JPH01268929A - 便座付便器 - Google Patents

便座付便器

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JPH01268929A
JPH01268929A JP63094364A JP9436488A JPH01268929A JP H01268929 A JPH01268929 A JP H01268929A JP 63094364 A JP63094364 A JP 63094364A JP 9436488 A JP9436488 A JP 9436488A JP H01268929 A JPH01268929 A JP H01268929A
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JP
Japan
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ozone
toilet bowl
deodorizing device
air
ozonizer
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JP63094364A
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Senichi Masuda
増田 閃一
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Individual
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1産業上の利用分野1 この発明は便器内の悪臭空気を吸引し、オゾンを利用し
ζその悪臭ガス成分を分解除去する装置に関するもので
ある。
[V末技vkI 便器内の悪臭空気の脱臭には、1史所の空気を吸引のう
え活性炭に、iaq成分を吸着してこれを除去する方法
、あるいは便器内の悪臭空気を直接吸引してその悪臭成
分を活性炭に吸着してこれを除去する方法がu来用いら
れてきた。しかし前者には悪臭空気が便器から便所の中
に漏出して多少ともq気を生ずると言う欠点があり、ま
た前者、凌者のいずれも比較的短時[1の内に活性炭の
吸着が飽和に達し、それ以r剣i悪臭成分の吸着機能が
停止するので頻繁に該/I!l性炭を交換する必要があ
り、これが使用上のIl!mさと不便さとを生ずるのみ
ならず、活性炭の交換に要する経済的負担も少なくなか
った。
[発明が解決しようとする問題点」 この発明は活性炭を使用する従来の便器用脱臭装置にお
いて活性炭n命が上述の通り比較的篤く、頻繁な交換を
必要とする事に起因する繁雑さと、経済的負担の両方の
問題点を解決する事を目的とする。
1問題を解決するための「「ql 本発明はvl水をグ坤U;内怒qガスの脱臭装;眉こ於
ける上述の問題点を、:G、意見″と気と吸引のうんこ
れにオゾンをイ1′用させ、その強力な酸化分解台−川
をII用して怠q成分を4F効かつ迅速に分解除去して
!l!!、!の空気とし、その中にlk hする人体お
よび2=物に11古な@破の仝刺オゾンをオゾン分解触
媒によって完全に分解除去して外気に放出する事によっ
て解決する。
すなはち本発明による新規の便2;の脱臭装置は、lI
J!器内の悪臭空気を吸引するための悪臭空気吸引口を
41する少なくとも一個の悪臭空気吸引管を!!端し、
該、瞥史空気吸引管の他端に連通せる急ぎ空気入L1と
脱(後の無臭空気の出目と両りに辻通せる空気通路を有
するゲーンングを1%[し、放電によってオゾンを)1
成しこhを謹ケーシング内の註空気通路に供給するムの
オゾナイザ−を11偏し、このオゾンの供給1+7iF
?のド滝ll計と気道路内にオゾンを分解除去する為の
オゾン分解触媒を具備し、史にJ&慈臭空気吸引11か
ら該空気通路を経て註無q空気出口へとガスを流通させ
る為の吸引ファンを1町偏すると共に、註オゾナイザ−
に放電を発生せしめる為のオゾナイザ−用電源を!を備
し、註、gq空気吸引口よりJ1史2;内の悪剣空気を
吸引し、これにオゾンを作用させて該!IBu空気中の
悪臭ガス成分を酸化分解のっL%、!;!空気となし、
該!!q空気中に残有する残存オゾンを該オゾン分解触
媒で分解除去した後註、m4空気出口より外部に放出す
るitを特徴とする。
この場合万一可燃性のガスが二褒脱q装置ケーシング内
に進入するとオゾナイザ−の放電で着火し、火災ないし
爆発を生ずる危険性が有る。そこで、先ず本税’t5A
nの使用に当たってはJffi脱臭装置ゲージングのJ
&慈貝空気人口、jifiQ空気出口の双)Jに火炎の
伝搬を防止する火炎アレスターを設けることによってF
記の危険性を完全に防止する必要が有る。この様な火炎
アレスターとしては金網、あるいは小間隙の複数個の゛
ト行金属板を用いる事が出来、これらをsb急q空気人
口、該!!奥空気出11の双方に取り付けると万一 r
燃性のガスが該脱党S!tW1ケーシング内に進入し、
オゾナイザ−の放電で着火する事があっても、その火炎
が該アレスターを通過する際コ冷されて火が消え、外部
に出てきてそこに存在する可燃性のガスが着火するII
はない。
また本脱臭装置を長時間使用し、を記オゾン分解触媒が
劣化して宋ると脱q陵外部に放出される!!q空気中に
許容a度値0.0+ 11111−01pp層 以りの
オゾンが含まれる様になり1人体および器物にイ1害な
f1′川を及ぼす可能性を生ずる。従って、該空気通路
内の該オゾン・分解触媒の下rIi側に註残7fオゾン
を検出するためのオゾン センサーを設け、その検出オ
ゾン濃度がl−記範囲に設定された一L限値を越えると
その出カイ5号によって警報ブザー、警報ラン1、−u
源遮断器等よりなるオゾン漏出安全χ(策[段を作動さ
せて安全を確保する11が望ましい。
本脱臭装置で脱Ql&の!!q空気は、そのまま外部に
放出してもよいが、本税(装置に芳容物質供給装置を設
け、その)′;6物質供給口を該空気通路内の該オゾン
分解触媒の一ト流側に配設する“11によって」二足、
W+、:l空気に適当な芳6物質を添加して放出する串
もできる。
本脱臭装置の使用にまたり、これを作動するには註オゾ
ナイザ−の電源と該吸引ファンのNA動田川電動機をス
イッチによって商用周波交流電源に接続する必要が有る
。これとト動のスイッチで行っても民いが、該便器、そ
の便器、その洗浄水保持タンク、ないし該便器近傍位;
ηの物体、!)るいは該便器の/f在する1四所の人[
1部、天井、床または壁等のいずれかに人体の近接を検
知するセンサーを設け、人体の近接による該センサーの
検出信シ;によって該スイッチをオンすると便411で
ある。この場合人体の退去によって該センサーが退去検
出1.1号を出すと1!スイツチを直ちにオフし該オゾ
ナイザー用tu源わよび詠吸引ファンを停止しても良い
が、タイマーを介して所定の時間後にオフする°ハによ
って便器内に残留する悪臭空気をことごとく吸引脱qで
きて好適である。
この目的に用いるL記センサーには適゛与な如何なるも
のを用いても良く、例えば光センサ−、超音波センサー
、あるいは圧力センサー等を使用出来る。特にj「力セ
ンサーを用いる時は、これを:幻便器とその1史座との
間の間隙に挿入し、団P@−1゜に人が厘った°11に
よるhカ、または圧力の変化を検出するのが良い、かか
る圧力センサーとしては、通常の圧力センサーの池、リ
ミγ1−・スイッチ、ス1〜レーン・ゲージ、セラミッ
ク・圧電センサー、セラミックIト電素r−をゴムの中
に分散した後これに電圧を印加して分極した圧電ゴム・
センサーその他適当なあらゆる形式・種類・構造のもの
を用いうる。特に便座に取り付けられているゴム製脚の
一つをL記圧電ゴム、センサーでWfl:L、これを圧
力センサーとして用いると1史利である。
次に本脱臭装置の註慈央空気吸引管の該慈I2空気吸引
11の便器への収りI−tけ方法は適当な如何なる方法
、様態を用いても良いが、例えば次の様な幾つかのJJ
法が実用的である。
ずなはち先ず第1は、誠慈史空気吸引口がJ&pJ!器
の内部に向く如くに註、gl!:!空気吸引管を5使t
ないしその便座のいずれか−J、に取り付ける方法でイ
「る、この場合、該悪臭空気吸引管の先端には′Vたい
ラッパ状で■[つ鉤形構造の吸引ヘッドを取り+=tけ
、註吸引へ・lドをその先端の悪臭空気吸引し1が便器
の内部に向く如くにlIJ!器の側壁上縁に引っかけて
取り付けても良い、あるいはJ鉤形構造の吸引ヘッド及
び註該、惣q空気吸引管と丈夫な固形F4料で一体椹逍
として構成(以r、角形吸引部と称する)の上、本税見
装置ケーンングの悪(空気入[1に1−分な強度を以て
取りflけ、:夜釣形吸引部で同時に本税見装置を便器
に取り+[ける様にしても艮い。
第2の註悪見空気吸引管の=G9:、q全9:、q1の
便器への取りl・tけ)J法は、該便器の便座自体にシ
幻’J!Hの内部から悪qう;1気を吸引するための1
個ないし複数個の吸引11とその共通の出口を設け、5
出11にに本税臭装置の該悪臭空気吸引事を1部通ずる
Jj法である。
第3の取り付け方法は、 j!+!1!器自体にその内
部から悪臭空気を吸引するための1個ないし複数個の吸
引1−1とその!l:通出口を設け、5出【1に本税史
装;6の該悪臭空気吸引【−1t!一連通ずる方法であ
る。これにはI!1!28の楕円形下縁部の実質内に該
楕円形1縁部にd)つて、替り空気吸引用空気通路を設
け、該空気通路の適当な位置に1!1!器内部に向けて
(好ましくは下方に向けて)lJd口する慈I4空気吸
引口を設けるとノーに、該空気通路に註、gカー9気の
排出口を設け、こtLに1−記の悪!:!空気吸引管の
該悪臭空気吸引【−1を連通ずると良い。
また第Aの取り付け方法として、lll!2二の1−記
楕円形1.#4部直ドに。
これに沿って楕円形のパイプを設け、このパイプの適当
な位置に謹I便器の内部に向けて〈好ましくはThに向
けてHidl、lJする。gq空気吸引口を設けると共
に、註空気通路に該悪臭空気の排出口を設け、これに1
−記の悪臭空気吸引管の該急q2気吸引口を連通ずると
良い。
L記の如く悪臭空気の吸引【1を便器の1.縁部分から
行う場合、吸引を便2;のほぼ前方部分とほぼ渣り部分
の両方から行うと特に渣イtた脱臭効果が(“シられ、
特にこの中でもほぼ前方部分からの吸引が型費である事
を、本発明者は実験によって見出だした。これは該前J
J1寥分が匁の直下に11γ置している11による。
さらに第5の取すイrけ)l法として、:b、使2−が
便器内にIBI r−1する溢流パイ1を備えた洗z′
ト水保持タンクをi(偏しており、該洗浄水保持タンク
がそのタンク壁の保持水面より高い位置に貫通口をイC
する時は、本脱g装置の:に悪臭空気吸引1」を該貫通
口に気密に連通しても良い、この場合には5洗2)水保
持タンクの」、蒼の内Isと、これに1に合ずろタンク
壁り端周縁部との間に気密保持用のパツキンを設けると
両者間の間隙から空気が漏洩するのを防げて好適である
また第6の方法としては、同じく註便2;が便器内に關
[1する1−流パイプを備えた洗浄水保持タンクを5を
幅しており、話法浄水保持タンクがそのタンク壁の洗浄
水面より高い位置に貫通口をイ1する時は。
本説史装置の:Ii悪見悪気空気吸引管表i通[−1を
通して該洗浄水保持タンク内に導入し、その=krI&
見空気吸引口を該温渣パイプの上端がこれに開口し、下
端のlI!渣[1に連通するlJ法がイする。ただしこ
の場合、洗浄水面が該溢1釦1位置をJ1!えて上’t
lすると、洗浄水が自由に該#1!渣L1から溢流出来
またそれ佇段は:幻−流パイブ内部と洗浄水面Fの空気
とを気密的にJl!断して該悪臭空気吸引し1から洗浄
水面りの空気を吸引しないlJ策を講する必要がある。
そのムには1MLば該急党空気吸引口と詠l−澁バイブ
l一端のl−流[1との連通部に1−流用サイホンと取
り付け、 ffF2はウォーター・シール作用によって
該溢流パイプ内部と洗浄水面りの空気とを遮断し、洗浄
水面が該溢流口位置を越えて上)4すると洗浄水の詠2
−流口からの該溢流パイプ内部へ溢流出来る様にすると
良い。
この様な1益流用サイホンとしては適当な如何なる構造
のものを用いても良いが1例えば註溢湾[Jと該悪臭空
気吸引管吸引口とを連通ずる連結部と、上端が該連&1
1部に開口連結し下端が該洗浄水中に進人開【1せるz
−流用導水管よりなる溢澁用サイホン、あるいはかかる
連結部と、 rrt部においてシ&連結部を気密にtL
通ずる逆【」字状の1−流用導水管よりなり11条z&
!澁川用水管の−11のlll管が該連結部から該2−
流パイア内をF〃に伸延して開rlL、Il!!/+−
の脚管が該洗浄水保持タンクの洗浄水中にトノjに伸延
して關1.1せる如き11!湾用サイボンを用いろπが
できる。
1記の第5ないし第()の収りl・tけ11式を実行す
る場りには、本脱q装置のゲージングを同等かのH法で
該洗浄水保持タンクの外壁に収り付けると1!1!祠で
あり、その為には例えば該悪気空気吸引管の基J」゛(
部を該洗j′P/に保持タンク外壁の51通部に1/j
接固定しても良い。
本脱Q装置を取りC・[けるI!1!器が人体局部洗浄
用噴射水装置を(iする時は、その噴射水供給fil!
横を収納ずろ函体内に本便器脱見装:6の全部ないし一
部を収納しすると便利である。
本税臭装;6に用いるオゾナイザ−の配設に!)−また
りては1次の2つのJr式が有る。第1はJオゾナイザ
−の放電域が水膜9装置ケーシング内の悪rA空気が通
過する該空気通路の少なくとも一部を形成ずろ様に、該
オゾナイザ−を該空気通路の内部に配設したり、あるい
は詠オゾナイザ−の放tu域が該゛′γ気通路の壁のす
くなくとも1部を形成する様に該オゾナイザ−を配設す
る11式である。第2は謹脱14装:6ケーンングにl
二記悲史’%気の通る該空気通路とは別個に、清浄51
℃気を吸引するi+’li)空気入L1とこれに連通せ
る清浄空気通路を設け この1−1i浄全空気lδ内に
該オゾナイザ−を配設したり、あるいは、lオゾナイザ
−の放電域が該r+’H1空気通路の壁のすくなくとも
1部を形成する様に該オゾナイザ−を配設して、該オゾ
ナイザ−の放電域が:に清浄空気通路のすくなくとも1
部を形成する様にし、1且つその+−E閘で該清浄空気
通路を該空気通路に連通する方式である。
本脱q装置のオゾナイザ−用電源ならびに該芳香物質供
給装置は本設q装置ケーンング内に収納し、また該吸引
ファンは該ケーシング内″・X気J−路の該オゾン分解
触媒の1ζ渣側に配設すると好適である。
次に本税見装置に使用する謹オゾン分解触媒としては、
適す1な如f111なる種が、構造、化字組成、形式の
ものを使用してもJ(いが、特にその構造はハニカノ、
状とすると通気抵抗が少なくて良好である。
またその化′7組成はオゾンと3Hq物aを同時に分解
する作用を有するものであるのが好適である。この場合
には、悪qガス分子と性情オゾン分子−の双h″がかか
る触媒(以下、オゾン分解脱(触媒と称する)のに面に
吸着されて濃縮し、そこでオゾンの分解によって生じた
酸化力の強い1llI素原γ−が気相中よりも遥かにイ
「効に;99.I;!ガス分1′にF1川して迅速に酸
化脱臭を完了する。
本発明に用いるオゾナイザ−としては、−χ(の゛ド行
゛ド板電極間のガス通路間隙の一部に誘電体を介在させ
て該電極に交1μ電圧を印加する11により該ガス通路
間隙に熊山放電3発生せしめ、この放−L領域に空気を
通過させてそのプラズマ1ヒ′を反応によりオゾンを発
生するもの1両電極および該誘電体を1−ill内円口
形状したもの、!)るいはその内部電極を線状のコI7
す放電極としたもの等、適当なあらゆる種類、構造のも
のを用いr)る。
特に第1vから第71nに示す様な沿面放電型オゾナイ
ザーを用いると、オゾナイザ−およびオゾナイザ−用電
源がML<小形がっ安酒と成って好適である。これには
、第1121から第3図に示す様な形状の゛V−板状沿
面放電型オゾナイザー、第4LAならびに第51−11
示ず様な形状の内面放電式円百状沿面放電型オゾナイザ
ー、あるいは第1〕図と第7[′Aに示す様な形状の外
面放電大円n状沿面放112N:!オゾナイザ−その他
踵々のものがあり、そのいずれを用いてら良い。
第11mは′ド板状沿面放電型オゾナイザー1σ月、而
から見た甲面14゜第2[4はそのA−A断面に沿って
の横断面図、第31′4はその1ト13断面に沿っての
縦断面1″Aである。1′71において・上板状の蛾N
誘電体製蓼板人層部2の一ツノの而3の1.に線状の放
電極4が、また他方の血5の1に・V面状のシ角導電極
0が配設されている0本例では特に該誘導電極6かに層
2を含むI’に状無機誘電体製基板7の肉PJ内に埋設
されており、これが!&基板7のF+T+181−の端
t9に接続されている。
またシ褒線状放電極・1は謹J、C&7の端部10L面
に設けられた短冊状保護厚内、17i+1のに而に沿っ
て配設された導!!il!2を介してjsI&撮7の端
部側面13に設けられた端(−14に接続されている。
該保護jゾ内部(以ド、保j肉J゛へ寥と称する) 1
1は該導線12が、it:srり電神山と又交する部分
の間隔を大きくして叉交部で、fJ工糎内に生ずる局所
的c−電界3緩和し絶縁破壊をi#正する没事をtlf
つ7いま内電極1 (、の間にオゾナイザ−用電源15
から導線16.17及び、:A端i’ + 4.9を介
して高周波、ζ・1電圧を印加すると、該線状放電極4
の内側縁18.19から該基板のIn+nにdlって8
1面放電を発)1し、この放電XI域でオゾンをノ1.
成する。ずなわちこのd)面放電領域がl〕述のオゾン
発生用放電域となるのである。この場合註−機誘電体製
基板7の内電極4,6に挾まれた部分の層2が極めてi
’J <でも(05ml程度)絶縁破壊の恐れが無いの
で、a(い印加電圧でも充分強Jlな沿面放電を生じて
有効なオゾン発生が(°)られる、そのうえ、放電域の
冷却が良く高周波を用いても過熱に起因するオゾンの熱
分解熱が生じ無いので、周波数に比例してオゾン発生量
をρiめる′11が■[能である0本例では該線状放電
極11が1本の場合を示したが、その本数は1本に限ら
ず任意の本数であってよく、その場合該誘導電極6はそ
の全てに対向する形状・・1法をイ1″するゼ・要があ
る。
第・1図は内面放電望の円筒状沿面放電型オゾナイザ−
20の縦断111i17I−第5図はそのc−Cltl
i面にd)っての帰断面1′7Iを示す0図において2
1は円筒状の実機誘電体製基板で、その内面22の1に
多数の線状放電極群23が一定の間隔を隔ててIjいに
Plrに配設され、その11・端で環状の共通導線24
.25に接続されている。史に該共通導線25は3円筒
状J5板21のト端部26に設けられた円環状保j厚肉
部27の内面に沿って配設された導線28を介して該円
筒状」工板21のド端面29に配設された端1−3 (
lに接続されてlI:ろ。
この場合オゾンの原料である空気または酸素は該円筒状
基板の内部31を通過せしめる。32は該円筒状J!&
2+の内部に埋設された円筒面状の誘導電極で、該ノエ
板の内+1!lk層部33を隔てて5線状放電極群23
に対向しており、1且つ註円筒状基板21の外面34の
Ii。
に設けられた端゛F35に接続されている。いま内電極
23.32の間にオゾナイザ−用電源15から導l11
6.17及び該端子30.35を介して高周波高電圧を
印加すると、3線状放電極23の両側縁18,1りから
3Js板の内面22に沿って沿面放電を発生し、この放
電領域でオゾンを生成する。すなわちこの内向22Fの
沿111!放電領域が1述のオゾン発生用放電域となる
のである。したがって該円筒状基板21の内部31の−
Jiから空気ないし酸素を含むガスを通ずとオゾンを含
んだガスが他方から出てくる。
第61′4は外面放電型の円筒状沿面放電型オゾナイザ
−36の縦断面図、第7U4はその1)−D断面に沿っ
ての横断面図を示す、[Aにおいて21は円筒状の!I
!a!!誘電体製基板で、その外面34上に多数の線状
放電極群23が一定の間隔を隔ててILいに下行に配設
され、そのビド端で環状の共通4M124.25に接続
されている。史に該共通導線24は端子37に接続され
て居る。32は註円筒状基板21の内部に埋設された円
口面状の:A誘導電極、該基板34の外側表層1138
を隔てて3Ii線状放電極群23に対向しており、珪つ
該円筒状基板21の内面22上に設けられた端子39に
接続されている。いま内電極23.32の間にオゾナイ
ザ−用電源15から導1116.17及び該端子37.
39を介して高Jl波高−にILを印加すると、該線状
放電極23の両側縁18.19から該基板の外面311
に沿って沿面放電を発生し、この放電領域でオゾンを生
成する。すなわちこの外面34ヒの沿面放電領域がヒ述
のオゾン発生用放電域となるのである。したがって5円
筒状基板21の外部に空気ないし酸素を含むガスを流す
とオゾンを含んだガスが得られる。
この場合、註無機講電木製45板の材料としては、ガラ
ス、セラミIり、マイカ、その他適゛1な如何なる無機
絶縁材料を用いても良いが、1?に純度が92%  以
−1−の高純度アルミナ セラミックを用いると電気的
1機械的、熱的、化学的にlしく高い強度を(1゛する
l−に、高い熱伝導性による良好な冷却効果も得られて
、極めて好適である。
その際、t[極の材料にはHにタングステンを用いると
、容易にこれを上記アルミナ・セラミックと焼結出来、
両者の熱膨ツ!係数が等しいので熱衝撃に強く、かつ電
気的、R械的、熟的、化7的に7L<高い91度を有す
るので好適である。
また本沿面放電型オゾナイザ−の該28導電極6,32
は、その周縁(第1Uf4=第412!lおよび第6図
に於ける40)の位置を、【7Iに示す如<1灸線状放
電極の周縁(第1図−第4図および第6l−1tに於け
る41)の位置より外側にすらす°1fが極めて重要で
、そうしないと該面状誘導電極の周縁40の位置で詠!
!lfi誘電体製基板内に過大な電V#集中が生じて、
そこで絶縁破壊を生ずる恐れがある。し力七ト記のよう
にすると該該=v1a電体製基板内に過大な電界集中が
生ぜず、また該線状放電極71の周縁の位置−11で電
界集中が生じても直ちに沿面放電を生ずるので5電界集
中が榎和され絶縁破壊を生ずるIIがない。
またこの場合、該誘導電極6.32が該基板7.21の
内部に埋設されていない時は、該誘導電極の周縁40の
位1べを該無機誘電体製基板の周縁(第1図、第41″
4.第6図に於ける42)の位置より内側にすらす°1
1も極めて1「要で、そうしないと謹話導電極のI!I
縁40から反χ4filllの該線状放電極の周縁41
に向かって註無機誘電体契基&人層の表裏の表面に沿っ
て沿面火花放電を生じ、本オゾナイザ−をtlfガする
=r能性がある。
またjfd)面放電型オゾナイザ−の該線状放電極4.
23をグレーズ膜T適当な保護用無機絶縁層で被覆する
と、その放電に、Lる劣1ピをtl!ld:できて好適
である。また第2L;!l−第61171にそれぞれ小
ずごとく、該面状誘導電極を該無機誘電体製基板の肉厚
内部に埋設する横JΔとすると、j&面状誘導電極と該
線状放電極間の絶縁が梨となり、その−1両電極間の誘
電体製ノ↓板の厚みを+1<しても、全体の厚みは強度
的に問題ない程度に出来て天川−E好適である。
不治該沿面放電型オゾナイザーを高湿度雰囲気中で用い
る時には、運転外+1峙にセラミック等の該無機=A主
体製基板の内部に湿気が侵入し、111JS8動した時
に沿面放電がおこりにくくなるバがある。この場合には
起動時に先ず該無機1A電体製」裏板を加熱して、上記
の湿分を追い出す必要があり、このl)には例えば該!
!lfi誘電体製基板に熱風を吹き掛けたり、赤外線ラ
ンプを用いて赤外線を!ド(射したり、あるいは該皺機
誘電体智基板に通電加熱用の発熱抵抗体を設け、オゾナ
イザ−起動時に起動用加熱電源からこれに通電して加熱
すると良い。
特に該面状;^誘導電極:Ii声機詰機誘電体製基板厚
内部に埋設するヒ1(に、該発熱U(抗体も膜状として
該無機;^−U体製基板内部で二褒面状;A導電極にχ
(して:友線状放電極と反χ(側の該基数肉ノゾ内に埋
設したり、あるいはA面状請導電捧11体を発熱抵抗体
でfjつでこれをAIj板肉lゾ内に埋設し、l−記め
介jす(抗体を旅ねさせる゛(1もできる。
本税1λ装置のFE+11!、:P7してI[要な°1
1は、1是期間のFE用により藷オゾナイザ−や該オゾ
ン分解触媒が劣化したり該芳f!物質供給装置のン16
物質が−くなって、これらが1[常なI!!能を果たさ
なくなった時に、武略にこれらの交換・袖給等の保守と
行つIIである。かかるイ1文を迅速かつ容易に打うに
は該オゾナイザー、該オゾン分解触媒1、夜、X6物質
供給装置等を該脱見装置ゲーンングから4鴫に脱る出来
る様、1反着自在の構造として該ゲージング内に配設す
る・ビ・要がある。
本)脱装装置が良&fな1lrJ−効果を発揮するため
の今一つめ・ト要豪百。
は、b、吸引ファンの吸引能力でこれが小1−分で便器
内部から吸引する:j!I;!窄気の吸引壊が少なtぎ
ると、悪臭が外部に洩れて脱臭効果が大中に低tする1
本発明の発明呂は′に験によって通當のI’l!器では
盾IA!′・と気の吸引瓜1シを少なくとも11#時(
)I′Iノiメ 1−ル以[1,好ましくは1号時10
i211方メ−I−ルI:lLにしないとL記の憇q洩
れが起こる事を−と出だした。
次に本設見装置を起動ないし停止1.するには、&吸引
ファンの駆動用電動機および該オゾナイザー用電源を同
時に起動ないし停止する必°をがあり、そのためには共
通のスイッチでこれらと商111151波交流電源との
接続を開田せねばならない、この場合かかるスイッチと
してタイマー 、スイーlチを設け、これとオンしたと
きは直ちに:Ii吸引ファンの駆動用電動機および該オ
ゾナイザー用電源と該商用14波交流電源との接続を1
31じ、またJ褒タイマー・スイッチをオフしたときは
タイマーの作用で所定の時間を経た渣はじめて一■−記
の接続を1剤゛く川にずろと、l+1!器のイ・k用1
&にI’I!2S内に性情する着装″Σ気をことごとく
本脱臭装置に吸引、−見化出宋で好適である。
この場合詠タイマー スイッチは本設l;!装置用のも
のを設けてもよいが、+ij 3の使用時にオンすべき
別のスイッチ、例えば本設14装置7i“を偏えた便2
;が設けられCいる1す所の電灯用スイッチと兼ねさせ
て(J良い。
本設見装;11:に用いるオゾナイザ−が該″ト気通路
に供給ずべきオゾンの:11は、−変急央゛↑気にλ(
して′d積濃J突て01ρplからTo +11喝まで
の範囲、大部分の場合0!1Dp−からup四の範囲に
ある゛lf!−木発明の発明とは実験によって見出だし
た。
l fll  II+ 1 本発明は1にのべたよっ特徴の結宋、1史2;内の9g
空気と1吸引フアンの−1」1力によってj、゛じ−d
″と一1吸引管の、&、?見空−吸・月11から謹脱見
装置り一ンングの慈Q?と気人事を介して該ケーシング
内の空気道13に吸引し、ここで該慈IA!空気中の慈
Qガス物質にオゾンを添加し、その棒めて高い酸化13
によ−)で、哀悪臭ガス物質を完全に分解して一史(ヒ
する0次いで脱qt裔の−q亨気をオゾン分解触媒を通
過させて該−見窄気中に残りするオゾンを完↑に分解除
去し2人体並びに2−物に対して一書としたにで外気に
放出する。この際特に=促オゾン鋒解触媒の代わりにオ
ゾン分解脱更触媒を用いる時はオゾンによる怒りガス物
質の分解除)こと、残存オゾンの分解除去とを詠触媒内
で同時に1rい、極めて罎れた脱臭効果が併せて達成出
来る。
また本発明は該脱qA装置の慈q空気人[1、無臭空気
出目に火炎アレスターを設ける事によりカーOI燃性ガ
スが本脱臭装置の内部に進入し、オゾナイザ−の放電に
よって着火する・11があっても、火炎の外部への1ム
搬を確実に防止して安全性を確保する1Cができる。
またオゾン・センサーが外部に放出される脱I:!挟の
無力空気中の残/r−オゾン濃度を常時C呪し、これが
許ンlレベルを越えれぼり報を発し、場合によりオゾナ
イザ−川−U源をオフして人体および器物へσ)陣゛l
すをPH+1:する。
また、オゾナイザ−としてjf&j面放電型オゾナイザ
−を用いる時は、オゾナイザ−およびその電源がとしく
小形化すると共に安価となって、該脱臭装置自体がより
小形かつ安価となる。
l実施例1 第8図は本発明による便器の脱q装置の一実施例の縦断
面図、第OI4はその取り付け状況を上から見た伏蜆゛
ト面[4である0図において・13は本脱臭装置、/1
4はそのケーシング、lI5は第10【Aに開院14を
示ずような形状のラッパ情で鉤形をしな悠q空気の鉤形
吸引へノドで、そのト方に曲がって伸延した先端部11
6を便3/17の側壁・18のL縁4つに図のように引
っ掛は急史空気の吸引と本脱臭装置のl+1!器への取
り付けを兼ねおこなわせる。該鉤形吸引ヘーノド45は
その断面が細長い矩形状の′ドたい吸引管で便$50の
F面51と該−1−縁の−に面52との間の伏L II
WI隙53に挿入する“11ができる。;爽先端部46
の丁端の開口部(、IP!空気吸引■)54は便2ト1
7の内部55に向かってLJλ−から開11シている。
該鉤形吸引へ1ド45の居ノに部56は円筒形の慈墾空
気吸引管57に移行し、これが本装置のgq□x気人口
58にねじによって強固に取り付けられて連通している
。59は該人口58の内0鴫に取りイ・tけたアレスタ
ー川金網、60は空気通路、61は藷空気通路4内の1
−流部に配設された′ド板状沿面放電型オゾナイザー1
62はその電源、63は該オゾナイザ−6+のF温空気
4路内に配設されたハニカム状のオゾン分解覗見触媒、
6・1はその上流側入口部65での気流分布を均一にす
るための気流調整板、60はその下流の該空気通路4内
に配設された吸引ファン、67はその駆動用電動機、6
8は芳容物質供給装置、69はその供給口、70は無臭
空気の出口、71は該出口ア0に取り付けられた平行金
属板群より成るアレスターである。また72はオゾンセ
ンサーで排出される無臭空気中の残存オゾン濃度が安全
許容値(たとえばO,l9tl−)を越えるとその検出
1g号を導線73を介して$111i’g74に供給し
、その出力を導線75を介して警報ブザー76に供給し
て警報音を出させる。77は電源スィッチ、78は自動
・手動切りNt用スイッチ、79.80.81.82は
それぞれオゾン濃度警報ランプ、電源オンオフ・ランプ
、自動捏f?’表示ランプ、手動4i作表示ランプで島
、これらは全て導線群83を介して制御部74に接続さ
れている。84は該鉤形吸引ヘッド45の基底部56付
近に取り付けられた光センサーで矢印85の方向にλ別
野を有し。
人間が該便器47の便座50に座るとこれを′A別して
、識別信号を導線86を介して該制御al174に供給
し、上記自動・手動切り替え用スイッチ78が自動の方
に倒されていると、該制御a174から導線87.88
及び89.90を介してオゾナイザ−用電源および該吸
引ファンの駆動用電動機67に端子91.92より供給
された電力を供給して該オゾナイザ−61並びに該吸引
ファン66をスタートさせる。その結果便器47の内部
55から悪臭空気が矢印93の方向に=責鉤形吸引ヘッ
ド45の吸引口54へと吸引′され、該鉤形吸引へノド
45の内部94、該1i臭空気入口58、該金網アレス
ター59をへて本装置内の空気通路60に進入し、該オ
ゾナイザ−61で生成せるオゾンが添加された状態で該
オゾン分解脱臭触媒63のハニカム通n95を通る過程
でj爽恩臭空気中の悪臭物質がオゾンにより分解され、
脱臭後の残存オゾンを含まないp!、Q空気が該芳香物
質供給装置68の供給口69より供給されたy;香物質
を添加後該アレスター71の取り付けられた該!!q空
気出口ア0から外部に放tISされる。この場合1臭オ
ゾン分解脱q触媒63ではその内部表面にオゾンとsQ
物質の双方の分子が吸着され、該表面上に濃縮された状
態でオゾンがfIi素分子と酸化力の強い酸JJ子に分
解され、該酸素原子が濃縮された該悪!4物質分子を吸
着用に於いて有効に酸化分解する。JI光センサーはそ
の検出ヘッドが上下j3よび左tに自由にd振り出来る
構造となっており、その識別野を適当に調節出来る川に
なってゐる。該自動・手動切り替え用スイッチ78が¥
−動の方に倒されていると、本装置のオゾナイザ−61
および吸引ファン66は該電源スィッチ77をオンする
τによってスタートする。そして、便器の使用が終わっ
ても該制御部74内のタイマー・スイ!千の作用で、あ
る所定の経過時間の後初めて該オゾナイザー用電源62
、及び該電動機67への電力供給が断たれて該オゾナイ
ザ−61および該吸引ファン66が停止する。このタイ
マーによる停止遅延作用は、悪臭の漏洩をより完全に防
止して脱臭の完璧を期するものである。
本装置のケーシング44はその前部にヒンジ96で[紺
石自在に支持された扉97が有り、これを開いて容易に
内部のオゾナイザ−61や触媒63を取り替えて保守す
ることができる。
第10図に於ける該鉤形吸引ヘプト45の基底部56の
六98は該光センサ−84の取り付け穴である。
第111]は上記の光センサ−84の代わりに圧力セン
サー99を該鉤形吸引へブト45の上面に取り付けて用
いたもので、J褒圧力センサー9つの上端は該F!1座
50の下面51に接触している。いま人間が該便座50
の上に座って体1〔がこの上にかかると、二食上端10
0に上方から圧力が掛り、該センサー99の出力信号の
微分値が大きなMlt値を示す、Uって、これにより該
オゾナイザ−と吸引ファンを動作させる°1幼C出来る
第12図は本税q′装置43の今一つの実施例の側面図
、第13[4はその上方より見た平面図、第14図はそ
の斜視図である0本例の脱臭装置はケーシング・l11
の両側面上方にそれぞれ1個、計2個の悪臭空気入[1
101,102を合し、それぞれに図示のような鉤形吸
引ヘプト103.104が回転自在に取り付けられ、そ
の先端部105.106が便器47のfil1g148
の上縁49にづ且つ掛けられ、本装置の該p!347へ
の取り付けと、該便器内55からの、gq空気の吸引の
両方の作用を兼ね行っている。このように21111の
S’l’F=気入口と吸引管を有する利点は吸引管部分
での通気圧損が著しく低減でき、低騒行の小形のファン
で十分な、惺q空気1吸引が出来る点にある。それ本例
のそれ以外の構造は第8.9、lO[2Iの実施例のも
のと異なる所がない。
第15I2Iは2個の鉤形吸引ヘッド107,108を
1!器47の側壁上縁49の斜めffi部置装09と、
これと対称の斜め後装置110とに引っ掛けて2カ所で
l’!器内から悪臭空気を吸引、それぞれの基底部Il
l、+12に9空気吸引管113,114を連通して第
12.13.14LAに示すtlll遣の脱臭装置43
の悪臭空気入[Iに導いて脱臭し、これによってすでに
述べた様に匁直下の萌方領域と擾〃徘使領域の双方より
悪臭空気を吸引するもので、大きな脱臭効宋が得られる
°卜は既に述べた通りである0本例では、脱臭装置の起
動・停止のスイッチに足踏みスイーlチ115を用い、
そのペダル116を踏む事に因ってその起動・停止の電
気入力をケーブル117を介して本脱臭装W143に導
<、+18はタイマー動作を加えたり、除去したりする
ための切り替えスイ・ソチで、それぞれを表示するラン
グ119.120がある。
第16図は1llilの1字形の半鉤形吸引へフド12
1を便器47の最後部の便器9上縁部分122に取り付
けてその下方に伸延した先端部423の下端の關口部か
ら便器内の悪臭空気を吸引、これを該ヘッド121の基
底部124に連通した悪臭空気吸引管125から、図に
は示されておらない本脱臭装置の悪臭空気入口に導いて
脱臭する。
第17図は本税Q装243を便器47に付属した洗浄水
保持タンク+26に、その上部i通口127に!@空気
吸引管128を貫通固定して取り付け、その溢流バイ1
129を介して、その下端に連通し5便2S47の後部
排水口130の付近に開口する溢流水排出口+31より
該便器内の!4臭空気を吸引する方式の実施例を示す9
図において5洗l)水保持タンク126の側壁上縁13
2の全周に沿ってこれと嵌合する1塁133の内部周縁
134の全周との間に気密保持用のパツキン135が取
り付けられている。そこでいま該、fli空気吸引管1
28より吸引するとE記の如く該溢流水排出口131か
ら便器内の+@f;lのみを該溢流管+29を介して矢
印136の方向に該吸引管128の吸引口137へと吸
引し1本脱臭装2743内に導いてmQを打つ1本例で
は便座50の下面51に圧力センサー138が下向きに
取り付けられて、その先端139が該便器47の上縁4
9のkifi52に接触しており、これによって人間が
便座50に腰掛けた事を識別し、その1別信号を4線閉
口を介して本脱臭装置43内のMH部に導き、オゾナイ
ザ−と吸引ファンを起動する。
第18図は第17図の実施例で悪臭空気の吸引方式を変
え、該悪臭空気吸引管127をフレキシブル・バイア+
−11,ia流プサイホン142介してiI!流パイプ
129の上端に取り付けた例を示す[4である。この場
合図示の通り、ハ溢流サイホン142の脚管143はそ
の下部144が水中に浸入しその内部145に水が満た
され、これに遮断されて註−流バイブ129の内PJ1
46は水面147のL方空間148と完全に隔離されて
いる(ウォーター シール)ので、第17図の実施例の
如くパブキング135を使用しなくても該吸引管127
から吸引されるものは該溢流水排出口131から吸引す
る便器内の+lIQのみとなり、これを該溢流パイプ1
29.溢流サイポン142、フレキシブル・バイア14
1を介して吸引のL、本脱臭装置43の悪臭空気入口5
8からその内部に吸引して脱qする。84は5恩(空気
吸引管127に取り付けられた光センサーで 入印14
9の方向の識別野に人聞が入るとこれを識別し、本脱臭
装置をの動作を起動し、人間がさればこれを識別して直
ちに、あるいはタイマーの作用で所定の時間後に本脱臭
装置をの動作を停止する。
l+!器47の内部55から悪臭空気を吸引するには上
記のfl!!種々の方式がある。第19図はその一つを
示す縦断面図、第20はそのトから見た図である。lI
J!器47内の側壁」ユ縁49丁部の逆り字形部分15
0の全周に嵌合する、適当な数の吸引口151を下向け
に有する楕円形の悪臭空気吸引パイプ152を収り付け
、該吸引口151から吸引した便器内+ms空気を該パ
イプ152、その鰻後部位置でこれに連通した第16図
に示すI−字形の半鉤形吸引ヘッド121、その基底部
124でこれに連通せる悪臭空気吸引管125を介して
本脱臭装置に導き脱臭する。
第21図は別の吸引方式を示す縦断面図、第22はその
便座50の裏側を示す!11図である9本例では便座5
0の内部に気密の悪q空気の吸引路を設け、lIJ!座
自体をsm’ts気吸引管、すなはち悪臭空気吸引便座
153とする。該吸引便座153の便器内部55に向い
た内周には突起せる楕円形の堤部154があり、その上
の適当な位置に適当な数の悪臭空気の吸引口155を設
ける。該吸引口155から便器内の悪臭空気を吸引のう
え、該1受座内気吸引管部」53、これに連通せる出口
バイブ+56、更に156に接続せる悪臭空気吸引管1
25を介して本脱臭装置に導き脱臭する。
第23UAは今一つ別の吸引方式を示す縦断面図、第2
4はその便J4E50の裏側を示す斜視図である0本例
では便座50の内周の内側下部にこれと嵌合する楕円形
の悪臭空気吸引パイプ157を取り付け、該パイプ15
7の下面の便器内55に向かう部分の適当な位置に設け
たl!I当な数の悪臭空気吸引口158から便器内の悪
臭空気を吸引のうえ、該バイア157、これに連通せる
出口バイブ159、更に159に接続せる悪臭空気吸引
管125を介して本脱臭装置に導き脱臭する。
第25図は今一つ別の吸引方式を示す縦断面図で、lI
J!座50の外周160の全周に亘って気密保持用の楕
円形のシール部材161を収り付け、ji14!座50
の使用時において、X1外周部160と便器47の11
1q上縁49の上1fi52の外周i!11162との
間が気密に保たれるようにしである。また該Pl座50
の後方部でこのシール部材161を貫通して出口バイブ
163が設けられている。従って該便座50の内111
周縁164と5便2S47の側壁上縁49の上面52の
内周部165との間の間隙166から便器内55の悪臭
空気が吸引され該出口バイブ163.163に接続せる
悪臭空気吸引管125を介して本脱貝装置に導かれて脱
臭される。
第26図は便器47の側壁上縁部分4つに沿ってその内
部に悪臭気の吸引n167を設け、その適当な位置にお
いてこれと連通するJ:!lな数のトー向きの悪臭空気
吸引ロ168を設けた吸引方式の=−例の縦断面図、第
27図はその−Fから見た゛ド面図である。169は該
吸引路167と連通せる出口バイアである0便器内55
の悪5!空気はj&吸引I1168から吸引され、該吸
引路167、註出口バイア16つ、これに接続されたm
’x気吸引管125を介して本脱臭装置に導かれて脱臭
される。
E効果1 本発明による便器の附臭装置は、」二連の如く便器内部
より吸引せる悪臭空気中の悪臭物質をオゾンの強力な酸
化作用を利用して分解脱党するのでその脱臭効果が極め
て高く、また迅速で、その結実装置が小形・安優となる
。またその際の余剰残/l’オゾンはオゾン分解触媒で
酸素に分解するので、人体及び2S物に対する有害な作
用が完全に防止できて安全性が高い、この場合註触媒に
オゾン分解・脱臭触媒を用いるときは、該悪臭物質のオ
ゾンによる酸化分解は主として触媒表面の吸着組上で行
われ、その効果はより高く、より迅速となって、さらに
大きな効果が得られ、経済的にもよりイ[利となる。
また、本脱臭装置はオゾナイザ−放電を用いてオゾンを
発生ずるがそのsQ空気の入口および無負空気の出口付
近に火炎防止用アレスターを取り付けると、万一可燃ガ
スが本装置内に進入して着火しても、火炎の外部への伝
搬による外部での可燃性ガスの着火が完全に防止できて
安全である0本装置の起動を光センサー等を用いて自動
釣に行うと、スイッチを操作するためにこれに接触する
串が不要となり、極めて衛生的である。また本装置の!
!臭室空気出口部オゾンセンサーを設けて、漏洩オゾン
のレベルを監視し、これが一定値を越えないように側御
する事によって、完全な安全性が確保できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いる平板状沿面放電型オゾナイザ−
の平面図、第2Uf4はそのA−A断面に沿った横断面
図、第3国はそのB−B断面に沿った横断面図である。 第4国は本発明に用いる内部放電型円筒状沿面放電型オ
ゾナイザ−の縦断面図、第5図はそのC−C断面に沿っ
た水′P断面図、第6図は外部放電型円筒状沿面放電型
オゾナイザ−の縦断面図、第7図はそのD−C断面に沿
った水乎断面図である。第8図は本発明による便器用脱
臭装置の1実施例のM1断面図、第9図はそのLから見
た平面図、第1O[2!Iはその光センサーを取り除い
た斜pA図である。第11図は鈎や吸引ヘッドに圧力セ
ンサーと取り付けた図、第12図は本発明のいま一つの
実施阿で2111の悪q空気入口と2111の角型吸引
ヘッドを有するものの横観図、第13図はそのトから見
た平面図、第14図はその斜PA図である。第15図は
2mの角型吸引ヘッドの一方を便器の前方賽りの側壁」
−縁部、他方を後方寄りの側壁上縁部に取り付けた方式
と足踏みスイッチを示す図、第16図は1個の半角型吸
引ヘッドを便器の後部側壁上縁部に取り付けた方式を示
す図、第17図は本発明による1IP2sの脱臭装置を
便器に付属した洗浄水保持タンクに取り付け、その中か
ら溢流管を介して悪臭空気を吸引する方式の1実施例を
示す図、第18I2ilはその今一つの実施例を示す図
である。第19図はI[l[q空気の楕円形の吸引パイ
プをfl’器の側壁上縁部のFの全周に取り付けて便器
内のs呉空気を吸引する方式を示す部分縦断面図、第2
0はその上から見た様子を示す平IIII図、第211
fflは便座をパイプ状構造として悪臭空気の吸引口を
設けた方式の部分縦断面図、第22図は外便座を反転し
たものの斜視図、第23図は便座の下に楕円形のsQ空
気の吸引パイプを取り付けた方式の部分縦断面図、第2
4図は外便座を反転してこの楕円形吸引パイプを示した
ものの斜視図、第25国はll!座の外用M?s全体に
楕円形のパツキンをもうけて該1’J!座と!責便器側
壁1−縁部とのIn+隙を悪臭空気の吸引部とする方式
を示す部分縦断面図である。第26図は便器0体に悪臭
空気の吸引通路と吸引口を設けた方式の縦断thi図、
第27はそのLから見た平面図である。IMにおいて +−−−−−−−−−−−−−−−−−−一平板状沿面
放電型オゾナイザー2−−−−−−−−−−−−−−−
−−−一平板状無機誘電体W基板の表MN3−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−モ板状無lll誘電体製
基板表層部のL面4−−−−−−−−−−−−−−−−
−−一線状放電極5−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−’P板状pH誘S8体製基板表層部の−F而面−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−平面状工^導T
h極?−−−−−−−−−−−−−−−−−−一平板状
無機誘電体製基板+1−−−−−−−−−−−−−−−
−−−一平板状!!I!誘電体製基板の下面9、+4.
30,35,37.39−−−−4T10−−−−−−
−−−−−−−−−−〜−−平板状無機誘電体製基板の
端部n−−−−−−−−−−−−−−−−−−一平板状
保′sP1.内部+2.16.17.28−−−−−−
−−−一導線+3−−−−−−−−−−−−−−−−−
−一平板状無機誘電体!!!基板の端部側面+5−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−オゾナイザ−用電源
+8.19−−−−−−−−−−−−−−−一線状放電
極側縁26−−−−−−−−−−−−−−−−−−一内
面放電型円筒状沿面放電!オゾナイザ2+−−−−−−
−−−−−−−−−−−−一円筒状無1liAt体製基
板22−−−−−−〜−−一一一一一一−−−一同上内
面2:1−−−−−−−−−〜−−−−−−−−−線状
放電極群24,24.3G、37−−−−−−−−−−
環状共通導線26−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−円箇状!!lll誘電体製基板の子端27−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−環状保護厚内部29−
一〜−−−−−−−−−−−=−−−一円筒状11ji
1%誘電体製基板のド端面3+−−−−−−−−−−−
−−−−−−−一円筒状無機誘電体製基板内部32−−
−−−−−−−−−−−−−−−−一円口面状誘導電極
33−−−−−−−−一一一一一一一一一一一円筒状無
機誘電体!2基板の内側表M部34−−−−−−−−−
−−−−−−−−−一円筒状無fi誘電体製基板の外面
36−−−−−−−−−〜−−−−−−−−−外面放電
型円筒状&liMI!に電撃オゾナイザ38−−−−−
−−−−−−−−−−−−−一円箇状無機誘電体襞基数
の外側表S4部40−−−−−−−−−〜−−−−−−
−−−請導電極の周縁41−−−−−−−−一〜−−−
−−−−−−縁状放電極の周縁42−−−−−−−−−
−−−−−−−−−一無R誘電体製基板のI4縁−43
−−−−−−−−−〜−−−−−−−−−説臭装置44
−−−−−−−−−〜−−−−−−−−−ケーシング4
5−−−−−−−−一〜−−−−−−−−−鉤形吸引ヘ
ッド46−−−−−−−−−−−−−−−−−−−j4
上先ra部47−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−Pln48−−−−−−−−一ヘーーーーーーーーー
絹上111壁49−−−−−−−−−〜−−−−−−−
−−便器fi!I壁上縁5O−−−−−−−−−−−−
−−−−−−一便庫5l−−−−−−−−−〜−一−−
−−−−一便座F面52−−−−−−−−−−−−−−
−−−−一便rk側壁上縁の上面53−−−−−−−−
−−−−−−−−−−一間隙54−−−−−−−−−−
−−−−−−−−一恩臭空気吸引口55−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−便器内部56−−−−〜−−
−−−−−〜−−−−−−鉤形吸引ヘッド基戚部57−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−、ilQ空気吸
引管58−−−−−−−−−−−−−−−−−−−.1
llQ空気人[−159−−−−−−−−−−−−−−
−−−−一金網アレスター60−−−−−−−−−−−
−−−−−−−一空気通路G+−−−−−〜−一−−一
一−−−〜−−−゛ド板状沿面放電型オゾナイザ−62
−一・−−−−−−−−−−−−−−−−Fイに川;U
源63−−−−−−−−−−−−−−−−−−−オゾン
分解膜q触媒64−−−−−−−−−−−−−−−−―
−気流3+整板65−−−−−−−−−−−−−−−−
一−オゾン分解脱史触媒上流開人I−1,プGG−−−
−−−−−−−−−−−−−−−一吸引フアン6フーー
ーーーーーーーーー〜−一−−−−−同上用電動機[)
8−−−−−−−−−−−−−−一〜−−−芳6物質供
給装置G9−−−−−−−−−−−−−−−−−−一同
E供給日70−−−.−−−−−−−−−−−−−−−
%実空気出L1?+−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−゛ド行金属版アレスター72−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−オゾン・センサー?3,75,8
3.86−−−−=−−−一導繰87.88,89.9
0 7ローーーーーーーーーーーーーーーーーーー1i報ブ
ザー7フーーーーーーーーー〜−一一−−−−−−電源
スイッチ7g−−−−−−−−−−−−−−−−−−一
自動・手動切り替え用スイッチ79.80.81.82
−−−−−−−−−一ランプ84−−−−−−−−−−
−−−−−−−−一光センサー85.93−−−−−−
−−−−−−−−−一矢印9+、92−−−−−一〜−
−−−−−−m一端子94−−−−−−−−−−−−−
−−−−−一鈎B吸引ヘッド内部95−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−オゾン分解脱臭触媒のハニカム
通路96−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ヒン
ジ97−−−−−−−−−−−−−−−−−−−扉98
−−−−−−−−−−−−−−−−−−一光センサー取
り付け穴99−−−−−−−−−−−−−−−−−−一
圧力センサー+oo−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−b4i:ヒ端101、102−−−−−−−−−
−−−−−、Mg空気入口+03. +04−−−−〜
−−−−−−−−−−鉤形吸引ヘッド+04+、 10
6.107.108−−−−−−−1+1.1−先端部
+09−−−−−−−−−−−−−−−−−−一便器側
壁上縁の斜め前部位置1+0−−−−−−−−−−−−
−−−−−−一便器側壁上縁の斜め後部位置Nl、++
2−−−−−−−−−−−−−−一鉤形吸引ヘッド基底
部H3,H4−−−−−−−−−−−−−−一慈!2空
気吸引管11s−−−−−−−−−−−−−−−−−−
一足踏みスイッチ+ +6−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−同l−ペダルt17−−−−−−−−・〜
−−−−−−−−−ケーブル0S−−−−−−−−−−
−−−−−−−−一切り替えスイツチ+ 19.120
−−−−−−−−−−−−−−−ランプ12+−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−L字形半角形吸引ヘッ
ド+22−−−−−−−−−−−−−−−−−−−11
J!器ug上縁のkk接部+23−−−−−−−−一−
−−−−−−−−−先端部124−−−−−−−−−−
−−−−−−−−一基底部+25.128−−−−−−
−−−−−−−−−.111臭空気吸引管+26−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−洗浄水保持タンク+
27−−−−−−−−−−−−−−−−−−−同上上部
i通口+29−−−−−−−−−−−−−−−−−−一
溢流バイブ+10−−−−−・−−−−−−−−−−−
−+IJ!器内後部排水ロ1:H−−−−−−−−−−
−−−−−−−−一溢流水排水口+32−−−−−−−
−−−−−−−−−−−一洗浄水保持タンク側壁上縁+
33−−−−−−−−−−−−−−−−−−一洗浄水保
持タンク−La134−−−−−−−−−−−−−−−
−−−一同1この内部周縁+:15−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−パツキン+36−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−矢印+:17−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−吸引口+38−−−−−−−−
−−−−−−−−−−一圧カセンサー139−−−−−
−−−−−−−−一−−−−−同上先端+40−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−j1M+4+−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−フレキシブル・パイプ
+42−−−−−−−−−−−−−−−−−−一溢流サ
イホン+43−−−−−−−−−−−−−−−−−−一
同一方m管+44−−−〜−−−−−−一〜−−−−−
−−シ1上脚管下部+45−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−jlJユ脚管内部+4G−−−−−−−−
−−−−−−−−−−一溢流バイブ内部U7−−−−−
−−−−−−ヘーーーーーーー水面148−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−1i上上方空間+49−−
−−−−−−−−−−−−−−−−一矢印+5O−−−
−−−−−−−−〜−−−−−−−便2S側壁上縁の下
側部分+51.155.158.168−−−−−−一
悪臭空気吸引口+52.1s7−−−−−−−−−−−
−−−−!@偽空気吸引パイプ153−−−−−−−−
−−一〜−−−一一−−慈央空気吸引使座+54−−−
−−−−−−−−−−−−−−−一堤部+56.159
.163. +09−−−−−一出口バイ1160−−
−−−−−−−−−−−−−−−−一便座外周+G+−
−−−−−−−−−−−−−−−−−一楕円形シール部
材162−−−−−−−−−−−−−−−−−−一便3
fi!!壁土縁の上面の外周部163−−−−−−−−
−−−−−−−−−−一便庫内側周縁+64−−−−−
−−−−−−−−−−−−−一便座内側周縁+65−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−pJi座内11J
!l縁の内周部+6G−−−−−−−−−−−−−−−
−−−一間隙[7−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−悪交空気吸引路+−−−−−−−−−−−−−−−
−−−一平板状沿面数電型オゾナイザー2−−−−−−
−−−−−−−−−−−−一平板状芦Ill誘電Vk1
112^板の表層部3−−−−−−−−−−−−−−−
−−−一平板状!!Il!A電体gA基板表層部の]−
而4−−−−−−−−−−−−−−−−−−一線状放電
極5−−−−−−〜−−−−−−−−−一−−−γ−板
状pvus電体製基板表層部の下面6−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−平1llI状誘導電極r−−−
−−−〜−−−−−−−−−−−岬板状無機j^電体製
基板8−−−−−−〜−−−−−−−−−−−−平板状
無I!誘電体製基板の1面9、+4.30.34+、3
7.39−−−一端子1G−−−−−−−−−−−−−
−−−−−一平&状無磯1A電木製基板の端部++−−
−−−−〜−−−−−−−一−−−−平板状保註η肉部
+2.16.1F、28−−−−−−−−−一導線+3
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−v&状無11
3A重体11&板の端部側向+5−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−オゾナイザ−用電滝18、+9−−
−−−−−−−−−−−−−一線状放電極側縁20−−
−−−−−−−−−−−−−−−−一円11ii&電’
1lIIllfl状沿面放電型オゾナイサ21−−−−
−−−−−−−−−−−−−−一円口状芦1113A電
木製基板22−−−−−一−−−−−−−−−−−−−
日上内面23−−−−−−−−−−−−−−−−−−一
線状故電極群24.24,36.37−−−−−−−−
−−環状共通導線26−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−円i状%@誘電体11!基板の下端27−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−環状保jIn内部2
9−−−−−−−−−−−−−−−−−−一円H状!!
IIJAE体製基板ノ下端面31−−−−−−−−−−
−−−−−−−−一円q状!!Il誘電体製基板内部3
2−−−−−−−−−−−−−−−−−−一円口面状J
A導電極誦−−−−−−−−一一一−−−−−−−−外
面放電型円筒状沿面放電型オゾナイザ38−−−−−−
−−−−−−−−−−−−一円筒状%I!JA電体I!
基板の外側表pI4部4G−−−−−−ヘー−−−−−
−−−−一一誘導電俸のg(縁4+−−−−−−−−−
−−−−−−−−−一線状放電一のl!I縁42−−−
−−−−−−−−−−−−−−−一兼機1月電体胃基板
の周縁40’ 旬 +1 r 7′ +3 \゛ 才斗区 2? 才5回 z 1!【

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)便器内の悪臭空気を吸引するための悪臭空気吸引
    口を有する少なくとも一個の悪臭空気吸引管を具備し、
    該悪臭空気吸引管の他端に連通せる悪臭空気入口と脱臭
    後の無臭空気の出口と両者に連通せる空気通路を有する
    ケーシングを具備し、放電によってオゾンを生成しこれ
    を該ケーシング内の該空気通路に供給する為のオゾナイ
    ザーを具備し、このオゾンの供給位置の下流側空気通路
    内にオゾンを分解除去する為のオゾン分解触媒を具備し
    、更に該悪臭空気吸引口から該空気通路を経て該無臭空
    気出口へとガスを流通させる為の吸引ファンを具備する
    と共に、該オゾナイザーに放電を発生せしめる為のオゾ
    ナイザー用電源を具備し、該悪臭空気吸引口より該便器
    内の悪臭空気を吸引し、これにオゾンを作用させて該悪
    臭空気中の悪臭ガス成分を酸化分解のうえ無臭空気とな
    し、該無臭空気中に残存する残存オゾンを該オゾン分解
    触媒で分解除去した後該無臭空気出口より外部に放出す
    る事を特徴とするオゾンによる便器の脱臭装置。 (2)該悪臭空気入口と該無臭空気出口の内、少なくと
    もいずれか一方に火炎の伝搬を防止する火炎アレスター
    を設けたことを特徴とする特許請求の範囲の第1項に記
    載せるオゾンによる便器の脱臭装置。 (3)該火炎アレスターが金網であることを特徴とする
    特許請求の範囲の第2項に記載せるオゾンによる便器の
    脱臭装置。 (4)該火炎アレスターが小間隙の複数個の平行金属板
    よりなることを特徴とする特許請求の範囲の第2項に記
    載せるオゾンによる便器の脱臭装置。 (5)該空気通路内の該オゾン分解触媒の下流側に該残
    存オゾンを検出するためのオゾン・センサーを設けた事
    を特徴とする特許請求の範囲の第1項から第4項までの
    いずれか1項に記載せるオゾンによる便器の脱臭装置。 (6)該オゾンによる便器の脱臭装置が芳香物質供給装
    置を具備し、その芳香物質供給口が該空気通路内の該オ
    ゾン分解触媒の下流側に配設された事を特徴とする特許
    請求の範囲の第1項から第5項までのいずれか1項に記
    載せるオゾンによる便器の脱臭装置。 (7)該便器、その便座、その洗浄水保持タンク、ない
    し該便器近傍位置の物体、あるいは該便器の存在する便
    所の入口部、天井、床または壁等のいずれかに人体の近
    接を検知するセンサーを設け、人体の近接による該セン
    サーの検出信号によって該オゾナイザー用電源および該
    吸引ファンを始動し、該人体の退去によって直ちに、若
    しくはタイマーを介して所定の時間後に該オゾナイザー
    用電源および該吸引ファンを停止する事を特徴とする特
    許請求の範囲の第1項から第6項までのいずれか1項に
    記載せるオゾンによる便器の脱臭装置。 (8)該センサーが光センサーである事を特徴とする特
    許請求の範囲の第7項に記載せるオゾンによる便器の脱
    臭装置。 (9)該センサーが超音波センサーである事を特徴とす
    る特許請求の範囲の第7項に記載せるオゾンによる便器
    の脱臭装置。 (10)該センサーが圧力センサーで、該便器とその便
    座との間の間隙に介入して設けられた事を特徴とする特
    許請求の範囲の第7項に記載せるオゾンによる便器の脱
    臭装置。 (11)該悪臭空気吸引口が該便器の内部に向く如くに
    該便器ないしその便座のいずれか一方に取り付けられた
    事を特徴とする特許請求の範囲の第1項から第10項ま
    でのいずれか1項に記載せるオゾンによる便器の脱臭装
    置。 (12)該便器の便座に該便器の内部から悪臭空気を吸
    引するための吸引口とその出口を設け、該出口にに該脱
    臭装置の該悪臭空気吸引口を連通した事を特徴とする特
    許請求の範囲の第1項から第10項までのいずれか1項
    に記載せるオゾンによる便槽の脱臭装置。 (13)該便器にその内部から悪臭空気を吸引するため
    の吸引口とその出口を設け、該出口にに該脱臭装置の該
    悪臭空気吸引口を連通した事を特徴とする特許請求の範
    囲の第1項から第10項までのいずれか1項に記載せる
    オゾンによる便槽の脱臭装置。 (14)該便器が便器内に開口する溢流パイプを備えた
    洗浄水保持タンクを具備し、該洗浄水保持タンクがその
    タンク壁の保持水面より高い位置に貫通口を具備すると
    共に、該悪臭空気吸引管の該悪臭空気吸引口を該貫通口
    に気密に連通した事を特徴とする特許請求の範囲の第1
    項から第10項までのいずれか1項に記載せるオゾンに
    よる便器の脱臭装置。 (15)該洗浄水保持タンクの上蓋の内周と、これに嵌
    合するタンク壁上端周縁部との間に気密保持用のパッキ
    ンを設けた事を特徴とする特許請求の範囲の第14項に
    記載せるオゾンによる便器の脱臭装置。 (16)該便器が便器内に閉口する溢流パイプを備えた
    洗浄水保持タンクを具備し、該洗浄水保持タンクがその
    タンク壁の洗浄水面より高い位置に貫通口を具備すると
    共に、該悪臭空気吸引管を該貫通口を通して該洗浄水保
    持タンク内に導入し、その該悪臭空気吸引口を該溢流パ
    イプの溢流口に、洗浄水の溢流を許しかつウォーター・
    シール作用によって該溢流パイプ内部と洗浄水面上の空
    気とを気密的に遮断する溢流用サイホンを介して取り付
    けた事を特徴とする特許請求の範囲の第1項から第10
    項までのいずれか1項に記載せるオゾンによる便器の脱
    臭装置。 (11)該溢流用サイホンが、該溢流口と該悪臭空気吸
    引管の該悪臭空気吸引口とを連通する連結部と、上端が
    これに開口し、下端が該洗浄水保持タンクの洗浄水中に
    浸入開口せる溢流用導水管よりなる事を特徴とする特許
    請求の範囲の第16項に記載せるオゾンによる便器の脱
    臭装置。 (18)該溢流用サイホンが、該溢流口と該悪臭空気吸
    引管の該悪臭空気吸引口とを連通する連結部と、頂部に
    おいて該連結部を気密に貫通する逆U字状の溢流用導水
    管よりなり、該溢流用導水管の一方の脚管は該連結部か
    ら該溢流パイプ内を下方に伸延して開口し、他方の脚管
    は該洗浄水保持タンクの洗浄水中を下方に伸延して開口
    した事を特徴とする特許請求の範囲の第16項に記載せ
    るオゾンによる便器の脱実装置。 (19)該脱臭装置ケーシングをその該悪臭空気吸引管
    を介して該洗浄水保持タンクの外壁に取り付けた事を特
    徴とする特許請求の範囲の第14項から第18項までの
    いずれか1項に記載せるオゾンによる便器の脱臭装置。 (20)該便器が人体局部洗浄用噴射水装置を有し、そ
    の噴射水供給機構を収納する函体内に該便器の脱臭装置
    の少なくとも一部を配設した事を特徴とする特許請求の
    範囲の第1項から第18項までのいずれか1項に記載せ
    るオゾンによる便器の脱臭装置。 (21)該オゾナイザーの放電域が該脱臭装置ケーシン
    グ内の悪臭空気が通過する該空気通路の少なくとも一部
    を形成する事を特徴とする特許請求の範囲8の第1項か
    ら第20項までのいずれか1項に記載せるオゾンによる
    便器の脱臭装置。 (22)該脱臭装置ケーシングが該悪臭空気入口および
    これに連通せる該空気通路とは別個に、清浄空気を吸引
    する清浄空気入口とこれに連通せる清浄空気通路を有し
    、該清浄空気通路内に該オゾナイザーの放電域を設け、
    且つその下流側で該清浄空気通路を該空気通路に連通し
    た事を特徴とする特許請求の範囲の第1項から第20項
    までのいずれか1項に記載せるオゾンによる便器の脱臭
    装置。 (23)該電源を該脱臭装置ケーシング内に配設し、該
    吸引ファンを該ケーシング内の該オゾン分解触媒の下流
    側に配設した事を特徴とする特許請求の範囲の第1項か
    ら第22項までのいずれか1項に記載せるオゾンによる
    便器の脱臭装置。 (24)該芳香物質供給装置を該脱臭装置ケーシング内
    に配設した事を特徴とする特許請求の範囲の第6項から
    第23項までのいずれか1項に記載せるオゾンによる便
    器の脱臭装置。 (25)該オゾン分解触媒がオゾンと悪臭物質を同時に
    分解する作用を有するオゾン分解脱臭触媒である事を特
    徴とする特許請求の範囲の第1項から第24項までのい
    ずれか1項に記載せるオゾンによる便器の脱臭装置。 (26)該オゾナイザーが無機誘電体製基板の一面に線
    状の放電極、他面に面状の誘導電極を配設して成り、該
    線状放電極が該基板に沿って沿面放電を行い、これが該
    放電域を形成する、沿面放電型オゾナイザーである事を
    特徴とする特許請求の範囲の第1項より第25項までの
    いずれか1項に記載せるオゾンによる便器の脱臭装置。 (27)該沿面放電型オゾナイザーの該面状誘導電極の
    端縁の位置を該線状放電極の端縁の位置より外側にずら
    した事を特徴とする特許請求の範囲第26項に記載せる
    オゾンによる便器の脱臭装置。 (28)該沿面放電型オゾナイザーの該面状誘導電極の
    端縁の位置を該無機誘電体製基板の端縁の位置より内側
    にずらした事を特徴とする特許請求の範囲の第26項ま
    たは第27項のいずれか1項に記載せるオゾンによる便
    器の脱臭装置。 (29)該沿面放電型オゾナイザーが、該無機誘電体製
    基板として平板状の無機誘電体製基板を有する平板状沿
    面放電型オゾナイザーである事を特徴とする特許請求の
    範囲の第26項より第28項までのいずれか1項に記載
    せるオゾンによる便器の脱臭装置。 (30)該沿面放電型オゾナイザーが、該無機誘電体製
    基板として円筒状の無機誘電体製基板を有し、その円筒
    内面上に該線状放電極を、又円筒外面上に該面状誘導電
    極を備えた内面放電式円筒状沿面放電型オゾナイザーで
    ある事を特徴とする特許請求の範囲の第26項より第2
    8項までのいずれか1項に記載せるオゾンによる便器の
    脱臭装置。 (31)該沿面放電型オゾナイザーが、該無機誘電体製
    基板として円筒状の無機誘電体製基板を有し、その円筒
    外面上に該線状電極を、又円筒内面上に該面状誘導電極
    を備えた外面放電式円筒状沿面放電型オゾナイザーであ
    る事を特徴とする特許請求の範囲の第26項より第28
    項までのいずれか1項にに記載せるオゾンによる便器の
    脱臭装置。 (32)該沿面放電型オゾナイザーの該線状放電極が保
    護用無機絶縁層に被覆されている事を特徴とする特許請
    求の範囲の第26項より第31項までのいずれか1項に
    記載せるオゾンによる便器の脱臭装置。 (33)該沿面放電型オゾナイザーの該面状誘導電極が
    該無機誘電体製基板の肉厚内部に埋設されている事を特
    徴とする特許請求の範囲の第26項より第32項までの
    いずれか1項に記載せるオゾンによる便器の脱臭装置。 (34)該沿面放電型オゾナイザーの該無機誘電体製基
    板が通電加熱用の発熱抵抗体を有し、かつオゾナイザー
    起動時に該発熱抵抗体に通電加熱する為の起動用加熱電
    源を設けた事を特徴とする特許請求の範囲の第26項か
    ら第33項までのいずれか1項に記載せるオゾンによる
    便器の脱臭装置。 (35)該沿面放電型オゾナイザーの該面状誘導電極が
    該無機誘電体製基板の肉厚内部に埋設されており、該発
    熱抵抗体が膜状で該無機誘電体製基板内部で該面状誘導
    電極に対して該線状放電極と反対側の該基板肉厚内に埋
    設されている事を特徴とする特許請求の範囲の第34項
    に記載せるオゾンによる便器の脱臭装置。 (36)該沿面放電型オゾナイザーの該誘導電極が、該
    発熱抵抗体を兼ねた事を特徴とする特許請求の範囲の第
    34項に記載せるオゾンによる便器の脱臭装置。 (37)該の脱臭装置が該オゾン・センサーの出力信号
    によって制御される警報ブザー、警報ランプ、電源遮断
    器よりなるオゾン漏出安全対策手段のうちの少なくとも
    一つを具備し、該オゾン・センサーの検出オゾン濃度が
    、0.01ppmより0.1ppmまでの範囲内に設定
    された上限値を越えると該安全対策手段が作動する事を
    特徴とする特許請求の範囲の第5項から第36項までの
    いずれか1項に記載せるオゾンによる便器の脱臭装置。 (38)該オゾナイザー、該オゾン分解触媒、該芳香物
    質供給装置のうち少なくとも一つを脱着自在に該脱臭装
    置ケーシング内に配設せる事を特徴とする特許請求の範
    囲の第1項から第37項までのいずれか1項に記載せる
    オゾンによる便器の脱臭装置。 (39)該吸引ファンの吸引能力を該悪臭空気吸引管の
    該悪臭空気吸引口から吸引する悪臭空気の吸引流量にお
    いて少なくとも毎時9立方メートル以上とした事を特徴
    とする特許請求の範囲の第1項から第38項までのいず
    れか1項に記載せるオゾンによる便器の脱臭装置。 (40)該吸引ファンの駆動用電動機および該オゾナイ
    ザー用電源と商用周波交流電源との接続を開閉するため
    の共通のタイマー・スイッチを設け、該タイマー・スイ
    ッチをオンしたときは直ちに該吸引ファンの駆動用電動
    機および該オゾナイザー用電源と該商用周波交流電源と
    を接続し、該タイマー・スイッチをオフしたときは所定
    の時間の後はじめてこの接続を断つ事を特徴とする特許
    請求の範囲の第1項から第7項まで、ないし第11項か
    ら第39項までのいずれか一項に記載せるオゾンによる
    便器の脱臭装置。 (41)該タイマー・スイッチを該脱臭装置を備えた便
    器が設けられた便所の電灯用スイッチと兼ねさせた事を
    特徴とする特許請求の範囲の第40項に記載せるオゾン
    による便器の脱臭装置。 (42)該オゾナイザーが該空気通路に供給するオゾン
    量が、該悪臭空気に対する容積濃度で0.1ppmから
    50ppmまでの範囲に内にある事を特徴とする特許請
    求の範囲の第1項から第41項までのいずれか1項に記
    載せるオゾンによる便器の脱臭装置。 (43)該悪臭空気吸引管が偏平なラッパ状の鈎形構造
    を有する鈎形吸引部であり、その下向きの先端部の下端
    に該悪臭空気吸引口を有し、該先端部が該便器の内側下
    方に突出するごとく該鈎形吸引部を該便器側壁の上縁に
    引っ掛けて該悪臭空気吸引口から該便器内の悪臭空気を
    吸引のうえ該脱臭装置に導入して脱臭し、同時に該鈎形
    吸引部に該脱臭装置の該便器への取り付け手段を兼ねし
    めた事を特徴とする特許請求の範囲の第1項から第42
    項までのいずれか1項に記載せるオゾンによる便器の脱
    臭装置。 (44)該便器側壁の上縁部の下に、これと嵌合し且つ
    下向きに開口せる悪臭空気吸引口と吸引悪臭空気の出口
    を有する楕円形の悪臭空気吸引パイプを配設し、該出口
    に該悪臭空気吸引管を接続し、該悪臭空気吸引口より便
    器内の悪臭空気を吸引の上、これを該悪臭空気吸引パイ
    プ、該出口、該悪臭空気吸引管を介して該脱臭装置に導
    入し脱臭する事を特徴とする特許請求の範囲の第1項か
    ら第42項までのいずれか1項に記載せるオゾンによる
    便器の脱臭装置。 (45)該便器の便座をパイプ構造としてこれに悪臭空
    気吸引パイプを兼ねしめ、該便座の内周の下方にやや突
    出せる楕円形の堤部の下縁に悪臭空気吸引口を設け、該
    パイプ状便座の基底部付近に吸引悪臭空気の出口を設け
    て、これに該悪臭空気吸引管を接続し、該悪臭空気吸引
    口より便器内の悪臭空気を吸引の上該パイプ状便座、該
    出口、該悪臭空気吸引管を介してこれを該脱臭装置内に
    導入し脱臭する事を特徴とする特許請求の範囲の第1項
    から第42項までのいずれか1項に記載せるオゾンによ
    る便器の脱臭装置 (46)該便座内周の下方にやや突出せる楕円形の堤部
    の下縁内部に嵌合し、且つ下向きに便器内部に向かって
    開口せる悪臭空気吸引口と吸引悪臭空気の出口を有する
    楕円形の悪臭空気吸引パイプを配設し、該出口に該悪臭
    空気吸引管を接続し、該悪臭空気吸引口より便器内の悪
    臭空気を吸引の上、これを該悪臭空気吸引パイプ、該出
    口、該悪臭空気吸引管を介して該脱臭装置に導入し脱臭
    する事を特徴とする特許請求の範囲の第1項から第42
    項までのいずれか1項に記載せるオゾンによる便器の脱
    臭装置。 (47)該便座外周の下方にやや突出せる楕円形の堤部
    の下縁内部にこれと該便器側壁の上縁部との気密性を保
    持する為の楕円形のパッキンを配設し、該便座内周の下
    方にやや突出せる楕円形の堤部の下縁と該便器側壁上縁
    部の内周との間の間隙を悪臭空気吸引口として利用し、
    ここから吸引せる便器内の悪臭空気を該便座と該上縁部
    との間の楕円形の空隙を介して該パッキンを貫通する吸
    引悪臭空気出口から、これに接続せる該悪臭空気吸引管
    を経て該脱臭装置に導入し脱臭する事を特徴とする特許
    請求の範囲の第1項から第42項までのいずれか1項に
    記載せるオゾンによる便器の脱臭装置。 (48)該便器自体の側壁の上縁部内に悪臭空気の通路
    を設け、該通路の下面に下方に開口せる悪臭空気の吸引
    口を設け、該通路の基底部に吸引悪臭空気の出口を設け
    、該出口に該悪臭空気吸引管を接続し、該悪臭空気吸引
    口より便器内の悪臭空気を吸引の上、これを該悪臭空気
    通路、該出口、該悪臭空気吸引管を介して該脱臭装置に
    導入し脱臭する事を特徴とする特許請求の範囲の第1項
    から第42項までのいずれか1項に記載せるオゾンによ
    る便器の脱臭装置。
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