JPH01269790A - 管固定式ジョイント - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、管を継ぐ方法に関するものである。

従来、水管橋は水路幅が鋳鉄管の定尺以上ある場合は、
鋼管で行なつっていた。これでは鋼管の製作に日数がか
かるし、小口径管の内面塗装もできなかった又現場での
寸法切りをすることもできなかっな。

本発明は、そのような欠点を除くために発明されたもの
で、その構造を図面について説明すれば（イ）継輪１の
中央に勾配を付けたふくらみ９を設ける。

（ロ）継ごうとする管２に漬８を設ける。

（ハ）継輪の両端にゴムパツキン３が入る所を設けその
パツキンを押さえる押輪４その外側に押込用リング５そ
れを締め付ける押込リング押さえ７を設ける。

（ニ）押輪、押込リング押えを締め付けるためにボール
ド１０穴を設ける。

本発明は、以Ｆノ構造で、これを使用するときは、水路
などの横断する時であって岡鉄管の定尺以上の長さが必
要な時に、これを使用することによって継ぐ管が一体と
なるなめ几鉄管の定尺具１−の水路であっても鋼管で布
設することなく、そのまま鋳鉄管で布設することができ
る。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の断面図 １継輪　２債・　３ゴム輪　４押輪　５押込リング６ナ
ソト　７押込リングおさえ　８講　９ふくらみ１０ボー
ルド

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 継輪１の中央に勾配を付けたふくらみ９をもうける。 継ごうとする管２に溝８をもうける。以上の如く構成し
   た管固定式ジョイント。