軸の移動量を演算する。その侵、この演算信号は送り
軸スムージング回路(13)を経て、送り軸の位置指令
[ZP]として送り軸アンプ(5)に送信される。
11)がネジのピッチ、ネジの深さ、及び主軸の回転等
の各種情報を読み込む。そして、送り軸と主軸との補間
演算を行なって、送り軸移動更演viV装置(12)及
び主軸移動量演算装置(14)に指令を発生する。この
指令を受け、送り軸移動量演算¥fill(12)は送
り軸の移動量を演算する。その侵、この演算信号は送り
軸スムージング回路(13)を経て、送り軸の位置指令
[ZP]として送り軸アンプ(5)に送信される。
このときの、送り軸スムージング回路(13)の入力信
号と出力信号との関係は、第6図に示す出力特性のよう
に、送り軸スムージング回路(13)では位置指令の立
上り及び立下りを滑かにしている。これは、送り軸モー
タ(6)の作動を円滑に行なうためであり、送り軸モー
タ(6)の出力トルクと負荷から定まる加減速時定数よ
りも指令信号の時定数を小さくしないためである。なお
、送り軸アンプ(5)は送り軸スムージング回路(13
)の出力と送り軸位置検出@II(7)のフィードバッ
ク信号とを一致させるような位置決定ループを形成して
いる。そして、送り軸モータ(6)を作動させ、送り軸
の位置を正しく制御している。
号と出力信号との関係は、第6図に示す出力特性のよう
に、送り軸スムージング回路(13)では位置指令の立
上り及び立下りを滑かにしている。これは、送り軸モー
タ(6)の作動を円滑に行なうためであり、送り軸モー
タ(6)の出力トルクと負荷から定まる加減速時定数よ
りも指令信号の時定数を小さくしないためである。なお
、送り軸アンプ(5)は送り軸スムージング回路(13
)の出力と送り軸位置検出@II(7)のフィードバッ
ク信号とを一致させるような位置決定ループを形成して
いる。そして、送り軸モータ(6)を作動させ、送り軸
の位置を正しく制御している。
同様に、主軸移動量演算装置(14)も、位置指令入力
装置(11)の出力指令を受けて、主軸の移動量を演算
する。その後、この演算信号は主軸スムージング回路(
15)を経て主軸の位置指令[SP]として主軸アンプ
(8)に送検される。
装置(11)の出力指令を受けて、主軸の移動量を演算
する。その後、この演算信号は主軸スムージング回路(
15)を経て主軸の位置指令[SP]として主軸アンプ
(8)に送検される。
このときの、主軸スムージング回路(15)の入力信号
と出力信号との関係も、上記送り軸での説明と同一関係
であり、第6図に示す出力特性のようになっている。そ
して、送り軸スムージング回路(13)と主軸スムージ
ング回路(15)の各スムージング方式及び時定数も全
く同一である。
と出力信号との関係も、上記送り軸での説明と同一関係
であり、第6図に示す出力特性のようになっている。そ
して、送り軸スムージング回路(13)と主軸スムージ
ング回路(15)の各スムージング方式及び時定数も全
く同一である。
これは、送り軸と主軸との完全同期を行なうためである
。なお、前者と同様に、主軸アンプ(8)は主軸スムー
ジング回路(15)の出力と主軸位置検出li@(10
)のフィードバック信号とを一致させるような位置決定
ループを形成している。
。なお、前者と同様に、主軸アンプ(8)は主軸スムー
ジング回路(15)の出力と主軸位置検出li@(10
)のフィードバック信号とを一致させるような位置決定
ループを形成している。
そして、主軸モータ(9)を作動させて、主軸の位置を
正しく制御している。
正しく制御している。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような従来の工作機用位置決め指令装置では、送
り軸と主軸との同期1llIIIIlを行なうために、
同一の時定数を持ち、かつ、同一の指数関数的に変化す
る制御パターン出力のスムージング方式からなる送り軸
スムージング回路(13)及び主軸スムージング回路(
15)を使用していた。
り軸と主軸との同期1llIIIIlを行なうために、
同一の時定数を持ち、かつ、同一の指数関数的に変化す
る制御パターン出力のスムージング方式からなる送り軸
スムージング回路(13)及び主軸スムージング回路(
15)を使用していた。
したがって、主軸のように負荷イナーシャの大きい系に
おいては、指令の時定数を大きくとる必要があり、指数
加減速では指令値を完全に出力するまでに時間がかかり
、同期制御を行なうと切削時間が長くかかることになる
。
おいては、指令の時定数を大きくとる必要があり、指数
加減速では指令値を完全に出力するまでに時間がかかり
、同期制御を行なうと切削時間が長くかかることになる
。
そこで、この発明は、工作機の送り軸及び主軸の同期制
御(おいて、高速加工が可能な工作機用位置決め指令装
置の提供を課題とする。
御(おいて、高速加工が可能な工作機用位置決め指令装
置の提供を課題とする。
[11題を解決するための手段]
この発明にかかる工作機用位置決め指令装置は、・工作
機の送り軸及び主軸に各動作指令を与える位置指令λカ
1m1(11)からの信号により、送り軸の移動量を送
り軸移動量演算装置(12)で演算し、送り軸の位置を
直接制御する指数加減速パターン出力を発生する送り軸
スムージング回路(13)と、前記送り軸移動量演算装
置(12)から送り軸と主軸とが同期制御である場合に
信号を受け、送り軸の位置を直接制御する直線加減速パ
ターン出力を発生する同期制御用送り軸スムージング回
路(17)とを具備し、前記位置指令入力装’11(1
1’)からの信号により送り軸及び主軸が同期制御か否
かを判別し、前記送り軸移動最淡n装置I (12)か
らの信号を、送り軸及び主軸の制御状態に応じて送り軸
スムージング回路(13)または同期制御用送り軸スム
ージング回路(17)を選択するものである。
機の送り軸及び主軸に各動作指令を与える位置指令λカ
1m1(11)からの信号により、送り軸の移動量を送
り軸移動量演算装置(12)で演算し、送り軸の位置を
直接制御する指数加減速パターン出力を発生する送り軸
スムージング回路(13)と、前記送り軸移動量演算装
置(12)から送り軸と主軸とが同期制御である場合に
信号を受け、送り軸の位置を直接制御する直線加減速パ
ターン出力を発生する同期制御用送り軸スムージング回
路(17)とを具備し、前記位置指令入力装’11(1
1’)からの信号により送り軸及び主軸が同期制御か否
かを判別し、前記送り軸移動最淡n装置I (12)か
らの信号を、送り軸及び主軸の制御状態に応じて送り軸
スムージング回路(13)または同期制御用送り軸スム
ージング回路(17)を選択するものである。
[作用]
この発明の工作機用位置決め指令装置においては、工作
機の送り軸及び主軸に各動作指令を与える位置指令人力
装置t(11)からの信号により、送り軸移動団演n装
置t(12)で送り軸の移動量を演算し、位置指令人力
装置1(11)からの信号により判別回路(16)で送
り軸及び主軸が同期制御か否かを判別し、前記送り軸移
動量演算装お(12)からの信号を、送り軸及び主軸の
111111状態に応じて指数加減速パターン出力とな
る独立制御用の送り軸スムージング回路(13)または
直線加減速パターン出力となる同期制御用の送り軸スム
ージング回路<17>番選択して入力させ、送り軸の位
置を直接制wJする位置指令[ZP]を発生するととも
に、前記主軸移動量演算装置(14)からの信号を受け
、主軸スムージング回路(15)が主軸の位置を直接制
御する位置指令[SP]を発生するものであるから、送
り軸だけの制御の場合は、通常の指数加減速を、そして
、送り軸と主軸の時定数が大きい同期制御の場合には、
直線加減速を選択し、送り軸及び主軸の制御状態に応じ
た専用の位置決め指令を行なうことができる。
機の送り軸及び主軸に各動作指令を与える位置指令人力
装置t(11)からの信号により、送り軸移動団演n装
置t(12)で送り軸の移動量を演算し、位置指令人力
装置1(11)からの信号により判別回路(16)で送
り軸及び主軸が同期制御か否かを判別し、前記送り軸移
動量演算装お(12)からの信号を、送り軸及び主軸の
111111状態に応じて指数加減速パターン出力とな
る独立制御用の送り軸スムージング回路(13)または
直線加減速パターン出力となる同期制御用の送り軸スム
ージング回路<17>番選択して入力させ、送り軸の位
置を直接制wJする位置指令[ZP]を発生するととも
に、前記主軸移動量演算装置(14)からの信号を受け
、主軸スムージング回路(15)が主軸の位置を直接制
御する位置指令[SP]を発生するものであるから、送
り軸だけの制御の場合は、通常の指数加減速を、そして
、送り軸と主軸の時定数が大きい同期制御の場合には、
直線加減速を選択し、送り軸及び主軸の制御状態に応じ
た専用の位置決め指令を行なうことができる。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例である工作機用位置決め指
令装置を示すブロック図、第2図(a)は第1図で示し
た実施例の工作機用位置決め指令装置中のスムージング
回路の出力信号である指数加減速パターンであり、第2
図(b)は直線加減速パターンである。なお、従来例の
説明に使用した第3図、第4図及び第6図はこの発明の
実施例においても共通である。また、図中、従来例と同
−符号及び記号は従来例の構成部分と同一または相当す
る構成部分を示すものであり、ここでは重複した説明を
省略する。
令装置を示すブロック図、第2図(a)は第1図で示し
た実施例の工作機用位置決め指令装置中のスムージング
回路の出力信号である指数加減速パターンであり、第2
図(b)は直線加減速パターンである。なお、従来例の
説明に使用した第3図、第4図及び第6図はこの発明の
実施例においても共通である。また、図中、従来例と同
−符号及び記号は従来例の構成部分と同一または相当す
る構成部分を示すものであり、ここでは重複した説明を
省略する。
第1図において、(16)は位置指令入力装置(11)
からの信号により送り軸及び主軸が同期塾11 III
か否かを判別する判別回路、(17)は送り軸と主軸と
が同期制御であるときに、送り軸移動量演算装置装置I
(12)から信号を受け、送り軸の位置を直接制御する
位置指令[ZP]を発生する同期制御用送り軸スムージ
ング回路、(18)は判別回路(16)によって送り軸
の制御状態に応じて送り軸移動量演算装置(12)から
の信号を独立制御用の送り軸スムージング回路(13)
に入力させるための切換スイッチで、(19)は判別回
路(16)により主軸の制御状態に応じて送り軸移動量
演算装置t(12)からの信号を同期制御用送り軸スム
ージング回路(17)を選択して入力させるための切換
スイッチである。
からの信号により送り軸及び主軸が同期塾11 III
か否かを判別する判別回路、(17)は送り軸と主軸と
が同期制御であるときに、送り軸移動量演算装置装置I
(12)から信号を受け、送り軸の位置を直接制御する
位置指令[ZP]を発生する同期制御用送り軸スムージ
ング回路、(18)は判別回路(16)によって送り軸
の制御状態に応じて送り軸移動量演算装置(12)から
の信号を独立制御用の送り軸スムージング回路(13)
に入力させるための切換スイッチで、(19)は判別回
路(16)により主軸の制御状態に応じて送り軸移動量
演算装置t(12)からの信号を同期制御用送り軸スム
ージング回路(17)を選択して入力させるための切換
スイッチである。
第2図の縦軸は単位時間当りの位置指令値を示し、横軸
は時間を示す出カバターンを示すもので、第2図(a)
は送り軸スムージング回路(13)から出力される指数
加減速パターンであり、また、第2図(b)は同期制御
用送り軸スムージング回路(17)から出力される直線
加減速パターンである。前記指数加減速パターンは立ち
上り及び立ち下りが指数関数的に増減する特性を有し、
直線加減速パターンは立ち上り及び立ち下りが時間に比
例して増減する特性を有するものである。
は時間を示す出カバターンを示すもので、第2図(a)
は送り軸スムージング回路(13)から出力される指数
加減速パターンであり、また、第2図(b)は同期制御
用送り軸スムージング回路(17)から出力される直線
加減速パターンである。前記指数加減速パターンは立ち
上り及び立ち下りが指数関数的に増減する特性を有し、
直線加減速パターンは立ち上り及び立ち下りが時間に比
例して増減する特性を有するものである。
この実施例の工作機用位置決め指令装置は上記のように
構成されており、送り軸と主軸とが独立制御の場合には
、指数加減速パターン出力の送り軸スムージング回路(
13)を使用し、一方、送り軸と主軸とが同期制御の場
合には、直線加減速パターンの同期制御用送り軸スムー
ジング回路(17)を使用することで、1ilJtl状
態に応じて位置決め指令を得ることができる。
構成されており、送り軸と主軸とが独立制御の場合には
、指数加減速パターン出力の送り軸スムージング回路(
13)を使用し、一方、送り軸と主軸とが同期制御の場
合には、直線加減速パターンの同期制御用送り軸スムー
ジング回路(17)を使用することで、1ilJtl状
態に応じて位置決め指令を得ることができる。
この実施例の工作機用位置決め指令装置による工作機の
送り軸及び/または主軸の位置決め指令動作について、
以下に説明する。
送り軸及び/または主軸の位置決め指令動作について、
以下に説明する。
まず、位置指令入力vtll(11)のデータが送り軸
と主軸とが同期1bQIIlでない独立制御である場合
について説明する。
と主軸とが同期1bQIIlでない独立制御である場合
について説明する。
この場合、判別回路(16)により切換スイッチ(18
)はオンとなり、切換スイッチ(19)がオフとなる。
)はオンとなり、切換スイッチ(19)がオフとなる。
したがって、送り軸移動量演算装!1(12)から出力
される位置指令は、送り軸スムージング回路(13)に
入力される。この送り軸スムージング回路(13)は、
指数加減速パターン出力を送り軸の位置指令[ZP]と
して、送り軸アンプ(5)側に送信する。
される位置指令は、送り軸スムージング回路(13)に
入力される。この送り軸スムージング回路(13)は、
指数加減速パターン出力を送り軸の位置指令[ZP]と
して、送り軸アンプ(5)側に送信する。
即ち、送り軸と主軸とが同期制御でない独立制御である
場合には、送り軸の負荷イナーシャは一般的に小さく、
かつ、送り軸モータ(6)が一定トルクの安定した出力
となることから、時定数を小ユクシた送り軸スムージン
グ回路(13)の指数加減速パターン出力を用いるので
ある。
場合には、送り軸の負荷イナーシャは一般的に小さく、
かつ、送り軸モータ(6)が一定トルクの安定した出力
となることから、時定数を小ユクシた送り軸スムージン
グ回路(13)の指数加減速パターン出力を用いるので
ある。
次に、位置指令入力装置(11)のデータが送り軸と主
軸とが同期11JIIIである場合について説明する。
軸とが同期11JIIIである場合について説明する。
この場合、判別回路(16)により切換スイッチ(18
)がオフとなり、切換スイッチ(19)がオンとなる。
)がオフとなり、切換スイッチ(19)がオンとなる。
したがって、送り軸移動!演算装置(12)から構成さ
れる装置指令は、同期制御用送り軸スムージング回路(
17)に入力される。
れる装置指令は、同期制御用送り軸スムージング回路(
17)に入力される。
この同期制御用送り軸スムージング回路(17)は、直
線加減速パターンの出力信号を送り軸の位置指令[ZP
]として送信する。
線加減速パターンの出力信号を送り軸の位置指令[ZP
]として送信する。
なお、このとき、主軸側の主軸スムージング回路(15
)にも、同期制御用送り軸スムージング回路(17)と
同一の時定数を持った直線加減速パターン出力が使用さ
れる。
)にも、同期制御用送り軸スムージング回路(17)と
同一の時定数を持った直線加減速パターン出力が使用さ
れる。
即ち、送り軸と主軸との同期制御を行なうために、送り
軸との補間演算を行なった位置指令が主軸移動量演算装
置!(14)から主軸スムージング回路(15)に入力
されるからである。また、このときの指令時定数は、主
軸の負荷イナーシャが大きく、かつ、高速回転が要求さ
れ、主軸の加減速時間が長くなるために、主軸の加減速
時間に合せた時定数となる。即ち、この時定数は送り軸
だけの時定数に比べて大きくなる。
軸との補間演算を行なった位置指令が主軸移動量演算装
置!(14)から主軸スムージング回路(15)に入力
されるからである。また、このときの指令時定数は、主
軸の負荷イナーシャが大きく、かつ、高速回転が要求さ
れ、主軸の加減速時間が長くなるために、主軸の加減速
時間に合せた時定数となる。即ち、この時定数は送り軸
だけの時定数に比べて大きくなる。
したがって、送り軸と主軸との同期制御の場合には、指
数加減速によると、指令値を全て出力するまでの時間が
非常に長くなるために、指令値が制御完了に至るまでの
時間が短い直線加減速を使用するのである。即ち、第2
図の(a)に示す指数加減速パターンでは時定数がtl
であり、また、第2図の(b)に示す直線加減速パター
ンでは時定数が12であるが、tl <t2の関係では
制御完了時点を結論できない。指数加減速パターンの制
御完了時点は、指数関数的に制御値に近づくものである
から、相当の遅れが生ずる。
数加減速によると、指令値を全て出力するまでの時間が
非常に長くなるために、指令値が制御完了に至るまでの
時間が短い直線加減速を使用するのである。即ち、第2
図の(a)に示す指数加減速パターンでは時定数がtl
であり、また、第2図の(b)に示す直線加減速パター
ンでは時定数が12であるが、tl <t2の関係では
制御完了時点を結論できない。指数加減速パターンの制
御完了時点は、指数関数的に制御値に近づくものである
から、相当の遅れが生ずる。
このように、この実施例の工作機用位置決め指令装置に
おいては、独立制御の送り軸の場合は、通常の指数加減
速を選択し、そして、送り軸と主軸の時定数が大きい同
期制御の場合には、直線加減速を選択する。
おいては、独立制御の送り軸の場合は、通常の指数加減
速を選択し、そして、送り軸と主軸の時定数が大きい同
期制御の場合には、直線加減速を選択する。
したがって、送り軸を負荷イナーシャの大きい主軸と同
期制御する場合にも、゛時定数を大きくとることができ
、しかも、指数加減速に比べ指令値を完全に出力するま
での時間を短縮することができる。このため、従来の工
作機用位置決め指令装置に比べ、同期制御による加工の
場合にも、加工時間が短縮され、高速加工が可能になる
。
期制御する場合にも、゛時定数を大きくとることができ
、しかも、指数加減速に比べ指令値を完全に出力するま
での時間を短縮することができる。このため、従来の工
作機用位置決め指令装置に比べ、同期制御による加工の
場合にも、加工時間が短縮され、高速加工が可能になる
。
ところで、上記実施例では、工作機用位置決め指令@置
を工作機の送り軸と主軸とを同期させて被加工物(2)
にネジ切り部(3)を螺設加工する場合について述べた
が、他のNO工作機等の送り軸及び主軸の位置決めにも
利用できる。
を工作機の送り軸と主軸とを同期させて被加工物(2)
にネジ切り部(3)を螺設加工する場合について述べた
が、他のNO工作機等の送り軸及び主軸の位置決めにも
利用できる。
[発明の効果]
以上説明したとおり、この発明の工作機用位置決め指令
装置は、工作機の送り軸及び主軸に各動作指令を与える
位置指令入力装置からの信号により、送り軸移動量演算
装置及び主軸移動量演算装置で送り軸及び主軸の各移動
量を演算し、また、前記位置指令入力装置からの信号に
より判別回路で送り軸及び主軸が同期制御か否かを判別
し、前記送り軸移動量演算装置からの信号を、送り軸の
I制御状態に応じて指数加減速パターン出力を発生する
送り軸スムージング回路を選択するか、または直線加減
速パターン出力を発生する同期制御用送り軸スムージン
グ回路を選択して、送り軸の位置を直接制御Iする位置
指令を得るとともに、前記主軸移動量演算装置からの信
号を受け、主軸スムージング回路が主軸の位置を直接制
御する位置指令を発生することにより、独立制御の送り
軸の場合は、通常の指数加減速を、そして、送り軸と主
軸の時定数が大きい同期制御の場合には、直線加減速を
選択し、送り軸及び主軸の制御状態に応じた専用の位置
決め指令を行なうことができる。したがって、送り軸を
負荷イナーシャの大きい主軸と同期IQ tlD″rj
る場合にも、時定数を大きくとることができ、しかも、
指数加減速に比べ指令値を完全に出力するまでの時間を
短縮することができる。
装置は、工作機の送り軸及び主軸に各動作指令を与える
位置指令入力装置からの信号により、送り軸移動量演算
装置及び主軸移動量演算装置で送り軸及び主軸の各移動
量を演算し、また、前記位置指令入力装置からの信号に
より判別回路で送り軸及び主軸が同期制御か否かを判別
し、前記送り軸移動量演算装置からの信号を、送り軸の
I制御状態に応じて指数加減速パターン出力を発生する
送り軸スムージング回路を選択するか、または直線加減
速パターン出力を発生する同期制御用送り軸スムージン
グ回路を選択して、送り軸の位置を直接制御Iする位置
指令を得るとともに、前記主軸移動量演算装置からの信
号を受け、主軸スムージング回路が主軸の位置を直接制
御する位置指令を発生することにより、独立制御の送り
軸の場合は、通常の指数加減速を、そして、送り軸と主
軸の時定数が大きい同期制御の場合には、直線加減速を
選択し、送り軸及び主軸の制御状態に応じた専用の位置
決め指令を行なうことができる。したがって、送り軸を
負荷イナーシャの大きい主軸と同期IQ tlD″rj
る場合にも、時定数を大きくとることができ、しかも、
指数加減速に比べ指令値を完全に出力するまでの時間を
短縮することができる。
故に、同期制御による加工時間が短縮でき、高速加工が
可能になる。
可能になる。
第1図はこの発明の一実施例である工作機用位置決め指
令装置を示すブロック図、第2図の(a)はこの発明の
実施例の工作機用位置決め指令装置中のスムージング回
路の指数加減速パターン出力であり(b)は直線加減速
パターン、第3図はこの発明の実施例及び従来のネジ切
り加工機の要部を示す正面の説明図、第4図はこの発明
の実施例及び従来の工作機用位置決め指令装置による送
り軸と主軸との同期制御のシステムを示すブロック図、
第5図は従来の工作機用位置決め指令装置を示すブロッ
ク図、第6図はこの発明の実−施例及び従来のスムージ
ング回路の入力及び出力の両信号を示すパターン図であ
る。 図において、 11:位置指令入力装置、 12:送り軸移動量演算装置、 13:送り軸スムージング回路、 14:主軸移動m演算装置、 15:主軸スムージング回路、 16二判別回路、 17:同期制御用送り軸スムージング回路、である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。 代理人 弁理士 大台 増雄 外2名 第2図 人ムーシ″シフ゛回語ムカ 手続補正書(自発) 1.事件の表示 特願昭 63−097181、発
明の名称 工作機用位置決め指令装置 3、補正をする者 5、補正の対象 (1) 明細書の発明の詳細な説明の欄(2) 図面 6、補正の内容 (1) 明細書の第4真上第7行目の [旋盤によって雄ネジを」を 「マシニングセンターによって雌ネジを」と補正する− (2) 図面の第3図を別紙のとおり補正する。
令装置を示すブロック図、第2図の(a)はこの発明の
実施例の工作機用位置決め指令装置中のスムージング回
路の指数加減速パターン出力であり(b)は直線加減速
パターン、第3図はこの発明の実施例及び従来のネジ切
り加工機の要部を示す正面の説明図、第4図はこの発明
の実施例及び従来の工作機用位置決め指令装置による送
り軸と主軸との同期制御のシステムを示すブロック図、
第5図は従来の工作機用位置決め指令装置を示すブロッ
ク図、第6図はこの発明の実−施例及び従来のスムージ
ング回路の入力及び出力の両信号を示すパターン図であ
る。 図において、 11:位置指令入力装置、 12:送り軸移動量演算装置、 13:送り軸スムージング回路、 14:主軸移動m演算装置、 15:主軸スムージング回路、 16二判別回路、 17:同期制御用送り軸スムージング回路、である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。 代理人 弁理士 大台 増雄 外2名 第2図 人ムーシ″シフ゛回語ムカ 手続補正書(自発) 1.事件の表示 特願昭 63−097181、発
明の名称 工作機用位置決め指令装置 3、補正をする者 5、補正の対象 (1) 明細書の発明の詳細な説明の欄(2) 図面 6、補正の内容 (1) 明細書の第4真上第7行目の [旋盤によって雄ネジを」を 「マシニングセンターによって雌ネジを」と補正する− (2) 図面の第3図を別紙のとおり補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 工作機の送り軸及び主軸に各動作指令を与える位置指
令入力装置と、 前記位置指令入力装置からの信号により、送り軸及び主
軸の各移動量を各々演算する送り軸移動量演算装置及び
主軸移動量演算装置と、 前記主軸移動量演算装置からの信号を受け、主軸の位置
を制御する直線加減速パターン出力の位置指令を発生す
る主軸スムージング回路と、前記送り軸移動量演算装置
から送り軸と主軸とが独立制御であるときに信号を受け
、送り軸の位置を制御する指数加減速パターン出力の位
置指令を発生する送り軸スムージング回路と、 前記送り軸移動量演算装置から送り軸と主軸とが同期制
御であるときに信号を受け、送り軸の位置を制御する直
線加減速パターン出力の位置指令を発生する同期制御用
送り軸スムージング回路と、前記位置指令入力装置から
の信号により送り軸及び主軸が同期制御か否かを判別し
、前記送り軸移動量演算装置からの信号を、送り軸及び
主軸の制御状態に応じて送り軸スムージング回路または
同期制御用送り軸スムージング回路を選択して入力させ
る判別回路と、 を具備することを特徴とする工作機用位置決め指令装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9718388A JPH0661673B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 工作機用位置決め指令装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9718388A JPH0661673B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 工作機用位置決め指令装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01271145A true JPH01271145A (ja) | 1989-10-30 |
JPH0661673B2 JPH0661673B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=14185466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9718388A Expired - Lifetime JPH0661673B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 工作機用位置決め指令装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0661673B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03213245A (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-18 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 工作機械の制御装置 |
US6225772B1 (en) | 1997-11-07 | 2001-05-01 | Fanuc Ltd. | Acceleration/deceleration control method for numerical control, and numerical control device |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP9718388A patent/JPH0661673B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03213245A (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-18 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 工作機械の制御装置 |
US6225772B1 (en) | 1997-11-07 | 2001-05-01 | Fanuc Ltd. | Acceleration/deceleration control method for numerical control, and numerical control device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0661673B2 (ja) | 1994-08-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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