JPH01270470A - サンプリング回路 - Google Patents
サンプリング回路Info
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- JPH01270470A JPH01270470A JP63099405A JP9940588A JPH01270470A JP H01270470 A JPH01270470 A JP H01270470A JP 63099405 A JP63099405 A JP 63099405A JP 9940588 A JP9940588 A JP 9940588A JP H01270470 A JPH01270470 A JP H01270470A
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- sampling
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- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- PNDPGZBMCMUPRI-UHFFFAOYSA-N iodine Chemical compound II PNDPGZBMCMUPRI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、PLLにより基本クロックを発生するサンプ
リング回路に関する。
リング回路に関する。
従来のサンプリング回路としては、第2図に示す様に、
201はアナログビデオ信号をアナログデジタル変換す
るA/D変換器であり、202はA/D変換したビデオ
信号を記憶するフレームメモリであり、203はメモリ
202の記憶内容をデジタルアナログ変換するD/A変
換器であり、204はビデオ信号をサンプリングするタ
ンミングを管理するサンプリング処理部であり、205
はビデオ信号の水平同期信号よりサンプリングの為の基
本クロックを発生させるPLLであり、206はPLL
からの基本クロックを遅延する遅延線であり、207は
遅延線206からの遅延量の異なった複数の信号から1
つの信号を選択するセレクタであり、208はセレクタ
207で選択する信号を切り換久る入力手段である。 前記サンプリング回路では、ユーザーが入力手段208
により遅延線206から出力される遅延量の異なった複
数の信号から1つの信号を選択し、サンプリング処理部
204へ入力する。サンプリング処理部204はセレク
タ207からの入力信号をサンプリングの基本クロック
として、サンプリングクロック及びメモリのコントロー
ル信号を作り出す、A/D変換器201に入力される大
力ビデオ信号とサンプリングクロックの位相関係が第3
図に示す入力ビデオ信号とサンプリングクロックAの様
な位相にある場合は、誤まったサンプリングが生じず、
正しい値がメモリ202に記憶され、メモリ202の内
容を呼び出し、D/A変換器203によりD/A変換を
行なったビデオ信号出力は入力ビデオ信号と同一の信号
である。これに対して、A/D変換器201に入力され
る入力ビデオ信号とサンプリングクロックの位相関係が
第3図に示す大力ビデオ信号とサンプリングクロックB
の様な位相にある場合は、誤まったサンプリングが生じ
、メモリ202及びD/A変換器203を経て出力され
るビデオ信号出力は入力ビデオ信号と異なったものとな
る。 したがって、ユーザーは前記ビデオ信号出力をCRT
(CAT)IODE RAY T U B E )
デイスプレィに入力し、CRTデイスプレィに表示され
る画面を見ながら入力手段208を切り換λ、入力ビデ
オ信号の画面とビデオ信号出力の画面が同様になるよう
に入力手段208を設定する。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、前述の従来技術アは入力ビデオ信号とサンプリ
ング処理を行なった後のビデオ信号出力とが一致してい
るかを、CRTデイスプレィを目視しながら設定すると
いう煩雑さがあり、またCRTデイスプレィを目視した
のでは判定できない様な誤まったサンプリングが発生し
ているという課題を有する。そこで本発明はこのような
課題を解決するもので、その目的とするところは目視に
よらず、自動的に誤サンプリングの数が一多少ない位相
に大力ビデオ信号とサンプリングクロックを設定する方
法を提供するところにある。 〔課題を解決するための手段J 本発明のサンプリング回路は、アナログビデオ信号をア
ナログデジタル変換するA/D変換器またはデジタルビ
デオ信号をラッチするフリップフロップの少なくとも一
方と、A/D変換器またはフリップフロップの出力の一
方を記憶するメモリと、A/D変換器またはフリップフ
ロップの出力の一方とメモリの内容を比較する比較器と
、比較器からの出力信号を計数するカウンタと、カウン
タの計数値の大小を判定する判定部と、ビデオ信号の水
平同期信号を基準信号とするPLLと、PLLの出力イ
=号を遅延線と、遅延線の出力を選択するセレクタと、
セレクタの出力を基本クロックとじてサンプリングを行
なうサンプリング処理部より構成され、自動的にサンプ
リングクロックを決定することを特徴とする。 〔作 用1 本発明の上記の構成によれば、遅延線から出力される遅
延量の異なった複数の信号のうちの1信号をセレクタに
より選択し、セレクタからの出力信号を基本クロックと
してサンプリング処理部でサンプリングクロックとメモ
リのコントロール信号を形成する。前記タイミングで入
力ビデオ信号をA/D変換器によりA/D変換を行ない
メモリに記憶する0次に1垂直向期期間後に同一の信号
をA/D変換する。前記メモリに記憶しであるデータと
前記A/D変換を行なったデータを比較器で比較し、不
一致の部分を検出する。この不一致部分が誤まったサン
プリングを行なった箇所である。比較器からの出力信号
なカウンタによりカウントし、カウント値を判定部に保
持する0次に前記とは異なった遅延量のクロックを基本
クロックとして動作を繰り返す0以上の動作を遅延線の
出力数分繰り返し、この中でカウンタのカウント値が最
小の箇所にセレクタを選択する0以上の動作により誤ま
ったサンプリングの最つども少ない基本クロックへ自動
的に設定できる。 [実 施 例] 第1図は、本発明の実施例におけるブロック図であって
、101は人力ビデオ信号をアンログデジタル変換を行
なうA/D変換器であり、102は2進化されたビデオ
信号を記憶するメモリであり、103はA/D変換器1
01の出力とメモリ102の記憶データとを比較する比
較器であり、104は比較器の出力信号をカウントする
カウンタであり、105はカウンタ104の値を保持す
ると共にセレクタ107をコントロールする判定部であ
り、106はサンプリングクロックとメモリ102をコ
ントロールする信号を形成するサンプリング処理部であ
り、107は遅延線109から出力される遅延量の異な
った複数の信号から1つの信号を選択するセレクタであ
り。 108はビデオ信号の水平同期信号を基準信号としてサ
ンプリングクロックの基本クロックを発生するPLLで
あり、109はPLL108から出力される基本クロッ
クを遅延する遅延線である。 PLL108は、ビデオ信号の水平同期信号を基準信号
とし、入力ビデオ信号のデータ切り換わり周波数Nと同
一の周波数Nの基本クロックを出力する。 遅延線109は、遅延量の異なった2つ以上の複数の信
号を出力する。各信号間の遅延量tは、出力される信号
数aとPLL108から出力される周波数Nにより決定
され t41/(a−N)と設定する。したがって、P
LL 108の発振周波数NがlOMHz、遅延線10
9の出力数が4とすると遅延線109のタップ間の遅延
量は25nSに設定する。 セレクタ107は、遅延線109から出力される遅延量
の異なった複数の信号の1つを選択しサンプリング処理
部106に出力する。したがって、セレクタ107でセ
レクトされる信号の遅延量の大小により、入力ビデオ信
号のデータとセレクタ107の出力クロックの位相が切
り変わる。 サンプリング処理部106は、セレクタ107より出力
された信号を基本クロックとし。 A/D変換器101のサンプリングクロック及びメモリ
102のコントロール信号を形成する。 A/D変換器101は、サンプリング処理部106から
のサンプリングクロックによりA/D変換を行なう、A
/D変換を行なうポイントは、セレクタ107により選
択された遅延量により移動可能である。 メモリ102は、A/D変換器lotによりA/D変換
されたビデオデータを記憶する部分であり、l垂直同期
期間以上データを保持する。 比較器103は、1垂直向期期間前にサンプリングしメ
モリ102に保持されたデータと同一のデータの入力ビ
デオ信号をA/D変換器101によりA/D変換を行な
ったデータとを比較する部分テアリ、−例とL”rEX
cLUsIVE−ORより構成されており、A/D変換
器101の出力データとメモリ102のデータが一致し
ない場合に、アクティブの信号を出力する。同一のデー
タのビデオ信号をA/D変換を行なっているため、誤ま
ったサンプリングを行なっていなければ、メモリのデー
タとA/D変換後のデータは一致している。 カウンタ104は比較器103からのアクティブの信号
をカウントする部分である。このカウンタのカウント数
が誤まったサンプルを行なった数となる。 判定部105は、セレクタ107に入力される遅延量の
異なった複数のクロックから1つを選択し、その設定値
によるカウンタ104のカウント数を保持する0次に前
記遅延量とは異なる設定値におけるカウンタ104のカ
ウント数を保持する。この動作を遅延線109の出力数
だけ繰り返久す1以上の動作終了後、カウンタ104の
カウント数が最つども少ない遅延量の遅延線109の出
力をセレクタ107により選択する。 以上入力信号をアナログビデオ信号について述べてきた
が、デジタルビデオ信号が入力される場合では、A/D
変換器101をデジタルデータをラッチするフリップフ
ロップに置き換えることにより同様な動作を行なう。 また遅延線109及びセレクタ107をPLI、109
とサンプリング処理部106の間に配置したが、PLL
108に入力する水平同期信号を遅延線109で遅延し
、セレクタ107で選択した後PLL108に入力し、
PLL108で発生したクロックをサンプリング処理部
106に入力した場合においても同様である。 [発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、PLLにより発生す
るクロックを基本クロックとしてサンプリングを行なう
際、最つどもサンプリングミスの少ない箇所を自動的に
設定できるという効果を有する。
201はアナログビデオ信号をアナログデジタル変換す
るA/D変換器であり、202はA/D変換したビデオ
信号を記憶するフレームメモリであり、203はメモリ
202の記憶内容をデジタルアナログ変換するD/A変
換器であり、204はビデオ信号をサンプリングするタ
ンミングを管理するサンプリング処理部であり、205
はビデオ信号の水平同期信号よりサンプリングの為の基
本クロックを発生させるPLLであり、206はPLL
からの基本クロックを遅延する遅延線であり、207は
遅延線206からの遅延量の異なった複数の信号から1
つの信号を選択するセレクタであり、208はセレクタ
207で選択する信号を切り換久る入力手段である。 前記サンプリング回路では、ユーザーが入力手段208
により遅延線206から出力される遅延量の異なった複
数の信号から1つの信号を選択し、サンプリング処理部
204へ入力する。サンプリング処理部204はセレク
タ207からの入力信号をサンプリングの基本クロック
として、サンプリングクロック及びメモリのコントロー
ル信号を作り出す、A/D変換器201に入力される大
力ビデオ信号とサンプリングクロックの位相関係が第3
図に示す入力ビデオ信号とサンプリングクロックAの様
な位相にある場合は、誤まったサンプリングが生じず、
正しい値がメモリ202に記憶され、メモリ202の内
容を呼び出し、D/A変換器203によりD/A変換を
行なったビデオ信号出力は入力ビデオ信号と同一の信号
である。これに対して、A/D変換器201に入力され
る入力ビデオ信号とサンプリングクロックの位相関係が
第3図に示す大力ビデオ信号とサンプリングクロックB
の様な位相にある場合は、誤まったサンプリングが生じ
、メモリ202及びD/A変換器203を経て出力され
るビデオ信号出力は入力ビデオ信号と異なったものとな
る。 したがって、ユーザーは前記ビデオ信号出力をCRT
(CAT)IODE RAY T U B E )
デイスプレィに入力し、CRTデイスプレィに表示され
る画面を見ながら入力手段208を切り換λ、入力ビデ
オ信号の画面とビデオ信号出力の画面が同様になるよう
に入力手段208を設定する。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、前述の従来技術アは入力ビデオ信号とサンプリ
ング処理を行なった後のビデオ信号出力とが一致してい
るかを、CRTデイスプレィを目視しながら設定すると
いう煩雑さがあり、またCRTデイスプレィを目視した
のでは判定できない様な誤まったサンプリングが発生し
ているという課題を有する。そこで本発明はこのような
課題を解決するもので、その目的とするところは目視に
よらず、自動的に誤サンプリングの数が一多少ない位相
に大力ビデオ信号とサンプリングクロックを設定する方
法を提供するところにある。 〔課題を解決するための手段J 本発明のサンプリング回路は、アナログビデオ信号をア
ナログデジタル変換するA/D変換器またはデジタルビ
デオ信号をラッチするフリップフロップの少なくとも一
方と、A/D変換器またはフリップフロップの出力の一
方を記憶するメモリと、A/D変換器またはフリップフ
ロップの出力の一方とメモリの内容を比較する比較器と
、比較器からの出力信号を計数するカウンタと、カウン
タの計数値の大小を判定する判定部と、ビデオ信号の水
平同期信号を基準信号とするPLLと、PLLの出力イ
=号を遅延線と、遅延線の出力を選択するセレクタと、
セレクタの出力を基本クロックとじてサンプリングを行
なうサンプリング処理部より構成され、自動的にサンプ
リングクロックを決定することを特徴とする。 〔作 用1 本発明の上記の構成によれば、遅延線から出力される遅
延量の異なった複数の信号のうちの1信号をセレクタに
より選択し、セレクタからの出力信号を基本クロックと
してサンプリング処理部でサンプリングクロックとメモ
リのコントロール信号を形成する。前記タイミングで入
力ビデオ信号をA/D変換器によりA/D変換を行ない
メモリに記憶する0次に1垂直向期期間後に同一の信号
をA/D変換する。前記メモリに記憶しであるデータと
前記A/D変換を行なったデータを比較器で比較し、不
一致の部分を検出する。この不一致部分が誤まったサン
プリングを行なった箇所である。比較器からの出力信号
なカウンタによりカウントし、カウント値を判定部に保
持する0次に前記とは異なった遅延量のクロックを基本
クロックとして動作を繰り返す0以上の動作を遅延線の
出力数分繰り返し、この中でカウンタのカウント値が最
小の箇所にセレクタを選択する0以上の動作により誤ま
ったサンプリングの最つども少ない基本クロックへ自動
的に設定できる。 [実 施 例] 第1図は、本発明の実施例におけるブロック図であって
、101は人力ビデオ信号をアンログデジタル変換を行
なうA/D変換器であり、102は2進化されたビデオ
信号を記憶するメモリであり、103はA/D変換器1
01の出力とメモリ102の記憶データとを比較する比
較器であり、104は比較器の出力信号をカウントする
カウンタであり、105はカウンタ104の値を保持す
ると共にセレクタ107をコントロールする判定部であ
り、106はサンプリングクロックとメモリ102をコ
ントロールする信号を形成するサンプリング処理部であ
り、107は遅延線109から出力される遅延量の異な
った複数の信号から1つの信号を選択するセレクタであ
り。 108はビデオ信号の水平同期信号を基準信号としてサ
ンプリングクロックの基本クロックを発生するPLLで
あり、109はPLL108から出力される基本クロッ
クを遅延する遅延線である。 PLL108は、ビデオ信号の水平同期信号を基準信号
とし、入力ビデオ信号のデータ切り換わり周波数Nと同
一の周波数Nの基本クロックを出力する。 遅延線109は、遅延量の異なった2つ以上の複数の信
号を出力する。各信号間の遅延量tは、出力される信号
数aとPLL108から出力される周波数Nにより決定
され t41/(a−N)と設定する。したがって、P
LL 108の発振周波数NがlOMHz、遅延線10
9の出力数が4とすると遅延線109のタップ間の遅延
量は25nSに設定する。 セレクタ107は、遅延線109から出力される遅延量
の異なった複数の信号の1つを選択しサンプリング処理
部106に出力する。したがって、セレクタ107でセ
レクトされる信号の遅延量の大小により、入力ビデオ信
号のデータとセレクタ107の出力クロックの位相が切
り変わる。 サンプリング処理部106は、セレクタ107より出力
された信号を基本クロックとし。 A/D変換器101のサンプリングクロック及びメモリ
102のコントロール信号を形成する。 A/D変換器101は、サンプリング処理部106から
のサンプリングクロックによりA/D変換を行なう、A
/D変換を行なうポイントは、セレクタ107により選
択された遅延量により移動可能である。 メモリ102は、A/D変換器lotによりA/D変換
されたビデオデータを記憶する部分であり、l垂直同期
期間以上データを保持する。 比較器103は、1垂直向期期間前にサンプリングしメ
モリ102に保持されたデータと同一のデータの入力ビ
デオ信号をA/D変換器101によりA/D変換を行な
ったデータとを比較する部分テアリ、−例とL”rEX
cLUsIVE−ORより構成されており、A/D変換
器101の出力データとメモリ102のデータが一致し
ない場合に、アクティブの信号を出力する。同一のデー
タのビデオ信号をA/D変換を行なっているため、誤ま
ったサンプリングを行なっていなければ、メモリのデー
タとA/D変換後のデータは一致している。 カウンタ104は比較器103からのアクティブの信号
をカウントする部分である。このカウンタのカウント数
が誤まったサンプルを行なった数となる。 判定部105は、セレクタ107に入力される遅延量の
異なった複数のクロックから1つを選択し、その設定値
によるカウンタ104のカウント数を保持する0次に前
記遅延量とは異なる設定値におけるカウンタ104のカ
ウント数を保持する。この動作を遅延線109の出力数
だけ繰り返久す1以上の動作終了後、カウンタ104の
カウント数が最つども少ない遅延量の遅延線109の出
力をセレクタ107により選択する。 以上入力信号をアナログビデオ信号について述べてきた
が、デジタルビデオ信号が入力される場合では、A/D
変換器101をデジタルデータをラッチするフリップフ
ロップに置き換えることにより同様な動作を行なう。 また遅延線109及びセレクタ107をPLI、109
とサンプリング処理部106の間に配置したが、PLL
108に入力する水平同期信号を遅延線109で遅延し
、セレクタ107で選択した後PLL108に入力し、
PLL108で発生したクロックをサンプリング処理部
106に入力した場合においても同様である。 [発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、PLLにより発生す
るクロックを基本クロックとしてサンプリングを行なう
際、最つどもサンプリングミスの少ない箇所を自動的に
設定できるという効果を有する。
第1図は本発明の動作を示すブロック図。
第2図は従来の動作を示すブロック図。
第3図は従来の動作を説明する信号図。
10i・・・A/D変換器
102・・・メモリ
103・・・比較器
104・・・カウンタ
105・・・判定部
106・・・サンプリング処理部
107・・・セレクタ
108・・・PLL
109・・・遅延線
以上
出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (1)
- アナログビデオ信号をアナログデジタル変換するA/
D変換器またはデジタルビデオ信号をラッチするフリッ
プフロップの少なくとも一方と、A/D変換器またはフ
リップフロップの出力の一方を記憶するメモリと、A/
D変換器またはフリップフロップの出力の一方とメモリ
の内容を比較する比較器と、比較器からの出力信号を計
数するカウンタと、カウンタの計数値の大小を判定する
判定部と、ビデオ信号の水平同期信号を基準信号とする
PLL(PHASELOCKEDLOOP)と、PLL
の出力信号を遅延する遅延線と、遅延線の出力を選択す
るセレクタと、セレクタの出力を基本クロックとしてサ
ンプリングを行なうサンプリング処理部より構成され、
自動的にサンプリングクロックの位相を決定することを
特徴とするサンプリング回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63099405A JPH01270470A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | サンプリング回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63099405A JPH01270470A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | サンプリング回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01270470A true JPH01270470A (ja) | 1989-10-27 |
Family
ID=14246580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63099405A Pending JPH01270470A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | サンプリング回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01270470A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999042989A1 (fr) * | 1998-02-19 | 1999-08-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Processeur de signaux video |
US6115075A (en) * | 1996-02-22 | 2000-09-05 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for adjusting dot clock signal |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP63099405A patent/JPH01270470A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6115075A (en) * | 1996-02-22 | 2000-09-05 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for adjusting dot clock signal |
US6304296B1 (en) | 1996-02-22 | 2001-10-16 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for adjusting dot clock signal |
US6731343B2 (en) | 1996-02-22 | 2004-05-04 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for adjusting dot clock signal |
US7319464B2 (en) | 1996-02-22 | 2008-01-15 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for adjusting dot clock signal |
WO1999042989A1 (fr) * | 1998-02-19 | 1999-08-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Processeur de signaux video |
US6462726B1 (en) | 1998-02-19 | 2002-10-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Video signal processor |
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