JPH01270023A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH01270023A JPH01270023A JP63099422A JP9942288A JPH01270023A JP H01270023 A JPH01270023 A JP H01270023A JP 63099422 A JP63099422 A JP 63099422A JP 9942288 A JP9942288 A JP 9942288A JP H01270023 A JPH01270023 A JP H01270023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lighting curtain
- liquid crystal
- fluorescent tube
- crystal display
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 10
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- RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 2,2,4,4,6,6-hexaphenoxy-1,3,5-triaza-2$l^{5},4$l^{5},6$l^{5}-triphosphacyclohexa-1,3,5-triene Chemical compound N=1P(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP=1(OC=1C=CC=CC=1)OC1=CC=CC=C1 RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は透過型液晶表示装置に関する。
文字やパターンの表示に使用される液晶表示装置はコン
トラストの向上に伴い従来の反射型にかわって蛍光管バ
ックライトを用いた透過型構造に移行しつつあるが、光
量の均一性を得るために蛍光管と拡散板の間にライティ
ングカーテンと称する光量補正用フィルムを配する構造
が提案されている。
トラストの向上に伴い従来の反射型にかわって蛍光管バ
ックライトを用いた透過型構造に移行しつつあるが、光
量の均一性を得るために蛍光管と拡散板の間にライティ
ングカーテンと称する光量補正用フィルムを配する構造
が提案されている。
ところで、このライティングカーテンに用いられるフィ
ルムは可燃性のため、蛍光管と近接して配置すると、高
温による形状変化によって光量の均一性が損なわれるの
みならず、発火の危険性も有している。またライティン
グカーテン自体が薄く、自重によって少なからずたわみ
が生じるため設計通りの均一な面発光を得ることが困難
であるといった欠点を有する。
ルムは可燃性のため、蛍光管と近接して配置すると、高
温による形状変化によって光量の均一性が損なわれるの
みならず、発火の危険性も有している。またライティン
グカーテン自体が薄く、自重によって少なからずたわみ
が生じるため設計通りの均一な面発光を得ることが困難
であるといった欠点を有する。
本発明は、このような問題に鑑み、ライティングカーテ
ンの自重によるたわみを防ぐと同時に、ライティングカ
ーテンを蛍光管から遠ざけて熱による形状変化および発
火を防ぎバックライトの均一性を保つ液晶表示装置のバ
ックライト構造を提案することを目的とする。
ンの自重によるたわみを防ぐと同時に、ライティングカ
ーテンを蛍光管から遠ざけて熱による形状変化および発
火を防ぎバックライトの均一性を保つ液晶表示装置のバ
ックライト構造を提案することを目的とする。
上記問題を解決するために、本発明の液晶表示装置のバ
ックライトの構造は、拡散板とガラス板の間にライティ
ングカーテンを両面テープですきまなく挾み込むことに
よってライティングカーテンを蛍光管から遠ざけるよう
にしたものである。
ックライトの構造は、拡散板とガラス板の間にライティ
ングカーテンを両面テープですきまなく挾み込むことに
よってライティングカーテンを蛍光管から遠ざけるよう
にしたものである。
ライティングカーテンが難燃性の拡散板と不燃性のガラ
ス板との間に隙間なく挾みこまれるため、高温時の発火
にたいする安全性が向上し、同時にライティングカーテ
ンのたわみが発生しなくなることによってバックライト
の均一性を確保することができるようになる。
ス板との間に隙間なく挾みこまれるため、高温時の発火
にたいする安全性が向上し、同時にライティングカーテ
ンのたわみが発生しなくなることによってバックライト
の均一性を確保することができるようになる。
そこで、以下に本発明の詳細を実施例に基づいて説明す
る。
る。
蛍光管バックライトを有する透過型液晶表示装置の構造
と各部品の位置関係を第１図に示す９図中符号４の蛍光
管から放射される光は図に向かって上方向にはそのまま
進み、下方向に放射された光も符号５で示される反射板
によって反射されるため、放射された光の大部分は上向
きにぬけてくることになる。しかしながら、このままで
は蛍光管直上の光量が地の部位に比べて多く、均一な発
光面を得る事ができない、このため、通過光量に応じて
光を遮る効果をもって設計されたライティングカーテン
（東し・ルミラー製二図中符号２）を配置して光量の平
均化を行ったのち、図中符号１で表される拡散板を透過
させることで完全な均一面発光を得られるようにしたも
のである。
と各部品の位置関係を第１図に示す９図中符号４の蛍光
管から放射される光は図に向かって上方向にはそのまま
進み、下方向に放射された光も符号５で示される反射板
によって反射されるため、放射された光の大部分は上向
きにぬけてくることになる。しかしながら、このままで
は蛍光管直上の光量が地の部位に比べて多く、均一な発
光面を得る事ができない、このため、通過光量に応じて
光を遮る効果をもって設計されたライティングカーテン
（東し・ルミラー製二図中符号２）を配置して光量の平
均化を行ったのち、図中符号１で表される拡散板を透過
させることで完全な均一面発光を得られるようにしたも
のである。
ライティングカーテンは図中符号３で表されるガラス板
によって支持されているため自重によるたわみは発生し
なくなる。
によって支持されているため自重によるたわみは発生し
なくなる。
液晶セルとライティングカーテン、およびライティング
カーテンと拡散板相互の固定には第２図に示すように表
示画面外全周に貼った両面テープを用い、隙間を極力な
くすようにはり付けて（最大０．２ｎｎ）、高温による
発火などの事故が起こりにくいようにすると同時にガラ
ス板によってライティングカーテンのたわみを防ぐ効果
をもたせている。
カーテンと拡散板相互の固定には第２図に示すように表
示画面外全周に貼った両面テープを用い、隙間を極力な
くすようにはり付けて（最大０．２ｎｎ）、高温による
発火などの事故が起こりにくいようにすると同時にガラ
ス板によってライティングカーテンのたわみを防ぐ効果
をもたせている。
以上；説明したように本発明によれば、ライティングカ
ーテンを拡散板とガラス板の間に隙間なく挾みこんだた
めに、バックライトに用いられる蛍光管の発熱の影響を
受けることなく、またライティングカーテン自重による
たわみを発生することなく蛍光管からの光放射を均一面
に補正することが可能であるため、液晶表示装置全面、
にわたって表示画像の輝度を向上することができ、液晶
表示装置を鮮明な画像で表示することが可能となる。
ーテンを拡散板とガラス板の間に隙間なく挾みこんだた
めに、バックライトに用いられる蛍光管の発熱の影響を
受けることなく、またライティングカーテン自重による
たわみを発生することなく蛍光管からの光放射を均一面
に補正することが可能であるため、液晶表示装置全面、
にわたって表示画像の輝度を向上することができ、液晶
表示装置を鮮明な画像で表示することが可能となる。
第１図は本発明の実施例を示す側面図。
第２図は第１図の斜視図。
１・・・拡散板
２・・・ライティングカーテン
３・・・ガラス板
４・・・蛍光板
５・・・反射板
以上
Claims (1)
- 蛍光管バックライトを用いた液晶表示装置のうち、ライ
ティングカーテンを用いたものについて、該ライティン
グカーテンと前記蛍光管の間にガラス板を配置したこと
を特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63099422A JPH01270023A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63099422A JPH01270023A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01270023A true JPH01270023A (ja) | 1989-10-27 |
Family
ID=14247029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63099422A Pending JPH01270023A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01270023A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0569733U (ja) * | 1991-03-15 | 1993-09-21 | スタンレー電気株式会社 | 冷陰極管の面光源装置 |
| EP1223726A3 (en) * | 2001-01-13 | 2004-03-31 | Lg Electronics Inc. | Liquid crystal display apparatus and mobile terminal using same |
| KR100623100B1 (ko) * | 2001-02-16 | 2006-09-18 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 액정 표시 장치 |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP63099422A patent/JPH01270023A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0569733U (ja) * | 1991-03-15 | 1993-09-21 | スタンレー電気株式会社 | 冷陰極管の面光源装置 |
| EP1223726A3 (en) * | 2001-01-13 | 2004-03-31 | Lg Electronics Inc. | Liquid crystal display apparatus and mobile terminal using same |
| KR100623100B1 (ko) * | 2001-02-16 | 2006-09-18 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 액정 표시 장치 |
| US7542108B2 (en) | 2001-02-16 | 2009-06-02 | Hitachi, Ltd. | Liquid crystal display device |
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